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無限のアイデアをサービスに、サービスをユーザーに、ユーザーをハッピーに。
不動産業界に特化したサービスを考え抜く会社。
サービシンク。
Webディレクションやってますラジオ。
この番組は、東京でWebディレクターをしている名村が、Webディレクターとして思っていること、感じていることをお伝えしているインターネットラジオです。
みなさんこんばんは。名村慎二です。
一週間のご無沙汰がお過ごしだったでしょうか。
12月になっちゃいましたね。
もう街はもうちょっとしたら、リンリンランランランって感じでね。
年末商戦になってくるのじゃないかなと思いますけどもね。
今年はどうなんでしょうね。
外出がどうこうとかって話はありますけどもね。
12月になって年末商戦ですか。
そういったもの、クリスマス商戦か。
そういったものとかってね、派手にやるんでしょうかね。
どうなのかちょっとわからない感じですけども。
そういった売り物買い物みたいな感じで言うと、先日までブラックフライデーっていうのがありましたね。
あれいつの間に日本で定着したんでしょうね。
もう気づいたらアメリカで、ハロウィンもそうじゃないですか。
いつの間にか、それってそんな前からやってました?みたいな感じでノリノリになってますけどね。
ブラックフライデーなんですけど、あれなんでみんなブラックフライデーって言うかってご存知ですかね。
知ってる方いらっしゃいます?
僕も今年になってそういえばとかと思って調べたら、
もともとアメリカで11月の第4木曜日でしたっけ?
その次の日か何かその日が結構休みで、その日に大規模にバーンて売り出ししましょうということでね、やる。
そうなると街に車がいっぱい来たりとか、買い物に来る人がいっぱいいて、
その人たちは整理、交通整理とかね、そういったことをしなきゃいけないと。
それに対してやってらんねえわってことで、最初はもうやってらんない金曜日だということでブラックフライデーだったと。
でもその名前が定着しつつあってね、小売業界の方々たちはいやいやそんな言い方すんなよという話だったんですけど、
最終的には黒字だと、赤字黒字の意味で言うと儲かるんだねということで、
ブラックフライデーでいいんじゃないかという話でブラックフライデーになったという話を聞いて、
そういった言葉にも歴史があるもんだなと思いましたけどね。
こういったものを気づいたらアメリカとか海外の普段の行動というのが日本でも当たり前のようになるというのがね、
日本人の節操のなさというか懐の広さかなという感じがしますけどね。
そんな中ですけどもお書きいただいていますので行ってみたいと思いますけども、
ラジオネームヨシトミさんからいただきました。
生田さんこんばんは北海道からお聞きしています。
生田さんは北海道に来たことありますか。
ありますよ。この後ちょっと言います。
今年の北海道ですが意外と暖かいです。
12月になっているのになんと気温がプラスです。
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下手したら東京の方が寒いんじゃないかなと思うぐらいです。
雪に埋もれて毎朝ゆきかきを考えるとありがたいと言えばありがたいんですが、
こんなところでも温暖かなのかなと思う日々です。
これからは北海道はおいしいものがたくさんありますので、
コロナ落ち着いたら北海道にも一度来てくださいね。
ではということでね、お書きいただきましたけども、
北海道についてね、オープニングの後にちょっとお話してみたいなと思います。
というわけで、今夜も30分なむらについてこい!
この放送は不動産業界特化のウェブ制作、システム開発でおなじみのサービスインクロ提供でお送りいたします。
はいというわけでね、今週も始まりましたけども、
北海道なんですけどもね、僕の嫁が北海道なんですよ。
なので、北海道は2000年くらいで初めて行ったんじゃないかな。
2000年くらいで初めて北海道に行って、
会社でまだ社員旅行とかやってるときも札幌に社員旅行行ったりしましたね。
もうこの時期ほんとおいしいものたくさんありますよね。
海鮮もおいしいしとかね。
ジンギスカンも僕好きですしね。
ほんとにおいしいものがいっぱいある季節でございますが、
いかんせん、なかなか行けないですね。
ほんとにもう2年くらいはいわゆる里帰りとかもしてないのでね、
北海道に行くこともできてない感じなんですけども。
ほんとこの時期ね、雪大変ですよね。
でもあったかいっていうことなんですけど、どれくらいなんだろう?
プラスでしょ?
確かに北海道でこの時期でプラスって相当あったかいですよね。
だってデフォルト、12月場所によると思うけどね。
よると思うけど、デフォルト朝起きた時点じゃない。
日中の最高気温がマイナスみたいなところって別に普通にあるって聞いたことありますけども、
それがプラスなので比較的暖かいのかなと思いますけどね。
雪とかどうなんでしょうね。
日照峠とかね。
ああいったところの峠の部分とかで結構雪降ったりとかね、
してるんじゃないかと思いますけども。
皆さん事故には気をつけていただければなと思いますけども。
北海道の力ね。
お分かりいただきました。
ありがとうございます。
落ち着いたらね、本当にまた北海道にも行きたいなと思ってますけどもね。
どうなんでしょう。
このポッドキャストも北海道から生放送とかね、
そういう機会があったら北海道にいらっしゃる方ぜひゲストに出ていただければなと思ってますけどもね。
そんな中なんですけども、今週なんですが、
私がですね、一応理事ということでね、
なんか偉い偉そうな、偉いわけじゃないで偉そうなだけです。
全然偉いわけじゃないんですけども。
理事という形で携わらせていただいてます、
不動産テック協会というね、協会がございます。
金融かけるテクノロジーでフィンテックという言葉がね、
聞いてらっしゃる方も知っている方もいるかもしれませんけども、
それと同じように不動産かけるテクノロジーで不動産テックとかね、
リアルエステートテックとかリテックとかっていう言葉があるんですけども、
それを推進していくという協会で私理事をさせていただいてるんですけども、
今週ですね、設立3周年イベントというのがございまして、
そのリアルイベントなんですけども、今年久しぶりにできましたね。
去年はね、去年もやったんですけど、
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やっぱりもう全然人呼ぶのが怖くてどうしようかどうしようかって直前まで悩んで、
ほとんどもうプレスだけの方みたいな、プレスの方だけみたいな状態だったんですけどもね、
今週やったんですけども、その時はやっぱり就業人数に対してはもらすごく減らしてという状態でね、
密にならないようにということでね、イベントさせていただいたんですけども、
人数多少いらっしゃるということもあったりとか、
比較的協会としてもね、周年イベントという状態なので、
そこだけはちょっと真面目に田村担当させていただいてるというかね、
やらせていただいてるんですが、今年なんと司会進行をやることになりましてですね。
裏のですね、機材回りとかも手配をしたりとかね、そういったこともやってるんですが、
司会で目の前にこう、皆さんの前に立ってですね、喋るんですが、
まあまあアドリブで1時間半ぐらい司会するわけですよ。
もうスーツ着てね、あの綺麗なおべべ着てですね、やるわけですけどもね、
久しぶりにもう嫌な汗かきましたね。何が嫌な汗かというとですね、
やっぱり機材トラブルって起きるんですよ。
もう今回も起きまして、なかなかHDMIのケーブルが繋がらないみたいなことが起こったんですが、
私司会の場所にいるわけじゃないですか。どうしようかと思いましたね。
もう本当ディレクターとして大事ですよ。こういう時に臨機応変に何とか場を繋ぐとかね、
それらしく振る舞うとかっていうことですけども。
まあそういったね、修羅場とは言わないですけども、
いろんな視線をくぐってきた経験が今回も活かされたなと。
全く活かしたくない機能でしたけどもね。
なんとかなりました。よかったです。
その司会ですけどもね、もう来週末ですか、
CSSナイト、オープニングじゃなくてエンディングでまたご紹介させていただきますけども、
CSSナイトでも司会をさせていただきます。
こちらはフルオンラインなんですけども、リアルなイベントよりはもうちょっと気分が楽にできるかなと思いながらも、
なんとイベント自体5時間を超えますからね。
それはそれで緊張感がなかなか続くんですけども。
皆さんぜひ参加していただければなと思ったりしております。
というわけでね、今週おはがきたくさんいただいてますので早速おはがきのコーナーに行ってみたいと思います。
はい、というわけでお便りのコーナーです。
このコーナーではツイッターのハッシュタグ、
シャープウェブアンダーバードィレクションをつけたツイートか、
名村のツイッターアカウントへのDM、
おはがき投稿フォームからのご応募いただきました内容について、
名村がお答えさせていただいております。
一番最初はこの方にしましょう。
ラジオネームうつぼさんからいただきました。
名村さんこんばんは。
ウェブディレクションラジオが大好きで毎週の放送を楽しみにしています。
ありがとうございます。
本当にね、こういったおはがきをいただけるのは大変ありがたい感じですけども。
今回初めてお便りをお送りしています。
私はウェブ制作会社でディレクターをしています。
私の会社では部署移動などにより、
サイト制作途中で担当ディレクターが交代になることがあります。
おお、まじか、これはなかなかですね。
もちろん過去の打ち合わせ内容などは、
公認者に引き継ぎを行うのですが、
気持ちの部分は引き継ぐことができず、
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もどかしく感じることがあります。
お客さんのビジネスに対する自分なりの解釈とか、
言葉に出して約束はできないけど、
このサイトがどうなってほしいなというような将来像などです。
また、サイトのコンセプト理解をうまく引き継げないと、
デザインの方向性が中途半端に変わってしまうこともあります。
ナムラさんにはこういった経験は終わりでしょうか?
何かアドバイスをいただけると嬉しいです。
ということでいただきました。
ディレクターが制作途中で変わるというのは、
なかなか厳しいものがありますね。
でも部署移動があるということは、
結構大きな会社さんなんでしょうかね。
僕があるとすると、退職者が出た場合とかですよね。
今僕がやっている代表を務めている会社だけではなくて、
以前に勤めていた会社でも同じなんだけど、
退職者がいて僕が引き継ぐということはありました。
おっしゃる通りで、この気持ちの部分というかね、
いろんな意味の気持ちがあるよね。
サイトに対しての思い入れというのも絶対あるし、
当然お客様との関係性で、
例えば引き継がなきゃいけなくなった場合とか、
せっかくここまでお客さんとこうやって
ガクガクいろんな話をしてやってきたのに、
最後の完成を見ることができずに申し訳ありません
みたいな気持ちになっちゃうと思うし、
逆に自分がそれを引き継ぐってなったら、
どうでしょうね、プロジェクト始まった直後ぐらいだったら
まだいいと思うんだけど、
中盤越えてぐらいから、いざ担当ですって言うんだったら、
完成してから引き継がせてくれよとかね、せめて。
いろんな意味ですよ。
その前任者とお客さんとの関係性もあるし、
そこでタグ組んでやってるわけじゃないですか。
その状態で完成はしないけど、
まだ途中の案件で、しかも後半とかになってきたら
まあまあ大変な状態で書いてらっしゃいますけど、
何を元にして何を成し得るサイトなのかって、
文字にならないところっていうのはやっぱありますよね。
これは大変ですよ。
僕はそのさっき言ったみたいに退職とか以外では
基本的にはないので、
そういった場合であれば引き継ぐことになったと。
例えば今だったら僕自分代表やってますから
僕が引き継ぐ場合もあれば、
僕の誰か、うちの会社にいてくれるデザイナーの、
文字でディレクターの子にね、君が頑張れとフォローするよ
みたいな話はしたりしますけど、
普通に部署移動なんすみたいな感じってのはあんまりないですもんね。
でもそうなってくると、
やっぱりすごく大事にしなきゃいけないのは
うつぼうさんも書いてらっしゃいますけど、
気持ちの部分ですよね。
これは引き継がなきゃいけなくなる人が、
12:01
そういったどちらかというとエモーショナルな部分を
言葉にしてくれるとか、
引き継ぎのときに恥ずかしい、
そんな気持ちの部分を引き継ぐのとかって、
いやこれはすごい思い入れを持ってやってるんです。
っていう言える方だったらまあいいし、
受け取る側もそれはそうなんだってね、
受け取れる方だったらいいんですけど、
そういう話をしたら、そういうのはどうでもいいんで、
まず今何が起こってて何ページ作んなきゃいけなくて、
デザインのコンセプトとかちゃんとドキュメントになってるの?
みたいな話になっちゃうとね、
これは引き継ぐに引き継げない話ですもんね。
いやーこれはでも難しいなと思います。
でもそういったものをリスクヘッジっていう言い方をすると
ちょっと良くないんですけど、
本来はこのディレクターの思いっていうのはもちろんありますよ、
自分がこの担当者さんと二輪三脚で頑張っていきたいとか
っていうのはあるんですけども、
そもそもそのサイトそのものがやっぱり何を成し得るべきなのかとか、
どういったコンセプトでやってるんだっけとか、
その構築であるとかリニューアルとかってのあると思うんだけど、
やっぱりその結果として何を成し得なければならないか、
どういう目的なのかっていうこと自体は、
僕はまとめておくべきだと思うんですよ。
別にその担当が移動するとかしないとか関係なくてね。
だからそれがプロジェクト検証と呼ばれるようなものだったりすると思うんですよね。
今年、たぶんPodcastでどっか言ったような気がするんですけど、
プロジェクト管理ツールのバックログってあるじゃないですか。
バックログを使ってらっしゃるユーザー会があるんですよね。
それが日本各地でいろんなところで支部的に動いてらっしゃって、
イベントをやったりして、僕も登壇させていただいたことがあるんですけども、
それの年に1回のイベントみたいなもので、
バックログワールドっていうイベントが今年ありました。
オンラインだったんですけども、
その時のテーマにしたのが、
今お伝えしたプロジェクト検証みたいなものだったんですよ。
もちろんピンボックのプロジェクト検証っていうのは、
もっと資格支援でもっと真面目に書かなきゃいけないんですけど、
やっぱりもうちょっとそれよりは柔らかい言い方で、
皆さんに伝わりやすいような内容にセミナーにさせていただいたんですけども、
新しく入った方とかパートナーさんにお伝えをしなきゃいけないとかっていう場合があると思うんですよ。
だってパートナーさんも最初から決まってたわけじゃなくて、
どうしてもここでちょっと手伝っていただかなきゃいけないっていうときに
アサインをさせていただいて、
そのプロジェクトにジョインをいただくみたいなこともあると思いますし、
例えば自分の会社であったとしても、
新しく新入社員が入ってきた、その方が中途だった、
自分のプロジェクトに入っていただくっていうときに、
こういうサイトで例えばコードを書いてくださいとかデザインしてくださいって言ったって、
何のサイトなんすかみたいな話になっちゃうじゃないですか。
現状サイトを見といてくださいっていう、そんな乱暴な話もないわけだし。
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っていうことで言うと、やっぱりディレクターの仕事として、
今回のこのプロジェクト、サイト制作とかサイトリニューアルとかっていうのが、
やっぱりどういう目的でどういうことをするためにっていうような大題目をちゃんと掲げておいて、
そのためにみんなが動ける、みんなが理解できる。
多少職域によったりとか人によって感じ方がブレるかもしれないけども、
絶対外しちゃいけないところっていうのをプロジェクト検証みたいな形にドキュメント化して、
Wikiでもいいですよ。
バックログにもありますけどいろんなWikiとかそういったものに書いて、
それが共有するっていうこと自体、
それを一番最初にプロジェクトが始まったときとかに、
ちゃんと明文化しておくっていうこと自体が、
やっぱ最低限やっておくべきことなんじゃないかなと思うんですよね。
その後にお客様がそれに対して思っていることも、
僕はそこに書いていいと思うんですよ。
自分自身が本当にお客さんのためにであるとか、
自分の会社としてその会社全体としてのお客様にどういうふうにアジャストしていくかとかね、
そういったところも僕は書いておいて全然いいと思うんだけど、
やっぱりその文章化しておくっていうこと自体が、
一つのゴールになってくるんじゃないかなっていう気はしますよね。
そうじゃないとなかなか難しいと思います。
そもそもこれ移動がなかったとしても、
気持ちの部分ってプロジェクトメンバー全員で共有して、
同じ温度下になるかっていうのって、
何も言わなかったりアウトプットしなかったら難しいと思うんですよね。
僕はそのお客様ができるだけこんなふうに思って、
今回このサイト作ってんだよ、このサービス作ろうとしてんだよ、
僕らがお手伝いできることってここだよっていうことは、
口頭でもメンバーに言うようにはしてるんですけども、
ディレクターとしてやっぱりその言葉、
時々このポッドキャストでも言ってますけど、
やっぱりディレクターにとっての一つの武器って言葉だと思いますので、
その言葉を紡いでみんなに共有ができるようにっていうのは、
本当に音としての言葉も大事なんだけど、
文章化もするっていうような方法も用いて、
いろんなところにちゃんと次の方に引き継いだりすることができるように、
していくのが一つの答えじゃないかなと思います。
うつぼさんこれ答えになってらっしゃいますかね。
もうちょっとなんか突っ込んだとこ教えてくれよっていう話であれば、
またおはがきいただければなと思います。
次のおはがき行ってみたいと思います。
こっちにしましょう。
ラジオネームよつーばのクローバーさんありがとうございます。
名村さんこんばんは。このポッドキャストを聞いて1年になるのですが、
あるとき名村さんの名前で調べていて、
長谷川さんのポッドキャストで、
名村さんが過去に出演されているのを見つけて聞きました。
このポッドキャストの前身のような雰囲気で、
この当時からこんなにスラスラ喋ってらっしゃるのを聞いてびっくりしました。
それに長谷川さんが他の方と話す時とは違って、
すごくフランクに話をされているように感じました。
また最後の方に長谷川さんがおっしゃっていた、
18:01
名村さんの過去のブログが普遍的だから、
今読んでも全然変わらないよねっていうのを聞いて、
ブログも改めて読み直しをさせていただこうと思っています。
これからもポッドキャストを含めて応援しています。
ということでお書きいただきました。
ありがとうございます。
そうですね。去年の夏頃だったかな。
このポッドキャスト始まる直前ぐらいだったんですよね。
長谷川靖久さんのポッドキャストに出させていただきましたけども。
もう付き合いというか知り合ってずいぶん経ちますし、
長谷川さんのポッドキャストって、
僕合計3回出させていただいてるんですよね。
今のポッドキャストのブランドでやって2回。
遥か前に別のブランドでやってらっしゃった時があるんですけども、
その時はインフレームマジック、
インフレームキャスティングなんだったかな。
忘れちゃった。ごめんなさい。
その時にも出させていただきました。
何でしょうね。
安井さんの話をしてる時って、
多分やってる仕事も全然違うし、
当然安井さんはデザイナーで僕はディレクターだしっていうことがあるんですけど、
聞き上手なのは多分ありますよね。やっぱり安井さんは。
だからこそあんだけいろんな方がゲストに出てらっしゃって、
すごいクオリティの高いポッドキャストをされてらっしゃると思うので、
そういう意味で言うとやっぱり安井さんの話をしていて、
昔から思いますけど、話を引き出すのが上手だなと思いますし、
で、付き合いも長いので何となく勝手知ってるというか、
気心も知れてるからということで、
僕もずいぶん気楽に喋らせていただいてるような気はしますよね。
いやーもうでも言ってる内容ね、正直言うとね、
その3回出てますけど、
多分ね、3回でもほとんど変わんない気がすんですよね。
大昔のその第1回目って、いつだろう。
2007年とかじゃないですか。
2007年って15年前?
そんな経つの?
いや覚えてますけど、東京の三原寺にあるカフェで2人で喋ってるのを収録したというですね、
今のポッドキャストから考えると、
すごく雑な、雑ってて怒られるから安井さんに。
本当にお店の中で収録したのは確か配信していただいたと思いますけど、
僕手元に残ってるんですけどもね、データがね。
話してる内容ほんと多分変わらないと思います。
15年経っても20年経っても喋る内容が変わらないので、
本当に発展がない人間だなと自分で思いますけど。
まあでもあれじゃないですか、安井さんが褒めていただいてます。
褒めていただいてますというか、
書いてるブログが普遍的だから今読んでもあんま変わんないよねみたいなことをね、
言っていただいてるんですけど、
逆にまあずっとそれで飯を食えてるというかね、
この仕事をさせていただいてるっていうことなので、
そんなに間違ったこと言わないで、
言わないとか思わずに、
こうやってればなんとなく仕事ができるんじゃないかなということを、
自分なりに大切にして仕事させていただいてるんじゃないかなというふうには思いますけどね。
21:00
まさか見つかるとは思いませんでしたけども、
このポッドキャストを配信している、
当然音声ではURLをご紹介できないんでね、
さっきありましたけど僕のブログの方ですね、
webディレクションやってますブログの方には、
その時の安井さんのURL後で書いておきますので、
ぜひそちらからまた探していただければなと思います。
そちらはねお二人で1時間以上多分喋ってると思いますから、
聞き応えたっぷりというかですね、
もういいよというぐらい喋ってると思いますので、
お時間に余裕がある方は聞いていただければなと思います。
では次のおはがきってみたいと思います。
ラジオネーム採用の面接官になるかもしれない
webディレクターさんからいただきました。
田村さんこんばんは。
ふと聞いてみたいことを思いつき、
今回はスタンドFMのレター機能から連絡してみました。
ありがとうございます。
初めてレターいただきましたね。
先日、田村さんが採用に関するお話をされてきた時に、
ビジョン経営という言葉をお耳にしました。
話の流れとしては、
会社の社税や経営理念とその人がマッチしているかどうかというお話だったと思うのですが、
後になって本当に合ってるのかなと気になり、
今回おはがきという形でご連絡しました。
よろしくお願いしますということでいただきましたけど。
ビジョン経営という言葉が合ってるのか間違ってるのかっていう話ですよね。
これ多分間違えてると思います。
多分言いたいことは別だったんですよね。
どういうことかというと、
正しくは多分理念経営かビジョナリー経営という言葉が多分正しいはずです。
僕がやりたいというか思っていることはね。
それが多分ごちゃごちゃになっている時にふと喋ってしまったことだと思うんですけども、
書いている内容としては合ってますよ。
会社の理念というものをちゃんと掲げて、
それについて会社の中で文化として根付かせながらとかね、
その理念というものを形にしていくということを大きな目標として進めていく。
ここら辺は多分もう皆さんご存知の本で言うとビジョナリーカンパニーっていうね、
もうすごい有名な本があって、
そこに書いてますよ。
いくらでも。
本当にたくさんいっぱい書いてます。
ディズニーがどうだとかね、
そういったところがこんな風にやってるよみたいな話があるんですけども、
経営理念っていうのがいるのかいらないのかみたいな話もきっとあると思うんですよ。
特にうちの会社で言ったら今パートナーさんとか、
うちでね派遣さんという形で関わっていただいているとか、
全部うちの仕事に関わっていらっしゃる方、
ほぼ常駐という常勤というか、
方の人数合わせると30人ぐらいですよまだ。
言うたってそんなもんですよ。
その中で理念経営っていうことで言ったときに、
理念よりもちゃんと稼ぐ方が大事なんじゃないの?
これはもう十分にわかります。
おっしゃってることは。
それ言われてもね。
ここら辺は僕は自分の会社のブログでも代表ブログって形で書かせていただいて、
理念がいるのかいらないのかみたいなことを書かせていただきました。
これはもう人によるよねっていう話なんで、
24:03
いるかいらないかっていう二言論ではきっとないかなと思います。
別に必要であれば必要だし、
必要がなければ必要ないしということだと思うんですけども、
なんだろうね。
僕は自分がお金を稼げれば何でもいいのかっていうのは、
あんまりいいと思ってないタイプなんですね。
もちろん明日ご飯を食う金もないのにって言ったら、
ちょっとまた別かもしれないんですけど、
やっていいことと悪いことみたいなやっぱりあると思ってるんですよ。
どうせやるんだったらこっちのがいいよねっていうのもやっぱりあって、
決して社会のためにとかっていうことほど考えてはないし、
たまに言われるんですけど、
社員さんを雇ってる時点で社会貢献すごいよねみたいなこと言っていただくこともあるんですけど、
僕あんまりそれ考えたことなくて、
どちらかというと僕がやりたいことをみんな手伝ってくれよっていう方が
うちに集まってきてもらってるっていうぐらいなんですよ。正直言うとね。
なので僕は自分の考え方で言うと、
まだ100年残す企業にするぞみたいなこと、
ちょっと口には出せないかなと思ってるんですけどもね。
そこまでのこと思えてないので。
ただ、仕事をしていく上で基本的に何を考えてるんですかとか、
どういう姿勢でいましょうかとかっていうことは、
やっぱり定義しておかないと、
さっき言ったみたいに何やってもいいのかみたいなところに行くような気がしてるんですよね。
なので僕がぶらさないようにしたいなって思いは、
やっぱり固めておくべきかなと思って、
2015年ぐらいだったと思うんですけども、
経理念と作りました。
さっき採用の面接官になるかもしれないウェブディレクターさんが書いていただいて、
すごいよく聞いていただいてるんですけど、
うちは社税というものがあります。
あんまり経理念を掲げてらっしゃる会社さんはたくさんあると思うんですけども、
社税っていうものを掲げてる会社さんは、
僕はあまり聞いたことはないんですよね。
なのでその社税って言葉をよく拾っていただいたなって本当に思うんですけども、
社税っていうのは、いわゆる会社が税とするもの。
つまり会社として正しいと考えることっていうことで、
僕はイメージで言うと経理念の上に置いてるんですね。
社税があって経営理念があってっていう状態にしています。
特に社税とか理念ってものに関しては、
応業ではないし多分嘘ではないんですけど、
それに外れることであれば、僕の決済を取らずに、
例えば社税が仕事を受ける理由にならないのであれば断っていいと。
逆に社税に反するから受けるべきではないと判断したのであれば、
僕ナムラの代表の決済を取らずに、
それはごめんなさいって言っていいよっていうのは言ってますね。
だってやっぱりそれが従業員にとってすごく大事な、
だって会社が税って言ってるんだからさっていう話ですよね。
それが理念経営とかビジョナリー経営の中で言うと、
従業員にとっての判断基準にちゃんとなるっていうのが、
27:01
理念とかの重要な位置づけらしいんですよ。
なのでそれとして掲げてたりはしますね。
立ち返る場所であるとか。
あとはいわゆるブランドとして、
経営理念そのものはブランドではないんですけども、
僕は2000年とか90年代に
ウェブブランディングっていうことをずっと言わせていただいていて、
以前書かせていただいた本でね。
ウェブブランディングの入門教科書っていうところにも書いてるんですけども、
ブランドにとってすごく大事なことって
僕ブランドプロミスっていう言葉をそこでよく言ってるんですよ。
つまりそのブランドが約束することですよね。
ブランドプロミスで。
会社にとってのお客様への約束する内容っていうのは、
僕はシャゼであったり2年だったりすると思うんですよ。
なのでうちはサービシングという会社だけど、
サービシングという会社はお客様に対してこれは守りますよと。
これは必ず価値としてご提供しますよということを約束して、
それを違えないようにすることによって
信じていただくというところになると思うんですね。
いただいたお話に関して言えば、
すいませんビジョン経営ではなくて正しくは理念経営とか
ビジョナリー経営という言葉が多分正しいです。
その部分にマッチした人、
そういった方は今ジョインをしていただきたいなと思っています。
ですのでうちの人事であるとか、
僕自身も面接に関わらせていただくときに、
能力が高い低いってもちろん重要だと思います。
でもその僕がお話をさせていただいた中で、
一緒にやっていきたいなとか一緒にやってたときに、
どういうふうにうちの謝罪とか理念を受け止めていただけるかな
みたいなところはやっぱりすごく面接の時にも見ていますし、
それで多分やめといた方がいい。
最終的にすごく両方が不幸になると僕は思ってるんですね。
そこが合わないと。
なのでそこが合ってるか間違ってるか、
合ってるか合ってないかかということは見させていただいて、
なんでかというと採用の面接からになるかもしれない
っていうお話をペンネームで書いていただいてますから、
そこの部分の話に持っていってるんですけども、
僕は面接の時にはうちの会社の謝罪理念、
実はもう一つ心と行動のガイドラインっていうものを引いています。
それにマッチするかっていうことはすごく大事に見させていただいて、
僕はその上でスキルとかそういった部分がマッチするかどうかって
判断をさせていただいてます。
それって別に僕が代表だからってわけではなくて、
今一時面接をするクリエイティブのメンバーの部長であるとか職域の担当者、
MEであるとかデザイナーさんであるとかエンジニアさんであるとかって
それぞれの担当家いますけど、
それもそこに合うか合わないかっていうこと。
人事は一緒に出たときにそこの部分を見極めるってことなので、
うちのメンバーとして一緒にやっていこうっていうところは、
うちの謝罪理念、心と行動のガイドラインってものにやっぱり合うか合わないか。
30:05
面接官になられたときにきっと、
もしかしたらこの方って自分が勤めていらっしゃる会社とか、
ご自身がもしかしたら経営者さんかもしれないんですけども、
それに合うか合わないかって判断基準をどういう位置づけで判断したらいいのかっていうことで
お伺いいただいたんじゃないかなと勝手に想像してるんですけども、
僕はうちの会社としてはそれを一番大事にしてるよという風に受け止めていただければなと思います。
お答えになってますでしょうかね。
面接官になった時に何かまたわからないとことかね。
名村どう考えてるんだってことがあればまたお書きいただければなと思います。
というところで皆様からのウェブディレクションウェブ制作のみならず、
このようなね、いろんな形でですね、仕事に関するような内容でも構いませんので、
皆さんの疑問・質問のお書きお待ちしております。
Twitterのハッシュタグ、シャープウェブアンダーバーディレクションをつけたツイートか、
名村のTwitterアカウントへのDM、お書き投稿フォームからお送りください。
これからも楽しいお書きお待ちしています。
はい、エンディングになりました。もう来週末になりますけどもね、
CSSナイトシフト15が開催されます。
2021年12月18日13時30分から19時までの開催になっていますけどもね、
マークアップ、ウェブマーケティング、アクセシビリティ、
アドビのご紹介、ウェブデザイントレンドということでね、
毎週毎週お伝えしていますけども、この5つのセッションで開催される
オンラインのイベントになっております。
このイベントなんですけども、司会を名村がさせていただくことになっております。
募集なんですけども、イベントサイトドアキーパーで募集しております。
ドアキーパーを検索いただいて、その中でCSSナイトシフト15ということでね、
検索いただければ申し込み開始しておりますので、ぜひとも
お申し込みいただければなと思います。
全体で5時間半ですけどもね、5つのセッションがありますので、
年間の総座来ということでね、最後の最後の勉強という形で
参加いただければなと思っております。
本当にもう来週なんですけどもね、このイベントね、
だんだんだんだん緊張してまいりましたね。
おはがきもたくさんいただいております。
当日いろんなおはがきをご紹介させていただければなと思いますけども、
今回本当にフルオンラインでね、なんとなく緊急事態宣言も開けたんで、
リアルの開催できてもよかったんじゃなかろうかと思ったりもするんですが、
会場を抑えておくのがまあまあ早めからやらなきゃいけないということでね、
当時は緊急事態宣言でしたから、もういたしかたないかなと思います。
本当にもう来年は、来年こそ、ぜひともね、
オンラインとリアルの両方で開催できるようなイベントになっていって、
そういう時代に戻ってもらえればいいなというふうに思っておりますけどもね、
皆さんが今度参加いただく方は会場というわけじゃないですけども、
ウェビナー越しにぜひとも皆さんにお会いできるようなのを楽しみにしております。
Twitterとかでもね、多分同時配信があると思いますけどもね、
応募の、応募じゃない、僕が喋ったときにですね、
めちゃめちゃ緊張してるはずですので、
いろんなコメントをいただけると大変大変ありがたいなと思ってますけど、
33:01
よろしくお願いいたします。
ということでね、お便りたくさんお待ちしております。
Twitterのハッシュタグ、シャープウェブアンダーバーディレクションを付けたツイートか、
ナムラのTwitterアカウントへのDM、おはげ投稿フォームからお送りください。
このラジオはあまり重たい内容ではなく、朝や昼や夜に何かをしながら聞いていただければ、
ウェブディレクションについてちょっとしたヒントになるような放送をしています。
面白かった仕事のヒントがあったという方は、ぜひSNSでシェアをお願いいたします。
というところであっという間のお時間でした。
大池名村真嗣でした。
来週も絶対チューニングしろよ。
バイバイ。
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大手からジバまで。
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