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2024-11-02 21:17

Podcast Weekend:それぞれの幸せ、私らしい感性/積水ハウス 「日々の句読点。」余白が生まれる、夕暮れ時。

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Podcast weekend 2024

11/2.3 東京下北沢にて国内最大のPodcastイベント「Podcast Weekend2024」が開催され、LISTENのブースではインタビュー収録を行なっていました!

2日間の収録はなんと合計25エピソード!

参加してくださった皆様、聴いてくださった皆様、関わる全ての皆様、ありがとうございました!!

【詳細】

Podcast Weekend2024

今回は「日々の句読点。」余白が生まれる、夕暮れ時。

積水ハウスよりオオクボさん、サカイさん、ホソイさんにお話をお聞きました!

ありがとうございました!

サマリー

ポッドキャスト番組「日々の句読点」では、積水ハウスが日常の中に豊かな感性を見出し、リスナーの幸せな暮らしをサポートしています。番組では構成や配信方法、リスナーからの反応についても詳しく語られています。人生100年時代において、自分なりの幸せを見つけることの重要性や、そのための感受性を育むことが大切だとされています。また、ポッドキャストを通じて他者との感性の共有を促進し、自分の好きなことに気づくきっかけを提供することを目指しています。

番組の概要とコンセプト
スピーカー 1
LISTEN NEWS IN PODCAST WEEKEND。
はい、では、日々の句読点さんのお三方に来ていただきまして、よろしくお願いいたします。
こんにちは。
スピーカー 2
お願いします。
今日、ここに到着しまして、設営をしている時に一番乗りで予約に来てくださいました。本当にありがとうございます。
スピーカー 1
イベント開始時間前に枠を押さえていかれましたけども。
スピーカー 2
前のめりにありがとうございます。
ありがとうございます。
スピーカー 1
では、番組の紹介とそれぞれの自己紹介をお願いしてもよろしいですか。
スピーカー 2
私、大久保と申します。私から番組の紹介をさせていただきたいと思います。
ハウスメーカーの積水ハウスがお届けしている番組名は、「日々の句読点」と言います。
日常の中に、皆さんいつもお忙しくお過ごしじゃありませんか。
スピーカー 1
お忙しいですよね。
スピーカー 2
皆さん本当にお忙しい毎日お過ごしだと思うんですけれども、
そんな途切れもなく続いていく日常の中にちょっと句読点を打っていただいて、
そんな句読点を打っていただいた時間にちょっとした私らしい感性とか、
自分の心の動きとかに気づいていただいて、
ちょっと幸せに近づいていただきたいなという思いから始まった企画です。
どんなコンテンツをお届けしているかは、続いて坂井さんにお渡しします。
スピーカー 1
坂井と申します。
番組は大体30分くらいの構成になっていまして、
最初にメインのゲストの方のお話を伺うコーナー、
すみません、大事なこと、パーソナリティをモデルの前田絵馬さんに務めていただいていまして、
ゲストをお迎えしてお話を聞くコーナー、
次にインタールードといいまして、
暮らしの中の様々な音を楽しんでいただく短いコーナーがありまして、
3つ目に余白の種という、それぞれの分野のスペシャリストの6名のゲストをお招きして、
買い替わりでいろんな暮らしの中のヒントをいただくような、
余白の種というコーナー、3部構成になっております。
それをいつ配信しているかというのを、次に細井さんから。
上手に送っていきますね。
すごいですね。
何ですか、このチームワークは。
私たちの配信なんですけれども、皆さん結構曜日固定が多いんじゃないかなと思うんですが、
私たちは24節記っていう季節の、月曜日とか季節ごとにあるんですね。
24個分かれてるんですけれども、
そちらで配信を行ってます。
なので月2回なんですけれども、その固定した曜日ではなく季節に沿った配信をしております。
おしゃれですね。
お名前が。
すいません、申し遅れましたが細井と申します。
細井さん。
よろしくお願いします。
ということは、お三方は普段はポッドキャストには出られてはいらっしゃるって感じですかね。
いないですね。
出ていない。
仕掛け人です。
会社の中でそのポッドキャスト番組の担当されているけど、
プロの方が普段はパーソナリティをされているような番組ってことですか。
そうなんですか。
じゃあマイク握るのは。
ドキドキです。
スピーカー 2
慣れですね。
スピーカー 1
ない?
はい。
スピーカー 2
出ません。
スピーカー 1
出ないです。
出ません。
そういうことなんですね。
かなりコンセプトもはっきりしていて、
いろんなプロの方々が関わられていて、
本格的な番組になってますが、
会社としてそのポッドキャスト番組を作られるっていうことになったいきさつってのはどういういきさつだったんですか。
赤水ハウスご存知で。
もちろん。
ありがとうございます。
赤水ハウスですよね。
そうなんです。
お家を作っている会社なんですけれども、
お客様、たくさんのお客様のお家作りをしている中で、
お客様が幸せに建てた、建てて終わりではなくて、
そこからお客様の生活が、お家での暮らしがスタートするわけなんですけど、
その暮らしをより良くしていただきたいっていう、
より幸せに暮らしてほしいなっていうふうに思ってまして、
赤水ハウスでお家を建てたお客様ももちろんそうですし、
そうでないお客様というか、そうでない皆さん幸せに暮らしていただきたいなと思っていて、
そういう忙しい毎日の中にちょっとした余白の時間をお届けすることによって、
日常の生活が少しゆとりを持てたりとか、
そういう時間が届けることができたらいいなっていう思いで、
こういう番組を始めてみたっていうところになっています。
ポッドキャストの運営と配信
スピーカー 1
コンセプトはすごい素晴らしいと思うんですけど、
たぶんポッドキャストをやっても直接的には一線ももうかからないんじゃないかなという気がして、
このポッドキャストウィークエンドとかに来られている方も、
個人の趣味でされているみたいな方もポッドキャストだと多いと思うんですけど、
会社的には広報みたいな感じなんですか?
広報活動としてやられているような感じでしょうか?
スピーカー 2
そうですね。やっぱり会社としては脊髄ハウスを知っていただいたりとか、
単純に私たちが住宅を作っているというだけじゃなくて、
住宅に暮らして幸せになっていただきたいんだよっていう、
そういうことを暮らしの幸せを作っていきたいと思っていることとか、
暮らしを暮らされる方の一人一人の感性を大切にしていきたいと思っているということを、
まずは知っていただく、触れていただくきっかけというのは、
一つ会社の目的としては位置づけています。
スピーカー 1
なるほど。とはいえ、なんかポッドキャストやろうっていうことになるからには、
多分社内にすごいポッドキャスト好きの方とかいないと、
そういう話にならないんじゃないかという気もしますが、
そのあたりはどなたが?
私、ポッドキャストは、コロナのあたりからなんですけど、
やっぱりちょっと自分の時間というか、家にいる時間が増えて、
いろいろポッドキャストを聞くようになって、
耳から聞くメディアってすごい話し手の方との距離が近く感じるというか、
すごく心に響くものがあるなというふうに思っていて、
その耳のメディアっていうものの可能性みたいなものをすごく感じていたんですけれども、
和籍セーフハウスで提供していきたい、さっき大久保さんが言った感性とか、
一人一人の好きっていう気持ちを大切にすることとか、
そういうことを耳を通して寄り添うようにお届けできる、
すごく相性のいい届け方なんじゃないかなって思って企画をしたという感じです。
なるほど。お名前?
坂井です。
坂井さんがポッドキャストがお好きで、会社としてもやりませんか?
ということを言い始めたっていう。
どうでした?スムーズに社内は理解を得られたんでしょうか?
幸い上司が面白がってくれまして、いいんじゃないっていう感じで、
比較的前向きに捉えてもらったっていうのはラッキーでしたね。
それいつ頃のことですか?
去年の11月とか、ちょうど1年前ぐらいで半年ぐらいで企画して、
7月から始まった番組になっています。
番組始まったのがこの7月?
7月22日に始まりました。
まだ4ヶ月目ぐらい?
リスナーの反応とコンテンツの意義
スピーカー 1
まだ新人です。
今8エピソード放送しております。
ひとまずその大きな会社で新しい取り組みにチャレンジされてリリースおめでとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
4ヶ月目ということですけど、どうですか?反応は。
スピーカー 2
ミミメディアって本当に素敵だなと思っていて、
やっぱりその人の心に深く届けることができるのかなって。
手前ミソかもしれないですけど、私たちも感じています。
スピーカー 1
そうですね。わりと長い時間でもちゃんと聞いてくださったりとかするんで、
絶対数よりも深さで結構届くっていうのはあるかなと思うんですけど。
スピーカー 2
なんか反応とかあったりしますか?
スピーカー 1
ありがたいお便りいただきましたよね。
スピーカー 2
ありがたいお便りいただいていて、
いろんな感性って本当に難しくって、
一人一人全然違うんだけれども、
いろんな多様な一人一人の感性に寄り添ってくれているとか、
あとはその同じ人でもその時々の気持ちって変わるじゃないですか。
今日会社でこういうことがあったとか、
帰り道雨だったからちょっとなんか嫌な気持ちになったとか、
でも今日は満月だったから気持ちが晴れやかになったとか、
その時々同じ人でも刺さるコンテンツとか刺さる言葉とか、
ものが違うんだけれども、
その時々どんな人にも何かが刺さるようなコンテンツになっている、
そんな風に寄り添ってくれているように感じましたっていう、
そういうお言葉いただいて、
私たちがすごいやりたかったことだなって思っていて、
暮らしの幸せを作っていきたいっていう風に思って、
企画しているんですけれども、
幸せの形ってすごく人によって全然違うことだと思うので、
それを決めつけたくもないし、
狙って作りに行きたくもなくて、
そういうものを受け取っていただけたのかなっていう風に感じて、
すごくありがたいコメントとかもいただけています。
なんか私が受け取っているのに、
私が受け取ったみたいに感動してしまいました。
すごい素敵な。
スピーカー 1
嬉しいです。
すごい抜けられました。
ちなみに企業の番組を新たに作ろうってなった時に、
実際その企画、どんな番組にしようかとか、
誰が出てどういう内容をやっていこうみたいなのって、
どうやって決めていかれたんですか?
セキシハウスの目指しているスローガンみたいなのがありまして、
我が家を世界一幸せな場所にするっていうことをビジョンとして。
我が家を世界一幸せな場所にする。いいですね。
今も大久保さんも言ったように、
幸せって一つの形が決まった形があるわけではなく、
少し前だったら、いい会社に就職して結婚して、
子供が生まれて家ができてとか、
そういうのがあったかもしれないんですけれども、
今本当にいろんな多様な価値観がある中で、
幸せの形って一つじゃない中で、
自分らしい幸せの探求
スピーカー 1
自分なりの幸せを、人生100年時代っていうことも言われてますけど、
一人一人が自分なりの幸せを見つけていいし、
いろんな形があっていいっていうことだと思うんですけど、
それを感じられる感受性というか感性というか、
そういうことがすごく大事だなっていうふうに思っていて、
私たち家作りをするときも、
そういうお客様一人一人がどういう暮らし方がとか、
どういうことが好きで、
どんなことをしているときが楽しいのかっていうのを
いっぱいヒアリングをして、
どんなご家族なのかっていうのを聞くんですけれども、
それを語っていただけるお客さんと、
いろいろ楽しいお話をしながら形にしていくっていうところで、
そういうやっぱり自分が何が好きなのかとか、
家族とどういう時間を過ごしたいのかとか、
それを感じることって大事だなと思って、
そういうことを気づいたりするきっかけみたいな番組になったらいいなっていうのが最初にあったんですよね。
いろんな人の感性に触れる中で、
自分の感性って何だろうとか、
自分の好きって何だろうとか、
そういうことに気づいてもらえるような番組にしたいって、
もやっとおぼろげな形はあって、
我々は会社員なんで、
そういう番組を作るプロではないので、
パートナーの方と一緒に制作のプロの方にサポートしていただいて、
私たちの思いを形にするお手伝いをしていただいて、
今の形にたどり着いたっていう感じです。
ポッドキャストの意義
スピーカー 1
じゃあ番組の制作会社さんが入られて、
そうですね。
プロの方々と一緒に作られているという。
その中で余白っていうキーワードとか、
苦闘点っていうキーワードとかが話す中で出てきて、
日常の中の苦闘点を持つことで、
心のゆとりを持つみたいなことをたどり着いたっていう感じです。
ちなみにスタジオは非公開ですか?
どこの制作会社とかは非公開ですか?
今日来られてたり?
今日ブース一緒に出ていただいている
BAJNさんという会社さんと一緒にやっています。
最近そういう企業の広報ポッドキャストって
ちょっとずつ増えているかなと思うんですけど、
他社さんで参考にされている番組とかってあったりするんですか?
スピーカー 2
資生堂のSパークさんは聞いたことが聞かせていただいていて、
実は今日も先ほど直接ご担当者の方にお会いすることができて、
また是非情報交換しましょうなんて言っていただいて、
すごくいいなと思ったのが、
皆さんやっぱりポッドキャストが好きで、
企業さんもやってらっしゃる方が多いので、
別にお互いに企業秘密ですとかっていうんじゃなくて、
一緒に情報交換し合ってポッドキャスト盛り上げていきましょうみたいな、
そういう前向きな感じで皆さん接してくださるので、
それがすごく温かいなと思って、
始める前から聞いてた番組ではあるんですけれど、
勝手におこがましくも一緒に成長していきたいななんて思わされました。
スピーカー 1
今日も偶然そういう出会いがあったってことですけどね、
ステキスティーハウスさん自身も先駆的な取り組みされてると思うんで、
是非その企業ポッドキャストのカルチャーというかね、
みんなで盛り上げていこうぜみたいな雰囲気を是非やっていただければと思います。
一緒に横のつながりも増やせたらなって思います。
お三方はそれぞれで始めたいなとかっていうのは思っていらっしゃらないんですか?
それぞれで、個人の。
とんでもございません。
企業と企業でやりたいと思っています。
とんでもございませんっていう。
スピーカー 2
とんでもございません。
スピーカー 1
聞きたいですけどね、今お話しされてたのを聞いて、
あれ番組持ってらっしゃるんじゃなかろうかっていう雰囲気でした。
恥ずかしいです。
LISTENは音声のプラットフォームで番組を簡単に作ることもできるんですよね。
スピーカー 2
声日記って言って番組よりもちょっとハードル下げて日々のことを話していったり記録していったり、
本当に日記みたいに残していくことができたりするので、
スピーカー 1
みんなこうやってスマホでこうやって収録をして、
それをポンってアップロードしたらいい感じに調整してくれますよね。
スピーカー 2
で、どんどん残っていって概要欄に写真が貼れたりとかいろいろできるので、
よかったら始めてみてください。
実はなんか私最近母が病気になってしまって体が動かなくなってしまった時に、
声、ボイスメッセージでやり取りをしてたんですね。
そうなんです。手が動かせなくなっちゃって体がちょっと動かなくなっちゃったので、
LINEでボイスメッセージをやり取りしたりとか、
母がちょっと病気で落ち込んじゃった時に日記的に自分で声を、口は動かせたので、
声で自分の日記みたいなのを綴ってくれて、私に届けたりしてくれていて、
声って一人でもできるし、それを人に届ける時もやっぱり文字よりもすごく気持ちが乗っかってくるので、
その時の息遣いとか呼吸みたいなものがすごく感じられて、
伝わる側にも本当に伝わるものがあるので、日記的な使い方とか、
個人個人のやり取りの中でも声ってすごくあるなって思ったので、
LISTENさんのプラットフォーム面白そうだなって今伺って思いました。
ぴったりですね。
スピーカー 1
今スポーツファイルですか?配信は全部?
スピーカー 2
5つ。
スピーカー 1
そこに追加でいただくことも全然できますので、よかったら登録してみてください。
スピーカー 2
先ほどの話だったら、アカウントを非公開にするっていう方法も最近多い流れで、
非公開で家族だけに公開するとか、子供の声をとっておいておじいちゃんおばあちゃんに公開するとか、
スピーカー 1
そういう使い方も広がってきてるんですよね。
スピーカー 2
なので、ぜひぜひそんな使い方も。個人的には聞きたいです、お三方の話が。
スピーカー 1
確かに。熱がありますよね。
スピーカー 2
熱もあるし、本当に声も素敵だし、ぜひ。
スピーカー 1
細井さんは社内のアナウンサー的な存在で、いろんなイベントの司会とかで引っ張りだと。
カメラマン、ちょっとお願いします。
スピーカー 2
考えます。
スピーカー 1
ということで、お時間が来てしまいましたのでこのあたりでおしまいになりますが、
スピーカー 2
最後に何か告知やお知らせ等々ございましたらよろしくお願いいたします。
私たち赤水ハウスがお届けする日々の苦闘程なんですけれども、
5つの今プラットフォームで配信してまして、スポティファイとYouTubeポッドキャスト、
Appleポッドキャスト、Amazonミュージックと今あとポイシーさんで配信しております。
ちょっと最近忙しいな、一人の時間作れてないななんて時にちょっと思い出してみていただいて、
日々の苦闘程、余白が生まれる夕暮れ時、ぜひ聞いていただけると嬉しいです。
スピーカー 1
お願いします。
スピーカー 2
ありがとうございました。
21:17

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