ブログ記事のようなものもいっぺんに出してくれるみたいなね。
Webのポッドキャストの配信プラットフォームがやってくれそうな気がしますけどもね。
最近になったらノートブックLMとか投げて、うまいことやってくれみたいなことができそうな気がしますけども。
そんな風にして長々と喋ってきましたけどもね。
こんなに続くとは思いませんでしたけども、毎週毎週おはがきをたくさんいただいておりますので、
そのおかげでこのまま続けてられるということですのでね。
皆さんのおはがきは本当に待っておりますので、まだ送ったことがないよという方とかね、
以前も送ったよという方もぜひお送りいただければなと思っています。
そんな中ですが、すごい大変なおはがきをいただいちゃいました。
ラジオネーム夜の風さんからいただきました。
ナムラさんご無沙汰しています。
水害にあっちゃいましたー!
いやー、こんなおはがき出してる余裕があるのかという感じなのですが、
九州地方、特に熊本を襲った戦場降水帯で、我が家は見事に床植え浸水です。
2階建てなので、とりあえず家族全員生きています。
またとりあえず一時的だったので、今はもう水は引いたのですが、
それでもお盆のど真ん中、家族全員で、
これはどこから手をつければいいの?状態で呆然としています。
そこまで水はけが悪い場所ではなく、26年この家に住んでいて初めてこんなことになりました。
人間理解ができないことに遭遇すると、思考が止まるみたいで、
本当に床植え浸水ってするんだーと、もうぼーっと1階を眺めていました。
とりあえずまだ雨が続いているのですが、これ以上被害が増えないことを祈っています。
水不足は困るけど、それはダムより上流に降ってくれーい!
ということでね、すごいお書きをいただきましたが、本当に送っていただいたんですよ。
大丈夫?これ。気を付けてくださいね。床植え浸水ということで大変だと思います。
僕も昔床植え浸水したので、ちょっとそんな話をオープニング明けにするのもどうかと思いますが、話題としてね、お話をしてみたいなと思います。
というわけで、今夜も30分ダムラについてこい!
この放送は、不動産業界特化のウェブ制作、システム開発でおなじみのサービスインクと、
スマートリリースで明日のウェブ制作を超楽にするCPIの提供でお送りいたします。
はい、えーと、オープニングに夜の風さんがね、床植え浸水したということですけども、本当に大丈夫?
こんなところにおはがきをする前に、本当に気を付けてくださいね。
なんとかご家族みなさん無事だということなので、それだけでもホッとしていますが、大変ですよね、床植え浸水っていうのは。
オープニングでもちょっと言ったんですけど、僕昔ね、床植え浸水、僕も1回経験したことあるんですよ。
僕、昔子供の時に住んでた、あれいくつぐらい?高校生ぐらいだったと思うんですけど、
僕は神戸の人間なんですが、神戸って皆さんご存知の方もいるかもしれませんが、坂の街なわけですよ。
我が家も坂の途中にあったマンションだったんですね。
すごい不思議な作りだったのが、マンションなんですけど2階建てになってるんですよ。
全部の住居、2棟×3階建てだったので6部屋あるマンションだったんですけども、
しかも山側の方に玄関があって、階段をどちらかというと、うちは1階だったんですけど地下1階があるようなイメージになるんですよね。
家の中にも階段があって、よくよく考えたら使いやすい家かと言われると何とも言えん感じがしますけども。
坂の斜面に建てた家だっていうことなんですけど、山側の方に玄関があってね、
ちょうど家をガチャって玄関を開けたところにすぐ坂があるんですよ。
どちらかというと路地だったんですけど。
ちょうどその路地のどん詰まりで坂に登っていくって坂が目の前にあるんですけど、
そこの近くにあった家に至るところにある、
急行とかマンホール的なところとか溝とか水が流れるところ、全部落ち葉とかで詰まってたんですよね。
目の前坂じゃないですか。
すごい雨が降って、今みたいな戦場降水帯ってことじゃなくて、普通に長雨が降ったって状態だったんですけど、
坂から降りてくる水が土管にも入ることもなく、マンホールに逃げることもなく、
要はもううちの玄関めがけて突っ込んでくる状態になったわけですよ。
普段は言うても、今みたいな九州の夜の風邪さんほどみたいな、
あちこちでどか雨降るわけじゃないので、そんなこと経験もしないし考えもしなかったんですけど、
夜中の3時ぐらいに親父に起こされて、
しんじ起きろとか言われて、寝てるなと思ったらさ、体の半分濡れてんだよね。
びっくりしてさ、
僕は玄関に近い方の家の、本当に玄関入ったすぐ横の部屋だったんですよ。
畳の部屋だったんだけど、
要はもう僕の部屋まで水が入ってきてて、その体の布団が半分濡れてるんですよ。
なんじゃこりゃと思ってみたら、何が起こってんの?
夜の風邪さんが言ってる通りですよ、何が起こってるかわかんないんですよ。
親父は多分ちょっと前に起きて事情を理解して、
しかも親父はゼネコンにいたから、何か起こってるかってすぐに調べたんでしょうね。
床上浸水で土納とかもなくて、どうしようも止められなくてね。
水はだんだん入ってくるみたいな。
一応それでも外に出てバケツで、すぐ横が雑木林だったんで当時ね。
せっせっせって横に投げたりしたりしたんだけど、
もうなんかもうそんなもん焼け石に水で、
焼け石に水だよね、本当に水だよね。
水が流れてきて、地下1階まで水が流れていき、
地下1階になったら台所とリビングを通り抜けみたいな、ベランダまで行くみたいな。
ベランダまで行ったかな?
どこまで行ったかちょっと覚えてないんだけど、
でも下もぐっちゃぐちゃになったんですよね。
いやもう大変でしたよ、その時は。
もう結果で言うともう壁紙全部張り替えたし、カーペットも全部張り替えたし、
畳も当たり前にもう全部乾かしてじゃなかったと思うんだよな。
全部新しくしたような気がするんだよな。
もうね、ほんと大変でしたね。
あれだけはもう、起きた時に体の半分が濡れてるって経験はなかなかないと思いますけどもね。
僕ね、ちょっとこの話長くなるんだけどさ、一個だけ言わしてほしいんだけどさ、
もうあのね、うちの親父にもう僕パニックになりながらもよ、
その水を玄関ガチャっと開けて、すぐそこの目の前にはガレージがあったんですよ。
うちの親父と、うちの親父は泊めてたんだけど2台泊まるところがあって、
もう1台泊めてた人も車をちょっとどけてくれて、
その水を横にある雑木橋に平を越えてバシャバシャとやるんだけどさ。
僕その時ふと思って、そうだ、裁縫の原理があるじゃないかとかと思ったのよ。
だからこうホースがあったから、
ホースを水につけて、全部水つけるじゃん。
で、両方とも口を押さえて、低い方を雑木橋の方がずっと低かったから、
そっちにピッてやったら水がジャーって流れるんじゃねえかなと思ったんですよ。
多分実際になったと思うんだよ。
でもね、その時ね、僕ね、今までね、
親父と僕は親父の子になる50年ですよね。
一個だけね、もういまだに言いたいのはね、
その時親父ね、たぶんパリ食ってたんだと思うんだけど、
そんなのいいからバケツで出せみたいなこと言ったんだけど、
いやいやいやいや、これ絶対裁縫の原理でホースで水を流した方が絶対早いだろうとかすごい思ったんだけど、
なんかいまだにこれを思ってるってことは、
34年ぐらい、たぶんずっと釈然としないままそれを抱えてたんだと思うんだけどさ。
もうね、あれだけはね、
僕いまだに親父ってずいぶん頭良くて、なんだったら75歳だけどまだサラリーマンで働いてるんですよ。
だから頭回る方なんですけど、もうすっげえ理系な頭の人ですしね。
でもあれだけはね、親父もそういうことあるんだなって思って、
この番組はきっと親父は聞いてないと思いますから、バレないと思うんですけど、
いやあれだけはね、なんかいまだにすごく思い出に残ってて、
別にこんな笑って言える話じゃなくて、
夜の風邪さんにとってはとんでもないことになってるんで別にすいません。
ごめんね、僕の話でこんな笑った話にしちゃったんですけど。
僕ちょっとそれだけはずっと心の中に抱えてたもんなんですけどね。
でもちょっと話を戻しまして、
本当に夕方浸水というかね、今九州のあたり大変なことになってるようですので、
これを聞いてるお子たちもね、もし本当に川とか絶対近づいたらダメだし、
本当に水はけが悪いとかって思ったら、本当に急いで逃げてくださいね。
最近その振り方とか水の溜まり具合とか、
その水が迫ってくる速度とかって、
明らかになんかゲリラ豪雨とかっていうのじゃないレベルですな、
感じるようなね、被害が起こっていますので、
特に九州地方の方とかね、
今週はなんかもう日本列島あちこちもあんまり天気が良くないみたいで、
どこもかしこもね、水不足だって言ってるので、
その水がね、ちょっと復活してくれるならそれはそれでと思うんですけども、
水害になったりとかね、
やっぱりその室内気とかね、そういったもので、
なんとなく思ってることは別にこれ科学的な根拠何もないんだけど、
この時は先輩欲しいよねっていうのは正直思いますよ
実際ね
やっぱり困ったところとか
どうしたらいいんですかって気軽に相談ができて
それがフェイストフェイスのコミュニケーションでやり取りができてみたいな方ね
そういった方がいてくれた方がやっぱりいいと思いますよ絶対ね
ですけどそれが今少ないということなので
今だとすると
逆だ先にちょっと前だったらというか
今もできそうな汎用的なのかちょっと分からないけど
そういうことで言うと
エンジニアさんなので僕はなんかゴリゴリそっち系はそんなに詳しくないんですが
ごめん何の話をしようかと思うと
イベントとかセミナーには積極的に出られた方がいいんじゃないかなという気はしています
ウェブエンジニアだからカンファレンス系ですよね
PHPカンファレンスかそういったところでもいいですし
Googleさんとかああいったところが時々やってたりしますので
あとは他にもエンジニア系の方のイベント
それこそドアキーパーとか
ああいったものを見たらあったりしますので
ぜひそういうところにはできればリアルで
手探りデプロイさんがどこにお住まいかがちょっと分からないんですけども
もし関東近江にお住まいなんだとしたら
ちょっと頑張ってでもリアルのセミナーも出ることができるわけですから
リアルとオンラインがあったときにはできればリアルを選ぶみたいなぐらいで
ぜひ同業の同じようなキャリアを積んでいる
もしくは今書いてらっしゃるような先輩に当たりそうな人とのコミュニケーションを
自分の職場だけではないところでも作るようにしてほしいなというのがあるんですね
これは多分コミュニケーションとかもそうですし
自分の非我の場所
非我の差みたいなね
非方の彼と我みたいなことですよね
要は自分がいる組織の中で特に先輩が少なかったりすると
多分ねあと1年ぐらいすると
それなりにその会社にとって
重要な人に手探りデプロイさんになっちゃうと思うんですよある意味
ですけどその時にいよいよ自分が教えてもらえる人が少ないとかいないとかってなってくると
自分がやってることが正しいのか間違ってるのかがよくわからないまま
なんとなくいやいや手探りデプロイさんに教えてくださいみたいなこと
次後輩が来るわけですね
そうするとなんだろう
自分が教えなきゃいけない方にいっぱいいっぱいになっちゃって
自分がどれぐらいのスキルがあるのかとかって分かんなくなってくるんですよ
ですのでそういったためにはできればそのコミュニティっていう意味で言うと
会社というコミュニティそれ以外にもそのウェブのクリエイターが集まるコミュニティ
例えばセミナーとかの懇親会そういったものにはできれば外に出て
そういった方と一緒に話をするとか
そういったことを積極的にやっていただくのが直近では一番正しいかなって気はします
で先輩がいないってことは質問ができない
ドキュメントもあまり整ってないということは
何を指針にすればいいかも分からないってことですが
そうなった時には自分が指針を作っていくしかないんですよ
なので逆に言えばそういったものが整ってないがゆえに
周りの人とのごめんねちょっと蹴っ飛ばしちゃった
周りの人といろんなコミュニケーションを取って
なるほどそういうふうなドキュメンテーションするっていう方法があるんだとか
そうかそうやればいいのかみたいなものもあって
自分にとってその会社の今いる会社さんにとっても意味があるっていうものを
試行錯誤で作ることができるチャンスがあるわけですよね
もちろん2年目なんだからいろいろ教えてくれよっていうことかもしれないんですけど
これはもう僕自分で結構思ってるのが
手に職を持って仕事をしようという人が
1から10まで全部誰かに教えてもらわないとできませんって言うなら
その人は多分クリエイターという仕事はやめた方がいいと思うんですよ
これはどっかで絶対にそう手取り足取り教えてもらえなくなる時期が来るので
なのでそれをなんか悲観をするならそもそもウェブクリエイターはやめるか
もっとでかい会社さんに行って
要は転職をしたいっていうことを選ばれた方がいいと思うんですね
なので先輩が少なければ自分が外に出て行って
先輩に当たりそうないわゆるここで書いてるメンターだよね
メンターになりそうな人を見つける
いろんな人とコミュニケーションを積極的に取る
僕こうなんですこうなんですここで困ってるんですみたいな
まだ2年目なんで教えてください先輩みたいなこと言ってたら
可愛がってくれる方って業界の中いっぱいいますよ実際ね
しかもリアルでそんなこと言ってくれたら
僕だってセミナーの懇親会とかでそういうこと言っていただいたら
時間の許す限り何でも教えようとかと思いますもんやっぱり
ドキュメントとかも整理ができてないんだったらどうやればいいかな
みたいなことから自分で考えてみたらいいと思いますよ