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2025-08-15 35:26

#257「先輩・メンターがいない会社で成長するには?」「Web Creator Podcast Day2025の人選?」「謙虚もすぎれば傲慢になるとは?」

Web系クリエイター向けの仕事力アップのポッドキャスト「Webディレクションやってますラジオ」257回目(2025年8月15日)の放送分です。

今週はポッドキャストリスナーより、

  • 先輩・メンターがいない会社で成長するには?
  • Web Creator Podcast Day2025の人選?
  • 謙虚もすぎれば傲慢になるとは?

というおハガキをいただきました。


【番組ホームページ】

⁠https://web-directions.com/director/radio/


毎週のこの放送でお読みするWebディレクション、Web制作に関する疑問・質問は、

からぜひともお送りください。

Webに関する内容だけでなく、日常での「こんなことがあったよ」や今だからいえる「ありがとう」「ごめんなさい」といった話題のおハガキも募集しています!

お読みしたおハガキは↓に記載のポッドキャストの紹介ブログの方に掲載していますので、ぜひ合わせてご覧ください!

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パーソナリティの名村が代表をしている「株式会社サービシンク( https://servithink.co.jp/ )」は、不動産業界特化で大手不動産会社から、不動産ポータル、地場の不動産会社まで、全業種の制作・システム開発・IT/ICT/DX/AIツール導入実績があります。

不動産業界のWeb制作・システム開発・IT戦略ならば、お気軽にご連絡ください。


この番組は下記の提供でお送りしています。

サマリー

Web Creator Podcastでは、メンターの不在がもたらす影響や成長の方法、Web Creator Podcast Day 2025の企画について議論されています。また、過度な謙虚さが傲慢に繋がるというテーマも取り上げられています。ポッドキャストの中で、先輩やメンターがいない環境での成長方法や、2025年のWebクリエイターポッドキャストにおける人選の背後にある思いについて語られています。先輩やメンターがいない場合でもWebエンジニアとして成長するためには、積極的にイベントに参加し、同じ業界の人とのコミュニケーションを築くことが重要です。自己流で進む中でドキュメントを整備し、生成AIを賢く活用することが求められます。特にイベントへの参加が成長の鍵とされており、2025年に予定されているWebクリエイターポッドキャストデイやJBugクリエイティブイベントの詳細についても言及されています。

メンターの不在と成長
不動産サイトの製作?ワードプレスで簡単簡単!
あれ?ちょっと待って。住宅の情報ってこんなに項目が多いの?
高取り規約って何?物件管理システム?何それ?
不動産サイトには、物件情報の掲載に法令規約も関わってきます。
不動産会社のサイト構築なら、業界ノウハウを知り抜いたサービスインクまでご連絡を。
Webディレクションやってますラジオ。
この番組は、東京でWebディレクターをしている名村が、
Webディレクターとして思っていること、感じていることをお伝えしているインターネットラジオです。
みなさんこんばんは、名村晋治です。1週間のご無沙汰間お過ごしだったでしょうか。
お盆のど真ん中ということですけどもね、この配信は毎週続けるということですので、
誰も聞いていないかもしれませんが、今週も放送いたしますけども。
今日を入れて、先週も言いましたが、あと3回でこの放送は丸5周年ということですね。
6年目になるというのが、だんだん目に前に迫ってきましたけどね。
5年も経ったのかな?とかいう感じはしますけどね。
最近Web系のポッドキャストも増えてきまして、エンディングでご紹介しますけども、
Webクリエイターポッドキャストデイというイベントも開催させていただきますけども、
いろんな方が最近配信という手段を使っていただいて、いろんな情報を出してくれるようになりました。
もちろん、長らき機ができるというのもあれば、音声なので、かえってテキストとしての情報が取りにくいみたいなね。
一長一短みたいなのがありますけど、もうちょっとしたらこの音声も多分自動で要約をして、
謙虚と傲慢
ブログ記事のようなものもいっぺんに出してくれるみたいなね。
Webのポッドキャストの配信プラットフォームがやってくれそうな気がしますけどもね。
最近になったらノートブックLMとか投げて、うまいことやってくれみたいなことができそうな気がしますけども。
そんな風にして長々と喋ってきましたけどもね。
こんなに続くとは思いませんでしたけども、毎週毎週おはがきをたくさんいただいておりますので、
そのおかげでこのまま続けてられるということですのでね。
皆さんのおはがきは本当に待っておりますので、まだ送ったことがないよという方とかね、
以前も送ったよという方もぜひお送りいただければなと思っています。
そんな中ですが、すごい大変なおはがきをいただいちゃいました。
ラジオネーム夜の風さんからいただきました。
ナムラさんご無沙汰しています。
水害にあっちゃいましたー!
いやー、こんなおはがき出してる余裕があるのかという感じなのですが、
九州地方、特に熊本を襲った戦場降水帯で、我が家は見事に床植え浸水です。
2階建てなので、とりあえず家族全員生きています。
またとりあえず一時的だったので、今はもう水は引いたのですが、
それでもお盆のど真ん中、家族全員で、
これはどこから手をつければいいの?状態で呆然としています。
そこまで水はけが悪い場所ではなく、26年この家に住んでいて初めてこんなことになりました。
人間理解ができないことに遭遇すると、思考が止まるみたいで、
本当に床植え浸水ってするんだーと、もうぼーっと1階を眺めていました。
とりあえずまだ雨が続いているのですが、これ以上被害が増えないことを祈っています。
水不足は困るけど、それはダムより上流に降ってくれーい!
ということでね、すごいお書きをいただきましたが、本当に送っていただいたんですよ。
大丈夫?これ。気を付けてくださいね。床植え浸水ということで大変だと思います。
僕も昔床植え浸水したので、ちょっとそんな話をオープニング明けにするのもどうかと思いますが、話題としてね、お話をしてみたいなと思います。
というわけで、今夜も30分ダムラについてこい!
この放送は、不動産業界特化のウェブ制作、システム開発でおなじみのサービスインクと、
スマートリリースで明日のウェブ制作を超楽にするCPIの提供でお送りいたします。
はい、えーと、オープニングに夜の風さんがね、床植え浸水したということですけども、本当に大丈夫?
こんなところにおはがきをする前に、本当に気を付けてくださいね。
なんとかご家族みなさん無事だということなので、それだけでもホッとしていますが、大変ですよね、床植え浸水っていうのは。
オープニングでもちょっと言ったんですけど、僕昔ね、床植え浸水、僕も1回経験したことあるんですよ。
僕、昔子供の時に住んでた、あれいくつぐらい?高校生ぐらいだったと思うんですけど、
僕は神戸の人間なんですが、神戸って皆さんご存知の方もいるかもしれませんが、坂の街なわけですよ。
我が家も坂の途中にあったマンションだったんですね。
すごい不思議な作りだったのが、マンションなんですけど2階建てになってるんですよ。
全部の住居、2棟×3階建てだったので6部屋あるマンションだったんですけども、
しかも山側の方に玄関があって、階段をどちらかというと、うちは1階だったんですけど地下1階があるようなイメージになるんですよね。
家の中にも階段があって、よくよく考えたら使いやすい家かと言われると何とも言えん感じがしますけども。
坂の斜面に建てた家だっていうことなんですけど、山側の方に玄関があってね、
ちょうど家をガチャって玄関を開けたところにすぐ坂があるんですよ。
どちらかというと路地だったんですけど。
ちょうどその路地のどん詰まりで坂に登っていくって坂が目の前にあるんですけど、
そこの近くにあった家に至るところにある、
急行とかマンホール的なところとか溝とか水が流れるところ、全部落ち葉とかで詰まってたんですよね。
目の前坂じゃないですか。
すごい雨が降って、今みたいな戦場降水帯ってことじゃなくて、普通に長雨が降ったって状態だったんですけど、
坂から降りてくる水が土管にも入ることもなく、マンホールに逃げることもなく、
要はもううちの玄関めがけて突っ込んでくる状態になったわけですよ。
普段は言うても、今みたいな九州の夜の風邪さんほどみたいな、
あちこちでどか雨降るわけじゃないので、そんなこと経験もしないし考えもしなかったんですけど、
夜中の3時ぐらいに親父に起こされて、
しんじ起きろとか言われて、寝てるなと思ったらさ、体の半分濡れてんだよね。
びっくりしてさ、
僕は玄関に近い方の家の、本当に玄関入ったすぐ横の部屋だったんですよ。
畳の部屋だったんだけど、
要はもう僕の部屋まで水が入ってきてて、その体の布団が半分濡れてるんですよ。
なんじゃこりゃと思ってみたら、何が起こってんの?
夜の風邪さんが言ってる通りですよ、何が起こってるかわかんないんですよ。
親父は多分ちょっと前に起きて事情を理解して、
しかも親父はゼネコンにいたから、何か起こってるかってすぐに調べたんでしょうね。
床上浸水で土納とかもなくて、どうしようも止められなくてね。
水はだんだん入ってくるみたいな。
一応それでも外に出てバケツで、すぐ横が雑木林だったんで当時ね。
せっせっせって横に投げたりしたりしたんだけど、
もうなんかもうそんなもん焼け石に水で、
焼け石に水だよね、本当に水だよね。
水が流れてきて、地下1階まで水が流れていき、
地下1階になったら台所とリビングを通り抜けみたいな、ベランダまで行くみたいな。
ベランダまで行ったかな?
どこまで行ったかちょっと覚えてないんだけど、
でも下もぐっちゃぐちゃになったんですよね。
いやもう大変でしたよ、その時は。
もう結果で言うともう壁紙全部張り替えたし、カーペットも全部張り替えたし、
畳も当たり前にもう全部乾かしてじゃなかったと思うんだよな。
全部新しくしたような気がするんだよな。
もうね、ほんと大変でしたね。
あれだけはもう、起きた時に体の半分が濡れてるって経験はなかなかないと思いますけどもね。
僕ね、ちょっとこの話長くなるんだけどさ、一個だけ言わしてほしいんだけどさ、
もうあのね、うちの親父にもう僕パニックになりながらもよ、
その水を玄関ガチャっと開けて、すぐそこの目の前にはガレージがあったんですよ。
うちの親父と、うちの親父は泊めてたんだけど2台泊まるところがあって、
もう1台泊めてた人も車をちょっとどけてくれて、
その水を横にある雑木橋に平を越えてバシャバシャとやるんだけどさ。
僕その時ふと思って、そうだ、裁縫の原理があるじゃないかとかと思ったのよ。
だからこうホースがあったから、
ホースを水につけて、全部水つけるじゃん。
で、両方とも口を押さえて、低い方を雑木橋の方がずっと低かったから、
そっちにピッてやったら水がジャーって流れるんじゃねえかなと思ったんですよ。
多分実際になったと思うんだよ。
でもね、その時ね、僕ね、今までね、
親父と僕は親父の子になる50年ですよね。
一個だけね、もういまだに言いたいのはね、
その時親父ね、たぶんパリ食ってたんだと思うんだけど、
そんなのいいからバケツで出せみたいなこと言ったんだけど、
いやいやいやいや、これ絶対裁縫の原理でホースで水を流した方が絶対早いだろうとかすごい思ったんだけど、
なんかいまだにこれを思ってるってことは、
34年ぐらい、たぶんずっと釈然としないままそれを抱えてたんだと思うんだけどさ。
もうね、あれだけはね、
僕いまだに親父ってずいぶん頭良くて、なんだったら75歳だけどまだサラリーマンで働いてるんですよ。
だから頭回る方なんですけど、もうすっげえ理系な頭の人ですしね。
でもあれだけはね、親父もそういうことあるんだなって思って、
この番組はきっと親父は聞いてないと思いますから、バレないと思うんですけど、
いやあれだけはね、なんかいまだにすごく思い出に残ってて、
別にこんな笑って言える話じゃなくて、
夜の風邪さんにとってはとんでもないことになってるんで別にすいません。
ごめんね、僕の話でこんな笑った話にしちゃったんですけど。
僕ちょっとそれだけはずっと心の中に抱えてたもんなんですけどね。
でもちょっと話を戻しまして、
本当に夕方浸水というかね、今九州のあたり大変なことになってるようですので、
これを聞いてるお子たちもね、もし本当に川とか絶対近づいたらダメだし、
本当に水はけが悪いとかって思ったら、本当に急いで逃げてくださいね。
最近その振り方とか水の溜まり具合とか、
その水が迫ってくる速度とかって、
明らかになんかゲリラ豪雨とかっていうのじゃないレベルですな、
感じるようなね、被害が起こっていますので、
特に九州地方の方とかね、
今週はなんかもう日本列島あちこちもあんまり天気が良くないみたいで、
どこもかしこもね、水不足だって言ってるので、
その水がね、ちょっと復活してくれるならそれはそれでと思うんですけども、
水害になったりとかね、
やっぱりその室内気とかね、そういったもので、
なんとなく思ってることは別にこれ科学的な根拠何もないんだけど、
先輩やメンターの不在
都心部の方がかえって湿度が溜まって、
その戦場降水体とかね、
ゲリラ豪雨とかのなんか雲ですけ、
そういったものがボーって出て、
バーッと降っちゃって、
もう実際は本当に山の奥とかに降っていただいて、
ダムを貯めてもらってとかね、
そういった形の方がいいんですけど、
なかなかそうはならないみたいなので、
本当に被害が出てね、
あの皆さんの健康とかね、
生活とかが悪くならないようにだけ気を付けていただければなと思っています。
夜の風邪は本当にお気を付けください。
では次の方から聞いてみましょう。
ラジオネーム空想科学者さんからいただきました。
名村さんこんばんは。
今僕は思いっきり帰省中なのですが、
その道中に徳里さんのウェブディレクターのラジオ
シャープ23ウェブクリエイターポッドキャストで
2025出演で考えたことを聞いていました。
たくさん聞いていただいてますね。
名村さんの名前がちょいちょい出ていました。
これ僕も聞いたんですけど、
ちょいちょい出てましたね。
名村さんが徳里さんをお誘いになった理由が語られていたのですが、
実際今回のウェブクリエイターポッドキャストで
2025はどういった思いから
ポッドキャスターさんをお選びになったんですか。
また徳里さんが超エリートで昇進回路を
まっしぐらってことでは自分はない
というようなことをおっしゃっていました。
僕にしたら徳里さんももちろん名村さんも
もう雲の上のような存在です。
ですが徳里さんが謙遜するのを怒られた
ということをおっしゃっていましたが
やっぱりそういうもんなんでしょうかということで
おはがきをいただきましたが。
すごいね、なんかね。
おはがきで番組コラボしてるような感じになっておりますけども。
Webクリエイターポッドキャストの人選
おはがきをいただいたので
僕も徳里さんは大体全部聞いてるんですけども
聞かせて、ちょうど聞かせていただいたんですが
ウェブクリエイターポッドキャストで2025のことですけども
あの徳里さんは確かに彼がおっしゃってた通り
まあ誘ったら出てくれるかなっていう
なんとなく心づもりはありましたよ正直言うとね。
しかも頻度が一定でずっと更新をしていたので
まあお声掛けしても大丈夫かなというのはちょっとありました。
ただなんかどっかでどっちだったかな
もかさんと二人でやってたほうが
徳里さんがどっちかお一人のやつがどっちかですけど
10回でやめ…
何ディレのほうか
もかさんと徳里さんがやってらっしゃる何ディレのほうで
徳里さんがどこかで10回続いたらやめようかと思ってたっていうのは
なんかどっかでおっしゃってたのを聞いてて
それでやめてたら危ねえとかと思ったのは
その配信を聞いて思ったんですけども
まあでも継続されてらっしゃったし
出ていただくのは
多分大丈夫だろうなっていうのはちょっと正直思ってはいました。
ただ今回のイベントに出ていただける方って僕ね
いろいろご予定が合わなかった方とか含めると
今回12組ご登壇をいただけるんですけど
ご出演いただけないですかっていうお声掛けをしたのは
多分ね30超えてるはずなんですよ。
30超えてるぐらいのポッドキャストをされてらっしゃる方々に
ご連絡をさせていただいたんですが
もちろん純粋デザイナーであったりとかってことなので
ウェブクリエイターでは自分がないので
すいませんご自体しますって方もいらっしゃる
ちょっとご説明したんですよ
ウェブのデザイナーとかウェブのクリエイターにとっても
そういった純粋な純粋っておかしいけど
紙とかそういったデザインをされてらっしゃる方のデザインが
どう考えてるかっていうのはとても有益なので
ぜひ出ていただけないでしょうかって
ご相談もさせていただいたんですが
今回はということでね
ご自体をされた方もいらっしゃったんですけども
だから18組19組ぐらいは激鎮してるんですけども
別になんかそれがどうこうっていうことではなくて
結構ねいろんな方とご連絡をさせていただいて
もちろん前向きにご検討いただいて
出演いただける方もそうですし
全くそういったポッドキャストの配信者さんと
連絡を取るなんてことを考えたことも
僕はなかったので
今回のことはなんかなんだろう
どういった基準で選んだんですかって言ったら
ウェブに関わりそうな方とか
デザインに関わりそうな方っていう
以外は別に特にないんですよ
純粋にすごく再生数きっと多いだろうなとかね
Apple PodcastとかSpotifyの中で
順位が上だからという方で
それだけでお声掛けをしてとかっていうのは
全く考えてなくて
タイトルがねウェブクリエイターポッドキャストデイなので
ウェブクリエイターの方々にとって
今までウェブを見てました
ブログを見てました
YouTubeの方もいらっしゃると思います
そんな中で冒頭でも言ったけど
最近ポッドキャストという音声だけで配信をしていて
その人の人となりとかもあれば
ノウハウとかチップスとかそういったものを
ご提供されていらっしゃる方もいらっしゃいますし
そういったメディアが今後少しずつ
メジャーというか
まだまだ日本でポッドキャストって
全然メジャーにもなってきてないので
そういった中でポッドキャストというか
配信というもの自体が
何か情報を得る手段として
もうちょっと日の目を見てもいいんじゃないかな
っていうのはなんとなく思ってたことでした
僕の番組がもうすぐ5年
丸5年ということですけども
これ続いたのは間違いなくリスナーさんのおかげで
リスナーさんが毎週毎週
いろんなおはがきをお送りいただいてるから
この番組って続いてきたわけなので
そういった意味では
業界?どこ業界?よくわかんない
ごめん自分で言ったけどよくわかんないんだけど
業界というものというかね
いただいてたリスナーさんに対して
たまたま今日ね
僕の番組を聞いていただいてる子たちが
他の番組を知るとかね
そういったきっかけになってくれれば嬉しいし
他の番組を聞いていただいてる方が
また他の番組を聞くとかってことになって
音声配信とかっていうものも
なんか面白いじゃんみたいな感じでね
思っていただけるんだったら
僕はいいかなっていうぐらいでした
なのであまりすごくこういった思いよ
っていうのはあんまなくて
そういうのをしっかり思って
この人は絶対にとかって思ったのは
多分長谷川靖久さんだけじゃないですか
この企画を最初に思った時には
靖久さんには絶対出てもらおうと思ってたので
謙虚さと傲慢さ
靖久さんがノーって言ったら
もしかしたら辞めてたかもしれないですね
正直言うと
僕にとってのポッドキャストの原点って
靖久さんなんですよね
今でこそオートマジックっていうことで
オートマジックというタイトルの番組になって
2回かな
その前に長谷川靖久さんは
インフレームキャスティングっていう
ポッドキャスト番組をなさってて
そこでも1回出演させていただいてるんですよ
その体験は僕にとって結構強烈で
なんか音声配信って誰が聞くんだろうとか
結構自分当時よ
自分でも思ってたんですけど
それでもずっと続けてられて
ウェブデザイナーにとってのポッドキャストって
誰ですかって言ったら
長谷川靖久さんのオートマジックですみたいな
ぐらいだと思うので
靖久さんが出ていただこうということで
後の方はその上でOKいただいたんで
じゃあイベントとして
一時でも成立させるぞと思ってね
やった内容でした
あともう1個いただいてるのが
エリートか昇進界のマッシュグラーってことですが
これ僕も全くそんなことありませんよ
だってこの番組ね
古くから聞いていただいてる方はご存知ですけど
僕29歳まで人生かけて遊んでましたからね
だって役者になるんだとかって言ってやってたわけじゃないですか
なのでこの仕事を本業の
本当の本当の本業にしたのって
29歳の時ですからね
それまでは別に全然
この仕事を本業にするつもりはないとか言ったら
すごいちょっと怒られそうな人いますか
いるかもしれないですけど
なので僕もうよ曲折を経て
今の仕事をしていて
何でしょうね
もし皆さんが雲の上とか言っていただけるんだとしたら
辞めなかったってことじゃないですか
ウェブディレクターという仕事を
別に絶望もしてないし
自分の中で一度もどうにか工夫してやろう
ということを思ってますし
あとそのウェブディレクターという仕事が
まだ成立する過渡期だったっていうのは
僕にとってはすごくラッキーだったかもしれないですよね
それどころかウェブの仕事がまだね
何をやればウェブの仕事をやってますって言えるのかも
よくわかんないっていう時代でしたから
そういう意味では僕はラッキーだったな
というふうに思いますけどね
謙遜するの怒られたっていうことでね
トクサスさんが番組でおっしゃってたんですけど
これも僕はまさにそうだと思いますよ
ていうか僕も言われるようになりましたね
謙虚も過ぎれば傲慢になるという言葉がありましてね
僕も未だにペーペーですからみたいなことを言ってたらね
同僚に
同僚じゃないね会社じゃないから
同世代の友達にもいい加減
それ言うのやめたほうがいいよと
いい加減ねみたいなこと結構怒られましたよ
あのマジで怒られたほどじゃないけど
その言い方こそね
多分ね言ってる本心はね
本当に多分本心だったんですよ
あの角掛さんですけども
なのでもうちょっと最近はちょっと謙遜もね
先ほど自分で言いましたけど
謙虚も過ぎれば傲慢になるということなので
年齢的にもねいやいやまだまだペーペーですよって
30年やっててペーペーもクスもねえだろみたいな
お前今会社の代表もやってて
それなりにずっと仕事やってるんじゃねえか
みたいなこと言われたらもうおっしゃる通りですってことなので
あんまり最近そういうこと言わないようにはしてきましたけども
ただねあの特撮さんがおっしゃる気持ちもちょっとわかるんですよ
僕は自分がねすごくすぐ天狗になるタイプなんですよ
これはもう自分が役者をやってた時にも
痛いほど痛感をと実感をしているので
そういうふうな自分に戻りたくないっていうことが
やっぱり自分の中で結構大きな理由になってるんですね
なのでなんか言霊ではないけど
その自分がそういうセリフを発してしまうと
その言葉が自分に返ってきて
俺はすごい人間だとかいうふうに思い
謙虚がなくなり本当の意味の傲慢になり
なんかこう痛い老害になるみたいな
目に見えてわかるんですよ僕の場合はね
自分の性格が50年も自分と付き合っててわかるわけですよ
ですのであんまりそういうことを口に出さないようにしたんですが
だからといってわざわざね
いや田村さんもう30年やってるじゃないですか
いやいやまだまだ僕はぺいぺいでって
わざわざ言う必要は確かにねえわなみたいなね
思うようになったので
こんなふうに番組でね
もう5年も偉そうにあだこだって言ってるわけですから
それなりにキャリアは多分積んできたと思いますので
次はそれをね
次の世代の人たちに何か少しでもお貸しできればいいなというふうに思っております
はいおはがきありがとうございました
ではいつものお便りのコーナーに行ってみましょう
はいお便りのコーナーです
このコーナーではポッドキャストの詳細にも記載している
web上のおはがき投稿フォーム
名村のXのアカウント
アットマーク役名のDM
ボイシーのコメント機能でいただきました
webディレクション
web制作の疑問質問のお書きにお答えさせていただいております
おはがきをお送りいただいた方には
月末書籍プレゼントの抽選資格がありますので
ぜひ皆さんおはがきをお送りください
えーとではどれにしようかな
これにしましょう
ラジオネーム手探りデプロイさんからいただきました
名村さんこんばんは
webエンジニア歴2年目の手探りデプロイです
メンター不在の成長戦略
今の職場には先輩が少なく
ドキュメントもあまり整っていないため
日々の業務をほぼ自己流でこなしています
何が正しくて何が間違っているのかもよくわからず
壁にぶつかっても誰に相談すればいいかわからずに悩んでいます
メンター不在の中で成長していくには
どんな姿勢や工夫が必要でしょうか
名村さんのアドバイスをいただけたら心強いです
ということでいただきました
2年目ということですが
新卒なのか中途なのかにもよると思いますけども
これはなかなかつらいなと言いつつも
webの制作会社あるあるなんじゃないかなという気もちょっとします
なんだろうね2年目だから
これを求めるのは別にいいかなと思うんですけど
先にね2年目だからって言った理由が
経験を積んできた時ですよ
これ先にちょっとその話をね
手探りデプロイさんには申し訳ないですが
先に自分がキャリアを積んだ時の話ね
一定の方がキャリアがもう例えば15年とか
もう20年近くなってるのに
尊敬できる先輩がいないのがつらいですみたいなことを
平気ではばからず言う人もいらっしゃるわけですよ
でそれさっきのさ
僕が謙虚を進めれば傲慢になると同じかもしれないんですけど
ある意味さそんだけのキャリアを持っているのに
自分よりできる人が目の前にいないから
僕はもうここでは無理ですとかね
やってられないんですとかできないんですみたいな話は
それはそれでもなんか僕ちょっと違うなっていう気も
昔からしていてね
別に手探りデプロフェッサーの話じゃないよ
そういった人ってどこにも結構いて
時々その相談を受けたりするんですけど
僕はなんかもうその年までいったら
どこかで独り立ちをしなきゃいけないかなっていう気はしてたりします
例えばですけど
40後半ぐらいになってきたら
自分よりできる人がその組織の中にいるかいないかっていうことは
いたらいいとは思いますけど
そういうことをすごい比喩するとかっていうのは
ある意味やめないといつまでたっても
なんか親離れできてない子供みたいな感じになっちゃうんじゃないかなっていう気は
ちょっとしてたりします
一方でウェブエンジニア歴2年目ということなんで
イベント参加の重要性
この時は先輩欲しいよねっていうのは正直思いますよ
実際ね
やっぱり困ったところとか
どうしたらいいんですかって気軽に相談ができて
それがフェイストフェイスのコミュニケーションでやり取りができてみたいな方ね
そういった方がいてくれた方がやっぱりいいと思いますよ絶対ね
ですけどそれが今少ないということなので
今だとすると
逆だ先にちょっと前だったらというか
今もできそうな汎用的なのかちょっと分からないけど
そういうことで言うと
エンジニアさんなので僕はなんかゴリゴリそっち系はそんなに詳しくないんですが
ごめん何の話をしようかと思うと
イベントとかセミナーには積極的に出られた方がいいんじゃないかなという気はしています
ウェブエンジニアだからカンファレンス系ですよね
PHPカンファレンスかそういったところでもいいですし
Googleさんとかああいったところが時々やってたりしますので
あとは他にもエンジニア系の方のイベント
それこそドアキーパーとか
ああいったものを見たらあったりしますので
ぜひそういうところにはできればリアルで
手探りデプロイさんがどこにお住まいかがちょっと分からないんですけども
もし関東近江にお住まいなんだとしたら
ちょっと頑張ってでもリアルのセミナーも出ることができるわけですから
リアルとオンラインがあったときにはできればリアルを選ぶみたいなぐらいで
ぜひ同業の同じようなキャリアを積んでいる
もしくは今書いてらっしゃるような先輩に当たりそうな人とのコミュニケーションを
自分の職場だけではないところでも作るようにしてほしいなというのがあるんですね
これは多分コミュニケーションとかもそうですし
自分の非我の場所
非我の差みたいなね
非方の彼と我みたいなことですよね
要は自分がいる組織の中で特に先輩が少なかったりすると
多分ねあと1年ぐらいすると
それなりにその会社にとって
重要な人に手探りデプロイさんになっちゃうと思うんですよある意味
ですけどその時にいよいよ自分が教えてもらえる人が少ないとかいないとかってなってくると
自分がやってることが正しいのか間違ってるのかがよくわからないまま
なんとなくいやいや手探りデプロイさんに教えてくださいみたいなこと
次後輩が来るわけですね
そうするとなんだろう
自分が教えなきゃいけない方にいっぱいいっぱいになっちゃって
自分がどれぐらいのスキルがあるのかとかって分かんなくなってくるんですよ
ですのでそういったためにはできればそのコミュニティっていう意味で言うと
会社というコミュニティそれ以外にもそのウェブのクリエイターが集まるコミュニティ
例えばセミナーとかの懇親会そういったものにはできれば外に出て
そういった方と一緒に話をするとか
そういったことを積極的にやっていただくのが直近では一番正しいかなって気はします
で先輩がいないってことは質問ができない
ドキュメントもあまり整ってないということは
何を指針にすればいいかも分からないってことですが
そうなった時には自分が指針を作っていくしかないんですよ
なので逆に言えばそういったものが整ってないがゆえに
周りの人とのごめんねちょっと蹴っ飛ばしちゃった
周りの人といろんなコミュニケーションを取って
なるほどそういうふうなドキュメンテーションするっていう方法があるんだとか
そうかそうやればいいのかみたいなものもあって
自分にとってその会社の今いる会社さんにとっても意味があるっていうものを
試行錯誤で作ることができるチャンスがあるわけですよね
もちろん2年目なんだからいろいろ教えてくれよっていうことかもしれないんですけど
これはもう僕自分で結構思ってるのが
手に職を持って仕事をしようという人が
1から10まで全部誰かに教えてもらわないとできませんって言うなら
その人は多分クリエイターという仕事はやめた方がいいと思うんですよ
これはどっかで絶対にそう手取り足取り教えてもらえなくなる時期が来るので
なのでそれをなんか悲観をするならそもそもウェブクリエイターはやめるか
もっとでかい会社さんに行って
要は転職をしたいっていうことを選ばれた方がいいと思うんですね
なので先輩が少なければ自分が外に出て行って
先輩に当たりそうないわゆるここで書いてるメンターだよね
メンターになりそうな人を見つける
いろんな人とコミュニケーションを積極的に取る
僕こうなんですこうなんですここで困ってるんですみたいな
まだ2年目なんで教えてください先輩みたいなこと言ってたら
可愛がってくれる方って業界の中いっぱいいますよ実際ね
しかもリアルでそんなこと言ってくれたら
僕だってセミナーの懇親会とかでそういうこと言っていただいたら
時間の許す限り何でも教えようとかと思いますもんやっぱり
ドキュメントとかも整理ができてないんだったらどうやればいいかな
みたいなことから自分で考えてみたらいいと思いますよ
生成AIの活用
あとさっき言いそうになったのが
最近だったらっていうことで言うとやっぱり生成AIをどう使うかだと思います
プログラムの答えを聞くっていうのはできるだけやめたほうがいいと思います
あれちょっと前にそんな話したよね
それを聞いちゃうといよいよ頭考えなくなっちゃうので
ロジックの考え方とかどういうふうに考えればいいのかみたいなところの
メンターの代わりになるようなこと
だからもし手探りデプロイさんの前に先輩がいたとした時に
直球でこれプログラム動かないんですけどどうしたらいいんですかみたいなことを言ったら
どういうかって言ったら先輩は先にデバッグとかしたとか
いろいろ確認しろみたいなこと言われるはずなんですよ
ということは先に例えばチャットGPTに教え込む最初のルールとして
自分がプログラムの質問をしてプログラムのソースコードを書いた時には
まずどこまでチェックしたかっていうのを教えてくださいという質問を先に返すみたいなことで
デフォルトのプログラムを作ることができるので
そういったことで人が答えてくれそうな自分に
先輩・メンター不在の成長
自分だったらついついプログラム来てこれのバグを探してくださいとか言って
できたできたコピペ動いたみたいなのではないようにするための
ハードルをあえて作ってメンターのように使うのがいいんじゃないかなと思います
僕は実際そういうのを作ってますので
自分のカビ打ち相手になるような人ですので
そういったところを工夫してみるのはいかがでしょうかなというのが一つの答えでございます
大変だと思いますけどもぜひいろんなイベント出てみて
フロント系でも良ければぜひ僕とか出る時もあるかもしれません
機会があればぜひ遊びに来ていただければなと思っております
ということで皆様からのWebディレクション
Web制作の疑問質問のお書きをお待ちしています
Web上のお書き投稿フォーム
ナムラのXのアカウント
アットマーク役名のDM
ボイシーのコメント機能からラジオネームをつけてお送りください
これからも楽しいおはがきお待ちしています
はいエンディングです
今週はちょっとおはがき一通しか読めなかったんですけど
来週また頑張って読みます
イベントの告知をさせてください
今月末ですね
2025年8月29日の金曜日
JBugクリエイティブシャープ1
バックログ活用なれ!実況誘拐!
社内浸透を進めるルール運用編ということで
これまでですねJBugの中で
僕も今年も去年もかな
登壇をさせていただいてたんですけども
改めてブランド名をJBugクリエイティブという形にして
ウェブ製作会社向けのJBugの活用方法というところに
フューチャリングしたような形で進めることになりました
今回ありがたいことに
僕またお声掛けをいただきまして
2025年8月29日の金曜日
19時から21時で
リアルのイベントを開催させていただきます
財布は無料のイベントになっておりますので
ぜひお申し込みいただければなと思っております
インターネットでJBugとググっていただければ
JBugのイベントがありますので
8月29日の回からお申し込みをしてください
お席に限りがありますので
まだ参加できるよという方
ぜひぜひお申し込みください
冒頭であと
次ですねごめんなさい
次です
冒頭でもちょっとお話をさせていただきましたけども
2025年5月13日の土曜日
20時半から16時まで
Webクリエイターポッドキャストデイ2025という
イベントを開催させていただきます
当日のタイムスケジュールを
今週公開させていただきましたので
何時から誰が登壇するのかと
登壇ではないですね
出演するのかというのが
サイトの方には掲載しておりますので
ぜひそちらを見ていただいてですね
何時から誰がしゃべるんだとか
一応僕は言っておきますと
一番最後になりました
一応イベントの主催でもあるので
タイムキープとかね
含めて最後に登壇をさせていただくことになっておりますが
本当に豪華な方々に出ていただけることになっておりますので
ぜひ皆さん楽しみに聞いていただければなと思っております
ということで
この番組では皆さんからのお便りたくさんお待ちしております
イベントの告知
Web上のお書き投稿フォーム
ナムラのエックスなアカウント
アットマーク役名のDM
ボイシーのコメント機能から
ラジオネームをつけてお送りください
このラジオはあまり重たい内容ではなく
朝や昼や夜に何かをしながら聞いていただければ
Webディレクションについて
ちょっとしたヒントになるような放送をしています
面白かった仕事のヒントがあったという方は
ぜひSNSでシェアをお願いいたします
Apple PodcastやSpotify
ボイシーなどの配信プラットフォームでお聞きの方は
この番組のご登録
またApple Podcastでお聞きの方は
高評価をいただけると嬉しいです
えーということで
あっという間にお時間でした
お相手ナムラシンジュでした
来週も絶対チューニングしろよ
バイバイ
不動産サイトってたくさんあるけど
どこもいまひとつ使いにくいんだよな
そう思っているあなた
その不動産サイトの使いづらさを
サービシンクで一緒に改善しませんか?
企画、設計、デザイン、システム、インフラ
すべてをワンストップで行う
ウェブ製作会社
サービシンク
35:26

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