1. 日本ポッドキャスト協会 ニュースレター
  2. thin-pとポトフが振り返る17年

2005年8月17日にお会いしたきっかけでポッドキャストのイベント実施したthin-pとポトフが久しぶりに対談。最後にお話ししたのが5年前の夏。その後も動きがあったポッドキャストを振り返ってみたいと思います。

配信者:足立 剛 a.k.a. thin-p・佐藤新一 a.k.a. ポトフ



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これは自己紹介をしたほうがいいのかな。お互い長いこと、ポッドキャストをやっているポトフと。
TPです。最近はアダチって言ってますけど。 私も全然佐藤って言ってるんですけど。
でもなんか、ポトフさんと会うとTPって言ったほうがしっくりくるな。 長いことずっと、なんか難しいですよね。もう本名別に隠してないし出してるけど、どっちの方が通るんだろうとかなんかちょっと思うと。
とりあえず最後に対談という形でしたのが5年前だったんですよね、ちょうど。 そうですね、2017年。
2017年。 8月ですよね。 8月6日。 配信したのが8月末から9月の頭にかけて。 順次配信してもらって、ちょうど5年前の今日ですって出てきたんですよ、なんかで。
9月4日が多分最終回で、ポトフさんからDMもらったのそれだったと思うんですよね。 そうですね。最終回出てきて、最終回?あれ?7つに分かれてるって思って。
そうなんですよね。 7つに分かれるぐらい喋ってたんですよね。懐かしいなと思って。 ずっと喋ってましたもんね。
で、なぜ8月のその6日にしたのかっていうのが、そのちょうど12年前に初めてスタバで会ったのがその日だったっていうことで。 だからそこから17年経ってるわけですよ。 17年ですよ。
で、ポッドキャストの歴史とほぼ同じなんですよ。 そうですよね。 初めてお会いしたのが2005年なんですよね。
そうです、はい。愛知急泊をやってた時の。 そうですそうですそうですそうです。で、コメントもらって、同じ名古屋なんですねでお会いして。
そうです。 で、あれからアップルストアでイベントをすることになって。
いや、だからすごいお会いしたのがすごいいいきっかけになったというか、すごい変わった自分の人生の中でも変わった時だったかなと思うんですけども。
確かに。 ポッドキャストが生まれたのは2004年なんで、だからまあ今度これ流すのが9月30日から何日かに分けて流しますけど、一応9月30日っていうのがポッドキャストを祝う日、誕生を祝う日みたいな感じなんですよね。
で、それが2004年からなんで、だから18歳になるんですよ、ポッドキャストが。 ああ、そういうことですね。
で、18歳になるその17年だから1歳ぐらいからずっと見てるわけで。 そうですね。
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いや、大きくなりましたよね、ポッドキャストも。 いや、いろんなことがありましたけどね、お互いね。
お互いね、いろいろもありました。まあね、18歳になるぐらいですからね。 そうですよね。
いろいろプライベートなりなんないでいろいろありましたけども、だからあの時と比べると全然別物にもなっているとは思うんですけども、ポッドキャスト。
いやもう本当に覚醒の感がありますよね。
5年前話したときもこう、だから最初ね、スマートフォンなんてのもないときがあって。
ようやくなってiPodがようやく普及し始めて、でAppleがiTunesストアを普及しようとして、
でAppleストアに遊びに行くとiTunesのミュージックダウンロードカードっていうのをもらえたんですよね。 はいはいはい、もらいましたもらいました。
1曲タダでもらえるっていう。 1曲。
でさらにiTunesストアの方も毎週水曜日に今週の1曲つって。 ありましたよね、無料で1曲。
無料で1曲、それこそグレーとか、いろんなそういう割と大きなアーティスト、今はそれこそトキアサコさんとか、
ツバキヤシジュウソウとか、ああいったこれから出てくるミュージシャンの曲とかを出しながら、
かつそれぞれの東京、大阪、名古屋のAppleストアの中で音楽ライブをやって、
でミュージックインAppleストアみたいな感じと、なんかいろいろこう連携して音楽をとにかく打ち出しながら、
まずはとにかくiTunesストアとiPodを普及させるっていうか、
それの第2弾がポッドキャストみたいな。 そうですよね、でポッドキャストも流行ればiPodが売れるだろうぐらいな感じですよね多分。
ですよね。
あの頃はだけどイベントまでやりやすかったんですよね。
そうです。むしろイベントを求められていて、でAppleストアもだって本当に何というか、
Apple製品を使ってない人にとっては、ちょっと死位が高かったじゃないですか。
行くのにもですね、店に。
ちょっとなんとなく入りづらいというか。
ちょっとオシャレだね。
僕らはもうむしろ嬉しくて喜んで、日々通うみたいなぐらいで行ってましたけど、
一般からするとパソコンそんなにまだみんな一人一台じゃないかったし。
それこそスマホない時ですからね。
そうですそうです。
だってMacのノートブックとデスクトップというのがあって、
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あとはワークショップをやるためのテーブルがあって、
ちょっとスペースがあって。
さらにキッズスペースまでありましたからね。
キッズスペースありましたね。
ちっちゃいなんかね、エディテイメントソフトとか、eMacが置いてあったんですよ。
eMacってやったら。
そういや、今キッズスペースもないですね。
ないですないです。
はいはいはい。
そうそうで、イベントもちょいちょいやってましたもんね、その時は。
もうずっと、だってイベントカレンダーがAppleストアごとにあって、
毎日月曜日は例えばiPhoto、火曜日はiMovieとか、そんな感じでやってましたもんね。
私の記憶だと、Appleの日本のイベント担当が変わったところで急に厳しくなったっていう記憶があるんですけど。
結局企画書を国内でジャッジしてたのが、クパチーノに全部送るようになって、
Appleの本社の決済取らないとできないっていう。
結構早めに企画とか資料を送れみたいな感じになった。
そうなんですよ。
いつもバタバタでドタン場で作ってたのに。
そうなんですよね。
だから、TPさんも結構いろいろやってたじゃないですか。
ずっとレギュラーでやらせてもらってたんですけど。
30何回やりましたからね。
結構やってましたよね。子供向けとかもやってた。
チャンネル3つぐらい使ってやってましたね。
5年前にお話したときは、ちょっと離れてた時期かな。
離れて戻ってきたときぐらいですね。
これから戻って来るっていう感じでしたよね。
私もちょっと頻度が落ちていて、復活してもがいてた時期なんですよ。
そのためにいろんな人にお会いして、お話し聞いたりして、何かやろうかなって考えてた時期だったんですけど。
そっから今も番組いくつかやられてると思いますけど、
あれ、結局戻ってきた理由とかって、どんなんでしたっけ?
その時も聞いたような気もするんですけど。
僕はApple Storeでずっとポテキャストビギナーズクラブっていう、
どちらかというとビギナー向けのものを配信する側にとってもリスナーにとっても、
ポテキャストをもっといろいろみんな使うといいのにっていうことのプレゼンテーションイベントとワークショップをやってたんですけれども、
だんだんそのポテキャスト自体の仕様が変わっていって、
ダウンロードからストリーミングに移り変わっていって、
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僕が持っていたポテキャストの面白さっていうところとちょっと微妙にズレ始めてきた時に、
僕自身もちょっと忙しくなっちゃったりとかして、
一旦ちょっと情熱も冷めたっていうのもあって少し。
分かりますよ。すごく分かるんですよ。
なんかいろいろ求められる声は届くんですけれども、
正直ちょっと疲れてた部分もあって、
自分自身も、僕5年前に会った時にポトフさんにも話したんですけど、
僕もともと別にそんなにITとかウェブとかそういったものが明るい人間ではないので、直感でやってる方なので、
ただ仕事的に企画だったりとかプロデュースだったりディレクションっていうものが、
自分の一番いい部分というか。
だからそれでいろんなことを今までやってたんですけれども、
それが自分の中でうまく結びつかなくなっちゃってきたんですよね。
番組は聞いてたんですよ、いろんな番組は。
かつ自分も辞めるつもりはなかったので、ただやれてなかっただけで。
だから終わりますとかそういうのも何も思ってなかったんですけど、細々とはやってたんですけど。
7月7日始められた日。
そうです。
1年にその日はやるみたいな感じでやられてましたね。
その日は7月7日と1月1日。
この2つだけは絶対何があってもやるっていう形でやってたんですけどね。
ちょうどポトさんと5年前に再会したちょっと前の時に、
それまで僕本業とポッドキャストっていうのを分けてたんですよね。
はいはいはい。
で、ポッドキャストは自分でいろんなことを実験したりしながら、
それを仕事にフィードバックできる部分があればぐらいには思ってたんですけど、
あえてビジネスシーンで僕はポッドキャストやってますみたいなことを言ったりとかっていうのはなかったんですけど、
ちょうどね、その5年前ぐらいの時に別にそれなんで俺分けてるんだろうって思って。
いや、けど最初の頃って世界も大きくなかったからポッドキャストの。
あんまりビジネスになるっていう感覚もなかったですよね。
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ないないです。はい。
だからまあ意図的に分けたっていうよりは別に考えてなかったぐらいな感じ。
かもしれないですね。言っても通じないんで話が。
そうそうそう通じないですよね。説明するところから入らなきゃいけなくなっちゃうんでね。
そうなんですよ通じないし誰も興味持ってくれないし。
悲しいことにはい。
ご存じのように僕もともとラジオが好きだからポッドキャスト始めたっていうのは一番最初はあったんですが、
ポッドキャストの見方僕自身がみんなにいろいろこうだよって言ってたくせに実は自分でどっかですごく用途を狭めてたんですよね自分自身は。
あーちょっとラジオよりというか。
そうですね。
それがもっとなんていうかもっと何でもできるんじゃないっていう風に自分で自分にこう気づかされたというか。
なるほど相談されたのがきっかけでいろいろやっていくうちになんかこんなこともできたんだっていうのが広がったんですね。
ちょうどその頃にポトフさんがテーブルマークさんとかいろんなのでレシピ本を配信したりちょうどiPadが普及し始めた頃でePubをすごくいろいろ解いていた時期あったじゃないですか。
そうですねこれなんか今なくなっちゃった仕様なんであれなんですけども今音声のポッドキャストの他に動画のポッドキャストもねまた話は出てきてますけどPDFのポッドキャストっていうのもアップだけはできるんですよね今も。
そうなんです。
他にはできないけど。
最近はやってないですけどでもたまに僕自分でその外には出してないんですけど自分のその古い一応フィードが一応あるところでいろいろ実験はするやつができんだまだとか。
それの一つでePubっていう電子書籍のファイルもできたんですよね。他にねiBooksもできたし実は画像もできたんですよね。
今だけどAppleが閉じ始めちゃってePubはできなくなったんですけどまだPDFはできるのかな。
だからねそこでなんかそのポッドキャストをまだ自分はやってたつもりでは何もやってなかったなーって思って。
でその時にちょうどコンテンツを作りたい。だから自分がこうポッドキャスターとしてそのなんか喋って発信するっていうよりも番組作りが面白くなっちゃって。
作る方ですね。プロデュース側ですね。
元々本来の仕事の方ですよね。
そこからだからポッドキャストを自分の名刺にも書いちゃおうと思って。
書いたんですね。
書いちゃいました。
なるほどなるほど。
そこからその例えばタレント事務所の番組だったりとか音楽のプロモーションだったりとか。
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いろいろやり始めて。要するに僕が出てないところでADACHIっていう名前とかTPっていう名前がないところでリアルなリアクションっていうんですかね。
はいはいはい。
元々僕のリスナーさんとかっていうんじゃなくて。
はいはいはい。
そういうのをアナリティクスを見て一気に自由するっていう。
なるほど。完全に裏方ですね。プロデュース側ですね。
そうですねはい。
そうか。
でそれをやっていったって感じですね。
それがあの頃の5年前ぐらいがやり始めたぐらいだったんですね。
そうです。
それで言うと私もあの後2018年ぐらいからその前からサーバーを用意したりとかはしてたんだけどあるポッドキャストの制作会社プロデュース会社の裏方やってたんですけども。
2018年からちょっと前面に企画としても出るようになったんですよ。
はいはいはい。
ちょうどあのぐらいから私も結構ビジネスに直結した感じでやっていて。
なんかしばらくそんなに頻繁に会ってないんだけど結構動きが同じだなって思って見てたんですよ。
そうですね。
でその5年前ってアンカーがまだ出てくる前なんですよね。
そうです。
今またちょっと変わってるじゃないですか。もっとやりやすく。
僕今自分の元々のエアースファクトリーポッドラディオっていうのをもっと手軽に。
そのかつてはどうしてもその自分がイベント主催をしてたりとかすると自分の番組でありながら告知ばっかりになっちゃった時があったりして。
いやそれはありますよねイベントのお知らせばかりで。
そうなんです。でなんか例えば誰かに頼まれてるのとかあと自分が関わってる企画のものがあるとそれやっぱり言わないといけないじゃないですか。
ってなるとなんかもう全然自分の発信じゃなくなっちゃってっていうのもちょっと熱が冷めた部分があったんですけど。
わかりますわかりますはいはい。
だからそれをそのアンカーが出たことによって今ずっと他でやってる番組も全部もうアンカーに引っ越しちゃったんですけど、
全てアンカーにしちゃったんですね。
そうなんですね。
はい。で自分がそれをやるために自分がわからないといけないので、繰り返しになりますけど僕あんまり明るくないのでそういうの。
だからまずは自分で学習しようと思ってで自分の番組をそっちへ寄せそうと思ったんですけどシーサーの仕様でできなくてもうしょうがないから
エアーズファクトリーポッドレーディーをセパレートボリュームっていう形にして別冊っていう形にして。
分けてですね。
分けて。でもう朝、仕事始める前に収録して撮って出しっていうスタイルにして。
で割とそれこそ気が乗れば毎日だったりとかいうぐらいにやり始めることができてそれで今またそのポッドキャストが面白くなっていて、
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そこでいろいろ繋がりが出てきたっていうところ。それを支えてくれてるのは本当にアンカーの手軽さですね。
だから今のちょっとポッドキャスト見直され始めてますけどもアンカーの功績は大きい大きいですよ。
大きいです。今もっとあれですよねみんなカジュアルですよね。
いやカジュアルだとそれこそアンカーだとすぐできるんで。
本当に全然わかんない前だと切られちゃってたような人たちも配信できるんで。
許容範囲が広がってる気がしますね。
だってスペースで公開収録とか。
やってますよね。
やってますよね。
だから本当気軽にはなってきたかなと思います。
布道さんこれからなんか企んでることはあるんですか。
企んでることはあんまりなく、ただ趣味なんで新しいツールとか出てきたらとりあえず試すとかやってるんですけど。
だけどそれこそ昔iPodにマイクつけてiTalkやってたじゃないですか。
で歩きながら特にPPさんはラジオが好きでやってて。
で私全然そういうしがらみがなく音声ブログで最初からやってて歩きながらとかやってて。
でそれがなんかアンカーやり始めたらそっちが簡単になっちゃって。
メインのMy Cup Of Teaでなんか更新がしにくくなったんで。
ちょっとすみ分けしようと思ってメインの方を1時間2時間とか喋るようにしたんですよ。
そうしたらなんか外歩きのやつがなくなってきたんで。
最近その外歩きでもうメインのやつを作って。
今ちょっとそれで満足してます。原点回帰じゃないけど昔こういう風にやってたっていうのをやって。
いやでもねわかりますよすごいそれ。原点回帰っていうのは。
だからPPさんもあれですよね。アイズファクトリー。
なんかちょっと原点朝やってるんだって原点回帰に近いじゃないですか。
そうです。
すごく楽しくないですか。
楽しいです。今だってやりたくてやってますもん。
そうそうそう。
なんか昔っていうか一時期義務的にやってましたけど。
そうなんですよ。だから一時期私も配信落ちた時ってやっぱりそういうのがあったんですよ。義務になっちゃってるというのと告知ばっかしてるなとかいうのとか。
そういうのがなくなるとすごく楽しいですよね。
楽しいですね。
リスナーはもちろんね増えたら増えたで嬉しいんですけど。
それ関係なく楽しい部分あるじゃないですか。
そうなんですよ。
今ちょっと満足してます。
たまにあのアンカーのそのエピソードのやつで一応再生回数出るじゃないですか。
出ますよね。
で、僕がそのこれ絶対話したいと思って話した回は割と地味だったりするので。
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そうすると他に比べると再生回数が3分の1とか4分の1とかのやつがあるんですけど。
でも僕その3分の1、4分の1ぐらいのその人たちに握手しに行きたいなと思います。
もうその人たちが本物だみたいな。
本物のリスナーだみたいな感じ。
友達だぐらいの人間です。
この話は分かる。
分かります。
いやけどなんかそういうのを本当にあんまりビジネス関係なく満足してる部分もありつつ、
お互いビジネスとしてもちょっとやり始めてるじゃないですか。
そうですね。
で、まあ最後にっていうか時間のあれなんで最後になんですけども、
ちょっとビジネス的なところもこれからずっと騙され続けてたというかね。
なんか盛り上がるかな盛り上がるかなってなかなか盛り上がらない。
そろそろ来るぞって来ない。
なかなか来ない。
いよいよまあ本当に来たんだなっていう感じもあるじゃないですか。
あります。
ちょっとどうなっていきそうとかってあります?企業が使うには。
やっぱりまだまだそのポッドキャストにお金を出すっていう、
例えば広告主がお金を出すっていうところはちょっとまだそんなに簡単ではないんですけど、
どんだけ聞かれてんのってアナリティクス見せたところで、
こんだけってなっちゃうじゃないですか。
ラジオのエリアというかと比べると全然及ばないですからね。
だけどぶっちゃけた話、ラジオって聴取率っていわゆるテレビで言う視聴率に相当する聴取率のリサーチってしてないんですよ。
そうですね。
このエリアの人口に対してこれぐらいの機能が効いてるっていうざっくりしたあれですもんね。
で、言っちゃうと僕らがポッドキャストでタイアップでやった視聴者プレゼントの応募数と、
とあるラジオ局、有名ラジオ局で。
両方でやったんですか。
僕がプロデューサーなんでテレビ、ラジオ、ポッドキャスト3つやったんですよ。
はいはいはいはい、面白い。
言っちゃうとベントマンという弁当屋さんの30周年のキャンペーンなんですけどね。
で、ポッドキャストの方が多かったんですよ。
へー。
応募が。
そうなんだ。
テレビにはかなわなかったんですけど、ラジオより多かったんですよ。
日本人はテレビ好きだな。
けどラジオより多かったんですか。
そうなんです。で、かつラジオは一応そのタイムフリーで聞けたとしても1週間。
1週間ですね。
じゃないですか。
でもポッドキャストは、でインタビューとかっていうのはアーカイブで未だに聞けるんですよね。
まだ残ってますよね。
で、それは常にアクセスはそれなりにあるんですよ、未だに。
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っていうのをいろいろ総合的にセールスシートに簡単にちょっとまとめていって、
いろんなところにプレゼンテーションをし始めて、自信を持って。
前はちょっと正直僕あまり自信を持って言ってなかったんですけど。
いやいやわかりますそれは。
私も広告代理店の人間だったんで、
いやー広告公開で考えたらちょっと強くは言えないなとかはありましたからね。
けど今だいぶ変わってきてるんですね。
そうですそうです。で、あと動画のいわゆる再生を始め、
例えば30分の動画で30分ずっと見てる人の人数割合と
視聴位置率ですね。
音声コンテンツのずっと聞いてる、いわゆる離脱率っていうんですか。
圧倒的に音声コンテンツの方が低いんですよね。
いやそれはそうですね。最後まで聞いてくれる人の率は違いますよね。
そのデータと、あとそのつい最近もとある企業さんのインタビューをさせてもらったりしたやつの
デイリーのエピソードごとのチャートが見れるんですけど、
チャータブルで見れるページがあるんですけど、
そのポッドキャストのアクセス解析してくれるチャータブルってサービスですね。
それの国内のニュースカテゴリーとエンターテイメントニュースカテゴリー、
その2つにガリレイドポッドキャストは一応登録してるんですけど、
カテゴリーとしてですね。
はいカテゴリーとして。そこでその配信日のやつとそのエピソードのやつを見たときに
国内6位とかだったんですよ。そのエピソードが。番組じゃなくて。
エピソードごとに出ますもんね。
それをやっぱり、ああと思って。
使えるって。
スクショ撮って。クラントさんにそれ見せて。たくさんの方聞いていただきました。
そういうデータが見れるようになったのもちょっと大きいですよね。
大きいです。
前は想像でしかなかったですからね。
じゃあもう全然前に比べたら自信を持っていける感じにはなってきてるんですね。
僕自身が本当に今自信を持ってプレゼンテーションとか、
あと企画書自体の中身が変わった感じが自分でしました。
もうちょっと具体的に効果がありますよっていう感じ。
なぜこれをするのかみたいな。
なるほど。
私もどっちかというとCMよりも企業のために番組を作るっていうのがいいのかなとは思ってて、
海外でもブランドイメージを上げるためのコンテンツっていうことで、
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ブランデッドコンテンツっていう言葉があるんですよ。
箱尾堂さんとかに行ったときに、箱尾堂さんもブランデッドコンテンツって知っていて、
そういうのでやっぱりやりたいよねっていうことは言ってて、
今作った番組はやっぱりブランドイメージを上げるために作った番組とかもあって、
そういうのがどんどん増えていくといいなとは思っていて、
その辺も増えてくるかなとは思いながら。
そうですね。
なんていうの、ポットジャム一回やりますか?
久しぶりに。
どこでやりましょう会場。
どこでやりましょうね。
けどそれも面白いですね。
できそうな気がするんですよね。今またちょっと新しい形で。
確かに今やるとちょっといいかもしれないですね。
で、オフラインオンライン両方でいろいろいろな形で使えるし、
今だからのやり方ありそうですね。
それだけじゃなくても、今回のオトフさんのこの企画みたいに、
前後でいろんな人たちに参加してもらったりとか、
またレイオン作った時みたいにちょっと短い声を集めて何かコラージュしたものを作ったりとか。
ボイスメッセージ集めてとかやりましたね。
アーティスト呼んだりとかもしてましたからね。
やりますか。
楽しみになるとは思ってはいませんでしたが。
来年。
来年。いいですね。
どこでやるんだろう。もうアップルストアじゃないんだろうな。
そうですね。もうアップルストアじゃないですね。
透明版でツアーします。
ツアーですか。
透明版で。
まあまあまあ、やってもおかしくはないですけどね。
サマソニーみたいに東京と大阪っていう。
名古屋飛ばされた。
地元なのに飛ばされちゃった。
僕らはサマソニーマニアみたいなあるじゃないですか。小さく。
ちょっと打ち上げ感覚でやりますか。
いいですね。
まあちょっとそんな感じで、
ビジネスもありますが、
プライベートの方も楽しみながらちょっと続けて。
そうですね。
今後ともよろしくお願いします。
最近ポッドキャスト楽しいですよ。
本当それが一番ですよね。だけどね。
私も楽しんでやってます。
前会った時よりポッドさん元気そうだもん。
あの時苦しんでましたからね。
再会したいんですけど、ちょっといろいろ考えてるんで話聞いてくださいみたいな感じがありました。
そうでしたね。
また情報交換もしながら。
ぜひぜひ。
よろしくお願いします。
呼んでくださってありがとうございます。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
失礼します。
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