1. ポッドキャストが出来るまで
  2. EP15 ポッドキャストクリエイ..
2022-01-12 18:48

EP15 ポッドキャストクリエイターがオススメするポッドキャスト

今回は佐々木亮の宇宙ばなしのりょーさんと
イミコワ | 意味がわかると怖い話のプロデューサー株式会社FUBI代表のNaoya Nishiyamaと3人で2021年に聞いたポッドキャストでオススメしたい1つを語り合っています!
りょーさん→#サイエンマニア
Naoyaさん→ドングリFM
KON→スクリプトドクターのサクゲキRADIO
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00:01
ポッドキャストが出来るまで。
ポッドキャストが出来るまで。
どうも、ポッドキャストプロデューサー、PitPaのこんです。
今回の配信は、2021年最後に配信する予定の回でしたが、
お正月休みを長めに取ってしまったため、
今日の配信になってしまいました。
2022年もよろしくお願いします。
それでは本編スタートです。
ポッドキャストを作っている人が普段どんなポッドキャストを聞いて、
ポッドキャストが面白かったのかっていうのを、
1人1個ずつ発表していくみたいなのが今回です。
ゲスト1人目はですね、この番組2回目の登場です。
佐々木涼の宇宙話の涼さんです。お願いします。
よろしくお願いします。
2回目お代わりいただきました。
ぜひね、いつも呼んで呼びたいです。
よろしくお願いします。
3人目は初登場です。
ポッドキャスト番組の意味コアっていうやつをやってます。
意味がわかると怖い話で意味コアなんですけど、
なんかホラー系のショートドラマみたいなやつをやっております。
株式会社フービーっていう音声コンテンツを作る会社をやっております。
西山と申します。よろしくお願いします。
なおやです。
普段どんなものですか?ポッドキャスト聞く数としては。
週どんくらい聞きます?
これは1日1個とりあえず再生してみて全部は聞けないけどみたいなの。
途中まで聞いて。
僕も大体それぐらいですかね。
僕は週1会社で今週聞いたポッドキャストを発表する会議があるので、
日本と海外。
なんで週に必ず1個は新しく聞くみたいな感じですね。
今回は国内編を紹介していこうと思います。
じゃあ僕からやりましょうか。
すごい。じゃありょうさんから最初お願いします。
そうです。僕いくつか紹介したいのあるなと思いつつ、
一緒の科学系のチャンネルで言うとサイエンマニアっていう番組があるんですけど。
個人的にもお勧めされました。
りょうさんにそれを。
もともと運営してるのはサイエントークっていう別の番組やられてるレンさんっていう男性の方なんですけど、
その方が科学系の研究者をやっていて化学ですね。
やってて、自分のメインのチャンネルとは別で作ったのがこのサイエンマニアってやつで、
毎回ゲスト呼んでなんか一つの番組をやってて、
自分のメインのチャンネルとは別で作ったのがこのサイエンマニアってやつで、
毎回ゲスト呼んで一つの道を極めてる人、
割と科学寄りの人っていうのを呼んで、
最近どんなことやってるんですかとか、どういう研究やってるんですかっていうのを、
ものすごいペースで更新してて。
すごいですよね。更新頻度。
すごいですよ。しかもこれ全部ゲスト回なんで、
自分の気になる分野とか、色々多分皆さん違うと思うんですけど、
03:01
何かしら一つ金銭にかかるものはあるんじゃないかなっていうところで、
おすすめ番組の一つかなっていうところです。
ありがとうございます。
サイエントークの方は割とあれですよね、
ライトユーザー向けみたいな感じがしました。
一回聞いて。
りょうさんがおすすめしてた方は結構だから、
僕からしたら難しいかなって思ったんですよね。
若干そうですね、結構真面目な色は強いというか、
学習に特化した番組っぽくはなってますけど。
でもやっぱね、聞く人を絞ってるからこそ、
そこの深い話っていうのは刺さるよなっていうのが、
僕はすごい面白いかなって思って。
結構なんか再生数そんなだけど、
刺さる人に刺さればめっちゃ売れる。
なんか本当商業的な考え方でしか、
人に思われるのは嫌だけど、ほぼそうだからそうなんですけど。
エンジニア系がそうなんですよね、前も話しましたけど。
エンジニア系強いんですか?
エンジニア系は強いですね。
だってその番組聞いてる人ってエンジニアしかいないから。
確かに。
で、今エンジニアってめちゃくちゃどっかから人連れてくるっていうか、
うちで働きませんかっていうのも、
すごい業界的に難しいというか、
なんていうか、
そうですね、リクルート戦国時代みたいな感じですね。
リクルートが難しいから、そういうエンジニア系は。
だからそういうところで興味持って応募してきてくれる人の方が熱量高いじゃんっていう感じですからね。
確かに確かに。
僕もラジオ局入った時ラジオ聞いてるって、
そのラジオ聞いて面白いって思ってから働かしてくださいって言って働かしてもらったんで。
じゃあちゃんとリクルートの窓口にはなるんですね。
そうですね。
そういう系で言うと、科学系はどういう風に持っていくかちょっと、
僕の中では想像できちゃいないですけど。
でもそういうコミュニティができるっていうのはいいなって思ってて、
僕の2022年のポッドキャストの目標は、
コミュニティを作っていくっていうのが目標なんで、
だからNFTとかそういう系もなんかどんどん、
ポッドキャストはどんどん来年やっていけたらいいかなって思ってるんですよね。
確かにそうですね。
僕も毎日配信やってるっていう性質上多分、
すごく宇宙に興味持ってるとか、
番組好きになってくれてる人深くいるはずなんで、
なんかその人たちとできるもんあればいいなと思いつつって感じですね、今のところ。
やっぱ科学系の人は科学系のポッドキャストが好きなんだなっていうのがわかりました。
いろいろあるけどやっぱりコミュニティを作っていけたらいいなって思ってるんですよね。
いろいろあるけどやっぱりコミュニティを作っていけたらいいなっていうのがわかりました。
いろいろあるけどやっぱりコミュニティを作っていけたらいいなって思ってるんですよね。
まあそうですよね。
押したいとなるとそれになりますよね、きっと。
ありがとうございます。
次は、
長谷さんですね。
長谷さんは。
普段一番聞いてるんじゃないかっていうやつなんですけど、
なんかどんぐりFMっていうやつなんですけど、
2人で話してる、男性2人で話してる番組で、
なんか編集者の方とブロガーの方の2人で話してるんですけど、
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年が若干離れてて片方の編集者の方はちょっと年上で、
もう1人のブロガーの人がちょっと下なのかなっていう感じなんですけど、
その2人の関係性がめっちゃちょうどいいというか、
年離れてるけど超仲良しなお友達みたいな、
結構理想な、こういう年上の友達いたらいいなって思うような、
関係性で、俺が年下側の人に共感してて。
なるほど。
結構もう1人の、めっちゃ説明下手いんですけど、
なつめぐさんっていう年下側の人が、
年上側の編集者の人に結構グイグイ、
おっさん側みたいな感じの物言いっぱいするんですけど、
そのおっさん担当のなるみさんっていう人がいて、
その人がめっちゃ需要をしてくれて、
需要力が高いというか包容力が高いというか、
こういう年上の人と話してきたらいいのになーみたいな、
よく思うんですけど、話題は本当どうでもいいことが結構多いんですよね。
どっちかっていうと学びっていうよりかは、
共感の方が強いんですかね、聞いてて。
共感って。
普通の芸人のラジオに近い感覚ですよね、人それを。
そうそう。
コーヒーのコンビニの冷凍のやつ買って、
そこにウイスキーと炭酸入れて混ぜて飲むと超うまいハイボール簡単にできるから。
いいよとか。
おでんいっぱい買って、そこに後で日本酒ぶち込んで、
だし汁割りみたいにするとうまいよとか、
そういうの。
どうでもいいけど。
人のレコメンド聞いて試したくなるみたいな感じ。
めっちゃ試したくなるティップスがいっぱいあって、
よくポッドキャスト何回か聞いて楽しかったけど、
結局離脱して毎週聞くのはしんどいなってなって、
もうずっと聞かないってなりがちなんですけど、
このラジオだけ、このポッドキャストだけは、
1ヶ月聞かなかったとしても戻りたくなるっていうか、
絶対今のふとした時に、
行こうってなんかなっちゃう唯一のポッドキャストで俺にとっては。
大好きです。
いいなあ。
ないんすよね、そういうの。
毎週聞いてるポッドキャスト。
行き当たりばったりみたいな。
毎週聞くのはもう、
サンドリとDCガレージと原一のターンと、
マジでめっちゃ芸人が好きな人みたいな感じなんですけど。
わかるなあ、でも。
そうなんですよね。
通勤の1時間ってなるとどうしても寄りすぐりの5本みたいな感じになっちゃうので、
なんすかね。
毎週毎週別なのを聞いて、
あ、こういうのもあるんだとか、
ここ学べそうだなっていうのを、
なんかいろいろ、
いろんな番組聞いて、
ここのここ良かったなとか、
ここのコーナーいらなくないとか思いながら聞いてたんですけど、
あ、なんだろう、
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その中で僕が今年一番この番組やべえって思ったのは、
1個ありましたね。
なんかこんな番組、
あー自分じゃ作れないなっていうか、
ホストの熱量全部りんみたいな番組だったんで、
ここに俺が入る必要ないなっていうか、
もうなんかYouTubeって事務所いらないじゃんっていう同じ流で、
このポッドキャストもうち入る必要なく強いなみたいな、
番組を見つけて、
スクリプトドクターの作劇レディオってやつなんですけど、
映画のやつ?
そう映画のやつですね、
シナリオ構成作家、
三宅龍太さんっていう人が1人で喋ってるんですけど、
この人すごいな、
なんか1人でコテン3人分やってるみたいな感じが僕はしたんですよ。
めちゃくちゃわかりやすく解説するけど、
その中でもちょっと難しくなったなっていうところを自分で、
でもここってね、紙砕いて言うとっていうので、
またそこを1人で深掘りできるようなことがして、
結構なんか突きつきづらいホラー映画のこういうジャンルがあるんだけど、
でもそれってこういう意義をがあったから、
こういうことをしてねみたいなことをすごい詳しく言ってて、
俺ホラー見れないんですけど、
めっちゃ見てみたいなって思わせるっていうことができたのはこの番組だけだったんで。
すごいな。
いいっすねそれは。
これでも映像ものを説明するって結構技術いりますよね。
いりますね。
この人はだから真似しようって思って、
真似はできないですよね。
別なジャンルで1人でこんだけ詳しく解説しようって思っても、
やっぱその道のエキスパートだからこそ語れるんですよね。
語れるプラスその人が持ってるしゃべりがまあまあうまいっていうギフトみたいな、
転生みたいな部分がないと厳しいかなって思うんですよね。
確かに。
最近だとあれも、あの人もすごい良かったんですけどね、
あの深海釈コーヒーの世界っていう。
なんか伸びてますね。
一番最初はアイスコーヒーの美味しい飲み方って回があったんですけど、
アイスコーヒーの入り方4種類あるの知ってるってとこから始まって、
知らないな。
4種類あるけど、家で真似すんのは1種類しかないからこれだけ教えるわっていうので、
まあ真似してみてよっていうので、
そういう風な感じ。
あと豆の選び方もすごくて、
アイスコーヒーとホットコーヒーにするなら豆はこっちの方がいいよねっていう。
あと見極め方も簡単だからっていう。
一言でもう映像なしでもわかるみたいなのが。
聞きますこれは。
っていうので、深海釈コーヒーの世界は。
そうなんだ。
マツコの知らない世界みたいな感じでしたね。
やっぱマツコの知らない世界は僕の中で、
あれに出てくる人たちだけでポッドキャスト作れるなって思ったね。
特殊職業の世界って僕作ってたやつも割とそれに近いなと思ったんですけど。
なんかそういう風な。
ポッドキャストといえば専門性みたいな雰囲気結構ありますもんね。
そうですね。
だからどっちかっていうと、
ラジオみたいなの、みんなラジオっぽいことをやりたがるけど、
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それできるというか、それってぶっちゃけ需要。
一部にはあるかもしれないけど、その一部の需要になるのは難しいなと思いますね。
確かに確かに。
それこそあれですよね、どんぐりFMはラジオっぽさというかそっち寄りですよね。
確かに。それで需要があるんだからすごいですよね。
だってゲラがあってめちゃくちゃ、売れてはないかもしれないけど、
そういう芸人さんのポッドキャストだって大量にあるけど、
ランキングってほぼほぼオールナイトの中でも一握りの人しか上位ないじゃんっていう。
いうのでやるとあんまそういうエンタメ性っていうのは
ポッドキャストではニーズねえんじゃねえかなっていうのの方が僕としては思うんですよね。
だからその専門性全振りでやった方がまだ、
再生数はそれこそなくても効いてる人の質が高いっていう意味では
そっち重視してった方がいいよねってのが僕最近番組作るときの
ほんと商業的な考え方しかしてない。
いかにしたら売り物になるかみたいなね。
僕そうです。僕はまあなんか自分がこれしかできないと思って
宇宙特化の番組やってますけど、
それから始めるタイミングとかでどんぐりFMとかも聞いたんですよ。
どういうポッドキャストやってみたいかみたいなのを参考にして聞いたんですけど
あのスタイルを僕がずっと続けられてなおかつ
好評になるっていう自信がなくて。
いやーむずいですよね。
俺もあと最近思うんですけど、俺一人喋り飽きてきたなって聞いて
厳しいんですよね。モチベーションが高くないし。
ポッドキャストができるまで。
理由が欲しい。
アシスタントが欲しいです。
僕の話を全部へーって言って聞いてくれる人が欲しいです。
なんかで話したときにポッドキャストじゃなくて
ラジオがこう毎回いい具合のクオリティまで上がっていくのって
目の前で仕切ってる人がいなくて
リアクションしてくれる人がいるから
反応見ながらできるっていうのがでかいですよね。
そうなんですよね。
僕ラジオ局で働いてるときも一人喋りのときとかも
何なら二人のときとかもずっとディレクターのことを見ますからね。
作家がいなければ。
作家とかディレクターが目の前にいるリスナーっていう感覚で喋るから
それをリアクションしてくれる人がいるから
作家とかディレクターが目の前にいるリスナーっていう感覚で喋るから
それを電波を通して自分の耳に入ってきたときに
めっちゃ自分に向かって話しかけてる風に聞こえるのは
目の前にいる作家かディレクターに向かって喋ってるからこそ伝わるみたいな
だから僕は台本読んでるだけってなるのが厳しいかなって思って
だからこのスクリプトドクターの人っていうのは
一人喋りなのにそこもうまかったんですよね。
俺に向かって喋ってる感が。
イマジナリティリスナーが。
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いかに俺に向かって喋りかけているかっていうところも
意識してるかどうかみたいなところも大事なんで。
一人喋り系厳しいんですよね。
うつろさんみたいにすげえ台本カチカチに書いて
これはこうなんです。
階段元々階段師やってる人だから
それ話をうめえわっていうところの人を連れてきたから
そこはね勝った1個の要因だなって思いましたね。
ベースのトーク力。
ベースのトーク力高めの人を選ぶっていう。
選ぶってなったらそういう言い方になるわ。
僕どうやって喋り方工夫するかとかそういう目線で考えてるんで。
そうなんですよね。
自分でこれやろうって自分で喋ってるやつは
日々自分の喋りを聞いて
この口癖いらないなよく言ってるから直さなきゃなって
俺めっちゃまあってつけるんですよ。
まあなんとかなんでって。
あーちょっとわかるかもしれないです。
ですよね。
すごい思うんですよこのまあって。
超嫌いで編集してて自分の喋りで。
でも無意識で言ってるから直らないんですよ。
怖いですよね。
僕毎日自分の配信一人でやってるから前半まで気づかなかったですけど
あのゲストの方呼んで自分でちょっと編集し始めたら
いやーみたいなここでその言葉使うかみたいなのが。
なんかオンライン会談買取をして最近すっげー
あのってつける人があのなんとかであのって
前後にあのつけるから10分の喋りで100回くらいあのって言ってたから
それ100個削ったとかあったんで。
それで言うと僕がまあになるんですけど
ほんとね自分の喋りって聞くことないんですよ普通に生活してると。
ないですね。
だからねポッドキャストをねやってみましょう皆さん
それでね自分の喋り方の癖っていうのを
に気づくのっていうだけでも本当にいいと思う。
確かに。
いいと思うまあほらまた回って行っちゃったんですけど
ポッドキャストだけじゃなくていいんですけど
ほんと配信系なんでもいいっすよ
youtubeだろうがあの17ライブだろうが
自分の喋ってるのを自分で聞いてみるっていうのをしてみるとね
癖って本当にあるんで本当そこは10人投入だなって
この1年で何人くらいだろうな
マジで200人くらいの声編集してるから
マジですか?
マジですよ。
ってなるとね
ほんと人の癖10分聞いただけでね
喋り方コーチングできるなって思いました。
確かにそういう
あなたの喋り方ってこういう癖ありますよねって言って
でこの癖って
なんつったらいいんだろうな
あれなんですよって言うけど
あれなんですよってリスナーからしたら1ミリも興味ない情報というか
18:00
しないじゃないですか
その一言って
お前の中で抽象できてる部分はリスナーにとって抽象化できてないから
だったら無言でいいじゃんそこはっていう
なんかそこと
なんだろう心理学的な効果とかが結びついて説明できたら
それだけでめっちゃ音声のプロ感出ません?
やばちょっと勉強しよう
まあえーとですね
ポッドキャスト3人ともやっぱ
3者3様の聞き方とかあるなって思ったんですけど
結構ねそれ以上にあの編集してるというか
なんかポッドキャスト頑張って作ってる人だからこそのなんか
1年作って愚痴みたいなのが大量に出てきたんで
それは来週話します
来週お二人ともよろしくお願いします
来週も引き続きお願いします
18:48

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