00:00
家を探してホームページを見ているけど、不動産サイトって、お言い合わせをしても空室かどうか結局わからないんだよな。
今やライブ、ホテル、飛行機など、空室、空席情報はリアルタイムで更新されているのに、不動産業界は未だに確認しますと返ってきます。
そう、不動産業界のIT化、DX化の鍵は、このリアルタイム性にあるのです。
不動産業界の情報改革なら、業界特化で13年のサービシンクにご連絡を。
Webディレクションやってますラジオ。
この番組は東京でWebディレクターをしている名村が、Webディレクターとして思っていること、感じていることをお伝えしているインターネットラジオです。
みなさんこんばんは名村慎二です。
1週間のご無沙汰学校少し経ったでしょうか。
あっという間に1月も終わりそうですね。
今日が28日ですから、もう指より数えると1月が終わりということでね。
世の中で1月は行って2月は逃げて3月は去るっていう風にね、言いますけど。
これ去年も言ったような気がしますけど。
1ヶ月早かったなあ、今月ね。
あのやっぱりね、お正月休みもあったりとかね、成人の日とかですか、祝日もありますからね。
どうしてもなんか1月ってこう、よしやるぞと思いながらもね、稼働日が少ないんで、気がついたら1月終わってんじゃんみたいな感じですけどね。
先週の放送で、トンガの方のね、地震じゃない、津波というか、何でしたっけ。
火山爆発か、のことなんですけども。
義援券受け付けてるって話をさせていただいたんですけども、あれを聞いて調べた方とかがね、
そういうのあるの知りませんでした?ありがとうございますっていう方もね。
僕はツイッターのDMで何件かいただいてですね、全然実は存じてない方もいらっしゃるっていう話だったんですけども。
そういったことを受け付けているクラウドファンディングの形式とかでもね、やってるところがありますので、
もし少しでも余裕ある方はね、何かちょっとできることでいいと思うので、やってみていただければなと思ったりします。
今週ですけども、おはがきをいただいております。
まずこちらですね、ラジオネームルンタッタさんからいただきました。
先日、追いっこの話を送ったルンタッタです。
まさか書いたはがきの内容をあんなに表現してくれるとは思わず、ラジオを聞いてのけぞりそうになりました。
いや、めちゃめちゃ僕の心の中を表してくれていました。
ありがとうございます。また追いっこのネタがあったらお送りさせていただきます。
ということでね、先週の一休さんのことを送ってくれたルンタッタさん、またはがきをいただきましたけども、ありがとうございます。
あれはね、もう僕しっとしきり笑わせていただきましたね、本当に。
放送した後にツイッターを見てたら、あそこをやっぱり取り上げてらっしゃる方も何人かいらっしゃったんですよね。
僕の表現が良かったかっていうのはまた別としてですね。
03:00
やっぱりあれ面白かったと思ってらっしゃる方が結構いたんじゃないかなと思いますけどね。
こういったおはがき本当に嬉しい限りですので、ルンタッタさんまた追いっこさんの何か面白いネタがあれば送っていただければなと思います。
今週まだおはがきもたくさんいただいておりますので、さっさといってみたいと思います。
というわけで、今夜も30分なむらについてこい。
この放送は、不動産業界特化のウェブ制作、システム開発でおなじみのサービスシンクロ提供でお送りいたします。
はい、というわけでね、今週も始まりました。
先週まで3週間にわたってね、ゲストに角影さん来ていただきまして、ずっと放送させていただいたんですけどもね。
お伝えしてた通りで、全部で2時間ぐらい収録してたんじゃないかと思いますけどね。
いろんな話をしていただいたと思います。
最後の方ね、後半2回の方はおはがきを読ませていただいたりということでね、角影さん本当に真摯にいろんなものにお答えいただいたんじゃないかなと思います。
ありがたいことにあんまりね、それ自体が別に収益につながるわけでもないんですけども。
やっぱりポッドキャストを配信しているものの小さな見栄というわけじゃないですけども。
再生数もですね、やっぱり角影さんの3回分ってすごく多かったんですよね。
それだけにやっぱりいろんな人が聞いていただけたんじゃないかなと思います。
これが嬉しいのは、普段この番組30分じゃないですか。
なのに、角影さんのやつって初回も多分60分ほぼほぼギリギリとかで、2回目が40何分ぐらいだったんじゃないかな。
前回の最終回もまあまあ1時間弱ぐらいだったと思うんですよね。
これ聞くのね、そんなに簡単じゃないと思うんですよ、実際問題。
もちろん早送りしてるとかね、倍速で聞いてるとかね、方もいらっしゃると思うんですけども。
それでもね、それだけたくさんの方に聞いていただけてるっていうのはね、本当に嬉しいことだなと思いました。
そんなこんななんですけども、その角影さんへのですね、感想の葉書もいただいております。
ラジオネーム単純単細胞さんからいただきました。
先週までの角影さんのゲスト回すごい良かったです。
角影さんの話は決してウェブプロデューサーだけに限定されてた話ではなくて、
仕事をしていく上でどういった気持ちで、どういった心構えで向かうべきかということをおっしゃっていたように思います。
最初は名村さんが上手に引き出してるのかなと思って聞いていたのですが、
一つ一つ言葉を選んでお話しされているのがとても印象的でした。
角影さんありがとうございましたということでね、葉書を聞いていただいております。
もう一通がこちらですね、ラジオネーム人間24年目さんからいただきました。
24歳なんでしょうかね。
名村さんこんばんは、毎週聞かせていただいています。
先週までのゲスト、角影たけしさんの回もめちゃめちゃ良かったです。
名村さんが本当に信用しているんだろうなというのはもちろんなのですが、やっぱりキャリア20年を超えてきている方のセリフの重みが違います。
あのレベルで物を考えられているのかと問われると恥ずかしい限りで、
自分も少し目の前の自分の仕事だけではなく、その周りや自分の視野を広める行動を活動していくようにしていきたいと思いました。
06:04
これからもまたいろんなゲストの方をお呼びいただけると楽しみにしています。
ということでね、お葉書いただきましたけどね、やっぱり角影さんのこのお話、
先週までの話なんだけど、やっぱりいろんな人がいろいろ感じてくれるところがあったみたいですね。
僕もね、人間24年目さんがおっしゃってるものとか、やっぱり20年積み重ねてきたものって違うよね、みたいなこと思いますし、
単純単細胞さんもおっしゃってますけど、別にウェブプロデューサーだけの話じゃないよね。
突き詰めるとね、仕事ってどうしていくんだっけとかね、やっぱりお客さんのことどう考えてるんだっけとかっていうことがすごくあの中に含まれている言葉だったなという気がしてますけどね。
それだけに、いろんな方に心を打つ内容だったんじゃないかなというふうに思いますけどね。
ゲスト会なんですけどもね、皆さんからご要望いただければ、また那村がお声掛けできる方であれば、どんどんお声掛けはしていこうかなとは思っておりますけどもね。
やっぱりね、ポッドキャストに出ていただけるかどうかって先方さんもね、結構忙しい方が多かったりするので、そこの中でね、どうしようかみたいなところですけども、
聞いてみたい方とかいらっしゃれば、お話聞いてみたいなと思う方がいらっしゃれば、ぜひポッドキャストの方にね、お葉書いただければ交渉させていただこうかなと思っております。
その次ですけども、これはですね、ちょっとこの番組そのものでもない経路のお葉書をいただいておりましてですね。
先週の一休さんはそうなんだって話はあるんですけども、いいや読みましょう。
ラジオネーム栗原沙耶さんからいただきました。
名村さんこんばんは、先日からの放送でサービスインクさんのCMが変わったじゃないですか。
聞いていただいてありがとうございます。
最初聞いて、おー低音聞いたかっこいい人になったと思ってたんです。
で、放送後にホームページを見たら、相馬幸人さんって書いてるじゃないですか。
実はラジオネームだから言えるんですが、私相馬さんのめっちゃファンだったんです。
名前を見てマジで、え、ちょ、どれ、マジ、嘘、と軽いパニック。
もうそれを聞いてからというもの、先週先々週の放送、最初と最後だけエンドレスでリピートをしていました。
かっこすいません、本編も聞いています。
そして途中でホームページに音源だけが上がってるのを思い出し、かっこ、パニックってたので気づいてなかった。
その音源をエンドレスで今も聞いています。
いやー名村さんが相馬さんとお知り合いだったというのを知って、私の知ってる世の中は狭いんだなとしみじみ感じました。
これからも応援していますということでいただきましたけどね。
最後のこれからも応援していますというのは誰なんでしょうね。
僕なんでしょうか、相馬なんでしょうか。
どっちかわかりませんけど。
すごいね、このポッドキャストを聞いていただいているリスナーの中に相馬のファンがいらっしゃったっていうのが、それがすごい嬉しいことなんですけども。
相馬君はですね、このポッドキャストを時々聞いているらしいので、この放送でこの葉書が読まれたことはもう本人には黙っておきましょう。
本人が読まれているのを聞いて、はーってなるのをですね、ニヤニヤと楽しみにしておきたいと思います。
09:01
きっと聞いたら本人から連絡くると思いますけどね。
相馬由美人君はAT1プロデュースという声優のプロダクションに所属されていらっしゃる声優さんですけども。
名村が声優をしていた時の養成所ですね、一番最初に入っていた養成所の時の同期だったんですね。
でも彼はもうずっと長くお芝居をちゃんとお仕事としてなさっていらっしゃるわけですけども。
去年の12月の30日ですね、ご一緒にですね、今回のCM収録をさせていただきました。
まあもうたわやない話もしながらね、アイスブレイクしながらもうちょっとこうしてこうしてっていうようなこともね、言いながらやってたんですけども。
こういうふうに聞いていただいてて、かつ相馬君のファンが聞いていただいてたというのはとても嬉しい限りです。
もう一つ同じような内容をいただいてるんですけども、ちょっと相馬君そのものじゃないんだけどね。
ラジオネーム高台の勇者さんからいただきました。
ナムラさんこんばんは。この放送とは直接関係ないんですが、サービシンクさんってボイシーの昨日の経済を毎朝5分での土曜日のスポンサーをされていますよね。
僕先日からそのポッドキャスト、過去ボイシーはポッドキャストと言わないのか?を聞き始めたのですが、サービシンクさんの名前が出てきてびっくりしました。
で本題、このポッドキャストで流れてるCM、あっち側では使わないんですか?何か縛りとかがあるんでしょうか?
先日から相馬さんのバージョンとかもめっちゃかっこよかったので、ボイシーもそっちにしてもいいんじゃないのかなって思いました。
もしよければ検討してみてくださいということでね、おはがきをいただきました。ありがとうございます。
ツイッターの方ではちょっと告知をしたり、去年のいつだ、スポンサー開始させていただいたのが11月か、11月でしたね。
そんな時にちょっとこの放送でもお伝えさせていただいてたんですけども、おっしゃってる通りでボイシーの昨日の経済を毎朝5分でっていうのは土曜日に放送されてる。
実際にはスポンサーというか全部のスポンサーではなくて、その中のコーナースポンサーということでね、サービシングで提供させていただいております。
この番組なんですけども、実際の本編はコミュニティUFMの方で実際には毎週木曜日の夜かなに放送されている番組で同じくコーナースポンサーをさせていただいておりまして、
現在はね、アシスタントの方がうちの告知というかね、CMというか、それの文面を読んでいただいてるんですけども、特に何かあるわけじゃないんですよ。
別に判件がどうこうとかっていうのは、もうちゃんとCMとして使うのは了承いただいているので別に問題ないんですけども、
実際はですね、これ書いていただいている通りで、相馬さんとか、今日の放送もね、始まりと終わりがまた別の方で新しいバージョンのCMを流しているんですけども、
相馬さんのを撮ってから変えようかなと思ってたんですね。もうちょっとどうせCMをさせていただくので、うちの会社がどんなことをしているかっていうことをはっきり打ち出したようなCMを撮ってからその放送に変えようかなと思ってたので、
ただそれだけの理由で、相馬さんとかのCMを使ってなかっただけで、今後またそれを差し替えて放送していただこうかなと思ったりもしていますので、そちらはそちらでお待ちいただければなと思っております。
12:06
というわけで、いつものお便りのコーナーの方に行ってみたいと思います。
お便りのコーナーです。このコーナーでは、Podcastの詳細にも記載しているウェブ上のおはがき投稿フォーム、
ナムラのツイッターアカウントへのDMでいただきました内容についてお答えさせていただいております。
まず最初にこれね読むの遅くなったと申し訳ありませんでしたっていう感じなんだけども、
ラジオネーム田中幸二郎さんからいただきました。ナムラさんはじめまして。先日のCSSナイトでナムラさんのポッドキャストのことを初めて知って聞いています。
司会ってことだったのでどういった方なのかは実は全く知らずだったのですが、興味を持ちポッドキャストを聞かせていただきました。
ナムラさんがウェブディレクターということも知らずに聞き始めたのですが、ナムラさんがリスナーの方からのDMに真摯にお答えをされているのを聞いて、素直な感想としてびっくりしました。
ともすればきっとこれって答えづらいなーってのもあると思うのですが、なるほどと思わせるトークとても良かったです。
これからも聞かせていただきますということでね、ほか聞いただきました。ありがとうございます。
CSSナイトが去年の年末だったので、もう1ヶ月ぐらい経っちゃったんですけどもね、ゲスト会3週ぶっ通しだったので読むのがどうしても遅くなってしまったんですが、
こんな風におはがきの感想、おはがきじゃない、CSSナイトの感想で僕の司会についての感想をいただけたのは本当に嬉しい限りです。
あとは言ってもですね、CSSナイトの司会は僕はあくまで黒子なので、僕が目立つつもりもないですし、できるだけ他の方々を邪魔しないようにやるのが僕の目的だったので、
それはそれで全然いいんですけども、結果としてこのポッドキャストの方にたどり着いていただいて、こういった形でおはがきを送っていただいてということであれば、僕は本当にとても嬉しいなと思っておりますのでね、
もし良ければですね、田中浩二郎さん、良かったよということでですね、他の自分の知り合いにもご紹介をいただければ、このポッドキャストもですね、
バイバイ計画でリスナーが増えていくということですので、ぜひそちらの方よろしくお願いいたします。
こんなところで宣伝すんなという感じですけども。
じゃあ次のおはがきに行ってみたいと思います。
ラジオネーム事前フォロマーの人、これね、とりあえず読むね。
これでとりあえず皆さん読むね。
マンボウさんに質問です。
ウェブディレクターに必要な技術って何ですか。
HTML、CSSの基礎が分かっていることはもちろんですが、ウェブで何ができる、何が表現できるかを一通り知っていた方がいいと思っています。
そもそもディレクターは提案ができてなんぼかなと思うので、これだけは経験しておいた方が良いよという技術などがあれば教えてください。
あとウェブディレクターとは関係ないのですが、ハンター×ハンターより面白い能力バトル漫画があれば教えてください。
僕はハンター×ハンターがナンバーワンだと思っていますので、超えてくる漫画があれば全巻大人化するつもりです。
ゴンさんがカイトの死を受け止めきれず強制的に成長してしまうシーンなんて、正直ジャンプ立ち読みにしながらコンビニで涙が出てしまいました。
というか最近コンビニって立ち読み禁止の場所増えましたよね。
いい大人がコンビニで立ち読みってのは正直恥ずかしいですが、コミック全巻買ってるので許してください。
15:02
許してもらえなくてもいいんですけどね。いつもありがとうございますということでね。
おはがき頂きましたけど、これね、先日これ、裏このラジオネームの方に現地撮ってるから言っちゃうんだけど、先日つのかけさんがいらっしゃったじゃないですか。
つのかけさんの回におはがきで一番最初の読みさせて頂いたのがこのまんぼうどうふさんっていう方だったんですよね。
覚えてるかもしれないけどみんな。
そのまんぼうどうふさんが、つのかけさんがナムラのポッドキャストに出るから、はがきを送ってやってよみたいなことをこの事前フォロワーの人にお伝えしたらしいんですよ。
でも事前フォロワーのこの方は、まんぼうさんが僕のポッドキャストに出るっていうふうに思ったか、まんぼうさんという方がポッドキャストを始めると。
なので、はがきをくれというふうに言ったんだと受け止めてですね。
しかもですね、ここから送ってくださいっていうのが、この僕のポッドキャストのおはがきのフォームだったんですよ。
それで、まんぼうどうふさん宛てにおはがきを送られてきたんですけど。
最初見た時、これ俺じゃないよな、僕じゃないよな、間違えてるのかなと思ってですね。
このご本人分かったんで聞いてみたんですよ。
聞いたら、ああそういうことだったんですねみたいな話になったんですけど。
内容としては面白いので、そのままですね採用させていただきました。
でですね、まず最初に真面目に答えましょうね。
ディレクターに必要な技術ということですけども、何が表現できるか一取りしておこうと思います。
そもそもディレクターの提案ができてなんぼかというのは、これだけは経験しておいた方がいいという技術などがあれば教えてください。
技術か。技術は何だろうね。
あえて言うんだったらタイピングと、いわゆるドキュメントライト系のソフトのショートカットかな。
例えばWordでもExcelでもいいし、Google DocsでもGoogleスプレッドシートでもGoogleプレゼンテーションでもキーノートでも何でもいいんですけど、
PowerPointでも何でもいいんだけど。
そこをちゃんと使うことがどうしても多くなってくるので、それに関するソフトの使い方としてできればメニュー、
しょっちゅう使うものはメニューをずっと使うんじゃなくて、やっぱりショートカットで使える方が絶対いいなと思いますね。
もう一つキーボードっていうのは当たり前ですけど、キーボードで文字を打つのが僕ら一番多くなるはずなんですよ。
おそらくね。企画書を考えていれば。
ですのでやっぱりキーボードでタッチタイピングが速いとかっていうのは技術としては知っておいた方がいいと思いますね。
それに付随して言うんだったらXDとかFigmaとかはどうしてもワイヤーを書くからそこらへんのソフトぐらいまでは手を広げてもいいんじゃないかなと思いますけどね。
技術って言ってしまうとそこらへんかな。
だってそれ以外でHTMLとCSSの基礎が分かってるってことはもちろんだと思うんですけど、
18:00
これ知ってるって難しいよね。書けるところまでなのか、意味を知ってるとかね。
っていうところなのかみたいなところでどういうふうな判断なのかで分かれてくると思うんだよね。
例えばマークアップエンジニアですって言った方がHTMLとCSSは知ってますって言うんだったら、
例えば使用書は読んでますとかね。
いうのが前提になるような気がするんだよ。
けどディレクターがHTMLとCSSが分かってますって時に、
じゃあ今からこのHTMLで組んでCSSでレイアウトもしてみたいなことをやってって言われた時に、
できなかったらダメかって言われると僕はそうではない気がするんですよね。
多少もちろん書けたほうがいいとかね。修正ぐらいはできますよとかっていうのは、
それはそれでいいと思うんですけども、それとは別かなという気がしますから。
やっぱり最低限知ってるって意味で言うと、どういった仕組みで動いているのかっていうことですよね。
なのでウェブのHTMLとCSSだけではなくて、その意味で言うんだったら、
サーバーってどうやって動いてるのとか、ネームサーバーってどうやって動いてるのとか、
DNSっていうのはどういう仕組みで、
例えばドメインを切り替えるとかっていうときにね、
昔から悪名高いDNSの電波って言葉がありますけど、
あんな嘘800をずっとみんな言わなきゃいけないわけではなくて、
こういう理由で、例えばDNSを切り替えたときに、
こんだけの時間がかかるんですよっていうことがちゃんと言えて、
それは別に決して電波ではないですと言えるとかね。
そういったことが最低限わかってるってことで言うと、
ウェブの基礎知識自体はやっぱりあったほうがいいですよね。
なのでそれらは座学としては一通り勉強してるほうがいいんじゃないかなと思いますので、
ちょっと技術とは違うんですけども、僕はよくご紹介させていただいているのは、
NTTコミュニケーションズさんのドットコンマスターっていう資格があるんですけども、
そちらを一つ取るっていうことで。
受けるんだったらいくつか資格があるんですけども、
アドバンスっていう方のシングルスター、
それ以上を受けているんだったら、ディレクターとしてはすごく有意義なんじゃないかなと思います。
やっぱり資格としてどうこうっていうよりも、資格取りましょうってなると、
お尻が決まるじゃないですか。
そのために勉強しましょうってなるので、
自分に対してのゴールをちゃんと作ってやることができるので、
なんかやろうと思ってるんだけどなかなかできてないんですよね、
みたいな形で勉強が進まないっていうのも防ぐ意味でも、
資格試験っていうのはいいんじゃないかと思うんですけども、
さっき言った座学で一通り勉強しておくっていう意味で言うと、
これは結構お勧めをしております。
もう一つ本で言うんだったら、
今手元にあるんだけど、
SBクリエイティブさんから出ている、
この一冊で全部わかるウェブ技術の基本っていう本ですね。
これ知ってる方も結構多いかもしれませんけど、
これ本当にいい本でしたね。
目の前に今ちょっとパラパラ開いてるんですけども、
サーバーのこととか、それこそDDoSとか暗号化とか、
フレームワークのこととか、
音声動画配信、今こうやってやってますけどね。
あとHTMLとか。
あとサーバーのことで言ったら、
21:00
HTTPSの仕組みとかセッションとかクッキーとかね、
そういったことも一通りちゃんと書かれていて、
結構読みやすい本なので、
これ一通り読んで内容に書いてることを、
極論覚えなくてもいいんですけども、
どこに書いてたかっていうことを覚えて、
えーと何だっけって時に、
その本をピッて引っ張り出して、
パラパラパラって読み返すみたいな、
そういうことができれば、
それはそれでいいんじゃないかなというふうに思います。
でですね、
いただいてたおはがきで、
えーともう一個、ちゃんと答えますよ。
ハンターハンターより面白い能力バトル漫画があれば教えてくださいっていうことですね。
僕は漫画は比較的読んでる方なんですよね。
ただね、いざこう今自分の本棚とか読み返してみたら、
その能力バトル系ってあんまり持ってなくて、
バトル系別に嫌いじゃないんですけど、
いくつかあった中で、
能力バトル系かなとかと思うので、
一番ね、こう読んでてすっげー気持ちよく、気持ちいいっていうのがね、
なんか俺、最近の転生系で、
なんか俺つえーかっこええすげーっていうので、
一番個人的に好きだったのが、
失格門の最強賢者、
最強賢者か、
世界最強の賢者がさらに強くなるために転生しましたっていうのはね、
なんか理屈っぽくて、
いかにも主人公絶対負けないぜっていう感じで、
ずっと能力バトル系な感じですけど、
これは別に葛藤はそんなにないですね。
で、呪術会戦とかも今さらあれでしょ?
多分ね、能力バトル系だと思いますけど。
その中で、この次にあと王道で言うんだったら、
僕のヒーローアカデミーだったんですよね。
最後までそれかなって残ったのが、
僕が結構好きで残ってるっていうのが、
ディーグレイマンとマテリアルパズルですね。
そこまでね、確かにね、
ハンター×ハンターのゴンとカイトの話ほどね、
葛藤とかがあるわけじゃないですけど、
能力バトル系で、
いろんな駆け引きとかもありながらっていうことで言うと、
僕はその2つですね。
ディーグレイマンとマテリアルパズルっていうのは。
マテリアルパズルはね、
途中で挟まってるゼロクロイツもすごい好きで、
涙流しそうになって読んでるんですけども、
今マテリアルパズルで最初1部が終わって、
また2部が始まってますからね。
読み返してるんで、
ずっと追いかけて読んでるんですけども、
この2つぐらいかなと思いますね。
まあそれでもね、
このおはがきをいただいたんで、
実はハンター×ハンター、
最初から昨日まで全部読み直してたんですよ。
今、でっかいクジラの船に乗って、
どんどんどんどん進んでるんですけど、
あの先は読めるんでしょうかね、
本当に生きてる間に、
と思いたくなりますけども、
できれば先が読めることを期待して、
ハンター×ハンターも、
ぜひ作者の方には頑張っていただきたいなと思いますけどね。
事前フォロワーの人、
これで答えになっておりますでしょうかね。
また間違えても間違えなくてもいいので、
おはがきを送っていただければなと思います。
それでは次です。
ラジオネーム、
高田さんからいただきました。
ナムラさんこんばんは。
ナムラさんはキャリア的にも、
多くのサイトを作ってきたと思うのですが、
ゼロから作る案件と、
いわゆる保守としての安定運用をさせるための仕事で言えば、
24:02
どちらの方が多いですか。
また保守の時に気をつけているというか、
考えていることってありますかということでね。
おはがきをいただきました。
そうですね。
僕は掛けている時間ということで言うと、
保守の方が多いです。
というのは、
例えばこの会社と、
僕が今代表している会社のサービスインクって、
創業した時から、
比較的大きなシステム開発案件を受注してたんですね。
ですので、
保守が必然的に入ってきたんですよ。
サーバーまで面倒を見させていただいているからね。
そうなってくると、
どうしてもある程度人間をロックしなきゃいけないので、
新規の案件をガツガツ取っていくというわけにはいかなかったというのもあります。
自分もどちらかというと、
新規を取るのがいいとか悪いとか嫌いとか好きとかじゃなくて、
お客さんと、
前も言ったかもしれないんだけど、
ひざつき合わせてカンカンガクガク話をしていって、
このサイトどうしていきましょうかってことを、
ずっといろいろ話をしていくのが僕は結構好きなんですよ。
どちらかというと。
なので、もちろんリニューアルなのか、
新規の立ち上げなのかってときには、
精神整備、前例を持って頑張らせていただくんですけども、
その後、そこがスタートとして、
日々の運用でどういった改善をしていきましょうかとか、
どういう機能を追加していくと、
お客様の中での業務効率になりますよとか、
エンドユーザーさんのCSが上がりますよっていうことをね、
お話をずっとさせていただいて、
改善回収っていうことをしていくことの方がやっぱり強いし多かったですね。
なので、他の会社さんの補修って僕ちょっと分かんないんだけど、
うちはもうかなりちゃんと作業がある補修ですね。
どちらかというと、補修っていうことにしてるのは、
毎回、下手したら1時間で終わる作業とか、
2、3日かかる作業とかって、いろいろ補修やってるとあるじゃないですか。
それを毎回受発注って形にすると、
何千円とかで注文書、請求書出してとかってやり取りになっちゃうから、
最初にこれぐらいは絶対やりますよみたいな形でやって、
時間をこちらの方で確保させていただいて、
その間は優先的に作業しますよと。
毎回毎回余ってくるようだったら、
じゃあもっと契約を減らしたらいいんじゃないですかっていう話か、
余ってるようなことが続いてるってことは、
うちがちゃんとご提案できてないことですからっていうことで、
別に時間は潰す必要はないんだけども、
ちゃんと有意義な提案をお持ちさせていただくっていうことを、
お客様とやらせていただいてるので、
僕はどちらかというと補修とかの方がやってる時間は多いですね。
ですのでキャリア全般見てもそうじゃないかな、そうじゃないかな。
新規のサイトっていうともちろん数ページのものから作ってたりするので、
多分作ったサイトって3桁は超えてると思うんですけども、
3桁の数は作ってると思うんだけど、
でもやってる時間はやっぱり補修の方が多いですよね。
補修っていう中でも下手したら本当に何百万っていう開発をやらなきゃいけないっていう、
それは補修なのか追加開発なので、
27:01
それを補修っていうのか分かんないけど、
いわゆるお客様との関係がずっと続いている中で、
ドンと次の開発が来ましたとかね、
っていう話も比較的うちは多かったりするので、
そういう意味でいうとやっぱり全般的にはどちらですかというと補修の方が多いですね。
これはもう今所属してらっしゃる会社さんであるとか、
フリーランスの方だったりするとどうかちょっと分かんないけど、
その会社さんとかの方針にも寄ってきますよね。
フリーランスの方だとこれ悩みどこだと思うんですよね。
補修をするっていうことは、
例えばお客様に何時間は必ずお客様にこの時間を使うことができるようにしておきますよっていう話なので、
例えば1日8時間で20日間で160時間。
補修でご契約している時間が仮に160時間に達してしまった場合ですよね。
ということは何か追加の案件きたぞと企画書作るぞという時に、
お客様から補修でこれ直しておいてって言われた時に、
いやすいませんちょっと企画書作ってるんで時間ないんですよみたいなこと言ったって、
いやいや契約してんじゃんみたいな話になっちゃうわけですよね。
そうなると毎月の補修としていただいている金額としては何となく安定はするんだけど、
新しいことをすることができなくなってくるっていうバランスがありますよね。
補修を減らしておこうって新しいことをやるために時間を置いておくのだってやった時に、
新しいことをやる案件を取れなかった場合にはただ暇な時間ってなってしまうので、
これはもう営業的な感覚と勘どころのバランスになってくるんじゃないかなと思います。
簡単なところではないというのはわかっているんですけども、
僕はいろいろそこで折り合いつけながら今のような形で仕事をさせていただいています。
こういった内容でも全然構いませんのでぜひ皆様からのおはがきをお待ちしております。
皆様からのWebディレクション、Web制作の疑問・質問、
また普段あったことや今だから言えるありがとう、ごめんなさいなどのおはがきをお待ちしています。
ポッドキャストの詳細にも記載しているWeb上のおはがき投稿フォーム、
NAMURAのツイッターアカウントへのDMからラジオネームをつけてお送りください。
またツイッターのハッシュタグ、シャープwebunderbarディレクションをつけたツイートをいただいても、
このラジオで採用させていただきますので、そちらの投稿もお待ちしています。
これからも楽しいおはがきお待ちしています。
はい、というわけで本日もエンディングになってまいりました。
イベントの告知をさせてください。
2020年2月19日土曜日、誰がどう見ても相当しか受け取れない文書術を開催させていただきます。
この日13時と21時の会で2回の開演になっております。
仕事の終わりとかフリーナスの方で家事や育児が終わってからでも参加できるような時間として
21時の開催をさせていただいておりますので、ぜひ検討いただければなと思っております。
あとですね、4月に一応もう暫定で決まっておりますけども、
4月にCSSナイトの方に出演させていただけることになりました。
ナムラは当然ながらディレクション系のネタですので、
今回はですね、一応クリティカルシンキングというものをどう捉えるのか、どう考えるのか、
どう身につけるのかみたいな話をさせていただこうかなと思っておりますので、
正式な案内が出るまでもう少々お待ちいただければなと思います。
えーとですね、今週は久しぶりに一人の会でしたけどもね、
30:01
これの方が落ち着くのか、こう誰かがいてくれた方が楽なのかというのはですね、悩みどころですけども、
あの、角陰さん来なくなっちゃったらですね、聞くのやめたとかっていうのは本当にやめてくださいね。
みんなちゃんとついてきてね、お願いだから。本当に寂しくて泣いちゃうからね。
お願いいたしますよ。はい。
えーということでお便りたくさんお待ちしております。
ウェブ上のおはがき投稿フォーム、ナムラのツイッターアカウントへのDMからラジオネームをつけてお送りください。
このラジオはあまり重たい内容ではなく、朝や昼や夜に何かをしながら聞いていただければ、
ウェブディレクションについてちょっとしたヒントになるような放送をしています。
面白かった、仕事のヒントがあったという方は、ぜひSNSでシェアをお願いいたします。
Apple Podcastでお聞きの方は評価をいただけると嬉しいです。
ということであっという間にお時間でした。
お相手ナムラ慎二でした。来週も絶対チューニングしろよ。バイバイ。
不動産業界のホームページ制作なんて簡単でしょ?
いえいえ。実は不動産業界のホームページには、業界の法律や監修、データの持ち方など、
知っておかなければ後々大変になる細かなルールがたくさんあります。
サービシンクは不動産業界に特化して13年。
不動産業界のホームページ制作、システム開発なら、サービシンク。