Webはパソコン、スマホでの閲覧を経て、今後、メタバースの世界に突入します。
作り手にはますます複雑になっていくことでしょう。
企画、デザイン、システム、インフラまでをワンストップで対応。
そして我々は、Webの技術をリアルに広げていきます。
あなたもその担い手になりませんか?
不動産業界に特化したサービスを考え抜く会社、サービシンク。
Webディレクション、やってますラジオ。
この番組は、東京でWebディレクターをしている名村が、
Webディレクターとして思っていること、感じていることをお伝えしているインターネットラジオです。
みなさんこんばんは、名村慎二です。
一週間のご無沙汰いかがお過ごしだったでしょうか。
さて、この一週間ということですけども、ゴールデンウィークがありましたね。
先週ゴールデンウィークの真っ只中にこの番組配信させていただいておりましたけど、
みなさん聞いていただいた…聞いていただいてたんでしょうかね。
そんなタイミングで聞く人いたのかどうか怪しかったんですけども。
そのゴールデンウィークですけども、配信をしていた日ですが、
実際には僕旅行にも行っておりましたね。
現地から配信をしていたんですけども、
久しぶりのなんかちょっと遠出をした旅行という感じでしたね。
ただまあそんなに人数は多くないところだったかなと思います。
それよりはもう下手したら普段行っている京都のオフィスの方が、
周りは人の方が多いというかね、オーバーツーリズムしかりで、
人数外国人の方がすごい多いんですけども、
行った場所はそんなに人数が多くはなくてですね、
しかもまあ行ったのは温泉旅行で1泊2日でした。
2泊3泊しようかなと思ったんですけども、
先週言ったみたいに金額がどうこうではなくてですね、
温泉にですよ、15歳と4歳の子供が行ってですよ、
2泊3日とかすると、中身とか何住んだって話もあるじゃないですか。
本人たちに聞いてみたらそんな楽しいかって言ったら、
それは楽しくないねって話になったんで、
久しぶりにゆっくり温泉に入ってということを過ごしてですね、
1泊2日で帰ってきたんですけども、帰りはもう高速道路もですね、
皆さんまだどちらかというと遠出をする方だったんで、
東京に戻ってくる高速道路もガラガラだったんで、
行きは渋滞につかまり、自己渋滞のあと4時間ぐらいかかってたんですけども、
帰り2時間ちょっととかでしたよね、帰ってきたのが。
帰りにもですね、早く帰ってきすぎてですね、
もう拍子抜けしたような感じだったんですけども、
皆さんどんなゴールデンウィークを過ごしされたでしょうか。
まだなんかこんなとこ行ったよ、あんなとこ行ったよっていうのがあれば、
ぜひお書きいただければなと思います。
そんな中ですが、お書きいただいておりますので、
お読みさせていただきましょう。
ラジオネームサイレントノートさんからいただきました。
名村さんこんばんは。
先日開催された幼稚園の運動会で、息子と親子3脚に参加しました。
スタート時、息子の足と私の足のリズムが全く合わず、
スタート直後から最高尾を走ることに、
これは父の威厳かと思っていたら、
レースの途中で他のペアが次々とつまずき始め、
なんと最高尾から逆転勝ち。
まさにウサギとカメバリな展開で息子は大喜び、
私は内心ホッとしていましたがドヤ顔で、
最後まで諦めないことの大切さを語ってやりました。
こんなこともあるんだなぁとしみじも思いましたが、
怪我だけはしなくてよかったです。
ということでね、お書きをいただいておりますけどもね。
まさかそんな大逆転だって、
周りを見ている人もすごいよなと思う。
すごいことになってたんじゃないかと思いますけどね。
父の威厳が守れてよかったんじゃないかと思います。
僕もこの経験は、この逆転勝ちじゃないですけどね。
幼稚園とかで何か走ることになったらどうしようとか、
ドキドキしましたけど、
ありがたいことに僕は自分の子供の幼稚園では
そういうことはなかったのでね、
怪我もせずになんとかなりました。
またこんなお書きいただければ嬉しいなと思っております。
というところで、今夜も30分なむらについてこい。
この放送は不動産業界特化のウェブ制作、
システム開発でおなじみのサービスインクの提供でお送りいたします。
さて、今週も始まりましたけども、
今回の放送がですね、なんと192回目になりました。
200回目がですね、さすがに見えてきたかなという感じでですね、
あと2ヶ月後ぐらいじゃないですか、8回でしょ。
月4回だとしたら、あと2ヶ月後ぐらいで200回ですね。
何事もなければ200回たどり着くんじゃないかなと思います。
まだストックしているおはがきもたくさんありますのでね、
皆さん本当におはがきありがとうございます。
ということでですね、200回目ですね、
なんかやろうかなとかっていうのを思ってるんですよね。
一応200回目がですね、おおよそ4年ぐらいですかね。
始めたのが2020年の8月30日だったんじゃないかなと思いますから、
まあおおよそ4年ぐらいですけども。
よくも毎週毎週続いたなと思っておりますが、
200回目実は何をするか全く考えてないんですけども、
200回達成ということでですね、
ちょっと番外編的なイベントをしてみようかなと思っております。
Xではね、もう先週告知をしていたんですけども、
2年前に100回達成した時にもやった、
そのウェブ全く関係ない雑談ライブ配信ということを
今回もやってみようかなと思っておりまして、
今回も200.5回目ウェブディレクションやってませんラジオということで、
こちらの方は日取りが決まりました。
ライブ配信ということですのでね、
後日アーカイブ配信はもちろんすると思いますけども、
ぜひライブで参加いただければなと思っております。
日程がですね、2024年の7月13日の土曜日の21時から、
YouTubeのライブ配信とXのスペースの配信をやりたいなと思っております。
当日なんですけども、その100.5回目の時と同じようにですね、
僕が声優をしてた時の友人というか、もっと言うと養成所時代からの友人なので、
99年くらいから一応友人、一応って言ったら怒られるか、
友人のですね、現在も声優をされていらっしゃいます
篠宮豪君と最上津豪君にお越しいただけることになっております。
このお二人はね、この番組のオープニングとエンディングの
サビシングのCMにも担当していただいておりましてですね。
まあクサレーン的な、特に二人じゃないかなと思います。
篠宮は僕と同い年ですね。
で、もがみは僕と、いくつ違うんだ?
5つとか、5つ6つ下だったかな?ぐらいだと思いますけども。
なんかね、この3人でいろいろ飲んだりとかってすることも多いですからね。
また来て、あのどうでもいい話というと、どうでもいいことはないですけども、
Web関係ない話でいろいろお話をしようと思ってますので、
その僕にもいいですし、篠宮とかもがみに対してですね、
Web全く関係なくて、こんなこと聞いてみたい、あんなこと聞いてみたいという
お話をいただければとても嬉しいなと思っています。
スタジオもですね、前回と同じ、暇ないのスタジオ高円寺ということでですね、
動画で見るともう見た目はバーそのもののような感じなんですけども、
定談スタジオですね。対談が2人で定談は3人ということらしいんですけども、
3人でも喋ってですね、絵が綺麗に決まるということの配置をしていらっしゃいます。
それ以外で言うと、ここは原稿執筆バーということでですね、
ニュースにもなっているのでご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、
入店するときに原稿5枚書きますというのを申請してですね、
それが書き終わるまで店を出ちゃいけないというですね、
すごいコンセプトのバーというか会場にもなっているんですけども、
その夜のスタジオを借りてですね、やろうかなと思っております。
そこでやれるのでまた楽しみに僕はしているんですけども、
2年前の100.5回目の2時間配信はですね、
この間なんかこう今回やるからってことで久しぶりに見てたんですけどもね、
個人的に今見てもね、自分で見ても本当に笑える内容なのでね、
最近この番組をお聞きになられた方は是非ブログに
100.5回目の時のYouTubeの動画配信を埋め込んでいますので、
ご覧いただけると嬉しいなと思っています。
一連のポッドキャストでもね、その100.5回目の時って配信してるんですけども、
動画で見ていただく方が面白いかなと思っております。
一応気にしてるのが身内受けみたいになるので、
それはあんまりしたくないなというのは実は思っていることなんですけども、
番外編イベントということでその時だけお許しいただければなと思っております。
そんな中ですけども通常のおはがきもう一枚読んでみたいと思います。
なので新学校でみんな頑張って勉強してるのに部活しかしてなかったということでですね、
本当に頭悪かった方なんですけども、
残念ながら現役は全部落ちまして一浪したんですけども、
当時まだセンター試験というものでそこそこなんか点数取れたかなという気はしてたんですが、
もろに阪神大震災もあり、それで動揺したとかなんかそういうのは多分ないと思うんですけども、
結果的には第一志望落ちたので、行ったところが滑り止め。
僕にとってですけどね、あくまでも滑り止めだったということで。
それから先にですね、やっぱりなんかこの人すげえなと思う人がいて、
社会人になってからね。
そういう人方と聞くとですね、リュウセイさんと同じですよ。
うわあそこですかみたいなね、大学を出てらっしゃってすげえなと思うこともあります。
まあうよ曲折があって大学院に行ったわけですけど、まあみんな学歴良かったですね。
本当になんか、別に誰も学歴でマウントダウン取るやついないですよ。
でもですね、いわゆる昔の旧邸大と呼ばれるところですか。
前でちょっと名言するのをやめますけども、どこかっていうのは、そこを出てる方とかゴロゴロいたりとかですね。
僕が出た大学院が、何でしょう、言われたのが、いやここに来るの久しぶりだなあって言われた方がいらっしゃってですね、
ああなるほど、もともとこの大学の方に出てらっしゃったんですねって思うようなこともちょっとあってですね。
2年ぐらいの時にちょっとへこんだりすることも、個人的にはなきにしもあらずでしたけども。
あのどうでしょうね、学歴、僕はだからあるっちゃあります。
一方でですね、僕の友人とかで、なんだろう、高校中退してるんですけど、今外資のですね、
いわゆるIT系の企業でめちゃめちゃちゃんと活躍してるやつがいて、もう付き合い長いんですけども、
その彼とかを見ているとですよ、その学歴って実際何なんだろうなっていうのを思うこともあるんですよ。
その彼はじゃあ別に不幸かって言うと全然そんなことはないらしくてですね、ものすごい出世したいかって言ったら、
こう目指してるわけでもないけども、今自分の待遇とかやりたいことができてるってことにすごく満足もしてらっしゃるので、
なんか学歴って何なんだろうなーってちょっと思うところはありますよね。
なので、かといって社会人になられて8年目ということですから、29歳から30歳ぐらいなんですけ。
で、なってくるとね、もう今更この大学に入り直すってわけにもいかないしね。
それについて頑張っていくしかないので、そこを悔んでもしょうがないかなって自分がそこをいまだにちょっと根深く思ってるので、
人のこと言えないんですけど、それはちょっと思うところありますね。
ただですね、それで学罰とかがある、職種あるじゃないですか。
本当にどこどこの大学を出ている人たちじゃないと最後の出世ができないみたいなね、そういう産業とか業界もありますけど、
ITに関しては多分そんなことないと思いますので、おっしゃってる通りで、
どちらかというとその同級生がめちゃめちゃ頭の回転が早いっていうことの方、学歴というよりもね、
そこの方に対してどうやって追いついていくかっていうことにもうフォーカスして、
コンプレックスを思うのであればもう抜くしかないですよね、追い抜くというか。
それでも多分消えないと思いますよ。僕消えなかったかんで、いまだに消えてないですから。
なのでどうやって仕事で結果出すかみたいなところに頑張って不信はしてるんですけど、
まあもう今更乗り換えることができないコンプレックスはなかなかどうしようもないと思いますから、
それ以外のところで自分の何ですっけ、自己承認要求的なもんですか、
それをもう満たすように頑張るしかないんじゃないかなと思いますけどね。
なかなか難しいですね、これはね。悔やんでもしょうがないところかなと思いますが、
なかなか拭えないなっていうのはすごく気持ちがよくわかりますので、
りゅうせいさんお互いに頑張っていければなと思います。
なんかいい答えになりませんでしたけど。はい。
ではいつもの歯書きのコーナーに行ってみたいと思います。
はいお便りのコーナーです。このコーナーではポッドキャストの詳細にも記載している
web上の歯書き投稿フォーム、なむらのXのアカウント、
アットマークやくもへのDMでいただきました
webディレクションウェブ制作の疑問質問の歯書きにお答えさせていただいております。
今日はですね、ちょっと長いんですけど、こちらの方をまず最初に取り上げさせていただこうかなと思います。
ラジオネーム稲葉さんからいただきました。
なむら様、数年前からXをフォローさせていただいておりました。
最近スタンドFMで放送を聞き始めました。ありがとうございます。
1月19日176回目の40代未経験でのweb業界転職は無理ゲー?という回を聞いてついお手紙を書いてしまいました。
私は現在30代後半未就学の子供を二人育てているわままです。
今まさに無理ゲーな状態に陥っております。
この放送を4年前に聞いていたら私は転職を思い留まっていたかもしれません。
30代前半で業界職種ともに未経験でwebディレクターとして今の会社に採用されました。
リモートワークができるので子供が小学生になった時に家で仕事ができると想定しての転職でした。
1年働いた後に第2子を妊娠し出産後ゼロ歳では保育園に入れられず2年間給食して今年復職しました。
育休中に会社のトラブルで案件数が減り社内の人員も減りオフィスがなくなってフルリモートでの復職となりました。
復職後に担当している業務は主に以下の内容です。
サイトの要件定義、サイト関連のwebマーケティング全般、ブログのリライト、SEO対策の強化、SNS発信など。
コーポレートサイト採用サイトの回収、請求書発行業務、既存顧客からの問い合わせ対応、提案資料の作成とプレゼン。
まだ全てを引き継ぎ終えていませんが担当者数は数十社になると思います。
上記の業務は入社当初から行っていましたが、育休中に知見のある社員が退職し社内に相談できる人員がいない状態です。
サイトの回収では1000万から3000万円の予算になりそうな案件も任されることになりました。
正直に言うと2年間も休職し時短勤務で17時までの契約で働く私には苦思いです。
先方とやり取りをしていて詐欺を働いているような気分になっています。
知識をインプットするための時間も足りません。
ユーデミーなどで講座を購入して自腹で勉強していますが、育休中もあまり時間を取ることができませんでした。
ちなみに入社以来、社内でウェブ制作に関する研修などは新卒を含めてほぼ行われていません。
日々自分の未熟さに涙が出ます。
でも一番ご迷惑をかけているのは取引先様に対してです。
そのことを申し訳なく思っています。
会社が小規模で人員が少なくフルリモートでコミュニケーション不足、業務範囲が広いが社内に知見のある者がいない。
しかし転職しようにも子持ちの30代後半の女性を積極的に採用したい会社は少ないのが現実です。
前職はある業界で企画担当をしていました。
フルタイムで500万円を超える収入があり夫よりも稼いでいました。
提出した企画は予算をつけて通してもらえ移動の希望も叶い商品もサービスも大好きでした。
多分転職だったのです。
退職金も福利構成もしっかりとある会社だったのにもうずっと転職したことを後悔しています。
40手前にもなって何を言ってるんだ。自業自得だ。自分でもそう思います。
40手前にもなって何を言ってるんだ。自業自得だ。自分でもそう思います。
この文章を書いてても思うんです。私ウェブディレクターに向いてないなと。
自分の人生にすら優先順位がつけられない奴の何がウェブディレクターだよって思っています。
というお書きをいただきました。
1月頃ですね。
40代未経験でウェブ業界未経験転職は無理ゲーですか?みたいな内容で読ませていただきました。
今日の放送の前にちょっとその自分で喋った内容とかもう一回聞いてたんですけども。
正直厳しいですという内容を言っていました。それは今でも僕は変わらない思いです。
未経験でやるっていうことはそれなりに。
それは30代であろうと40代であろうと多分全然変わらなくて。
やってやれなくはないですけども。
年を重ねるごとにやりたいな、こうなりたいなと思えるのにたぶんたどり着く難しさとかリスクっていうのはどんどん上がっていくんじゃないかなと思います。
やってらっしゃる内容がその未経験で転職をされて1年働いて2年休職して復職した後に担当数が数十社ってことですよね。
おそらくその方に会社も任せるってことなのでそれぞれの1個1個はたぶんそんなヘビーなことではないんだと思うんですよ。
新着情報を直すとか例えば1年に1回に何か会社の概要的なものを直すとかね。
たぶんそういうことがずっと積み重なるとは思うんですけど。
ただ途中にある通りで1000から3000万円の予算になりそうな案件っていうのはですね。
これはどこかの他の案件を抱えながらやるっていうのは相当難しいと思います。
例えば僕がやるとしても例えば僕は今ね会社の代表って立場もありますから仮にそれを全部取っ払ってもらったとしても
1000から3000ぐらいの予算の案件をやりながら数十社の保守をやるっていうのはたぶんかなり無理ゲーなんじゃないかなと思います。
そもそもかよそのキャリアがあったとしてもですよ。
もう残業するのが前提ぐらいの稼働になってくると思うんですよ。
保守ってじゃあなんかすいませんちょっと今提案してるんでその保守の内容1ヶ月待ってくださいって待てないものもあると思うんですよね。
ただ更新日が決まってるとか年度の変わりの時にはやらなきゃいけないとかっていうのは。
なのでそういうものを日々さばきながらもちろん実装はしないという前提ですよあくまで。
ただブログの依頼とSEOの強化とかっていうのもあるのでそのHTML核とかプログラム核とかはされてないかもしれないですけども。
作業者に対して依頼をしてそれを実際に確認をしてクライアントに提示をするとかっていうところは全部やらなきゃいけないってなってくると。
4桁満円クラスのものをやるっていうのは多分相当大変だと思います。
これは普通にフルタイムをしていたとしてもキャリアがある方でやっても結構大変になると思います。
もうそのことができるというのであればそれこそ普通に年収500とか全然じゃないでしょう。
うちだったら別に600でも出すとか700出しても僕いいと思います。
その金額がどうか給料がどうかっていうのは全然別にしますけども。
もともと多分これをやるっていうのがもう未経験で入られて今実質の働いてるお時間っていうのが1年ちょっととかってことですよね。
給食を除けば。
もちろん給食中に多少ウェブの知識が増えたとかってあるかもしれませんが実務レベルでは1年ちょっとですよね。
かつその時短っていうのがもう本当にたぶん辛いと思います。
ご存じの方もいらっしゃると思います。ご存じない方もいらっしゃると思いますけど。
時短勤務って残業基本できないんですよね。契約上契約というかその国の法規上なんじゃないかな。
残業するんだとするとフルタイムに戻らないといけないはずなんですよ。
育児を含めた時短の時に1回フルタイムに戻ると時短勤務っていう契約に戻れないんですよね。
そのことをやってると結局どれぐらい働いてるか働いてないかっていうことのガバナンスが効かなくなるからってことだと思うんですけど。
簡単にフルタイムに戻ってもう1回落ち着いたから時短に戻りますみたいなことはできないんですよね。
なのでその中で言うと何かあれば例えばちょっと残業って話になりますけど残業そのものって僕は2つで考えなきゃいけないと思っていて。
例えば金額の部分と肉体というか精神的な負荷の方ですよね。
金額の部分は例えばもしこれが特急対応してくれって言うんならお客様から費用をちゃんとその分いただいていれば売り上げもちゃんと増えていて残業代を支払っているので。
会社的には実は金銭的には何の問題もないんですよ。
問題なのはお客さんから追加費用がもらえないのに残業ばっかりやってるってなるとこれは会社としてはただ単に残業代を払えばその分赤字が増えていきます。
ダメな会社というのはじゃあそれはもう残業代も払わないっていうことで。
身なし残業じゃねえやサービス残業かでやってるこれはもうダメですよね。
でももう一つこれはだからお金の面はちゃんとお客さんからもらえてるのは別にいいやって僕は思ってるんですよ。
ただ一方で肉体的なところとかっていうのが本人もだし周りもわかんないんですよね。
どれぐらいが限界へ来るかって。
一つそれで36協定みたいなところで30時間とか45時間とかいろいろね基準はあるわけですけども。
じゃあ次にその仮にこの残業ができない。
逆に言えばそのフルタイムであれば残業ができる。
限界はあるよ限界はあるけど残業ができる。
その中で自分が頑張る分だけ頑張りたい頑張るんだみたいなところがあるんだったら僕はそれでもいいと思うけども。
今その時短勤務になってきた時しかも残業っていう可能性すら取ることができない中でこの量をやるっていうのは多分もうほぼ無理だと僕は思います。
申し訳ないですけど。
なのでそのことがフラストレーションになるのであれば最後のところで書かれてらっしゃいますけども。
詐欺みたいな知識のなさで迷惑をかけながらお金のために働くのかってこれはですねすごく難しい話です。
僕が今仕事をしていてもう何を聞かれても完璧に答えられるかって言ったら僕そんなことないです。
まあまあ多分答えられる方じゃないかなとは思いますインフラとかも含めても。
でもなんでしょうやっぱりマーケとかSEOとかのところでそれに本当に強い方と比べられたら別にそこまでの知識はないし。
アクセシビリティのところでもうゴリゴリの話をされたら僕もそこまでなんか突っ込んだ話で最大漏らさずしゃべれるわけじゃないので。
それをもってお前ディレクターなのに詐欺じゃねえかって言われたら僕だってそれはあると思います。
ただもうこれは程度の差なのでお客様からの報酬的なものがその能力に合っているんだったら僕はいいと思ってるんですね。
そうじゃないとなんかディレクターって名乗ってる人って全知全能の神じゃないとできない。
まあそれはエンジニアでもデザイナーでもみんな同じだよね。
デザイナーって名乗ってるのにこんなデザインでお前デザイナーって言うのかって何が基準なのって話なので。
これはなんかそのあまり自分を追い込まなくてもいいかなという気はします。
ただお客様に対しての返事が何だろう。
お客さんからうーん何かこういう程度あなたの返事って響かないねっていう態度がありありとこっちが感じてしまうんだとするとやっぱ辛いよねそれはね。
それは僕もわかります。
ただそのもともと途中で書かれてましたけども別の前職ですかね。
企画関連の仕事をされてらっしゃった時っていうのが仕事が楽しかった。
そこの会社さんもしかしたらうまくいったのかもしれないけどそこの会社さんに行った時にそのフルリモートワークができないっていう中で言うと
お子様を作る作らない2人目を作られた作られなかったとかっていうところでこうベストリポートでいい状態になったのかってこれはもう誰もわかんないです。
仕事そのものはでも良かったっていうご判断ですよね。
福利構成もしっかりしてたからということで言うともしかしたらそっちの方が良かったのかもしれないですがただコロナ前後ですよね4年前だから多分コロナ前後だったと思うので
その頃に今の前の会社が前の会社の時にはフルリモートワークできないなそうなってくると子供のためにちょっと辛いな仕事は楽しいし福利構成もすごくいいし給料もそれなりにちゃんとあるけど
フルリモートワークができないなそれはちょっと辛いなってその時の価値観でお選びになられたと思うんですよね。
なので仕事そのものをどう取るかこれはもうむちゃくちゃ難しい問題だと思います。
旦那様のねお仕事の方も多分どうなるかっていうことで全部でもうご家庭の中で考えなきゃいけないかと思います。
ただ稲葉さん個人で言うんだとするとそのここに出てきたセリフ詐欺みたいな知識の無さで迷惑をかけながらお金のために働くのかっていう風に思ってしまってそれがストレスになるのであれば多分今のお仕事は辞めてまだ30代後半っていうのであれば今までのご自身のキャリアで得られた自分の能力のアセットですよね。
それを棚押しをしてどういう風な仕事ができるのかでこの時にやれる仕事とどれぐらいの報酬が得られるかっていうことは本当に両軸で考えてここに行きたい行こうっていうのを決められた方がいいと思います。
自分がこの能力を持っているからこういう仕事ができるだけで言うと下手すると給料が全然合わない可能性も出てくるので。
今求められている仕事っていうものであるかどうか。
ただもし給料面とフルリモートワークができるということと今までのアセットが使える仕事っていうこの3つの掛け算の中で企業を選ぶとなるとまあまあ大変になるかもしれないなという気がします。
でこの間もちょっと言ったけど最近その本当に何だろう担当者さんにもよるから一概には言えないですよ。
先週だったかなこの話をしたと思うけどその転職エージェントさんに聞いたときにはなんかそれ全部合うとかありませんとかその2つだと合うんでここどうですかみたいなこんなもう態度で扱いをされる転職エージェントさんもなきにしもあらずらしいのでそこだけはものすごく気をつけた方がいいかなと思います。
つまり今売り手市場だからこそ自分でちゃんと自分が次の業界とか仕事をどう選ぶかって相当自分で考えて動かれた方がいいかなという気はするんですね。
でウェブディレクターが向いてるか向いてないかっていうのは僕は何とも言いづらいです。
もしご興味があるんだったらまたなんか個人的にもDMいただければなんかいろいろお話することは僕できるかなと思うのでそれはそれで本当に遠慮なく言っていただいても全然構いません。
であともう一つなんですけどもその働き方とかっていうところで言うとですよ。
その自分が向いてる向いてないとかっていうのをものすごい卑下する必要はなくてあの合わなかったってだけなんです。
あの合う合わないでマッチって意味ね合わなかったっていうだけだと思うんですよ。
だって日本に仕事ってね2万種類ぐらいあるんですよこの日本にねらしいんですよ。
その中で僕は多分ね自分がどんなに頑張ったってできない仕事いっぱいありますよ。
何かすごいわかんないけどさ。
なのでたまたま今稲葉さんにそのウェブディレクターという仕事が合わなかったというだけなので他に合う仕事はいっぱいあります。
なので自分にこんなに合わない仕事だったとかなんかもっと頑張ればよかったとかそういうわけじゃないと思うんですよ。
だって僕もともと言えば声優って仕事合わなかったからね。
やりたかったけど。
なので適正がなかったっていうだけなので別にそれはそれでなんか人と比べることもないし自分は何がウェブディレクターだよってそこまで思わなくてもいいんじゃないかなという気はしますね。
なのでこう仕事に満足感をやっぱり感じてやりたいなお客様に対して何かね提供できるものをちゃんと提供していきたいなという風に思いなのであれば仕事を変えるというのはもう
大事かなと思いますし4年前にご転職を出された前にやってた仕事っていうものに近しいところもしくは同じような仕事というものがあるのであれば
そういった仕事をお探しになられる方がいいかもしれません。