1. 忘れてみたい夜だから
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2024-10-04 11:59

#20 レモンに心救われた話 from Radiotalk

レモンのクラウドファンディング
https://readyfor.jp/projects/tobishima839

ピクニックオフ会について
10月19日(土)11時〜15時
中野四季の森公園にてピクニックします。
持ち物: できればレジャーシート

「忘れてみたい夜だから」は、サラリーマン内海あさが、世界を小さく平和にしていきたい番組です。

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サマリー

彼はレモンに関する思い出や、地元のレモンを育てるプロジェクトについて話します。このプロジェクトは、地元の人々と協力してレモン畑を復活させる取り組みで、クラウドファンディングも始まりました。

動物の森の新鮮な反応
こんばんは、うつみやさです。この番組、忘れてみたい夜だからは、サラリーマンうつみやさが、世界を小さく平和にしていきたい話です。
ん?番組です。はい、ということで、あのー、ちょっと最初、雑談から入るんですけれども
あの、先週ね、現代版の I love you ということで、 夫の新鮮な反応を見るために、忘れてみたい夜だからじゃなくて、動物の森のデータ
ゲームのプレイデータを270時間分ぐらい消して、最初から始めましたっていう話をね、させてもらったかなぁと思うんですけど
はい。 夫が
なんと、 動物の森に
飽きたんですね。 早かったなぁ。
早いて早いて。 早くも飽きたね。
もう、やらないと思うって言われた。 わかりました。
って思った。 やっぱねー
愛って、あの、見返りを求める話じゃないですから。 いいんですよ。
いいよ。 許す、許す。
270時間分のデータを消して、新鮮な反応を見たいっていうのは、私の本当にただの個人的な願いでしたから、それが達成された、達成されないとこじゃないから。
私のね、あの、我が思うでしたよ。
はい。ということで、あの、夫は
別のことをやって、日々過ごしてますというね、
話です。はい。 いやー早かったなぁ、動物の森。
レモンに救われた思い出
ということで、今週は何を話したいかというと、 レモンに心救われた話っていうノートの方にもね、書いたんですけど
あの、私とレモンの思い出について、ちょっと話していこうかなと思います。
そのノートに書いたんですけど、何が起きているかというと、 あの、私がお世話になったレモン関係の人々。
まぁ実際にはパン屋さんでありケーキ屋さんの人が、あの、取り仕切ってくれてるんだけど、 あの、
愛とレモンで島おこしっていう プロジェクトがあって、
飛島柑橘クラブとか、黄金の島プロジェクトとか呼んでるんだけど、
まぁそのクラウドファンディングが始まったんですよ。 クラウドファンディングね。
で、まぁそのクラウドファンディングを応援したいので、 まぁそのクラウドファンディング、まぁどういうことをやってる
団体なのかみたいなことをさらーっと説明しつつ、 その私とその
島おこしの人たちとの思い出みたいなのを振り返っていこうかなぁと思います。
で、よかったらまぁこの話を聞いて、まぁほんのちょっとでもね、 あのクラウドファンディングとかに協力してくれたら嬉しいなという感じです。
で、まぁ本当、もう何年の付き合いだ? 2019年とかからだから、18年か最初に。
あ、17年だわ。2017年のクラウドファンディングがきっかけで、 関わりを持つようになったんですけど。
まぁ工作法基地、あのレモンを作っているので、 東諸部、広島の東諸部、島のあたりが多いんですけど、
あのー、まぁ農家さんの高齢化が激しくて、 まぁどんどんレモンもうやれんわーってなって、
工作を諦められた土地っていうのがすごい多いんですね。 で、そこをその、
まぁ預かってというか、 引き受けて、
もう一回耕して、 あの畑というか、レモンとかみかんとかが育てられる状態にして、
あのー、 もう一回島地をレモン色に輝かせようみたいなプロジェクトをやってるんですよ。
で、 そのー、
クラウドファンディングのリターンの中にさ、 世界にたった一つだけあなただけの柑橘の木を手に入れようっていうのがあって、
レモンの苗のオーナーになれる権利っていうのがね、 確か3万円ぐらいだったかな?
2万円ぐらいだったかな?と思うんですけど、売ってたんですね。 それをクレのダイゴトリハチっていう居酒屋のカウンターで一人で飲んでた時に見かけたんだけど、
え? レモンの苗?オーナー?
なるでしょ!みたいな感じで、 なんかわけわかんないノリで、
なったんだよね。レモンの苗のオーナーに。 なんかレモンサワーを作ってみたかったのよ。
最強のレモンサワーを。 広島にさ、転勤で赴任して、
で、広島ってレモンの名産地だから、さぞレモンサワーが美味しいだろうなって期待してきてら、
なんか、さほど広島県民はレモンサワーにこだわりがない様子で、 普通のシロップ入れてレモンサワー作っとるかな?みたいな感じになって、
普通の多くの居酒屋のレモンサワーは普通のレモンサワー出してて、 で、なんかなんだレモンサワー美味しいの飲めないんだみたいな、
特別ななんか最強のレモンサワーみたいなのがあると思ってたんだけどなぁ、 みたいな感じだったんだけど、それだったら自分で作るかってなって、
まぁレモン、 レモンのオーナーには毎年レモンが届くって書いてあったから、
まぁレモン毎年楽しみだなぁみたいな感じにその場では思ってしばらく忘れてました。 で、忘れてて、
2018年の5月?6月頃だったかな? リターンのレモンが届いたんですよ。
届いて、それに同封されていった、その、 活動報告?
これがね、めっちゃおもろかったんだよ。 大学生とかと共同してね、
工作放棄地を甦らせてレモンで島起こしをしようっていう、 そのプロジェクトがあまりにも面白くて痛く感動して、
代表の方をフェイスブックで探してメッセンジャーでメールを送って、 ちょっとレモン畑行きたいっすね、みたいな。
ことを送って、 まぁかなり怪しかったと思うんだけど、「あー来てくださいよー!」って言われて、
レモン畑に行ったんだよ。 川試合で車借りて。
で、行ったら雨だったんだけど、 まぁ、まぁ小屋みたいなところでさ、話を聞いて、
その話とかにも、その志とかに大層感激して、 あ、毎週行こうよ!って思って、
また来ます!って言って、 その場で約束して、その日は帰ったんだけど、
マジで毎週行こう!って思った。 その翌週が、
まぁこの番組では何度か話してますけど、 西日本豪雨だったんですね。
西日本豪雨で、
あのー、 特に広島の呉のあたり、
私がよく行ってたあたりですね。 被害が大きくて、
もうレモン畑行くどころの騒ぎじゃなくなっちゃったのよ。 道も落ちて、土砂崩れとかで、
特異先もことごとく被災して、 で、なんかそもそも広島から呉に向かう高速道路も、
なんか、で土砂崩れで落ちて、みたいな。 私の残業時間ぐんぐん増加、土日ほぼ倒れ、
で、もう鬱発症、寝られず、
衰弱、みたいな感じで、 あ、もう無理だわって思って、
まぁちょっと限界だわってなって、 給食することになったんだけど。
まぁ給食するとね、やっぱ地震とか失うんすよ。 失うわ。
失って、で、
会社で、なんかこう、
生きててよかったー、みたいな気持ちになることって 難しいから、これポイントね。
あの、今私の番組聴いてる鬱の皆さん、 あの、会社とか、
で、生きててよかったって気持ちになるのは難しい。 これはね、言っておくわ。
で、私は、会社とかじゃなくて、何か別の場所で、 何でもいいから、何かソーシャルグッドなことをしたいっていう気持ちを発散させるために、
このプロジェクトに行かせてもらったのよ。 で、その代表のね、
畑さんって言うんだけど、畑さんたちに連絡したら、 あー、みたいな、今週土曜日竹切りに行くから、木だよー、みたいな感じになって、
竹?って思いながら、まぁ竹切りに行ったんよ。 で、まぁなんで竹切るかっていうと、レモン畑に竹チップ、
竹を粉砕して竹チップにしたものを巻くと、雑草が生えなくなる効果があると。 いうことで、竹を伐採することになったんですね。
で、竹って根が菜植物でさ、土砂崩れの原因とかにもなりやすいっていうこともあって、
まぁ、あの、ある程度、木、買って、 他の木とかが生えてきた方がいいよねー、みたいなのもあって、まぁバッサバサ聞いてたんだけど、
その時にさ、会社辞めたいみたいな話とかもしたんだよね。 なんなら雇ってくれ、みたいな話までしたと思う。
だけど、こう、いやね、移すみずみさん、あの、
まだもったいないと思うと、やはり断られながらね、大きい会社だからこそできることはあると思うよ、みたいな。
そこだからできることっていうのがあるんです、みたいな話を、励ましを受けてさ、もうサラリーマンとして無力化に打ちひしがれていた頃だったから、もう
半泣きになりながらそれを受け止めてたんだけどさ。
なんか、なんかやっぱすごく、この畑さんたちって言うんだけど、畑さんたちには感謝してて、
家と仕事場の往復だけではね、たぶん新雑だと思うんだよね、心が。
でも毎週土曜日、毎週受けてたわけじゃないけど、何か作業、何かしらね作業があって、行くたびにそれも変わっててさ、いろんな体験をさせてもらったわけ。
なんか、え?クワってどうやって使うんですか?みたいなところから、身を身まで手伝いさせてもらって、
ボランティア活動に参加している他の方々との出会いとかもあって、
それを通じて、私、世の中捨てたもんじゃないなって思ったんすよ。
それってすごく大事なことでさ、なんか、私なんかできることほとんどないんだけど、
それでも、なんか、なんて言うんだろうな、なんか、
行くたびに、あ、いろんな生き方があるなーって思えて、
会社で成功するとかよりももっと大事なことがあるんじゃねーかなーみたいな気持ちになれたっていう、
そんな思い出の場所です。ちょっと長くなっちゃうから、詳しくはノートの方を見てほしいんだけど、
地元のプロジェクトの重要性
まあ、その、今もね、交流続いてて、遊びに行ったりとかしてるんだけど、
本当に素晴らしいプロジェクトで、地元の方とかと共同しながらやってるプロジェクトなので、
概要欄にもリンク貼っておくので、ぜひクラウドファンディング、
奨学でもいいのでご支援いただけたら嬉しいですというお話でした。
11:59

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