1. WASIRADIO
  2. #100 最終回
2024-12-25 44:14

#100 最終回

ありがとうございました。またいつか。

サマリー

WASIRADIOは100回の放送をもって終了することを報告し、聴取者への感謝の気持ちを伝えています。また、ポッドキャストの進行やパーソナリティの重要性について考察し、継続することの意義を振り返っています。このエピソードでは、ポッドキャスト『ワシラジオ』のこれまでを振り返り、出演者が感じた成長や困難について語っています。二人の関係性やお笑いの技術、ライブパフォーマンスとその反響についても深く掘り下げています。そして、この最終回ではSNSとその影響、特にツイッターの面白さについて議論が交わされています。さらに、M1の魅力や新作ネタの作成について感動的なエピソードを通して深い洞察を共有しています。このエピソードでは、ポッドキャストの最終回として様々な話をし、リスナーへの感謝を伝えています。また、彼ら自身の成長や変化について振り返り、今後の展望にも触れています。

放送終了の報告
WASIRADIOが100回で終わるということで、お疲れ様でした。
はい、お疲れ様でした。
本当にグダグダグダグダとやっててですね、何かいつ終わるんだかっていうので、
聞かなくなった方とかもね、きっといると思うんですけど。
まあまあまあ、本当にちょっと申し訳ないですけどね、さしてしまったのはね。
定期的にこうやって謝りながら、配信を始めるっていうのをね。
結構前の回から、毎回最初の冒頭に謝罪から始まるっていう。
謝罪テンプレが出てしまって。
謝罪系ポットキャスト。
申し訳ないんですけども、そんなこんなグダグダやってましたけども、
いよいよどうにかこうにか100回の3桁にたどり着きまして、ありがとうございましたということでね。
そうですね。
何よりもまずもう本当にこの2年間聴いてくださった皆さんには本当に感謝です。
2年半ですか?2022年なんで、2月に始まって考えるとね、なんやかんや3年経ってるんだよ。
あれ?あ、そっかそっか。
もうそろそろ3年みたいな感じで。
本当会いちゃってたりとかしたからさ、本当だったらもっと早いタイミングで100回とか全然言ってるんだけど。
確かに。3年っていう数字聞いたら100回って少なって思ったもんよ。
そうそうそう。3年で100回は少ないんですよ。
100回か、みたいな。
まあでも本当にありがとうございますということで。
うん。
ポッドキャストの意義
100回なんかをやるって結構、あんまそういう継続力がない人間なんで、私は。
うんうんうん。
1個どうしても年内には終わらせたかった。どんなにあれしようと。
そうね。それはそうしたかった。
これはなんかある種、ちょっとこうひねり出して、すっきり感欲しいかったっていうね。
確かにね、何事にもアーカイブ100行ったら早く行ったなって思うもん。やっぱり。
曲もそうやし、ページ数もそうやし、100かって思うもんね。
やったな。ひとまずやれたなっていうのでね。
まあね、出だしは、コロナ禍の状況の中で、ライブできへん状況で何するかみたいなところで生まれたポッドキャストから、そもそもわしらというユニットがあったりみたいなね。
いろんな要素が絡んでたポッドキャストやなってすごい思ってて。
まあまあまあ、難しいところはいろいろあったよね。
パーソナルを知ってもらおうっていうところから始まり、
そういう時代だと、裏側だと、っていう中で、
基本逆張りの人間やから、やって始めてくると、これいる?みたいな、俺らのパーソナリティ。
でも今結論としては、俺らのパーソナリティは別にそんなに必要がないんじゃないかっていうところに、今結論としては俺は至っていて。
なんかこう、なんだっけ?
ちょっと名前が全然出てこなくて本当に申し訳ないけどさ、
あの森さん中の人が今ラップユニットみたいな、女性3人で。
あーはいはいはい。
ヒップホップユニットやってて。
知ってる?
いや知らん俺それだけ。初めて聞いたわ今。
それがさ、なんかどうも、ほんと名前申し訳ない。
あと調べて、分かる人は調べたり教えてほしいけど。
リールみたいなのさ、どうも、何月何日イベントやりますみたいな。
結構なんかぶっきらぼうなのね。
それって多分そういうアーティストのぶっきらぼう感みたいなのを演出としてやってるわけじゃん。
それがに耐えれなくなって笑っちゃったりとかするのがまたいいんだけども。
何が言いたいかというと、
こういう喋り物とかラジオとか、または動画、いろんなもの。
出てくる時の俺たちってヨイションなのよ、基本。
あーそうだな。
ヨイション、始まりましたーみたいな。
ウェーイ、どうも、おはようございますーみたいな。
スイッチ入れるからね。
えー?みたいな。
俺らもさ、どうも、ファイブリオでーす。
何月何日?みたいな。
3月19日に15周年アニバーサリーのフィルインズ、
ビスカーデンホールでやるのでぜひ来てください。
よろしくお願いします。
以上、ファイブリオでした。
みたいな、おもんな!おもんなこいつ!みたいな。
憧れる。
今憧れてんの。
やめとけよ。どこに憧れてんねん。
憧れるじゃん、やっぱ。
この15年で。
ミステリアスでさ。
かっこいいけどね、その初作っていうか。
この人はそこで勝負してないよなっていう感じな。
分かるよ、そりゃ。
俺ら違う土俵でさ、土俵に入って柔道やろうとしてるみたいなさ。
違うね、競技がね。
そうなんだよねーっていうね。
っていうのがもう露呈しちゃったから。
と思ってるから、私は。
なるほどね。
ちょっと失礼しますね。
はい、お疲れ様でした。
でもいいよな、なんかそういう低体温な人っていいよね。
なんか、そういう人ってさ、話聞かれがちじゃない?
あー分かる分かる。
説明が俺やっぱ上手いことできへんけど、
すごいこうみんなでわーっと喋ってても、その人が喋り始めたらみんな聞くみたいなさ。
ある種聞かないと答えてくれないんだろうなみたいな。
そのミステリアスさと、ここ聞いてきた時に何か出てくるんだろうなって期待感とかってさ。
演出として成り立ってる。
あるよな、物理的にデシベル抑えないと聞こえへん感じな。
そう。
そういう人って、もうやっぱ大田時からそうやし。
そうね。
そういう意味じゃそういう人を見て羨ましいなって思うことはある。
分かる。
なんて、俺らなんて聞いてよって感じっていうか、聞いてくれないから喋んなきゃみたいな。
そのおかげでひろしは特に一番大きい喋る能力というものを手に入れたわけやしな。
俺別に嫌なんだよな、別にさ。
喋られへんもんだって俺。
いやー、喋れるっていいのかねっていう。
喋れることで損することもあるよ。
だって、これもほんとに他人のよその隣の芝が青いみたいな話なんですけど。
とは言ってももう出てるもんはしょうがないんで。
あれなんだけど。
いやー結構だから、このポッドキャストではある意味自分のパーソナルを割とフルで出してたなって思うわけなんですよ。
メンバーの特性
私個人で言えば。
あ、思うんだ。
私は思うわけなんですよ。
俺はそんな風に思わなかったけどな。
そう。
俺はほんまに一番っすの状態っていうか、さっき言ってたファイブニョンドですみたいな感じじゃないっていうか。
ほんでさ、みたいな感じっていうか。
みたいなテンション感で結構臨んでたわけよ。
なるほどね。
100回で言うとたぶん折り返しぐらいまで。
あー!
なに?
そうだよな。
なになになに?
そうだよな?
ぐらいまで結構。
でもそれやと、そもそもの喋ってるムードがおかしなりすぎてるみたいなことを聞いてる人に言われたりとかね。
いい部分はいい部分に残しとけばいいものの、でもそんなことも上手くできへんからむずいなと思いながら
スイッチを入れるときもあれば、スイッチをオフにしてやるときもあるみたいな状態が結構このpodcastでは多かったんですよ。
いわゆるフェーダー式じゃないんだよな。
うちらって。
カチカチ式なのよ。
そうやな。男の子好きよなスイッチ。
そう、0-100なんだよね。
カチカチ式って安心感あるじゃん。
そうやね。
つまみのフェーダーを食いってあげるより。
そうやな。
でも、いい塩梅を作ろうと思ったらやっぱりつまみ持ってないとダメなんだよな。
その繊細なやつね。
そう。
つまみ…そこの塩梅よね。
うまい人いるよね。だからそういう。
温度感を常に感じ取って肌で。
自分の中のフェーダー…1個だけじゃない気もするし、その人にとってのフェーダー。
なんかすごい、ほんまにPAさんが両手使ってファーってあげるみたいなことをやってそうぐらいうまい人ってやっぱりおるし。
それがなんか俺の中ではしゅんくんやねんけど。
あーそうだね。
しゅんくん、デジタクの持ち主みたいな感じはするっていうか。
確かに確かに。
聴き手側も作り手側も、ここに着地してほしいっていうところに着地させる能力みたいなさ。
あるねんな。
なんかあるよね。
あるのよ。
すげえ上手だよな。
すごいだから、もちろんメンバー同士で見ててもね、そういう各々が持ってる特性みたいな、うらやましいなって思うことはあるよね。
俺はひろしに言ってみればそういう、言いたいことを分かりやすく伝える能力とか、
まあそれで言ったら歌とかもそうやしな。
自分はそういう風には歌えへんなみたいなと思うとかもそうやし。
はやとに関してはこのまっすぐな感じとかな。
ピュアさみたいな。
ひたむきにああやってできるのってすごいうらやましいなって思うというか。
渡るも、はやとも、はやとは特にわーって言いながら、えいって投げてすごいところに落ちるみたいなさ。
うわあそんなところに着地点あったんだみたいな。
ランディングポイントっていう感じと。
でもなんかちょっと方向性は若干違うけど似たフィールドに渡るはいると思ってて。
なんかポンって出したことでもちゃんと周りが笑顔になるっていうか。
渡るのキャラクター操じて含め、やっぱなんかこう言ったことっていうか、
言ったことの言葉の面白さっていうか、
ほーなるほど秀逸ですねとかそういう言葉選びとかじゃなくて、
そういう時も結構たまにとんでもないのあるんやけどそれで。
基本的にはそこの出目の高さとか低さとかっていうことじゃなくて、
もう出したものにそれがちゃんと付随してるっていうか、
人を和ませる力っていうか。
この間ガラリ君とのラジオのときから俺めちゃくちゃそれすごい感じてて。
それねなんか全然マジで俺がわからんかったからあれだったけど。
俺はQED求められる感じがすごいすんのよ。
QED?
照明だからのほら。
あーはいはい。
QED完了みたいなさ。
はいはいはい。
でそういう、なんかこう一言ポンって出した。
ほほーそれはつまり?みたいな話になってくるっていうか。
求められがちやもんな。
で、ここに落ちてほしいんだろうなっていうところのキワキワのところに落としに行くみたいな。
うん。
着地の。
技術点高。
あーみたいな。そう技術点みたいなさ。
だからね。
で俺もちょっと作為的だしそこが。
まあね。
いやーすごいなんか上手いことやるんやなって思うけどそういうの見てて。
でなんかね、そういう自分にほとほと嫌になるみたいなときもあるわけよ。
だから渡辺のそういうさポンって出したもので周りの空気がガラッとこう和やかになるとかっていうのが
俺はあまりムードとしてそういうもの作れないから。
関係性の深化
うんうんうん。
すげーなみたいな。
ねえ。
俺は付き合いが長すぎて。
あー。
もう渡辺と一緒にいてそのフィールドを渡辺の言葉からもうなんていうの。
生み出せない状態になってるっていうか。
ほいで?みたいな。
そうやなー。
いやそうなのよね。
こう付き合いの長さね。
そうそうそう。
だから。
俺が欲しいのってお前通覚なかったらドついてるんだよっていうあの感じっていうか。
お前そういうの持ってんの俺知ってんだよみたいな。
いやーこれなー。
そうそこの引き出し方がやっぱり難しかったなーっていうのは。
難しいよやっぱり。
なんかね、そのボケの感じってさ。
うん。
すごい俺人それぞれやなって思うっていうか。
うん。
全然やっぱりメンバーでも3人3様っていうか。
うん。
やっぱ全然違くて。
なんかその中でめちゃくちゃ隙があるのはしゅんくんなんだよそういう意味じゃん。
あ、隙ね。
そう。
あのボケの隙っていうか。
もうあのなんか自分の体のなんか表面にその突っ込み的みたいなのをむちゃくちゃなんか作ってボケてくるから。
あー。
なんかそのじゃあこのパターンいけんなみたいなのが見えるって感じだよな。
あーうんうんうん。
でそれ以外のあと残り2人は結構そのリアルボケも入ってくるからちょっと難しい。
あのこれほんまに言ったらあかんやつかもみたいなのも中に含まれるから結構難しいねその突っ込むポイントが。
あーわかりにくいんだよね。
でここでより難しい技術点高いのはやっぱりひろしでそれは付き合いが長いから。
あー。
これ普通に言ってんなみたいなとこ。
あー。
なるほどね。
でもこれはボケとしてひろしは言ってんにゃろうなみたいな。
でも気持ちのランとやっぱり突っ込みって思んないから。
そうね。
そうそういう難しさはねやっぱあるよ。
確かになー。
あるある。
すごい俺も自分でやっとわかったけどそういうなんかあー突っ込めるんやって思ってからボケの人のことを見るとそう見えてきたから。
あー。
むずいなーって思った。
あのー昨日ちょうどさM-1見てて。
あーM-1ね。
で決勝ラストイヤートム・ブラウンでさー見た?
うん。
もうだいぶ置いてきぼりな。
あートム・ブラウン?
そうトム・ブラウンでさーやってたやん。
俺結構付き合ってた。
あーそうそうわかるで俺結果めっちゃ付き合ったの。
あー。
ねえなんか俺M-1って年にもよるけど結構笑えて笑って見れない年多いのよ。
あーはいはいはい。
めっちゃうざいけどなんかちょっと貧評家っぽく見ちゃうっていうかあーここであの空気感がなみたいな分析中みたいな。
あるよね。
そう。
入りがちで。
いやでもわかるよだって俺もだって昨日、昨日っていうかそのここの前のやつ見てても会場の空気がこれやからお客さん笑ってんのかなとか思った。
あーなるほどねみたいな。
でなった時にその結局あのなんだっけ最後審査員コメントでトム・ブラウンのネタはお笑い見すぎて普通のじゃ笑えなくなった人たち用の漫才みたいな。
言ってたそれ。
言ってた言ってた。
で俺多分ワタルにそれしてんなってすげー思った。
あーはいはい。
もう普通のワタルのツッコミが俺に来てもそれはもうそれじゃあもう物足りなくなってて。
なんか俺らそこのそこよりもっと高みでやってますけどみたいな。
マウンティングの取り方してんなーってなって。
あー確かに。
だからこっちも技術点もっと取らないといけないとか。
ってなってくるとマジでお前と二人でいる時じゃないとそういうの生まれなくなって
俺らの笑いって誰にも共有されないまま終わんのよ。
多分そうなるやろな。
何がおもろいみたいな。
こいつなんかしてるけどみたいななるよなそれ。
結構でもそれってさ。
俺らの中では持続力長いやんそういうのの方が残るっていうか。
だからそこのポイントをワシラジオで
そういうのを垣間見たことがない人にもお届けしていこうじゃありませんかと言うのだったけど
いや無理だ。やっぱ無理なんだよ。
やろうとすると難しいのよね自然にやってないから。
これ結論っていうかバーソナルを色々知ってもらおうという部分で始まって
結果知ってもらえてないと思うっていう。
一番最後の最後の確信のコアの部分って
結局俺らにしか分からないままこのワシラジオ終わっていくっていうのが
成長と困難
俺は最高だなって思う。
結構いいっすね。
それはいいかもね。確かにそうやろ。
俺結構これ気持ちいいんだよな。
トム・ブラウンやんけ。
トム・ブラウンやん。
やっぱさ、俺らが楽しいのが一番だよな。
それはそうやな。
そこだわ。
それはもうね。
こういう仕事をしてるとそこって難しいよね。
なかなか食い口にしてるから色んなことを考えて
もっとこうの方がいいのかなとか
やり出すともう不幸の始まり。
もうこれは。
そうなるとね。
やっぱりスイッチ式にしろフェーダー式にしろ
やっぱり個数はいるなっていう話よな。
そう。
だから分かった気でいてください。
まあでも多少は分かるんじゃない?一応。
思い返してもちょっと来るけど
何やったっけ?
結構最初の回ぐらいでさ
近くっていうか近所の二郎系ラーメンみたいなの食って
腹パンパンなりすぎてしんどいみたいなのやりながら
ホットキャスト撮った時とかもさ
そんな話しながらラーメンについての曲を選ぶみたいな
なんかやってたな。一時期曲選んでな。
とかやったりしてた時期とかも含め
その時ぐらいの回が一番自分たちのパーソナルっていうかさ
は結構出てた気がしてて
で、ある意味出し尽くしちゃってて
回を重ねるごとに。
だから俺らの体感としては最終何も言ってなかった気がするなって思うけど
なんか最初の方は結構言ってたんちゃうかなって思ったっていう。
あの辺り。
でもやっぱここ最近のあれで言うと
ギリマズ飯の
やっぱ俺はシーフードカレーの回は秀逸だと思ってて
やばいやろマジで
マジでやばいって
俺が話したかったのはあの温度感と
あのオチと
あれな
あれはね
そうね
あれは良かったんだよね
そうやな
だから割とボケとツッコミで
俺ら笑い合ってないっていうのは分かったかも
だからエピソードトークで笑ってるかもね
そうやな
あるある。だってミームで笑えてる時点で絶対そうやもん
そうなんだよな
そうねミームで
そうそうそう
エピソードトークというかね
だから本間はそういう意味じゃ多分色んなこと知っといた方が良かったっていうか
色んなとこに行くとか
色んな経験をしとくと
多分芸人さんとかもそうだと思うんだけど
それで面白い話みたいなのを自分で構築するみたいなことを
俺らはしといた方が良かったのかもなっていうのはちょっと思った
だから俺結構メモに書いてたんだよ
あー
あったんや自分の中で
色々自分の中でバーって書いてはあって
そう
知らないだろ
一応それぐらいの気概ではやってたんだよ
だからすげー温度差だったんだよ
すんごい温度差
まあ温度差は確かにね
すごかったんだから
どうしていいかわからへんみたいなところがすごいいっぱいあったからな
でもその温度差が生むおもろさもあるから
俺の温度感までお前上がってこんかいっていうのも
昔はそういうの言ってたけど
そうね言ってたね
それ言ってもなーみたいな
なかなかね
どうしたらいいかもよくわからへん感じもあるからね
そうなんだよ
そこがすごい
頑張り方を知らない人に頑張れって言ってるのと同じ感じっていうか
あーそうね
それがすごい難しいなーって思いながら
自分なりに
生きてておもろいことってそんなないからな言うほど
そもそもな
芸人さんとかっていうのはそれをさ
いかに面白く
和術と脚色と演出とやっていくかみたいなところなんで
前なんですけど
俺らはね
そことはちょっと違うから
だけど
どうせやるならみたいなさ
やっぱあるじゃない
まあねー
なん
なんすかね結局
なんだったんですかワシラジオは
ワシラジオってなんだったんですか
でもワシラジオは
俺たちのパーソナルを知ってもらうポッドキャストやったじゃない
でも結果
俺らのパーソナルをわかってもらえたとは
リスナーとのつながり
到底思えない
思えないんだが
思えよみたいな
みたいなポッドキャスト
一言でちょっとまとめられへんな
結構このポッドキャストで
いろんなことを考えさせられたから
ごちゃごちゃいろいろ言ってたからな
なんかね
いろいろやっぱ
あったというか
考えなあかんなっていう
コンテンツやったから
いろいろわかりましたっていう
ことでいいんじゃないですかね
まあね
全然
最新部までお届けしようと思うとね
やっぱりちょっと
そんなこともあったみたいなことになっちゃうからね
まあまあ
人のことをね
ベラベラ喋ってるだけで
わかったらね
そんな簡単なことないですよっていうところでもあるし
知ってもらって
それが音楽的な部分で
何につながるのかもわかんないし
ああそうね
音楽
まあでもこのポッドキャスト聞いて
俺らの音楽聞いたら
これ聞いて
ライブ見に来ましたっていう
ドギも抜かれた
ほんまにびっくりした
あれは衝撃だったから
何でもやってみるもんだなって
ありましたけど
そういう意味じゃあれは第一章ではあったよね
うん
確かにな
最近
どうしても
雑談話もSNSでさ
その辺の話ばっかり
しちゃったから
ああ
しんどいなみんなみたいな
ライブ強火だなとか
結構あるじゃないですか
確かに
結構話題のトピックで
話すっていうことが
お互い共通認識が少なすぎて
できないっていう
SNSの影響
すっげえむずい
そうなのよ
これほんまにそもそもやけど
俺本読まへんっていうのだけで
もう十分なのよ
もうその時点で共通認識絶対ないのよ
もうないんだよ
ほんまにそれこそ
ニコ動とバキドーしか残ってないのよ
何があんのって言われたら
音楽はちょっと今
前提として抜きにしたけど
そうなってくるのよやっぱ
音楽の話なんか
ここではそんなにしたくないじゃん
まあね
なるべく
コンテンツにしたいしね
そうなんだよね
そう
今何が結局おもろいの
現状
何が熱いの
何が熱い
ワタルの中で
さっきもチラッと話してたやつ
ツイーターはおもろかった
ツイーターはちょっとやってもいいんじゃないか
ぐらいおもろかった
ツイーターは
こういうおもろいSNS
あーこれこれ
おもろいなってすごい思ったけど
あの
ある種言語を
剥奪されることによって
言いたいことを言うのに
めちゃくちゃまどろっこしくなって
それで逆に
和むっていう
何でも与えすぎちゃダメだね
人間に
容赦なくなる
言語っていうものが狂気だって思っても
ちょっとみんな生きたほうがいいと思う
あーでもそれはね
もうほんまに
多分SNSに入り浸ってる人は
全員言えることだと思うで
マジで危険やとは思うからな
マジで危険だなあれは
やりすぎるとその感覚って無くなるやろしな
そう
一歩間違えたら重刀砲犯ですよ
っていう感覚で生きててほしいよね
確かに狂気になり得るからね
そうなんだよね
っていう意味で言うとツイーターはいいね
あれはすげーいい
俺結構相当味すると思う
面白かったよな
気になった人は調べてもらったら
俺かーって思う
ツイーターね調べていただけたらいいな
えーおもろいことね
M1と新作ネタ
なんやろね
ラジオではね
ARGのほうで
そういうテーマっていうか一瞬出てきたんで
その話はちょっとあれだけど
やりたいなって思ってることは一個あるんじゃないかな
あーやりたいことは
うん
このやりたいことをさ
何かを言わずにどこまで話せるかやってみようぜ
あーやばい
方向性は
方向性
だからそのいわゆる
俺が
ワタルのそれを見たときに
あーはいはいはい
まあそうだよねっていう方の
ペン先を走らせていくのか
うんうんうん
むしろ
いやいや全然そういう感じじゃないっすよ
みたいなとこなのか
あーでも表現することやからね
あーそこに縛りは設けてないってこと
縛り
まあそうね
あのー
やりたいことで言うと
そのやりたいこと柄がでかいから
そのものとしてね
あのすごい
細問化するとその中って
めちゃくちゃ幅広いこと柄だと思うわけよ
うん
だから
それを言わずにするっていうか
まあそもそも決まってないし
何を何をみたいなのもないけど
まあでも要は表現したいっていうことやな
あー
なるほどね
そう
じゃあその抽象具体とかっていう部分は
あんまり気にしてないって感じ
そう
それで言うと俺は結構具体は知ってて
はいはいはい
抽象はそんな知らないから
あーでも確かにそうだったな
それはありえるって話
ねーなんかでもさ
具体の方ってさ
すごくない
あのーめっちゃ頂点の人ってさ
もうそれやんみたいな人おるやん
うんうんうん
なんかそういうのを見ちゃうとさ
あのー
要はそこまで目指して
一応なんかやる心持ちでやるっていうかさ
始めるっていうか
心持ち始めるから
あーこれは無理やなと思っちゃうっていうか
そこまではできませんわ
私ってなると
もしかしたら抽象なんかもしれないですね
なるほどね
まじ何のことって思う?
この話聞いてる人
まあこの話は
あのARGを聞いてもらえたら
あーこの話したんだっていう
まあ分かると思いますけどね
聞いていただければ
聞いていただけたらいいんじゃないかと思いますけどね
声ちっちゃ
なんでそんなちっちゃいの
いやもうね我々も
4時間ぐらい喋ってますから
あーそうですね今日はね
1本ねクソほど暗い
最終回撮って
これは暗すぎるからやめようと
撮っておりましたから
でも唱えたいことは分かるって思いながら
その話進めてたけど
まあそういうことですよね
ああいう話ができたから
今この回があるっていうこと
もうほんとに
すげー悲しい気持ちになる最終回になる
いやほんまにちょっとなんか
ほんまにこれでいこうと思ってんねんや
途中思ったけど
ちゃんと気づいてくれた
これちげーわ
これはさすがにちょっと違う
でもそこで1回淀みを出し切ったことによって
なんかその
なんかその淀みがなくなったわけじゃなくて
その淀みが違う出方をし始めた
いや分かる
なんかちょっと今ほんまに
喋ってる内容は実はそんなに変わらない
のに
ほんのに違うんだっていうのがね
我々としては発見ですね
まあ俺ディアルタイムで今ね
対面しながら喋ってるから分かるけど
顔つきが違いますからさ
物はいいよっていうね
そこがすごいあるねやっぱね
あーでも
なんかさー最近頑張ろうって思う
ことがすごい
なんかそういう気持ちになることが
結構
ギリギリの
ラインだったんだよ
あーはいはいはい
何してたみたいなってこと
もう頑張れないみたいな
あーもう分かりませんみたいな
なんか
これ以上どうしていいか分かりませんみたいな
結構自分の中でそういう
なんか袋工事に入ってる感覚っていうのが
すごくあって
なんかね
昨日令和ロマン2連覇見たときに
むちゃくちゃ感動して
あー
もうなんか
かっこよかったんだよね
むちゃくちゃかっこよくて
頑張ろうって思った
あれは確かに
かっこいいっていうのが
俺も第一で思ったことだったもんな
すげーかっこよくて
あー
あのー
なんだろうね
だって今回
1本目2本目のネタ全部新作で
うん
今年は1年M1王者として
仕事も忙しかったからネタ書くのが
もう2本しか書けなかったみたいな
だけどそれで行こうってやったって
その後ニュース番組に出て
言って
うわーみたいな
確かに
言ってたからな
結構その
緻密に計算してネタを書くけど
その
今回面白いと思ったものだけ集めた
2本でしたみたいなこと言ってたから
めちゃめちゃかっこいいな
この人らと思って
今大事な感覚って
やっぱそこなのかな
ってすごい思わされたっていうか
別にそれに
令和ロマンのことに限った話じゃないけど
さっきもだけどさ
俺らが面白くないんだったら
やったって意味ないじゃんっていう
感覚を
ずっとずっとずっとどっか
小脇に置いて
抱えてやってた部分
すごいあったなって
思ってて
だから
あの
気だるい
万千とかコメントに
憧れるのも多分どっかそこなんだよ
別に俺らが
俺は小屋だし
慣れてるところに対する
渇望っていうか憧れ
羨望の目って
多分俺の中でどっか
スイッチの入れ方が
歪だった瞬間がもしかしたらあるのかもしれない
それが板についちゃってて
どっかから
引っ込ませなくなって
うわうわうわみたいな
上手くバランスとれなかったのかなとか色々思うんやけど
あの
別にYouTubeで
長野と車
なんか番組があるんですよ
なんとかにいっちゃって
番組があって
M1の話をするっていう
S&の井口さんとかの
3人喋ってて
M1に賭けてるやつと
M1で優勝できないっていう
ちょっとわかるかも
なんかこの感覚ってさ
俺らめっちゃわかる
わかるなその感じな
なんか最も
喉から手が出るほど欲しいと思ってるものの方が
意外と手に入らない
そういう感覚すごいわかるなみたいな
そうなよな
着実にやっぱり
計画を立てて目標を立てて
つかんでいかなあかんものは
欲しい
むしろそれがないと中身ないままになるから
それはそうやねんけど
でも目指してる方向がそこなのであれば
そこ止まりにはなるよなっていうのは
すごい思うっていうか
要はM1だけを目指していってると
やっぱりその上は
越えられへんみたいな
スポーツ漫画とか
そういうのでもよくあるんやけど
こういうストーリーって
その高みを目指すにはみたいな
それだけが低すぎたら
到底越えられへんっていうことは
結構あるよな
それ分の努力しかしなくなっちゃう
みたいなね
めっちゃわかる
でも結局
あの決勝に行った
3組は
もちろん
今年ソウジっておもろかったけど
なんかピュアだったんだよな
めっちゃ
お笑いに対して
なんかそれがすごく
心を打つというか
感じがあって
バッテリーズよかったしな
そうバッテリーズもめっちゃよかったし
真空ジェシカも
あそこであのネタいくの
すげえなみたいな
自分たちがやりたいって思って
やった感じがすごく伝わってくる
それがすごいいいな
って思って
そこの賛否なんてぶっちゃけ
そうやな
この賛否にめくばせをするっていうのが
俺はむちゃくちゃ不健康だと思う
ちょっと名前言えないけど
とんでもない人に会ったことだけはあってね
俺とハヤトが
感謝と振り返り
そうなんや
とんでもない
世界最高峰の人
分かるでしょ
分かった
俺がこの世で見た限り
あんなに子供と同じくらい
透き通った目をしてる人はいなかった
っていうくらいの人なんやけど
やっぱりその人でも
自分の生み出したものが
世の中の全ての人に受けられると
なんて思ってないっていう
だからどれくらい自分の
から生まれてきたものに
ピュアで入れるか
そういう話を
俺は聞いて
直接訪ねて
直接その言葉をもらったんやけど
やっぱり小脇に抱えてた
ピュアさみたいなさ
純粋さみたいなものっていうのを
もう一度
自分の手のひらの中で
大事にして
生きていきたいなっていう
すごく強く最近は
そういう風になりましたね
それはもう令和ロマン見ててもそう思うし
その人に会った話した時も
思ったから
作為的になりすぎるほど
つまらんもんはないからな
なんかあるじゃん
努力論みたいなのでもさ
頑張るってなんですか
みたいな
俺FCにも書いたんだけど
剣玉王の話をしたの
うちの
分かるっしょ
剣玉王の話をした時に
彼は剣玉に対する努力を
努力だと思ってなかったっていう
本当の努力って
そこなんだな
っていうのはやっぱ思うんすよ
でこれ怖いのが
その努力ができてても
ある種どっかで
それが作為的になったり
めくばせをするようになった瞬間に
それっていとも簡単に
間違った努力に変換されちゃうっていう
危ない
だからこれはすげえ気をつけた方がいいなっていう
だから自分が努力だって気づかないで
没頭できるっていうものは
マジで手放しちゃいけない
これはマジで
って
すっげえ思ったぞ
最後インムだよな
まあそうだね
だから
そういう
考え方によって
それが作為的になるのかならへんのか
っていうところって
結構あると思ってて
何やろ
すごい緻密に考えて
作ったものは
結構作為的だと思うわけ
どっちかっていうとね
そうじゃなくて
届けたくて
いろんな気持ちを抱えながら
書いていって出来上がったものは
作為的じゃないと思う
それはこっちの気持ちが
聞かれ方によってどうなるかわからんけど
気持ちとしてそう作ってないから
作為的ではないですって言えるっていうか
そういうのがすごいやっぱ
俺らにとっては大事なことというか
本当に極論言うと
受け手がどう考えているかなんて
俺らにはコントロールできないし
ぶっちゃけ
どうでもいい
喜んでくれたら嬉しいし
なんか違うって思われたら
それはもうそれだよな
みたいな
自分に嘘つくのが上手くなると
マジである時
自分が誰かわかんなくなる
そうやな
それだけはやっぱならんようにしていかなあかんな
結構ドツボにはまるっていうか
そうそうそう
それはマジで
本当にどんな生き方してようと
どっかで思ってないと
取り戻せなくなるなっていう
気づいたらめっちゃしんどいことになってるからな
でも何でも言いたいこと
言いたいように言ってたらいいわけじゃないから
それはもちろんあるんだけど
未来への展望
伝え方とかを学ぶとかって
そういうことだと思うし
なんですけど
まとめに入るけど
お願いします
最終まとめ
100回やって
いろんな話をして
変わらぬ小学校からの
俺たちみたいな
ものを
お披露目というか
楽しんでいただければ
みたいなところもありましたけど
いざやってみるとやっぱり
我々も変化があって
好きだったものが
今はそうでもないなとか
今こんなものに興味があるんだなとか
いろんなことがわかったし
こんな別に
大して盛り上がりもしない
話を100回も聞いていただいた皆さんには
本当に改めて
ありがとうございましたと
という感じですかね
ほんまにありがたかったですね
何かありますか
一言
そうですね
こういうコンテンツで
ポッドキャラを
コンテンツで
ポッドキャストという形では
一旦
幕を閉じるわけですけど
自分たちのバンドの中では
いろいろコンテンツあるし
喋るコンテンツっていうもの自体は
別に消えるわけじゃないし
特にひろしなんて喋りたい人やから
またどっかで始まるかもしれないし
一旦
100回分あるから
また暇な時時間があれば
作業用BGMでも
何でもいいですけど
思い立つ時に聞いてもらえたらなと思いますよ
そんな正座して聞くもんじゃないんで
ほんまに正座して聞いたら
あかんね
朝準備したりとか
飯作ってる時とか
移動中とかにも聞いてもらって
またいつか
どっかで
やったらいいのかなって思います
このポッドキャストが流行り始めた
2024年末に
我々はポッドキャスト業界から
撤退すると
やるんも早いし終わんのも早いね
今めっちゃ増えてるからなおもろいのとか
早すぎたからね
とりあえず100回頑張ってやれたということで
みなさまのおかげです
ありがとうございました
44:14

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