00:07
HIROSHI &.WATARU です。
HIROSHI &.WATARU 病の定義が変わるらしいです。
HIROSHI &.WATARU 嘘やろ?今変わんの?ヤバくない?
HIROSHI &.WATARU 光格子時計っていうのがあって、
HIROSHI &.WATARU 2030年に、1秒、2秒ですね。
HIROSHI &.WATARU 病の再定義が行われるらしいです。
HIROSHI &.WATARU マジで?感覚が変わるの?その1秒の。
HIROSHI &.WATARU はい。
HIROSHI &.WATARU ヤバくない?それ。
HIROSHI &.WATARU あと8年後に、俺らは時の刻み方が変わる。
HIROSHI &.WATARU ヤバいな。
HIROSHI &.WATARU はい。変わります。今日から。
HIROSHI &.WATARU 結構ヤバい話じゃない?それ。
HIROSHI &.WATARU 1秒の長さを再定義するんだって。
HIROSHI &.WATARU えー。
HIROSHI &.WATARU そう。
HIROSHI &.WATARU もう書いたの?何歩になるみたいな。
HIROSHI &.WATARU いや、何歩になるかっていうのはちょっとまだ書いてないんやけれども、
HIROSHI &.WATARU えっとね。
HIROSHI &.WATARU 何なんそれ。めっちゃヤバいな。
HIROSHI &.WATARU 現在一番正確な時計っていうのが原始時計って言われるものらしい。
HIROSHI &.WATARU はぁ。
HIROSHI &.WATARU だいたい原始使うとダメでもね、正確になるみたいなんですけど、
HIROSHI &.WATARU 3億年に1秒ずれるねって。
HIROSHI &.WATARU ほぼずれへんねん。
HIROSHI &.WATARU 3億年に1秒ずれるタイミングが2030年に来るっぽいね。
HIROSHI &.WATARU へぇー。
HIROSHI &.WATARU うん。
HIROSHI &.WATARU なるほど。そこでガッツリ変えろんや、じゃあ。
HIROSHI &.WATARU ガッツリってわけでもないか。
HIROSHI &.WATARU そう。
HIROSHI &.WATARU 変えろんや。
HIROSHI &.WATARU たらにその1秒って何やと思う?
HIROSHI &.WATARU 1秒が何っていうのは正直分かんないっすね。
HIROSHI &.WATARU だって細かいさ、ストップウォッチとかさ、ちゃんと全部ゼロから刻んでいってるやん。
HIROSHI &.WATARU うん。
HIROSHI &.WATARU 早くて見えへんやん、もう。
HIROSHI &.WATARU うん。
HIROSHI &.WATARU 何数えてんねんやと思うけど、気づいたら1秒経ってるから。
HIROSHI &.WATARU そうね。
HIROSHI &.WATARU うん。
HIROSHI &.WATARU 1秒っていうのは、現在の1秒ね。
HIROSHI &.WATARU うん。
HIROSHI &.WATARU セシウム133の共鳴周波数を、9192631770Hzとする時間。
HIROSHI &.WATARU うん。
HIROSHI &.WATARU です。
HIROSHI &.WATARU わからん。なるほど、わからん。
HIROSHI &.WATARU これがあと8年しか使えないんですよ。
HIROSHI &.WATARU ああ、そうなんや。
HIROSHI &.WATARU セシウム133の周波数が。
HIROSHI &.WATARU ああ、なるほどな。
HIROSHI &.WATARU ってことは、もしかしたら変わっても体感自体はそんな変わらへんみたいなことになるのかな?
HIROSHI &.WATARU これまあ、今言った共鳴周波数は、92億Hzなんですよ。
HIROSHI &.WATARU ああ、むずい。92億Hzなんや。
HIROSHI &.WATARU 1秒間にセシウム133の共鳴周波波が92億回揺れると、それが1秒になるって。
HIROSHI &.WATARU すごいね。
HIROSHI &.WATARU すごいな、すごいとしか言われへん。
HIROSHI &.WATARU 俺らが音楽的にやるときってさ、だいたい30Hzやん。
HIROSHI &.WATARU まあ、そうね。
HIROSHI &.WATARU だいたい耳で聞こえる20kHzっていうところで終わるでしょ。
HIROSHI &.WATARU そう、俺らはね、そこで生きてますから。
HIROSHI &.WATARU まあ、そこの音の周波数がどうしたみたいなことのやり取りをしてますけど。
HIROSHI &.WATARU ああ、やばいな。
HIROSHI &.WATARU まあ、それでだいたい3分から4分ぐらいの曲を作ってるわけじゃないですか。
HIROSHI &.WATARU ね、いろんな音の波をやるから。
03:02
HIROSHI &.WATARU その間に、刻まれる1秒の間にセシウム133は92億回震え続けてんのよ。
HIROSHI &.WATARU ああ、なるほど、なるほど。わからんけどすごいな。
HIROSHI &.WATARU ってことはよ。
HIROSHI &.WATARU じゃあ、例えば、俺らのハッピーさっていうのが2分51秒あると。
HIROSHI &.WATARU ね。
HIROSHI &.WATARU ってなると、じゃあセシウムさんはその間に何回震えてんねんと。
HIROSHI &.WATARU ああ、セシウム単位で表記すんのオシャレやな。
HIROSHI &.WATARU そう。だから。
HIROSHI &.WATARU セシウム単位やばいな。
HIROSHI &.WATARU すごいタイムバーみたいなことになるわけよ。
HIROSHI &.WATARU そうやな。
HIROSHI &.WATARU 1秒に92億回やからな。
HIROSHI &.WATARU うん。
HIROSHI &.WATARU ああ、まあでも、その表記でいくとすごい細かいところでポイント打てるってことやな。
HIROSHI &.WATARU シークバーで飛ばしてもさ、いつもやったらだいたい1秒とかのタイムやけど、そこがむちゃむちゃ細かく、もうあの、誰が使うねんそんな言い出しやけど。
HIROSHI &.WATARU いや、ダウン開いたらもう一生曲の終わりにたどり着かないですけどね。
HIROSHI &.WATARU ああ、そうやな。
HIROSHI &.WATARU みたいな。
HIROSHI &.WATARU ああ、なるほど。ありがとうございます。今日もためになるニュースでしたね。
HIROSHI &.WATARU はい。
HIROSHI &.WATARU すごいね。
HIROSHI &.WATARU はい、ということで、わしラジオはですね、ファイブニューオールドのボーカルHIROSHIとギターのWATARUの幼馴染コンビによる雑談微暴録です。
HIROSHI &.WATARU はい。
HIROSHI &.WATARU わしラジオというコンビ名で弾き語りも始めた2人が気になった音楽、映画、ゲーム、アニメ、本について語り合ったりしていきます。
HIROSHI &.WATARU ハッシュタグわしラジオで感想いただけると大変嬉しいです。
HIROSHI &.WATARU はい。
HIROSHI &.WATARU ということなんですけれども、今日久々にゲストが来てくださっているということで、
HIROSHI &.WATARU めちゃくちゃ久しぶりだよね。
HIROSHI &.WATARU われわれよりも15分以上早く現場入りしてくれているという方なんですけれども、ちょっとご紹介したいと思います。
HIROSHI &.WATARU シーズのボーカル、稲部龍馬くんです。
HIROSHI &.WATARU めっちゃテンション低い。
HIROSHI &.WATARU さっきの1秒の時の元気全然なくなってるけど。
HIROSHI &.WATARU いやいやいや。
HIROSHI &.WATARU 帰ろか帰ろか。
HIROSHI &.WATARU 帰ろ。
HIROSHI &.WATARU 帰る。もう一回日取りを改める。
HIROSHI &.WATARU むずいっすわ。
HIROSHI &.WATARU 帰ろか案件のトーンやったな確かに。
HIROSHI &.WATARU ニュースむずすぎてびっくりしましたわ。
HIROSHI &.WATARU もっと平和な感じのニュース始まると思ったら1秒変わるらしいですよね。
HIROSHI &.WATARU 衝撃音が1秒変わるんやからな。
HIROSHI &.WATARU だいたいヤフーニュースの科学の欄を紹介するっていうのさ。
HIROSHI &.WATARU なるほどね。
HIROSHI &.WATARU やってるよな。
HIROSHI &.WATARU だから俺らも何のことかよくわかってる。
HIROSHI &.WATARU 気になってたんですけど、どこでそういうニュース知り合えてるんだろうと思ったらヤフーニュースなんですね。
HIROSHI &.WATARU そう、ヤフーニュースの科学欄なんて見ないじゃん。
HIROSHI &.WATARU 見ないっす。
HIROSHI &.WATARU なんかね、開いてみたら結構面白コンテンツが詰まっててあそこ。
HIROSHI &.WATARU へー、見てみよう。
HIROSHI &.WATARU だいたいほら、りょうまんもそうだと思うけど、我々ほら、FMでさ、
HIROSHI &.WATARU そうですね。
HIROSHI &.WATARU ゲストでお招きして、リリースのタイミングで作品どんな風になってますかとか、
HIROSHI &.WATARU ね、最近の近況報告みたいなことするわけじゃないですか。
06:00
HIROSHI &.WATARU はい、そうですね。
HIROSHI &.WATARU まあ、それで言うとリリースタイミングでもないし。
HIROSHI &.WATARU そうですね、なんかこの久々っすもんね、この数で喋ってる感じ。
HIROSHI &.WATARU なんていうのか、後ろに音楽敷かれてない状態。数で喋ってる感じが。
HIROSHI &.WATARU そもそも普段はあんまないですもんね、FMとかで。
HIROSHI &.WATARU ないね。
HIROSHI &.WATARU 何か敷かれてるですからね。
HIROSHI &.WATARU そう、ないんですよ。
HIROSHI &.WATARU ないな。
HIROSHI &.WATARU リスナーに音だけするときは一応ビートは載せるんですけど。
HIROSHI &.WATARU あっ、そうなんですね。
HIROSHI &.WATARU われわれはちょっとストイックスタイルで。
HIROSHI &.WATARU そう、そうやな。
HIROSHI &.WATARU このセシウム133の振動の間をどれくらい俺らが埋めるかっていう勝負ですから。
HIROSHI &.WATARU そうですね、92億回でしたっけ?
HIROSHI &.WATARU はい、そうっていう感じでやっていきたいと思うんですけど。
HIROSHI &.WATARU 本当に久しぶりに会うっていうのもあって、お酒飲みたいなっていうので来てもらったっていうのがほとんどなので。
HIROSHI &.WATARU 買ってきていただいたバレンタインをハロールにしておりますので。
HIROSHI &.WATARU 改めて乾杯も一つずつということで。
HIROSHI &.WATARU ありがとう、今日は来てくれて。
HIROSHI &.WATARU いらっしゃいませ。
HIROSHI &.WATARU お邪魔します。
HIROSHI &.WATARU 乾杯。
HIROSHI &.WATARU これマジでうまいわ。
HIROSHI &.WATARU おいしいですね。
HIROSHI &.WATARU うん。
HIROSHI &.WATARU なんかさ、ちょっとヨーグルトっぽい風味がするのは何なのか。
HIROSHI &.WATARU この炭酸のレモンも相まってちゃいますね。
HIROSHI &.WATARU あーそう。
HIROSHI &.WATARU うん、ね。
HIROSHI &.WATARU 今回レモンの風味付いた炭酸使ってるから。
HIROSHI &.WATARU あ、Wataruさんおかわり?
HIROSHI &.WATARU あ、作ります。
HIROSHI &.WATARU ちょっと俺手持ちマイクなんで。
HIROSHI &.WATARU あ、もちろん。
HIROSHI &.WATARU あ、全然。
HIROSHI &.WATARU いいっしょ、いいっしょ。
HIROSHI &.WATARU あの、自分でそこ行ってもらって。
HIROSHI &.WATARU あ、そこに。
HIROSHI &.WATARU あーそこにあんのね。
HIROSHI &.WATARU ナイス、ナイス。
HIROSHI &.WATARU ということですけど、
HIROSHI &.WATARU あの、さっきもちょっとこう、
HIROSHI &.WATARU マイクに乗せる前にというか、話してたけど、
HIROSHI &.WATARU 今台湾ツアー中なんよね。
HIROSHI &.WATARU そうですね。
HIROSHI &.WATARU またこう、さあ、あのー、去年は、去年やっけ?
HIROSHI &.WATARU じゃあ今年か、武道館って。
HIROSHI &.WATARU 今年の2月でしたね。
HIROSHI &.WATARU 今年の2月か。で、武道館やってっていうので、
HIROSHI &.WATARU で、そっから久々に自住というか企画で、台湾ツアーをする。
HIROSHI &.WATARU なんか去年はね、特集で、去年の4月から今年の4月までが10周年イヤーやったというか。
HIROSHI &.WATARU われわれの結成10周年イヤーっていう中で、
HIROSHI &.WATARU 最初に地元のホールで、もう自分らが成人式とかやるようなホールを借りてワンマンやって、
HIROSHI &.WATARU それがもうキックオフというか、その10周年の。
HIROSHI &.WATARU だからいろいろ夜音、東半夜音ワンマンやって、
HIROSHI &.WATARU その後に秋にまたライブハウスでワンマンやって、
HIROSHI &.WATARU それの最後で、10周年イヤーの最後で武道館やります、みたいな感じの流れやったんで。
HIROSHI &.WATARU 台湾はね、もともと2020年にやる予定だったんですけど、コロナでなくなって、
HIROSHI &.WATARU しばらく台湾ツアーができないってなったから、今年は秋は台湾やろうかっていう流れでした。
YUTAKO やりたかったことの一つをようやく実行した。
09:01
HIROSHI &.WATARU 台湾ツアーってさ、俺らも台湾ツアーっていうかイベントみたいなのは直々やるんやけど、
HIROSHI &.WATARU 俺らは自分たちのお客さんに他のアーティストを聴いてほしいみたいなところがあって、
HIROSHI &.WATARU お互いこんな音楽あんねやめっちゃええやんみたいなことができたらいいなみたいな。
YUTAKO それでどんどん互いのお客さんが混ざり合っていくみたいなことができたらいいなみたいなことでやってたんやけど、
YUTAKO シーズ的にはどういう感じで台湾ツアーやなと思ってた?
HIROSHI &.WATARU 台湾ツアーね、台湾アーティストに関しては両方、HIROSHI君的な感覚ももちろんやし、
HIROSHI &.WATARU お客さんに台湾アーティストの音楽を聴いてほしいっていうのももちろんやけど、
HIROSHI &.WATARU 単純に自分が好きで一緒に遊ぼうくらいの感覚、飲みに行こうやくらいの感覚で誘ったりもするし、
HIROSHI &.WATARU 今回ZEPP以外の箱、ちょっと小さめの地方のライブハウスとかっていうのは自分たちより後輩を呼んでて、
HIROSHI &.WATARU その理由としては、もっともっと今から跳ね上がっていくべきであるな、このバンドたちって思ったアーティストを呼んで、自分たちのファンに見てほしいなっていう感覚もあるし、
じゃあ新しい世代のフックアップみたいなことも?
HIROSHI &.WATARU そうですね、したいですね、できれば。自分たちでできる範囲であればやりたいなっていうのは思っているところではありますね。
HIROSHI &.WATARU それこそね、全く経緯の違うアーティストとかもバンバン呼んでたりはするんですけど、
HIROSHI &.WATARU 意外と先入観で音楽って、ある程度好きになっていったら自分の好みわかるじゃないですか。
そうね。
HIROSHI &.WATARU こういうのが好き、こういうのがあんま聞かないとかっていうのはあるけど、ライブ見たら思ってたよ、かっこよくない?とか、
HIROSHI &.WATARU いやあんま聞いてこんかったけど、こういうのもめっちゃライブやったらテンション上がるな、みたいな発見もあるから、そういう意味も込めて全然経緯の違う畑の人との対話も組んだりします。
なるほどね。確かに、なんか意外と淡々と音源聞いたらさ、やってそうな人はライブめっちゃファッションあると思う。
HIROSHI &.WATARU そうそうそう。
なんかね、うわ、めっちゃいいなって。
HIROSHI &.WATARU やっぱ音源はライブを超えれないと思うんすよね、僕は。ほとんどの場合。
HIROSHI &.WATARU わかんない。ライブバンドやからかもしれない、見てきたバンドが。
まあね。それを知っちゃうともうね、変えれないっすよ。
HIROSHI &.WATARU うん。
いや、マジでライブのいいところってそこよな。
HIROSHI &.WATARU そう。音源でどうしても伝わらないものってあるんすよね。
HIROSHI &.WATARU うん。
なるほどね。
HIROSHI &.WATARU なんか、ここ最近結構、うちのファイブニューオンド内でもライブとかのことを話したりするときに、やっぱり音の振動とかさ、実際生で見てその音を浴びるみたいなことって非日常的やし、
12:07
まあ多分そこが音源とのすごい差で、やっぱりその音に触れて浴びたときに、あのなんか今日すごい楽しかったなとか、多分テンション上がったりとかするのってそういうことだと思うし、
なんかそこを体感してもらいたいからやっぱりライブに来てもらいたいみたいなとこもあって、なかなかちょっとそれを教えられない人たちって結構おると思うのよね。
HIROSHI &.WATARU そうですね。
HIROSHI &.WATARU ライブって何が楽しいんやろうっていう人もやっぱおると思うし、なんかぜひそういうのを体感してもらいたいっていうかさ、どうせやったらライブの良さあるからそういうところでちょっと体感してもらいたいなと思って、
まあお客さんに伝えたいけど、やっぱ来てもらわないとしゃあないし、いかにどうやって来てもらうかみたいなことすごい最近考えるよね。
そうね、なんかいかに来てもらうか論みたいなやつでさ、なんかもう大体そのオンマイクに乗ってないところで大体こういうことになっちゃう。
HIROSHI &.WATARU まあ基本はな、そういうのはな。
そう、そう、なんか俺らもツアー回ってて、さっきリョウムにも話したけど、なんかツアーってどうしてもワンマンツアーとかなると、やっぱシリカって来てくれてる人がいっぱい来てくれるから、もうすごいウェルカムやし、
こう自分らもなんかこの土地にこんなに人が待ってくれててって思うけど、やっぱなんかこうさ、コロナになってお客さんの心理的にも本当に好きじゃないといかない時代になってきてる。
やっぱその行くことの社会的なハードルも上がったし、まあライブ一本も別にさ決して安い、ダメじゃないわけじゃないですか、一本一本。
ってなったら、この自分のお金と時間をどこに割くかっていうか、それってまあ外的なライバルとしてはネットフリックスとかもあったりするわけやん、YouTubeとかっていうところに対してこうどう戦うかってなった時に、やっぱツアーが打ち抜いていっちゃいけないなっていう気持ちっていうか、っていうのがすごいあって、
みんなそうだと思うけど、なんかどう来てもらうかみたいな話ってさ、シリーズもする?
あーね、そこまで深い話はマジでしないですけど、
けどなんか数年前ぐらいから、あのSNSの活用に関しては、なんかなんならレッスン受けましたね一回。
このアーティストはこういう感じでSNS使ってこれがすごく上手ですとか、他のアーティストの活用法っていうのを引き合いにもっと届けていくっていう気持ちを、アーティストが発信しないと公式発信だけじゃん。
連れて行かないよっていう、スタッフがやってるわけやし。
で、あなたの作った音楽をあなたがどういう気持ちで発信するかっていうのをしないと、そもそも聴いてもらうもそうやし、ライブに来るもそうやけど、全部数字に繋がんないよみたいな話をされたのは、めっちゃ覚えてるですね。
まあそれはもうできる、もうずっとやってるわけじゃないですよね。
15:01
自分が制作とかいろんな仕事でバタバタしてる時はやっぱオールスカイになっちゃうし。
けど思った時はもうバンバンやっていくとか、それこそ最初TikTokとかってめちゃめちゃ俺苦手やったんですよね。
なんならやりたくないと思ってたタイプなんですけど、でもまあまず広まってまず聞いてもらっていいなと思ってもらって、それがライブ見に行こうかなってちょっとの動機になるならバンバン広げていくべきやなと思って動かしてるし、
告知もしるし・・・っていう風に変わりましたね。何かそういう邪魔なプライドっていうのは添いでいくようになりましたね。
大全く難しいの?
えー。
なるほどな。ちょっとなぁ、TikTokの話についておりゃマジ使えてないかな?
ぁあそこどなえなっくりのって言うな?
俺の顔しかないねんよ。
深井・ヤンヤン・ちょっと気になるなみたいな
ファイブニューヨールドの
公式のTikTokができた時
メンバー誰もTikTokの個人アカウントを 持ってなくて
何やるみたいな
俺らもなんとなく住み分けようかみたいな
Twitterは情報発信
インスタはイメージ
自分たちのブランディング
でTikTokはそこじゃ見れない
ちょっと抜けたようなとか
ちょっとコミカルなとこ
みたいなところで最初やり始めてて
でも何なんだろうってなった時に
深井・渡辺が最近インスタとかで上げてる
深井・15秒でお酒が飲みたい
樋口・うん
深井・大好き あの人意志
樋口・お酒が飲みじゃう
樋口・見てくれてるんよな
深井・あれの視聴率がすごくて
マジっすか
あれYouTubeでやんないんすか
樋口・YouTubeな
でも15秒しかないね
深井・ああそっかそっかそっか
樋口・いやそう
しかも全然これ関係ない話やけど
厳密に言うと俺14.9秒やねんあれ
深井・笑
樋口・なぜかというと
本当はあれインスタのストーリーに
上げようかなと思っとって
あえて15秒超えたら次の
深井・そうですね
樋口・前に行ってもうやん
だから超えへんように
ちょうどじゃなくて14.9秒に
深井・0.1秒端折ってるってこと
樋口・そう一応内に収めてるんで
深井・ってことはセシウム133が
深井・9.2億回分
深井・浸透してない状態やん
深井・だから9.2億回ってことっすね
間開けてる分は
樋口・そうそう
深井・笑
樋口・そうなんすよ
深井・そうなんや
なるほどね
15秒から拡大してYouTubeとかっていうのはないんすかね
あのやっぱスピード感がいいって感じっすよね
樋口・ねえなんかちょっとね
そういういわゆるこう
なんて言ったらいい?
スペシャル版とか
例えばメイキングみたいな
動画はあっても面白いなっていうのは最近
色々話はしてるけども
深井・そうでその公式のTikTokがさ
もう渡るの15秒動画しかないのよ
樋口・いやそうなんよ
深井・最近そのようやくリリースしたから
MVのショートが出てきたりとか
18:00
なんかそれでちょっとバンドっぽくなってきたんやけど
それまではマジずっと渡るでさ
であのTikTokってほら何やっけ
あのGIFみたいになってるんや
あのちょっと画像が
樋口・ああね
深井・ああそうそう
樋口・サムネ動くんやん
深井・サムネ動くやん
だから渡るがずっとうなずいてるだけの
樋口・そうやね
だからそれしかTikTokはね
深井・コースティックアカウントみたいなやつで
出そうとしてあれっしょないけど
でもあれマジでうまそうやから
レシピ知りたい人いると思うんすけどね
いやそうだから
俺さっきちょっと言ったけど
ちょっとね書籍化してほしいんだよね
書籍化を目指してほしいんすよ俺は
樋口・書籍化?
書籍化ね
あこういう状態になってたから
深井・笑
樋口・バンドアカウントやのに
俺がやってるのしかないんだ
深井・売っちゃいいな
他のメンバーが出てこないっていう状態が
ちょっと今ね
樋口・っていうのでなってたし
まぁちょこちょこ上げてはいるけども
やっぱりちゃんと活用できてるかって言ったらね
難しいなっていうところはあるよね
深井・そうね
樋口・えっリョーマンは個人アカウントでやってる?
深井・違います違います公式です
深井・そうなんよ
樋口・だからなんて言うんすかね
インスタグラムのリールあるじゃないですか言うたら
動画作って音楽流してみたいな
あれで自分たちのIfって曲が
なんかすごい急に回り出して
樋口・へぇ〜
深井・最初全然数百件ぐらいやったんですけど
急にブワーって伸びて
一万何千件みたいになってて
樋口・へぇ〜
深井・多分ね誰か使って
その頻度が高ければ高いほど
オススメに多分出てくる仕組みになってるから
それで何につけようかな
オススメこれでいいかみたいな感じで
使ってくる人が増えてみたいな
それがどんどん連鎖してっていう流れやと思うんすけど
せっかくリールで広まったなら
同じような流れがあるTikTokでも
やろうよっつってTikTokで
使えるようになってますよみたいな
動画アップしてやったりとか
今までそのIfって曲はアルバム曲やったんで
ミュージックビデオもないから
そのライブ映像に音源バーって当てはめて
とりあえず動画ポンって出して
イントロとかがよく使われてるけど
こういう曲ですよっていうのを知らせるために
TikTokの本ちゃんで使ったりとか
ああでもそれなんかいい話やね
なんかアルバム曲がさ
そうやってフックアップされていくっていうか
いやマジでそうなんすよ嬉しいんすよね
それは嬉しいよね
なんかリード曲がさ
普通に上がってくことも嬉しいけどさ
それってもう自分たちのプロモーション的なところの
ハマりもあるじゃない
そうですね
だからそうじゃなくて
いいと思った誰かが使ってくことで
それがミームになって拡散してくっていうのは
それいいよね
そうですね
アーティストにとっては嬉しいっていうか
MVのバジェットとか余計なこと考えなくて
曲がちゃんと飛んでいってくれるっていうか
そうですね
なんかこうでも基本的にやっぱ苦手ではあるんですけどね
そのTikTokを基準にやっぱ
あの音楽の周りを話されるのはね
21:04
でもやっぱり現状TikTokで流行った音源が
若者が見るアプリやから
そこからLINE MUSICに行って無料で聞いて
LINE MUSICでトップに上がっていくと
同時にApple Music Spotifyでも
ランキングが上がっていくみたいな仕組みがあるから
すごいレコード会社の人たちっていうのは
TikTokをすごい重視してるし
そうですね
難しいんですけどね
IFが流行ったのも
なんかこうイントロが
パン、パンって
割とちょっと間があるから
でTikTokの人たちはそれに
なんていうんですか
パン、パンに
音に合わせて画像、写真を切り替えて
みたいなちょっとオシャレなムーブにする
みたいなのがあるらしくて
なんかそういう曲は割と流行りやすい
みたいなのを後から言われて
あぁそうなんですね
でもそれを聞く前に作っててよかったと思って
そうなんだ
作り方が取れたくない
そんな作り方だけは
絶対したくないからと思って
でもそれをやって狙って作る人もいるし
様々なんやろうなと思いつつ
でも自分には向いてないんやろうな
そんな聞いてもらったら
今後作りにくいわと思い
よかったんかなって
思ってるから
確かにな
面白いねそういう
そうやね
分かるよな
結構TikTokもやしインスタもやし
YouTubeでもさ
いろんなショートのムービーが出とってさ
確かに和面転換っていうか
曲のリズム感めちゃめちゃ大事に使って
動画作ってるなっていうのは確か見て思うし
なんか言われて確かにそうやなって思ったから
多分使い方みたいなもんさ
自分たちから提案できたりとかも
するかもなっていうのはちょっと思った
自分たちの曲でもここのリズムで
例えば画像なんか違うやつに
こうやってパッて変えるみたいなのを
自分たちにあげるみたいな
なんかちょっとあるなと思ったな今聞いて
確かにな
実際それでライブに来てくれた人とかもいる?
どう思うのですかね
それが流行ったのは最近なんでめっちゃ
じゃあここからだから
そこから見てみようかなとか
フェスで行ってみた時にラインナップにあって
そうですね
ほんのちょっとのきっかけでいいなと思ってるんで
そこに
なんかあんま意識はしてないのはありますね
来てるそれで増えたかなお客さんとかっていうよりかは
まあまあまあ嬉しいな
来てくれたらええな
くらい
まあまあね
できるだけ芸合はしたくないですよね
まあ結果こっちはやること一緒やもん
そうそう
なんかそこをどこまで売り延ばすかっていうのは
基本的に任してるんで俺は
レコード会社の仕事だと思ってるから
あくまで俺たちはとにかくいいライブをして
いい曲を作るのを最優先にやって
そこで余裕があるなら
24:01
そこの広げる話にも協力もちろんするし
なんでもしますっていうのはあるけど
なんかそこを井の一番に俺らが頭ひでって考える
たくはないなと思ってますね
古い考えなんかもしんないですけど
わかるわ
俺もどっちかっていうとそういう気持ちになる時あるから
多分ねこれは
多分レコード会社の人からしたら今の時代はそうじゃなくて
アーティスト本人もそういうの考えたら
絶対いい時代やでっていうのはわかるんですけど
なんかでも音楽をすごいピラミッドの一番上には
置いときたいなっていう気持ちはやっぱ変わんないですね
なんかそれを逆転しちゃうと
なんかいろいろ作り方も変わってまいりそうやし
なんか音楽活動自体がすごいこう
鋭利的なものになってしまうのが嫌なんですよね
確かにね
それはあるなぁ
なんか自分たちが好きでやってる音楽やから
やっぱりなんかそこは
ねまああのおろそかにしないというか
そもそもそこをやってるっていう自覚があれば
なんかいいかなとは思っているっていう部分はちょっとあるっていうか
多分最終そこを聴いても欲しいとか
自分たちがやってることがこういうことですよって
知ってもらうためのあくまでツールっていうか
そうですね
やから
そこはね確かにやってるうちに逆転するパターンも
もしかしたらあるかもしれんけど
でもここにおろそかにはそうじゃないんじゃないかなって
俺は思ってるっていうか
そういう風にはならへんよねっていう
なんかなりふりかまってられん時も来ると思うから
その時はその時でその世界を選んだらいいかなと思ってるぐらい
変わっちゃっていいと思ってるんで僕は考えて
今はそう思えないからそうしないって
そうね今のベストを尽くす
そうそうそうそう
もし5年後その考え逆転して
いや自分らでもっと考えてこうぜって
メンバーにめちゃめちゃ言ってるかもしれんし
そうですね
それは別にいいと思う
その時の活動の仕方で
自分たちが生きてきた世代としての考え方もあるしね
今の
なんか俺らは音楽ありきで
映像だったりとかいろんなものを考えていくけど
例えばTikTokで活動してる人は
映像ありきの中で音楽を作る人もいてっていう
その順序の違いによって生まれるものも違うし
あとはそれで言うとやっぱバウンディとかすごいなっていうか
全てに関わってるわけじゃない
だからどこが軸にあるのかなっていうか
また音楽であると思うんだけど
そこが並列化されてるっていうか
音楽作った瞬間に映像がくし上がっていてというか
そういう意味でもすごいハイブリッドだなって思うし
そうっすよね
だからうちのレーベル今TikTok
アーティストから出てきたアーティストが
めっちゃ増えてるんですけど
うち2つ
僕が知ってる限りね
27:00
2人のアーティストは
サビだけ作ってバーンって上げて
そのサビだけの曲が跳ねるかどうかで
フル作るか決めてるんですよね
すげえ
すごいですよね
すげえそれ
先にそこだけ出しちゃうんだ
そう
音源はマットから
とにかくサビだけ使えるようにして
バーンって流して
それが反響があったら
フル作って配信リリースします
おーすごいな
っていうのをやってて
そういう手法がある時代かと思って
感心しましたね
それが良い悪いとかじゃなくて
すげえなと思った
なるほどね
この話しだしたら
マジで終わんないな
笑
すげえな
すごいですね
そろそろ30分くらい行きそうなんで
1回止めてまた次回ということで
行きたいと思いますんで
引き続きよろしくお願いします
お願いします
ということでありがとうございました
ありがとうございました