もこみ
もこみ
リサフランク
もこみ
何て言うの。権力者だから今。
リサフランク
まあそうですね。
もこみ
権力が集中してるんで。
なんかね。いろいろ自分で操作したりとかする。
もこみ
チャンネル作ったり動かしたりとか。
もこみ
結構ね楽しいんだけど。
もこみ
まあちょっとなんか危険な楽しさ。
リサフランク
そうね。
もこみ
これ伝わるかななんか。
もこみ
なんかこう居心地悪いというか。
リサフランク
はいはい。
もこみ
すごい権力が集中しすぎてて自分に。
もこみ
だからできるだけ分散させたいなっていう。
リサフランク
そうね。やりたいと思えば運営側にも回れるんで。
もこみ
そうそう。回ってほしい。
そういう感じの。
ただまあそれをするまでの段階にまだ至ってないっていうのはね。
一部それやってもらってるところもあるんですけど。
もこみ
言いたいのは僕らがもうドンって作るからどうぞっていうよりは。
なんかみんなでこう作っていくみたいな。
もこみ
そういう感じのね。
もこみ
コミュニティにしていきたいなっていう感じですね。
もこみ
それがまあ新しい。
もこみ
新しいっていうかインターネットの在り方を模索してるというか。
僕らはやっぱりインターネットで出会ったんで。
そうなんですね。
そうなんですよ。
インターネット多いにツイッターですね。
ツイッターがどんどん居心地が悪くなってくるというか。
もこみ
まあ悪いことだけじゃないんですけどね全然ね。
もこみ
けどなんかちょっとちょっとなみたいな。
もこみ
実際ここに書き込んでくれてる人を匿名性にしているんですけど。
もこみ
ツイッターのフォロワー数は本当に一桁の人も書き込んでるし。
2万人いる人もいるしみたいなね。
リサフランク
そのツイッターでの影響力みたいなのがあんまり関係しない。
もこみ
そうそうそう。
もこみ
そういうのはね。
もこみ
結局だってツイッターと同じにしちゃったらそれもうツイッターだからね。
リサフランク
うんうん。
もこみ
なんでまあその辺はね。
なんかうまいぐらいやっていきたいなって感じですね。
はい。
新しいインターネットの新しいインターネットというかなんか。
ちょっとこうツイッターとは違う形のものにしていきたいなっていう感じでやっております。
もこみ
それに関連してというか。
もこみ
はい。
インターネットの話をしたい。
リサフランク
インターネットね。
もこみ
でえっと今AIがさ。
はい。
チャットGPTとかがさ。
リサフランク
もう今年入ってきてからどんどんね。
もこみ
ずっとその話題じゃんみんな。
もこみ
AIばっかり。
もこみ
ドイツもコイツも。
リサフランク
ドイツもコイツも。
まあまあまあでもうんざりするくらいっていうのはなんとなくわかる。
もこみ
もうずっとその話題じゃないですか。
もこみ
はい。
でまああのそれでまあなんかライターの仕事がなくなるとかさ。
うん。
なんかまあ言ってる人がいるんですけど。
リサフランク
そうなんですかね。
もこみ
そういうこと言ってる奴が消えるだけなんで。
消えるなら消えて欲しい。
リサフランク
消える。
もこみ
やってくれるならそう。
ああそういうことか。
AIをやったらいいんですよ。
けど全然そうなることはまだないので。
もこみ
うんうん。
もこみ
僕がライターをやってるから言ってるとかじゃなくて。
もこみ
うん。
もこみ
別にね僕のライターの収入なんて本当に微々たるものなんで。
もこみ
はい。
もこみ
別になくなったところで金銭的に大きく変わるわけでは別にないので。
もこみ
うん。
だってまあ割とフラットな意見として別にライターの仕事がなくなるとこんなことはまあありえないわけですよ。
リサフランク
まあ間違いない。
もこみ
むしろ増えちゃう。
もこみ
うんうん。
と思いますよ。
だからまあAIと共同していくっていうのがまあ今後の在り方になると思うんだけど。
もこみ
でも確実にネットの言論空間みたいなものは確実に変わっていくと思うんですよ。
もこみ
そうですね。
リサフランク
AIとライブ。
もこみ
今さネイバーまとめてあったじゃん。
リサフランク
ありましたね。
もうないけど。
もこみ
もうないけど。
今や。
もこみ
あれがまた復活すると思いますよ。
もこみ
AI的なものが。
ああいうものが。
リサフランク
ああいうものがっていうか。
ネイバーまとめていうとどういう感じのやつだったっけ。
もこみ
なんかもう全部まとめてるやつ。
トゥゲッターのツイッターに収まらないバージョン的な感じですか。
もこみ
そんな感じだよね。
うん。
もこみ
大体こうなんか検索すると。
はい。
もこみ
まあ例えばアーティストの名前で検索するとウィキペディアが出てくるじゃないですか。
はい。
でアーティストのホームページ出てくるじゃん。
うん。
もこみ
あとよくわからないブロガーのアフィリエイトブロガーの彼女は出身は年齢は調べてみました。
もこみ
出た。
調べてみました。
もこみ
よくわからなかったです。
もこみ
皆さんはどう思いますかって。
あのね。
はい。
もこみ
ああいうやつが。
もこみ
ああいうやつがまあどんどんああいうのはAIにとって変わられると思うんですよ。
うんうん。
もこみ
あれをあれが消えていくことをライターの仕事がなくなるって言ってるんだとしたらまあおかしい話ですね。
あれ別にライターの仕事しかないから。
そうだよね。
そう。
だからああいうのがもっと作りやすくなると思うんだよね。
もこみ
うんうん。
AIによってこういう文章が自動で生成されるみたいな。
リサフランク
定型的な感じですよね。
もこみ
そうそう。
もこみ
でそうするとやっぱりそれがどんどん自己増殖していくわけよ絶対に。
リサフランク
うん。
もこみ
自己増殖。
その今AIが参照しているデータベースで我々人類がインターネットに積み重ねてきた文字なわけじゃん。
そうですね。
もこみ
だんだんだんだんそのAIの割合が増えていって。
リサフランク
ああそのAIが。
もこみ
AIがAIを参照して。
はいはいはい。
もこみ
書いていくみたいな。
もこみ
なるほど。
で実際そういうこともちょっと起こってるっぽいしね。
リサフランク
ああらしいね。
なんかイラスト界隈だけどそのAIイラストがそのAIが参考にしているのがAIイラストだからなんかどんどん変な方向にいってるみたいな。
そういう風ななんかトラブル的なのも発生してるらしいけどただゆくゆくはそういうのがうまく機能するようになるんだろうね。
うーん。
もこみ
そうそうそうそう。
確実に技術は進歩すると思うんですけど。
もこみ
うん。
もこみ
でも間違いなくまあいわゆるなインターネットデブリ。
リサフランク
はいデブリ。
もこみ
ゴミも増えていくような感じだよね。
そうですね。
でまあネイバーまとめとさネイバーまとめっていうのはまあなんかそういうそのどう思い出したかブログとかフリーペディアと同じぐらい並んでよく出てきたサイトですね。
リサフランク
懐かしいね。
もこみ
あれなんでしまったんだっけ。
リサフランク
えーネイバー自体が。
もこみ
会社としておったのか。
リサフランク
結構厳しかったんじゃないか。
もこみ
うーん。
リサフランク
でも結構便利だったっていうかさあ。
もこみ
うん。
リサフランク
そのあまりにも浸透しすぎてなくなるって現実味なかったよね。
ね。
もこみ
あの時。
ざっと見渡すには便利だったしね。
もこみ
うんうん。
リサフランク
そう昔さまあその関係ない話になっちゃうんだけどバンプオブチキンのさ影響元のアーティストをまとめてみましたみたいな感じのネイバーまとめの記事めっちゃ参考にしてて。
はいはいはい。
そこでザックワイルドとか知ったからね。
もこみ
はいはいはいはい。
リサフランク
だから結構なんか思い出深かったんだけど。
もこみ
ね。
なんかあれ無くなるんだって。
なんかね。
うん。
まあそういうサービスたぶんいっぱいあると思うんですけど。
もこみ
はい。
もこみ
まあツイッターもそのうちそう言われたりするのかね。
もこみ
うーん。
もこみ
結局のところ一企業がやってるだけの話。
リサフランク
まあそうだよね。
もこみ
いくら社会インフラ化していようと。
もこみ
うん。
もこみ
なんでまあいずれはそうなっちゃうのかもしれないですけど。
はい。
もこみ
まあとにかく大きくその検索した時に見える景色っていうのは確実に変わる。
もこみ
てかもう変わってきてる。
うーん。
リサフランク
変わってきてる。
もこみ
思いますね。
ね。
もこみ
で、まあなんかその、まあなんかその状況はやっぱりまああんまりよく思ってないわけですよ。
もこみ
うんうん。
もこみ
どんどん開いていくのがいいと思うんですけどね。
まあなんとか半開きが一番ちょうどいいってことかなってね。
そんなことをツイートしたんですよ、この前。
リサフランク
知ってましたね。
もこみ
もうツイッターが以前より明らかに行かない場所になってて、その分インスタのストーリーとかディスコードとかストーンとか。
ディスコードって別に僕らだけじゃないからやってるの。
どんどんストレスクラブっていうディスコードがありますけど。
リサフランク
最近もどんどん勢いづいている。
もこみ
ツイッターのフォロワーが3万人くらいいて、ディスコードに入ってるのは6千人だから相当絞ってるんだね、入れる人をね。
僕は結構割と最初じゃでもないけど3ヶ月くらい経ってから入ったけど。
でもなんかそういう一つの必然ではあるよね、ああいうのが出てくるっていうの。
リサフランク
ですよ。
もこみ
ちなみにあれの主催者が地下室タイムズの人っていうね、言っていいと思うんですけど。
もこみ
こういうポッドキャスターなら言っていいと思うんですけど。
検索すれば出てくるしな、ストレスクラブ内。
リサフランク
てか伊勢の石左のツイッター、ストレスクラブのリツイートばっかになってるから、まあまあそういうことなんですけど。
意外とそれ知らない人多いよね多分。
僕も結構知ったの最近だったし。
もこみ
だからそういうのがどんどん活発になってるのも、やっぱりこうすごい開いてるインターネットっていうのがやっぱりあまりうまくいかなかったっていうのはやっぱりみんな少々感じてるんですね。
リサフランク
特になんか地下室タイムズをやってた人がこういうことを始めてるっていうのがね、ちょっと示唆的なものを感じる。
もこみ
そうだよね。面白いね。地下室タイムズで失敗して、バンドで失敗して、どうのこうのとか。
俺はこれで次は成功するんだみたいなこと書いてありましたけど。
もこみ
まあいいでしょう。地下室タイムズがもたらした影響は良くないものもたくさんあると聞きますが、
もこみ
ストレスクラブ自体は相当すごい仕組みでいろいろうまくやってるなと思いますね。
ちょっと我々のディスコードでもね、ルールをちょっと真似したり。
あんまり意識しすぎて真似なんで、特命にするとかは使えそうだったので使わせてもらってますけどね。
だから、これからそれでAIが出てくるとかっていうのもわかるし。
なんか結構何の結論も出てないですけど、だらだら話して。
でもまあ多分数年後とかに聞けば、これ聞き返した時に、
なんかそうだったなみたいに思う、そういう資料的価値みたいなのがあるじゃないですか。
リサフランク
確かに。2023年の話って感じはするよね。
もこみ
本当にそうですね。本当におっかないですよ。
まさに今ちょっと境界線にいるというか、時代の。
寂しいですけどね。
という感じです。
じゃあお便りいきますか。
リサフランク
お便りいきましょう。
神奈川県在住、ペンネームリサフランクさんからのお便りです。
もこみさん、リサフランクさん、こんにちは。
こんにちは。
僕はLINEが苦手で連絡先を交換しようとなった際には、なるべく他のSNSを使うようにしています。
人生ってそういうものですよね。
ということで。
もこみ
LINEが苦手。
リサフランク
LINEが苦手なんですよ。
もこみ
なんかね、すごい苦手なんだよね。
溜めちゃう。
リサフランク
溜めちゃうね。
例えば、個人チャットとかはあんまり溜めないんだよ。
もこみ
なぜなら返信してあげないとかわいそうだから。
リサフランク
なんだけど、グループだったりとかそういうのを見るの本当に苦手で、普通に通知欄100件200件とか溜まってたりするんだよね。
もこみ
考えられないですね。
もこみ
でもそっちの方が多数派な気がするけどね。
リサフランク
結構今の高校生で連絡先を交換しようとなった時に、インスタのアカウントを交換する人が多いっていう話聞くじゃないですか。
そういうことだと思うんだよ。
LINEアカウントって使い分けがしにくいじゃないですか。
1つの端末につき1つのアカウントしかログインできないから。
その1つのアカウントでバイト先のグループだったりとかも入らなきゃいけないし、
友達とか家族だったり他いろいろな人とつながるわけですよ。
もこみ
そうなった時にどういう姿勢をとったらいいのかわからなくなっちゃう。
リサフランク
それぞれでちょっと違うじゃん。立ち振る舞いがどうしても。
もこみ
文人の話ですね。
リサフランク
完全にそうなんですけど、バイト先の自分と友達とキャッキャ遊んでる時の自分は絶対違うわけですよ。
そういう時に自分のアカウントはどういうふうにあればいいんだろうみたいな変なことで悩んで、
すごい連絡するの疲れる。
もこみ
なるほどね。
リサフランク
僕らLINE交換してないもんね。
もこみ
そうなんですよね。
ディスコードのプライベートカテゴリーを、我々はディスコード脱コミを作ってるんですけど、
もこみ
そこで待ち合わせの連絡とかやってるんですけど、
そこにLINEっていうチャンネルを作って、そこでLINEをしている。
もこみ
非常にこれが精神的に楽チンなんですよね。
でもインスタでもLINEっぽく使うみたいなのは、
大学3年生ぐらいの時に、3年生だから2年生、つまり2019年とかに、
もこみ
今の若者はインスタで連絡を取り合うのが普通みたいなの。伝説を目にして。
もこみ
今の若者ってそうなんだと思って、そういうふうにするようにした。
もこみ
合わせたね。
合わせた。
もこみ
そしたらその時は、なんでインスタでそんなLINEみたいに使うの?みたいに言われたことあんの?
僕の、いわゆる99年前、2000年前後生まれの人に、
一回言われたこともあるし、
いやでも今の若者はこうなんだよって言って。
それを。
それでインスタのDM、確かにそっちの方がだんだん体が慣れてくる感じが。
リサフランク
はいはいはい。
わかった。
インスタとアカウントを分けられるっていうのもあるし、
ストーリーとかで誰にともなく近況報告ができるじゃないですか。
それで結構ハードル低めに会話が始まるみたいな。
そういう意味でもね、ラフでいいよね、インスタの方が。
もこみ
そうだね。
リサフランク
LINEだと会話を始める時のハードルが高いっていうか。
もこみ
そうだよね。やっぱなんか絶対に違うよね。
僕なんかツイッターのDMはちょっと苦手なんだよね。
リサフランク
ツイッターのDMですか?なんで?
もこみ
分かんない。
それも?
ツイッターのDMはなんかちょっと苦手。
リサフランク
でも分かる気がしなくもないな。
なんだろう、バックヤードに呼び出されてる感じ。
もこみ
結局ツイッターってすごい開かれたサービスだから、
その中で閉じてるって言ってもなんかちょっと違う感じ。
インスタって閉じてるじゃん。半開きじゃん。
リサフランク
そうだね。
もこみ
そこになんか違和感があるのかもしれない。
リサフランク
それは分かるよ、確かに。ひそひそ話感というか。
もこみ
インスタで言ったらさ、ツイッターだとさ、
小規模なアカウントだったらめっちゃエアリップしてた。
そうなの?
小規模っていうか、今僕のアカウントはさ、
もう本当に普通にライターとして使ってるのもあるから、
そんなエアリップとかしないし、
フォロワーが30人、いわゆる縮小アカウントとかだったら、
もこみ
もうタイムライン上で会話してるみたいな。
もこみ
めっちゃいると思うよ、そういう人。
リサフランク
会話は成り立つの?
もこみ
成り立つ、成り立つ。
ていうかあれだわ。
僕、大学の友達1人、