1. The Perfect Introvert
  2. SP5 たたいて・かぶって・じゃ..
2022-02-19 2:08:35

SP5 たたいて・かぶって・じゃんけんぽん w/ sato

Sato さんをゲストにお迎えして、クリエイターを取り巻く環境、TikTok、本、キャリアなどについて話しました。


※収録環境の都合でノイズが混じっている箇所があります。



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00:00
今回、あんまり話すこと考えてないんですけど、いいですか?
あ、よろしくお願いします。
お願いします。
お願いします。
いや、もう佐藤さんなら、僕が何も話さなくても、勝手に話し続けてくれるんじゃないかっていう、
そういう期待で持って、何も頑張らないMC、MCってわけでもないけど、やっていきます。
なるほど、そうですね。えっと、とりあえずラジオに出るっていうことは決まって、めちゃくちゃ楽しみだったんですけど、
はい。
なんて言うんですかね、僕、用事がないので。
用事がない、はい。
僕、なんか、このラジオで初めましてで、僕の声聞く人の方が多いと思うんですけど、
はいはい。
僕、めちゃくちゃ喋るキャラなんですね。
だから、小島さんもこいつ来たら勝手に喋るだろうみたいな想定をしてるみたいなんですけど、
はい。
そういうキャラの場合にはですね、友達がいないんですね。
はい。
もうね、だから、会社のスラックって言っていいんですかね、スラックとかでもなんか意識高いブログとかがシェアされてきていて、
働く日を週4日にすると能率が上がりますみたいな話がされるんですけど、
そんなことをされると、孤独に暮らす日が1日増えるっていう問題が、
僕だけ生じるんですよね。
なるほど。
はい。だから、楽しいことはないので、今日はめっちゃ楽しみにしてきました。
実際、これ収録してるの、建国記念の日で金曜日の祝日なんですけど、
はい。
佐藤さん的には寂しい日が1日増えたっていう。
そうですね。
まあでもこの収録のおかげで寂しさが少し紛れているという。
ですです。もう今日は1日これのために、これのことだけを考えて過ごしてるんですよ。
いろいろ用意してきましたよ。
そこまで熱意持ってゲスト望んでくれたのは多分初めてだと思うんで、ありがとう。
なので、あれもやります。どうやればいいのかな。
これでいいんですかね。
はい。
これは。
いや、あの、事前に聞いた話では元ネタは知らないっていう話だったんだけど。
あ、そうです。だから僕は宇佐美さんのモノマネですね。
宇佐美さんも誰かのモノマネをする誰かのモノマネなんですよね。
そう。だからマネのマネのマネですね。
これを飲みながらやっていこうと思います。
はい。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
名前言ってなかった。佐藤さん、からしさんどっちがいいですか。
えーと、もう両方言った時点で両方割れるっていう意味ではどっちでもいいって感じになると思うんですけど。
03:01
そうですね。佐藤さんの方がいいかな。
あ、じゃあ佐藤さんでいきます。
はい。普段小島さんって佐藤さんって呼んでくれてますよね。
そうですね。
自然の方がいいかなと。
なるほどなるほど。
えーと、一応コンテクストを説明しますと、会社の同僚会第2弾でございます。
ありがとうございます。
前回が3人目のゲスト会で宇佐美さんっていう方も現職の同僚だったんですけど、今回も現職の同僚です。
えー、社会人です。
はい。会社の宣伝とかは相変わらずしないんですけど。
そうですね。ただなんか前回、その宇佐美さんの会が社内でちらっと公開されていて、
はい。
僕は聞きましたけども、会社の人が聞くんだと思って話さなきゃいけないわけですね。
一応そういうことにしておきましょうか。
はい。
世界中に公開するのであれば、会社の人に公開しても問題はないはずっていう、そういう理屈ですね。
なるほど。会社の人にバレなきゃいいっていう感じではやってはいけないという。
いや別に、会社の人に隠れるというやり方もあったとは思うんですけど、まあせっかくなんで。
まあとは言ってでもですね、隠すようなコンテンツを持っているわけではないですね。
まあそうですね。
はい。
別に不平不満とかをこういう場所で言うような人たちじゃないですね、僕ら。
そうですね。児島さんわかんないですけど、僕ってあんまり不満がないタイプなので、疲れてることはあるんですけど、なんでしょう。受け入れていくスタンスですね。
僕はなんか愚痴じゃないですけど、不平不満みたいなものがあるときには、大体そういうのって他人起因じゃないですか。
そうですね。
なので、なるべく本人に早く言うを心がけています。
あ、なるほど。いいですね。
なんかこうそこで他人を介在させてもいいことは基本的にはない。
わかります。あとは時間も介在させない方がいいですね。
そうですね。
僕不満が多分ないタイプとかって言いましたけど、気づかないだけで後から、そういやあれおかしかったよねっていう風に思うんですよ。
はいはい。
それがね、もう1年とか経ってるともうどうしようもないっていうか。
あー、なるほど。
どうしたらいいんですかね。
あれは、僕もそういう経験あるんですけど、どうしようもないですね。
ですよね。
なんかこのどうしようもなさみたいなのを、何でしょうかすればいいのかも正直人によるとしか言えないと思うんですけど、
06:02
僕は結構その小説なりアニメなり漫画なりそういうのに自分を投影して、なんかこう俺もこういう未来があったのかもしれないなーみたいなことを思うみたいな。
そういう感じなんだ。
ちなみに何に、具体的には何に投影させてるんですか。
投影?漫画?アニメ?小説?
まあたまたま摂取したコンテンツがたまたま投影先になったみたいな感じですけどね。
あー、今見てるものをっていうことですね。
そうですね。結構前ですけど、具体的には声の形っていう映画とかが良かったですね。
あー、えっと、カニみたいな字の方の声の形ですよね。
そうですそうです。
そこだけ把握してはいるんですけど。
見たような見てないような感じですね。
なんかこう、罪の意識を抱えた石田君という主人公が、
そのちょっと時間を経て、
なんていうんだろう、その罪の食材じゃないですけど、
そんなそれに近い感じのことをするみたいなそんな話ですね。
ということは、罪の意識を抱える何かが小島さんにも生じていたっていう。
まあそういう過去がありますね。
遠い目になりますね。
小島さん、でもラジオだと伝わらないですけど、
常に遠い目をされているイメージはある。
ラジオで伝わらないシリーズなんですけど、
今日この日を楽しみにしてきたので、色々ネタを仕込んできてですね。
始まる前に小島さんにマイク何使ってるんですかって、
これ事務的な質問だったんですけど、
無線だと事故が起きるからっていう、
それ聞いてくださいねっていうマイクにネタを仕込んできたんですけど、
これZoomとかでやると思っていたので、
小島さんに僕の様子が映っていないっていうことに始まってから気づいてですね。
今僕の前にはドーンとでかいコンデンサーマイクが置いてあるんですよ。
なるほど。
で、これを別に使ってはいないっていうネタだったんですけど、
Mac、パソコンのマイクで撮っております。
このコンデンサーマイクを今使っているMacに繋ぐ方法がない。
オーディオインターフェースがないんですね。
そうですそうです。僕、旧型のサンダーボルト、サンダーボルト2?2?
って言うんですかね。四角い口のやつ。
大体四角いと思いますけど、正方形っぽい口のやつを使っていて、
09:01
オーディオインターフェースはあるんですけど、
今のMacにはそれがないので、ちょっともうどうしようもない感じですね。
オブジェト化しています。
いやー、なんか普通にロジクールのヘッドセットとかでいいんですけど。
でもなんかMacBook内蔵マイクの割には、
割と静かですね。
そうなんですよ。
ホワイトノイズとかが入ってない気がする。
うーん、実は僕には分からないですけど、
僕の音は聞こえてこないので。
そうですね。
最近暖房をつけなくなったんですよね。
それはまた何でですか。
よくよく気づいたら、作業デスクの横にストーブ、
シーズヒーターっていう、
ハロゲンヒーターみたいなものが置いてあるんですけど、
ここの温かさしか享受してないってことに気づいて、
なるほど。
暖房をつけててもつけてなくても変わんねえなって思ったんですよ。
あとこたつもあるんですけど、
これも24時間つけっぱなしだったんですけど、
最近入ってないなと思って。
こたつが、こたつがあるのに入ってない。
こたつに。
なるほど。
僕、社内では片付けないでおなじみだと思うんですけど、
こたつのテーブルの上にビールの缶とか、
ペプシのボトルとかが積み上がっているせいで、
そこに座る用事がどんどんなくなってくるんですね。
だって、
使えないテーブルには座らないじゃないですか。
それは間違いない。
片付けちゃいました、今日。
おー。
じゃあこたつが、こたつで今入ってるんですか?
今も入ってない?
今も入ってないです。
今普通に木の椅子に座ってます。
なるほど。
シーズヒーターに頑張ってもらって。
僕は今暖房を着てるんですけど、
それは収録のためですね。
あ、なるほど。
で、着る毛布を着ています。寒いので。
あー、もう全部想像がつきますね、いつも。
僕が仕事のミーティングの時に見ている風景ですね。
そう、あの感じ。
テレワークの時代になって、すごくこう、
僕は最近人がいっぱいいる会社にやってきたので、
今さら感じてるんですけど、一度に見る顔の数が増えたなっていうか。
会議室だと、まあ見えて、正面の人と、
一緒に会話をする人が多いんですけど、
一度に10人ぐらいの顔を見ないといけなくて。
見ないといけないことはないんですけど、
情報量多いですよね。
見れないですよね。
正直1対1でも、そこまで見てるかっていうと見てない気がするし。
あ、そうなんですか。
うん。
僕めっちゃ見てますよ。
12:01
おー。
そうですよね。
そうですよね。
なんかその相手が笑っているかとか、
眠そうかとか、
そういうのを気にせながら喋りたいタイプですね。
なるほど。
割と画面共有していることが多い生徒さんも多いですね。
そうですよね。
そうですよね。
そうですよね。
そうですよね。
そうですよね。
そうですよね。
特に自分が主催しているミーティングとかだと、
あんまり画面にそこまで常に気を回せていない。
画面っていうか、みんなの顔ですね。
うん。
っていう感じはありますね、僕は。
あー、そうですね。
プレゼンの大事なこととして、
みんなの反応が大事だと思うんですけど、
そうですね。
プレゼンの大事なこととして、
みんなの反応を見ながら喋っているかみたいな話ってよくあるじゃないですか。
ありますね。
無理ですよね。
無理ですね。
みんなどうしてるんだろう。
さすがに、まあまあ広いディスプレイを持っていて、
左側に共有している画面のウィンドウ、
右側にGoogle Meetみたいな形で表示しているので、
同時に表示することまではやってるんですよ。
そうなんですね。
だけど、じゃあ何か文字を書いているときに、
左と右を見れるのかっていうと、
ずっと左見てる、あるいはずっと右見てるってなるよねっていう、
そんな感じですね。
そうか。
っていうかみんな広いディスプレイ持ってますよね。
まあ。
横に長いやつ。
僕はわかんないですけど、僕は持ってますね。
今言ったみんなっていうのは、
ファミコン買ってもらうときにお母さんに言う、
みんな持ってるものぐらいのボリューム感なんですけど。
3プルス3ぐらいですね。
ですです。
よく喋る人はみんな持ってるっていうね。
自分だけ仲間外れ感を感じるっていう、
そういう意味のみんな持ってるですね。
はいはい。
ディスプレイは、僕は広いの一枚派なので、そうなりましたね。
クラムシェルを使ってるってよくおっしゃってますよね。
そうですね。
クラムシェルモードにして、
ウェブカメラも外付けのをつけて、
外付けのキーボードにして、
外付けのトラックパッドを使ってます。
外付けっていうか、マジックトラックパッドですね。
なんかそれって線だらけになりません?
なりますよ。
あれすごい嫌なんですよね。
僕、宅録をしているので、
ギター、アンプにつないで、
マイクつないで、
オーディオインターフェイスつないで、
ヘッドフォンもつないで、
線だらけになるんですよ。
はいはい。
嫌になるんですよね。
もう宅録したくないなって。
15:00
しなきゃいいだけなんですけど。
まあ趣味ですからね。
僕らは割と線だらけになるのに耐えることが好きな気がする。
僕は別に耐えているわけではなく、
あ、そうなんですか。
線だらけだなこれって思ったら、
その周辺のものを移動しないっていう、
割とレイジーなソリューションをしています。
線がなぜ嫌なのかというと、
配線を適宜変えたりしないといけないとか、
抜いたり刺したりを頻繁にしないといけないから嫌なので、
すべてのものをそこに固定しておけば、
別に問題はないという。
なるほど。
それってデスクトップPCですよね、でも。
いや、MacBookですよ。
MacBookなのは実は知ってるんですけど、
使い方がっていうか。
ああ、そうですね。
結構こんなことを世界に向けて発信していいのかわからないですけど、
弊社は全員ノートPCというスタンスでやってて、
デスクトップPCがいいというか、
PCがいいっていう人もいるよなぁとは思ってるんですよ。
Macはちょっときついですけど。
まあ、そうですね。
価格帯とかが変わっちゃいますからね。
僕はちなみにノートPC派で、
何にもカスタマイズしないで使っていて、
ベッドに寝転がって仕事をしています。
なるほど。
とても首と腰に負担がかかります。
よくないのでは。
なんかね、最近つらいんですよ、体が。
やっぱりよくないのでは。
はい、というわけで、
いろいろ話してきたんですけども、
今日実は、
ある程度話したいことみたいなのを考えてはいて、
その辺を消化しないといけない気持ちになったんですね。
そうですね。
何話そうかな。
それこそ卓六の話出たし、
僕の話を振ってもいいですか。
お願いします。
というか、佐藤さんは、
この点に関しては僕とすごく似ている気がしているっていう話なんですけど、
何かしら何かしらなぜかクリエイトしてるじゃないですか。
ですね。
その卓六といい、絵を描くといい、何といい。
勝手に親近感を覚えてるんですけど、
僕も何か作ってないと生きていけないタイプの人類なんですよ。
僕もなのか分かんないけど。
分かります。何か同じ種類の人だなと思っていて。
18:01
あれ何なんですかね。
僕は実はあれ結論が出ていて、
いつこれを聞いてくださってるか分からないので言葉を選ぶんですけど、
一種の排斥行為だと思っていて、
出しとかないと気持ち悪くなってくるんですよね。
なるほど。
で、出してるものなんで、
何かそれを金にしようとかそういうことは別に思わないけど、
何か出しちゃうっていう。
まあ感覚としては結構分かりますね。
なんでまたこんなものを作ってしまったかなって思いながら後悔している。
っていう側面がありますね、僕にも。
てかあれなんで後悔するんですよね。
そう考えると。
なんでなんでしょうね。
でも何かこう、
後悔をしないと、
なかったことになるじゃないですか。
それはそれで嫌だなっていう気持ちがあるんですよね。
後悔しないと出した感じにならないっていうか、
結局まだ出てない感じになるから、
仕方なく人に見せるけど、
あんまり見てほしいわけでもないというか。
はいはい、めっちゃ分かります。
このファットキャストは、
なんかアンカーの数字を全面的に見せるというか、
このファットキャストは、
なんかアンカーの数字を全面的に信頼すると15人ぐらいリスナーがいるらしいんですけど、
いや僕の想像ではもっと少ないと思っていたんですけど、
その15という数字を信用すると、
15でも正直届きすぎだなって感じるんですよね。
まあ良くて8でしょみたいな気持ちが。
10に行かないぐらいがちょうどいいなみたいな感覚でいるんだけど、
そうではなさそうっていう感じですね。
それソックパフェットであるってこと祈るっていう。
ソックパフェットってわかります?
わかんないです。
つまりサブ赤ですね。
僕Twitterをやっていて、
カギ赤でフォロワーが5人いるんですけど、
そのうちの3人が中身は1人で、
残りの2人が中身もう1人で、実質2人なんですよ。
そういったのもあまり僕のツイートを見てくれていないっていう感じですね。
それぐらいが居心地いい。
そこまでじゃないんですけど、
あんまり人が多すぎると居心地が良くないっていうのはわかる。
気にしなきゃいけないことがどんどん増えていきますよね。
でもなんか物を作って公開すると、
21:04
新たな人目についてフォロワーが増えたりするじゃないですか。
これは最近になってやっと諦めたのかな?
これは最近になってやっと諦めたんですけど、
もうなんか皆さんに任せようという気持ちになっています。
僕としては。
フォローするならすればいいみたい。
それぐらいの感じです。
その辺なんか良いですよね。
ストレスを感じないスタンスな気がしていて。
僕はコントロールしようとしちゃうので、ストレス溜まるんですよ。
僕も昔はコントロールしたかったですね。
まあでもなんか、なんて言うんでしょうね。
このBGの独り語り会のどれかで話した気がするんですけど、
他人が自分をどう感じるかを制御することは不可能だなっていう当たり前のことに、
30年近く生きてきてやっと気づきまして。
まあじゃあ、なんか良いと思うも悪いと思うも興味ないと思うも、
自分がやってしまったことに対して誰かがどう思うかっていうのは、
アンコントローラブルなものだから、
それで良いかという風に考えるようになったって感じですね。
なるほど。
でもね、ブローカリーだけはできちゃうんですよね。
できますね。
ガンガンブローカリーするタイプですね、僕は。
なるほど。
僕はもうTwitterは公開アカウントしかないですね。
なんか小島オフィシャルみたいな。
最近もうとうとういいやと思って小島っていう表示名にしました。
そうなんですか。
IDは変えてないけど表示名小島にしてます。
それは小島だって思われてもいいやっていうか。
そうですね。
まあなんか小島って思われたいとか思われたくないっていう感覚もないと思うんですけど。
いやもうそう、なんか逆にこうSNS上だけ変な動きって言うとあれですけど、
人格を変えるとか行動を変えるのって逆に変だなって思って。
なんか自分がSNSをやってるでいいのではっていう。
小島さんがTwitterをやるとこうなるでいいのではっていう。
そういう思いですね。
なんか僕はそれにすごい近いので、
ちょっと話変わっちゃうかもしれないんですけど。
はいはい。
音楽作りました、絵を描きましたとか、ペットを飼いましたとか、
中華街に行きましたとか、全部一個のアカウントでやっちゃうんですよ。
はいはい。
なんか普通な気がするじゃないですか。
24:00
うん。
でもこれも皆さんわかると思うんですけど、
絵の活動をしているとジャンルでアカウントを使い分けろみたいな価値観がある気がしていて。
ジャンルとか、まあそもそも創作用アカで分けるとかいう人いますよね。
その見る側がそれ以外を見たくないというか。
はいはい。
つまり小島さんを見たくない。
小島さんが描いたプリキュアの絵は見たいけど、その他の小島さんには触れたくないみたいな。
小島さんプリキュアの絵描いてるか僕は知らないんですけど。
ちなみに描いてないですけど。
それは残念。
まあでも、まあわかる。
たまにTwitterで見るのは絵師がラーメンの画像を上げててイラスト欄を遡りづらいみたいな文句があるじゃないか。
はいはいはいはい。
聞いたことはある?
そう、なんかTwitterをホームページとして使う場合があると思っていて。
ホームページとして見たい人がいると思っていて、そういうことになりますよね。
でもなんかその僕、なんかこれもまた突然話が変わる気がするんですけど。
はいはい。
そろそろ著作権に限界を感じているみたいな話をよく聞くじゃないですか。
おー、いや僕はあんま聞かないんですけど。
本当ですか?
まあ種類にもよるんですけど、
創作活動ってもう著作権やめたほうがいいんじゃないって思ってて、
著作権というか作品にお金を払うのやめたほうがいいんじゃないって思うんですよ。
作品にお金を払っているから願作的なものが発生する。
で、今の技術でそれをどうにかすることはどうやらNFTとか出てきても厳しいっぽいということがわかってきた気がするんですね。
まあNFTはそういうもんじゃないですからね。
じゃあもうなんか昔に戻った感じになるかもしれないけど、
パトロンみたいなその人に金払ったほうが早くないって思うんですよね。
ああ、まさに今のクリエイターエコノミーの流れですね。
結構皆さんそうしている気がしていて、前だけじゃなくて、
例えば配信とかでもスパチャってあるじゃないですか。
ありますね。
お金払ってチャットするみたいな。
で、僕の好きなお笑い芸人さんのYouTubeでもあるんですけど、
誰も文字を書かないんですよ。
金払うだけ。
投げ銭ですね。
なんかそれが不健全だっていう世界観も僕は持っているんですけど、
でもトレーパクだのなんだのって騒ぐぐらいだったら、
本人に金払いたいっていう気持ちが僕の中にはあるし、
27:02
それでいいんじゃないかなってちょっと思っている。
なるほど。
まあでもこう、食っていけるだけのファンを増やすっていう行為は、
すごいハードルが高い気がしていて、
それこそYouTubeファンボックスとかファンティアとか、
たぶんサービスとしてはそういうサービスがもっと流勢していって、
もっとそこでお金が動くようになればみたいな話だと思うんですけど、
それはそれでたぶん富の偏りが生まれる気はしていて、
そうですね。
なんか裾野が広がっていかないっていう形になっていくような気はとてもする。
あーなんか今しっくりきて、
僕は今こんなに創作する人間、創作で飯を食う人間がこんなにいる必要はないと思ってるかもしれない。
淘汰されるべき的な。
あーなるほど。
僕とか小島さんみたいに、仕事はメインで他にあって、
やりたいからやってるんだよっていう人がいるのは全然OK。
そういう状態が適切だと思っている。
なんか若者たちがこぞって絵を描く人になりたいとか、
YouTuberになりたいとか、もちろんそれで成功する人はいるし、
チャレンジして失敗することも全然いいんですけど、
こんなにいっぱいいるのは不自然だって感じている。
ところがありますね。
うーん、なるほど。
だってお金が欲しいだけとか、
あの、いや言い方悪いですけど公務省だから、
学校行きたくない、働きたくない、勉強したくない、だからっていう発想の子がめちゃくちゃいる気はしていて、
うーん、まあでも多分、
クリエイターなのほうがその能力めっちゃ使うし大変なんじゃねっていう気持ち。
まあ、それはそうだと思いますよ。
クリエイターって、要はフリーランスってことですからね。
あとはその、ね、
社会人だったら、ぶっちゃけあんま喋れなくてもう挨拶だけしてりゃいいわけですよ。
まあ、そうっすね。
あの、僕らもあの、
職業はプログラマーなので、
なんていうのかな、完全にお客さんのニーズとかそういうものがあって、
仮説を立てて動いていく、交渉していくっていう能力は求められないじゃないですか。
まあ、そうですね。
もっと昇進したりするって話は別だと思いますけど。
公務省の子が狙っているようなクリエイティブな仕事って、
もう本人がそれできないといけないというか、
うーん。
漫画家になるにしても、イラストレーターになるにしても、
米津玄師になるにしても、
それは、その人にその能力ないとダメなので、
あの、公務省だけど人気者になれました神話みたいなものは、
なんか、勇気をくれるんですけど、
ある意味、その、騙しているというか、
30:00
若い子たちの将来を食い物にしている感じは僕は、
うーん、してる。
なんか、ひどくない?って。
なんかそうっすよね。
ほう。
クリエイターになるって、
その、やるっていうのは、
なんかこう一足飛びに社会人レベル5になるみたいな感じがして、
あの、普通社会人レベル1,2,3って上がっていけばいいんですよ。
その、普通に就職をすれば。
で、1だとただ作業ができればいい。
まあ、挨拶ができればいいはさすがに語弊があるけど。
うん。
1だと、こう、仕事を頼まれて、
それをこなすってことができて、
2だと、その、周りの人と協力して仕事をこなすことができて、
みたいな感じで、
なんかこう、順々に進化するステップみたいなのが、
そうですね。
用意されているとまでは言わないけど、
まあ、あるじゃないですか。
なんとなく。
ポケモンで言えば、
ヒトカゲとかそういうタイプのポケモンですよね。
順々に進化していく。
うん。
まあ、いい感じのペースのポケモン。
で、まあちょっと僕、ポケモンが151匹しか知らないので、
例えがもう古いかもしれないんですけど、
クリエイターになるって、
コイキングからギャラドスになって、
ギャラドスしか食えないっていう世界だと思うんですよ。
無理ゲーすぎない?って。
あー。
いやー、ほん、ほんとに。
そう。若い子にコイキングを、
知らない若い子にコイキング売りつけるあいつ、
ひどくない?
ダメだと思うんですよ。
なんかそんなことしたら。
実はヒトカゲを育てていった方が、
楽だし確実だし、
食いっパグれないっていうか。
はいはい。
まあ、そうですね。
そういう、
情報商材じゃないですけど、
情報格差を利用して、
こう、誘導していくみたいな、
情報商材は、
さすがに嫌だなと僕も思いますね。
あー。
そうなんだよな。
あるのか知らないけど。
なんか僕、YouTubeとか見てると、
まあ、何々をするだけで、
えー、年収何百万、
みたいな、その、あるじゃないですか。
クリエイターって言っても、
どっちかと言うと作業系のクリエイターですけど。
うんうん。
そういうものを信じるぐらいの、
情報格差ってのが、
ね、あれが商売として成り立ってるわけだから、
騙される人もいるってことですよね。
まあ、そうなんでしょうね。
おそらくは。
そしたら、そのー、ね、
キラキラした方のクリエイターになったら
いけるよみたいな、
オイキングを売りつけるのは、
もう本当に普通に騙されるだろうなって。
うん。
だからね、これを聞いているのが誰なのか
わかんないですけど、
あのー、これを聞いている若い皆さんはですね、
あのー、
真面目に勉強して普通に働いた方がいいっすよ。
あのー、
はい。
苦手なことを克服していった方がいい。
ボトルネックからね。
33:00
このエピソードを聞くかわかんないですけど、
聞いている年代みたいな分布を見ていたらですね、
ほとんどいないんだけど、
あのー、中高生ぐらいの世代とかも、
0%ではない。
おおー。
もしかしたら聞いているかもしれないですね。
そうか、いかん。余計なこと言ったら
ボケのつもりで言ったんですけど、
あのー、
夢があるんだったら、
それは頑張ってもいいっすよ。
手のひら返すようですけど。
あー。
僕は子供が頑張っているのを否定はしたくない。
あー、でも、
僕と同世代とかのリスナーがボリュームゾーンだと思うんで、
20代後半から30代前半ぐらい。
そういう人たちが、
クリエイターになりたいって、
言って行動してないのであれば、
それは問題かなと思いますけどね。
あー。
僕らの年齢からクリエイターになるのって、
えっと、
年齢的にも、
世の中的にも結構厳しいっすよね。
そうなんすかね。
いや、どうなんでしょう。
ジャンルによる気はしていて、
別に小説家になるのはいつでもできるし、
極端な話。
あんまり年齢関係ないじゃないですか。
いやー、そうなんすけど、
そのー、
そういう仕事に憧れるのが当然っていう感じがどんどん広まってきていて、
小説なんかも、
なんていうんですか、
僕は悪口方向なんであれはしてますけど、
デカルト石を取っているだけとしか思えないジャンルの小説ってあるじゃないですか。
デカルト石ってなんだっけ。
デカルト石は、あのー、
なんて説明したらいいのかな。
だから、データベースの結合を想像してもらうといいんですけど、
あの、とりあえず全部の組み合わせを出す、みたいな。
あー。
アウタージョインの方。
です。
なるほど。
考えない。
それ、組み合わせ違うだけだよね、っていう。
うんうん。
なんかその、
えーと、否定的な話が続いて申し訳ないんですけど、
その、オッドアイってあるじゃないですか。
すごく例を小さくしますけど、オッドアイ。
えー、知らないです多分それを。
えっとー、ま、二次元の人物のキャラクターデザインの一つの要素として、
えーと、片方の目、もう片方の目で色が違うっていうやり方ですね。
あー、なるほど。
右が青で左が赤みたいな。
そんなキャラいないかな。
信号機みたいですね。
歩行者用の。
まあでもそういうことですよ、その。
えーと、それをキャラクターの個性と言い張ってしまうと、
いずれはなんかで尽くすというか、
で尽くす前に飽きるし、
それを一生懸命考えるのって不毛じゃないかなって思ってしまうんですね。
36:03
なるほど。
うん。
なんか、えーと、もっとオリジナリティっていうのは別のところにある気がしていて、
なんだろうな、僕最近、最近になって自分の世代のあのアニメとかを見てるんですよ。
どんなものですか、例えば。
えーと、今見てるのは銀魂ですね。
あー、なるほど。
完全に僕の世代、僕が中学生の頃にやってたからその時見るべきだったんですけど、
まあ今年って言っちゃうと年が変わったばっかりなんで、今年度に入って見始めました。
そして、もう4週目を見ています。
そんなに見てんだ。
めっちゃ見てます。
なんか、その、まあそういうステータスなので、僕が知らないだけとかだったら、
むしろ教えてほしいなと思ってるんですけど、
ジャンプの漫画って、なんていうのかな、もっとその、漫画手法としての発明がいっぱいあるなと、
むしろそれがないといけないんじゃないかなっていう風に感じていて。
漫画手法の発明っていうのは、その、まあ古典的な漫画だったり、
まあ古典的なものだと、手塚治虫が作った、その、
例えば走ってるときには煙が出るみたいな、
そういう感じの意味での漫画の技法ってことですか。
そうですね。それはすごいわかりやすい例だと思います。
もうちょっと新しくしていくと、例えば、ジョジョの奇妙な冒険のスタンドとか。
僕、ジョジョ詳しくないんですけど、
スタンドっていうのは、ストーリーにおける超能力かなんかだと思ってるんですけど、
あれは漫画の表現の発明なんですか。
そうですね。えっと、それまではああいう表現ってなくて、
超能力って言ったら、その、まあこの話はなんか、
ググれば出てくるような話ではあるんですけど、超能力といえば、
なんか光みたいなものが手から出て、石を動かすとか。
はいはい。
なんかもっと実体化した何かとして現れるっていうのは、スタンドが起源らしいんですね。
あー、なるほど。
超能力の実体化。もっと、もっと漫画でできるじゃんっていうことですね。
なるほど、なるほど。超能力っていう目に見えないものを、
現実的なものに投影させたのが初めてってことですか。
ですです。あとはもっと最近に持ってくると、
えっと、いや、よくネットを見ている人にはおなじみだと思うんですけど、
ブリーチのオサレポイントバトルシステムですね。ご存知ですか。
いや、ブリーチも知らないんですよね。
微妙に世代違いましたっけ。
世代が違うっていうかですね、僕ジャンプの漫画をほとんど読んでないんですよ。
39:00
なるほど、なるほど。じゃあこれを機にですね、着目していただいて。
オサレポイントバトルっていうのは、漫画のキャラクターの強さとかで勝敗が決まらないんですよ。
話の展開的に、これオサレだなっていう展開があって、
そのオサレ感が最高潮に高まったやつが勝つっていう。
それは、それは戦いなんですか?
漫画の登場人物の本人たちは真面目に戦ってるんですよ。
オサレなんてことは考えてないし、多分作者も考えてないんですけど、
なんかどうにもその読者の人たちが、なんでこれで勝敗がついているのかが納得がいかないというか、
踏み落ちない。
で、それをその説明する手段として、
オサレポイントっていうものを誰かが言い出して、
その視点で見ると、なんか全てに説明がつく。
例えば、その、なんていうのかな、
悪役っぽい振る舞いってあるじゃないですか。
子供を殴るとか。
そういうことするとグンとオサレなポイントが下がっていくんですよ。
あー、なるほど。
最初のうちボコボコにやられておくとかは、
で、復活してかっこいいことを言うとか、
オサレなポイントがグーンと上がるんですよ。
うんうん。
そのオサレ度が最高潮に達したときに勝つっていう。
なるほど。
うん。これは新しいなと思いました。
それはでも、あの、偶然なんだよね。
だからそうですね、その漫画の中にいたら偶然だと捉えるしかないですね。
あ、そういうことじゃなくて。
いや、えーと、作者がそれを意図しているのかっていう。
そういう意味。
意図はしてないでしょうね。
いや、なんか、そういう意味だと、あの、僕テニム、
テニスの王子様も初めがあると思うんですけど、作者は意図してない気がしていて。
えーと、いやなんかテニヌっていうことではないんですよ。
あれはテニヌというスポーツだっていう話ではなくて、
あれはメリーギャグ漫画っていうジャンルだっていう風に僕は思ったんですね。
メリーギャグ漫画?
はい。
あーと言っておくと、僕はこういう自分が勝手に考えた話ばっかりするので、
聞いているのがしんどいかもしれないんですけど、
あのー、メリーバッドエンドっていうものがあるじゃないですか。
えーと、そこから知らないですね、たぶん。
なるほど。
えーとですね、メリーバッドエンドっていうのは、
えーと、有名なのはなんか魔法少女窓かまぎかかなんですけど、
その世界の登場人物にとってみたらハッピーエンドなんだけど、
その世界を見ている我々から見たらバッドエンドでしかないっていうやつですね。
はいはい。
で、テニスの王子様はそれでいくと、
冗談みたいなことを言うことはあるけど、
本人たちとしてはイケメンがスポーツをしている真面目なストーリー漫画なんですよ。
そうですね。
42:01
キクマルがあえて分身したとしても、
本人たちは真面目にスポーツやってるだけというか、
たぶん作者もよくわかんなくなっているだけで、
真面目に描いてるんだと思うんですね。
うんうん。
でも僕らからしたらギャグ漫画でしかないよねっていう、
そういう、そういう発明ですね。
メリーギャグ漫画。
あー、なるほど。すごくわかりました。
わかりました。
こういうなんか少年ジャンプの漫画って発明がないと、
なんか、連載できないのかな、
ってちょっと思っていて。
うんうん。
その発明っていうものも、
僕らは仕事上特許のことを考えたりとかするじゃないですか。
まあ、そういうこともありますね。
うん。で、どんどん陣取りゲームになっていくので、
なんか昔ほどブルーオーシャンには考えられないというか。
そうですね。
うん。今からその世界に突っ込んでいくっていうのは、
結構しんどいものがあるね。
っていうふうに僕は思うんですよね。
なるほど。
まあ、でもやっぱ時代って変わるじゃないですか。
うんうん。
なんかこう、今だからこそ面白いというか、
そういうものっていうのは、なんか、
時間が経てば経つほど、
その、角度が変わるだけで出てくる気はしていて。
うんうんうんうん。
なんかそういう意味では、
時間の流れが勝手にブルーオーシャンとまでは言わないにせよ、
過去の蓄積があるからといって、
新しいものが新しくないっていうことはないんじゃないかなっていう気はしますけどね。
うんうんうん。
人の価値観が変われば書かれるものも変わるしっていう。
確かにそうですね。
なんかこう、今は傷つけない笑いみたいなものが流行っていたりとか。
それってね、時代が変わったからですよね。
昔であんなことやったら、はぁーってなるだけなので。
うん。何年前って具体的に言えないですけど、
5年前とかぐらいは、
例えば20年前のバラエティ番組とか見て笑えた気がするんですよ。
はいはいはい。
だから今だと25年前のバラエティ番組になると思うんですけど、
この間なんかで見たんですけど、笑えなかったりするもんね。
ほんとですか?
昔の映像だなーって思いました。
何を見たんですか?
何だったかはよく覚えてないです。
僕未だに内村プロデュースを見ては笑っていますね。
内村プロデュースはもうちょっと新しいから。
一応21世紀だからね、あれ。
確かにもうね、
ビートたけしって面白い人なのかわからないっていうのはありますよね。
うーん。
僕らの世代だと。
コマネチって言われてもっていうね。
まあそうですね。
昔の27時間テレビとかに出てたビートたけしって、
45:01
すごい笑っていた記憶がありますけどね。
おー。
その時何歳ぐらいだったんですか?
小学生、中学生ぐらいまでかな、でも見てたのは。
はいはいはいはい。
小島さんがまさか27時間テレビを見るようなタイプだったとはっていう、
なんか失礼ですけど、意外に感じますね。
はい、これ僕たまに言うんですけど、
僕中学生ぐらいまではすごいテレビっ子だったんですよ。
うんうんうん。
だから昔の芸能界の話とかはできるんですよ、ある程度。
僕が見てた頃までは。
うんうん。
なんか高校生ぐらいになってからテレビをとんと見なくなって、
大学生でも活しなくて、今に至るって感じなんで。
じゃあ、マツコデラックスが出てくるあたりはもうわかんない?
マツコデラックス自体は知ってますけどね。
うんうんうん。
なんかその人がテレビ業界にどんな影響を与えたのかとかはさっぱりわからないですね。
うんうんうん。
じゃあダンミツぐらいまでは覚えてますね。
覚えてる。
覚えてますね。
よかった。じゃあ松剣サンバとかは通じるんですね。
全然通じますよ。
ちなみにすごい話しておりますけど、松剣サンバってすごくないですか?
何がですか?
あれ聞いたことない人でも一回聞いたらめっちゃ笑けるじゃないですか。
すごいパワーがあると思っていて、あれは何なんでしょうね。
あの歌パワーありますよね、松剣サンバ。
松屋で松レンネットがどうこうとか言ってて最近たまに聞くんですけど。
音楽としては質がどうこうっていうことはないんですけど、
本人としては完全にお遊びというか、暇だからやってるぐらいの。
なぜそんな。
演奏とかもスーパーで流れてるような感じ。
もちろんちゃんと真剣に作られたものなんでしょうけど、
当時の僕の印象としてはそういう種類のものだって受け取ったんですよね。
なのにあんなに面白いのが。
全国的に広まっているというか。
今聞いても笑っちゃいますし、なんかハッピーな気持ちになるじゃないですか。
そうですね。
いや多分ちょうどいい知人さんなんじゃないですか。
下品とか安っぽいとかまではいかないし、
かといってかっこいいとか、
そういうクリエイティブな音楽でもないっていう微妙に、
何だろう、中の下みたいな感じが広く刺さったんじゃないですかね。
なんとなく適当なこと言ってますけど。
テレビの話を僕がするとすごい不思議がられるっていう現象は確かにあって。
48:05
テレビ局の視聴率争いがどうこうみたいな話をですね、実家に帰るたびに聞かされるんですよ。
なんか、まあ要するにうち全体がテレビ大好きなんですよ。
僕を除いて。
両親も一応まだ見てるのかな。
母親じゃないや、姉貴も見て、家にテレビがあって、
家にテレビがない生活をしてるの僕だけなんですよ。
で、ちゃんと見てるかって話は置いといて、
全員毎日つけてるんですよ、テレビを。
なんか留学っぽくていいですね。
うん。
家にテレビがないときにテレビをつけているんですよ、
家にテレビをつけているときにテレビの電源がついているんですよ。
うん。
で、ちゃんと見てるかって話は置いといて、
全員毎日つけてるんですよ、テレビの電源を。
あ、真面目ですね。
そう、真面目ですよね。
なんか留学っぽくていいですね。 実家ではあるけど。
あーそうですね。なんかすごい異文化、 異文化の街にやってきたなぁみたいな気持ちになります。実家にしかいないのに。
そう、なんか僕、みんなに伝わらない話をすることが多いと思うんですけど。
はい。
突然メリーギャグ漫画とか言い出したりとか。
そうですね。
僕が面白いと思うのはそういう異文化コミュニケーションなので、
あー。
分かる話をしたくないというか、多分それググれば分かるし、 いつか僕もググるし、みたいな気持ちになってしまうので。
なるほどなるほど。
ただあんまりお勧めではないですね。そのやり方は、自分の領域のことがどんどん苦手になっていくから。
仕事をしなくなっていくみたいな。仕事ができなくなっていくか。
してはいるんですけど、ちゃんと。頑張ってますよ。はい、頑張ってますよ。本当に。
いや、別にアピールしてもしてなくても評価は変わらずにと思うけど。
アピールをしておかないと、仕事をしていないと思われると、まあその圧がかかってくるので。
まあ、意外と仕事してるかしてないかって、なんか分かりますよ。
なんかこう、信用できない、いないな最近と、信用できる、いないな最近があって、
なんとなく分かりませんか?その辺。
分かる気がしますね。
あー、この人は何かあったなーとか、なんかこう、ただいないだけじゃなく匂うんですよ。
こんな話はしないほうがいいですね。ここカットにします。
51:00
1.5秒ぐらい置きましょうか。 そうっすね。
はい、というわけで。 はい、あの無理やり話を切ったところで。
無理やり話を切ったところでって言っちゃったら、無理やり話を切るところまでは放送しないといけないね。
それが面白いじゃないですか、だって。 そうしますか、実は。
そういうの大事です。なんかもっとプライベートなものなのだからボケていった方がいいと思いますよ。
そうっすね。 いやー、さっきツイッターの話したじゃないですか。
はいはい。 結構前ですけど。
ツイッターの話をしたいと思っていて。 えーか、ツイッターが主眼じゃないんですよ。
あの、TikTokの話をしたいんですけど。 うんうん、こじまさんと言えばTikTokですよね。
いやー、そう思ってるの、佐藤さんだけですけど。
TikTokはこじまだと思ってました。 いやでもこれは本当に、あの多分
いわゆるアラサーぐらいはTikTokあんまりやってないと思うんですよ。
で、これは真面目に僕は危機感を覚えていて、世の中に主張していきたいんですよ。TikTokという空間がどういうものなのかについて。
で、なんかもしかしたら1回この話、佐藤さんにはしたことがある気がするんだけど、まぁ2度目しますね。
TikTokっていうのが、どういうサービスかっていうと、要はショートビデオを投稿して15秒とか30秒とか1分とか、
一番長くて2分だったかな。とかの動画を投稿して、それをいろんな人が見れるっていうサービスなんですけど、
TikTokが他のサービスと違うのは、まずTikTokのアプリを開くと、リコメンドっていうタブがあって、TikTokがお勧めしてくる動画がドンといきなり流れ出すんですよ。
これあれですよね、今までのSNSで考えていると、最初は何もないですもんね。
違和感があるというか。
最初はTwitterとかとアカウントを作った当初は、今は違うんだけど、昔のTwitterは誰もフォローしてない状態なのでフォローさせ、フォローするっていう画面になって、
で、いきなりアカウントをフォローさせられる。そうフォローするとコンテンツが出てくる。
で、あるいはYouTubeとかでもいきなり動画は再生されないで、そのドンとみんなが見ている動画みたいなのをサムネイルが出てくる。
そうですね。
でもTikTokは違って、アカウントを作ったらすぐにコンテンツが見せられるんですよ。
で、面白いなって思ったらそのまま見て、次の動画にスワイプする。
で、つまんないなって思ったら飛ばして次の動画にスワイプするっていうのをやっていくと、AIが勝手に学習してくれて、自分が見る傾向の動画ばっかり流れるようになる。
もしくはバズった動画が流れるようになるみたいな、そういう感じの体験になるんですけど。
すごい受け身で接することができるというか、なんか最初フォローしてる人がいないっていうのって、ちょっと使うポイント違うかもしれないですけど、ググれかすっていうスタンスのものだった気がするんですけど。
54:10
そう、まさにそこでコンテンツを消費するまでに主体性が一切いらないんですよ。
うんうんうん。
TikTokのアプリのボタンをタップすればコンテンツが出てきて消費ができるんですよ。
うんうんうん。
これはすごい革命だと個人的には思っていて。
うんうん。
なんかその、僕も大好きなお笑い芸人がですね、TikTokとか挑戦してるんですけど、だから聞いた話になってらっしゃるんですけど、お笑いの人ってそういう動画撮るときにちゃんと間を置くんですよね。
うんうん。
喋り始めるまで、いきなりどうもとは言わないというか、それがやっぱり芸人なのでTikTokの会社の人からこうしてくださいみたいな指導があるらしいんですけど、そのままいらないですよっていう。
もうとにかく0秒で話し始めてほしいということみたいで。
見るとわかりますけど、0秒ですよ。
うん。
1秒あったらスワイプされちゃうんで。
そうそう。すごい。音楽とかでも、ちょっと音楽はTikTokとは違うかもしれないですけど、サブスクの時代になってイントロがとにかく短い曲が良い、そういうの作れっていう常識が広まるつつありますね。
良いというか、その方が儲かるんですよね。
うん。
なんか30秒再生するのを1再生だと定義するみたいな、そういうビジネスモデルらしくって。
うーん。
これはoff topicっていうポッドキャストで言ってたんですけど。
うんうん。
なので曲が、曲全体がそもそも短い方が再生回数増えやすいし、30秒以内にサビに入った方が、その27秒とかで離脱する可能性が低いわけですよ。
サビの途中で変えようとは思わないからあんまり。
うんうん。
みたいなことが、そういう戦略があるらしいですね。
なるほどなるほど。
あーそういうことだったんですね。僕は、なんかどっちかというと市場のマグロだと思っていて、市場のマグロっていうのは、お寿司屋さんとかって市入れに市場に行くじゃないですか。
はいはい。
で、マグロって尻尾が切ってあるんですよね。
うん。
そこを見て、このマグロの体全体の脂糊ぐらいを判断するという。
うんうんうん。
最初のイントロが短くて、普通音楽を聞く人ってイントロなんか聞きたくないので、人間の声が聞きたいじゃないですか。
はいはい。
それがマジョリティだと思うんですけど、早くイケボを届けた方が、脂乗ってるぜ、このマグロっていうアピールになるってそういうことだと思ってるんですけど、確かに言われてみると、どうやってお金取ってるんだろうと思うとそういうのもありますよね。
テクニカルというかビジネス的な観点ですね。
57:01
まあそれが良くないという意見とかもあるんだけど、個人的には良いとか悪いとかじゃなくて、そういう時代というか流れというかそういうもんだと思っていて、
何というかCDとかができた時だってCDに合わせて音楽が進化したし、iTunesができた時だってiTunesに合わせて音楽が進化したし、だったらストリーミングサービスに合わせて音楽が進化するのは何も不思議なことではないというか当然のことじゃないですか。
そうだと思います。その時代の常識っていうものは変えるタイミングってのあると思うんですけど、その時代にいる以上はなんか文句言ってもしょうがないっていうか、戦国時代にタイムスリップして、あなた人殺すんですかって思う方が変じゃないですか。殺しますそれは信長なんかめちゃくちゃやるわけなんで。
そりゃあそうですよ。だから戦国時代なわけですからね。TikTokがそこが懸念してるっていうのは、彼らがゲームチェンジャーだってことなんですよ。ユーザーの主体性を奪うじゃないですけど、ユーザーが主体性なしでコンテンツを消費できる状態っていうのを作れるようにならないと、これからのSNSは生き残れないぞっていうことなんですよ、これは。
これはだいぶ革命的なことだと個人的には思っていて、このフレーズを言うの2度目ですけど。
革命的っていうかもう革命終わっちゃってる気はしていて、だってみんなTikTokを見ているし、ググらないじゃないですか。もうちょっとググれカス的なスタンスは古いですよね。
そうですね。今は主体性を出さないと消費できないコンテンツってもうダメとは言わないですけど、それを消費できる時点でそれなりに才能がある人じゃないとダメだってことになると思うんですよね。
ポッドキャストとかまさにそうだから、このポッドキャストのリスナーにTikTokユーザーはきっと少ないと思うんですけど、世界はそう変わってるってことは認識した方がいい気がする。
僕もそう変わってるって認識する事件がつい半年前かな、あって。今の会社に入る前の会社で東大卒のCTOにですね、僕が悩みを話したら、今でも友達関係続いてる仲のいい人なんですけど、友達いないとか言いましたが年に1,2回ぐらい彼に会うっていうのはありますね。
ちょっとされましたけど、なんかね、そっか主体性がある人は大変ですねって言われたんですよ。
友達にですか。
佐藤さんって主体性とかあるからな、みたいな。東大とか出てるやつがそういうこと言うんだなと思って。
いやーそこはなんか比率っていうか程度ある気がしますけど、別に主体性なくたって東大に合格することはできると思いますよ。それはあの多分主体性以外の部分にすごいアドバンテージがあるとかそういう話になる気がしますけど。
1:00:14
いやでもその主体性っていうものが特殊なものであるっていう認識を彼はしていたんだと思うんですね。彼に主体性があるないじゃなくて。
あーなるほどなるほど。
主体性がある僕をなんか珍しいものを見るかのような目で見ていたっていうところが結構僕はショッキングで、世界って結構変わってきてるよねっていうのはそこで感じましたね。TikTokではなかったですけど。
いやでも多分ですけど僕も小さい会社にばっか働いているし佐藤さんも昔は知らないですけど最近直近の2社とかそうだと思うんですよ。
でそもそもなんですけど小さい会社で働こうって思うような人は主体性がある人ですよ。
なんで我々は主体性がある人に囲まれて生きてるんですよ。でそれはすごく異常なことだと思います。
あーなるほど。えっと、主体性がない人が増えたわけではなくて、僕の観測範囲いなかっただけというか。
そうですそうです。
だからTikTokとかがやったことっていうのは別に人々から主体性を奪ったのではなくて、主体性がない人もターゲットにできたっていうことですよね。
そうですそうです。YouTubeでもTwitterでもInstagramでも撮れなかったそうTikTokなら撮れるっていう。そういう話ですね。
これからはその人たち込みで物事を考えていかないといけないっていうそういう変化なんですね。
変化なのかはわかんないですけど、社会はそういう風になっていくだろうなっていう感じがしますね。
より主体性がない方向に、主体性を必要としない方向に向かっていく気がする。
あくまで個人的な予見だし、僕は何の偉い人でもないので、未来予測をしているわけでは全くないですが。
いやーこじもさんは偉いと思いますよ。なんかこじもさんって朝ちゃんと起きるじゃないですか。
めちゃくちゃ偉い。
何の話なんだこれは。ごめんなさい。すごい雑な動きをしましたけどね。
そう、なんか真面目度が上がってきたなみたいなその、伝わるかわかんないですけど、魔法陣ぐるぐるでいう、
くさーいとが上がってくると、ギップルが出てくるみたいなそういう気持ちに今なったんですよね。真面目度上がったなって。
なるほど。
いやーこれ真面目な話ですからね。
これちなみに、どんな話が求められてるんですか。最初に聞くべきだったら。真面目な話の方がいいですかね。
いや、真面目な話と不真面目な話を適当にやっていくのがいいです。
あーなるほどなるほど。わかりました。
1:03:02
まあなんか、ただの雑談なので。
そう、で、もともとはTwitterの話をしたいって話だったんですけど、
最近アカウントを作って知ったんですけど、TwitterはTikTokになろうとしているわけですよ。
あー、はいはいはい。
Twitterがホームタイムライン表示っていうのがあって、あるいはトピックっていうのがあって、
ユーザーが明示的に何かをフォローしなくても、そのユーザーにとってのコンテンツが流れる空間みたいなのを作ろうとしているんですよね。
今のTwitterって。すごくうまくいってない気しかしないですけど。
そうですね。邪魔だなって思ってますね、あれ。
まあ人によっては多分使ってるんだと思うんですよね。
僕がTikTokを見ている時のようにTwitterを使っている人にとっては、
あの機能はそれなりに使えるものなんじゃないかなと思う。
ただ自分は使えないからわかんないですけどね。
それも主体性があるせいで使えないんですよね。
主体性なくしたくなってきましたね。
そう、一回主体性をなくして、それこそ最初の話じゃないですけど、
何か作らないといけないみたいな衝動もなくしてしまって、
普通の人になってみたいんですよ。
普通の人って言ってるのは、普通が何かっていう議論をしたいわけではなくて、
こう、何て言うんですかね。
そう、何て言うんですかね。
特徴をなくしてみたいというか。
そう、なんか、普通に生きてる、我々的には普通に生きてるだけなのに、
普通に生きてるだけで特徴がある人になるじゃないですか。
それをやめてみたい。
もっとイデアに近づきたいっていうことですね。
いやー、本当に。
今、イデアに近づきたいっていうので伝わったのがすごいなって思いましたけど。
イデア知らないですか?
いや、イデアは学校で習うと思うんで伝わると思うんですけど、
僕これ伝わったの初めてなので。
あー、なるほど。
でもそういう伝わらないことを言うのも、やめられるのであればやめたい。
伝わらないだろうなーって思って言わないっていうことは、僕は確かにありますけど、
逆はあんまないですね。
言われたことは、コンテンツを知らないとか、さっきのジャンプの漫画みたいにありますけど、
教科書に載っていることとかは、まあ大体習ったことがあれば知っている。
みんな真面目に勉強したんですね。
昔、だからアガペとかよく言ったじゃないですか、高校の時とか。
言いました、めっちゃ言いました。まさにその話をしようとしてました。
アガペだけ伝わったことあるんですよ。
すごく、この令和に話すようなことじゃないんですけど、
最初の会社で夫婦がいて。
社内夫婦が。
で、女性の方が、
1:06:01
僕の同期の男たちが集まってB1決めようぜって言って、
B1に輝くような女性だったと。
ほんとこんな話してて、本人が聞いたら本当に土下座するんですけど、
B1っていうのは、つまり部で始まって巣で終わるやつですね。
それなのになぜ、
なんか旦那さんの方は、
技術者としてもすごいし、優しいし、話楽しい。
男連中から神様みたいに崇められてる先輩だったんですよ。
なんでそんな2人が結婚するんだっていう話で。
だからね、彼は神だから、愛の種類がアガペなんだっていうことを言ったら、
それだけ伝わったことがあるんですよ。
なるほど。
いやー、ひどい話ですね。
めちゃくちゃひどい話をしましたね。
いやー、ダメですよ。令和4年にはNGですよ。
するんじゃなかったな、この話。
放送しますけどね。
そう、もうカットするフリの下りをやったので。
やってしまったから。
炎上したら、僕は知らないフリをするんで、よろしくお願いします。
炎上するほど聞かれないですよ。
炎上するには、ある程度注目を集まってないといけないってのはありますよね。
それもあるんですけど、ポッドキャストって炎上できないっていうか、
もし仮にこのポッドキャストを聞いて、
女性にそんなランクをつけるとはなんだ、みたいなことを思って、
それをツイートした人がいたとして、
その出典がどこなのかっていうと、
これ今1時間20分くらい収録してるんですけど、
この1時間15分のところを探し当てて、
ここを聞いて、同じ怒りをもう一度誰かがぶつけてっていうのが炎上じゃないですか。
誰がそんな労力を払うんですか。
エネルギーいりますよね。
ただただ面倒くさいだけじゃないですか、そんなの。
だから、炎上させる人っていると僕は思っていて、
そういう人って炎上させやすいメディアにしか興味がないと思うんですよね。
させやすいメディアにしか興味がないっていうか、
そういう炎上みたいなことが起こるのは、炎上が起きやすいメディアだけなんだと思いますね。
音楽が炎上したって聞いたこともあったわ。
ラッドインフスが炎上したことあったわ。
そうなんですか。僕世代なのに全然知らなくて、何で炎上したんですか。
ラッドインフスの歌が右翼っぽいみたいな話で炎上したことがあります。
右翼っぽい?
なんて曲か忘れましたけど。
1:09:01
いやーなんか、分かるんだけど、
みんな、僕全部嘘だと思ってるんですよ音楽なんてものは。
自分も音楽書いてるし、
嘘として聴いてほしい。
ちょっと悲しい話になりますけど、
僕先日ペットのハムスターが亡くなりまして、
その時に小島さんに仕事を変わっていただいたりして助かったんですけども、
絶対にその状況になって音楽書けないってわかっていたので、
元気のうちにそのペットにさよならをする曲を作ったんですね。
なるほど。
で、そのペットの存在を知っている人がそれを聞いて、
え、もしかしてって心配になってくださったみたいで、
それは非常に僕のペットのことまで気にかけていただいてありがたいんですけど、
全部嘘だからって僕は思いました。
あーなるほど。
まあそうですよ。この収録も全部嘘ですからね。
そうそうそう。
あのー、なんて言うんですかね。
この全部嘘っていうのは、本当に全部嘘っていう意味じゃなくて、
本当の部分もあるんだけど、まあ基本嘘なんですよ。
うん。なんかファンタジーですよね。
そう。これはあくまでショーなんで、
なんか本当に2人会ってずっとこんな話してるかっていうとしてないし、
仕事中こんな話してるかって当然してないし。
あんまり仕事で関われないんですよね、実は。
まあそうですね。
なんというか、あくまでホットキャストなりなんなりはショーなので、
表舞台だっていう感触は、
何にも緊張してないし、自然に話しているように、
自分でもそう思っていると思う、
自分でさえそう思っていると思うんだけど、
でもやっぱり後で聞き直してみると、
なんか普段の自分だったら言わないようなこと言ってるなーみたいなことは思いますね。
そうですね。
まあだからっていうわけじゃないんですけど、
ラジオでお便りのコーナーをやりたいなって僕は思っていて。
はいはいはい。
実は僕もね、自分でラジオに挑戦したことあるんですけど、
おお。そうだったんですね。
ラジオといえばお便りだろうって思うんですよね。
うん。
このホットキャストはコーナーとかやってないんですか?
コーナーはやってないですね。
やらないですか?その頃には僕来ない気がしますけど。
いやー、お便りを読み上げるとか、
そういうことはしたいと思っていて、
実際その自由記述欄的なお便りは用意してあるんですよ。
Googleフォームがあって。
はいはいはい。
で、まだ公開できてない前回のエピソードがあってですね、
そこでも言ってるんだけど、
まだお便りは僕がテストで送った一件しか来てないと。
1:12:03
なのでお便りを読み上げたことがないというただそれだけです。
なるほど。
これも主体性の話になるかもしれないんですけど、
やっぱりお便りってだいぶ主体性いりますよね。
いりますね。
何かしらフレームワークがないと送らないというか、
僕結構ラジオにお便りを、
ずっと好きな芸人のことしか考えてないんですけど、
お便りを送っては景品のステッカーが届くみたいな生活をしてるんですけど。
おー読まれてるんですね。
めっちゃ読まれてますね。
言ってはいけないことを投稿しているので、
あんまり教えないですけど。
なるほど。
芸人のラジオなんかそんなもの。
ちょっと嫌な言い方になったので補足すると、
ふざける場所なので、
そちらもある程度思ったようなことを投稿するっていう感じになるんですけど。
コーナーとかってことですよね。
そうですそうです。
このお題で面白いこと言えみたいな。
そういうわけじゃないけど。
そういうことですね。
僕、昔雨上がり決死隊のベシャリブリンっていうラジオを聞いていて、
もう解散したコンビですけど、そういえば。
あれの引っ越したいっていうコーナーが好きでした。
引っ越したい。
隣の部屋からこんな声が聞こえたら引っ越したくなるっていうようなのを送れっていう。
なるほど。
何一つ覚えてないんですけど、めちゃくちゃ毎週笑ってた気がする。
だからそのラジオを届ける側のやることとしては、
それを踏み台にして、もっと面白い話を展開するっていうことですよね。
そうですね。
お便りがボケすぎてはいけないというか。
はいはい。
お便りが本物より面白くなっちゃいけないですからね。
本物っていうか芸人っていうか。
それも難しいと思うんですけど、やってできることじゃないですけど。
ですね。
話す側としても結構話題に困らないで済むというか。
そうですね。
僕このラジオやるっていうことになって、いろいろ考えたんですけど、
今日こう聞いてて分かった通り、あまり受け入れられないような、
斬新と言えば斬新というか、何言ってんのこいつみたいなこと言ってしまった気がしていて、
それって結構しんどいんですよね。実は。
うん。なるほど。
僕は会社の飲み会でも結構こういう感じで喋るんですけど、
平気な顔をしてるようで、めちゃくちゃ心を削りながらやってるので。
なるほど。繊細さんじゃないですか。
そうなんですよ。それをやらないと成立しないと思っていて。
何がですか?
会話っていうか飲み会というか。
1:15:04
なるほど。
みんなが自分を守っている状態だと誰も怪我しないようになっちゃうので、
特にリモートワークの飲み会なんかだと本当に無言でディスプレイを見つめる時間とかあるじゃないですか。
別にうまいものも食ってないのに。あれほんと嫌じゃないですか。
なるほど。そういうことなんですね。
だったらいかねえよってなるのは自然の反応だと思っていて、
多少僕が怪我したとしても本当に面白いわけではないんだとしても、
やっぱり笑う時間にしたいって僕は思っていて。
うんうん。
そうすると会社の飲み会では怪我をするしかないと思うんですよ。
なるほど。
だから皆さんもそれはわかってくれていると思っていて、
僕も気にしないスタンスでやってますし、
今後もそういう感じでそれ扱ってくれればいいんですけど、
中にはたまにこいつマジかよって思ってる人もいるかもしれないと思っていて、
それが健在化したことはないんですけどリスクは抱えながらやってるわけですよ。
なるほど。
例えば、飲み会の話っていうのは基本的にはそこにいた人しか知るべきではないって
僕のポリシーをちょっと破るんですけど、
福井厚生のサービスありますよねと。
はいはい。
憲法の。で、お得ですと。めっちゃいい旅館とか行けますと。
それ盛り上がってきていて、
うーんいいなあ僕も一人で行こうかなって呟いたんですよ。
はいはい。
一人ではダメですって言われて、ルール的に。
うんうん。
でもそれで、まあ酔っ払ってたからってのもあるんですけど、
もう一個笑いが欲しいと思ってしまって、
ああじゃあそしたらね、なんか飴あげるからって言ってその辺の子供みたいな、
いいボケかどうかわかんないですよ。
まあダメなボケだと思いますよ。
面白くもないし。
そうですね。
でももちろんそこでツッコミが入って、
まあ一個笑いにはなるわけですよ。
そのね、1分に、1分なのか30秒なのかわかんないですけど、笑う時間は発生するんですよ。
はいはい。
うん。それはもうすごい強引だし、
いい手段だったかわかんないですけど、
まあ僕も別にお笑い芸人とかではないから、
まあみんなそうだと思うんですけど、
なんか多少のリスクを踏みながら笑いを取るっていうところに挑戦する時間って、
年頃年中じゃないと思うんですけど、誰でもあると思うんですね。
なるほど。
それやらないと本当につまらないので。
まあそうなんですよね。リモート飲み会をどうやって成立させるのかは本当に難しい。
なんか寿司屋とかだったら楽なんですよ。
1:18:01
寿司屋ってずっと発注してるじゃないですか。
はいはいはい。
次々と違うものが来て、
これうまいねとか、これ微妙だなとかって言ってるだけで、
寿司もまあうまいし、幸福な時間が続いていくんですよ。
はいはい。
リモート飲み会は自分がガンガン寿司を出していかないといけないので、
ちょっときついですよね。
みんな別のものを食べてるので、それをいじるのにも限界が来るし。
共通の話題みたいなのがないんですよね。
この空間を共有しているからこそできることみたいなのがなくて、
それこそなんか照明が暗いねみたいな間の埋め方とかあるわけじゃないですか。
いい雰囲気の店だねみたいな。
そうですね。
そういう手法が本当に何もないから、なんか難しいんですよね。
なのでラジオでも同じことが言えると思っていて、
お便りがあったらそれが寿司の代わりになるのになっていう。
そうですね。
佐藤さんが熱応しているので、ぜひお便りを。
はい、ぜひ。
こんな声が聞こえてきたら引っ越したいというお便りを小島さんに送りつけてあげてください。
僕はその頃にはもう来ていないですが、
その時のゲストが面白く広げてくださると思いますのでよろしくお願いします。
はい、お願いします。
何でもいいですけどね。
普通にご意見ご感想、引っ越したいのネタ、お悩み相談、その他何でも。
ちなみに僕、立川で何回も、
立川市っていう東京の西の方にある市で何回も引っ越しているんですけど、
1個前に住んでたアパートでは女子大生が住んでたんですね。
隣ですか。
いろいろあって、レオパレス的なところに住んでいた時期なんですけど、
壁がとにかく薄い。
はい。
声が聞こえてくるわけですよ。
ロケーションとしては、西国立っていう東京女子体育大学が近いエリア。
なのでおそらくそこの学生なんだろうって勝手に想像してるんですけど、
夜になると男の人の声が聞こえてくるわけですよね。
女の人の笑い声も聞こえてくる。
なんかテンションがあれに達したのか、
それが物理的な音に変わっていくわけですよ。
バタン、ドスンっていう。
で、ちょっと女の人の声が聞こえるみたいな。
1:21:02
これはね、ドキドキするじゃないですか。
まあ、はい。
だからもうね、壁に耳をつけてある日聞いてみたんですよ。
叩いてかぶってジャンケンポンって言ってたんですよね。
すごくないですか、これ。
どういうことだ。
こいつらしょっちゅう叩いてかぶってジャンケンポンしてたんだと思って。
確かに体育大の学生とかそういうのが楽しいのかなとかちょっと思ったりとか。
よく考えたら壁薄い部屋でね、馬鹿しいことはなかなかしたくないだろうから聞かれるし。
僕もでもなんか昔住んでた部屋で、
なんか隣から男女の声が聞こえるなーって思って、
よく耳をすませてみたらどうもテレビドラマの声だったっぽいみたいなことがありましたけど。
ああ、そうか。そうですよね。
まあ、そういうようなエピソードを募集しております。
募集してるのかな。
どんな募集なんだ。
引っ越したいの。
引っ越したい。
まあ自分の部屋への不満とかを書いてもいいですけど。
面白く話を広げられるとは思えないけど。
そうですね。なんか僕は割とオチのある話をしてしまったんで広げようがなかった気がする。
はい。
いやー、何の話しますかね、あと。
Kindle Paperwhiteを買ったんですか。
そうっすね、買いました。
Kindle Paperwhiteっていうのは何ですか。
Kindle専用端末ですね。
うん。
なんかiPhoneとかiPadとか何でもいいですけど、
そのAmazonの電子調整機Kindleを読めるアプリがあるじゃないですか。
うん。
あのアプリだけが動くちっちゃいタブレットみたいな感じのやつですね。
だからそれに特化したような画面になってたりとかそういうことですかね。
そうですね。例えばなんか照度の変更とか、
目に優しい色合いになってるとか、長時間見るっていう前提になってるから。
あとはなんか触った時にページがめくりやすいなっていう感触はiPhoneとかよりはすごく強く感じましたね。
うーん。めくりやすい。
なんとなくですけど。
それって物理的なことじゃなくても感じたりしますよね、たぶん。
なんかこうiPhoneとかでやってるとスワイプしてるなって感じがするんですけど、
なんかあんまりそう思わないんですよね。
うまく説明はできないですけど。触ってるだけだからなのかもしれないけど。
ポンって触ると次のページに行くし、なんか行く時の画面の繊維がなんかスムーズな気がする。
1:24:01
気がする以上のことが言えないんだけど。
うん。それで本読んでるんですか。
そうですね。もともとちょっと前のエピソードで話してるんですけど、物理書籍を減らしていこうみたいな運動をしていまして。
はいはいはい。
で、最近欲しい本があって、
ちょっと仕事に関わるからあれなんですけど、最近編集の教科書みたいな本を読んでて。
編集っていうのはコンテンツエディターの編集ですね。
コンテンツエディターって言い換えただけで伝わる人がどれほど増えたのか分かんないけど。
だから何を編集するかっていうと、文章とか書籍みたいなものを編集する編集ってことですよね。
そうですね。具体的にはウェブメディアとかでもそうです。
そういう本を読もうと思っていて、それを紙で買うか電子書籍で買うかっていうのをこの1ヶ月ぐらいずっと迷ってたんですよ。
本を増やしたくないなぁ。でも電子書籍だったら多分読まないんだよなぁ。どうしよっかなぁみたいな。
で、電子書籍読まない理由は何なのかっていうのを考えた結果、
僕は電子書籍を読むために使っているデバイスがiPhoneなんですよね。iPhone 12なんですよ。
画面が小さいっていう問題がある。
これは妥協するんだとしても、他のアプリが大量にあるせいでKindleにわざわざ行かないんですよ。
うーん、わかる。マイクラやっちゃいますね。
多分どこに行くかは人によると思うんですけど、僕の場合Twitter、Instagram、Podcastのクライアント、Apple Music、メールアプリ、その他諸々。
Safari開いてることもあるし、何ならReminderっていうToDoアプリがあるから、ToDoの書いたり消化とかしてるかもしれないし、みたいな感じでできること山ほどあるじゃないですか。
そうですね。
だからもう、わざわざKindleなんか行かないわけですよ。
うん。そこでKindle専用の端末があればいいのではっていう。
そうですね。
仮説を今検証中なわけですね。
そうですそうです。
どうですか?
いやー、気に入りましたね。
あ、ということは読んでるっていうことですよね。
そうですね。
そうなんだ。僕も全く同じ状況というか、若干ビハインドしてるんですけど、最近本を減らそうっていう運動が始まったんですよ。
なるほどなるほど。
本がいっぱいあるので、今ある本を減らすっていうのと、新しく買う本をどうにかするっていう方向があると思うんですけど、新しい本はKindle買おうかな。
1:27:05
そう、僕もそんなノリですね。
これから買う本はKindleにしようかなと思っていて。
Kindleにすると、その端末があって、あと電池さえあれば、持ち運びがすごい楽なんですよね。
カバンに忍ばせておけばいいし。
iPhoneみたいに認証とかないから、録画面の。単にボタンをポチって押せば。
あーなるほど。
あと音が出る心配とかもないし。
なんかもう、買って1日経ってないんです。届いて1日経ってないんですけど、これは今後読んでいきたいなという気持ちですね。
いやーそうか。だったらもうちょっと時間が経ってから聞いた方が良かったかもしれないですね。
そのラブラブな時期だからいいって言ってるだけかもしれないじゃないですか。
まあその可能性はあります。来週のポッドキャストとか聞いてくださいよ、ぜひ。
同じ話してるかもしれない。
来週は誰がやってくる予定なんですか?
来週は僕の友人です。
なるほどなるほど。
全然違う文脈の友人です。
はいはい。その人がお便りのコーナーを頑張ってくれるわけですね。
お便りが届くか分かんないけどね。
いや本、もう、えっと、まあいろんな分類の仕方があると思うんですけど、やっぱり物理で持っていたい本っていうのはあると思うんですよね。
はいはい。
えっと、なんか存在感が欲しいというか。
その、いい想定だからとかそういうことではなくて、物体で持っていたい本。
分かります?
うーん、いや、あんまりピンときてない。
だから情報として持っていたいわけではないんですよね。
えっと、僕が持っている本の中で言うと何かな。
シーナマコトの、さらば国文辞書店のおばばっていう本があって、なんかまあ別に普通にシーナマコトの本なのでああいう感じなんですよ。
ああいう感じって言ってどこまで伝わるか分かんないですけど。
文庫本的な感じですか?
そうですね。で僕が持って、最初それに触れたのは文庫本だったんですけど、今はちゃんとその、もうちょっと分厚い想定の文庫本に対してあれを何て呼んだらいいのか分かんないんですけど。
アードカバーとか単行本とかですかね。
アードカバーはカバーが固いやつだから単行本が正しいのかな。
で、それに買い替えた理由があって、やっぱり存在感が欲しかったんですよね。僕の中ですごい大事な本というか。
ああ、なるほど。
僕の構成要素の一つになっている気がして。
1:30:02
まあそういう本は僕にも1冊ありますね。2冊か。
どんな本なんですか?
いやー、あのー、僕は文庫本のまま買い替えたりはしてないんですけど、どちらかというと何度も読んだ小説みたいなのがそういう感じですね。
なんかもうボロボロになってるんだけど、それがいいみたいな。
あー、それはそうですね。なんかその何度も読んでボロボロになったところも込みで存在が大事というか。
そうですね。具体的には福音の少年っていう朝野厚子の本なんですけど。
福音の少年?福岡銀行?
福、福音じゃないです。福音。
あー、えっと、エヴァンゲリオンですね、つまり。
あー、そうですそうです。あのー、エヴァンゲリオンではないですけどね、話は。
福音、エヴァンゲリオンという意味の福音ですね。朝野厚子?
朝野厚子っていう。
僕朝野厚子読まないですけど、でもシーの誠と割と近いクラスターな気がする。
代表作はバッテリーですね。
読書のクラスターってありますよね。その、多分その辺の人って吉本バナナとかも読むんだろうなーみたいな。
あー、読みそうな気がする。僕読んだことないけど。
そう、僕も読まないんですけど、なんか仲間な気がする。
別のクラスターだと、プチューとショウフは似ている気がする。
それは何ですか?
なんか似てないですか?あいつら。
いや、わかんないです。あんまり僕、関東に馴染みがないんで。
僕はあとは森博士とか好きですけどね、小説だと。
はいはいはい。すべてがFになる。
そう、すべてがFになる。
理系の大学いると、まあ2、3人は見かけますよね、読んでる人。
いますね。僕なんか名古屋大学なんでめちゃくちゃいましたよ。めちゃくちゃは言い過ぎました。
まあいましたよ。森博士が在籍してた頃に書かれた小説だからみたいな理由で名古屋大学を志望した人も1人いましたね。
知り合いに。知り合いっていうか3つぐらいしたの人でしたけど。
ヒロシか。大学の頃にすごいオススメされたのにまだ読んでないんだよな。
まあ読まなくてもいいですよ。読んでもいいけど。
名前…すごいずっと行動してたはずなのにそいつと。名前も今は思い出せない。ひどいな僕。
そりゃ友達いなくなるよな。
名前も思い出せないはなかなかひどいですね。
あ、思い出した。山本ちゃんだ。知ってます?山本ちゃんって。
いや知らないですけど、一応カットしておきます。
1:33:06
名前知らないことにしておきましょう。思い出せないか。
まあでも、そこから何もわかんない情報ですけどね。たどり着きようがない。
個人情報っていうのはその個人を特定できて個人情報なんですよね。
そうなんですよね。
個人の情報ではない。
僕、小島孝博って名前なんですけど、それを仮に今最初に言ったように僕小島って名前で今ツイッターやっちゃってますけど、ぶっちゃけ匿名ですよねこんなん。
そうだと思います。
B2Bサースを提供する企業で働いているソフトウェアエンジニアとまで美容に書いてありますけどツイッターの。
まあ嘘か本当かもわかんないし。
多分その業界に小島孝博さんあと4人ぐらいいる気がします。
まあいますよね。別にそんな変な名前でもないし。
すごくそのなんて言うんですかね。特徴量が低い名前ですよね。
そうですね。
てなわけでなんかこれは朝日新聞ポッドキャストでとこで言っていたんですけど、
匿名だからどうこうみたいなのは別に当たらないと思うんですよね。
と言いますと。
匿名だからそのバリゾーゴンを言ってしまうんだみたいなのってあんまりそうではないなぁと思っていて。
そうですね。
実際、まあ実名というかこの業界で働いているこれぐらいの年代の人でこういう感じの人ですとまで言っていて、
それが匿名であろうが実名であろうが変なこと言ってる人は変なこと言ってるし、
温厚な人は温厚だし。
そうなんですよ。
なんか匿名になったからといって人の振る舞いって変わらないと思っていて、
匿名っていうものを知らない世代ってあるじゃないですか。
匿名っていうのはすりガラスの向こうにいる、ボイスチェンジャーかかった人っていうぐらいの認識の世代。
はいはいはい。
でも彼らにとってみて、匿名の人たちが寄ってたかって誰かを攻撃して炎上するっていう現象は完全に新しい行動だし、
だからやっぱり匿名っていうものに結びつけるっていう思考回路は分からなくはないんですけど、
でもその炎上っていうものを一つ一つ紐解いていくと、
お前らもやってたぞっていうか、
人間の行動が変わったわけではないんですよね、あれって。
そう思いますね。
うちの親父だってめっちゃ気まじめで、
1:36:00
タバコは嫌いだし宗教も嫌いだし、子供の頃を自慢するときは勉強ができたことだしみたいなやつなんですけど、
そんなやつでもテレビに向かって文句言い続けてるわけですよ。
はいはい。
それが伝わるようになった、本人に。
そしてテレビの向こうの人も、文句を言う対象の人もテレビの中の人だけではなくなった。
それが社会の変化で、匿名ってことは実は問題ではないですよね。
はいはい、そう思いますね。
多分、電車とかで通りがかりの知らない人に文句言う人みたいなものが可視化されたというか。
そうなんですよね。発信するハードルが下がりすぎて、そういうことになってしまってるっていう感じがしますよね。
それも慣れないといけない世界の変化なだけですよね、多分。
どうにかしようとしない方がいい。
それで、それで亡くなってしまったことの人を考えると悲しいは悲しいんですけど、
だからといって、テレビに文句言うおじさんがいなくなるわけじゃないって僕は思う。
若い人もいずれそういう行動をする人になっていく。
ので、炎上しないようにしましょうみたいなのは無理ですよねってちょっと燃やさないようにっていうか、無理がある気がしてます。
まあそうですよね。なんかどういう行動をしたら炎上するかっていうのが分かっていたら炎上なんかしないわけだし。
炎上させようとして炎上させるタイプの人は置いといた方がいいですね。あんまり面白い話にならなそう。
どこでもされてるし、その話。
まあそうですね。炎上じゃあないですけど、僕よく思うのは嫌われてる人ってその分好かれますよね。
そうですね。
これなんかちょっと不思議だなぁと思うんですけど、カリスマって呼ばれる人にはアンチが湧くっていうのはなんかすごくわかるというか、
逆にこう批判されない人とかの方がファンがいないですよね。
そうですね。それって注目度の問題ではない気がしますね。
僕もそう思いますね。
僕すごいブロ買いするって言うじゃないですか。
さっき言ってましたね。
それなんでかっていうと、僕にはいわゆるネットストーカーっていうんですかね。粘着してくるアンチというものがいてですね。
もう10年くらい付きまとまれてる。やばくないですか。
そうなんですね。
何してんだって。別に怖くはないんですよ。
僕はその人がどこの誰かを特定する情報まで持ってるので、何も怖くない。
1:39:07
同い年の本名はあれで、趣味はあれでとか。最初はよく喋ってた仲いい奴だったんですよね。
あー、なるほど。
それが発展すると、そうなるんだと。
僕は小島さんの話でいくと、アンチを持ち兼ねないタイプの人間なんだと思うんですね。
好かれるタイプなんだって言うと自画自賛みたいになっちゃいますけど、
僕は僕のことが大好きな人があんまり得意ではなくて。
僕は自分のこと好きな人大好きなんですけど、反面そういうリスクを抱えていると、もう30半ばなので認識してきていて。
30半ばだからそういう力がなくなっていく方が嬉しいんですけど、どうやらまだ粘着は続いているので。そっかーって。
あんまり大っぴらに言うことでもないんですけど、僕もDMでなんかすごい批判くらったこととかあるので。
もうちょっと前の頃ですけどね。去年か一昨年かそれぐらいでしたけど。
もうちょっと薄い色の服も着た方がいいとか。
そういう感じではなく。
小島さんに批判ってなかなか思いつかないですけど。
くだらないブログを書いている暇があったら、ご自身の言動を正された方がいいんじゃないでしょうかみたいな。
そっかー。
上品に言うとそういう感じでも。
そうですね僕の方は上品に言うと、私は山口組という企業に属するものなのですが、
あなたが行動を正さないのであれば、私の所属する団体があなたに対して適切な対処を行いますみたいなことを言ってくる感じですね。
なるほど。
もちろんその人はその団体に所属してないですよ。
その団体の人にはちょっと今嘘の情報流して迷惑かかったかもしれないですけど、
そんなの気にするべき団体ではないかもしれないですが、
なんでその団体のやつがFacebookでメッセンジャーを送ってくるんだよって思うっていう。
なんでそこに考えが至らないんだろうってちょっと僕は思いました。
まあ、そうっすね。
だからそういうのも規模が耐えられる許容範囲のすごい、その中でも低いやつだったら面白いエピソードにしかならないと僕は思ってるんですけど、
その人の時間を使ってしまうわけなので、
10年他人に粘着する人生って、そいつが悪いっちゃ悪いんだけど、
そんな人生を人に会えませるのはどうなのだっていうのがあるんですよね。
1:42:05
なるほどなぁ。
人によっては、これはちょっと見過ごせないっていう問題の場合は、
お縄についてもらうしかないっていうこともあるわけじゃないですか。
はいはい。
でもそうなる前に、そんな関わりたい人でないのであれば関わらないっていうことは大事なんだなって思ってます。
なるほど。
僕もこれ以上免許証の写真を送ってきてほしくないので。
これも一つの面白いトークなんですけど、
僕に免許証を送りつけることによって、
こいつは絶対俺の免許証を晒すから、そしたら法的手段でこいつをどうにかしてやると思ったらしいんですけど、
僕はそのまま、ある程度の名前ぐらいですけど覚えて、後は消したんですよ。
普通そうですよね。
晒さないじゃないですか。
だからガッカリあっちは。
お前晒したんだろうってずっと言ってくるけど、晒してないから何の法的手段にも訴えられない。
ただ自分が免許の写真をネットにばら撒いて終わっただけ。
まあでも面倒くせえなって思うのでそういうのされると。
10年は長いっすね。
長いっすね。元気なのかな。
仕事してんのかな。同い年なんだけどな。
心配になりますね。
僕は昔、自分と会った人が自分のことを忘れてくれたらいいなって思っていたんですけど、
その夢が叶うことはなかなかなさそうですね。
浦沢直樹のモンスターですねそれは。
そうなんですね。
なんか無理そうってなんだ。
確かに。
多分ですけど僕今の会社退職しても、それなりの人数の人が僕のことを覚えてるんだろうなっていう感覚がすでにありますね。
そうなんすよね。その記憶に残っちゃってますね。
小島さんなんか絶対忘れてもらえないですよ。
そっか。
もうちょっと気軽に忘れられる人間でいたかったですね。
実は僕もそう思ってるんですけどね。そういう振る舞いをすることも可能だと思うんですけど、
辛くなってくるんですよね。
可能なんですね。僕はできないですよ。
本当ですか。
やろうとしてみたことあるんですけど無理でしたね。
小島さんは知らないっておっしゃったんですけど、
ジョジョの奇妙な冒険にキラヨシカゲっていうキャラクターがいてですね、
1:45:01
ラスボス的に存在なので悪いやつで人殺しなんですけど、
彼の生き方っていうものを結構目指してる人って結構いるんですね。
それが何かっていうと目立たず平穏に暮らすという。
悪役なのに。
そうなんですよ。だからそれはあんまり発明っぽくないんですけど新しくて、
悪役なんだけど誰かと争いをすることは好まないと。
だから優秀でもなければ能なしでもない。
なんかコンクールとかあれば3位に入ることを目指すみたいな、
そういうウスタンスの人間が描かれてるんですけど、
漫画の中なので漫画の人物はそれを実施することは簡単だと思うんですけど、
現実でもそういう人っているんですよね。
あんまり僕そういうふうに思われたくないので行ったことがあんまりないんですけど、
僕は大学時代ずっと学年トップの成績だったんですよ。
本当にすごいのは僕と一緒にいたやつで、
僕とずっと一緒に同じ授業に出続けて、
レポートとかも協力して、いろいろノート交換したりとかして、
研究室まで同じ研究をしてずっと一緒だったやつがいるんですけど、
学年主位の主位人の表彰の機会があるんですけど、
学部ごとに10人ずつくらい。
現れたことないんですよ、そいつ。
でもなんか僕と一緒にやってる感じで言うと、
多分僕よりできるやつなんですよね。
うまく調整してるっぽいんですよ。
それはなんか僕ができるかどうか置いといて、
人間に可能な行動なんだなって思いました。
それできるんだー。
その能力が欲しい。
僕の記憶からは絶対消えないですけど、
僕の記憶からは消えないんですけど、
僕の記憶からは消えないんですけど、
僕の記憶からは絶対消えないですけど。
僕がですか?
そいつがです。
こしまさんも消えないですけど。
そんなことをやっても消えないって今気づいたなと思って。
めちゃくちゃ目立つやつではあったなと。
挙動不振なんですよ。
そうなんだ。
目立たないように目立たないようにっていうこと自体、
おちゃらけたい大学生という人たちが集まってる中では異様なんですよね。
確かにそうっすね。
目立ちたいやつの方が忘れますよね。
社会に出てからは彼は目立ってないかもしれないけど、
1:48:02
その様子を見たことがないんで、分かんないですけどね。
佐藤さんとは、
そういう部分、自分がどう生きるかとかに関して、
どう生きたい、どう人から見られたいみたいなことに関してはきっと気が合うだろうなっていうのは、
なんとなく最初に飲み会したぐらいから思っていたので、
やっぱり気が合う人だったなと思って安心しました。
僕はこしまさんに面接していただいて、
割と直感的にこしまさんと、
あともう一方、面接にいたんですけど、
その二人がいたからここだと確信したみたいな気が合うというのは多分感じていたと思います。
そうだったんですね。
僕は面接の時はそこまで考えてなかったです。
そうか。がっかり。
あんまり詳細を言うのはあれなんですけど、
面接する側って考えることがいっぱいあるので、
そうですよね。
必ずしも人間性を見てないわけではもちろんないんだけど、
人間性だけを見てるわけではないから。
そうですね。特に僕らの仕事だと人間性だけで取るわけにはいかないんですよね。
そうなんですよね。
じゃあ、新卒ってどう取るんだろうっていうのはちょっと思いますね。
それは僕は全くわかんないですね。
僕も採用活動って実はしたことあるんですけど、新卒だけは全然わかんない。
なぜわからないかっていうのは僕は明白に説明することができて、
新卒採用をちゃんとやってる会社に働いたことがない。
じゃあご自身も新卒として入社したわけではない?
一応新卒として入社したんですけど、話したことあるんだっけ?
僕最初に入った会社が社員番号7番だったんですよ。
なるほど。
そんな感じだったんで、名古屋駅のカフェみたいなところでパスタを食べて話して、
後日メール送ったら、じゃあ来月来てって言われて、それで入社したんですよ。
だからまともな新卒一括採用みたいなことは全く知らないんですよね。
なるほど。小さい会社の採用ってそう雑差がありますよね。
そうですね。
だからもうその場に来て、そこでなんかポジティブなイメージを持たれたら勝ちみたいな。
謎のそういう戦いをし、まあいろいろあってその会社は退職することになるんですけど、
結局その会社もスタートアップで、結局今もスタートアップにいるので、なんかそういう差がなのかなって最近思ってますね。
1:51:02
だからエンジニアってすごい転職いっぱいするのかな。
僕らってスタートアップに居続けることって難しいじゃないですか。
会社って大きくなっていったりなくなったりするので、いずれはスタートアップではなくなるというか。
そうですね。
でもやっぱり同じ会社に居続けられないなって思うタイミングっていうのは、僕の場合は会社が大きくなりすぎたからとかではなかったですよ。
そうなんですね。僕の知り合いは楽天に会社が買収されて、カードをピッてやらないと会社に入れないことになったからもうやだって言って辞めてましたけど。
そういう人はいそうですね。居ることにはいると思うけど、僕はそういうタイプじゃないです。
そうなんですね。
僕は上司の言うこととか結構ちゃんと守ろうって思うタイプです。どちらかというと。
僕もです。
はい。
まあでも一番人に説明しやすいかなって思うのは、自分がやれることをもう一度やっているだけっていう状況が何ヶ月も続いたらそれはもう終わりかなって思いますね。
そうですね。
進化がない、自分に進化がないっていうのは多分同時に会社にも進化がないっていうことだと思ってて、それはやっぱり居続ける理由がないですよね。成長しない会社で働く義理はないんで。
いやーこれってすごい特殊ですよね。なんか多分普通の職種だったら、普通の職種ってのはどれのことかわかんないですけど、ずっと同じことやっていればいいから安定してるって見方もあると思うんですけど、僕らってずっと一緒のことやってるってことは置いてかれてるってことじゃないですか。
そうですね。
そういうことやってるからっていうのを転職の理由として正当化できるというか、みんなが納得してくれるっていうのは転職が多い理由なんだろうなと思いますね。
うーん。なるほど、そうなんですかね。あんまりちゃんと考えたことがなかったですが。
だって社会の歯車なわけなので、我々は言っても。歯車がずっと同じことするのって多分当たり前なんじゃないかな、実は。
当たり前なんですかね。
僕らは自動化したらあって思うんですけど、リンゴを作る人はずっとリンゴを作り続けるわけですよね。
そうですね。
今年もリンゴ作ってるから転職したいって言われましてもっていうか。
1:54:01
あー、確かに。
そう。同じことしてるんだったら自動化したらっていう人もいないですよね、多分。自動化してるのかはあるのかもしれないですけど。
そうですね。それはでもエンジニアだからなのかなとは、それは違うのかなっていう気がしますけどね。
同じことをずっとやっているエンジニアがいても不思議ではない。
そうですね。
し、多分それが重宝される職場っていうのは存在する気がする。
スタートアップというところではないことは確かだけど。
そうですね。この間、話したエンジニアがSVN使いたいなって言ってました。
おー、いいじゃないですか。
Gitはダメなんだよ。
いや僕そういう話好きですよ。
あのー、一周回ってGitはもういいやとかっていう話じゃなくて。
はい。クワザ嫌い的なスタンスですか。
当人の趣味思考ではなくてそういう業界だってことですね。
あー、なるほど。
スカイプとかそういうのはNGでしょっていう。
Google Meetとか、いやいやいやリモートワークとか意味わかんないからみたいな、そういうエンジニアさんですね。
個人がそうっていうかそういう業界っていうか。
別にそういう世界はあると思うし、それがいいわけでも悪いわけでもないですよね。
そういう仕事もあるし、仕事があるってことは必要だってことなんですよね。
いやー、そういう世界があるっていうことぐらいは知っておいた方がいいと思うんですよね、どんなエンジニアであっても。
そうですね。
ウェブ業界にいるとそのウェブ業界のツールチェーンみたいなのは当たり前というか、
そういうのを使ってないとエンジニアじゃないぐらいのことを言っている人たまーにいる気がするんですけど。
わかります。
それはだいぶ主語がでかいと思っていて。
なんでしょ、だからね、勉強会勉強会勉強会って日々を過ごしたりとか、
いつかは自分も登壇する人になってとか、いつかは自分もCTOにとかっていう話であると思うんですけど、
それだけじゃないよっていうか。
そうですね。ウェブのツールチェーンはウェブ業界ではすごく広まっているし、僕らも使っているし、
まあいいというか、使いこなせると便利なツールだとは思うんですけど、
じゃあSVNを使ってはダメなのかっていうことに関しては、それは合理的な説明は誰にもできないですよね。
そうですね。
ウェブ業界がなぜSVNを使ってはダメなのか。
いや、何の問題もないと思うんですよね。もし広まっているのであれば全然使うべきだと思うんですよ。
1:57:01
たまたま今広まってないだけで。
それはそれとして僕はSVNにはもう付き合いたくないですけどね。
個人的な感情としては僕はそう思いますが。
いや僕は何でこの話を出したかっていうと、台本に今振り返る新人って本当は何したらいいかっていうのを僕が書いた気がしていて、
どうやってそこに繋げようと思ってたんですけど、
言っていくスタンス。
さっきまでは上手く繋げられたなと思っていて、めちゃくちゃ自然に繋がってましたよね、さっきは台本が。
不自然なのをもう一個やっとくかっていう。
なるほど。
そう、だから僕がプログラマーになった時に、もう新卒ではなかったんですけど、
TDDっていう話を聞いて。
テスト駆動開発ですね。
じゃないです。
あ、違うんだ。
Twitterドリブン脱初心者。
なるほど。
ウェブのエンジニアはTwitterですごい人をフォローしようと。
それ何年くらいの話ですか?
それももう8年とかもっと前かもしれないですね。だいぶ前ですよ。
2014年ぐらい?
ですね。
僕が学生で確かにTwitterで技術手法とか見てた頃ですね。
その話をパールのカンファレンスで聞きました。
それで何かが察せられると思うんですけど。
でやっぱりそれを聞いて、さっき僕が挙げたような、
勉強会勉強会勉強会、登壇登壇みたいな将来像をふと思い描いたことがあるんですけど、
僕今真逆の方向に行ってると思ってるんですね、自分は。
はいはい。
それは技術力がつかなかったからっていうふうには僕は理解しなくて、
技術力がないとは言いたくない自分はいますけど、
なんだろうな、社会ってそれで回るわけじゃないよねっていう。
はいはい。めっちゃわかります。
ウェブ業界の人間が水穂銀行のシステム作れるかって言ったら絶対作れないと思うんで。
水穂銀行のシステム作ったら、0.0何パーセントの確率で10万円減るみたいな。
いや割とマジで起こりかねないと思う、そういうことが。
でなんか僕はもっと小さい単位の話で、
意識の高いエンジニアだけではチームは回らないよねって思うんですよね、組織は。
2:00:04
あーなるほど。
その仕事も自分の会社にいることを想像してほしいんですけど、
やっぱり花形っぽいプロジェクトで活躍してる人になりたい気持ちもわかるんだけど、
もう全然エンジニアみたいな気持ちになれないけど必要な仕事をしてるって人いると思うんですよね。
それの人を見て、その人よりは自分はテックに活躍できているから自分の方が評価されるべきみたいなスタンスになっているとしたら結構黄色信号というか、
なんでしょう、僕らがやってるのはオリンピックじゃないんだよってことを僕は言いたくて。
人の称賛を得るとか、目立つとか、あるいはそれこそわかりやすいのは登壇するとか知名度が上がるとか、
そういうふうに活躍しているエンジニアの方っていうのはいるし、それを否定するものではないんだけど、
それだけがエンジニアとしての輝き方というか、仕事の成果の上げ方では全くないよねっていう話ですよね。
そうですね。つまり、物差しがその人を頂点としたスケール1本だけじゃないよねってことを言いたくて。
何だったら、たぶんその物差しだとその頂点にいる人以外は正直あんまりいらないっていうか、
登壇するとか、めっちゃOSS貢献するとかって方向のエンジニアになりたいのは、
なりたい向いてる人とか頑張るのはいいんですけど、
自分はその道半ばにいるんだったら、他の道にいる人をあんまりバカにしない方がいいと思っていて、
すごいこれもコイキングとギャラロスっぽいなとちょっと思ってます。
ギャラロスぐらいまでいかないと、その人と同じような軸では評価されないよねって僕は思うんですね。
そうですね。実は先週、まだ公開してないから佐藤さん知りよしもないんだけど、ちょっと似たような話をしていて。
ギャラロスの話してたんですか?
ギャラロスの話ではないんだけど。
エンジニアの話はなかったんだけど、金メダルを取るとかそういう瞬間って確かに素晴らしいことだし、
その人はとんでもなくすごい人なんだけど、日常的に僕ら会社員っていうのは輝かしい瞬間っていうのがあって、
で、その輝かしい瞬間っていうのはスポーツ選手みたいにシビアなものではないし、
ではない分いろんな人、ものすごくたくさんの人から称賛されるとかそういうことはないかもしれないと。
2:03:00
だけどその瞬間って本当に金メダルを取った瞬間のように貴重なものだし、
そういう貴重な瞬間っていうのをちゃんと称賛していきたいよねみたいな話を前回のエピソードでしています。
なるほどなるほど。
いやーなんかいい方向の話になってきてよかった。さっきちょっと令和にすべきではないような話を。
最後の方だけ聞いてもらうようにしましょう。
そうですね。
いやーそんな感じですかね。
台本のほとんどを消化できた気がしますね。
まあ最後に残ってるのが一個あるんですけど、まあこれは別にどうしても話したいというわけではないんでいいです。
また次の飲み会で話しましょう。
飲み会だとちょっと重すぎるかな。
そうなんですよね。
いやでも、僕最近黙る訓練を実はしてるんですよ。
内緒にしてたんですけど。
そうなんだ。
僕ちょっと最近バーに、まあこのご時世なんであんまり通わないんですけど通えるときは行っていて、
結構交流があって、僕もある程度ボトル入れられるぐらいには常連なんですけど、
僕はずっとそこで黙っています。
そうなんですね。
みんなの話を聞いている。話しかけられても、
みたいな反応しかしてなくて、黙る訓練をしています。
で何が言いたいかというと、
さっき僕は偉そうにですね、自分の身を削って笑いを取らないと成立しないみたいな話をしましたけど、
結構、なんていうのかな、
今いる僕の会社でも、僕みたいなタイプの飲み会が求められているとは全然思っていなくて、
僕がいても、僕の黙る訓練が高層してですね、
僕が黙っているときに結構なんかコアなテックの話で盛り上がっているときもあるので、
それはそれで僕はOKだと、
自分が楽しめなきゃ意味ないと思うタイプではもうないので、
無言の時間が続いていたら僕が話題を奪い取って、
ヨタ話をずっとしますけど、
僕は無言が嫌いなだけなので、
皆さんが盛り上がっているんだったら僕は無視してくださって、
大丈夫ですよっていうことを最後にアピールしておきたいです。
はい、了解です。
いやー、こんな感じでいいですかね。
いいと思います。
いやー、収録時間的には2時間半になりました。
そんなに喋ってました?
そんなに喋ってましたよ。
2:06:00
黙る訓練はしてたはずなんですけどね。
いやー、結構喋りましたよ。
そうですね。
でも多分まだ小島さんと話すことがいっぱいあるんだろうなって、
思いながら締めた気がします。
まあそうですね。
まあでも2時間半喋ったんでさすがにこれぐらいで、
今日は。
それ以上やると編集が死にますよね、多分。
それもあります。
切らなきゃいけないし。
はい。
2、3ヶ月ぐらいでまた会いましょうって全員に言っているので、
今のところまた会いましょう。
ぜひぜひ。
じゃあ今回はこんなところで終わりにします。
ありがとうございました。
お決まりのメッセージがあって。
最後にですね、ちょっと宣伝で、
謎にニュースレターを始めました。
佐藤さんってニュースレターご存知ですか?
ニュースのレターですよね。
ニュースレターっていうのは、
要するにメルマガのリブランディングなんですけど、
メールでコンテンツを届ける。
ブログとかじゃなくて、ブログにもなってるんだけど、
メールで記事を届けるみたいな。
記事の本文がメールで届くみたいな、そういうやつですね。
僕はこのポッドキャストの
編集後期みたいなニュースレターを始めましたので、
皆さんぜひ登録してください。
登録お願いします。
そして途中でも言いましたけど、
このポッドキャストではGoogleフォームでお便りを募集しています。
お便りを書くのは主体性が必要なので大変だと思うんですけど、
もしお便りくれたら嬉しいです。
ご意見ご感想、引っ越したいのネタ、
お悩み相談、人生相談、
謎など何でもお寄せください。
その他コメントとかフィードバックはTwitterでも受け付けています。
ただ僕がTwitterでも受け付けているんですが、
僕がTwitterをあんまり見ていないので、
何かしら通知が来る形で、
多分誰でもDMを送れるようになってるはずなので、
DMを送ってくれたりとか、
メンションをくれたりとかすると嬉しいです。
そんな感じですかね。
今回のゲスト佐藤さんでした。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
02:08:35

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