1. ワクワクラジオ【10分ラジオ】
  2. 第240話:君のバイトに幸あれ..
2025-03-24 10:00

第240話:君のバイトに幸あれ(Additional)

spotify apple_podcasts
▶ ワクラジメイトおたより
WRネーム:あっちのケンジ さん
「学生時代のバイト歴と思い出を」

- やってみたかったバイト
- 若かりし日の驚愕行動
- 授業よりも単位よりも
- お金は使えば減るらしい
─────────────
本編
「第240話:君のバイトに幸あれ」
<LISTEN on Apple Podcast>
<LISTEN on Spotify>
<LISTEN on Amazon Music>
─────────────
▶ Spotifyの配信リンクはこちら
重複側をフォローして頂いていた方は、
お手数をおかけしますが、再フォローをお願いいたします。
Spotify「ワクワクラジオ」
─────────────
▶ ワクラジを音声プラットフォーム 「Voicy」 でも!
─────────────
◉番組へのご感想、お便りをお待ちしております◉
▶ おたよりフォーム
▶ 公式X(旧・Twitter)( #ワクラジ )
▶ 公式ホームページ
─────────────

サマリー

このエピソードでは、大学生時代の仕事やアルバイトの経験について語られています。特に、音楽プロダクションでのインターンシップやクリエイターとしての活動が紹介されています。また、若い頃の情熱や夢の重要性が強調されています。

大学生のアルバイト経験
WakuWaku Radio Station
これしといた方がよかったみたいな、したかったなぁみたいななかったんですか?
触手で?
そう。
えー、なんやろなぁ。
当時もあったのかな?ちょっとわからないんですけど、インターンってしてるじゃないですか。
やってるね。
いわゆる三玉さんみたいなその会社に、バイト君としてプログラマーみたいな感じでやってくるみたいな。
そういうので当時あったんだろうか。
あったあった。
あったんや。
へぇー、なんかそんなのしたらよかったのにね。
あ、俺が?
うん。
俺だってその、コンピューターで飯食おうと思ってなかったもん。
え?あ、そうなの?
そう。働きたくないなと思ってた。
言ってた。言ってた、働きたくないって。
その、サラリーマンになりたくないと思ってた。
あー、言ってたね。
そう、だからやりたい仕事っていうのが特になかったね。
へぇー。
そうだ、今のこのコンピューター関係で飯食うようになったのも結局その消去法ですからね。
あ、そう。
それぐらいだったら今から頑張らなくてもそれなりに知識があるから。
あー、そうかそうか。
そう、なんかそれで適当にやれたらなっていうぐらいのスタートの切り方ですから。
知識がまあ、まあまあそんなもんもあるでしょう。
だからやりたい仕事はなかった、萌実さんあったんですか?やりたい仕事。
当時、あれはいつだったかな。大学3回生ぐらいの時に音楽のプロダクションに入ったんですよ。
ほう。
事務所にね。
ほう。
で、そこでクリエイターをしてたんですよ。
へぇー、大学生ながらにってこと?
大学生の時に。
音楽プロダクションでの挑戦
へぇー、すごいね。
あれが、なんかいわゆるインターンじゃないけど、朝は郵便局で働き。
で、3回生ぐらいになるとちょっと授業も減るじゃないですか。
昼間の時間は割にあるみたいな。
で、そこでその音楽ができる。
へぇー。
で、夕方はまあその曜日によるけど、家庭教師にちょっと出かける。
めっちゃ設計されてるな、人生。
あれはね、なんか今より充実してたような気がするな。
すごいよね。3つ違う仕事してたってことでしょ。
まあ音楽はどっちかというと趣味の域の方が強かったけど、なんかそれが今のことにもつながってたりするんですよ。
あー、だよね。そうだよな。
そう。
へぇー、なんか綺麗やな。
あの出会いは衝撃的だったというか、なんかね、面接に行ったんですよ、そのプロダクション。
で、最初ダメだったの。採用できませんって言われちゃって。
なんかね、当時若揚げのいたりですよね、本当に。
その事務所にダメですってメールが来るんですよ。
来た次の日に事務所に行ったのよ。
殴り込みや。
そう。
何しに行ったんすか。
怖いよね。
なんかね、もう足がむいてて、次の日には。
もう何でもいいからさせて欲しいって言いに行ったんですよ。
へぇー、熱いね。
もう今思えばようあんなことしたなと思うけど。
そこに就職をしようと思ってたってこと?
就職もちょっと視野には入ってたんですけど、ひとまず音楽業界っていうところに足を入れたかったの、なんせ。
人より早くっていう。
で、その日はごめんやけど、もうほんまにちょっと引き取って欲しいっていうことで一回帰るわけですよ。
そりゃそりゃそうやわ。
帰りの電車の中でもういらんことしたわーって思ってたんやけど、次の日に電話かかってきて、社長と話をさせてもらえることになったんですよ。
面白いやつってなったんや。
怖いやつみたいになったんかな。
会わせてもらって、話を聞いてもらって、専属契約みたいなことはできひんけども、その一クリエイターとしてその単発で入りませんかみたいな話をしてもらって、そういうちょっとぽつぽつと仕事みたいな感じではしてたんだ。
若い頃の情熱と夢
はぁー、でも行った甲斐あったってことや。
そう、でも怖かったよね、あれ。
へぇー、やってみるもんなんだなぁ。
そう、でもあれは若かったんだわ、今じゃできないもん。
なんか気持ち、社長というか会社の気持ちもまあわかるよね、そこまで熱を持って自分の会社に来てくれる若い人って、やっぱなんかちょっと気にはなるもんな。
あー、そっか。でもいろんな意味でインパクトがあったんだと思うわ、それ。
やろうな、全然疑問やもんな。
狂うんだもん、突然。
アポ無しで行ったの?
アポ無し。
それは若いね。
怖ない。
急に来たんや。
そう、ピンポンって。受付のお姉さんたちも困るよね、そりゃ。
そうね、「お約束はございますか?」って、「ないです。」っていう。
なんかね、傑作を書いてその人事の人が降りてきてくださったのをすごい覚えてる。
何して、何してくれてんの?
え、え、え?みたいな感じで。
困るよって。
そうそう、そんな感じだったと思う、そう。
ようですね。
ワクワクラジオ。
本気でやりたいものが見つかった時の人間ってね、こうなるんじゃない?
俺はそこまでの熱が入ったことが今までの人生で一回もないから、いやー、見つかってないんかも、まだ。
そうかもね、これからあるかもしれない。我が身を忘れるほどの行動に出る日が来るかもしれない。
これからあっても困るけどな、もう。
そう、そうですよね。
なるほどね。
それぐらいあってもいいんじゃないかなって思いますよ。
そうよね。
若い時にしかできない勢いみたいな、情熱的なところでの周りが見えてない感じっていうのって、その時にしか出せないと思うんだよ、本当に。
20代は貴重ですよ。就職するまでの20代ね。
そうだね。就職したら途端に現実じゃないですか。
ずっと現実やけどね。
現実なんやけど、ちゃんと就職してない段階って夢見心地なところも若干あるのよ。だから僕そういうことができたんだと思うんですよ。
理想をまだ持って夢を見ていられるっていうのはそうかもね。
ある程度その社会人としての分別みたいなものが身についてしまうと、逆に自由度みたいなものでどんどん感覚から奪われていくんだよね。
こうしたら迷惑だろうかとか、こう思われるんじゃないだろうか、社会人として恥ずかしくないだろうかみたいなことを、僕はですけど考えてしまう方が先に立つんですよ。
みんながみんなそうじゃないけど、やっぱりサラリーマンとかやってるとみんな若い頃はこれがしたかったなって思い出したみたいなのを持ってる人もいるわけじゃん。
そうだね。
でも生活があるから家族があるから仕事を第一にやってる人たちが、そういうなんか超エネルギッシュな和行動を見て夢に向かって進んでいて、結構青臭い目標、理想を掲げてるのを見たときに、たぶんね、羨ましいんですよ。
いやーすごい羨ましい。
羨ましいし、自分にはもう無理だって思うんですよね、きっとね。そういうときに否定するんですよ。ちゃんと仕事と向き合った方がいいよみたいなね、もっと確実な道選んだ方がいいよみたいなことを言いがちなので、
そういうなんていうの横のチャチャが入る前に、友佑さんが言うみたいな自分の柱になる好きなこととかやりたいことが見つかるだけでも大学生の意味はある気がするね。
そうだよな。授業に出なくたって団員を落としたっていいとは言わない。いいとは言わないけど、それよりももしかしたら大事なものがそのときにしか得られないことがあるかもしれないですよね、バイトとかで。
そうなのよ。そう確かにバイトはその手伝いになるかも。なるなるなる、きっとなると思うね。視点、視野が広がるで言うとおそらく広がるんでバイトすると。誰の目も気にせずにお金を使える経験っていうのもおそらく初めてやってくるから。
これは当然なのかもしれないけどお金って稼ぐの大変やなっていうシンプルな気づきも絶対あるだろうしね。 お金って使うとなくなるんだなって。
あれってこの前入ったよなーみたいなね。いつ使ったっけなーみたいな感じですからね。 お札から減っていくんやみたいな。 僕らの時代はまた現金だったじゃないですか。ATMで出勤して現金で支払うからまたそのお金を使ってるっていうリアリティがちょっとあったけど、
今なんてもうペイペイだなんだでしょ。その現金を見ないまでにお金が減っていくんじゃない。 それは怖いな。 怖いよね。管理の方法が難しいんだろうな今。 今いくら持ってるかがふわふわしてるもんね。 そう、分母がわからなさそう。 そうよね。月4万ぐらいだったかな俺は。
でも当時は大金だったねー。大金だったねー。 お給料が入ったらどうしてやろうかとひたすら無駄に使っちゃってたような気もするし。 まあまあいいんじゃないですかそれは。 その時にしか使えなかったお金ですからいいと思うけど、いい経験になればいいですね。その大学っていう時代にしか味わえない経験だと思うんで。
遊んでもらってね。そう。 友達を長く付き合っていけるそうな友達を見つけて。 そうですよもしかしたらケンジさんも20年後とかにラジオやってるかもしれないからねこんな感じで。 まあきっかけ年はそうですからね。そうですからね。 いいなアルバイトか。夢が広がるなケンジさんも。
10:00

コメント

スクロール