初めてのアルバイト
こんばんは、ワクワクラジオ森口です。三田村です。第240回目の配信です。はい、ワクラジネームあっちのケンジさんからお便りいただきました。ありがとうございます。
三田村さん、森口さん、いつも楽しい配信ありがとうございます。僕は高校を卒業し、春から大学に進学する学生メイトです。
いろいろと楽しみな大学生活ですが、その一つがアルバイトです。高校では禁止だったので、初のバイトは何をしようか考えています。お二人は大学時代どんなアルバイトをされていましたか?思い出話やアドバイスを聞かせてくださいということです。
ありがとうございます。大学生!おめでとうございます。学生メイトです。シガメイトとかさ、学生メイトとかさ、いろんなジャンルができてきてますね。学生メイトいいですね。
ちょっと前にさ、ホッシャンさんっていう関西にめちゃくちゃ憧れてた、大学受験中ですって言ってた人とかそのホッシャンさんと同級生じゃないかケンジさんは。でもそうなるんじゃない?そういうことですよ。楽しみでしかないやろうな、大学なんかな。楽しみですね。バイトしてましたよね。
僕はジャパンで働いてましたよ。爽やか親父のジャパンで働いてましたよ。これ通じてる人そんなにいないんじゃないかな。あれ関西にしかないの?関西エリアですよ。マジ?ドンキホーテのもうちょっと。あーそう。ネクラなドンキみたいな感じ。そうそうそうそう。それが言いたかった。
僕がいた時はどう見てもナイキなのに1000円の靴とか売ってましたね。やべえ。え、でもそこだけでした?バイトしてたのって。あれそこだけかな。あーそう一筋。一筋。俺は逆にそうなんかもういいやと思って辞めたというよりは引っ越したから辞めちゃったんだけど別に無限にやろうと思ったらやれる環境でしたね。
ちなみに何をしてたのあそこで。普通にだから品出ししたりレジ売ったり。てか三田さんレジしてたの?俺めちゃくちゃ早かったでレジ。もうとんでもない速度やったね。なんか似合わねえ。似合わない野郎な。なんか想像できひんわ。めっちゃ愛想よかったよ俺でも。マジ?うん。
ぷりっぷりに破れたジーパンで働いてたんでしょ。膝の皿全部出てる。あれはひどかったな。なんかその印象はすごい残ってるもんな。常に破れてるジーパン履いてたもんな。その辺は緩かったっすね。だって店員さんでしょ一応。店員さん。すごい緩いねそれ。
今思えばそのあっちの検事さんもバイト禁止だったからっていうので初めてバイトするっていう話でしょ。だから俺も全く同じだったから明確な上下関係っていうのが初めてだったのね。確かにね。店長とか副店長とか社員さんって呼ばれる人がやっぱり上なんだよね。そうですよ。で俺にどんどん指図をしてくるわけじゃん。指図。指示ね。あれやってこれやって。指図っていう感じですけど。
なんかそれが俺は逆に安心したというか。なるほどね。大人じゃん。社員さんとか店長とかって。で全然その他人じゃないですか。そうだね。が俺のことを認めてくれるっていうのが生まれて初めてだったんですよね。なるほどね。
そう。あみたいな僕いいねみたいな。バイトといえど。仕事を覚えてできるようになってきたねみたいなこととかさ。わーそれちょっと嬉しいね。確かに。大学っていうところだけだと得られない充実感は絶対あるもんなバイトって。せやね。なんかちょっと世界違うんですよ。そうだよな。大人の世界に片足入れてるみたいな。だってお仕事だもんなバイトといえど。せやね。
すごいな。接客業って僕はほんまできなかったもんな。やったことあるんですか。あのね自分が接客向いてないっていうのはなんか当時でもうすうすわかってたんです。滑舌悪いから?ではなく。それもあるかもしれへんけど。対応しかねますっていうか。対応しかねます。
それはダメだね。対応しかねたらもう無理だね。なんていうの。だから自分には定価を得ないことがきっとたくさん起こるんだろうっていうなんか想像しちゃって。えーじゃあ何のバイトしてたんですか。朝5時入りの郵便局員。
5時入りの郵便局員。配達のおじさんに渡すまでの仕分けとか郵便物のね。はいはい。色々な事務作業とかをするスタッフが。
朝5時から動いてんの?郵便局って。それを選んだのが僕ね朝はね比較的強いんですよ。そっと起きれるんですよ。なるほどね。
オンタイムっていうかその昼間人間活動できる時間帯に働きたくなかったんですよ。そこは自分の本当にしたいことで使いたいなと思ってた。しかも朝なんで割と時給もいいんですよ。
だからすごく効率的に働けたんですよね。なかなかでもいい発見というかいい出会いだったんですねそれはね。そうですね。当時はまだ郵政民営化の前だったから。
でなんかその内部事情みたいな大人同士のなんかいろんないざこざみたいな会話見てるんですよ朝から。そんな朝5時からいざってんの?早朝だからみんな機嫌悪いんですよ。
シャーリンさんがもうわかりやすいように。眠たいもんな。そう超眠たそうにやってくるからね。あの人は気が利かへんだみたいな言うわけよおっちゃん同士がもういいやんと思いながら。そんな話か。
マリグチ君どうもあいつとか言うてくんのすごいね親しくしてくださってすごい面白いなと思った大人になってもこんな感じなんやとか思って。いやそうなんだよな大人も気分で喧嘩します。しますよね。あれはねでもいい経験でした。なるほどねそれと家庭教師だったんですよ。
え家庭教師やってたの?そう家庭教師やってたのこれでも。何学生の?小学生でした。小学生って家庭教師つけるんだ。上のお兄ちゃんが5年生下の女の子が2年生とかだったから。で5年生のお兄ちゃんに英語を教えてたんですよ。英才教育や。まずアルファベットとかからじゃないですかそれがねやっぱりね5年生ってやっぱ難しいんだよねあれ覚えたりするのが。AからZまで。そうそうそうそう。
必死なんですけどねそれをね最後の方になって覚えたらもうめちゃくちゃ嬉しそうな顔するんですよね。なるほどね。かわいいんですよ本当に。多分ねその子アダサーなんですよもう今。やばくないですかちょっと。おーあるよね。
あんなちっちゃかったんですよかわいかったんですよ本当に。あほんまに時って流れてんだよみたいな。いやいやもうそうやでもういや自分の体感スピードとその周りのスピードってもう全然比例しないじゃないですか。してない。もうなんかの奇跡が起こってどっかでバタッとあってさあの時の僕ですとかさ言われたらなんかもうなんか涙出そうですもんね。いや出るんじゃない。それこそ結婚してるかもしれない。そうじゃよ。
いやーちょっと待ってくれる。なるよね。すごい感慨深いですね。何してるんだろうなーもう元気だったらいいなーなんかすごい思いを馳せてしまいました。アルバイトやっぱそういう出会いもあるということですな。あるねー。
ふるさとの思い
はい今週のワクワクラジオそろそろお別れの時間が近づいてまいりました。ワクラジネームラッカンビトさんからお便りいただきましたありがとうございます。第237話でシガメイトさんお便りくださいとのことでしたが私はおととしシガから転居し現在はサガメイトです。
サガメイト出ました。私はコナンアルプスのふもとにある田舎町で生まれおととしまで住んでいたのはビアコハンが風光明媚な田舎でした。最寄りのコンビニまで約1キロ買い物は車で約30分でしたが水はとても綺麗で住み心地の良い町でした。私の一番好きな場所ふるさとはやっぱりシガです。お二人の番組に出会えたことはとてもラッキーでした。これからもメイトでいさせていただきますのでよろしくお願いしますということです。
ありがとうございました。シガメイトさんです。サガメイトさんですね。コナンアルプスっていうあの辺かいう感じでございますけれども。シガっていいとこなんですね。だってご転居された先でもやっぱりシガが良かったなって思いを馳せられてるっていうことは。大阪市内からこっち越してきて一番思うのは四季がすごい折々というか。身近には感じますよねきっとね。景色がガラッと変わるもんね。
だからまあそういう意味ではすごくあのフーコムエビっておっしゃってますけどその通りだと思います。
マスもシガにこうシンパシーを感じつつ、FMシガにもシンパシーを感じつつ。
それ感じてないでしょまだ。リスナーじゃないくせに。
あのねちょいちょいとホームページは覗いてますよ。
ラジオってそういう近づき方じゃないのよ。
これからシガメイトさんを牽引していっていただけたらなと。
そうですね。
はい思います。ということでお便りありがとうございました。
ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はいそれでは次回ですけども3月の29日土曜日また21時にお目にかかりたいと思います。
それではわくわくラジオ本日も最後までお付き合いありがとうございました。
お相手は森口と。
三田村でした。