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このプログラムはWAKUWAKUラジオでお送りします。
そうかそうかっていう感じ。 そうですよねってなるよね。うん、わかるわ。
で、次の瞬間になんで気づけへんのやろって思った。
そやねんな、なんか気づかへんよな。てか多分、現実逃避してんのよ。
え、じゃあ真相真理で気づいてるけど羽のけてるってこと?
そう。これ。だって俺も結構あるよ。あのもう、「いいや!」って出しちゃったの。
あーもうこれなんかと被ってるとこあるけど、「いいや!」つって。
だから全編一緒ではないってことだね。
そうそうそう。で、その曲は誰にも言われてない。
あ、でもな、それはほんま人によるんやと思う。
なんか俺もSpotifyとかYouTubeとかでいろんな曲聴いててさ、
なんていうんやろ、そこまではっきり気づいてないんだけど、すっごい聴いたらモヤモヤする曲があったりすんのよ。
これなんか聴いたことある気すんねんなけど全く思いつかんみたいな。
で、それでバーっと俺そういうの気になるタイプやからめっちゃ調べて、で、でもネットで調べてもやっぱ誰も言ってなかったりするの。
あーなるほどね。あーわかるわかる。
でもなんとか調べていって、その原曲と俺の中で思ってる曲を見つけて比べたら、
あ、やっぱり似てるなって俺はなんのよ。
でもそれを奥さんに聞かせたら、え、全然違うけどってなったりするから。
捉え方は人によるんやね。で、なんか俺がその現実逃避してたっていうのも絶対あるんやと思うけど、
気づけへんかったのはこれかなと思ったのが、俺はもうなんていうの、はなからパンクを作ろうとしてたの。
だから曲調は全然ちゃうのよ。
ちゃうよね。
そう。進行とかは一緒になるんやけど、リズムが全くちゃうわけ。だから連想せえへんかったんやろうなと思う。
なるほどね。
無料の音楽とかあるやん。素材として。
フリー素材の?
そうそうそうそう。
例えば俺は趣味でゲーム作ったりするんだけど、それのBGMとしてゲーム音楽って作れないんのよ、自分で。なかなか。
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ゲーム音楽って難しそうだね。
そう。その情景ありきの発注になるからさ。
確かに。
その緊迫してる感じの曲くださいとか、街の音楽くださいとか、戦闘曲ください、ボスの曲くださいとかになるから、それは無理じゃん。
だから必然その素材みたいなやつを探しに行くことになるんやけど、なんかね、有料のやつってバチクソ高いのよ、いいやつは。
今日調べてたとこやと、1曲3000円とかすんのね。
オーディオストックとかにね。
そうそうそうそう。確かにめっちゃいいんやけど、1曲3000円はちょっと無理やなって。
そうだね。でも作った人からしてみたら、もってけ泥棒掛けたけどね。ほんまによ。
そうなんかな。
ほんまによ。だって時間も労力もほんとに使うからな。
なんかね、昔のゲーム音楽用の無料楽曲って、無料のやつっすねみたいな、本当に失礼な話だけど、そういうクオリティのやつが多かった。
けど今日探したら、マジでこれ金取らんでいいのっていうやつがめちゃくちゃいっぱいあって。
それをありがたくMP3で配布されたから、その人は。
すごいね、太っ腹。
しかも改編改造オッケーですんで、クレジット表記いりませんで、商用利用もご自由にどうぞみたいな。
この人は一体全体何のモチベーションでこんなことをやってくれてるんだろうありがたいけどっていう。
すごいね、モチベーションというかほんと自分が作るのが楽しくてやってるんだろうね。
ループ素材とかにしても無料のやつのクオリティがやっぱ上がっていってるよね。
まあそうだね。
僕打ち込みで音楽作る、三沢さんもパソコンに向かって音楽作ってる人だと思うんだけど、
僕で言えばちゃんとキーボードを弾いて楽器を打ち込んでいってるわけですよね。
最近はもうその打ち込みすらしない人が増えてきてるんですよね。
どうやって?
オーディオサンプルを大量に月額とかで落とせるサービスがあるんですね。
ループとかショットとか。
FXとかいろいろいろんな素材が本当にもう数え切れないぐらいあるんですけども、
それを落としてきて、このコード進行いい感じだなとかって。
それを自分でブロックみたいに組み上げて一曲にしてるっていう人もすごい増えてきてるわけですよ。
それで曲を商業的にリリースする人がいるってこと?
うん、いる。プロでもしてる。
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まじか。
聴く人が聴けば、あれこれあそこのサンプルじゃんっていうのは結構ある。
ワンチャンApple Music Loop入ってる可能性あるよね。
全然あると思う。
おそらくガレ版に付属してるAppleのループもだんだん良くなってってんじゃないの?
なってるんかね。Appleのループって昔からちょっと癖あるじゃん、なんか知らんけど。
そこでフィルインいらないんだけどみたいな、変なしかもフィルだから使いにくいんだけどなみたいなドラムループだったりとか。
あれガレ版のドラマーって使いこなしてる人いるんかな?
いや、あれ何回やっても上手くいかへんのよ。
あれ操れる人すげーよね。
なんかほんま生きてくんねんか。
うん、わかる。
Appleのああいう素材ってどういうセンスなんだろうね。
何やろうな。
なんか世の中のものとちょっと離れてない?
なんかそこそんな派手にする?みたいな。
わかるわかる。
なんかあんま日本の曲作りには向いてないかもしれない。
それは間違いなくそうだと思う。
ワールドとかあるもんね。
使うかってなるけどね、ほんまに。
まあおもちゃだね、あれは。
ちゃんと死ぬまでに誰かの心に残る曲が書けるんだろうかって思ったりするわ、ほんとに。
でもその1弾もう世に出たんじゃないの?
いや、どうなんでしょうね。
いや本当になんかあれはでもなんかすごいポッドキャストっていう媒体にすごく助けられたというか。
配信者だったりとかリスナーさんだったりとかっていう方に助けられて広がったというかね。
たくさん聴いていただいたような気がしますね。
心に残る曲か。
ふーっとした時に口つかんでるなーみたいな感じの曲をね。
でももう宇多田ヒカルレベルですね、それこそね。
いやいやほんとね、そうですね。
まあもう1曲書き切ろうと思います。
あ、ほんとですよ、ほんとよ。ちゃんと書いてください、ちゃんとアレンジしますから僕が。
BPM200でいいですか?
はやっ。
180。
うわーもう180。
いいよ。
180の4。
あーいいですよ。
ちゃんと書いて、メロディー書いて、ちゃんとコードもつけてくれたら、ちゃんとそれを形にしますから。
あー今そうやな。でもなんかしばらく音楽だちしなあかんのちゃうかと思うよね。
あんまり聴きすぎちゃダメだよ、ほんとに。
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そうやな。
うん。
あんまり歌詞から考えた方がいいかもね。
まあまあそこは作りやすいより、僕は逆に歌詞から書いちゃうとつけにくいからね、メロディーは。
あ、そう。
うん、逆なんだけど。
あの、なんつーかね、覚えやすいキーワードをサビ頭に持ってきて、
あー。
ポッキャスラーバーっていうのを3つの音で。
あーそういうことか。
そうそうそうそう。
なるほどね。
まあそんな感じでね、作っていただけたらいいんじゃないですか。頑張ってくださーい。
あ、出ましたね。
いやいやこれはでも心から応援してるよ、ほんとに。
まあうん、確かに若干違ったわ。
でしょ?そうでしょ?
若干沈る感あったわ。
でしょ?