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ここはWAKUWAKUラジオステーションです。
WAKUWAKUラジオです。
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WAKUWAKUラジオステーション
聞いてみてください。
それでは、どうぞ。
パッと聞いた感じ、1回目聞いた段階でなんとなく分かりましたか?
僕、何十回も聞いたんですけど、1回目の聞いた時が一番はっきり聞こえてたのが、それ以降セッと同じに聞こえてきたんですよ。
すげー分かります。同じ流れだ。
僕はもう、今もしてるこのイヤホンをして、まあまあのボリュームにして。
一緒。一緒。一緒。一緒。
めっちゃヘッドホンして。
もう耳痛いぐらいのボリュームにして。
めっちゃ目つむって聞いてみて。
それでそう、それこそ僕も何十回か聞いて、自分でテストみたいに山を張って、ここの5秒間の違いを探そうみたいな。
めっちゃ一生懸命やってる。
めっちゃ必死やんか。そんな苦しめるつもりで起こったわけじゃないんですけど。
でも、それでやったらなんとなく違うかなっていうのはある?
あ、そう。よかったよかった。ちょっとこれはね、答え合わせをしないと面白くないので。
だから怖ぇんだよ。
ちょっとお一人ずつ聞いていきたいなと思うんですけど、年功序列でじゃあしょうじさんから。
嫌だーこれ。これ間違えたら音楽好きとか言ってるの鼻で笑われるようになる気がする。
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何それなんすよ。
年功序列やったら最後じゃないの普通に。
あ、そうか。
まあ全然しょうじさんやな。
ヤドコバターで言っていただいて。
1個目のバージョンが一番なんかちょっと耳に痛かったというか。
それ一緒。一緒だったの。
それで2個目と3個目の方が丸く聞こえたんですよ。
だからどっちかがサブスクの圧縮になってて、どっちかはレコードのちょっと厚みのある音なのかなと思って。
1個目がCDかなって思ったんですよ。
ただよくよく聞いてると1個目が若干ちょっとボリュームが他の2曲よりもでかかったかな。
そこからそれを解明するために何度も聞いてるともうどれでもええやんみたいな感じになってきて。
だから僕の最初のインスピレーションだと1個目がやっぱりCDかなって思って。
で、2個目と3個目はちょっとほんと分からなかったですね。
なるほど。OKです。
じゃあ1番がCDで、2番目が。
じゃあストリーミングにしときます。
ほんとこれ聞くたびに変わります。こっちから聞くたびに。
3番目がじゃあレコードということにしておきましょう。
三田さんはどうですか。
いや僕もでもほぼしょうじさんが全部言ってくれたぐらいの感想なんですよ。僕も。
恐ろしい。みんな全然違うよって言われたらどうしようかと思ってた。
ただでもなんかちょっと解釈は違うような感じで。
その1個目が耳が痛いっていうかそのボリュームがちょっとでかいみたいなのは僕も全く同じ風に聞こえたんですよ。
で、だからそれがなんでだろうって思った時に若干その1番最初のやつの方が高い音と低い音が全部出てる感じがしたんですよね。
なるほどなるほど。
だから相対的に音がでかく聞こえるっていうか特にねなんか舌がすごい出てる感じがして。
ドンっていう感じの音。だからAは多分CDかレコードなのかなと思ったんですよ。
レコードのパターンもありそう。
だからサブスクでは多分1番最初のやつはないのかなと思って。
2つ目聞くと全体的に薄味な感じに聞こえて。
で、3つ目に行った時に音のなんか細かさみたいなやつは最初のやつと一緒なんだけど。
これもねもう若干だから僕がそう思いたいっていうのが出てるとこもあるんだけど。
そうなってるんですよだんだん。
あるんだけどなんかちょっと音が硬い気がしたんですよ。
なるほど。
だから3つ目がCDなのかなと思って。
で、1個目が多分そうなるとレコードなのかなと思って聞くとアタックっていうのかな。
音圧みたいなやつが一番はっきり出てる気がして。
気がして。
なんでもうレコード、サブスク、CDっていう順番に僕はしました。
なるほど。
オッケーです。
取り合い方がやっぱり違いますね。
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じゃあ鳥はハルオさんですね。いかがですか?
いやもう真ん中が良かったな俺。
僕一番最初に聞いた時一番最初の意見はみんなとほぼ一緒なんですよ。
なんかちょっとどんしゃり感が強いっていうかなんつーか音の大きさ音圧の大きさみたいなのがなんかちょっと大きいような気がして。
僕は1,2,3になるにつれてちょっと丸くなっていく感じがあったんですよ。1回目。
でも2回3回目聞くとあれ?と思って。
ちょっと待って。え?と思いながら。
秒数を覚えてもう1回じゃあこれバラバラで聞いてみようと思って。
バラバラで聞いたらもう余計に分かんなくなって。
それはやってないな。すげえ。
あれ?と思いながら。あれこれ1じゃない?あれ?2?あれ?みたいな感じになった。
でも一番最初に聞いた時は1がなんかちょっと大きくて2,3になるにつれて丸くなっていく感じがしたんで。
じゃあ僕サブスクCDレコードにします。
なるほど。OKです。うわーこれ面白いな。
バラバラになったね。
これどうしましょう?答え言いましょうか?
言わない言わないでしょ。
ここまできて謎にされたでしょ。
全然違かった恥ずかしいけど。
じゃあいきますよこれはですね。
一番最初がレコードです。
なるほど。
2番目がストリーミング。
で最後3番目がCDでした。
全部あかんやつやん。
なんか最初の方が全部の音が耳障りなくらいはっきりしてる感じがしたのが。
それは本当にそうでした。
ただ2と3は何か繋がりがある気がして1だけ外れてる感じがする。
分かる分かる分かる。
確かにそうですね。
今回実は音のボリュームは数字上は全部一緒に設定して
イコライザーとか何もエフェクトをかけずに素の音でお渡ししてるんですけども
レコード大きく聞こえるっていうのは多分皆さんおっしゃってたと思うんですけど
その通りで針落とした時にボンって音が入ってくるとメーターがボンって振れるんですけど
やっぱCDとサブスクに比べて入ってくる音の分量が圧倒的に多いんですよね。
逆下げたくらいなんですよ。ちょっとインプットの容量みたいな。
でちゃんと円盤もホコリの音が立たないようにちゃんと洗浄して
何がしたいの?
ちゃんと針も新品に交換して
これはバレへんやろうと思って収録したんですけど
でもお三方ともちゃんと音圧が大きいよねっておっしゃってるので
それでも大成果でしたね。やっぱり伝わる感じですね。
まあでもヘッドフォンで聞いたらねって感じ。
ヘッドフォンで聞いたらわかったって感じでした。
でも低音とかが一番強かったんじゃないかな。
一番はっきり聞こえた。
がゆえにちょっと疲れる。
そうなんですよ。ボリュームでかくしすぎるとやっぱ耳に直接当たってくる感じがして
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そうですね。レコードって多分イヤフォンで聞くようにできてないなって。
なるほどね。じゃあ実際に音が違うってこと?
そうです。マスタリングは違います。レコーディングした作品としては1個なんだけども
そこからエンジニアさんがレコードにカッティングするように音を調整したもの
CDに焼くためのもの、ストリングに流すためのものって
多分3種類マスタリングを施すので
そこで多分音の特性がだいぶ違うんですよね。
なるほどね。
CDだと20kHzぐらいが頭打ちなのでデータ上
それより上の音はもうバッサリカットしているようなマスタリングをするし
レコードはそれより上の音も物理上入るのでカットせずにマスタリングをするとか
ところがまず違うので
そういうことなんだ。