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※ポッドキャストアプリで聞く場合は、ログイン後に、プレイヤー下の「Listen in podcast app」から

前編はこちら

コンプレッサーとBGM ラジオネス基準 ミキシングの確認 FaceTimeオーディオがおすすめ 正解はなくて趣味の領域 おすすめのマイク

前編ではコンプレッサーの基本を話しましたが、後編ではスピーカーにラジオディレクターの @radioya さんを迎えて、ラジオ制作の現場での方法などを伺えました。

聴き手は、引き続きポトフ(@pot_au_feu)&まあや(@maayakirakira)でお届けします。

ノイズ低減(ノイズ除去)とコンプレッサー、どっちを先にかけるか。自分はノイズ低減をしてからコンプレッサーをかけてたのですが、調べると先にコンプレッサーをかけてからノイズ低減と紹介しているものもあり、どっちがいいのだろうか?

もちろん、正解はないんだけど、@radioya さんのおすすめはノイズ低減→コンプレッサー。それでもノイズが気になるならもう1回ノイズ低減。とのこと。

* ノイズ除去は最初にやる方がいい

* モニターヘッドフォンがあるといい

* コンプほどほどでBGMは絞る

* 複数人の収録はトラックを分けて

* 1人語りでの強いコンプは押しが強くなる

* ラウドネス基準

* ラウドネス競争はもう古い

* ラウドネスノーマライゼーションについてhttps://www.itmedia.co.jp/news/articles/2007/30/news148_2.html

* Spotifyの基準は -14LUFS、Apple Musicは -16LUFS

* いくら音圧を上げてもこの基準を超えると自動的に下げられてしまう

* LUFSはLoudness Unit Full Scaleの略。ラウドネス単位でトラックの平均レベル

* ミディアムサイズのスピーカーでミックスすると良い

* イヤホンとスピーカーなど複数の環境を確認するといい

* 波形を見てみるといい

* ラウドネスを -14LUFS、True Peakを-1.5くらいにするといい

* 2020年5月にリリースされたAudacity 2.4.0 以降から、Loudness Normalizationが搭載されるようになった

* リモート収録はFaceTimeオーディオが一番音質が良い

* MacでFaceTimeオーディオを受信して収録する方法もある

* 収録であればそれぞれにICレコーダーなどで録音する方が良い

* Zoomは0.5秒の遅延があるのに比べて、Clubhouseの遅延は0.1秒

* 海外のラジオやポッドキャストのミックスの仕方も勉強になる

* 正解はなくて趣味の領域

* 常に毎回グレードアップをめざす

* できれば編集はした方がいい

* 複数人収録では役割分担も大事

今後、また「マイク」などのテーマも取り上げたいと思っていますが、@radioya さんのおすすめは。

* audio-technicaのAT2020

* SHURE SM58よりSM57の方がおすすめ

今後も #ポッドキャスト部 としてClubhouseなどで発信をしていき、アーカイブなども公開していく予定です。感想や質問、取り上げて欲しいものなどをコメントにいただければ嬉しいです。

※出演者の方々には許可を得てアーカイブを公開しています



This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit podcasting.substack.com
00:01
あ、ラジオディレクターの方じゃないですか。
あ、よかった。どうぞ。
こんにちは。
初めまして。
僕はノイズ除去は最初にかけるのがいいと思って。
最初。
よかった。正解だった。
正解か分かんないけど。
何か理由はありますか?
Cコンプかけちゃうと、ノイズも全部上がってきちゃうんで。
そうですよね。
そうすると周りの音が影響を受けるんですよ。ノイズの前後の音が。
なので一番最初の段階でノイズを落として、
その綺麗になった音をコンプで整えるっていうのがいいと思います。
考え方分かってた。
知ってよ、皆さん。
けど反対の、いろいろサイト見ると反対の場合があったり、コンプ先にやってとか。
多分モニターするときにちっちゃい音だとノイズが聞き取れないとかそういうこともあるのかもしれない。
なるほど。
ヘッドホンとか使って適度な音量でしっかりモニターして、
そこで気になるノイズはまず全部取っちゃって、
その後にコンプをかけて、まだ気になるものがあったらそこでもう一回やるぐらいの音がいいと思います。
ありがとうございます。心強い。
聞きたいこといっぱい聞いちゃいましょうか。
ヘッドホンもいいの使うかどうかっていうのもありますよね。
そうですね。やっぱりヘッドホンはできれば音楽鑑賞用よりはモニター用と言われる、
ちょっとお高いけどバカ高いヘッドホンが音の荒探しができるんですよね。
荒探しですか、なるほど。
これは沼になってしまう。
BGMとのバランスとかそういう細かいところを見たときに、
より良い音というよりはより正確な音を作れる。
正確な音ですか、なるほど。
というツールって考えるとモニター、ヘッドホンが一個あるといい。
音とのバランスとかって気をつけるところってあるんですか、BGMとかのバランスって。
大きいよりは小さいほうがいい。
大きいよりは小さいほうがいい、なるほど。
大きいと聞こえなくなるので、
自分で音楽に乗っかって喋っているものだったらいいんですけど、
ポッドキャスターの場合は音楽は本当にBGMなんで、
なくても良かったりすることが実は多いと思うんですよ。
本当に必要かどうかってまず考えて、
やっぱり話にテンポ感が欲しいから欲しいなって時はかなり低くても、
そこにちゃんとリズムのところが聞こえてくれると十分機能してくれるので、
逆にそれをでかい音にすると声の小さい部分が埋もれちゃうから、
じゃあ声をコンプにかけてバツンバツンにするっていうと、
結局全部がのっぺりとした音になっちゃって、
声の抑揚とか表情が全部潰れてっちゃうんですよね。
そこまでするんだったらコンプは程々にかけてBGMはグッと絞ったほうが、
コンプほどほどでBGMを絞る。
03:02
BGMに意味がない場合は特にそうした方がいいですね。
この曲はこれこれこういう曲なんですよって話をすると、
キュア音楽の意味はすごく大事ですけれども、
なんとなく特にテンポが欲しいとかムードが欲しいっていう時は、
あまりギッチギチにやらない方がいい。
そうですね、意味がない時の方が多いですね、確かに。
結局全部のっぺりにしちゃうと、全部の音が主張しあってぶつかりあって、
普通に人が話してる時にも強調したい時とか、
ちょっとトーンを落としたい時とかっていうのは差がなくなっちゃうので、
そうすると感情が伝わりにくくなるっていうか。
そうか感情か、なるほど。
喋りの部分がですよね。
そうですね。
なんかこうナレーションだったらいいけど朗読とか、
ちょっと濃いトークみたいなものに関しては、
あまりコンプはきっちりかけない方がいいと思います。
そうか、内容によっても。
表情が潰れてしまうってことですね。
例えば店内放送みたいに、すべての情報をきっと全部に伝えなきゃいけない場合は、
割としっかり均等にかけた方がいいと思うんですよ。
語引きが聞き取れなかったらば、
何々ですなのか、何々しますなのか、しませんなのかがわからなかったりすると困るんで。
ただ普通のトークの場合は、もっとちょっと囁いてみたりした方が、
ぐっと心に寄ったりするじゃないですか。
なるほど、確かにそういう時にBGM邪魔になるかもしれないですね。
邪魔になると思うんですよ。
だからBGMも、あとはBGMをこまめに調整するっていう手法もありますし。
はい、はい、はい。
でもそれは結構、
恥ずかしい。
聞くときには難しいので、
そうですね。
全体を少し低めにして、コンプもそんなにかけない方が、
ちょっと優しく語りたいとき、ちょっと強く語りたいときのメリハリが出てきて、
聞いてる人も飽きないと思います。
複数人収録してて、声の大きさが違う場合ってやっぱりコンプじゃ限界ありますよね。
コンプよりはやっぱりそれぞれのレベルを合わせるしかないですよね。
もうトラック分けて録って、合わせるしかないって感じですよね。
あとはもう、それこそ本当に、よく手コンプっていう言い方するんですけれども、
こまめにフェーダーみたいなのを使って、
手動で。
手動でこまめにこの人小さかったらすぐ上げる。
次大きくきたらすぐ落とすってやっていくとか、
同時に喋ってなければコンプである程度揃えることはできると思うんですけれども。
重なってるとこはもうしょうがないですよね。
しょうがないですよね。
とりあえず喋ってるときはある程度コンプはしっかりかけちゃってもいいと思います。
トークの場合は。
ただ一人語りはあんまりやっちゃうと、すごく押しが強い一人語りになってくる。
なるほど。
ちょっと気をつけよう。
押しが強い。
なるほど。
音量が小さいと思ったら聞く人はボリューム上げるんですよ。
そうなんですね。
だからあんまり作り手が音をガツガツに上げなくても、
06:01
ある程度しっかり鳴ってればボリューム上げるんですよ。
音が小さければみんな。
なかなかポッドキャストってラジオとかと違って、
基準がないんで難しいですね。
そうですね。
今一応Spotifyとかポッドキャストの部分でも基準を作っていて、
大体マイナス13。
ラジオとかよりちょっと大きめでしたっけ?
ラジオより6dBくらい大きいです。
そうですよね。
ラジオより全然大きいんで、逆にそこは上をしっかり潰しておかないと、
そのラウドネス基準に当たって下がっちゃうんですけれども、
ただ下がっても他の音と比べて小さくても、
そのコンテンツを聞き、別に単発で聞く分にはそこで音量を上げればいいんですよね。
そうですね。
僕の場合は他の曲と続けて聞くから、急に音量が下がったり上がったりすると聞きづらいっていうのはあるんですけれども、
ただ元々そのラウドネスっていうのはそういうのを聞きやすくするためのものなので、
だから自分の聞きやすい音量にユーザーが変えればいい話であって。
自分複数の番組を連続でダーッと聞くときがあって、
そうですね。私もそうです。
やっぱりある程度揃えてほしいなとか思っちゃうんですよね。
だからそういう意味で言うとバツバツにするのが流行になるよりは、
本当は少し控えめにしてメニューアイドルを作ったのが今後の本流になっていってほしいっていうのが
なるほど。
Spotifyの考えなんですよ。だからラウドネス。
スポットキャストにもSpotifyが入れてるんですよね、今。
なんかじゃあ自己基準をみんなで少し共有できたらいいかもしれないですね。
こういう部活動とか、とりあえず知ってる人だけにはこのくらいの基準で作るといいよみたいな基準があるといいですね。
そうですね。音楽もこういう傾向にあって、音をぎっちり入れてバツバツに入れてる音はもう古いっていう。
そうですね。前ほどないですよね。ラウドネス競争というか。
そうそう。キングヌーンみたいな音は熱いんだけども、波形見るとそんなにベタベタじゃないとか。
ヨネーズ剣士みたいな音は結構、波形は結構しっかりしてるんだけど音数は実は少ないとか。
その上に聞こえ方をちゃんと考えて作ってる人がだんだん増えてきて、いわゆるAKBとか坂道みたいに音をみっちり。
そうですね。
だんだん出なくなってきたのが事実なんで。でもそれはもう日本が一番他の国より遅れてて。
遅れてるんですか。
遅れてます。やっとここへ来て日本はそこから抜け始めてきたっていうぐらいで。
そうなんですね。
例えば今洋楽なんかはもうビリーアイリッシュにしたって、韓国から来たBTSにしたって音数少ないんですよ。
そうですね。確かに。
そこでみっちり音を入れてるっていうのはもう随分前に流行は終わっててっていう時代なので、そこに日本はこれから合わせていった方がいいと思うんですよね。
09:03
ロックの人間なのでちょっと考えが古かった。
結構そのラウドネス競争を戦うところで聞いてたんで。
だから結構プラグインって音圧上げるっていうプラグインが今までいっぱい出てる。
ありますね。
あれ日本でしか売れてないんですよ。
そうなんですか。
うわー考え方変わる。
アキシマは程よく使うっていう、他の音と粒を添えるために使うものであって、あれで音圧を稼ぐんだったら、そりゃそもそもミックスの段階から間違ってるんじゃないのって。
なるほど。
じゃあポッドキャストもちょっと耳に優しい時代にこれから入っていくかもしれないですね。
アキシマが流行ってるのもまさしくそうだし。
例えばパフュームなんかにしても音数はそんなに多くないんですよね。
そうなんですか。
パフュームはガッツリかけてるからですね、後からですね。
ガッツリかけてるんですけど、音数が少ないからぶつかってないんですよ。
だから波形見るとべったりのノリ波形って言われる真っ黒な波形になってるんですけれども、音楽的に破綻してないんですよね、音数が少ないから。
そうか、音楽も波形見てみると面白いかもしれないですね。
そうですね。
星野玄さんとか米塾さんとかはやっぱり波形見ると、なるほどと思いますよ、よく考えられてる。
程よく聞いた時の音量を上げながら、ちゃんとダイナミクスっていうメリハリをつけてるっていう。
でもいわゆる、じゃあ例えばリサとか、
やっぱりまだ全部が頭から始まるのは真っ黒な波形になっちゃってて、これはもう音質のトレンドで言うともう古いんですよ。
古い。なるほど。古いんだ。
ただやっぱりアニソンの人たちはみんなそれを持ってるから。
アニソン特徴的な気がしますね。
まだニーズがあるのでまだそこがメインストリームなんですけれども、音楽業界全体で言うともうそこはブームはもうとっくに去っていて、
日本はやっと追いつき始めたかなっていう時期だと思います。
面白い。
音楽とトレンドって。
そっちとこういう喋りの部分もやっぱり対照近くなってくるんですかね。
いや、あってくると思いますよ。
トレンドはトレンドなので。
特にラジオなんかは音楽とトークを同時にかけるので、そうすると音楽に合わせて声が変わりますよね。
作っていかなきゃいけないし、声に合わせて音楽の音量を決めていかなきゃいけないので。
最近のいわゆる音圧バリバリの音を声と同じレベルメーターの基準で合わせちゃって、音楽がデカすぎるんですよ。
デカくなっちゃうんですね。
少し下げなきゃいけなくなるんです。
12:00
ミッチミチにしちゃってる音源の場合は結局音量を稼ごうとひたすらしちゃってるので、同じレベルで出しちゃうとデカく聞こえる分、ただ平坦な音がデカく聞こえるだけなんで、結果下げることになるんですよ。
なるほど。
そうするとアーティストが作りたい音量から下げられて放送されるから意味ないじゃないですか。
下げられちゃいってますもんね。
Apple MusicもSpotifyも結局そうやってミッチミチに作った人は下げられて。
そういうことですね。
曲全体のメリハリをうまく作って盛り上げるところは盛り上げて、そうじゃないところはグッと抑えてっていう、さっきのトークのメリハリで感情を伝えるのは同じようなことをやらないと、SpotifyでもApple Musicでもラジオでも全部下げられちゃう結果。
あれ下げられちゃうんですよね、大きい音で。
下げられちゃいます。
アップしても。
YouTubeもそうです。
YouTubeもそうなんですね。
ニコ動も基本的には今下げるのがデフォルトになって、設定を切ることができると、そういうふうになってるはずです。
じゃあ本当にさっき言ってたようにプラグインで持ち上げすぎても意味がないって。
逆にそれやればやるほど全体の音量が下がっていくっていう。
じゃあちっちゃいところは聞こえなくなってきますよね。
歌を聴かせたい曲ならば、まず伴奏の音を減らしたほうがいいし、音数を減らしたほうがいいし、必要ない音量は下げたほうがいいし。
確かにそういう曲が増えてるっていうのは言われてみればそうかもしれないですね。
だからアレンジ力が問われて、それこそ昔のフィルスペクターが歌うと、太田圭一さんとかが音数が多くて音の壁を作ったけど、あれはすごく奥行きがあったから、メインの歌がドーンとあってその後ろに壁があったんだけど、
今はもう全部の壁が前に来ちゃったから歌が聴こえないんですよね。
例えばヘッドホンで聴くと歌が聴こえるんだけどもスピーカーで聴くと歌が聴こえなくなっちゃう歌がいっぱいあるんですよ。
ありますね確かに。
あれはもう作る人がヘッドホンでミキシングしてヘッドホンでマスタリングしてるからなんですけれども、太田圭の音を出そうと思って。
でもそんなことをするとスピーカーで聴いたときにオケの音が主張しすぎちゃって歌が埋まれちゃって歌詞も聞き取れないし何言ってるかわかんないし、全く伝わらないってなっちゃうのが多いと思います。
トレンドはあるんですね。
はい、トレンドはあります。
突然入ってきてこんなに喋り倒して。
いやいや面白かったです。
いやいやいや面白かったです。
なんとなく今入ったらコンプレッサーの話をしていたので。
まさに聴きたかったのでラジオの現場とかどうなのか。
やっぱり音楽ともまた違うじゃないですかミックスの考え方というか。
そうですね。
ラジオでもやっぱり下手くそな人はBGMバンバン大きくして。
意味が痛い。
ラジオのスタジオでは結構大音量で大きなスピーカーで聴いてるんで声も音楽も気持ちよく聞こえてるんだけど。
なるほど。
普通の人がラジコとか小さなラジオとかスマートスピーカーで聴いた時にこれBGMうるせえなっていうのが出てくるんですよ。
15:05
確かにあります。ミックスしてる時はいいかなと思ったけど配信後どっかで聞くとあれなんか全然聞こえないぞみたいな時はありますね確かに。
よくだから音楽もラジモニターとスモールモニターと両方で切り替えながらミックスするのが一番いいって言われるじゃないですか。
そうなんですか。切り替えて両方で確かめてっていう感じで。
あとは一昔前はラジカセをレコーディングスタジオの真ん中に置いてアウトプットをそっから出して普通にCDラジカセとかで買った人がどう聞こえるか確かめるみたいな。
なるほど。
聴いてる環境はちょっと意識した方がいいかもしれないですよね。
最近はiPhoneのイヤホンでミックスする人が多いんですけれども。
ただ逆に言うとミドルサイズのちゃんとしたモニターでしっかりミックスした音は何で聞いてもよく聞こえますよ。
なるほどなるほど。
そっから先を追求するときにラージとスモールは両方必要になるかもしれませんけど。
そこまでできないかな。
イヤホンの木として来るんだったらミドルサイズのちゃんとした低音がある程度しっかり出て高音もしっかり出るモニターでいい環境でスピーカーでミックスをすればヘッドホンで聞いても気持ちいいし大きなスピーカーでも小さなスピーカーでも程よく聞こえるっていう。
そうかスピーカーなかなかだけどPodcastで自宅で編集となると。
そうなんですよ。なのでどっちがいいかですよね。私はイヤホンと一応パソコンのスピーカーと両方ちょっとずつ聞き直しをするんですけど。
Podcastは圧倒的にそれぐらいの環境で聞いてる人が多いので、ちょっとずつ聞き比べるぐらいで十分だと思います。
作ってるときはなんか結構思い切って音楽を強く入れちゃうんだけどね。
圧倒的に聞くともっと低くてもいいなっていうのが分かる。
最低なんかちょっと違う環境で聞き直したりとかしたほうが良さそうですね。
良さそうですね。全部じゃないけど一部分でもいいからイヤホンとスピーカーとは必要かもしれないですね。聞きやすいものだったらね。
あとは作った後に配信されたものを例えばスマートスピーカーで聞いてみるとか。
そうですね。
なんか違う環境で聞いてみるっていうのは。
ラジオなんかは作った音がまたさらに放送されるときの音質が変わるので。
なるほど。
だから放送されたものをもう一回聞いたりとか、ラジコでタイムフリーでもう一回聞き直したりとかしないと自分が作った音が思い通りに出てるかどうか分かんないときもあります。
ラジコだとまた音がかえって良くなって違う風に聞こえますよね。
そうですね。ラジコと放送が違う曲もあれば同じ曲もあっていろいろ。
違う曲もあるんですか。
そんな気にしてなかった。
そこと床によるんですよね。
なるほどね。
じゃあSpotifyはあれですか、Podcastでも少し調整が入ってるんですかね。
18:04
今入ってるはずです。
そうなんですね。
だから逆にバラバラに聞こえるっていうことはそれぞれの曲のクオリティが良くないっていう。
どれかが良くないからそれに合わせちゃうと他が聞きづらくなるっていう。
Appleは多分そこまで入ってないですもんね。
なので本当にたまに爆音で耳がビーンってなったりするから。
だから僕AppleのPodcastは最初の頃は他のをダウンロードして開いてこれくらいの音量なんだっていうのを波形でも見て音でも聞いて合わせて作ってました最初の頃。
デカすぎるとやっぱりいろいろ続けて聞いてる人にはしんどいだろうし。
でも小さすぎると聞いてもらえないっていうのももちろんあるんですよね。
小さすぎる方が聞かなくなりますからねむしろ。
どんなに上げても聞こえないっていうのは。
そうそう。
ちょっとデカいかなぐらいに欲張って置かないとガツンと上げちゃうとやっぱり。
これうるせえって思ったら結構それでマイナスポイントになる。
なるほど。やりがちだな。
これみんなで基準を探しましょうよ。それこそコンプレッサーの値のいい感じとかっていうのをなんとなくみんなで共有できたら少なくとも界隈では聞きやすい音量のものが手に入るってことになりますからね。
今スポーツファイだったら多分ラウドネスでマイナス13 LUFSでブルーピークは多分マイナス1か1.5。
じゃあ意外とこのオーダーシティの元から入ってるコンプレッサーはそのままですね。
そうですか。
マイナス12でノーマライズすると1でしたもんねさっきね。
そうですね。
マイナス1ですね。
引き付くのはそうですね。
そうですね。そうです皆さん。
マイナス1だと歪む場合があるんでMP3の元の音を。
じゃあノーマライズを。
マイナス13にしてただそれがこのマイナス13が単なるRMSなのかラウドネスなのかちょっと僕は。
そうなんですよ。そこの測るのが多分オーダーシティだとやりにくいのでできないのかな。
そうか。
なんかフラグ言える。
MP3にするならトゥルーピークはマイナス1.5がいいです。
マイナス1.5。
マイナス1だと結局最終的に配信されるときにマイナス0.5とかマイナス0.1とかになって場合によって歪むことがあるんですよね。
じゃあここだけ1.5に変えておく。
もう早速忘れないうちにしておこう。
12になってるならマイナス13か14にしちゃっていいと思います。
それはRMSでラウドネスで。
21:00
ラウドネスで。
ラウドネスってオーダーシティ測れたかな。
別のアプリを使わないといけないかもしれない。
そうですよね。そこら辺がうまく揃いやすいのがあると思うんだけど。
そうですね。
あるかもしれない。あれ?エフェクトラウドネスノーマラゼーション。
あります?ラウドネス。
ラウドネスは何?
エフェクトの中に。
上にある。ラウドネスノーマラゼーションありますね。上に。
あります。
これがノーマライズ。ちょっと意味がわからないでも。
RMSでどのくらいっておっしゃいましたっけ。
本当はLUFS。
LUFSないかな。
ないですね。ノーマライズのRMS2のマイナス20で今入ってるんです。
それがSpotifyだと今マイナス14かな。
14。結構14だったら。
でかいんですよ。
でかいですね。
でもTrue Peakは多分マイナス1.5にしたほうが。多分マイナス1.0が普通だと思うんですよ。
1.0で入ってたので。
結果的に1.5にしたほうがいいと思います。
多分Spotifyはそれくらいなんですけれども、Appleとかはマイナス16かぐらいだと思うんですよ。
はいはいはい。
ポッドキャスターは今一応基準としているのは。実際に調整はしないけれども。
20だと結構ちっちゃいですよね。これLoudness。
でマイナス20だとちっちゃいというかその分持ち上がる可能性はあるのかな。
それはちょっと色々試行錯誤した。
そうですね。かけてみないとわからないですけど。
20にするとすごい振り切れますね。
ですよね。
それは振り切れちゃう。
それは元の音がちょっとでかすぎるということかもしれない。
そうですね。
ちょっと色々この辺は触れそうですね。知らない機能を見つけましたというところですね。
True Peakを適切に設定しておくと、ファイル全体の中で合わせて計算をして、でかいとこがあったら全部下げてくれるはずなんで。
そこはちょっといろいろトライアンドエラーでいろいろやってみて。
一番心地いいのを見つけるしかないとは思うんですけど。
難しい。
難しい。あんまり基本素人さんベースで私たちもお話をしてるので。
逆にそう考えなくてもいいので、ただポンプをがっつりかけるよりはBGM下げたほうがいいとかそういうことのほうが聞く人の身になったというか。
聞きやすくなる。
聞きやすく。
なるほどですね。
こっちが伝えやすいことも伝わるっていうふうに考えてもらっていいと思います。
24:02
あくまでも粒を本当に揃えたい場合はコンプレッサーでっていうことでしょうかね。
そうですね。
ラウドネス競争じゃないからコンプレッサーも確かに強めにかけないほうがいいのかな。
ラウドネス競争じゃないっていうことを今日は勉強しました。
だから音だけ叩いてくれれば、でかいときだけ潰してくれれば、下はそんなに上げなくてもいいっていう考え方と、
あとは全部の音を下げて下の低い音だけをコンプレッサーで上げるっていう考え方両方あるんですけど。
そうですね。どっちかというとそっちかもしれないですね。
聞こえない声を拾いたい方だと思います。
素人だと。
ですよね。
だってそうすると本当はコンプレッサーで上げるって言うか、
レベラーを使ってました私も。自分だけにレベラーを使いました。増幅っていうやつがあるんですよ。
はい。レベラーで一定のものを下げて逆にピックがリミッターで叩くっていうのがコンプレッサーの方がいいかもしれないですね。
いいかもしれない。まあ手動ですけどその方が確かに何でしょう、真ん中を動かすことなく上下だけパシッと切ったりとか。
そうですね。
コンプレッサーは一応それを全部一緒にやってくれるんですけど、その分音のやっぱり密度というか狭めるという感じがある。
音圧が変わってしまうってことですね。
別トラックの人は小さい方に増幅を掛けます。
そうですね。
そうですね。
1つのトラックの場合はコンプレッサーがベストって感じで考えていいですか。
いいと思います。あとはどう掛けるかですね。
そうですね。
タックタイムを強くしすぎる、早くしすぎると全部がのっぺりするので、
リリースタイムを長くすると、次の言葉が切れたりするので、自分の喋り方に合うものが結構変わってきている。
そういうのもあるんですかね。
そうです。
で、リリースタイムを長くすると、次の言葉が切れたりするので、
自分の喋り方に合うものが結構変わってきているので、
あとはどうかけるかですね。
そうですね。
で、リリースタイムを長くすると、次の言葉が切れたりするので、
自分の喋り方に合うものが結構変わってきている。
喋り方、なるほど。
自分の声質とか喋り方によって人によって違う。
でもそうですよね。本当にトライアンドエラーですね、そこはね。
はい。
どれくらいコンプレッションの比率を掛けるかとか、
もう全部本当に人によって違うので。
ラジオとかだとゲストとかって難しいですね。
いや、その場で調整しますよ。
あ、その場で調整するんですね。
それはプロですもの。
音楽かけてる間とかに、感染のチェックで放送には流さないで音を聞いて、
ざっくりいじって、放送で流しながら微調整するみたいな。
微調整するんだ、なるほど。
上手い下手がありそうだ、すごい。
なんか本番に声が小さくなる人とかもいますから。
なるほど、リハと違いですね。
27:00
大人しいときは急に本番で元気になる。
逆に。
だから調整していくのはもちろんなんですけど、
やっぱりマイクのチェックはして向きが合ってるかとか、
どんな声質になるかっていうのをちょっと見て、
ここでざっくり雑に調整をして、まず本番に入るってパターンですよね。
録音番組ならば1回喋ってもらってここで調整ちゃんとして。
そうですね、生配信の時ですね、私たちが。
そうですね。
調整があっていうのはね、確かにそれはあるかもしれないですね。
だからパソコンの中だけで完結させる、結構生でやりながらっていうのは
調整がすごく難しいので、
そういうときはある程度一定のコンプレッサーをかけながら
微調整をできる範囲でやっていくしかないと思うんですけど。
なるほど。
面白いとなんかZoomとか使うと勝手にZoomがコンプレッションかけたりとかするから。
あれなんかかけすぎるかなっていう時ありますよね。
そう、それもあります。
Zoomがちがちにかかりますね、なんか。
だから逆にそういうときは何もこっちはかけないようにしないと
どんどん音が損なわれていくので。
それは感じます、確かに。
だからそれこそ1対1で対談するみたいなものを録音するんだったら
iPhoneならばオーディオ、フェイスタイムが一番音がいい。
そうなんですか。
遅延も少ないですよね、フェイスタイムって。
遅延もほとんどないです。
私も常にそう思ってました。フェイスタイムがいいと思ってたんですけど。
オーディオ、フェイスタイムだと本当に音声のみのデータなんで一番音質がいいですね。
映像がないほうが。
だから結構ラジオ業界なんかでも打ち合わせをZoomでやりながら
実際の音声の収録はオーディオ、フェイスタイムを使って
ラジオにMacを置いてMacのオーディオ、フェイスタイムで受けながら
これをつなぎ込んで録る。
面白い。
録る人はそこまでやってますね。
あと録音番組の場合はZoomで打ち合わせしてディレクションしながら
本人の家にICレコーダーとかPCMレコーダー。
それは私たちがやってる方法と一緒ですね。
取ってもらって編集で繋ぐ。
別に取りにしてるね。
なかなかネットワークで左右されちゃいますもんね。
そうですね。
クラブハウスは0.1ミリ延があるんですけれども
それぐらいなんですね。
Zoomって0.5ミリなんですよ。
結構大きいんですよ。
クラブハウスやっぱり少なめなんですね。
クラブハウス少ないですね。
1セカンドって言われてますね。
それって音質が下がってるのかな。
スピーカーとリスナーの方でサーバーが違うとか。
それは言われてますね。
スピーカーが使っているデータは双方向の通信じゃないですか。
でもリスナーは一方通行にすることによって
データ半分にできるんですよ。
だからパッケージングしてリスナー用に配信してるんですよね。
30:04
そうしないとクラブがリスナーの分倍になっちゃうんで。
往復で。
だからスピーカーよりもリスナーの方がちょっと遅れて聞こえるとか聞きました?
ちょっと音質も悪いしほんの少し遅れて聞こえる。
音質とかも違うんだ。
だからスピーカーの方がいいんだ。
よくリスナーからインバイトしてもらうと一瞬音が途切れるのはサーバーが違うから。
音質がゴロって変わるんですよ。
そもそも声に特化したすごく細い帯域でいい音が出るようにかなり工夫はされているんで。
すごいっすね。
リスナーの方が聞こえるんですけれども。
それでサーバー落ちるわけですね。
今日なんですか?
日間で昼間どんどん入るんですか?
昨日悪かったです。
すごかったです。
最初はできないと思ったんですけど。
なんかあったらしくて。
それでもうアメリカでも混んでてみたいなことらしいです。
やっぱり向こうにも影響が。
ですよね。
せっかくプロの方がいらっしゃっているので聞きたいことがあったらぜひ手を挙げてください。
ツイッターの方でハッシュタグポッドキャスト部でいろいろ書いてますが。
どちらかというと勉強になりますっていう話がですね。
一方的ですかね。
ラウドンス基準の話面白いとかですね。
今のトレンドはもう一時期のメタリカ基準ではないのですね。
そうですね。トレンドがちょっと変わってくる。
ポッドキャストの中でもトレンドってやっぱり変わってくるので本質も出てくるかもしれないですね。
そうですね。
今までそんなこと気にしたことなかったけど。
なんかこの番組は見本になるよっていうのがあると。
見本になるよはそこ目指し始めたら大変ですよ。
そうですか。
やっぱり見本になるのは海外のポッドキャストですよ。
海外ですか。
英語で何言ってるかわからないかもしれないけど。
音だけは聞こえますもんね。
かっこいいし音のやっぱり使い方とか。
ちょっともうちょっと勉強して波形も見てみようかな。
あとだから結構ラジオっぽいことをやりたい場合は日本のラジオももちろんそうなんですけれども
チューンインレディオとか海外のラジオ聞けるじゃないですか。
海外のラジオ聞いてるとやっぱり全然日本とは空気が違って面白いですよね。
だから違うんですかやっぱり国によってミックスの仕方というか。
だいぶ違うと思います。
だいぶ違うんですか。
やっぱりアメリカなんかは音量の上げ下げがすごく極端で。
極端。
ガツンと音をぶつけて声の時にフワッと下げたりとか。
そういうのはすごくメリハリがあるなと思いますね。
面白いな。
結構アメリカなんかはトータルでリミッター入れていて音楽かけながらしゃべるときに
33:05
まずは音楽下げずにしゃべりだすんですよ。大きめな声で。
コンプレッションがかかって下のBGが下がるので。
そこからゆっくりBGを下げていくと自然にBGMが下がっていく。
しゃべる前にかくって下がる。
その辺とかを逆にアメリカのラジオなんかはもともとコンプレッサーの頭を結構ヘッドルームをキチキチにしておいて
そこにバツンとトークの頭をぶつけると、
どうせ最初ってこんにちはとか。
聞こえなくてもなんとなくわかってる。
聞いてるからどうでもいいんで。
そこは音楽に多少埋もれてもいいから一回そこで叩いておいて
そのまましゃべり始めてから音楽を落としていくっていうと
自分の名前を言い終わる頃には程よい音量に下げられるみたいなことがあって。
なるほど。
そのほうがスムーズか。
テクニックですね。
いつも真似しようと思って少しずつやってはなかなか試行錯誤にするんですけど。
しゃべり手のあれも要りますね。
協力というか。
そうですね。
最初にガンって入る入り方しないとあれですよね。
最初の一言は大したこと言ってない。
そこはいいやっていう逆に今度は。
そういう聞き方してみるとまた面白いかもしれないですね。
あとアタック王の入れ方みたいなこととかも
結構食い気味に入れたほうがかっこいい場合と
それから台無しにしてる場合と両方ある。
台無しにする場合もあるんですね。
シャカシャカしてるように聞こえてもダメだしテンポよく聞く。
それはもう微妙なとこでしょうけどね。
日本語と英語の感じもちょっと違うなと思うんですよね。
テンポも全然違うんで。
だからそこって正解はなくて趣味の領域なので。
そうですよね。
ただ気持ちいいとか楽しいとか
そういうことで全然いいと思うんですよ。
いろいろ聞くと自分の中の凝り固まった価値観が広がるので
面白いですね。
こういうものって思い込みがちなものが
そこで外してくれるので。
いろいろ聞いてみるといいかもしれないですね。
海外のも含めて。
英語が分かる方は本当にそれはそれで面白いですし。
分かってもリジェクト代わりにしてるんですよね。
まあですね、あと流して。
確かに聞いてるな俺も。
気づいたら聞いてるみたいなのがありますね。
洋楽聞くのと同じ感覚。
そうですね。歌詞分かんないけどみたいな感じで。
作業中邪魔しないのは分かんないほうが邪魔しないですもんね。
だから最近はね、K-POPなんかはみんな若い人は
洋楽のように聞いてる人も多いっていうから。
なるほどと思ってそれも。
面白い。奥が深いので。
本当に深いので。
ちょっとこう素人レベルでどこまでっていうのはあるんですけど。
36:02
でもなんか常にこう、僕がいつも思うのは
毎回のそのポッドキャストの毎回の放送というか配信で
どんなちっちゃなことでもいいから
少しずつグレードアップするっていうのを。
そうですね。それは考えてます。
だからみんな第一回恥ずかしいって
たぶんそこだと思うんですよね。
でも第一回恥ずかしいほうが成長があるんだなって
思ったりしますよね。
ルーティンになっちゃうとあっという間に
分からなくなるので
毎回どんなちっちゃなことでもいいから
チャレンジしてみるみたいなのは
すごく大事だなと思いました。
聞いてる人もそれが伝わるし。
そうですね。リアクションが欲しいので
やっぱりどうでしょうみたいなのは
ちょっと投げかけたりしたいですね。
どういうものが受けるのか
どういうふうにしたらみんなが反応してくれるのか
みたいなことは
試行錯誤し続けても
なかなか正解は出ないと思うんですけども
やり続けることがすごくたぶん意味があるんだなと思います。
結構個人的な好みもありますよね。
そうですね。
だから愛称みたいなものもあるので
当然そこって
みなさんどうでしょう?
より編集に興味を持ってもらえるか。
あとぜひ自分ご自身が配信されているものを
もう一回聞き直して
じゃあこういうのをしたらいいんじゃないかなとか
もちろん私はそんなに答えられないですけれども
どうしたらいいかなとかっていうのがあったら
今後シェアをしてもらえるといいなと思いますね。
私もやや時代遅れですが答えられますので
あと編集はしたほうがいいですね。できるなら。
編集はしたほうがいい?
そう。
どの辺が一番思います?
自分で聞き直して無駄なことは切る。
やっぱり切って。
やっぱりあのーっていうのをたくさん言う人とかが
切ったほうが絶対聞きやすい。
そうですね。全部切れとは言わないですけど
ある程度切ったほうがいいですよね。
自分で自分の言葉を切っていると
自分の言葉の何が無駄なのかがだんだん分かってくるので
ためにが変わってくると思います。
そうですね。言わないようにしますね。だんだん。
そうです。
余計なこと言うよりは黙ったほうがいいなっていうのは確かに思います。
そうですね。
編集店のことも考えて。
だんだん気にしながら話すようになりますよね。
これちょっと後で切ろうとかって思ったら少し編集店作ったりとか。
特に編集前提だったら恐れずに
合図中はゆっくり打てばいいし。
そうですね。重なるよりはゆっくりでもいいかもしれないですね。
重なると切れないので。
その辺、複数人でやってるポッドキャストって
ほんとやる人とやらない人の差が激しいんですよね。
そうですね。3人、4人でやってると編集なかなかしようがないので
そういう時はやっぱり誰かが
それこそこのモデル側じゃないですけれども
この人が司会進行って
その人が話を振って
39:00
いろんな人が喋っていくみたいなスタイルを
多分ベーシックで作った上で遊ばないと
そうか。編集を意識してモデレートしていく感じで。
それは編集してる人間が言い出さないとダメですね。
編集しないにしても
結局みんなが好き勝手喋ってると混乱するので
やっぱり誰かが仕切り役
誰かがボケ役みたいに
ある程度役割分担した方が
喋りやすいし聞きやすいですね。
確かにボケ役とかが決まってた方が
聞いてて分かりやすいですね。
だから1人は進行にある程度忠実にやって
1人はひらめきだけで動いてる。
役たり分担すると結構それが
メリハリとか面白さになる。
ラジオ番組でも一緒です。
そうか。全く自由だと確かに混乱しますね。
3人ボケがいる漫才とかひどいじゃないですか。
ボケ倒しで終わっちゃうみたいになっちゃうと
それはそれでカオスで面白いんだけど
たまにはいいですけどね。
長時間続かないんでやっぱり。
長時間回数重ねるのかっていうところも考えると。
ツイッターの方にゆいまるさんが
編集点を作るのにポンと軽く手を叩くことにしてる
すごい。
波形で分かるから確かにそうですね。
声と手を叩くでは波形が変わってくるので
なるほどそれはやったことない。
私どっかにゲストに行ったときに最初の点を合わせる
遠隔なので最初合わせるのに手を叩くとかって
合わせるためですよね。
あとはちょっと拾いましょうかね。
お話の内容は半分以上分からないけど聞いて楽しい。
楽しいんだったらよかったです。
あとおすすめのマイクの話とか
今後またこういうふうにちょっとずつ絞ってやりませんか
フォトフさん。
マイクはちょっとやりたいんですよね。
やりたいですよね。
収録機器とかね。
そうですね。
やりたいですよね。
素人向けおすすめマイクのお話とか聞きたいと思いますね確かに。
高すぎるマイクは買わないってことですね。
そうそう。
やっぱり個人の趣味でやってるので限界というか
やっぱり高いのは高いのでおすすめは。
ただ高すぎるマイクは結局
部屋では性能をフルに活かせないんですよね。
拾いすぎちゃいますよね。
そうですね。
長さでもねやりましょうよ。
そうですね。
時間を分けてね。
単純にマイクだったら初心者にちょっとちゃんとしたものが欲しいというと
オーディオテクニカのAT2020っていう定番があるんですけれども。
AT2020。
はい。
見たことあります。
例えば値段が今いくらぐらいだろう。
1万円ぐらいですかね。
ちょっといいのを買いたいなっていうときには
42:00
これぐらいがポッドキャストとかやるにはいいし
それなりの録音にもいい力を出してくれると思います。
SHUREの58とか買うよりこっちのほうがいいです。
そうなんですか。
SHUREの5%は多いですよ。
5%使うなら57のほうがいいです。
57もありますね確かに。
何が違うんですか。
5%はどっちかというとステージで使うマイクに特化する。
歌に対応するようですね。
いわゆるスタジオよりステージなんですよね。
57のほうは楽器収録も含めてスタジオ収録にも向くような
万能なマイクで優等生なので
値段が安いんだけれども繊細な音が拾いやすい。
そうなんですか。
ただGoppaみたいにステージで音を落としたりとかしたら壊れやすい。
丈夫なイメージもありますよね。
Goppaはね確かに。
雨風にも強いし多少落としても壊れないのに比べると
57のほうが弱いんですけれども
ベータ57っていう57の上位機種があって
ベータは聞いたことありますね。
それはちょっと値段高いと思うけれども
ベータ57かさっきのオーディオテクニカのAT2020あたりが
割と初心者なりセミプロの人が
家に一本とりあえずちゃんとしたマイクを買おうと思うんだったら
その辺がおすすめです。
なるほど。
で、防音とか気温の設備がちゃんとしてる人たちは
アーカーゲイとかが出してる安いマイクとかもあるんですけど
ただいきなり上に手を出すよりは
その辺のマイクをまず使いこなしたほうがいいと思います。
マイクの話もちょっと聞けちゃった。
ちょっとね、マイクの話も。
皆さん気使ってるのも含めてちょっとまとめましょう。
これまとめないとですね。
ちょっとね、ダーッと話してもしょうがないので
ちょっとどっかにアーカイブ的にまとめましょうね。
まとめていただいて構いません。
ありがとうございます。
ここでの話は外に出しても大丈夫ですか。
大丈夫です。
ここは大丈夫っていう。
録音部分を使ってもいいですかね。
大丈夫です。
一応許可取ればいいっていう。
一応発言者の許可があればいいですね。
っていうふうに公式に何かあったので。
あったみたいですね。
文章じゃなくても大丈夫になったみたいですね。
そうなんですね。
最初は何か文章に。
文章じゃないと。
最初は書面だったんですけど。
まあでも少人数でみんながいいって言ってるやん。
書面なんか後から作りゃいいんだよ。
そうなんですよね。
ありがとうございます。
とんでもないです。
すごい面白かった。
ありがとうございます。
なかなかこのポッドキャストは素人がやってる人がほとんどでしょうけど。
こういうプロの現場の蓄積されたね。
なかなかプロの話聞く機会がないので面白いですね。
これをどう素人レベルに落とし込めるかっていうところももちろんあるんですけどね。
あと継続的にちょっとこういうテーマちょこっとそれこそマイクとかに変えつつやってみたい感じですね。
45:07
じゃあとりあえず2時間くらいやったのかな。
そうですね2時間になりましたのでぼちぼち。
一旦切りますか。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
また気が向いたら。
ぜひぜひまた教えてください。
よろしくお願いします。
ありがとうございました。
ということで。
なんやかんや言いながら2時間近くやれましたね。
本当によかった。
ちょっとこれ編集してどっかにアップするようにしますが。
同時にテキストにもちょっとまとめないといけないですね。
テキストねどうしましょうかね。
ちょっと出てきた機器名とかその辺のことを少し後から修正することもかもしれないとかラフでもちょっとまとめたほうがいいかなっていう。
ラフでいいと思いますよ。
詳しくは聞いてくださいみたいな感じですけどね。
ポイントだけポンポンと上げておいて。
リンク貼って。
今後ポッドキャスト部をおどすさんがちょいちょい開くと思いますので。
そうですねポッドキャスト部とつけて。
気づいたら入っていただいたらいいですし。
こうやって何でしょうタイトルつけてやるときはまた告知をしてくださると思うので。
ただ他の人もポッドキャスト部とつけてやってもらっても全然かまわないので。
そうですよね。
あのなんていうの部活動が派生してっていいかなって感じですよね。
いろんなところで。
全然誰でもポッドキャストについて何かしゃべりたいっていう時に使ってもらえれば。
ハッシュタグポッドキャスト部っていうのもあんま使われてないので拾いやすいと思うので。
カタカナだったらですね。
あとクラブができたらみんなぜひクラブに入りましょうって感じでどうでしょう。
申請が通るのか。
ただ申請しなくてもアプリの中で作れるようになるみたいなこともどっかで。
そうそうそう何ヶ月か後にはそうしますみたいになってましたね。
アンドロイドが多分対応するのが4月ぐらいじゃないかと言われてるので。
その頃に一緒に。
そこでまたユーザー増えるでしょうしポッドキャスト部の活動も。
2時間ちょっと最初はトラブルありましたがありがとうございました。
ありがとうございましたみなさん。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
じゃあお父さんこのままお部屋継続されるのであれば別建てしといて継続しましょうか。
このまましばらく開けときます。
入りたい人全然ここからは配信しませんので。
配信しませんので自由に出入りしていただいて結構です。
では1回これで今日は終了します。
皆さんありがとうございました。
ありがとうございました。
48:07

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