北海道旅行の計画
こんばんは、WAKU2RADIOの森口です。ミタムラです。第258回目の配信です。
ワクラジネームマッシュルームさんからお便りいただきました。ありがとうございます。
ミタムラさん、森口さん、こんにちは。いつも楽しく聞かせてもらっています。明日から3泊4日で北海道へ行ってきます。
ずっと行きたがっていた母と2人で行きます。父は定年後すぐ亡くなってしまったので、老後は父と母2人であちこち行こうねと言っていた夢が叶いませんでした。
元気なうちにやりたいことはやる。行きたいところには行く。人生待ったなしですね。
2025年も後半に入りましたが、ミタムラさん、森口さんは今年中に行ってみたいところありますか?
私は涼しくなったら山へグランピングに行きたいです。これからも配信楽しみにしています。
ありがとうございます。3泊4日北海道はいいですね。夏の北海道はいいよ本当に。
じゃあ森口さんは今年中に行ってみたいところは北海道でよろしいですか?
いつかの夏に行きたいと思います。
北海道は?
北海道は。
じゃあ現実的に今年中に行ってみたいところは別にあるんですか?
ありますよ。ちょっと今年の夏は外せない予定を僕は入れちゃってまして、春から始まっているんですけども、
瀬戸内国際芸術祭2025。いっぱい島があるんですけども、瀬戸内海に。そこの島で現代アートの祭典っていうんですかね。
3年に1回開かれてるんですけど、その都市なんですよ今年は。
ちびっ子を連れて行くのがなかなか難しくて、行けてない都市が続いたんですけども。
じゃあ前は行ってたってこと?
そうなんですよ。夫婦2人の時とかは開催される度に足を運んでたんですけども、なかなかちょっと行けてなくて。
面白いんだ。
めちゃくちゃ面白いですね。
すごいなぁ。なんかその芸術に興味ある人ってすごいなぁと思うわ。
そう?
なんかやっぱ、なんていうの?賢そう。
チープ。ものすごくチープに聞く話だけど。
賢そうって。
賢そう。
なんて言ったらいいんだろうな。交渉な趣味だなって感じでるよね。
いやぁ、交渉かどうかはわかんないですけど。
なんか羨ましいなというか。
ほんと。
高次な存在になりたいなと思うんだけど、現代美術、モダンアートみたいなやつってさ、これは一体何なんだみたいなとこから入るような作品とかもあるわけじゃないですか。
めちゃくちゃありますね。
で、そのタイトルもさ、具体じゃなかったりするよね。たぶん。
すごい抽象的ですね。
つけられたタイトルとアート自身を見比べて、それでかみたいな瞬間を探す感じなんですか?
いやぁ、そこまで何て言うんだろうな。答えを探してみてるわけでは決してないです。
あぁ、でもそうやな。答えが欲しいんだな、俺はな。
自分には決してないなみたいな考え方だったりとか、見方みたいなのを目の当たりにすると、何て自分はちっちゃいんだろうなとかって思うこともあるんですよ。
一個の事象をここまでダイナミックに表現できる人がこんなにいるんだなっていうのを思うと、何とも言えない気持ちになりますね。
でも確かにな、そのでっかい美術館とかに俺行ったことないからな。
あのね、美術館ともこの芸術祭って本当に違ってていい意味で、本当にその島の中を歩いていくんですね、場所によっては。
地図があるってこと?
あるんですよ。すんごい迷うのね。やっぱ初見なんで、その島って。
道が繋がってるわけじゃないの?
道はあるんですけど、本当に路地みたいな。もうどこみたいな。え、これほんま合ってんのかな、合ってんのかなっていう感じで進んだ先にバンって急に現れるので。
なるほど。
瞬間の救われた感じもめちゃくちゃ良くて、僕の中では。
今年の夏はいくつか島を行ってみたいなっていうのを考えてて。
よろしいね。
もうちょっと三田村さんはね、あまりにちょっとデブ症なので、滋賀大阪からちょっと飛び出ようぜ。
俺でもほんまどこにも行きたくないかも。
三田村さんはね、ほんと一緒に旅行行ってても温度が上がらないよね。
うん、なんか思ってた感じにならないなっていう。
そうなんですよ。なんか思ったんと違う感がすごい出すよね。
いや楽しいんだよ。楽しいんですけど、別に宿でさ飯食って酒飲んで喋って楽しいんだけど、別にそういう鳥居族での楽しさと同じというか。
そうなんですよ。なんかこう連れて行きがいがないっていうもんですよね。
だってさ、日本なんかどこ行ったって景色大体一緒じゃないですか。
そんなことありません。そんなことは絶対にありませんよ。
いやでもね、その宿の話で言うたらさ、ちょっと僕最近その宿に対しての価値観みたいなのが変わって、宿をメインに考える旅もいいなと思ってきて。
そんなあちこちずっと出っ放しじゃなくて。
じゃなくて、その一箇所だけそのメインのところに行って、もうちょっと早めにチェックインして、宿でゆっくりするみたいなのもありだなと思って。
俺のどっちかというとそっちタイプだと思うよ。
そういうことか。これぞ旅をしてるぞみたいな関心はなれるなーって、最近ほんとここ最近ですね。
気づき、やっと気づいたかもしれない。
でもそれだけだともったいないなっていう気分との転弁になるじゃないですか、そういうのって。
遠ければ遠いほどさ、ここまで来てるのにあそこも見てない、ここも行ってないとかだったら、それで帰るのもったいないなーみたいな気分になるのもわかるんですよ。
いいんじゃない?それで。なんかちょっと残してる感じもいいんだと思うんですよ。
長い人生の一つ、まだここ見れてへんしなーみたいなのを残しておくっていうのもありだなと思うけどね。
だってね、ここ行って、あっこ行って、こっち行って、こっから旅館行くね、ほんで次の日は何時に出るね、みたいなそういう旅は疲れちゃうなって本当に思います。
でもモリルさん確かにそういうタイプやったよね。
そういうタイプやったんですよ、ほんとに。もうね、疲れるね。
疲れるし、その通りに100%行けないからね、どうしても。
そうなんです。なんていうんですかね、大人の旅って言うんですかね、こういうのって。
あーいいねー。
三田さん一人で一回行ってみたらちょっと価値観変わる気がするな、マジで。
一人で牛丼屋さんに入れへんのに。
一人で牛丼屋さん入れへんのに。
リスナーのレビューへの懸念
はい、今週のわくわくラジオ、そろそろお別れの時間が近づいてまいりました。
はい、わくラジネームこの木なんの木直樹の木さんからお便りいただきました。ありがとうございます。
お二人にご相談があります。
わくラジへのレビュー悪質なものが多すぎないでしょうか?どうにか対策ってできないものなのでしょうか?
昨日同じサークルの友達にわくラジオをお勧めしたのですが、彼がレビューを見てこの番組本当に大丈夫?となってしまいました。
お二人も前におっしゃっていた通り気にしないっていうのが一番なのかもですが、わくラジオを知らない人は今回友達がそうだったようにレビューを参考にすると思います。
それで流れていってしまうのはわくラジメイトとしてすごく悲しいし、中にはリスナーへの抽象もあり腹立たしいです。
一リスナーが言うべきではないかもですが、あまりの悔しさに今文章を書いています。僕は負けずにわくラジオを広めていきますということでした。ありがとうございます。
まあね、ひどいんだよね。
アップルの番組ページの一番下にレビュー欄っていうのがあって、プラットフォームの制約というか配信者側でどうこうっていうのが全く何もできないんだよね。
消したりブロックしたりとかっていうのが。
そうなんですよね。
ずいぶん前にこの件についてはもう僕たちは気にしないようにしますみたいなお話をしましたけども、僕もそのアプリを消して直接目に入らないように物理的にしちゃってたので、
このお便りをいただくまではほんと長らく見ていなかったんですけども、いよいよその僕たちが目を背けてるんです、放置してるんですっていうところをちょっともう超えちゃってるのかなっていう内容的にね。
まあそうだね、だから今回のこのナオキノキさんのお友達みたいに、目に入ってしまうこと自体がちょっと毒みたいなところが出てきちゃってるんですよ。
まあこのお便りいただいてこれ確かに一個の契機になって、そこまで言ってるんだったらそれは良くないなっていうので問い合わせをさせていただいてるんですよ、今。
まあそれのお返事を今待ってるという状態なんですが、まあそれでどうしようも思わへんなっていうことであれば、その取れる手っていうのが平番組を削除するしかないんだよね。
そうですね。
そうですね。考えないといけないのかなっていう。
そうですね。僕らがやってることの結果で誰かが傷つくっていうのがやりたいことでは全くないので。
そうですね。このお便り書くの本当に勇気いっただろうなって思うんですよね。
だと思います。
これだけは本当僕たちからのお願いなんですけど、これに対してのマイナスなご意見っていうのは本当に控えていただきたいです。
僕たちが気づきを得る一つまたヒントにもなったお便りにもあったり。
そうなんですよね。
わくわクラジオを楽しい場所にしていきたいなっていう気持ちは僕たちも全然変わらないので、形が何らか変わるっていうことになっても聞きたいよっていう方に向けて続けていけたらなと思うんで。
そうですね。
お付き合いいただけたらなと思いますし、直木の木さんもどんどんこれから広めていってください。
ぜひお願いしたいと思います。
よろしくお願いいたします。お便りありがとうございました。
ありがとうございます。
はい、それでは次回ですけども8月の2日土曜日また21日にお目にかかりたいと思います。
はい。
わくわクラジオ本日も最後までお付き合いありがとうございました。
大分森口と三田村でした。