ビジネスの複雑さ
このプログラムは、WAKUWAKU RADIOでお送りします。
それは、前のめりで参加をしてないんですよ。
まあまあ、付き合ってる感がすごかったですから。
でしょ?それは多分彼も分かってるはずですよ。
いやー、どうかな。それは分かってないと思うけどな。
で、あなたはまあね、急ぎの案件とかが仕事上ないのかもしらんが、
俺は結構詰まってはいるんですよ、仕事が。
だから、1日の中でのタイムテーブルのイベントが、お昼の1時半に終わるって言ってたの。事前に。
それが終わったら、もう帰れますからみたいな。
帰れますから。
そう、帰れますからっていう。
で、あったら俺の見立てとしては、夕方前ぐらいには帰ってこれるなっていう算段だったんですよ。
だから、その仕事上もそういうスケジューリングにしてたんですよ。
で、実際のイベントのタイムスケジュール上だと、その1時半に終わって、そのさらに1時間後の2時半ぐらいに、
参加された全員のお車をサーキットに出して記念撮影をする。
で、それで解散しますが、3時半とかなんですよ。
1時半の段階で、スタッフの方とかに社長が、ちょっともう帰ろうかなと思ってますみたいに言ったら、
その後撮影あるんですよ、みたいな。
言うやん、そりゃ。
なった時に、え、どうする?みたいなことを俺に言ってくる。
ああ、もういいや。
いやいや、それは約束が違うじゃないですか。
え、だって写真とか撮りたくない?みたいなこと聞かれるんですよね、僕に。
いや、俺はいいかな?みたいに言ったら、
いや、お前そういうとこやぞって言われて。
逆に返すけどな。
どう思いますか、みなさん?これ。
いや、もう、How do you think?のパート2になってるんですけど。
だって最初に約束っていうか、僕言ったじゃないですか、夕方には家に戻ってたいんですよ。
あのね、あのね、ごめんなさい。あのね、三沢さん。
分かってらっしゃらないね。
分かってらっしゃらない?俺が?
そういうのがね、通じる相手だと思ってますか?
思ってますか?っていうか、だって大人やで。
いや、ごめんやけどね。僕、直接社長のことは存じ上げないですけども、
この話を聞いてるだけで、そういった細かいディテールとか、
社長との約束
三沢さんが提示してる条件的なことを、
全て全て、頭の中に置いてらっしゃる方ではないですよ。
上書きされていきますよね、そういう方って。
そうやね。
状況、状況で。
それが腹立つのよ、俺は。
その時に思った、こっちにすべきみたいなんで、上書きされるのよ、確かに。
メモリがね、異常に少ないというか。
すっげえ、俺が帰りたがってるみたいなさ。
そういう図になっていくよね。
そうされるのは違うというかさ。
そうですね。何ていうか、もう大前提として三沢さんは、
一番最初に100%気が乗ってないのであれば、
お断りをすべきだったらね。
いや、そやわ。それはほんまにそう思う。
ほんとにそうで、お互いのためにね。
ちょっとでもね、あれってなったら、
お互いのためにやっぱりちょっと引いた方が良かったような気はするのよ。
確かにな。だから、これ俺目線で喋ってるから、
俺が可哀想やけど、
彼目線で言ったら彼が可哀想な風になるんやろうね、きっとね。
本当は最後までいたかったんでしょう、たぶん、あの感じは。
たぶん社長の性格というかテンション的には、
自分に対しての落ち度を感じているわけでもなく、
あの時三沢くんを紹介すればよかったなとか、
そういう後悔のね、もうたぶんないはずなんですよ。
ないと思う。
でもなんか、会社というチームになって、
一つの組織、会社という組織をお二人で成長させようとしてるわけでしょ。
まあまあまあ。
なんか分かってよ、これぐらい分かってくれるはずだよねっていうのが、
やっぱり通じ合えないんですね、そういう中でも。
通じ合えないよね、なぜかね。
出会ったのがもう結構大人になってからやったからね、お互い。
だからこそ、大人になってから、
だからこそ、そういうのって組み取れるもんだと僕はずっと思ってたわけよ。
そういう考え方もあるか。
相手の、きっとこういうふうに考えてるだろうな、この人の性格だとかって、
そういう想像が全員が全員できるんだと思ってたんです、社会人って。
いやいやいや。
いやいやいやですよね。
それはよく分かるようになりましたよ。
そうなのよ。だからその、森戸さんの言う一面もあると思いますよ。
その大人になって出会ってるからお互いにね、
ある程度相手の気持ちを組み取る力とかもついてるだろうしっていう、
あると思うんだけど、いやでもこいつってこういうやつやもんなっていうのを知る機会があんまりないっていうか。
その仕事の付き合いって始まってるから、
本当のその素の状態の考え方みたいなのに触れるタイミングがあんまりないんですよ。
それがこうやってプライベートで遊びに行ったりすると、やっぱ分かるわけじゃん。
こういうやつなんやみたいなのが、遅くに分かっちゃうっていう。
だからその、波長が合う人と出会ってるっていうのってほんまに貴重なのかもしれないですね。
そうなのよ、ほんま。
こんなこと言うとあれですけど、社会人になってからガチッとバチッと会ってる人と会ったことがないかもしれないな、ほんまに。
どこか作ってるもんな、やっぱ。
合わせてるというか、合わしちゃうというか。
合わしてるし、合わせてもらってるんだろうし。
特別な体験
だから時間がまだ足りてないのか、もっと根本的なもんなのかわからんけど。
現状ちょっとまだ深掘りする気がないな、俺に。
深掘りしなくていい気がするな、そこの関係は。
それがお互いの幸せに今の時点では結びつかないなと思って。
腹割って話そうやってやってもらう。
上手い方向に運ぶ気がしませんね。
聞いてるだけでも。
でもこれ不思議なもんで、
例えば彼がやってる俺は勘でない仕事の相談を俺にしてくるとかはあるんですよ。
で、俺はこうこうこうしたらいいんじゃないみたいに言うと、
なるほどありがとうってなるのよ。
逆に俺が抱えてる仕事のこういうことあってさ、言ってどう思うみたいに聞いたら、
いやそれは三田くん正しいやろみたいになったりするのよ。
あくまで相手の問題っていう建前で話すとそんなに衝突しないんですよ。
けど同じ問題1個の同じ問題を共有して話すとダメやね。
まあそれはそうでしょうね。
ベースの考えが全然違うんだもんね。
1個の事象を違う角度から見ちゃうってことでしょ。
そうそうそう。
それはぶつかるでしょうね。
だからそれはしないようにしてる。
不思議な関係だよな。
だからその背中を預けてはいるんですよ。
お互いに。
背中を預けてるけど決して振り返ってはいけないっていう。
なるほどね。
ビジネスパートナーっていうのはそういうもんなんですかね。
ちょっと僕はよくわからないですけど。
まあでもそういう風に言ってもらえたら綺麗でいいんじゃないですか。
遊ぶとか、どっちかというと人間同士正面を向き合う状態っていうのには不向きな仲なんでしょうね。
そうやと思う。
友達付き合いみたいな感じではないな。
そこで上辺のところで趣味は合うかもしれないですねとか言って一緒に遊びに行くっていうのが危険なんだよね。
そうですね。
行った時に人間性の違いみたいなので、俺みたいに切ない気持ちになる可能性もあるから。
そうですね。
まあでも良かったんじゃないですか。付き合い方が改めて設立何年か存じ上げたいですけど。
どうね。
分かったというか。
とりあえず6年目かな。ほぼ枠ラジと同じなんで。
ああそっか。
そう。
いやまあだから今回の場合はちょっと選択ミスをしたね。
選択ミスやったかな。
けどねなんか一個ね、すごい人生においてもう二度と経験することないだろうなっていうのが体験できて、
プロのドライバーの方っていらっしゃるんですか。例えばラリーイストの人とか。
それを職業にされてるってことですね。
そうそうそうそう。
すごい方がいらっしゃるんだ。
で、その人たちが運転する車の助手席に乗って鈴鹿サーキットをその全開で走ってもらうみたいな体験。
へー。
と、それに乗れたんですよ。
あーすごいじゃん。
そう。
へー。
あのね270キロぐらいでるわけ。
たっ。こわっ。
そう。
え。あ、そう。
そう。それをさ、俺と雑談しながら運転する。
えーこわー。
そう。
なんかもしかしたらどっかなんかテンションが違ってたら、
三沢さんもその世界にドブッて入ってた可能性もないことはないわけよね。きっと。
そうよねー。
おー。
いやだから可能性の目を積んだと思うよ。
ははは。