では、また今日もメッセージをお話しさせていただきます。
思春期のお子さんの状態というのは、確かに外から見るとものすごく不安定な感覚があると思うし、
当人自身もコントロールできないような真逆の自分の中にある自分の感情とか考えみたいな感覚みたいなのと、
うまく統合できなかったり、バランスをとれなかったり、コントロールできなかったりして、
すごくね、ちょっとモヤモヤってするみたいな感覚になると思うんですけど、
この不安定さこそが、この思春期のお子さんの状態の安定した状態、つまりバランスがとれている状態なんだなというふうに、
まずは、そういうふうに捉えていきたいなって思うんですね。
とはいえ、近くで一緒に暮らしているわけですから、なんかこう大変な時もあると思うんですね、自分自身も。
この感覚って思春期のお子さんだけじゃなくて、例えば男性にも起こり得るし、女性にもね、特に女性なんかはホルモンバランスとかもあるので、
めちゃくちゃ機嫌が良かったと思ったら、次の日ものすごい機嫌が悪かったりとかね、イライラしたりとか、落ち込んだりとか、そういうことがあると思うんですよね。
そういった時にパートナーとか家族はどんなふうにあるといいのかっていう、そこはね、なんか共通している部分なのかなっていうふうに感じるので、その辺も踏まえてお話していきますね。
まずはですね、この不安定な時に、相手がね、家族が不安定な状態の時、機嫌があまり良くない時に、じゃあ自分はどうしたらいいんだろう、みたいなのがあると思うんですね。
まずは、自分自身がそういう時こそ、とにかくですね、安定するということを大事にすることですね。
で、これはどういうことかっていうと、不安定なものとか、このアップサイドダウンっていう、この動きがね、波があるっていうのも動きだと思うんですけど、この動きの幅がすごく大きかったりするものとか、動きが速いものっていうのがあった時に、
この逆にですね、ものすごく安定しているものや、そのものよりも大きいもの、その当人よりもなんか大きな感覚であるものとか、穏やかでゆっくりと心地よいもの、そういったものがあると、ものすごくその影響を受けやすいんですよね。
もちろん不安定な時っていうのは、すごく神経が過敏になっているので、何かとも気に触るんですけど、でもそれよりももっと大きなものとかの存在の感覚とか、その流れとかリズムとか、そういったものがあると、ものすごくその影響をですね、一番に受けてですね、
少しずつこの不安定ですごく動きがあったものが、その動きが緩やかになって、少しゆっくりになって、そのうちだんだんと落ち着いてくるんですね。
なので、安定しているものっていうものが、大きな受け皿みたいになっていて、その上にふわふわと浮かんでいる、ちょっと動きがあるもの、不安定な状態のものっていうものがあった時に、イライラするとか落ち込むとか、多分そういう感覚なんだと思うんですけど、
そういったものがね、こう磁石じゃないけど、スッとこう吸い寄せられるように降りてくるんですね。落ちてくるというか、その受け皿に。そこに吸い寄せられていくのかなとは思うんですけど、ということがあるので、なのでご家族としてはそういう時こそですね、自分時間というか自分リズムをものすごく大切にされるんですね。
例えば、扉をどんと閉めて部屋に閉じこもっていると、その相手のことを考えたり、相手に寄り添いすぎると、相手のリズムに自分を乗せてしまうので、自分もものすごく不安定な状態になるんですね。
ではなくて、相手が自分の中に閉じこもっている間は、ご自身もしっかりと自分とつながってですね、あえてお茶を入れてみて、気持ちのいい音楽をかけてですね、ほっとする時間をとるとか、自分にとって好きなことをやるとか、
ちょっとお掃除を気になってたとか、お掃除をして無心になってすっきりとして、自己セラピーみたいな感じのね、ものを小さなことでいいのでたくさんやっていって、自分自身を安定させていくんですね。そこに集中していきます。
そうすると、自分自身のエネルギーとか気持ち、あとは体もね、気持ちが落ち着けば体の緊張も落ち着いてきますから、ゆったりになっていきますので、そうすると安定していきますね。
そうすると、またその自分自身が、この大きな安定した受け皿みたいなのがこう、になっていくんですね。
で、そうなった時に、ちょっと離れててね、ドアの向こうで離れてて喋ってなくても、そういう感覚とか、そこに流れてるエネルギーみたいな、空気みたいなのっていうのは、別に喋ったりなんかしなくても一番通じ合ったりするので、
なんか相手も、なんとなくそこに影響されて、さっきよりは少しちょっと気持ちが落ち着いてきた感覚があったり、穏やかになってきて楽になってくるとかね、そういうことがあるので、
あえてこう、相手に寄り添いすぎて合わせようとか、慰めてあげようとかね、なんか優しくしなきゃとか、いろいろ思うと思うんですけど、
それをやるよりも何よりも、自分自身がいかに安定していくか、穏やかにね、ゆっくりと気持ちよく過ごして、気持ちのいい自分でいるかっていうことに注力していくことで、
自分から波紋のように空気を伝って、特に身近な家族やパートナーっていうところにも伝わっていきやすいですね。
一つ声をかけるにしても、その声なんか特に音ですから、そういう空気で伝わっていくこの感覚っていうのがものすごく現れるんですね。