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●Wakanaプロフィール
幼い頃から大人の相談に数多くのり、人の心の動きに興味を持ち、カウンセリングや心理学などを“人が生きるということ”について独学で学ぶ。
外見、内面は深く関わり合い、人を取り巻くエネルギー全てが、つながっているのだということを体感し、自分の中にある叡智を引き出す「ホリスティックファッションメソッド」を開発。
南フランスのエズ村で出会ったアーティストと共に「ライフツリーカード」とオリジナルカードセッションを生み出す。
ライフツリーカードは世界中で使われ、オンラインではYahoo占い、LINE占いで1位となる。
現在は、世界各国に滞在しながら、世界各地で夫婦で人生の悩みについての対話会を開催。
Podcastラジオ「Waka no Oto」はランキング1位となる。
自分を大切にして生きることを自分自身と約束し、一人ひとりと心から向き合い、真の調和と光明化へと導くことを使命とし、活動を続けている。
著書に『信じる力』(きずな出版)がある。
わかのおと
サマリー
エピソードでは、パリでの生活における日常の楽しさや、周囲との良好な関係を築くために「ありがとう」の重要性が語られています。また、家族や友人との関係において依存せず、互いに尊重し合うことの大切さにも触れています。
00:07
Waka no Oto、このラジオは、子供の頃から生き方についてずっと探求してきた、Wakanaが、皆さんのご相談に対してメッセージを伝えする番組です。
皆さんにとっての、調和と安心につながる道の一つになりますように。
パリ生活の楽しさ
こんにちは。パリに来て2週間ぐらい経ちました。
1週間目は、お家を整えたり、必要なものを買いに行ったりしながら、暮らしを作っていくということをやっていたんですけれども、
2週目に入ってからは、こっちの友人たちと毎日お会いしたりとか、パリの街を毎日1万歩近く歩いているかもしれないですね。
今までの生活であまり歩かなかったんですよね。というのも、自然の中とかに暮らすことが多かったので、どこの国でも。
なので、車移動が当たり前で、歩くということをしなかったんですけど、パリに来て渋滞もすごくあったりするので、タクシーとかそういうのを使うよりも歩いた方がいいよねってなったりして、
何よりも、どこを歩いても街並みが美しいですし、観光客ももちろん多いので人も多いんですけど、人混みさえも楽しめてしまう。
特にホリデーシーズンということもあって、街の中がイルミネーションでとっても美しいので、いくらでも歩けちゃうんですよね、寒くたって。
というような感じですごくよく歩いています。
冬のパリっていうのは、日照時間もとても短いですし、曇りの日が多くて太陽が全然出ないよなんて言われてたんですけど、私たちが来てから結構晴れてる日が多くて、今日も青空が見えてますね。
太陽もお部屋に入ってきてくれるので、とってもありがたいなというふうに思っていますが、それでも私たちはこれまで約10年以上ぐらいは冬を夏のところで結構過ごすことが多くて、
だいぶ太陽を浴びて生きてきているので、それに比べると太陽全然浴びれていないと思うんですよね。
なので、バイタミンDっていうんですかね、日照時間が少ない地域では、子どもも必ず処方されるって言われるビタミンっていうのを、来てからなるべく飲むようにはしております。
ですが、本当に毎日とってもおかげさまで充実して豊かで楽しく暮らしております。
毎日出かけると必ずいいことがたくさんあって、パリの人たち本当みんな親切、優しい。
パリに来るとすごく冷たくされて嫌だよみたいなのも聞いたことがあるんですけど、
やっぱりちゃんと目を見てご挨拶をするとか、フランス語が全然喋れなくても一生懸命フランス語で言ってみるとか、敬意を払うっていうこと。
当たり前のことだけど、それをやっていくことで、どこの国にいても皆さんすごく親切ですし、心を開いていろいろ助けようとしてくださるんですよね。
これは大都会パリにおいても変わらず人々は温かく優しいです。
ありがとうの力
ということで、前回はやってなかったんですけど、今日はご相談にお答えしていきたいと思います。
今日はですね、じゅんこさんから来ています。ありがとうございます。
では、ご相談内容をシェアしていきます。
夫にはつい心を許してしまい、何でも分かり合っていると勘違いして、感情を素直に言葉にしてしまい、嫌なムードになってしまうことが時々あります。
ついついという感じで言ってしまって、すぐにあ、言わなければよかったと後悔します。
夫は夫、私は私、だから配慮は必要なのに、その瞬間心が甘えてしまい、つい口から出てしまうのが自分でも嫌だなと思っています。
自分が親しい人でも甘えすぎず依存しすぎずにいられるためにどうしたらいいですか、というご相談でした。
では今日もメッセージをお渡しさせていただきたいと思います。
これは、いろんなアプローチがあると思うんですが、これをやっていると自然と精神的にも自立して、自分も相手も、それだけじゃなくて周りの全ても尊重して感謝、
感謝することができるようになる、という方法を今日は一つお伝えしたいと思います。
これは簡単なんですけど、ありがとうという言葉をですね、相手がいるときは相手に対して何か本当にやってもらった、ティッシュ取ってって言ってティッシュ取ってもらった、
という小さなことに対してもありがとうということもそうなんですけど、相手に言うだけじゃなくてですね、結構大事なのはこっちで、日常の中で何に対してもありがとうという思いをですね、心の中でもいいので伝えていくということをやるんですね。
例えば、私は今やっている具体的なありがとうで言うと、こっちに来てお風呂ってこっちはあまりついていなかったりすることが多いんですけど、お家はありがたいことにお風呂がついているんですね。
お風呂がついていても、これはフランスに限らずスペインとかイタリアとかギリシャとか全部そうだったんですけど、お湯がタンク式になっていて、そんなに容量がないんですよね。
ハワイもそうだったかな。バスタブに溜めちゃったら、たぶんその後シャワー浴びるお湯がなくなるとか、そういう感じなんですよ。
なんですが、今いるお家ってありがたいことにタンクがとても大きくて、お湯の。だからお風呂に入るということを日常的にさせていただくことができるんですね。
日本では当たり前のことだったんだけど、こっちでお風呂に入らせていただくって本当にありがたいんですよ。
別の南フランスで暮らしていたときは、本当にシャワーのお湯がなくなるから、お風呂にどうしても入りたいときは入る時間とかをスケジューリングしてシャワーと被らないようにとか、そうやってチビチビ入っていたぐらいなんですけど、
本当に毎日のようにこちらではお風呂をいただくことができるので、お風呂に使ってお湯を抜くときですね、抜く寸前までなるべく入るようにして、お湯が抜けていくときにお湯に対して、そしてこのお家に対して、この施設仕組みを作ってくださっているこのお家に対して、
必ず手を合わせてありがとうというふうに言うようにしています。
本当にそういう何気ないことって何気なくないんですよね。
場所を変えたり、ちょっとした視点を変えていくと、だから本当に一つ一つのできること、させていただけることに対して、ありがとうという思いを心の中でもいいから伝えていくようにするんですね。
それを日常の中で意識的にたくさんたくさんやっていくと、自然とまずそこに当たり前がなくなるんですよね。
日々の中にも誰かに対しても。
だから旦那様がいるっていう、存在するっていうこと自体も当たり前ではないし、もちろんそれはわかっていて大切にさせているとは思うんですけど、
一心同体になると、何でも言ってもいいよねみたいな感じになると思うんですけど、そういうのさえ自然とこの行為を続けていくことによってなくなっていくんですよね。
っていうのもあるし、このありがとうを日常的にいろんなものに対して当たり前ではないっていう意識で伝えていくと、心身が本当に柔らかくなって健康になります。
健康になっていくし、心も柔らかく開いていくので豊かになっていくんですね。
そういう状態ですと、人間というのはとてもバランスが安定している状態になりますので、相手に対して不安定な自分で接するということがなくなってくるし、甘えるとか依存するっていう状態もなくなるんですよね。
自分自身の傾きがなくなるから。
何気ないですけど、ものすごく強力です。日常的に何に対してもありがたいっていうふうに伝えていくということを、ただ単単とやってみてください。
本当にそうすると自然と相手にもっと敬意とか愛っていうもの、尊重というものを自然と持つことができるし、自分自身に対してもそれができるようになるので、とても全体に対しても良いのではないかなというふうに思います。
今、パリにいるじゃないですか。私、あんまりよく知らなかったんですけど、ひろゆきさんっていう方がパリにいらっしゃるみたいなんですね。ご夫妻で。
YouTubeとかで有名なんですかね、きっと。私は存じ上げてなかったんですけど、ここに来てそれを知って、教えてもらって見てみたんですよね。
ちょうどご夫妻のYouTubeだったか記事だったかちょっと忘れてしまったんですが、そこで奥様がおっしゃってたんですよね。ひろゆきさんってものすごく収入も終わりでいらっしゃるということだったんですけど、
それでも奥様が今でもご馳走になること、一緒に食事を出していただくこととか、そういったことに対して当たり前と思ったことはないし、いつもありがとうという言葉を伝えているし、自分自身も割り勘という言葉がすごく、ご夫婦で割り勘というのがとても新鮮だったんですけど、
そういうのもあるし、そこに甘えはないですというようなことをおっしゃっていたんですね。本当にそれって大切なことかもしれないなって思っていて、もちろんそれぞれの形がありますけれども、当たり前は本当に誰に対してもない、それは自分に対してさえないはずなんですよね。
だからその部分を意識的にすくい上げて、時々でいいのでありがとうということを思っていただく。これだけで自分に対しても相手に対しても周りに対しても、とても自律的な、自愛的な関係性というものを築いていけるのではないかと思っています。
なので、私自身もやっていきたいと思っていますので、皆さん一緒にやってみましょう。ということで、今日もありがとうございました。良い週末を。
今日のメッセージはいかがでしたか。皆さんの相談もお待ちしています。
今日も皆さんにとって最善の素晴らしい一日になりますように。和歌の音。
14:38
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