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こんにちは、わかまろです。採用支援を行う会社の営業マネージャーで、現在は残休中です。
このチャンネルでは、私、わかまろが日々思ったことや考えたこと、そんなことをお話ししております。
皆さん、いかがお過ごしいでしょうか。もうすぐ12月ですね。
なんかめちゃくちゃあっという間だなーっていう感じがします。
我が家は、12月は長女の誕生日だったり、あとクリスマスだったり、いろんなイベントがあるので、とても楽しみにしています。
皆さんは、年末何か楽しみにされていることはありますでしょうか。
今日は何の話かなんですけれども、私はですね、最近というか、ここ5ヶ月ぐらい、インスタを毎日運用してまして、
その中で、交流をさせていただける方が徐々に徐々に増えてまいりまして、
その中でリモカさんというですね、産業保健師の方が発信されていて、
めちゃくちゃ考えさせられるなーと思ったことについてお話をしたいなと思います。
それがどんなことかというと、今、自分が75歳だったとして、
75歳の自分が、今の自分に何という言葉をかけますか、ということなんですよね。
これ、皆さんどう思われますか。
ちょっと一回ご自身の胸に手を当てて、自分が今75歳だったら、
今というか75歳だったら、75歳の自分が今の自分に何という言葉をかけるか、どう思われますでしょうか。
2045年には平均寿命が100歳に到達すると言われているので、
75歳って多分生きてるんですよね。
この75という数字って結構絶妙な数字だなと思っていまして、
先ほど申しました通り、おそらく寿命的にはおそらく生きてる可能性が高いけれども、
おそらく今よりも思考力や認知力、体力、気力、すべて落ちてる可能性が高いですよね。
そろそろ人生の総括をしようかなっていうタイミングになってくるんじゃないかなと思います。
私は今37歳なので、75歳といえば今がちょうど人生の折り返し前くらいなんですよね。
子供が今3歳と0歳なので、その小さな娘たちも、
私が75歳になった頃には30代の中年に差し掛かった女性っていう感じになると思います。
私ですね、この75歳だったとしたら、自分が75歳だったとして、
今のこの37歳の自分に何て言葉をかけるかと思ったら、3つあるなって思いました。
まず一つ目が家族を大事にしなさいということです。
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家族って今一緒に住んでいるのは夫と娘2人になります。
毎日大変なことの方が多いんですよね。
もちろん娘はすごく可愛いし、幸せだなって感情が爆発ぐらい幸せな瞬間もあれば、
特にね、その3歳、もうすぐ4歳の娘に対しては、
なんでこんな早く準備しないんだとか、こんなわがままわかりよってとかですね。
まあまあストレスがたまることも多いわけです。
でも75歳のね、もうおばあちゃんといってもいい年齢の私からしたら、
こんなかけがえのない時間ってないなーっていうのをすごく焦られました。
で、あと夫に対してもさまつなことで毎日ちょっとイライラしてるわけです。
例えば、今日イライラしたのは、
夫がトイレで手を洗うんですけど、
水をちょっとこう巻き散らすんですよね、周りに。
それにちょっとイライラしてて。
ちゃんと手洗うんだったら洗面所で洗ってよとか、
そのトイレで洗うんだったらちゃんと手拭いてよみたいな。
そんなね、小事を言ってたわけなんですけど、
多分75歳の自分からしたら、
37歳の時そんなことにイライラしてたって結構どうでもいいことだなって思いまして。
で、そんなことにイライラモヤモヤするんだったら、
夫のことを大事にして、
で、娘2人のことも大事にして、
かけがえのない時間だなぁと思って前向きに、
なんか毎日この家族の時間を過ごしたいなって思いました。
で、あと考えるのは両親のことですね。
私の両親はまだ健在なんですけれども、
2人とも70代なんです。
なので、私が75歳になった時には、
もう存命ではない可能性の方が高いですよね。
で、なると、
私75歳の自分の気持ちを想像すると、
多分両親にすごく会いたいって思ってるんじゃないかなって思いました。
今はたまに会うくらいの両親ですけど、
今はね、結構いがみ合うほどでもないですけど、
なんかイライラしたりとか、
あと小さい時の頃思い出して、
なんであれやってくれなかったんだろうとか、
こんなことで怒られたなぁとか、
なんかいろいろ思ったりするんですけど、
でも両親が自分に送ってくれた一番のことって、
やっぱり愛情かけて育ててくれたっていうことで、
で、もし私が75歳になって、
いくら両親に会いたいと思っても、
いくら親孝行したいと思っても、
いないと思います。
なので今元気なうちに、
いろいろ話ができるうちに、
親孝行したいなっていうのをすごく思いました。
2つ目は、好きな仕事を思いっきりやりなさい、
と言うだろうなということです。
もし自分がその好きな仕事が、
勇気がなくてチャレンジできないのであれば、
その勇気が出るように、
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がむしゃらに勉強しなさいって、
75歳の私は自分に言うんじゃないかなと思います。
なんか嫌な仕事とか、
モチベーションが湧かない仕事に、
時間を使うことほど、
つまらないことってないですよね。
なので自分が心から楽しいと思えるような仕事、
楽しい仕事、やりがいのある仕事っていうのに、
時間を無駄にすることなく、
好きなさいっていうのを言うんじゃないかなって思いました。
最後3つ目、75歳の自分が、
今37歳の自分に言うとしたらの3つ目は、
健康に気をつけろっていうことですね。
今はですね、
食事とかは割と気をつけているつもりでも、
正直自分のことは二の次になっているというか、
おざなりになっているなっていうふうに思います。
ただ40歳を過ぎていくと、
体力、思考力、気力ともに、
個人差がすごく大きくなってくるなっていうイメージがあるんですよね。
定期的に運動を習慣にして、
食事に気をつけている人は健康でいられるし、
そうじゃない方は早ければ60代で亡くなってしまう方とか。
どこかで聞いたんですけど、
独身の男性の平均寿命って60代らしいんですよね。
怖くないですか?
多分精神的な寂しさっていう部分と、
食事に気をつかってないとかがあるんですかね。
そういった関係で、
本当に健康に気をつかっていないと、
ガタガタが来やすい年齢にどんどん入ってきますので、
いつまでも健康寿命を長くするために、
健康にもっと気をつけろっていうのを言うかなというふうに思いました。
ごめんなさい、もう一個ありました。
もう一個75歳の自分がいるんじゃないかなって思うことが、
くよくよ悩むなっていうことです。
私はですね、もともと結構くよくよ悩みがちな性格で、
今も毎日考えてもしょうがないことで、くよくよしています。
例えば今日くよくよしていたのは、
過去にですね、私は管理職をやっているので、
メンバーの一人に、若村さんのことは信用できませんって言われて、
結局そのメンバーが退職に至ってしまったことを、
何回も何回も思い出して、
なんであの時もっとこうできなかったのか、
あんなことを言ってしまったのか、
こういうふうにできなかったんだろうかっていうのを、
なんかくよくよくよくよくよ考えていました。
管理職としてメンバーの皆さんを担当させていただく中で、
9割以上のメンバーの方は、
おそらく良い印象で終えていただいていると思うんですけど、
どうしても私がちゃんと成長だったりやりがいに対して、
貢献できなかったメンバーっていう方がいて、
9割のことを考えずにその1割のことばっかり考えているんですよね。
でもこれも75歳の自分からしたらすごくもったいないことだなって思いました。
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そんなことを考えるのであれば、
もし失敗があったとしたらそれはそれで糧にして、
ただ今の時間、かけがえのない時間、家族との時間っていうのを、
大事にしなさいというんじゃないかなと思いました。
皆さんはいかがでしょうか。
もし自分が75歳だったら今の自分になんていう声をかけますか。
こういったキャリアとか人生の話って、
今を起点にして将来どうなりたいかって考えることって多いと思うんですけれども、
こういった未来に行っちゃった自分から今の自分を振り返るって、
なかなかない視点だなと思いましたので、シェアさせていただきました。
今回の話を紹介してくださった森岡さんのアカウントをここに貼っておきますので、
ご興味のある方、ぜひぜひ見ていただければなと思います。
最後に前回の放送に対してコメントをいただいてますので、紹介させていただきたいなと思います。
前回は私がボイシーフェスの大石春さんと石倉陽子さんの対談を聞いて思ったことっていうのをシェアさせていただいております。
まずトマさんありがとうございます。
私もこの対談を聞いて石倉さんの言い方がかっこいいと感動して、石倉さんの著書も読んでかなり影響を受けてます。
私のおすすめ対談は太郎さん×大手町のランダムウォーカーさんの対談ですということでありがとうございます。
この対談では石倉陽子さんの自由に自分の好き嫌いに従って生きるのがかっこいいっていう話をしてまして、
共感いただいてすごく嬉しいです。ありがとうございます。
太郎さんと大手町のランダムウォーカーさんめちゃくちゃ面白かったですね。
大手町さんはもともとすごく好きなので、ちょっとあのもう1回聞きたいなと思います。ありがとうございます。
続きまして紅葉と転職活動中さん、春さんと石倉さんの対談聞きました。
いろいろと考えさせられました。春さんがうまく話を引き出してましたねということでありがとうございます。
紅葉さんとはそうなんです。
あのボイシーでは大石春さんの放送を聞いている仲間として教会のコメントいただいてありがとうございます。
そう、あんなにね話を聞き出してくれるのもボイシー春さんならではなぁと思ってますので、
コメントいただいてすごく嬉しいです。ありがとうございました。
ということで今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。また次回も聞いていただけると幸いです。