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こんにちは、わかまろの人間関係がちょっと楽しくなるラジオ、このチャンネルではあらほーの営業はままの私が伝わる言葉で、仕事がもっと楽しく成果が10倍上がる、そんなテーマでお送りしております。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。今日は社内のいざこざに巻き込まれてますという、今まさに私が直面している状況でどう切り抜けているかというお話をしたいなと思います。
皆さんは、いざこざって巻き込まれたことありますか。会社内もあるだろうし、お友達同士とか、もしかしたらママ友同士とか、あとは親戚同士とか、いろんなところでいざこざって、そこに人がいる限りあるのかな、なんていうふうに思っています。
私が思う、そして今まさに実践している、そのいざこざへの対処法は、もうズバリ、のらりくらりするということなんですけれども、そののらりくらりに使える、そうですねっていう言葉、これのお団活動用なども最後に紹介したいなと思いますので、よろしければ最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
本題の社内のいざこざに巻き込まれている話なんですけれども、もしこれ身バレするとあまりにも気まずいので、まさかこんな放送で、私はそんなにフォロワーさんも多いタイプではないので、身バレするリスクはほぼないと思いますが、あまりにも気まずいので、ちょっとフェイクなども入れながらお話をしたいなと思います。
いざこざを起こしているのは誰かというと、私の2人の上司なんですね。どういう関係性かというと、まず私がこの4月に育休復帰したばかりの営業の一般の社員です。
私の直属の上司、すぐ1個上の上司というのが、私が昔からすごくお世話になっていた元部長なんですね。
今48歳くらいの男性で元部長なんですけど、私がお世話になっていた時代の後にちょっと問題があったらしくて、降格をされていて、今は一般的な役職でいくと主任の立場になっている48歳の男性です。
その48歳のチームに私や他のメンバーが所属しているという感じなんですね。
48歳の直属の上司が、私のラインには課長はいなくて、いきなり部長になるんですけれども、その部長というのが若干まだ30歳くらい、私よりも全然年下の、
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でもすごく優秀な社内で何人も誤報抜きして部長になったような、結構周りからも信頼されているタイプの若き30歳の部長なんですけれども、
この30歳の若き部長と48歳の元部長、降格してしまって今主任になっている男性が、ちょっとあんまり仲が良くないというか、いざこざを起こしていて、それに私が巻き込まれているんですよね。
何かというと、48歳の元部長で今の私の直属の上司、主任である48歳の男性が、あんまり主任の仕事をしないんですよね。
主任の仕事ってどういうことかというと、例えばうちは営業の組織なので、営業現場のメンバーたちの数字を取りまとめたりとか、チームでどうやって達成していくかの計画を立てたりとか、
取りまとめてどうやって達成まで持っていくべきかの計画を立てて、それを部長に相談し、うち手を打っていったりとかですね。
個別に営業社員の資産、資産ってお客さんのことを資産といっては呼んでいるんですけれども、そのお客さんの状況とかを個社ごとに把握をして、
メンバーと一緒に戦略を考えたりとか、進行計画を作ったりとか、そういうことが主任には求められる会社なんですけれども、それをやらないんですよね。
ただ、その主任、元部長の48歳の男性にもいろんな考えがあって、そもそも48歳の男性がそういった細かい作業が苦手とか、
ちょっと部長だったし、あんまりそういう現場に強くないとか、そういうのもあるんですけど、
ただ前提、メンバーの自主性を大事にしたいとか、あと短期で売上を取りに行くよりも長期目線でやっていこうぜっていう感じのタイプなので、
あんまり現場の細かい数字把握だったりとかには介入したくないっていう考えが48歳の方にはあって、っていう感じ。
ただ一方で30歳の若き部長は営業部なので、部を今月達成させに行くっていうのがミッションなんですよ。
あまりにも48歳の直下のチームだけがすごく達成率が悪いので、達成率が悪いのはお客さんの状況とかが、結構状況の悪いお客さんが一塊になってしまった、
集中してしまったっていういろんな要因はあるものの、
ただそこに対してその主任である48歳の男性が改善しようとか動いていこうっていう感じが見えないことに多分結構こう、苛立っていて。
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加えてその30歳の若き部長がいろんな試作を出してくれるんですね。
新しく売れる商品だったりとかお客さんに対してのキャンペーンだったりとか。
ただそういう情報があんまりその主任である48歳の男性が私たちメンバーに下ろしてくれなくて、
30歳の部長からしたらせっかくいろいろ考えているのにそれをブロックして伝えずに、そして業績管理もしたがらないとは、おいおいどういうことだっていう気持ちが。
48歳の男性の個人的にどうとかっていうよりも普通に仕事をしてほしいっていう気持ちが結構あるんだろうなっていうのが目に見えるわけです。
私がそこに対してどう巻き込まれているかというと、私はもともと今はメンバー職なんですけども、
もともと課長職をやっていたので、そういうメンバーで当然主任もずっとやっていたこともあるので、
当然そのメンバーの業績を管理していくとかお客さんの進行計画を一緒に考えるとか数字を報告するっていうのは当たり前に普通にできるんですよ。
なんで30歳の部長はメンバークラスの私なんだけど、主任の仕事ができるから、主任とか課長の仕事ができるから、その主任の48歳の男性を飛び越えて、
自分に数字の報告とか業績の管理の戦略通報告とかをしてほしいっていうふうに思っていて、
結構直でいろいろ言ってくださったりもするんですけど、ただその48歳の主任の男性は、おいおい自分を飛び越えるなと、そんなにこの俺のチームの案件とか資産に部長が介入してくるなみたいな、
私のチームが達成できないのはその部長の施策が悪いからだみたいなことを結構メンバーの前でも指摘をしたりとかして、48歳の主任の男性は若室さんがそういう仕事をやるのはいいけど、
その部長、30歳の部長と通通にやるんではなく、自分の48歳の人の配下で自分にいろいろ報告も通してやってほしいみたいなことをですね、結構雰囲気で出していらっしゃるので、
いやもうどうしようっていう感じなんですよね。
ちょっと今日の放送は、すいません、なんか私の愚痴というか、ちょっとまあどうしようと思ってるっていう感じのこの状況をお話しする感じになってしまったのですが、
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私がじゃあその2人に対してどう対応してるかというと、まあのらりくらりするっていう、もうこれしかないですよね。
どちらの味方にもならず、どちらにも悪いことを言わず、どっちかにどっちかを悪者にするようなことも言わず、とにかくそうですねを繰り返すそんな戦略で言っております。
このそうですねっていうのはすごく便利で、ぜひぜひいろんな活用方法がありますので、ちょっとそれを最後にお伝えしたいんですけれども、
まずオーソドックスなのは、なんとなくわかっている風な感じを装うそうですね、そうですねっていう感じでちょっと語尾を伸ばすそうですね。
あとはこうちょっと疑問を持っている風を装う言い方もありまして、そうですねってちょっと前の方にイントネーションがある感じ。
あとちょっと考え込んじゃってますっていうのを表す言い方は、そうですねっていう感じであらゆる文字を全部伸ばすっていう言い方もありますし、納得してますっていう感じを出すときは、そうですねみたいな。
ちょっと冒頭を上げ気味でいくっていう、そんな言い方もありまして、これはのらりくらりするときにも最高な5文字、5文字ですね、装うですね、5文字なので、ちょっとこうなんかめんどくさいなとか、そんなときは装うですねのいろんな活用方法でのらりくらりしていただければと思います。
ということで、今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
これ何の話っていう感じなんですけど、私はこの装うですね戦法をいろんなところで使っていて、もうちょっと若手のときにちょっとですね、厄介なことばっかりおっしゃるお客さんがいたんですよね。
聞いててもあんまり生産的ではないような問いかけが結構多い方には、この装うですねのバリエーションだけで何分間話を聞けるかっていうゲームを勝手に耐心していたりして、最高は30分弱ぐらい装うですねだけでいけたっていう、そんな実績もあったりしますので、よかったら使ってみていただけると嬉しいです。
ということで、今日も聞いていただいてありがとうございました。また次回も聞いていただけると嬉しいです。