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こんにちは、採用の仕事をして13年、営業マネージャーをしているわかまろと申します。
最後に更新をしてから、なんと2週間が経ってしまいました。
はい、こんな自分にびっくり。というより、私本当に計測性がなくてですね、
インスタとかノートとか細々とやってたんですけど、今めっきり更新が途絶えてまして、本業中心の生活を送ってました。
ちょっと自分の息抜きとかも含めて、こういった発信をしていこうかなと思っているので、
今後もゆるゆるとやっていきたいなというふうに思っています。
今日は何の話かなんですけれども、お酒は皆さんお好きでしょうか?
結構飲まれますかね。私は結構お酒が大好きで、
一人暮らししてたことは、金曜日の夜はですね、白ワイン1本買って、土曜日の朝までに1本開けて、
それからビールもバンバン飲んでみたいな感じでしてたりとか、今は夫とよく飲みますし、
今コロナになってだいぶ減ったんですけど、飲み会とかも結構行く方でした。
昨日金曜日の夜も職場のみんなとですね、飲み会をしてたんですね。
私は東京住まいでコロナもすごく流行ってきてたので、オンラインでの開催だったんですけども、
オンラインで飲み会をしてました。
結構楽しくて、いろいろおしゃべりして、いい気持ちで眠りについたんですよね。
終わった後にすぐ寝れるのはオンラインの本当にいいところですよね。
ただ翌日、翌朝起きて、信じられないぐらいの気持ちの落ち込みっていうのを感じてしまって、
そこから昨日のことを思い返すわけですね、自分で。
特に何か失敗をしたとか、酔いすぎて騒いだとかは全然ないんですけども、
ただ気になって気になってしょうがなくてですね。
例えば、私がこうやって言った発言に対してAさんはなんて思ったかなとか、
Bさんに対してちょっと言いすぎちゃったんじゃなかろうかとか、
例えばCさんに対して話振らなすぎたかなとか、
結構そういうことをもんもんもんと思ってしまったりですね、
自分の発言が失敗だったんじゃないかとか、いろいろ思い返してしまいました。
職場の人たちと飲んでましたし、
昨日はですね、職場の中でもマネージャーの人たち、管理職仲間と部長で飲んでたんですよね。
なので私も結構飲み会中は気を張っていたというか、
失礼がないように、誰も傷つけることがないように、
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当たり障りなくただ楽しい会話を心がけて、
支配をしていたつもりで、
私は営業職が長いのと、他の人たちもみんな営業のメンバーなので、
そういった飲み会の場でコミュニケーションに困るとか、
会話に困るっていうことはあんまりないんですよね。
みんな営業同士なので、当たり障りないっちゃ当たり障りないんですけど、
結構面白い会話をできてたんじゃないかなというふうには思います。
なぜかですね、ただ気になってしょうがないんですよ。
すごく落ち込んでしまって、自分がすごく大変なことをしてしまったんじゃないか。
明確なことも何もないんですけど、
失敗してしまったような気がして、すごく落ち込んでしまいました。
これ私ですね、30代になったぐらいから結構経験をしてまして、
どういうことかというと、結構飲んだ日の次の日に
すごく落ち込んでしまうっていうことがあったんですよね。
飲み会中とかに、あからさまにわかる失敗のために、
例えば誰かに喧嘩を振っちゃったとか、その場で吐いたとか、わからないですけど、
失態があれば落ち込むのも原因があるのでわかるなって感じなんですけど、
原因もないのにすごく落ち込んでしまうっていうのが結構何回かあって、
これ何なんだろうなと思ってちょっとググってみたところですね、
これなんと名前がついてるんですよね。
飲み会の次の日に落ち込んじゃうっていう現象がちゃんとあるらしくて、
名前がですね、ハングザエティという造語があるらしいです。
これ何かっていうと、二日酔いがハングオーバーっていうらしいんですけど、
それと不安っていうのを組み合わせて、ザ・ハングザエティという言葉があるそうです。
これがどういうメカニズムで起こるのかっていうと、
そもそもお酒ってストレスとかを緩和してくれるんですよね。
例えば中枢神経を抑制してくれますので、
たまに脳の主要な部分、変動体っていうところが占めてるらしいんですけど、
変動体っていうのは戦ったりとか逃げたりとか、
ストレスとか反応とかを抑える力があるらしくて、
そこら辺の中枢神経っていうのをアルコールは抑えてくれるので、
飲むと気分が高揚したりとか、楽しく飲めるわけなんですよね。
その時は楽しくても、アルコールがだんだん体から抜けていきますよね。
そうすると、アメリカのアルコール乱用と依存症に関する国立研究所っていうところがあるらしいんですけど、
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そこの所長を務めるジョージ・クーブさんっていう博士によると、
アルコールが抑えててくれた作用がどんどんなくなっていくことによって、
つまり禁断症状みたいな症状が体に出て、
それで気分の落ち込みを感じやすくなるっていうふうに、
2日酔いのイッシュなんですよね、気分の落ち込みっていうのは、
っていうことを言っているそうです。
これがですね、結構抑えられてた状態でリバウンドする形になる、
不安感がリバウンドする形になるので、
アルコールっていうのは急に不安とかストレスとかを抑制したことに対する不安を伴うリバウンド症状っていうふうに書いてありました。
これググった上でのネットの情報なので、ちょっとどこまであれなのかって信憑性はないんですけども、
2日酔いっていうのはアルコールに似た症状を経験することなんですけど、
典型的なのが頭痛とか疲労とか気持ち悪いとか吐き気とかですよね。
で、その中に不安っていうのがあるそうです。
で、その不安を感じるっていうのは、先ほどもお伝えした通り、
そのニューロン、その神経細胞の活動を抑えていったアルコールの力が切れて不痛が再び活性化している状態なんだということだそうです。
で、なので生理現象なんですよね。生理現象なので、そんなに一過性のものなので気にしなくていいよっていうことが書かれてて、
私もまあ気にしないでおこうって思ったんですけど、
それでも一日中なんていうんですか、なんとなくの気分の落ち込みっていうのは取れませんでした。
で、じゃあどうすればいいのっていう話なんですけど、
まずお酒飲んだ後、お酒がどんどん帰りしていくとき、なくなっていくときには不安がついて回るんだっていう、
不安が発生するんだっていうのを知っておくっていうことが大事なんじゃないかなと思うんですよね。
なのでその自分が落ち込んでいるのはあくまでその飲み会とかが原因ではなくて、
お酒に対する生理現象なんだっていうのを知っておくだけで、結構気持ちが楽になるかなというふうに思います。
で、そのハングザエティってプラスですね、2日酔い全般をでも予防できるたらいいですよね。
その予防できたらいいんですけど、その予防するにはどうしたらいいかっていうと、
まず一つ目がアルコールを控えること。
これはもう見目蓋もないんですけど、アルコール摂取っていうのは制限するっていうことと、
あと飲み会の最中に水分補給とか食事とかを怠らないっていうことですね。
で、あとはなんか瞑想とか運動とかもいいらしいんですよね。
ただ2日酔いの時にそんな運動、激しい運動はできないと思いますので、
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例えばなんか簡単なストレッチとかヨガとかするだけでも不安から解放されますっていうのは、
ググった結果なんですけど書いてありました。
はい、ということでいかがでしたでしょうか。
今日はですね、私が飲み会の後にとてつもなく落ち込んでしまった、
何もなかったのに一人反省会が止まらなかったっていう話から、
これはハングザエティっていう生理現象でちゃんと名前がついているところから、
対処法もあるんですよっていう話をさせていただきました。
この話がどなたかの役に立つかは本当にわからないんですけども、
よくお酒を飲むよっていう方は少しでも参考になれば幸いですし、
あと他にもこうなった気分の落ち込み、
翌日の一人反省会が止まらないっていう方がいらっしゃったら教えていただければ幸いです。
はい、ということで今回ですね、冒頭でも申し上げました通り2週間更新が空いてしまいました。
私ですね、いろんなSNSをちょっとかじった、かじるほどでもないぐらいかじってみて、
一番この音声、スタイフがですね、残しやすいな、記録していきやすいなというふうに思っています。
やっぱりインスタは結構こう、なんていうんですかね、絵を作らないといけないので、
自分は大した絵も作ってなかったんですけど、
その子に文章を作っていくのが時間がかかりますし、
今、そうですね、文章を作るっていうのが、こう、スイコーとかも入れるとかかるかなという感じで、
ツイッターもなんだかんだ苦手なんですよね。
なので、今この音声撮るのが一番自分にとっては楽でやりやすいなと思っているので、
ちょっとこちらのスタイフは毎日撮っていきたいなと思っています。
そうやって宣言することで、どなたかが気にしていただけるかわかりませんが、
ちょっと自分への抑止力として今宣言してみました。
ということで、今日もお聞きいただいてありがとうございました。また明日。