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お疲れ様です。
あ、ちょっと大きいな。
お疲れ様です。
薩摩訛りの耳毒ラジオ。
この配信は、人検索の時代、地方の名もなきイラストレーター、私、みやけんの人となりを知ってもらうべく、日々の気づきやマインドを発信している、
雑談、ポジショントークチャンネルです。
PMAフェス、パッチマンガアートフェスまで残り15日となりました。よろしくお願いします。
今日は、ちょっとマーケティング的な面白い話と、髪を切ったよっていう話をしたいと思いますので、よろしくお願いします。
耳毒ラジオです。では、いくぜ!
先にこれを言えばよかったな。
B型あるあるって僕の中では思ってたんですけど、最近は血液型とかはあんまり関係ないよっていうのが常識化している。
血液型こだわるとダサいみたいな風潮があるので、B型あるあるじゃなくて、みやけんあるあるという風にちょっと変えたいと思うんですけど、時々落ち込みます。
でも、2日くらい落ち込んだら結構回復します。
どうも、みやけんあるあるです。
ということでですね、ちょっと元気を取り戻しておりますが、皆様ちょっと励ましい党党をいただきましてありがとうございます。
別に状況は変わってはいないんですけどね、気持ち的にはだいぶ復活したという感じでございますので、今後ともよろしくお願いします。
では、最初の話題、マーケティング的にこれ面白いなって思った話なんですが、一応区切ります。
Amazonから大層な封書が届いたんですね。
もしかしたら皆さんのところにも来ているかもしれないですけど、
開けますとですね、Amazonをご愛顧いただいている皆様へって言ってですね、要するにAmazonプライム登録してよっていうやつですね。
内容にいたらですね、もしかしたら僕の読み方が足りてないかもしれないんですけど、
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30日間無料体験できますよっていうやつなんですよね。
でも皆さんご存知だと思うんですけど、Amazonプライムってこれずっと言ってますよね。
だいたいAmazonプライムって1ヶ月間無料みたいな、ずっとやってますよね。
すぐそっちに誘導しようとしますよね。
買い物をすれば、プライムを使えば、送料無料でしたっけ?違うわ。
いやそれもか。即日配達みたいな。利用しますかみたいな。無料で利用しますか。
30日後にサブスク切り替わりますみたいなね、なってるじゃないですか。
このいただいたお手紙もですね、要はね、それが書いてあるんですよ。
30日間無料体験って言って、ビデオ見放題、音楽聴き放題みたいなね。
それが30日間無料でできますよって。
いやそれ毎回言うとるやんっていうやつね。
毎回ネット上でも言ってるやつにわざわざこんな風習を送ってきて、無駄な広告費使ってるんじゃないかなと思ったんですが、
今回これにですね、なんかカードが付いてるんですね。
30日間無料体験と書いたカードが付いてて、そのカードにQRコードとかが載っているんですよね。
カードが来たからといえ、このQRコードを飛べば一緒でしょって。どうせ。
って思うんですけど、やっぱ不思議なことにですね、このカードという現物が来ると捨てられない。
ちょっとだけ捨てにくいっていうことなんですよね。
だから捨てようと思った時に、なんかカードいい感じ、かっこよくていい感じだからちょっと捨てにくいなって、
ふと思った瞬間にハッってしたんですよね。これを狙っているのかと。
散々ネット上で同じこと言ってるけども、手元に風習で来て、その中にペリっとね、クレジットカードみたいにね、
ペリっと剥がしてみたいなカードが付いていることによってちょっとだけ捨てにくくするっていう。
このフック、こういう風に捨てにくいって感じさせるって、そうやすやすとできないですよね。
だからチラシなんて捨てられるのがデフォなんだけど、一瞬捨てにくくして引っ掛けるっていうのはすごいテクニックだなと思って。
なんだこれ無駄なお金使ってるんだって思ったけど、これのために使ってるんだなと思った瞬間に、やっぱAmazonすげえなって思ったよって話でした。
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はい、ありがとうございました。
続きまして、髪を切ったよっていう話ですね。
これはちょっと前から言ってたんですけど、どうしても年をとってきたせいもあるんですが、髪の毛のボリュームがなくなってきて、
かつですね、ずっと通っている美容室があるんですけど、どうも毎回毎回もっとこうしてほしいのになっていうのが微妙に伝わらなくなってきたというか。
そもそもの発端で言えば、僕はそれでもよかったんですけど、やはり妻がもうちょっとどうにかならないかっていうことを言い始めたということで。
あと自分自身がさらに辞めて、クリエイター活動というクリエイターとして生きていこうとしている中で、せっかくだったら髪いろいろやりたいよねっていうのがあって。
結局髪いろいろやりたいよねと思いながら、迷走しているんですね、ずっと実は。
なじみの床屋さんというか美容室なんですけど、いろいろ言うんだけども、何回も毎日ピンと自分にこれっていうのは決まらないみたいな状態で来てて。
ふとね、だいぶ皮もふけてきたなっていうのも踏まえて、白髪もふえてきたなっていうのも踏まえて、どうやっても綺麗にはならない。
もう素材が悪いんでかっこよくもならないので、逆に髪どんどん伸ばしてやった方が、後ろでくくって侍みたいにした方が陶芸家とか書道家とかね、みたいな感じで。
アニメーター、絵師みたいな、そういう逆にブランディングになるんじゃないかなと思って。
かつ三発目もケチれるしって言ったらだけど、節約できるし伸ばそうと思って伸ばし始めたんですね。
で、最終的にいつも言っている美容院にも伸ばそうと思ってます宣言をして、じゃあ頑張って伸ばしてください、ちょっとその下処理はしときますみたいな感じで終わってて。
だいぶくくれるぐらいまで伸びてたんですが、とにかくこれは評判が悪いと。
特に妻から評判が悪いと。妻の親戚一同からも評判が悪いと。
誰かの褒められないまま孤独の戦いを続けてたんですが、もういい加減きつくなってきて、鏡を見てるだけで妻から気持ち悪いって言われるんでね。
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くくってんの気持ち悪い、切れば。
僕が鏡を見てるだけで言われる始末でもう耐えられなくなりましてね。
じゃあそんなに言うんなら、あなたの好きなようにしてくださいと。
紙切って切れ切れ言うんだったら自分ではいかないけど、あなたの言ってる、要は信頼を置いている美容室の美容師さんにあなたが予約を取って、
あなたがこの紙にしろと言って決めてくれるんだったら俺は素直に聞くよって言い放ったのが1ヶ月ぐらい前で。
内心そんなに言ってもしないんだろうなと思って高をくくって、5割しないだろうなと思って高をくくってたらですね、
しっかり予約をしましてですね、今日行くことになって行ってきました。
ただね、これはね、ワンチャンそれで本当に僕もともと瞑想してはいたのでね、
いい感じに素敵になれば一番もうそれがベターっちゃベターなんで。
で、どうにもならなくてもほらもう素材が悪いんだからいくらね、奥様、あなたの信頼する美容師の腕をもってしても、
あるいはあなたがこうした方がいいという指示をもってしても、もう気持ち悪い、気持ち悪いは言い過ぎだろう。
気持ち悪いは言い過ぎだろうけど、かっこよくイケオジとかにはならないか。
ならないんだからというのを諦めてくれと。
諦めがこれでつくだろうということで好きなようにやってくれということで大任せをしたわけですね。
で、ワンチャンよくなればいいし、よくならなくてもほらねって言えるんで、
これ以上もう口出ししようがないでしょうということを証明するためにですね、
予約をしてもらって指示を出してもらうということで行きました。
行ってきたんですけど、だからその場でも僕は口を出しませんのでということで、
美容師さんもすごく面白い方ですね。
これどうですかあれどうですかといろんな提案をしながら、
それでダメなら確かにショートに切りましょうみたいな感じで話して、
妻も納得した状態でオーダーが決まりまして、
私も全然妻が一番納得できる形にしてくれれば、
僕は僕の希望よりもそれが一番ですということで宣言しました。
それでやってもらいました。
結論から言うとですね、いい感じになりました。
若くなりました。
僕は非常に気に入りました。
美容師さんが気に入りましたね。
今まで前の美容室でなかなか自分の考えを聞き入れてくれないと、
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いやでもこの方がいいからみたいな感じでやられてたのが、
なるほどわかりますということでね。
本当にわかったのかなと思ったんですけど、
切って仕上がりここがこういうことですよねみたいなのがね、
そうそうそうそうですみたいな感じですね。
非常に伝わったので、ものすごくこの美容師さんが僕は気に入りました。
今後はもう乗り換えることにしました。
ただですね、ちょっと金額がお高い。
なので、また日は明けると思いますけど。
なんですけど、これで仮にまた延ばしてボーボーになったとしても、
もうその美容師さんと、そして私と私自身、そして妻とですね、
僕の髪型とか髪質とかどうするべきか、どうしたらいいか、
どうした方がいいか、どうするのはやめた方がいいかという情報を
完全に3人で共有できたので、
これでですね、今後そんなに妻に責められることもないなと思って、
非常に安心しております。
このままだからしばらくまた美容室行けないなといって伸びていったとしても、
妻が妻で自分の髪を切りに行った時に相談もできるだろうし、
そのフィードバックももらえるだろうし、
その上で妻が納得した状態で僕もそこの美容室に行くことがまたできるので、
結果ね、やっぱり良かったなと思いまして。
仮に僕がまた髪伸ばしたいなと思っても、
この状況であれば、
あの美容師さんがこういうふうな伸ばし方はいいかもしれませんよと提案してくれれば、
妻も今度からは納得しそうな気がするんで。
だからね、非常に良かったなと思いましたね。
やはりね、僕が一人で動いて何回やってくると、
やっぱり自分の見えないところでやると、
お前の指示がおかしいんだろうとか、その美容師信用ならないんじゃないかとか、
騙されてるんじゃないかというような気持ちがね、妻が働くようでね。
だから必ずケチをつけてくるというムーブが生まれていたんですが、
今後これは三人で共有したことでね、
それが払拭されたらこれはと思ったので、非常に良かったですね。
そういうやり取りをしながらですね、ここを2,3日かなり凍っていた心がですね、
妻の方も少しだけ解けたようで、一応口を聞いてくれるようになったので、
僕も非常にちょっと気持ちが安らいでおります。
そうですね、そのあたりの結構大きな喧嘩の火種の一つが少し解消されたことによって、
少し雪どけが若干見られたので、
今後はですね、また例のごとくですね、
肉体労働を見せつけて、ちゃんと現金を見せつけることによって、
やっぱりよく好転しそうだなというふうに、また楽観的な気持ちが非常に返ってきております。
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そんな感じでまたやっていきたいと思います。
ということで終わりましょう。
以上でした。
ご視聴ありがとうございました。
ほいならまたね。
