サマリー
今回のエピソードでは、異なる美容院に行くことが悪いことなのかについて、美容師の視点とお客さんの心情を考察しています。岡山県津山市の美容院「白詰草」を通じて、予定や得意分野に応じた美容院の使い分けの重要性が伝えられています。
違う美容院に行くことの考察
おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、岡山県津山市にある髪質改善美容会社サロン、
白詰草のサロンオーナーとして、髪の毛を綺麗にしていくための知識や
ヘアケアの話をしていくチャンネルになっております。
それでは、今日も掃除をしながら話をしていきますので、
物音とか入ると思うんですけど、早速本題に入っていきますね。
今日のテーマも先日お客さんと話題になった話なんですけど、
違う美容院に行く事は悪い事なのかということをテーマに
話をしていきたいなと思います。
お客さんの話になった配置へとしては、
岡山に娘さんが引っ越しとかで行くことがあって、
1週間、2週間ぐらい岡山の方に行って、
急遽次の仕事の面接が決まって、
面接に行かないといけないということで、
髪の毛を留めに行ったことがあって、
岡山にいるので津山に戻ってくることができないから、
岡山に戻って美容院を探して行ったわけなんですけど、
その後にまた話に来てくれたときに、
その話をしてくれたという感じなんですけど、
そのときにちょっと違うところに行っちゃったんです。
すみませんという話をその方がしてくれたんですけど、
これってすいませんっていうことなのかっていうことですよね。
よく違う美容院に行くっていうことが、
お客さんの心理
悪いことのように捉えられることがあるんですけど、
確かに美容師としてはずっと来てくれるっていうことは嬉しいことではあるんですけど、
イコール必ずしもずっと来てくれないとダメっていうわけでもないんじゃないかなとは思ってますね。
やっぱりこの方のパターンでもそうなんですけど、
どうしても予定が合わないときとか、
急遽に予定が入ったときとか、
美容院の予定と自分の予定が噛み合わないときとか、
というのは必ずしも発生すると思うんですよね。
特に一人とか同人数でやってる美容院とかだと、
その日の予定がダメになって変更ってなると、
予約が詰まってたりすると予定が噛み合わないっていうことは多々あったりするわけですよね。
そんなときに我慢して、
来てくれるっていうのはすごいありがたいんですけど、
予定がある日っていうのは、なかなか帰れなかったりしますよね。
結婚式があるとか、同窓会があるとか、
そういう自分の不幸で帰れない予定とかもやっぱりあると思うんですよね。
そんなときに違う美容院で、
給与染めるとかいうことは全然あると思うんですけど、
それって悪いことなのかなっていうところもありますし、
美容院それぞれに得意・不得意っていうのが、
自分の不幸で帰れないときとか、
そういうところもありますし、
美容院それぞれに得意・不得意っていうのがあるんで、
なかなかずっと同じ美容院に行かないといけないだけではないんじゃないかなっていうのもあると思うんですよね。
育毛強制が得意なお店、カラーが得意なお店、ファーマーが得意なお店とかってね、
やっぱり美容院ごとに得意・不得意っていうのはありますんで、
そこに合わせて美容院を使い分けるっていうことも、
全然アリですなんじゃないかなって思ってたりするわけですよね。
美容院を違うところに行くっていうことで、
気にしてるのは、実はお客さんだけなんじゃないかっていうこともちょっと思ってたりはするんですよね。
美容師さんだったらずっと来てもらいたいというのは、
前提としてあるものですけど、
あるものの予定が合わなかったら、
他のお客さんに予定を変えてもらうっていうのができればいいんですけど、
それもできないっていう場合だと、どうしてもしょうがないっていう部分は出てくると思うんですよね。
美容師としては最終的にまた来てくれたら、それでOKというか、戻ってきてくれたら全然、
一回違うところで染めたりするっていうのも予約が取れない場合だったら仕方ないっていう感じでね、
思ってくれると思うんですよね。
浮気の誤解
だから、美容師が思ってるより、お客さんが違うところに行ったら申し訳ないとか、
違うところに行ったら息ゆくくなるとかっていうのを、
美容以上にお客さん自身が思ってる感じがして、
美容師としては別に違うところに行かれるのは、別にしょうがないというか、予定が合わなかったりとか、
そういうのがあればしょうがないし、得意分野以外のところ、
例えば、相撲矯正が自分は得意だけど、カラーは安いところに行くっていう、
案外のお客さんがカラーのところに行ったとしても、それはそれで受け入れられると思うんですよね、美容師としては。
ただ、一番美容師としては辛いなっていうのが、そのお客さんが帰ってこなくなるっていうことが辛いんですけど、
お客さんって、一体予定が合わずに違うところに行ったら、行きにくいなっていうことで、
そこから来なくなるみたいなことも結構あったりすると思うんですけど、
美容師的にはそっちのほうが辛いんで、お客さんとしては別に違うお店に行ったとしても、
そんなに気にしないで帰ってきてくれるのが一番いいんですよっていうことを知ってもらうっていうのがいいんじゃないかなと思うんですよね。
違う美容院に行くっていうのが悪いっていうことに、空腸に感じてるっていうことのもう一つの理由に、
美容院に違うところに行くっていうことに対して、浮気しちゃったっていう表現をされる方もいたりするんですけど、
浮気っていうのが、違うところに行くっていうのが悪いっていうことを助長してるんじゃないかなっていうのも感じてて、
浮気って聞くと悪いことのように感じるから、これは浮気っていう言葉を違うものに変えたほうがいいんじゃないかなと思うんですよね。
使い分けるとか、適材適所じゃないですけど、そういう感じの快適な場所でペースをしてもらうとかっていうことのほうがどっちかっていうと近いなっていう感じがするんで、
ご飯屋さんとかだったら浮気したとかってあんまり思わないと思うんですけど、美容院とかもご飯屋さん的な感じで利用するっていうのは全然ありなんじゃないかなと思うんですよね。
浮気するっていう感じの考え方をなくしてもらうっていうところがいいんじゃないかなって思うんですよね。
ちょっとそこまではすぐには出てこないんで、ちょっと思いついたらまたその話でもしようかなと思うんですけど、
今日は伝えたいこととしては、違う美容院に行くっていうのは別に悪いことじゃないんですよっていうことですね。それよりも違う美容院に行ったとしても、美容師的にはまた帰ってきてくれるっていうことのほうが重要だし、
一回の予定が合わないとかで違う美容院に行っちゃって、また行きにくくなっちゃったっていうので、お客さんが来なくなるほうが美容師としては悲しいことなので、その辺は全然気にせず、気に入った美容院だったらそういうのはもう気にせずにまた行ったらいいんじゃないかなっていう。
話をさせていただきました。
今日の話を簡単に最後にまとめると、美容院、違うところに行くっていうのは悪いことなのかっていうことをテーマに話をしてもらったわけなんですけど、
ポイントの1つ目としては、予定が合わないときもありますし、美容院自身の得意というのもあるんで、違う美容院に行くっていうことは別に悪いことじゃないですよっていうのがポイントの1つ目ですね。
ポイントの2つ目としては、違う美容院に行っちゃうっていうことを気にしてるのは、実はお客さんが非常に気にしてるっていう場合が多くて、美容師としてはそのことよりも違う美容院に行くのは仕方ないけど、
帰ってきてくれなくなるっていうことの方が悲しいことなんで、違う美容院に行くっていうことはそんなに重く受け止めずに、全然それはいいんだけど、
そういうのを気にせずに違う美容院にずっと行っちゃうっていうことの方が美容師としては悲しいことなんで、そこは気にせずに気に入った美容院があればそっちにまた戻って、予定が合わないから違うところに行っちゃったけど、
いついつぐらいに行ってこれをしたんですっていうことを教えてもらえれば全然大丈夫ですって。
ポイントの3つ目としては、浮気っていう言葉が悪いイメージを持たせるんじゃないかなっていうことなんで、この言い方を変えるっていうのも、この言葉を使わないっていうのもひとつなんじゃないかなっていう。
使い分けるみたいな感じで考えてもらえるといいんじゃないかなって感じです。
それでは今日はこの辺りで終わろうと思いますので、楽しい1日をお過ごしください。
じゃあねー。
13:00
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