2024-08-22 09:31

残業を定常的にやっちゃうって、チートを常に使ってるのと同じだよな

残業はチートなのではないか?

残業を前提に評価を上げたとしても、それを継続するには常に残業が必要になる。

ヘルシーに生きるなら、それは避けるべきなのではないか?

今回は、Miyachiの残業哲学のお話。


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00:09
みなさんこんにちは、TRY-CATCH FMで、このポッドチャットは、 テック技術で働くソフトウェアエンジニアとプロダクトマネージャーの2人が、
この日に使える、ローム上と話す雑談ネタをお届けする番組です。
こすたくん、最近残業してる?
残業、ここ2、3週間はかなり少なくて済んでる。 でもちょっと先月ぐらいまではちょっと多かったね。
本当ですか。 僕はですね、残業したくない過激派なんですよ、結構。
過激派ね。
IBMの時は、結構残業してたような気もするんですけど、 気もするというか普通にしてたんですけど、
まあそれを楽しくってやってたのかな。 まだちょっと若い上のいたりみたいな感じでやってたんですけど、
たぶん2社目くらいから全然残業しなくなって、
たぶんね、ここ5年くらいで残業時間、多分トータルで、 どうなんだろう、50時間超えてない気がするな。
年間10?すごいじゃん。
むしろちょっと働いてないような気もする。 ちょっとマイナスくらいな。
そりゃすごいね、でもね。
っていうのも、何だろう、残業するくらいだったら 評価を下げた方がいいくらい思っちゃってるんですよ。
はいはいはい。
そこはもう前提として、自分の余暇は前提条件として 仕事をやりたいみたいな感じなのかな。
で、なんかそれをやってると、そうだね、 だんだん残業ってシートじゃね?って思い始めてきちゃって。
はいはいはい。
この感じは、そう、わかります。
いわっこすることはわかるよ。
うん、なんか、そうね、残業って間に合わないから するものですよね、本来は。
で、残業をすることで評価を、というか 成果を出して評価してもらうっていうこともできるとは思うんですけど、
次の仕事、それやったら次の仕事でも チートである残業をしないと同じ成果が出せなくなって、
なんかそれは全然やっぱヘルシーじゃないなって 思っちゃうんですよね、どうしても。
あーそうね、割と結構環境によるから、 次のところで残業が増えるか減るかは割と環境によりそうだなっていう思いはあるけど、
03:04
正直僕らの一社目って、割と会社があれだから 残業はせざるを得ないみたいなところはちょっとあったし、
あれの話をすると別に残業してもお金は 入ってこなかったよねという話は。
まあまあまあ。
ラッキリラッキリしても、場合によるけどね、 場合によるけどっていう感じではあったけど、
あとはもうフェーズの問題とかもあるよな。
僕が今二社目だけど、二社目入った当時は 特にかなりアーリーなフェーズだったのもあって、
やらなきゃいけない時にはやらなきゃいけないんだよな。
まずならやらなければならないのでみたいな。
分かりますよ。
この機能が欲しいからやってるのか、 その機能がないと死ぬからやってるのかが場合によって変わる。
その辺によるかなっていうのと、
あとはみんながある程度楽しくてとか、
なんかやらなきゃっていう気分だったりとか、
熱狂のようなものだったりとかで動いてる時期なのか、
さすがにちょっとこれだと持続可能性がないよねとか、
人いなくなっちゃうよねってことで、
今はワークライフバランスにフローって話も出てるから減ってきてるし、
そういうところでフェーズによって結構変わりそうだなっていうイメージもあるかな。
なるほどね。
やっぱりそうだね、環境要因っていうのももちろんあると思うんで、
環境的には変えられない部分もあると思うけど、
そうだね、やっぱり俺はそういう思想でやっちゃってるから、
自然とそういう環境に自分の身が動いているというか、
そういう気はしますね。
残業してちゃんとハードワークした方がスキルアップはするじゃんとは思うは思うんですけど、
それは全然所定労働時間内でも実現できるようはできるし。
そうね、あと加速させたいフェーズなのか、自分がっていう。
それはあるね、だからそれこそ俺の新卒3年目くらいまでは。
そう、それが若い時期の人がやっぱり多いよね。
若くて体力があって好奇心が強くて、ちょっと焦りもある。
まだまだ何にも知らないから、あれもやらなきゃ、これもやらなきゃっていうのもある。
いろんな方向でやる気満ちてる頃にやって、体が強い人がより残って。
そうだね。
だから今は落ち着いてる人でも、若い頃はちょっと無理してでもやった方がいいっていう信仰の人は多いなっていう。
もちろんそれは全然アリだと思いますね。
生存者バイアスだと僕は思ってるけど。
それはおっしゃる通り、マジで。
それでやって生き残れたら強いし、生き残れなかったら病院行ってから出直したねっていう感じのイメージを僕は持ってるから。
出直しできないパターンもあるからね。
06:00
そうなんだよね。
だからそこを見極めて残業もほどほどにして、どっかで宮地スタイルに変えるフェーズっていうのが必要だと思うよね。
でもなんだかんだ俺も本情してない時間も別の何かをやってたりするんで、
それ以外での経験を本情に生かしたりみたいなことができてる実感もあるんで、
そういうところでやっていくっていうのもいい気がしますけどね。
別に今は役立たなくても次の職場で役立つかもしれないし。
バッファーないと残業を本当にしたいときにできないしみたいなこともあるよね。
そう、それないよね。僕のモットーは無理をしないっていうことなんで。
本当に無茶しないといけないときにできなくなっちゃうからね。
あとマネジメントの観点でも残業をしないでやり切る。
本当にやり切るってちゃんと計画を立てて計画通りに。
計画をオーバーする場合はちゃんと切る場所を理由をつけて切るっていう。
ちゃんと優先順位とかの作業が全部必要で、
それって結局ある程度マネジメントスキルに通じるところがあって、
それできないんだったら年次が上がってもマネジメントはなかなかできないよねっていう話でもあるよね。
っていう意味でも、それの訓練の意味でもそういう方に倒すのはアーリーかもしれないね。
そうですね。とはいえ残業しちゃってる人って本当にやりたくて残業してるわけではないから、
やっぱり何かしらの環境要因があると思うんで、
ちょっと残業しない方がいいよとは単純に言えないんですけど。
そうね。選択肢としてはでも、
選択肢も別にめちゃくちゃアーリーってわけじゃないけど、
基本は2社目以降バッチャーとかにいるわけだし、
だからなんだろう、そういうできないところは根性でやるんじゃなくて、
諦めてどういう優先順位でやるかを決められるような職場を探すっていうのも基礎的に。
そうね。一つスキルだと思います、これも。
大事なスキルだね。
俺は結構どんな環境に行っても残業しない感じにいなす自信がある。
実際今までのその5年間も周りは結構残業してたけどみたいな感じだったの?
全然周りには残業してる人いる。
いる?いる上で?
いる上で俺は働かないっていう。
大事スキルだね。
そうそうそうそう。
僕も最初の会社のときの超炎上プロジェクトで、超炎上してるけど、
ちゃんと防衛ライン引いて7時半まで絶対に出るっていう動きをずっとつけてたから。
今大事だよね。
09:01
強い心で。
強い心でちゃんと理性も引いて頑張っていきましょう。
いきましょう。という話でした。
じゃあ終わりましょうか。
はい、それではこんな感じで平日4回公開を目標に配信しているので、
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では今回も聞いていただきありがとうございました。
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