2023-11-13 11:23

#190 キャリアを選ぶときに大切なこと

Voicyの尾石晴さん、石倉洋子さんの対談を聞いてもおったことをお話ししています。
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こんにちは、わかまろです。採用支援を行う会社の営業マネージャーで、現在は産休中です。
このチャンネルでは、私、わかまろが日々の思ったことや気づきを防備録を兼ねてお送りしております。
皆さん、いかがお過ごしいでしょうか。
昨日あたりから一気に寒くなってきましたので、風邪などひかれないようにおじあいください。
今日はですね、ある方の対談を聞いて、キャリアだったり自分の人生についてすごく考えさせられるような、ちょっと殴られたような感動があってですね、そのことについてお話をしたいなと思っております。
もし今、キャリアに悩んでいらっしゃる方とか、自分の人生どうやって生きていこうかなとか、ちょっとこう悩まれている方、迷われている方は、こういう考えもあるんだなと思っていただけるかもしれませんので、ぜひ最後までお付き合いいただけると幸いです。
まず、誰の対談かというとですね、私が大好きな音声配信者の大石春さんと、初代デジタル長、デジタル官で有名な石倉陽子さんの対談なんですね。
多分スタイフやってる方は、これ何の対談かとか、あの石春さんがどんな方かとかはよくわかると思うのですが、ちょっと多分インスタから来てくださった方に向けて、どんな対談かというのをお話しすると、音声配信のアプリっていくつかありますよね。
スタイフ、このスタイフだったり、あとボイシー、あとポッドキャストで配信っていうのもできると思います。
ポッドキャストとスタイフは誰でも始めることができるんですけども、そのボイシーっていうのは審査制で、結構著名人や芸能人の方とかが配信をされている音声プラットは配信プロタフォームです。
お石春さんは、その中でもトップパーソナリティとして活躍をされている方で、もともとはごくごく普通のわままさんだったのが、今は独立をされて本を出されたりとか、ヨガスタジオ運営されたりとかすごく活躍されている方なんですが、私はこのお石春さんの大大大大ファンで、配信も毎日欠かさず聞いてるっていう感じです。
このお石春さんと石倉陽子さん。石倉陽子さんは名前を聞いたことあるよっていう方は多いんじゃないかなと思うんですけども、先ほど申し上げました通りデジタル長の初代デジタル官で、経歴でいくとマッキン勢とかですね、あと青山学院一橋大学の教授とか、もう慶応義塾大学院の教授とか、もう早々たる華麗なキャリアを歩まれている方なんですよね。
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このお二人がですね、ある対談でそのキャリア戦略みたいなことについてお話をされていて、そこでの石倉陽子さんのお話に私は殴られたような感動を覚えてすごく考えさせられたっていう話になります。
じゃあ具体的に対談がどんな内容だったかというと、お石春さんがその石倉陽子さんに色々インタビューするような感じで、キャリアっていうのはどういう軸で選択していったのかとか、どういう風に進むべき道をどういう考えで選んでいったのかっていうのをインタビューされていたんですよ。
その中で石倉陽子さんがお話しされていた中で、私2つですね、すごく印象に残った話があります。
まず1つはシンプルに考えなさいということです。
シンプルに考えるというのはどういうことかというと、好きか嫌いか、その仕事がやりたいのかやりたくないのか、それをやっている自分が好きでいるのかいないのか、楽しめるのか楽しめないのか、たった本当にそれだけなんだと。
それだけで仕事を選んだらいいんだよっていうことを石倉陽子さんがおっしゃっています。
何かキャリアの選択というと、人っていうのはどうしてもロジカルに考えたくなるんだと。
ただロジカルに考えると、やらない方がいい理由ばっかり出てくるから、決してロジカルには考えずに、好きか嫌いか、たったそれだけの直感で決めなさいっていうことをおっしゃっていて、これにすごくハッとさせられたんですよね。
実際に石倉陽子さん、いろんな花話しいキャリアを歩まれている中でも、何かあんまりちゃんと考えたことがないっていうのをおっしゃっていて、
本当にやってみたいかやってみたくないか、好きか嫌いか、ただそれだけなんだっていうことをおっしゃっていました。
皆さんは今のご自身の仕事、大好きな仕事ですか。やりたくてやりたくてたまらない、明日が楽しみになるような、そんなお仕事でしょうか。
もちろん大好きな仕事に就いていいよ、毎日シャツだよっていう方は、すごく幸せだと思います。
私が自分のことを考えると、仕事そのものが大好きかと問われたら、好きじゃないっていう気持ちに、今すごく傾いてるなっていうふうに思います。
今私は4月から産休に入ってしばらく半年以上会社を離れているので、ちょっと客観的に自分のことを見ている、かなり俯瞰して見ているっていう部分があるんですけれども、
仕事はですね、すごく頑張ってたと思います。すごく頑張ってたし、情熱を持って取り組んでいたなと思うけれども、
それはなんでかっていうと、仕事がそのものが大好きだからというよりかは、会社だったり周りのメンバーに対して恩を感じていたり、
人が好きだから、例えば私だったら営業のマネージャーなのでメンバーの方がいますので、メンバーに対して良い成果を出したいという思いで頑張れていた部分と、
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あとなんだかんだもう10年以上同じ会社に勤めていますので、ある程度までやれてしまって、ある程度までやれば、ある程度の給料がもらえると。
お給料がもらえている以上、プロとして頑張ろうっていう。どちらかっていうと、WILL、CAN、MUSTでいくと、CANとMUSTのモチベーションで頑張ってたなっていうことに気がついて、
じゃあWILLはどこに行ったんだいっていう感じなんですけど、自分のWILLが今の会社の中にあるかっていうと、
石倉陽子さんの話を聞いて、ないんじゃないかなって思ってきてしまっている自分がいて、
私のWILLってじゃあ何なのかって言ったら、自分がいることによって誰かの成長の一助になったり、人の成長を支援するっていうことがやりたいなというふうに思っていて、
今の私のもっかの興味はですね、経営大学院に行って自分が人の成長を助けられるぐらいのきちんと知識を身につけるということと、
そこから能力があってすごく意欲的なんだけれども、時間がない、物理的に時間がないばかりに学べないワーママさんたち、
メインはワーママさんたちに対して何か支援をしていくっていうことがやりたいなと思っています。
そうなった時に自分の好き心からやりたいっていう仕事が今お世話になっている会社にはないんじゃないかという思いと、
仲間や会社が好きで今までやってきたけれども、その仲間っていうのは今インスタとかこういったスタッフFでもいろんな方とつながれて、
自分の力で外部でも全然仲間としてつながってくださる方はいるんじゃないかなというふうに思ってたり思ったりしました。
すみません、長くなったんですけど、その気づきの一つ目がその好きや嫌いっていうその直感だけで直感で決めていいんだと。
ロジカルに考えるとやらなくていい理由ばかり出てくるから、ロジカルに決して考えちゃいけないっていうことがまず一つ目でした。
二つ目が自分の中の大事にすべきものを明確にしようということです。
石倉陽子さんが対談の中でおっしゃってたのが、家族っていうのが何より大事だったんだと。
具体的におっしゃってたのは、仕事をしていく中で旦那様が病気になられて、その糖尿のために石倉さんはすぱっと仕事を辞めたんだそうです。
辞めて家族のそばにずっといたと。
そこでおっしゃってたのは、仕事っていうのはなんとかなるけれども、夫を支えられるのは自分しかいないと思ったから、そこには一点の曇りも後悔も迷いもなかったし、
加えて家族のそばにいるというのは自分が選んだことなのだから、仕事を理由にそばにいるという選択をしないということは考えなかったし、
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例えば夫の看病のせいで自分のキャリアが断たれたとか、そんなことは一切思わなかったっていう話をされていました。
これもすごく考えさせられるなと思っていまして、私は子供を産んでから自分のキャリアだったり、
社会だったり仕事に対する見え方がガラッと変わったなというのを認識しています。
それはプラスの面がもちろん多かったとは思っていつつも、
例えば会社の中でのキャリアアップ、自分の勉強の時間を取るとか、そういうことはやっぱりすごくロスをしているなという部分もあるんですよね。
それに時短を取っている分お給料も減ってしまったなとか、いろいろモヤモヤしている部分がありました。
でも今回の対談を聞いて、私は子供が持ちたいと思ったから持ったし、
育てたいと思ったから育てているし、子供のために時短を取りたいと思ったから取っているのであって、
そこに対して自分がネガティブな気持ちを持つのは全然違うなというふうに思ったんですよね。
どうあれ自分が選んだことなので、選んだ決断を後悔しない。
これは自分で選んだことなんだって胸を張っていられる自分でありたいなというふうに思いました。
皆さんはこの話を聞いてどう思われましたでしょうか。
このオイシハルさんとイキクラヨコさんの対談はですね、
Voicyというアプリの中の今フェスっていうのをやっていてですね、
そのアーカイブが11月中聞けるんですね。
有料で4000円くらいでチケットを買えるんですけど、
他の対談も含めて全然4000円安い投資だと思いますので、
もしご興味ある方はVoicyでチケットを買って対談も聞いてみていただければと思います。
ということで今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
前回コメントをいただいているんですけれども、また次回お返しをさせていただきたいなと思います。
ちょっと今日はあまり結論がなくて、
モヤモヤしたお話で申し訳ないんですけれども、
最後までお付き合いいただいてありがとうございました。
また次回もお聞きいただけると幸いです。
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