仕事の手放しと因数分解
はい、こんにちは、きなこです。今ですね、ブログ書いてて、ちょっとこれ、声に残しておきたいなと思って
5分くらい、5分もないか、2、3分くらい撮っていこうかなと思うんですけれども、今書いているブログの内容がね
好きでもないけど、嫌いじゃない仕事を手放す時って難しいよなーっていう話を書いてて、過去の自分にね
物語を照らし合わせて書いてるんですけど、自分の仕事を手放すべきかというか
っていう時に、家事の手放しっていうのとも結構似てて、これ、好きでもないけど嫌いでもないものを手放すってすごい難しいと思うんですよね
で、その時に、もうちょっとその仕事に対する守護の改造度が大きいなって、今書いてて気づいて
なので、例えば私の場合だったら、薬剤師の仕事をね、今週一ぐらいだけやってるんですよね
で、あとはフリーランスの仕事っていうのをメインにしてて、今の私の中ではこのバランスがとっても良いですよね
でも、ちょっと前までは薬剤師を全て手放して完全に独立した方がいいフェーズとか
もしくは薬剤師っていう仕事にどっぷりを使ってて、そもそもフリーランスなんていう選択肢を
思いつきはするけど選ぶ勇気がなかったフェーズとかいろいろあったんですけど
そこまでいろんなフェーズをたどって、今改めて思うのが薬剤師の仕事自体が好きかどうかっていう
その薬剤師の仕事っていう守護がすごい改造度が大きすぎるんだよなって、もうちょっと因数分解して
薬剤師の仕事のどういうところが好きで、逆にどういうところが好きになれないのかっていうところを
もうちょっと改造度を上げていくと、じゃあこういう仕事を取り出せたような仕事はできないだろうか
例えば服役指導、おしゃべりをすることが好きなんだったら、おしゃべりだけの仕事ができないか
もしくは単純作業はあまり好きではない、だったら単純作業をなるべく減らした働き方ができないか
もしくはもうそういうのを一切しなくていい働き方を選ぶかとか
最近暮らしの整えみたいなものにハマってて、家事のバランスっていうのを色々アジャストしてるんですよね
その時に洗濯物が好きとか食器洗いがあんまり好きじゃないとか色々あると思うんですけど
そういうのやっぱりちょっと改造度が大きすぎるから、洗濯物は乾燥機をかけることで別に畳むことは嫌いじゃないとか
あとは何がめんどくさいかな、畳むのめんどくさいってなる人とかやったら、じゃあ畳まなくていいんやったら洗濯物はそこまで嫌じゃないのかとか
洗濯物っていう単語はちょっとデカすぎるから、これも仕事にも機械でも使えるのかななんて思いました
なのでちょっと短い放送だったんですけれども、今何かに対して断捨離とか
もしくは何かバランスを調整する本業と副業とか、もしくは転職とか考えてはる方がいてたら
それは好きでもないし嫌いでもないし手放すの難いねんなって思った時に
暮らしの整えと業務の解像度
もうちょっとその仕事の業務内容っていうものを因数分解、紙に書き出してみて、どういう業務があるのか
どういう時には喜びを感じるけど、どういう時はそんなに喜びを感じないのか
もしくは暮らしのリプレイスをされている方だったら、どういう作業はいいけど、どういう作業はそんなに好きになれないのかとか
好きじゃない作業を手放した場合はその作業が好きなのかとか、その辺の行動の解像度を上げていくと
もうちょっとクリアになるんじゃないかななんて思いました
今日は以上でございます。ありがとうございました
