1. 双子母コーチのごきげんラジオ
  2. 大人の反抗期があってもいいよね
2025-05-03 25:57

大人の反抗期があってもいいよね

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サマリー

このエピソードでは、成人が親に反抗することの重要性について考えています。特に、クライアントのインナーチャイルドの傷や、親子関係が自己肯定感に与える影響を探っています。ポッドキャストでは、大人になってからの反抗期について語られています。親子関係での適切な距離感や、自分の感情を大切にすることの重要性が深く理解され、各個人が自分の人生を選ぶ自由が強調されています。大人の反抗期は、親の期待に応えることだけではなく、自分の幸せを追求することが重要であるというメッセージが伝えられています。

大人の反抗期の意味
みなさん、おはようございます。きなこです。今日のテーマはですね、別に親に反抗してもいいんじゃないの?というテーマで、ちょっとパカる人にはさせるね、大人の反抗期というテーマで説明したいと思います。
私は2歳の男の子と女の子の子育てをしながら活動しております。漢方ライフコーチです。おかげさまで国内外のクライアントさんと一緒にセッションを通して漢方の考えですね。
この人が本当に手に入れた未来を、しかもお手伝いをさせていただいております。このラジオでは、そんな私の放送を通して聞いてくださるあなたがですね、人生をもっと豊かになる、もっと心地よく整える、そんなヒントをぎゅっと詰めておりますので、ぜひ最後まで聞いていてください。
はい、ではまず本題に入る前にお知らせでございます。きなこの公式LINEのお知らせですね。今月はですね、去年大好評だった有料講座がね、すごい調子良かったんで。調子も良かった。結構たくさんの方に見ていただいた講座を1年も経ったのでね、無料で公開します。
今週末アップロード予定になってますので、タイトルがですね、史上最高の春を迎えるための春のご機嫌セミナーということで、漢方の目線から見て、この春というのを目の前の不調、もやもやにどう対処するのか、そして今年だけではなくて来年、再来年の春も使える、一生使えるご機嫌に生きる知識というのをぎゅっと詰め込んだセミナーになっております。
おかげさまでね、大変ご好評いただいておりましたので、ぜひ公式LINE登録の皆さんにもね、無料で味わっていただけたら嬉しいなと思い、この度無料公開を決めましたので、今週末アップロード予定です。なので受け取りたいよという方は、ぜひ概要欄のリンクからポチッと公式LINEに遊びに来てください。
それ以外にもですね、他にも動画コンテンツ結構あるんですよ。色彩心理学の無料セミナーの無料動画だったりだとか、あとは今後なんですけれども、公式LINEの中で遊んでもらいたくて、いろいろコンテンツを積み重ねていこうかなと思ってます。
カラーセラピーのものと、注意額を通してね、自分自身の価値観を見える化するようなワークとか、あとはですね、新学期、新年度迎えたので、改めて今年1年をね、最高のものにするための目標達成ワークっていうのを、今月来月にかけてやっていく予定です。
なので、もし今年こそ楽しくきなこみたいに、ありがたいことによく言われるんですよ、きなこさんみたいに楽しく生きられたらいいなーってよく言われるんですけど、私がここの人生を手に入れるまでにやってきたことを惜しみなく出しておりますので、よかったらぜひLINE登録してください。
何かあったら質問もそちらで受け付けてますので、私お一人お一人がね、普通のLINEの友達みたいな感覚で個人で運用してますので、よかったら登録お願いしますということで、ちょっと長くなりましたが、本題に入っていこうと思います。
昨日ですね、クライアントさんとのセッション、これを撮ってる放送の前日ですね、クライアントさんとのセッションだったんですけれども、特にインナーチャイルドがなかなか言えてないっていうお悩みだったんですね。
僕自身はインナーチャイルドとは言ってないんだけど、おいたちがすごく厳しい方で、自己肯定感を上げたいのに、頭の中のメッセージがすごく自分のことを責めてくると。何かあるたびに私はバカだ、私はできない、どうせ私なんか。
頑張ってるのに、そんな自分もまたひげされて心が折れそうになって。でもすごいんですよ、その方、それに負けてて苦しんでて、毎年毎年、もう何十年も辛かったのに、私のコーチングセッションを受けて8ヶ月目ぐらいになるのかな。
だいぶ自分で自分の機嫌を取れるようになってきてね、パートナーシップとかもすごく改善傾向にあるし、親子関係ね、自分と自分のお子さんの関係もものすごく劇的に変わってきてて、私から見たら本当に別にね、私、そのクライアントさんはね、とても優しくて素敵な方なので、きなこさんのおかげです、私一人ではここまで絶対来れなかったって言ってくださるんですけどね。
でも何もね、私はただそのクライアントさんが過去の辛い現象からできてしまった傷を一緒に癒すお手伝いをしたりとか、その方の本音を見出すお手伝いは私を通してね、コーチって別に、私を鏡にしてその方の軸を作るお手伝いかなと思ってるので、プロしてるだけ。
だと私は思ってるんですけど、本当に自分の力で走れる。だって8ヶ月で人生変えられるすごい人なんですよ。それ聞いただけでもすごいと思いません?自分の力で自分の価値観、長年積み上げてきた価値観っていうのをアップデートしていける力があるんですよ。
で、これクライアントさんも当然素晴らしいし、これを聞いてくださるリスナーの方もみんなその力持ってると思うんですよ、私。
だけどやっぱり時としてね、自分で自分のことを責めてしまうことってあるじゃないですか。それが全ての原因がそこに帰結するとは思わないんだけど、そのうちの大きな原因の一つが、小さい頃に親から言われた、老いたち的にね、何かすごく傷ついたことっていう生傷が癒えぬまま大人になってしまって、
それを親とのね、特に親子関係がすごく近すぎるがゆえに、未だに親御さんの顔色を見ながら生活している方にとっては、これかなりね、まだまだあなたの人生は自由だし伸びしろがあるよっていうことを今日伝えたいんですよね。
っていうのが昨日のセッションの振り返りにもなるんですけど、特にその方はお母様がね、距離がすごく近いと。私もそうだったんです。母はね、結構厳しく私を育ててくれました。
今思えばね、一周回って、それがあったからね、こういうところは良かったけど、こういうところは違う言い方の方が、私はそう思うなって思うんだけど、子供にとっては親って自分の生命をつないでくれるライフラインだから、どうやっても強めの上下関係ができてると私は思ってるんですよ。
だって親に嫌われて、親に捨てられたら死ぬかもしれないでしょ。そう思ったら、特に厳しい親御さんの下で育てられたらね、もう親の、親が法律なんですよね。そんなことはないんだけど、もうなんていうのかな、心でそういうふうに自分の中で自動的にそういう思考が出来上がってしまう。
で、そうなってきた時に、自分で自分を苦しめる言葉、妖怪不安おばけの倒し方って私前言ったと思うんですけど、それって本間っていう言葉を投げかけることによって、自分の脳が話しかけてくるネガティブな思考っていうのを止めることができますよっていう話をして、あれもすごくご好評だったんですけど。
じゃあ、なぜ不安おばけが現れるのかっていうところを紐解いていくと、それって結構ね、やっぱり往々にして自分たちが幼い頃ですね、厳しい親御さんがいてる方は、その親御さんにずっと言われ続けてきたセリフとか、1回かもしれないけど、その時の本人にとっては酷く傷ついたセリフっていうのを感情ベースで覚えちゃってることが多いと思うんですよね。
親の影響と過去の解釈
例えば、私のクライアントさんはちょっと失敗したときに、バカだ、私はどうせバカだ、私はどうせできないんだって思って、酷く落ち込んでしまう風潮があってね、話し入れてるだけでも辛そうやなって思ったんですけど、じゃあそれって生まれておぎゃーってなった時からそういうマインドやったかって言われたら絶対そうじゃないと思うんです。
で、よくよく紐解いていくと、その方はお母様がすごく厳しくてね、で、何かする度に、もうお前はバカだなぁと、そういう風な言われ方をされたのがね、すごく辛かったそうなんです。
で、じゃあそれって自分で自分にそういう風に苦しめているセリフじゃないですか。自分で自分に解き放っているセリフなんだけど、じゃあそのセリフはメイドインどこなのって言われたら、自分が勝手に生み出したのではなくて、最初って絶対外的要素だと私は思うんですよね。
で、私にもそうだったんです。親が結構厳しかったから、ちょっとした失敗をするだけでひどく怒られてたし、うちの母ね、当時忙しかったから余裕がなかったんでしょうね。お茶をね、ちょっとこぼしたりとかね、よそ見しててこぼすとか、本当に些細なことです。
ビンを倒すとかね、割るとかまではいかないよ。そういうのがあっても、あんたはいつも周りを見えひんとか、あんたってほんまそういうとこあかんなぁとか、あんたってほんまに集中力がないとか、親から見た私のダメなところのジャッジを、お前はこういうやつだ、お前はそういうところがダメだっていう言い方。
っていう言い方で、毎回引っ叩かれてました。本当に叩かれてました。だから、ちょっと何か失敗をする時に、今でこそ亡くなったけど、もうラジオやからね、何でも言っていいと思ってるんですけど、ちょっと失敗するたびに、結婚当初だから30歳ぐらいまでは、体がビクってなって、いないのに、いないのに親を探すんですね。
それは何でかって言ったら、自分が何か小さいことをやらかすたびに親に叩かれてたからです。だから覚えてるの、体が反射でね。でも、同じ経験を昨日のクライアントさんもしてたわけですよ。引っ叩かれてはなかったかもしれないけど、言葉のある意味暴力ですよね。お前はバカだ、お前はできない、お前のそういうところがダメだっていう言い方。
これは私は、今思えば言葉の暴力だなって、手では殴ってなくても言葉で殴ってると思うんですね。その根底に愛はあったかもしれない。でも大事なのは、それを言われた時の本人がどう受け止めてるかっていうところなんですよね。これ結局愛を感じて幸せになってたら、クライアントさん苦しんでないんですよ。
だから、じゃあ親のせいなんかって言われたら、それも親のせいにして恨みつらみの感情のまま、今を楽しくなく生きるっていうのも私は違うと思ってて、そこでコーチングとか、よく心理学的療法でいうラベリングっていうのが使えるんじゃないかなと思ってるんです。過去に起きてしまったことは変えられない。変えられないけど、でも過去の解釈をどういうふうにラベルを張り替えるかっていうのは私たちの自由なんですよね。
だから確かにあの時、私はバカだ、私はできないっていろいろ言われた。でもそれって昨日も言ったんですよ。冷静に考えてみてくださいと。ちょっとコップを倒しただけ。それは危険な遊びとか、絶対やったらダメよって言われてる。怪我するかもしれない。命を落とすかもしれないことをやってひどく怒られた。
それならわかるけど、ちょっとした間違いで自分のアイデンティティを傷つけるほどの言葉をかけられるほどのことでしたかって聞いたら、いや、今の当時の自分は私がやってしまったって思ったけど、今その現象を振り返ってみたとしたら、別にそんなに怒らなくてもそんなに目くじらを立てるようなことでもないんじゃないか。そんな言葉で殴るようなことでもなかったんじゃないかって思うわけですね。
そしたら過去の自分を許せるようになるんですね。そしたら私聞いてみたんですよね。じゃあ、昔お母様がおっしゃったかのように、あなたはバカでしたかって聞いたら、いや、バカじゃないですって言ったんですよ。それは自分が決めていいと思ってるんですよね。
で、それを繰り返し、その過去が今こじらせて大人になってしまって、今あなたを不安おばけの形をして言ってきてるけど、改めてそれがなぜ生まれたかっていうのがわかったと。じゃあこれからどうその過去の現象を使っていくかっていうところが大事ですよねっていう話になったんですね。
親との関係の見直し
で、そこを整理できるまでその方もね、お母様に対して言いなりになっちゃってたって言ったんです。電話がかかってきたら必ず出なきゃいけないし、出られなかったら必ずかけ直さないといけないし、たとえ用事が大したことがなかったとしても、何かあんたこれ買いなさい、あれこうしなさいって言われたとしても、はいはいはいはいって言われて、自分たちも家庭を築いているはずなのに、いつまでたっても親と子のポジションっていうのが書き換えられてない。
アップデートされていないという現象が起きてた。でもそれが長年ずっと違和感としては残ってた。そしてクライアントさんはコーチングを通して、私は私の感覚を選んでいいっていうふうに自分で自分を信じてあげられるようになったとき、次に出てきた感情っていうのは、お母さんの言うたことに対してそれって違うんじゃないって思う感情が出てきてしまうんですっていうおっしゃったんですね。
私それもいいと思うんですよ。大人の反抗期ですよね。中学もね、大人嫌いとか大人マジうざいとかあると思うんですけど、あれとはちょっと違うかもしれへんけど、一周回って確かにお母さんはそう思うかもしれないけど、お母さんにはお母さんの考え方があって、私には私の考え方があるっていう受け入れ方をしていいし、そこに対して嫌だって思うこともすごく罪悪感を最初持ってらっしゃったんです。
そりゃそうですよね。ずっと何十年かも女の言うことを聞いて、親にとっての正解を生きてきたら、それから背くことってすごく悪いことをしている気分になると思うんですよ。それは自分たちの過去の潜在意識だったり、固定観念っていうものがそれに対して警鐘を鳴らしてるんですよ。
あなたは今までずっとこの道をまっすぐ進めばよかったのに、レールを外れようとしていますよ、大丈夫ですかっていう警鐘なんですけど、でもそれよりも大事なのは自分の心であり感覚っていうところ、そこを信じてあげてほしいですって私言ったんですよね。
それを信じていいんですって、それを自分の心、自分の心の違和感、お母さんはAって言うけど、いや私はBって思うねんけどなっていうことをどうか許してほしいと、違和感を持つことを許可してあげてほしいって言ったんですよね。
そしたら、そっかいいんですよねと、私は自分の意見を持っていいんだって思いましたって言ってくださって、これね一言として聞いてたらそんなことあるって思うかもしれへんけど、多分これ放送を聞いてる方のうちの1%や2%はめちゃくちゃ納得しはると思うんですよ。
知らん間に誰かのレール、誰かの言いなりになってることって結構あるんですよ。だからこそ自分がちゃんと感情を持つこと、それはすなわち自分の感情に声を傾けて自分が感情を選んでいいっていうことで、そうすることによって自分の人生を初めて生きられるようになるから、自分が選んだことに対して責任が取れるようになるんですよ。
今までは誰かの言う通りに生きてきてたから、何かあった時に他人のせいにある意味できたんですよ。お母さんがこうしてきたからとかね。でもこれから先は自分で選んでいいということは自由なので、自分に由来するなので、ある意味何かうまくいかなかったとしても、それは自分の責任です。あなたがその感情を選んだから、あなたがその行動を選んだからになります。
でもそれでいいんですよ。だって、じゃああなたが失敗した、うまいこといかなかったとしても、だからなんだって言うんですかっていう話じゃないですか。別にそれでね、人を深く傷つけたとか、人道的被害をとか暴力をするとか、それは当然良くないですよ。倫理的に反することは良くないとしても、何か夢を持ったチャレンジした。で、お母さんはこうしなさいって言ったけど、私はこっちの方がいい、こっちを選びたいって思うことは、本来人として自由なはずじゃないですか。
そういうところすら思考停止にするのが厳しすぎる、ある意味こう締め付けすぎる教育の副作用かなと私は思ってます。私は実際30までそういう状態でした。もっと言うならコーチングを受ける前までそういう状態でした。で、私は当時のコーチに言われたんです。お母さんの人生はお母さんのもの。
で、あなたの人生はあなたのものや。だからあなたがお母さんとちょっとしんどい距離を置きたいって思うならそれはあなたの責任においてそれはやっていいんやと。それによってお母さんがもしかしたら今までねと言う通りになってた娘に対する依存的なことができなくなると、ずっともたれかかってたのが壁が取れるからあれ壁がなくなったらもたれるとこないってなって、
怒りのままにあなたに何か言うてくることがあるかもしれへんと。でもそれはお母さんのやってきたことにおける現象が今現れてるだけだからそれはそれによって出てくる怒りの感情悲しみの感情っていうのはお母さんの問題であってあなたが背負い込む問題ではないと。
自己の感情を大切にする
お母さんの人生、お母さんがやってきたこと、お母さんの価値観でやってきたことのことの天末まで娘であるあなたが引き受ける責任は一切ないと。考えていいんやでって。あなたは自分がやりたいならやればいいし、やりたくないならやりたくない。離れたいなら離れたらいい。電話に出たくないなら電話に出なければいい。それだけのことなんやでって言われたんですよ。
で、今思えば至極当たり前のことなんですけど、それすらもねやっぱりできなかった自分がいました。当時は。だから当時コーチにそれを言われたことはすごく衝撃的でした。いいんやって。いくら親であっても自分が望むことを言っていいし、やっていいんやっていうことですね。
そうすることによって、これ結局ねえらそうな言い方になるかもしれへんけど、依存的な親御さんを育てることにもなると私は思ったんですよね。
実際私も当時の母は私に結構依存度が高かったです。自分の機嫌自分で取れへんかったから、自分の言いなりに娘を言いなりにさせて、自分の欠けてたエネルギーっていうのは娘、私たちからね、から取るような行動をしてました。本人がそれを狙ってるか狙ってへんかはわからへんけど、少なくとも私たちは奪われてました。
だけど、私が自分の責任において、それはちょっとしんどいから適切な距離を取るねということで、そーっと離れていったんですね。こっちにもこっちの都合があるっていうことをちょっとずつ言っていきました。もちろん最初は抵抗されたしめちゃくちゃ怒られましたし、お前は変わったとか、あれだけ素直ないい子だったのにまるで人が変わってしまったって言われました。
でも、そういうふうな感情になるのは、母が選んでいることです。母の責任においてそう思うことです。だから、私が心地よくなることっていうことは、私の責任においてそうするんだから、それとこれとは別の話っていうことで、私は当時ね、結婚してまだ子供はいなかったけど、主人との時間を大事にしたり、大好きな中学の勉強とか、当時入っていたオンラインサロンの方と楽しいイベントをするとか、その時の自分にとって楽しいと思うことをする。
そうすると、ちょっとずつゆとりも出てくるようになるから、過去に母がしてきたことっていうことも、私の場合は、きっと母には母の事情があったんやな、許せないことがあったんやな、それによって私が傷ついてきた過去は変えられへん。けれども、これをどう使うかっていうのは、私の責任において自由にできるというのがわかるようになってきたんですね。
これは、これを聞いている方に今すぐ親を許せとか、そういうふうに言っているわけではなくて、大事なのは、自分を満たすことを本当に一番の優先順位にしてほしいということなんですね。
友達とか会社の同僚が、そんなんやったらどう思いますか?って、今日クライアントさんに来るのか?って言ったら、絶対嫌ですってすぐ言ったんですよ。
そう、だけど親子だからって、そこの関係を自分の心の中に土足で入れてしまいがちなんですよ。でも、私違うと思うんですね。
親子だから何を言っていいわけでもない。親子だからこそ適切な距離感を考えないと危険なことになるんです。他人同士だったらそこが他人だから一応境界あるでしょ。
だからここまで踏み込んでいいんかなって考えるじゃないですか。でも距離が近ければ近くなるほど、このぐらいいいよねっていうある意味王兵になりやすい。距離が近いっていうのは、そういう危険性もはらんでるんですね。
何も悪いことだけじゃないですよ。だからこそ何でも話し合えるっていうね、家族みたいな距離感っていうポジティブに使うこともできる。
だけど、それは裏を返せば、どんなことをしても家族だから許される。こっちに使っては、家族というワードを、家族という関係性をそっちに使ってはいけないと思うんです。
で、相手のこと考えてますかっていう話なんです。私は昔親に言われました。親子なんやから、このぐらいやって当然やろって言われたこともありました。
だけど、当時はそうなんかなって私は嫌やけど、まあそうなんやろうな、それが親子っちゅうもんなんやろうなって思ってました。
でも、一周回って気づいたんですね。親子であっても、所詮別個体ですね。生まれた時代も違えば、関わった人間も違えば、当然何もできなかった赤ちゃんの頃から社会人になるまで命をつないでいただいたそこの感謝はあります。
だけど、それを縦に、自由に、自在に操っていいのか。それは奴隷じゃないかって思ったんですよね。
もし子供の幸せを本当に願うなら、子供が生き生きと楽しそうに人生を全うすることそのものが親孝行でありご先祖様孝行なんじゃないかなって思うようになってからは、
自己発見と親子の関係
あ、100%親の言いなりになることが親孝行ではないと。私の幸せと思うものをしっかりと味わうこと、そうやって人生を生き切ることが一番の親孝行、命を与えられた命を燃やすことなんだなっていう風にコーチングを通してね、私は気づくことができました。
それをそのままクライアントさんに伝えたらね、今まではちょっと恨みとか辛い過去だとか、そういう風にしてある意味呪いになってたけど、でも確かにそう言われたら皮肉かもしれへんけどって、そういう教育を受けてきたからことを自分の子供には同じことをね、歴史を繰り返してほしくない。
私で終わらせたい。私は幸せに生きていいんだっていうことを子供たちにもこのまま渡していきたいと思いました。そう思ったらすごくいい勉強でしたって最後おっしゃったんです。これってね、クライアントさんが自分自身で気づいてくださったんですけど、この気づきっていうのは本当に人生における財産になるんですよね。
だからこの放送でいろいろしゃべりましたけど、聞いてくださってるあなたがね、もし私にもそういうところがあるなって思ったら、お染めの反抗期でも大丈夫です。親の言うことにノーということは何も全てが親不幸ではありません。
むしろ本当に親が困ったときにあなたが適切な距離感を持って支えたいと思える関係性を構築する。そのためにはあなた自身がまずは機嫌よく、毎日を楽しく心地よく生きることっていうのは不可欠なんですよね。
だからこそ、まずは親ではなく自分というものに、自分の心というものにしっかりとエネルギーを向けてほしいなって思います。ということでちょっと熱くなりましたが、そんなお話しさせてもらいました。これを聞いてくださっている方、何か共感するなーとかすごくわかるわーという方いらっしゃったら、ぜひね、いいねを押してもらえますと放送の励みになります。
いつも最後まで聞いてくださっている皆様、本当にありがとうございます。そしてですね、繰り返しのお知らせになりますが、この自分で自分の機嫌を取るっていうところの要素をね、ギュッと詰め込んだ講座、無料で今週末公開させていただきます。ぜひひなこの公式LINE登録いただいて、登録すぐなので無料であの講座受け取れますのでね、ぜひ登録してお待ちいただけると嬉しいです。
皆様の登録、とても楽しみにしております。ということでここからは最後ちょっとだけおまけトークです。
今日はですね、私過去にお世話になったあの漢方薬局の先生とランチに行ってきます。またあのXで、もう放送公開されているときにはXで出しているかなと思うんですけれども、久々に京都にランチに行って会食ですね、してこようと思います。京都どんな感じなんやろう、外国人の方がいっぱいなんやろうな。
普段はね、南京都でぬくぬくと田舎でね、過ごしているものですから、奈良に出たときですらちょっとわーって思うんですけれども、楽しみですね。私の活動にもね、すごく興味を持ってくださってて、なんかね、一緒にできたらいいねみたいな話もね、ずっと前からしてたので、何か新しい声が生まれたら嬉しいなと思っている今日この頃です。
さあ皆さん、今日もね、一日楽しんでいきましょうね。ということでひなこでした。ほな、またねー。
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