幸せを後回しにする癖
みなさんこんにちは、きなこです。
今日のトークテーマは、幸せになることを後回しにする癖がついちゃってませんか?というテーマでお話ししていこうと思います。
私は、2歳の男の子と女の子の双子の子育てをしながらやっております、漢方ライフコーチです。
おかげさまで、国内外のクライアントさんと一緒に伴奏させていただいておりまして、クライアントさんの夢を叶えろ、お手伝いというのを、漢方の考えを通じて、漢方の考えと対話でお手伝いさせてもらっています。
この放送は、これを聞いてくださるあなたの人生が、もっとご機嫌に豊かになれるようなコツをお伝えしておりますので、ぜひよろしくお願いします。
ご機嫌に生きるために何が必要かって言われたら、ご機嫌な状態ってどんな状態っていうと、やっぱり幸せな状態じゃないですか。
そのために必要なことって言ったら、自分がどういう状態が心地いいのかっていう状態をちゃんと意識して、その状態をなるべく後回しにしないっていうこと。
これが何を当たり前のことを言うとんねんきなこって感じだと思うんですけど、結婚を幸せになることを後回しにしちゃってる、クソついてる方って多いんじゃないかなって思うんですね。
私たちって我慢を美徳とする文化で育ってきてるじゃないですか。だから、自分があれがやりたい、これがやりたいっていう、自分が思ったことをこれがやりたいっていうことを言うと、いつしかそれが和を乱すだったり、わがままだったり、それが良くないことっていう教育を受けてきてると思うんですよ。
全員ではないと思うけどね。しょうがないですよね。一度にたくさんの子をやっぱり見ないといけないっていう、昔の右見習えみたいな教育方針ではそれが正解だったと思うんですけど。
果たして、それがその人、子の幸せに繋がっているのかなって最近思うんです。っていうのが、私自身もそうだったんですけど、コーチングを受ける前までは、自然と自分がこれがやりたい、あれがやりたいっていうことを勝手に後回しにする癖がついててね。
私、それコーチに指摘されるまで全然わかってなかったんですよ。っていうのも人間の無意識って本当に怖いもので、そこまで当たり前に根付いてしまうと、本当に歯を磨くような感覚で幸せになることを後回しにする思考っていうのが刷り込まれていくんですよね。
これなんでかなって、当時の先生ですよね。コーチとひも解いていった時に、親、私の場合は親でした。これ決して親が悪いっていうことではないです。でも、親から言われ続けてきたセリフをこじらせてしまって、大人になった結果、幸せを後回しにする癖がついた大人が出来上がったっていうような感じですね。
じゃあ、どんなことを言われてたかっていうと、やることをやってから自分がやりたいことをやりなさいっていう感じ。
じゃあ、そのやることは何かって言ったら、学校の宿題だとか、この宿題は創生してさっきやっちゃいたいタイプだったんだけど、今覚え返せば学研の課題とかやったかなとか、親が私に良かれと思って、課した幼稚園の時の漢字練習とか、ひらがなやったかな、ひらがなの練習ですね。
なんか当時の親がね、誰から聞いたのか知らんけど、ジャポニカ学習長みたいなやつにひたすらひらがなを書くっていう単純作業をね、あーあーあーってひたすら書く、で、あーが書けたらいいいいって書いていくやつっていうのをノルマを書かれてたんですよ。
で、子供ほどね、自分の感情に素直な生き物ってないからさ、おもろいことはやるけど、おもんないことはやりたくないでしょ。だから私は、そんなんほっぽり出してね、すぐにヨッシーアイランドがやりたかったわけですよ。
当時はスーパーファミコンだったんでね、ヨッシーアイランドとかさ、あとマリオ、スーパーマリオRPGとかね、当時スクエニとのコラボで出てたやつがあってめちゃくちゃおもろいんですよ。
それをやりたかったんだけど、やることをやってからやりたいことをやりなさいってずっとくちづっぱく言われてて、で、大人になってからも、やることをやってからやりたいことをやる。
つまり、やりたいことは後回しにしなければいけないっていう刷り込みですよね、が私のDNAに刻まれて、DNAとか脳に刻まれてたんですよ。
だから、自分がやりたいことを先にやってはいけないっていうようなことになってたんですね。
これをこじらせるとどうなるかって、もう大人でしょ、自分の人生だから自分の責任になってさ、別に自分で稼げるわけやし、親に飯食わせてもらうわけでもないじゃないですか。
だから全部自分で選べるのに、なんかそういう部分だけ擦り込まれて大きくなっちゃったもんだから、
当時コーチにね、仕事でもうちょっとできるようになったら副業をやってみるとか、副業をやるにしても、副業をやった先で得たい暮らしって私はね、家でのんびり仕事をすることだったんですけど、
自分の幸せを優先する
ある程度稼ぎができるようになってから、家でのんびり過ごすとかね、そういうしかも漠然としたゴール設定を突破したら、自分が得たい幸せを得る。
つまり自分の幸せっていうのは、2の次3の次っていうのが当たり前だったんだよね。
その時にコーチに言われたんですよね、それ今すぐできることやのになんで後回しにすんのって、そんなお金かかることじゃなくないって言われて、
あーほんまやなーって気づいたのが、私の脳みそをこじらしてたのに気づいた瞬間でしたね。
皆さんはどうでしょうか、なんかわかるわーっていう方いらっしゃるんじゃないかな、ついついこれができたらこれをしようっていうような感じ。
もちろん優先順位って大事なので、もしね、あなたが本当にやりたいゴールに向かって今走っていってて、それを叶えるために不必要なことね、
っていうのをやってるによったら、やるべきことをやっていないのに、やらなくていいことばっかりやってるっていうのは、
それは確かにあなたが望まない未来に向かって進んでいるからね、それはもしかしたら良くないことに該当するかもしれへんけど、
なんかさ、これ聞いてくださってる方って毎日お機嫌よく生きたい方が多いと思うんですよね。
どういう形であれね、コーチングビジネスで自分でビジネスを作って幸せに暮らしたいっていう方もいらっしゃるだろうし、
毎日お機嫌よくね、過ごしたいっていう方とか、まずは副業から始めてみたいっていう方もいらっしゃると思うんだけど、
副業とか自分の理想の暮らしの、理想の24時間で別にお金を稼ぐこととか、
とにかくなんとなくやってる家事を完璧に片付けることとかっていうのが、あなたが魂から心から望むことではないと思うんですよ。
それよりも、なんかいいなーとか、こういう暮らしって素敵だなーとか、ぼーっとする時間が好きっていう方もいらっしゃるかもしれへんし、
私で言うと、自分でスケジュールを決められる人生っていうのがすごく良かったんだよね。
あとは、ゆったりとゲームをする時間を作るとかね。
たとえ子育てで忙しかろうが、ゲームをする時間は必ず、自分が大好きなことをする時間を作るとか、
それって別にお金がかかることじゃないんですよね。
それをついつい後回しにする癖ついちゃってないかなーっていうことを、
幸せ後回し病と私は呼んでるんですが、今決めたんですけどね、っていう方にちょっと警鐘を鳴らしたいですね。
忙しい日常と幸せ
そんな感じで、24時間が圧迫されて、本来やらなくていいことまで時間を使っちゃって、ネットサーフィンとかね。
そのしたい方はいいよ。だけど、自分より先に進んでる人の投稿とか、キラキラしてる人の投稿見ていいなーとか、
ナレティクス見てへこんでみたりとか、大事なへこみも必要なへこみもあるかもしれへんけど、
そこに苛まれて、また時間を使ったりとか消耗するのも、本当にそれって望むことなんかなーっていうのがあるんですよね。
過去の私に言ってやりたい。とりあえずゲームしようや、とりあえず美味しいご飯食べようやとか、
そういうところから幸せな人生作られるんじゃないかなーっていうぼやきでございました。
皆さんはどうですか?後回しにしすぎてませんか?そしてその幸せはお金がかかるものですか?
果たしてっていう今すぐできるものもあるんじゃないの?っていうようなところですね。
過去の私みたいにやることやってから、自分のやりたいことやりなさいっていうふうに言われたことを手にこじらしてる大人がいたら、
それをちょっとずつ今からでも変えることはできますのでね。
誰にだって幸せになる権利はありますし、自分の人生は自分で選んでいいんですからね。
選んでくださいっていうことを今日は言いたくて、ラジオに撮らせていただきました。
英会話カフェの経験
さて、ここからはおまけトークなんですけれども。
私、この放送を撮ってる前日に、NARAの英会話カフェに行ってきました。
そこでみんなね、結構自由に喋った。本当に自由だよね。垣根がないというか。
日本のように、悪い意味できっちりしすぎてない感じがすごいいいですね。
ちょっとオーダー取り忘れたりとか、持ってくるもの忘れちゃったりしても、てへみたいな。
てへで済まされるのがすごいいいなって思いました。
確かにね、ちょっとしたミスで。それで食中毒起きるとかやったら大変やけど。
これぐらいいいじゃんっていう文化がすごく。
日本にいながら海外の思考っていうのをすごいインストールできるような、そんな素敵な空間で。
私の場合はね、英語も学びたいっていうか、使えるように。
英語でただ喋りたいだけなんですけどね。異文化の方と。
なので、そこの英会話カフェに今後。
そうですね。まあ少なくとも10日に1回、週1位ぐらいで通って。
来月あたりからはちょっと個人レッスンを受けてみようかなーなんて思っております。
で、あの、もともとボランティアで、英会話ボランティア行こうと思ったけど、どうしてもね予定が合わなくて断念したんですよね。
でもやっぱり諦めたくなかったから。
独学プラスアルファでなんかできないかなって思ったら、やっぱりね。
必要なものって必要な時に来るなと思うんですけど、きっとこの英会話カフェに来るために、英語のボランティアっていうのを一度断念するっていう出来事があったんだなって思います。
あの時たぶんボランティア行ってたら、週1毎回とか忙しかったやろうし、英会話カフェ行こうなんてなってなかった。
探そうともしてなかったと思うんですよ。
人間って探すとね、なんか見つけてくるもんですよね。面白いですよね。
で、そこの英会話カフェで今度プレゼンテーション大会っていうのをやるんですよね。
1人あたり持ち時間10分で何でもハマってることを英語で喋るっていうのがあるので、今のところゲームの話にしようか幼女の話にしようかって悩んでるんですけど、
とりあえず今回は幼女の話で行ってみようかなって思って。
そこでね、聞いてくれるオーディエンスの方が英語だけではなくて、その内容もね、へーって思ってもらえるような内容やったら、
もっとみんなでね、その後、私のプレゼンテーションが終わった後も楽しめるかなーなんて思いながら、
まずは英語で、日本語で、日本語で台本を昨日作ったんで、それを英文に起こして。
あまり堅苦しい喋りをしたくないので、表現力をね、なるべくですけど、
寝顔英語なりでも、あの堅くないプレゼンテーションができるようなある程度の台本とボキャブラリーっていうのをね、
1ヶ月ちょっとしかないけど身につけようかなと思います。
こういう環境があるとね、人間ってやっぱり進めると思うので、楽しんで何か自分を前に進めてくれるようなステージですよね。
そういうのを身につけるってすごい大事だなーって思った。
今日この頃です。
マジネイティブな世界なので、そんなのが家の近所になるなんて思ってなかったなーと思って。
しかもオーストラリア。
アメリカンイングリッシュとかブリティッシュイングリッシュとかはいっぱいあると思う。
オーストラリアン、オージイングリッシュか。
オージイングリッシュを身近に学べるような場所なんでね、なかなかないと私が思い込んでるだけかもしれへんけど、
基本的に多分日本人が学ぶ、学校で学ぶ英語って多分アメリカンイングリッシュじゃないですか。
でも私が将来できたらいいなーって思ってる身拠点生活はオーストラリアと日本の身拠点生活なので、
まさかこんな近所にオージイングリッシュを学べるとこがあるなんてと思って、すごくワクワクしております。
人生何が起きるかわかりませんね。
ということで皆さんも是非フッカルでいろいろ楽しんでみてください。
ということでひなこでした。ほな、またねー。