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2022-08-19 14:03

Ep173 上手くできるとできるの違い

私をヘリコプターから押してくれたJUNKOさんのインスタ▷ https://instagram.com/junjun_mickey?igshid=YmMyMTA2M2Y=
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はい、皆さんおはようございます。このラジオでは私、まっちゃんが自分の選択を信じて日常豊かに面白くおテーマに
片付けシンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分よりお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。はい、前回はね私のグッズというかに付き合ってくださってありがとうございました。
はい、今日からね普通に片付けの話とか学びの話とかしていきますので、よろしくお願いします。
はい、あの私ちょっと前にねカナダに行ったんですけど、まあもともとね英語が好きなんですよ。
はい、あのハイスクールミュージカルっていうあのディズニーチャンネルでやってた、
あれはテレビ番組だと思うんですけど、あの歌って踊る高校生がワイヤイワイヤイ騒ぐものなんですけど、
あれがめちゃくちゃ好きで英語が好きになったんですね。そう。で、まあそのカナダにいる時にも
せっかく外国にいるわけだから、そんな英語がぺちゃぺちゃ喋れるわけじゃないけど、じゃないけど、あの英語でね片付けてきたらいいなって思ってたんですよ。
ぼやーっと。はい、ただそんなことを最初からこうやるぞって思える勇気もなく、
とりあえず英語を教えてくれる人にちょっと頼ろうと思って、あの前ねそのタカコさんという方に1回その英語の授業を受けさせてもらったのもありますし、
その後にあのじゅんこさんっていう英語のこれまたコーチをされている方に、あの何回か
英語のレッスンを教えていただいたんですけれども、まあその英語の話し方というよりかは、その方は通訳を
本業でされていて、その例えば日本と海外の企業のその話し合いとかをうまく
いくようにするようなお手伝いとか、そういう立ち位置、人と人とを英語でつなぐようなお仕事をされている方なんですよね、そう。
で、その方があの
教えてくださるっていうことだったので、私もその英語でね片付けをしたいんですって、どうしたらいいですかねって
相談したら、じゃあその英語でそのプレゼンテーションを作ってきて、私にその片付けのプレゼンをしてくださいって、サラサラーってあの言ってくださったんですよ。
おーっと、英語にプレゼンをするなんて、私人生で一回もやったことないぞ、そう。でもあの日本語でもね、その片付けがどれだけ楽しくて素晴らしくて、
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あのやった方がいいよっていうのって、やっぱり言葉で言わないと伝わらないじゃないですか、こういうポッドキャストでもね、だからそれをやっぱり英語でやらないとあの
伝わらないし、そう、あの絶対やらなきゃいけないことなんですけど、避けてたんですよね、そう。
で、まあその言われた通りにパワーポイントを作って、あのプレゼンをしたんですけど、カンペもね、見ないで喋ってみてくださいってニコニコってあの言ってくださって、
カンペも見ずにかと思いながら、あの必死に空き時間作って勉強したんですけど、うまくできなかったんですよ、そう。
でもね、そのパワーポイントでやった後に、今度私に英語で片付けのレッスンをしてみてくださいって言ってくださって、でもそれはね、結構ね楽しかったんですよ、はい、うまくできてはないんですけど、そう。
で、その一通り終わった後に、じゅんこさんが、その、あのやりましたね、一回経験しましたねって、だからもう2回目からもうこれはあのできますよねって話をされてて、
なんかやっぱ何事も0から1ってすごいエネルギーがいるし、うまくできるはずがないし、うまくできないからやりたくないなとか怖いなと思うけど、
あのうまくできるできない置いといて、とりあえず私はやったんだなと、その英語でプレゼントを英語で片付けをやったんだと思って、すごく自信になったんですよね、そう。
だからこれって何事にも当てはまるなと思って、はい、今日皆様にね、それをお伝えしました、はい。
はい、というわけでですね、今日はその最初の小話とちょっとつながるので長くお話ししたんですけれども、今日のテーマはですね、うまくできるとできるは別物です。
これ結構頭の中でこの2つがね混ざっている人が多いと思うんですよ、私も今回の件で改めて気がついたことなのですが、
なんかこう人にこれできるとか、あれできるとか、やりそうって言われた時に、
あのうまくできることを私はできますって今まで言ってたなぁと思って、うん。
別にうまくやらなくても、あの、やったらもうできるって言えるから、
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あのできるのレベルというかハードルというか、もうちょっとね下げてもいいんじゃないかなって思います。
はい、これ私日本人特有の考え方だと思うんですけど、なぜなら、あの履歴書とかにできることを書くときに、私たちは当たり前のこととか、
あのできるレベルが低いことってあまり書かないですよね。例えば、あの、車の運転とか、それは書く人も多いですけど、
本当、コミュニケーションが取れることとか、本当にあの他の人もできるだろうってみんなが思ってるようなこと、
大げさに言うと、何ですかね、早起きができるとか、時間は守れるとか、
あのう、うん、質問、わからないことがあったら質問ができるとか、そういう、
なんだ、みんな多分できてるんだろうなーって思うレベルのできること。
うん、本当にその、英語がしゃべれますとか、そういう、なんだ、みんながあまりできてなさそうでできることとかじゃなくて、
本当にできるのレベルがちょっと低いようなこと、でも結構海外の人って堂々と履歴書に書くんですよ。
うん、それあなたできるって言えるのっていうことまで、結構あの、自信満々と書いたりとか、自信満々とあの、面接の時に言ったりするんですよ。
で、いざやるんですけど、結構できてなくて、でもやるから結果できるようになったりするんですけど、
だから私たち日本人は、あの、いい意味でも悪い意味でも、自分に厳しいし、あの失敗をしてはいけない、人に迷惑をかけちゃいけない文化だから、
あの、昔からそういった社会の中で生きてきて、自然とこのできるっていうレベルが非常に高くなっていると、なんかこう、プロみたいな、
プロとして完璧に失敗なくできるぐらいが、できるのレベルになってて、うまくできると、できるがなんかこう、ごっちゃになっているなって思ったんですよ。
そう、でもできるって別に失敗しても、その行為を終わらせることができたら、もうできるに入るんじゃないかなって、私は今回あの、気づいたわけです。
はい、今このポッドキャストを聞いている人は、私はあの、片付けを英語でプレゼンしたりとか、片付けのレッスンをするなんて、こいつすごいなって、もしかしたら思ったかもしれませんが、
あの、全くうまくはできてないんですよ。
はい、あの、めちゃくちゃ止まったし、もはや何を喋ってたかわからないし、もはや喋ってなかったかもしれないんですけど、
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あの、あんま覚えてないので、必死だったから、ただ、そう、でもやり終えたんですよ。
そう、やったから、あの、できたって言えるんですよね、きっと。
そう、まあ、それ私は自分では今まで思ってなかったけど、じゅんこさんは、その、英語のコーチングしてくださった方は、私ができるって確信して、あの、やってみてくださいって言ってくれて、やり終わった後に、あの、できたねって、やったじゃんって、
レッスンしたねって言ってくれて、あ、私やったんやと思ったんですよ。
自分ではできるとは思ってなかったけど、そう、なぜなら、うまくできるかどうかの軸で考えてたから、うまくできるわけがないと思ってたけど、
あの、とりあえずやり終えたってことは、できたってことなんですよね、いくら止まろうが、いくら、あの、赤面しようが、よくわからないことを話してようが、終わらせたから、
できたんですよ、そう、やったんですよ、そう、 だから、そんな自分を褒めてあげたいですし、あの、皆さんも、その、できるレベルを、あの、私みたいにめちゃくちゃ下げてみたら、
できることって結構たくさんあるんじゃないですかね、ってことを、はい、今日お伝えしたいなと思いました。はい、もう飛び降りたらね、着地するしかないですから、はい、
どこかしらにはゴールがあるわけで、ただね、その着地の仕方は綺麗じゃないし、むしろあの複雑骨折とかするかもしれないですけど、
一回ね、その、飛び降りて、その飛び降り方が、まあ悪くて複雑骨折とかしちゃったら、まあ次は、あの、ちゃんともうちょっと上手な飛び降り方しようかなとか、
あの、パラシュートつけようかなとか、あの、飛び降りて初めてね、次どうしたらいいのかなって、やっぱ見えてくるから、
そう、あの、飛び降りる環境を作ったり、自分から飛び降りるの、飛び降りるのやっぱ怖いですからね、恐怖がありますから、
私みたいにそういったものに参加をして、背中を押してくださる人を見つけるか、もしくはもう自分で口に出していって、自分を無理矢理追い込んで飛び降りるかですね、はい、私の場合は、
まあちょっとしたことだったら、自分で自分を追い込む手法、最近はできるようになりましたが、やっぱり自分で、その、できるって全く思ってなかったことに関しては、人に、こう、
ね、ヘリコプターからこう、あの、落とされるような、背中を押してくださるような人の
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ところに行く、そういった環境に行くっていうのも、自分がやりたいことを成し遂げる上で、あの、うん、
結構最短距離なんじゃないかなって思います。はい、ね、あの、背中を押してくれる人を見つけるっていうのはね、すごく
いいなって思いました。はい、だってね、自分でできると私は思ってなかったですし、うん、
できるのレベルめっちゃ高くなってましたから、はい、やったら誰でもできるんですよ。そう、多分ね、英語でプレゼンするのって、あの、
聞いてる人もみんなできないと思っていると思いますけど、あの、明日、例えば1週間後の火曜日までに、あの、あなた英語のプレゼント、
プレゼンを私の前でしなさいって言われたら、多分みんな必死にやってなんやかんややると思うんですよ。そう、だから、
みんなうまくできる、できないって考えているだけで、あの、
うまくできると、できるっていう単語は全く別物っていうことです。はい、できるのハードルを下げていきましょう。
できるハードル下げるキャンペーンをしていきましょう。はい、というわけでね、今日はここまで聞いてくださってありがとうございました。
また近々ね、あの、片付けの、なんだろうな、なんかやる、やります。ワークショップか、講義か、なんか皆さんのためになるようなことを企画しますので、お待ちくださいね。
はい、ではここまで聞いてくださってありがとうございました。また次回のポッドキャストでお会いしましょう。皆様良い一日をお過ごしください。
はい。
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