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皆さん、おはようございます。わだきなこでございます。
私は、薬局で薬剤師をしながら、薬局が経営する健康弁当屋さんで、薬膳の担当スタッフをしています。
わだきなこと申します。
このラジオでは、毎日の暮らしにカジュアルな漢方をもとに、皆さんの暮らしに役立つ漢方のうんちくだったり、
毎日をゆるーく楽しく生きる私の考え方などをお伝えしています。
毎日発信していますので、よかったら応援してもらえると、めちゃくちゃ励みになります。
最後まで聴いてもらえる皆さん、いつもありがとうございます。
それでは、気ならじ始めます。
はい、というわけで、ぬるっと、毎回毎回アドリブで安定しないオープニングトークが終わったところで、
今日のお題に入ろうと思います。
えっとですね、今日は、あふれる自炊欲ということでお話ししようと思うんですが、
皆さん、自炊欲は何ですか?
自炊って聞いたことありますか?
いや、あるよって感じだと思うんですけれども、
自炊って、最近になってもう一つの意味を持ってきてるんですよね。
私も知らなかったんですけれども、
つまり、アナログベースの書籍、本をデータベース化して、デジタルなデータにして、
パソコンとかタブレットとかスマートフォンで見れる状態に変えるのを自炊って言うそうですね。
で、これ注意が必要ですね。
必要なのは、著作権上の問題もありますので、
このデータをね、誰かに配るっていうのは当然良くないっていうことなんですね。
あくまで、個人が利用する範囲でのみOKというかね、
許されているっていうことだそうなんですけれども、
私もですね、ちょっと自炊欲があふれてきまして、
というのも、しょっちゅう見るわけじゃないんだけども、
あ、あれなんだったかなーって言って、あの本に書いてあったんだけどなーっていうのを、
ちょっと引っ張り出したいっていうのがあるんですよね。
学生時代はね、それこそ毎日のようにね、重たい教科書を持ち歩いてね、
うん、結構学生時代みんなあるあるやったんじゃないですかね。
肩外れるんちゃうかって思うぐらいね、重たい教科書をね、持ち歩いて通学してたあの頃が懐かしいですけれどね、
今やれ言われたら無理ですね。
でもね、今、それこそ私の薬局にも薬剤師のたまごちゃんが実習に来てくださってるんですけれども、
今は技術が進化してて、それこそみんな一人一台、タブレットかな?
うん、を持ってて、それに自炊したデータをそれぞれが入れてプリントをまとめたりだとかね、
今はこの画面に書き込みっていう機能もできますから、それにまとめるっていうのをね、
上手に活用しているみたいなんですね。
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いや、こういうところは本当にね、今、現役でまさにたくさんの資料をまとめてくださってる、
年上年下関係なくね、そういう方に学びたいなと思っている次第でございます。
はい、便利な時代になりましたね。
私が学生の頃にもこんなあったらさぞ便利やったやろうなと思いつつも、
でもね、生きてる間にこういう技術にね、出会えて、本当にね、
女仏さんたちにはね、感謝しかないんですけれども、
で、そんなあふれる自炊欲したいものを、私いろいろ本棚でね、いろいろ探してみたんですよね。
というのもね、自炊に至ったきっかけっていうのが、本の段差りだったんですよね。
私、結構、オタクで収集癖があるので、はまると、それのジャンルの本とかをね、
一通り収集したくなっちゃうんですよね。
なんかありません?そういうの。
なんか自分の興味あるジャンルの本とか、本屋さんに置いてあたる。
うわ、これ欲しいってなってしまうんですよね。
で、集めるのはいいんだけれども、それのね、本をね、じゃあ、
1、なんかね、1キロじゃないけど、めちゃめちゃ重い本を毎日にね、それを見るのかというと、そういうわけじゃないんですよね。
ただ、やっぱりこう、あの時にこう、パッて見返したい時にね、
それこそオープニングトークでも話したような出来事があった時に、
常に持ち歩いてるわけじゃないから、ちょっとそれでね、もやっとするようなことが、
最近増えてきたっていうのもあるんですね。
なので、この自炊っていうのをすれば、これが叶うんじゃないかと思って、
いろいろ調べて、みなさん、祭壇とかされてるみたいですね。
うん、なんか、外務業者さんに祭壇をして、で、それを自分でね、スキャナーでスキャンして、
そして、それぞれの、なんていうのかな、あれ、書籍の管理アプリって言ったらいいんですか?
それに入れて、保管してるんですね。
学生さんもすごい、表紙までね、きれいにやってるんですよ。
でね、あの、薬学部だったら、なんとか学、なんとか学って部門がね、あるんですけれども、
うん、その学校の教科でね、薬理学1とかのフォルダをポンと開いたら、
バーッと出てきてね、ページをめくるような感覚で、できるんですよね。
この自炊っていうのの便利なのは、あれなんだったかなって時に、
やっぱデジタルのいいところは、検索がしやすいですよね。
そうそうそう、アナログはね、見開きでパーッと、こう直感で見れるのも私大好きなんですけれども、
こう、出先とかでちょっと確認したい時とかにね、スマホとタブレットを連携させとけばね、
あの患者さんのこの症状ね、もうちょっと深掘りしたいけれども、
あの本に書いてあった、あのページのなんだったかなって時に、パッと取り出せるのがね、
その時のなんか、あっ、そうだそうだ、これだっていう体験が多分ね、
こう、脳にね、記憶として、こう、余計に定着しやすくなるっていうのはあるんじゃないかなと、個人的に思ってて、
で、その。
ただの知識ではなくって、そこに皆さん自身の毎日とか、体験とかね、感情とかがこう融合してね、
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ただの教科書で学んだ知識プラス実体験とか感情とかが合わさったもので、
皆さんだけの知恵になった瞬間にね、結構こう、初めてね、こう自分の細胞にインストールされるといいますか。
なんかそういうのがあるのじゃないかなと、私は何の根拠もないですけれどもね、
個人的な体験としてそういうのが結構多くありまして
なのでお薬の効果効能とかを考える時とかも
結構記憶ベースで出てくるんですよね
体験ベースって言ったらいいのかな
大学4回の時に役人のあの先生がこんなこと言うとったなとかね
ついでになんかその時流行ってた芸能人の不倫の話で盛り上がったなとかね
それはちょっといらない情報かもしれないけど
そういう体験があってね
あの先生のこの喋り方が面白くて
そっかそっかだから血圧の薬はこういう話があってっていうのでね
結構体験に基づいていることが多いので
なのでやっぱりお薬の知恵とか言うのもね
目の前の患者さんが苦しい思いとかなんかしてる時とかに
もうプラスアルファね次につなげるなんかアドバイスとか言うとかね
言うのとかもっと深く考察してね
先生とかに報告書をねやっぱしたためる時とかね
こう振り返って考える時とかにね
それをもう1回パッと検索できると
あそうだっていうのをどんどん増やし
日常業務にね増やしていけそうな気がして
ということで私のね愛用していた学生時代愛用していた本にね
青本っていうのがあるんですけれども
知ってるっていう方もねいらっしゃるんじゃないでしょうか
いろんな大学受験だとか
あとは資格試験を受けたりとか
やってらっしゃる方っていうのはいわゆるなんとか本っていうのあると思うんですよね
それに合格するためにねまとめてるんですよね
エッセンスをギュッと詰め込んだ本があってね
でまぁそれだけだとね正直中身なぜそうなったかまでは詳しく書いてないから
プラスアルファねやっぱり自分で調べた知恵っていうのは当然必要にはなってくるんですが
だいたい網羅しているのですごい助かるんですよね
やっぱり現場に出て働いてからも
時々定期的に振り返りたくなる
だけれどもそれを毎日持ち歩くわけにもいかないっていうことで
このね青本自炊死体力が湧いてきました
これを外務業者さんに委託してプリンタースキャナーを買ってやるのか
もしくは破壊せずにね非破壊なんて方法もあるらしいんですけど
でもそれをやると手でめくる手間っていうのがねあるのでね
こういうところで悩んでいやどうしよう
うんとってぐるぐる考えるのがね
弱い人がなりがちな行動習慣というか思考習慣だそうなので
まあそりゃ私も胃腸弱いからそうやわなって感じなんですけれども
あんまりね悩み時間は死に時間なので
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これだけねラジオで話してるってことは
もう気なこいお前自炊したんやろっていうことやと思うので
はいもう意を決して自炊しようと思います
外務業者さんに委託して自分でスキャナーを買って
自分でデータとしてインストールしたいと思います
きっとそうなるとね
私目先の値段とかだけ見てね
いやあったかいわとか思っちゃうこともあるんですけれども
まあね今後のことを考えるといい投資かなとも思ったりするので
はいそんな感じで
今日はあふるるきなこの自炊欲っていうのをお話しさせていただきました
皆さんは何か資料とかデータとかどうやって整理されてますか
もしよかったらこの迷子の私にアドバイスいただけると嬉しいです
学生さんの方とかにね
勉強させていただいている毎日で本当に嬉しい限りです
皆さんもいつも聞いていただいて本当にありがとうございます
今日はそんなお話しさせてもらいました
それでは明日またきならじでお会いしましょう
ほなまたね