1. 双子母ちゃんのごきげんラジオ
  2. #34 6年間のバイトを通して得..
2022-03-29 17:30

#34 6年間のバイトを通して得た、3つの財産

「将来、子供にアルバイトはさせるべき?」
難しい質問ですよね;

きなこ的には「あり」と思います!
バイトで得られた経験が、今の私を作ってるからです☺️

そんなきなこが、6年間のバイト生活で得た3つの財産をお伝えします🌸

#子育て #キャリア #アルバイト #バイト #接客業 #薬剤師 #飲食店バイト
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/620a6541eb302d8b48e7584e
00:05
皆さんこんにちは、わだきなこでございます。
私は薬局で薬剤師をしながら、薬膳の担当スタッフをしている、わだきなこと申します。
このラジオでは、毎日の暮らしにカジュアルな漢方をモットーに、
漢方の面白いうんちくや、ゆるく楽しく生きる、私の考え方をお届けしています。
毎日放送してますので、よかったら応援よろしくお願いします。
ということで、今日は何話そうかなと思ったんですけれども、
お子さんがもし私にいたとして、お子さんがってね、子どもがもし私に将来いたとして、
お子さんにアルバイトを学生時代にさせるかどうかっていうのを、なんとなく思ったことがあったんですね。
私なりの考え方を皆さんにお伝えして、参考にしていただければなと思いまして、
今日はそんな感じで、ゆるくやっていこうと思います。
もし、自分の子どもにアルバイトを学生時代にさせるとしたら、ありかなしかって言われたら、
私は、ありだと思う方なんですね。
ただ、これって、そこだけを判断にするなら、結構選択が難しいと思ってて、
正直、どんなアルバイトによるかっていうのもあると思うんですよね。
そして、そのアルバイトをされるご本人が、アルバイトを通して、
ところが、その子の良い意味で人生に影響を与えるならば、
もちろん親としてはね、その子にとっていいのなら、させてあげたいっていうのもあるんじゃないかなあと思います。
でも逆に、アルバイトばかりになってしまって、
本来その子がしなくちゃいけないことが、おろそかになってしまうっていうのは、
これは、望ましいことではないと思うんですけれども、
これも、しなきゃいけないことも、例えば勉強とか、成績とか、
そして
いいだとかもあると思うんですがここを またね非常に難しくて
お子さんが本当にねあの望んで勉強をす べきなのにそれがね手につかないっていう
のは望ましくないことやと思うんですけど それがまたあのそれよりもこっちでもやり
たいやって思わはるんやったらそれをまた 一つの選択なのかなぁと今はねあの子さん
いないけどもふんわり思ったりような気も しますこれもね実際お子さんいる家庭と
かはもっとね悩んで悩んで 悩むところでやむしか言ってない
かなぁと思うんですけれども まあそんなねきなこがあのいい面であの
こういう時アルバイトしてよかったなぁと いうところをお伝えしようかなと思うので
皆さんのね参考になれば幸いです 私はですねそうアルバイトをして気づいた
ことを学んだことっていうのが あの3つ
03:03
ほどありましてまず一つ目っていうのが その働く楽しさを覚えられたということ
ですかねあのなんとなく私がアルバイトをし たのはまあ大学生になって
でお自給でね自分のお小遣いが欲しいと いう横島な気持ちからだったんですねで
高校生は学校がねあのアルバイト禁止だっ たのでできなかったんですけど
まあ大学に行ったらうちの家庭はねあの 自分の携帯電話の料金というのはあの高校
3年生までは払うけれども大学に行ったら アルバイト代で自分で払いなさいっていう
家庭だったので当然なんかもアルバイトは するものやっていう感覚をやったんですね
であのもちろんね大学との音学業との両立 をしないとそれこそね結構薬学部高いん
ですよねなのでアルバイト代以上のものを 失ってしまうのでそこはねあのもう19
年 あの社会に出る年でもあるんだからその
ぐらいは自分で分別つけなさいやって親に は言われてたんですけれども
まあそんな感じでじゃあどこに行こうかなぁ となった時にふと見つけたのがねあの
大阪市内のとある飲食店だったんですね そう私は飲食店でアルバイトその表の
アルバイトを始めてそれが楽しくてしょう がなくて結局卒業するまで6年間
薬学部ね6年間だったんで 6年間続けたっていうしかもね
その学びが今にもこの33になるこの今にも ずーっと生き続けてるっていうのが本当に
私にとってはのアルバイトの6年間は めちゃくちゃ財産だったんですよねでその
うちの一つがその働く楽しさっていうのを 覚えられたっていうのがあって最初ね
なんか親から昔言われてたのは大変でしょ って1時間働いてこれだけしかお自給が
もらえないのよって働くってすごい大変 でしょって言われててそれも思ったんです
よ 1時間働いて当時がね最低の時期だったんですよ
大抵賃金が780円ぐらいだったかな大阪市内 こんだけしかもらえへんねんやっていうのも
確かに思ったんですけどそれ以上になんか 楽しかったんですよねその勉学もまあもちろん
興味のある分野の音楽部に進んでたんで 面白かったんですけどそのバイトをして
そういうも仲間とね私の場合は仲間と楽しく 働いてそして接客業だったんでね飲食店で
でその接客を通してお客さんに喜んでも られるっていうこの
愛犬で勝つお金がもらえるってめっちゃ おもろいやんって思ったんですよねそれが
今に生きててっていうのがあの大学でて まあいよいよ就職先をね自分で決めなきゃ
いけないってなった時に主にその時のあの 周りのね私たちの周りの進路っていうの
がまあ薬剤師さんとしてまずは働くのか 働かないのかってなった時に当然私は
薬剤師さんとして働くんだろうとその時 はねなんとなく思ってたんですけど
06:03
じゃあその薬剤師さんという資格を持ってね 世の中に出た時に企業に行くのか
はたまた病院に行くのかそれともドラッグ ストアで小売店ね行くのかそしてその間
みたいな感じの調剤の薬局に行くのかって いうのを考えた時にまあ
どうしようかなーと思ったんですけどその 時にね私の中の一つの軸があって
アルバイトを6年間通して働くのが楽しい そしてなぜ楽しかったのかって思って
思うと仲間と協力して 接客を通してお客さんに喜んでもらえる
っていうのがやっぱり楽しくって私って 人と接する接客業が好きなんやって人と
こうねやっぱりつながりを持つ仕事が好き なんやってコミュニケーションとかそう
いうのを大事にする仕事が好きないなって でどちらかというとがっつりこう
私の中ではあのカルテを見て検察を見て 考えるのを結構好きで
なんですけどそれよりももっと好きなのは あのやっぱり日常のたわいない会話とかを
通してお客さんに喜んでもらえることの方に 私は価値観を置いている人間だっていうのが
ね6年間のアルバイトを通して学んだ軸 だったので自分の中で軸できたんですよね
一つので調剤薬局にそこから就職したで そこからね私様々な誤変があって結構
1年に1回ぐらい転職を繰り返すっていう ねなかなかあのレアな
力を持っているかなと思うんですけれども まあそれはまた別の話でもし興味があれば
させていただけたらと思うんですがそんな 感じで一つ目が働く楽しさそして接客業が
好きっていうのね知ることができたって いうのが一つ目ですねこれでかいですね今
も結局回り回ってね薬局で積極器接客を ね通してやっているのでね本当に大きな
学びだったと思いますそして2つ目って いうのがそのアルバイトを通して
創意工夫こうアイデアを出したり問題を 解決するのにアイデア出しをする楽しさを
覚えれたっていうところが2つ目ですね うんなんかうちのアルバイトねあの
みんなで集まる機会みたいながあったん ですよでその店舗を越えてなんつったら
いいやろ今なんか会社で言うと店長会議 みたいな感じなんですかね私店長じゃない
ですけどその普通の平野アルバイト生とか あとは私も6年間続けるとねなんか
こうランクみたいながあったんですよで あのその時の働きぶりとかあとはね顧客
満足度にとかアイデアだしとかそういうのに 固形してるかなぁみたいな感じでなんか
ありがたいことにえっとバイトに年名 ぐらいでバイトリーダーみたいなになっ
たんですよでそのバイトリーダーとして 集まる会議みたいなんがあってそこであの
なんかテーマがあるんですよね例えばこう いう時お客様にどうやったらよろしいかと言うとこういう時にお客様にどうやったらよろしくお願いします
09:02
喜んでもらえるかみたいなのを なんか付箋みたいなのにひたすら書いて
でこの時の会議で大事なことなのは絶対に 相手の意見を否定しないことすべて受け入れる
ことであのそこからあの受け入れてどれも 公平な意見だとしてそれを上手に
組み取っていって組み立ててであの否定 するというよりも代替案を出すこととか
そういうのがルールやったんですけど めちゃ大事ですよねでも頭ごなしに
することは誰にだってできると思うんです けど
えっとそこに対して自分の意見をこうでは なくて私はこう思いますっていうその否定し
ないまず暖かい世界の中でお互いに意見交換 を心置きなくするっていうねあの空間の
雰囲気を今でも覚えててこれって何か すごい社会でも生きるなぁと今でも思うん
ですよねそうそう今の薬局も意見交換を するんですけど否定するっていうのが全然
ないんですよ逆にね私が今まで行った職場 の中で否定ばっかりする方も
もちろんいらっしゃったんですよその時に 何か違うなーって自分の中では思ったん
ですよそのっていうのはやっぱりその アルバイトで培われた
あの相手の意見を否定はせずに受け入れて そして意見をするのであれば代替案を
必ず提示するっていう私はこう思うって いうふうに自分の意見をしっかり持つって
いうことが大事ないなーっていうのがその 会議でね得られた軸ですねそのアイディア
出しの環境もすごい良かったんですよね うんでこれが3つ目につながる
んですけどまず2つ目はそうですねその アイディア出しの会議があったっていう
ふうにまとめたらいいのかなその会議を 通してあの意見交換をする時の心得を得
られたっていうところですねで3つ目が あのそのアイディアにつながるんです
けど自分のアイディアが評価される環境が 自分にとっていいっていうことがわかった
ってことなんですけど8私この間ね色彩心理 学で今自分の自己分析もしてるんです
けど
その時にもやっぱり客観的事実としてこの キナコという人間はですねあんまり細かい
作業を緻密にやるタイプではなくって割と ノリと雰囲気で動くフィーリングで動く
人間やっていうのが数値でも出たんですよ ね本当にこれって正解とかじゃなくて
ただただきなこがこういうタイプの ポケモンみたいな感じだと思うんですけど
こういう人間に何をさせるといいかって 言うとやっぱ
アイディアとか発想を評価してくれるところ 環境で働くと割と伸び伸び生きられるん
ですよねでえっとこれってまあ心理学で 分析してから振り返るっていう感じなん
ですけれども確かに今思えば私の言ってた アルバイト先ってすごいアイディアを求め
られる場所だったんですねまあ別にアイディア を言わなかったからと言ってあのその
この評価が下がるとかはなかったんです けどコツコツ働くタイプのことをアイディアを
言ってどんどんどんどん前に進めていこう やっぱりバランスよくねあの混じり合って
12:02
いい雰囲気でできてたチームでできてた バイト先だったんですが私はその中でも
割とアイディアタイプだったんですよね そうそうで
あのどう思うって言われて結構突拍子も ないねあのアイディアを考えたりとかそれ
いけんのみたいなこととかもまあじゃあさ じゃあさーてそれに乗っかる感じでみんなで
ねそうそう店舗の中でもミーティングとか あったんですけど
でそういうのをやっていってでそのじゃあ 提案したアイディアに対して例えばお店の
飾り付けをこんなにしてみようとかお客さん に喜んでもらえるようなポップを作ってみ
ようとか その辺に関しては正直ボランティアの範囲
だったのでお給料を発生しなかったんです よねだけどそこに関してはアルバイト先
も強制するわけではなくてやりたければ ぜひやってほしいとただその頑張りに対し
てはもちろん後から評価がねついてくると いうような
じゃったんですけどここはね今ちょっと 難しいかもしれないですけどね
8そんな感じで結構みんなね好きであの アルバイトが終わってから集まってね
その自分の飲食店の店でねあのコーヒーと か頼みながらみんなでアイディア練ったり
とかしてそのまま飾り付けとかしてね半分 なんていうかな部活みたいな感じなんかな
それでやってでそれがお客さんに喜んでも らえてそれがなんかねまた私たちの
モチベーションになって回ってきてって いうので
でそれがいろいろ考えていろいろやって くれたことに対してを時給とかその評価
業績の評価につながったっていうところが あったので自分のやっぱりあの私の場合は
発想力とかやけどやっぱりそのみんな特性 とあると思うんですよねポケモンみたいに
タイプがあると思うんですよその皆さんの 特性を生かしたところが評価してもらえる
環境で働くってめっちゃ大事なってその 時に思ったんですよね多分私があの時に
例えば小さい作業とかをひたすらちまちま ちまちま繰り返すだけどもうきっちとし
ないときちっとしたプロダクトを作らないと いけないとかいうようなアルバイト先だっ
たらきっと評価はボロボロやったと思うん ですよねやっぱり働く場所羽根を伸ばせる
環境というのは人それぞれ違いますので私 はたまたま行ったそのアルバイト先が私の
この個性にフィットしてたっていうのが すごい大きな学びでしたねそれもあってあの
そこから就職してね社会に出ることがあって でやっぱりいろんなところに行くんですよ
ね店舗とかそうあった時に私はやっぱこう いう性分なのでアイディアとかを出すんです
よねそれをいいじゃんいいじゃんやって みようよって言ってアルバイト先と同じ
ノリで受け入れてもらってやれるところ といやそんなんやなんかアイディア出すん
はいいけどなんかどうせ成功しんよとか なんかまあ別に今まででいいんちゃうとかそういう
感じで言われるとなんかしょんぼりし ちゃうんですよね私
それも全部心理学の分析で出てたんですけど なんかそれをされるとなんか私ってあんまし
15:06
意味ないのかなーとかそんなことないん ですけどねもちろんあのそういう現状以上
大事にしはるっていうのもすごい大事だと 思うんですよただ自分がそこにフィットし
ないっていうのがねあるだけでただあの子 のきなこという人間があのより楽しく
そしてあの相手にギブする環境っていうの は
羽根を伸ばした独創的なアイディアとか 突拍子もないアイデアとかそれもねまあ
全部いけるとは限らないんですけどそれの を受け入れて評価してくれる環境で働くって
いうのがやっぱりいいなぁなんて思いまし たねそんな感じでちょっとまとまってない
ですけど 私はそんなアルバイトを通してねお金以外
で学んだこと3つありました まとめると一つ目はね仲間とか働くこと
って手の芯だっていうことをね苦しくない と働くことは他
いいと思えたということそして2つ目は意見交換をするときの雰囲気の大切さですね 自由に意見を出していいそして意見を否定はしないとで何か意見をするならそれに対する
ね 意見を出すなら真っ向から否定ではなく大体案自分の考えを提示すること
そして3つ目は私の場合は想像力とかやけどご自身の自分自身の環境がフィットする 自分自身の特性ですね
得意な分野がきちっと評価される環境で働くことが結局お互いにとっていいっていうのが 6年間の学生時代のアルバイトを通して学んだことでございました
皆さんのアルバイトのエピソードとか楽しかったことを辛かったことをもしありましたら 教えてくれると嬉しいです
そんな感じでもしねお子さんに 私もね自分の子供にアルバイトをするとなったらまずはその子の特性みたいなのをね
しっかりと 教えてくれると嬉しいです
しっかりと理解した上でそれを上で1回やってごらんっていうふうに言おうかと思います だけども合わなかったらやめていいんだよっていうのも言おうかなぁと思ってますね何年後になるかわかりませんけども
もしねあの子供ができたらそういうことをね将来は声かけてあげようかなぁなんて思います 皆さんの参考になれば幸いです今日はそんな感じで終わりにしたいと思います最後まで聞いてもらってありがとうございました
皆さんにとって今日が素敵な1日になりますように
失礼いたします
17:30

コメント

スクロール