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こんにちは、亀山です。 この間ですね、
ちょうど 来年、再来年ぐらいに
幼稚園とか保育園とかに 入園
するのを考えている 今小さいお子さんがいる
友達にが、園を決めるのにすごい悩んでるってすごい
言ってて、なんか それぞれね、ホームページだったり
いろいろ理念だったり、園によってね、掲げてるものも違ったり、口コミとか
いろいろ今は調べられるし、そういうのもあって、なんか悩んでるっていう話をしてて
私はもう 子供たちは
すっかり大きいので
どうやった?みたいな、そこの 園にしてよかった?みたいな話になって
うちはその上の子も下の子も実はその別々の園に 通ったんですよ
で まあ、その質問を受けて
まあどっちでも よかったなぁみたいな
結果、どこ行ってても それ何になってたかなっていうのが私の感覚やったから、まあそのまま
伝えたんですけど そしたらなんか
今でもそう思うっていう ふうに返ってきて
んーってちょっと考えたんですよね まあでも今でもやっぱり
どこに行っても一緒一緒やったかなっていう その語弊があったら
このね言い方があれかなって思うんですけど なんていうのかなぁ
まあどんな 園に
行ってても 例えばその比べだしたらもうキリがないから
その制服が あそこの園は制服があっていいなーって
いうのがあれば まあそこの園は私服 やからいいなーっていうのもあったり本当にね
些細なことで言えば なんかそんなこともあればね
それぞれ なんていうのかなぁ
いいところもあれば っていう感じやから本当に
まあまあ やっぱりどこに行ってても
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その それなりに
楽しく過ごしてくれたんじゃないかなぁとは 思うんですけど
私はね でもそのなんか質問が結構
心に残ってて なんかその園を選ぶことに関しては
まあその まあしっかり考えてねいろいろ距離とかもあるし
どんだけここがいいって思っててもね片道1時間かかるとこはちょっとね 負担にもなるしそういう面ではいろいろね調べたり
いろいろその
保護者の方の 重いだったりこういうところですすくすくと過ごしてほしいとかがあるから
そういうのは しっかりか
考えて
縁はね決めたらいいかなと思うんですけど そのなんか
その今でもそう思ってるっていうのがその 質問が
なんか私 縁に関しては別にまあどこでも良かったかなーって思うけど
今もしなんかその あの頃に戻ったらっていうのかを結構数日考えて
出てきたのが そのもっと望みに
答えてあげたら良かったなーっていうのと でもっと遊んであげたら良かったなーっていうのはすごく
思って まあその望みに
答えてあげたらっていうのは まあその子供が欲しいものを何でも買うこと
じゃなくってね もちろん
まあその 手繋いでって言われた時に繋いであげるとか
例えばその 公園で
まあもともと話している時に ママママあって割って入ってきて明日
遊んで遊んでって いう時期があるんですよねやっぱり子供
って でもその時に
遊んどいで何々ちゃんと何々くんと遊んどいで とか言ってたけど
いや遊んであげたら良かったなぁとか そういう後悔っていうかね
そういうのはちょっとふっと浮かんで まあ今タイムスリップするなら
今やったらこう遊んでるなぁと思ったり っていうのがね思いました
まあそのなんていうかな でもその友達もなんかもうすでにそれだけ真剣にね
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その子の ためを持っても悩んで考えている
そういうお母さんがそのそばに 隣にいるだけでもなんか十分じゃないかなと思って
て ねー
だからそれこそ本当にどこの縁で 過ごしても
なんかきっと お家にはお母さんが居る
とか大好きなお母さんが 僕には
おるっていう なんかそういうふうに思えるときっとどこでも生き生きと
ね有意義な時間を縁で過ごせるんじゃないかなと 思いました
いう話ですね で
それで また久しぶりに思い出した話なんですけど
その 大学生の頃に私が
個人塾のアルバイトをね少しだけ してたんです
で採用されて すぐ担当にあった子が
中学3年生の女の子でちょうど今ぐらいの 11月
後半とか秋で まあ年明けたら受験があるよっていう時期で
でまぁその女の子に関して 塾長からちょっと他の講師もお手上げ状態で
ちょっと大変なんやけどちょっと見てくれへん みたいな感じで
頼まれた子で まあ初めてのねその
講師あったし塾の先生あったし えっと大丈夫ですかみたいなめっちゃちょっと心配やったんですけど
まあその なんていうかな
学力で言うと アルファベットの a から z までがかけない
abc って書いて d で鉛筆が止まる 感じ
で そのこの塾に入った経緯
っていうのがお父様が個人で 開業しているお医者さん
でお母様も そのお手伝いをしている
その日かしお仕事をされている方やって で
まあその子はいわゆるそのお嬢様が 通うっていう
名前を聞けばね思うような某有名私立小学校 から
エスカレートで中学校に上がって高校も 内部進学の予定やったらしいんですけど
中学中1中2と不登校をやってでも中3から 行き出したとやけどもちろん中1中2羽根全然
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全く言ってへんっていうのもあっても 勉強についていけない
で内進店も足りなくって 内部し高校への内部進学が無理って
はっきり言われたらしくって で
でそのお父様とか様からもどこでもいいから 高校に行かせてくれたらいいっていう
条件というかでここの個人塾に入ってきた っていう系経緯なんですねそれがご両親の
のぞみやったんですけど で
当時私もすごい試行錯誤して なんかどんな風に教えたらわかるってくれる
やろうとか一生懸命まあ元私なりに頑張っ てたんですけど
やっぱりその ねえ a から z までかけない状態で勉強
しても わからへんから面白いくないから
ねすぐにやっぱりこうおしゃべりになっ ちゃう感じで
まあそのキャットって誤解 書いて
書いたらもうあー疲れたからもうちょっと そういえばさあ教学校でさあっていう子
始まっちゃって ちょっと待てても私はドックドック書いて
からなぁみたいな感じで 言うても待て待てドックの前これだけ
聞いてっていう おしゃべりにこうペースを結構持って
いかれちゃったりしてて 乱されて
でも正直なが授業なんて全然 できっ
出る状態ではなかったんですけど そうその彼女のね
話がすごいも毎回結構 なんか
衝撃的な話が多くて一番 印象的あったのが
そのこの前友達誕生日やったからなぁって バーバリーの
マフラー上げてみたいな話をしてて 英雄お金持ちやなぁとか言う
会話やったんですけど最初は でなんかでもその選手は
誰々と誰々が誕生日やったから その子は
なんか黒のバーバリーと 別の子はピンクがいいからピンクの
バーバリーあげた みたいな感じでうんってなって
そんなに 誕生日友達いっぱいあんのみたいな
感じで聞いてると そうね友達やからあげるねみたいな
感じで来週は3年5組の 何々ちゃんの友達の何々ちゃんに
バーバリーのマフラー上げるみたいな えっその子も友達なんみたいな
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それ友達の友達じゃないのみたいな聞いたら 喋ったこともないけどまぁ友達やねん
みたいな感じで で
その どうやって買ってんのって聞いたらその
親が渡してくれたゴールドのクレジットカード で買ってるって
言うてて でなんかもう
なんやろうなぁ 本人がねやっぱ友達
って言うてるからそんな友達じゃないと思う っていうのが私その時は言えなくって
でまぁ私自身もまだね20歳そこそこやったし なんていうのかなぁ
でその
そこまで私も本当にそこまでの覚悟をせずに 軽い気持ちで始めたアルバイトやったし
その子の担当して
から少し経ってからもうなんか責任も持たれ へんとか
なんか塾の先生て向いてないわーとかすごい ね
押しえきれないとかいういろいろ自分のでき なさとかにも不甲斐なさとかも感じて
まぁ最後までその子 見ることなくバイトを辞めちゃって
でまぁ今今思えばもしかしたらその学習 障害だったり
勉強以前にもっと 知っておくべきこととかもたくさんあったんかもしれ
へんなって思うんですけど なんかその
お兄ちゃんが入ってその子に お兄ちゃんも
えっとね医学部の 大学に行ってると
でも兄はもう言ってるって頭も良くってお 兄さん言ってるから私はもうどうでもいいね
ってすごいその子が口癖っていうかよう 言ってたんですよ
お兄ができるからもう私は別にどうでも いいみたいな
それもすごい 印象的やって
なんですよね でなんかのその
翌年の夏
半年後ぐらいに コンビニに私が近くの行った時に
あの 入口の前にねすごいなんか10人ぐらい
すごいも金髪で派手なバイクもブンブン 鳴らして
なんかちょっと大声でめっちゃ喋ってる 若者
の軍団がいてはーって思って入りにくいなぁ とか思ってたらそうよく見るとその中に
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あの ね中3の時に教えてた
その女の子がいたんですよ でもなんかも見た目もすっかり変わってて
金髪で なんていうかな派手ないわゆる
こうで
うん はーってなってまあどこの高校に行ったのかも
知らないし
全然わかんないんですけど なんかそのちょっとしか彼女の事情を知らない
けど やっぱりお父さんもお母さんも忙しい方やろうし
でお兄さんも確かその後なんか 家を出て
大学の近くで暮らしているみたいな話をさ れてたからしてたから
まあその家にいてもやっぱり誰も話を聞いて くれる人がいなかったり
まあ家にいてももし否定されたりとかねそう いう
の感じの過程なんやったらやっぱりそう 外で一緒にいてくれる友達といる方が
ね
癒される部分があったりとか するからこそこうタムロしちゃうするん
やと思うんですけど やっぱりこう10時に
10時11時にコンビニにいる中学生とか高校生 っていうのはやっぱり
なんていうかな家にいたくないそのそこに いる理由があると思うんですよね
家に 痛くないとか言ってすごい辛いとかが
あるから 外に出るんじゃないかなーって思うん
ですけど でもやっぱり子外に出てねその時間帯に
外に出て
その時間帯に集まってくるっていうのは それぞれやっぱり
そういうそれぞれの事情を抱えて
寂しい思いをしている行動もたちが集まって くると思うから
っていう なんかすごいこう
なんていうかな悪循環ではなく循環とも 言い切れないんやけど
やっぱりねその友達 同世代の友達としゃべったりすることで
癒されることは絶対あると思うから ねでもこう逆私がその大人になって
今思うのが 今大人になって今
私は家が今の家すごく好きだから仕事 先で落ち込むことがあっても
外でねなんか嫌なことがあったり腹立つ ことがあってもまあ家に帰ったらホッと
する 一人でおってもだらーんとできるし
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他の家族がおっても別にそのままだらんと できるし別に否定されたりすることも
なければっていう みんなに愛されてるなぁという実感もあるし
っていう だからやっぱり家に帰ってきたいって
なるから やっぱりこう家に外で外にいたいっていう
のはやっぱりその逆なんやろうなぁと思う とね
まあ音大人でも辛いけど大人でも辛いから 本当にね子供
すごく なんかね辛い辛かったんちゃうかなぁと思って
その子も 周りの子もね
いろいろ抱えてたんやろうなぁと思うんです けど
っていうなんかちょっと話が ちょっと
なんていうか飛んじゃったけどだから 本当になんて言うんやろ
なんかやっぱり結局その 縁とか社社会的な
家族以外の 社会のは初めてのね
やからね幼稚園だったり保育園だったり っていうのは
いろいろやっぱりこう どこに行ったらいいんかなーってこう
決めるのね悩み張る人すごく多いと思う けど
やっぱり何かも 家の中で
ちゃんと愛してくれる 家族がいる
って言うのは なんかもそれ以前に
すごく大事なそこなんじゃないかなって 私思うから
だからねやっぱりその友達 は
そんだけ本当にこうねお子さんのこと大切に 考えて
なんかもそれでだからもう十分どこに行って もやっていけるよってこう
思うなあっていう 感じたところでございますね
というわけで 今日は
まあ タイムスリップするなら
って感じですね 後悔
でもないけどね 今となればね
まあもしもっと遊んであげたかったなぁ とか戻れることなら
もっともっともっとなのぞみに答えて あげれたらなぁと今なら思う
けど 思うけどやっぱりねー
よくよくよく思い返せば
上の子が 実着ってしたも生まれて睡眠不足で
って思うとなかなかすべてのことに答える ことはできひんかったからあれがもう精一杯
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やったと思うので はい
タイムスリップしたらってね何歩でもこう 想像できますもんねあれもこれもあれも
これもって
はい でも私は
そうですね これからも
今まで通りに 家族に愛を捧げたいなと思います
はいというわけで日曜日の朝でした ありがとうございます
