2022-07-11 08:58

#119 夏の薬膳①

いやー暑いですね!
夏の薬膳をゆるゆる語ります🥰☀️



#漢方
#薬膳
#夏
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00:05
皆さん、おはようございます。わだきなこでございます。
はじめましての方、こんにちは。はじめまして。
私は、京都の薬局で薬膳担当スタッフをさせていただいております。
薬剤師のわだきなこと申します。
このラジオでは、毎日の暮らしにカジュアルな漢方をもとに、皆さんの暮らしに取り入れやすい漢方のうんちくだったり、
毎日を楽しく生きる私の考え方など、お伝えしております。
また、今はセラピスト向けて絶賛修行中でございます。
心の整え方だったり、あとは体、姿勢のゆがみ、整え方のお話もしていこうと思っております。
よかったら応援してください。よろしくお願いします。
というわけで、ちょっと夏休みをいただいて、早めの夏休み明け気分みたいな、
普通の夏休み明けみたいに、憂鬱じゃないけど、そういうのは全くないんですが、
久々にこう、ちょっとしゃべると、うん、言葉ってやっぱ、どもりますね。
なんか、人間って使わない能力は忘れるよねっていう話をね、昔、薬局時代の先輩とね、していたことがあるんですが、
うん、やっぱり今、自分がね、なんかそういう感じになってますね。
ちょっと余談なんですがね、その先輩も、あの、薬剤師さんなんでね、毎日のように患者さんとしゃべるのが仕事なわけですけれども、ちょっとね、あの、昇進しまして、
事務職がね、増えて、うん、で、別の部署で、あの、ずーっと事務職をしていたそうなんですね。
で、あの、お客様相手の会話っていうのはね、部下の方に任せて、そしたらね、久々に、うん、あの、接客したらね、ちょっと言葉が、ははは、出てきにくくなってて、
あれ、なんか俺、しゃべるの下手まってるって、なんかなったみたいですね。
人間ってね、面白くて、使う能力は、どんどんあれね、磨かれるけど、使わない能力は落ちるって言って、一瞬くらいでね。
うん。
私のお前、早すぎひんかって感じだと思うんですけれども、はい、あの、元々のね、おしゃべり好きを味方に付けながら、はい、今回も楽しくやっていこうかなと思っております。よろしくお願いします。
さあ、休み明けということでね、休み明けっていうか、私だけなんですけど、7月もね、七夕を過ぎまして、この放送がね、放送される頃には、もう梅雨もね、明けて、で、何ならね、もうちょっと暑さ対策なんかもしていかなあかんなーって言って、
はい。
暑さ対策っていうところに入ってきてると思うんですけれども、暑さといえばですね、薬膳でもね、暑さ対策っていうのは非常に重要とされてまして、今回はね、暦から暑さ対策のお話をちょっとしていこうかなと思っております。
で、今、これが放送されているのは、7月の12日前後かな。
ちょうど暦で言いますと、小さい暑いと書いて、小暑というフェーズに入ってるんですね。
フェーズやって、ちょっと甘噛みしちゃいましたけれども。
03:01
はい。
えーと、まあ、要は暑いってことですよね。
うん。
で、これからね、もっと暑くなってくるんですけれども、まあ、暑さ対策をしっかりしていこうということなんですが、薬膳的な暑さ対策が主に2つありまして、1つ目が、まずはしっかりと体に必要な潤いをつけることですね。
まあ、脱水症状に注意っていうようなところなんですが、まあ、汗っていうのがね、私たちの体を適切に冷やしてくれて、オーバーヒートをね、防いでくれる役割があります。
はい。
はい、厚くて、冷えてくれる役割があると思うんですが、これは薬膳でも同じようなことを言われていますね。
カラカラになってしまうのね。ちょっとした熱の刺激ですぐに、アチチってなってしまうので、体にしっかりとうるおいをつけましょうと。
で、もう1つは熱を冷ましましょうっていうことですね。
で、やっぱり、こう、いきすぎた熱っていうのは体にとってダメージを食らわせますね。
なので、しっかりと体に対して、えー、こう、暑さ対策、冷やすっていうようなところをね。
これは何も冷たいアイスをいっぱい食べろとか
そういうことではないんですね
むしろ食べ物が入ってくる胃腸というのは
あんまり冷やしすぎない方がいいというのは
薬膳的にはこれ基本になってくるんですが
食べた結果体の熱を取る食べ物というのを
しっかりとっていきましょうということなので
物理的に氷みたいなのをぶち込んだら
それでいいというわけではないんですね
これが実は夏バタの原因になったりするんですよね
暑いからといって炭酸水冷たすぎるね
キンキンに冷えたビール炭酸水
炭酸水はいいんですけど冷たい飲むものですね
あとは先ほど言ったアイスクリームとかかき氷とか
こういうのをひたすら食べ続けていると
胃腸は季節問わず冷たい食べ物が非常に苦手
冷たすぎる食べ物といったらいいのかな
だからそれが弱ってしまうと
結局食欲がなくなってきてしまうんですね
そこから胃腸が弱ると
胃腸はね
消化吸収をして食べ物から栄養を取り出して
しっかりと使えるようにエネルギーに変えて
体に回していくパスするまでの役割を担ってますので
ここがぶっ壊れてしまうとね
せっかく食べた食べ物も栄養にならないと
ということでなんだかだるいっていうね
夏バタの完成っていう構図が出来上がりますので
ぐれぐれもそこは注意していただきたいなと思います
じゃあ今回の少々の薬膳的キーワードなんですけれども
毎回ね
二十四節気っていうね
2週間に1回1年間でね
季節のステージみたいなのがね
入れ替わって
それぞれのステージごとにね
過ごし方とか
あとは食べ物の取り方っていうのの
攻略法みたいなのがね
昔の方が考えてくださったのが
今にも伝わってるんですけれども
この攻略法ですね
3つ中学的にはキーワードがあるんですけれども
夏全体というよりも
この2週間
これから先2週間ですね
まずは体のエネルギーをしっかり養うことが一つ
06:02
そして2点目が先ほども言った
熱をしっかり冷ますこと
これはね
無理やり冷やすというわけではなくって
ちょっと冷たい石にね
ひんやりとほっぺたを当てて
気持ちいいみたいな感じですね
その程度ですね
っていうような食べ物を摂りましょうってことですね
3つ目が夏ってね
実は循環器系ですね
に負担がかかりやすいっていう風に中学でね
夏ってね実は循環器系ですねに負担がかかりやすいっていう風に中学でね
中学では考えられています
なのでしっかりと循環器系
もしくはメンタルですね
これが非常に摩耗しやすいという風に言われています
落ち込むというよりは
こうなんか不安になったりとかね
ドキドキしちゃうとかね
そういうタイプの方ですね
どちらかというと神経が過敏に興奮してしまう感じの
ドキドキ不安っていうのが
起こりやすいっていう風に言われてますので
その辺のメンタルケアですね
まとめますと
体の熱を冷まして
エネルギーをしっかりつけつつも
メンタルケアですね
不安がね不安感が普段から強い方とかは
特にこの辺りをケアする食べ物を
とっていきましょうっていうところが
ポイントになってきます
はいでちょっと長くなりましたけれども
まずは対策編というところでね
皆さん夏になったら
こういう症状私あるんじゃないかな
っていうのをお話しして
明日はですね
じゃあ具体的に何を食べたらいいのかな
っていうのを続きお話ししたいなと思います
話をまとめますと
夏の
夏の
まずは2大ポイントは
体のエネルギーですね
エネルギーというか水分ですね
をしっかりとケアしておくこと
とっていくこと
カラカラにならないようにすること
そして体の熱を適切に冷ますこと
NG行為としては
冷たいものだからといって
バコスカ食べてはいい
というわけではないということですね
なぜなら胃腸は冷たすぎる食べ物に
弱い性質を持っているから
これを続けると
夏バテの原因となってしまいますよと
そしてこれから
2週間小さい熱少々ですね
7月の22日前後までの対策と言いますと
体にエネルギーをつけるのが一つ
そして熱を適切に取り去る
ちょっと体を涼しくしてくれる
食べ物を摂るっていうのが二つ
そして最後がメンタルケアですね
ドキドキ不安感
普段から強い方は今の季節
これからの季節ちょっと
あのこれ食わんのが来るよって言ってる
ふうに言うわけじゃないんですが
より弱ったところにね
やっぱり邪気って入ってるからね
入ってきやすいって言われてますので
その心をね
ハートを養う食べ物っていうのがね
中学的にはあるんですが
こんなこと言うとちょっとね
なんかポーションみたいな感じしますけれども
それをしっかりとっていきましょうっていうことで
明日の放送ではね
具体的な食べ物お話ししていこうと思います
というわけで久々の気ならじ
聞いてもらってありがとうございました
また明日も放送でお会いしましょう
ほなまたね
08:58

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