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みなさん、おはようございます。わだきなこです。これを撮っているのは3月3日なんですけれども、今日は桃の節句ですね。
生まれてきた女の子たちの幸せを願う1年、1年?幸せを願う日か。
もともとはね、中国から大薬、薬ですかね、薬払いのイベントを取ってね、貸し払って、それが日本に伝わってお祭りということになっているらしいんですけれども、
こういうのもね、すごくやらなきゃいけないって思うのはしんどいけど、そういうお祭りに乗っかって、季節の移ろいを感じたり、
気持ちを新たにするとか、新規一転するために、自分によって都合のいいようにね、このイベントっていうのを活用していくっていうのは、なんかすごい良いことやなぁと最近思ってて、
観光を勉強すると、こう、四季の移ろいとともに、季節の流れと一緒に過ごすみたいなのがすごい大事なんだけれども、そういう考えも一つ、
そういうのもあって、節句っていうのをね、結構意識するようになってきましたね。ということで、だから何やねんっていうオープニングトークなんですけれども、
今日はですね、私が電子書籍を出すところですね、この間第1話はお話ししたので、第2話をね、続きお話ししていこうかなというふうに考えております。
私は1歳の双子の子育てをしながら、現在ね、フリーのライフコーチとして活動しているものです。このラジオではですね、これを聴いてくださるあなたの前世がもっと豊かになれるように、
ご機嫌の取り方だったり、あとは自分でね、お仕事を作ることなんかをお伝えしています。よかったら最後まで聴いていってください。
はい、ということでですね、今日は第2話、この間第1話のあらすじをお話しすると、自分はね、漢方のオンラインサロンで、これやったら面白いんちゃうって思った、節約しながらそれなりに薬膳料理を1ヶ月できるかチャレンジ。
具体的には1ヶ月2万円お米込みでできるかっていうのをね、やったんですけれども、それがね、自分のために続けようと思って始めたのがきっかけなんですけど、それが結構皆さんにヒットしまして、やっぱりこの薬膳料理っていうと、どうしても小難しそうだったりだとか、興味はあるんだけれども、なかなか毎日続けることができないとかね、やるまでのハードルがすごい高いイメージが皆さんあったみたいで、
で、私はやっぱりハードルが高いのが自分自身ができないので、開き直ってね、私だからこそ、凡人の私だからこそ、このぐらいのレベルまでだったらできるっていうので、ひたすら薬膳っぽい食材を1個だけ取り入れるとかね、そういうやり方をしながら、なおかつお財布にも優しい、自分自身が節約が好きなのでね、お金を丁寧に使うってことが結構好きなので、
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そういうことを企画したら結構当たりまして、これはそのまま放っておいたらもったいないよ、なんかちょっと形に残したらいいんじゃないっていうふうにね、オーナーの拓也先生に言ってもらって、じゃあなんか伝授席とかやってみたらいいのかなっていうのでね、それが第1話でしたね。
第2話、これをね、どういうふうにじゃあ実際に計画としてつなげていったのかっていうところと、新しい仲間との出会いというお話をしていこうかなと思います。
実際にこの無事に1ヶ月走り切って、確かに私もこのまま終わるのはなんかもったいないなと、せっかく走り切ったんやし、何か形に残したいなというふうには考えていたんですね。
ちょうどその時、自分自身がオンラインサロンの中で当時やっていた有料の企画、副業塾っていうものがあって、自分でお仕事を作る副業を作るために、サロンオーナーの拓也先生がちょっとコンサルをしてくれるような企画があったので、それに参加して、私には何ができるかなって考えた結果、この1ヶ月走り切った企画を通して何かお金を生み出すようなことをしてみたいというふうに当時言ってたんですね。
せっかくだからこれを何か形に残る、伝書的にするか何かやってみようよっていう話になったので、じゃあいざ始めようっていうふうになったんだけれども、具体的にどういうふうにしていったらいいかなというふうに色々模索していたんだけれども、
たびも角にも動かないことには始まらないよねということで、その時ね、ちょうど自分が1ヶ月薬膳企画ですね、節約薬膳企画をやっていたときにすごく熱いコメントをね、特にくださった松永さんって方がいらっしゃって、当時は松子さんってご自身でおっしゃってたので、これからはちょっと松子さんっていうふうに言おうかなと思うんですけれども、すいませんちょっと口内炎がね痛くて。
ちょっと滑舌がねいつものごとく悪いんですが、お許しください。で、松子さんがね、私も何かやってみたいですっていうふうに言ってはったんで、連載が終わったらね、じゃあ何か一緒に新しい企画やってみますかって話をしてて、ちょうどね、松子さんが副業塾、私は第5期っていうところで、3ヶ月スパンで結構やってはったんだけど、私は後のスパンに松子さんが副業塾にちょうど参加されてたそうなんですね。
で、そこで私も副業塾にちょうど入ったところやから、自分も何かやってみたいなと思ってって言ってはったから、じゃあどうせやったら2人で一緒に何かやってみませんかということで、交換日記形式で1日、1日交代はちょっとね、ハードルが高いから1週間に1回ぐらい、何かちょっとゆるーくやってみましょうかっていう話になったんですね。
で、その時にただ普通に交換日記を取るだけやったら面白くないから、何かこう、やるにしてもテーマがあった方がコンテンツって出しやすいと思うんですよね。何でもそうやと思うんですけれども、ブログを書くにしても、読者を決めて、読者さんに宛先を決めて、その人に向かって言葉を紡ぐとかね。
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何をするにしても、やっぱりなぜやるのかっていうのと、誰に届けたいのかっていうところをね、宛先にしないと、自分自身がね、しんどいから、私はね、当時はガチでフリーでやったりとかをしてなかったからさ、あんまり宛先とかの意識までは明確には言語化できてなかったんやけど、今思えば宛先の設定ですね。
なぜその企画をやるのかっていうのと、誰に向けて書くのかっていうのを、やった方が自分が楽だよねっていうのは、なんとなく本能的に分かってたので。
じゃあ、ゼロからね、ゼロベースで作るんじゃなくって、なんかちょっとルールをある程度決めましょうかっていう話になって、ちょうどそのとき、オンラインサロン内の人気企画があってね、今も人気なんだけど、出たばっかりの企画、当時はね、出たばっかりの企画に、
もしあなたが官邦相談を受ける立場の人やったら、どんな相談に乗ってあげますかっていう、Q&Aタイプって言ったらいいんかな。
シミュレーションタイプのお題大切りじゃないけどね、もうネタを言うわけじゃないんだけれども、それを語った企画っていうのがすごく人気でして、実際に身につけた知識を使って、自分の頭で考えてアウトプットする場所が欲しいっていうね、
意見が出てたので、その意見を汲んだオーナーの拓也先生が、じゃあ僕がこの自分の経験を踏まえて、実際にね、あったことをそのまま掲載すると個人情報に触れるから、ちょっと外に出してもいいような架空の情報にはなるけれども、よく臨床現場で受けるような相談をわかりやすく書いてみて、
もしあなたがこの相談を受ける側の立場だったら、どんな漢方薬、どんな生活アドバイスを提案しますか、考えてみましょう。1週間に1回お題を更新していくので、みんなで考えてみようねっていうようなコーナーを作ってあったんですね。
それが伝承論治道場って言うんですけど、これを聞いている方で漢方を勉強していらっしゃらない方は、この場でラジオを閉じてしまいそうなぐらいの難しい言葉だと思うんですけど、何も難しいことはなくて、クイズみたいな感じですね。漢方クイズ道場みたいな感じですね。
患者さんとかお客さんのお悩みを聞いて、これってこうじゃねって当たりをつけて薬を出すことを伝承論治って言うんですよ。難しいですよね。こういう、これが原因じゃねっていうふうに当たりをつけて推理することを、その病態の状態を症って言うんですよ。
証拠の証なんですけどね、それを伝ずる、だから伝承ですね。これってこうじゃねだけじゃなくて、治すためには、じゃあどうしたらええやんっていうのはね、多分みんなも欲しいと思うんで、どうやって治すんやっていうのを教えるのを論治ですね。治療の治を論ずるって書いてるんですね。
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だから当たりをつける伝承ですね。当たりをつけて、じゃあどうしたらええねんっていうのを教えてあげるが論治、合わせて伝承論治ですね。これの週に1回お題を出すから、それでみんなでディスカッションしながらやっていきましょうみたいなやつが企画が結構盛り上がってたんで、
じゃあその伝承論治道場のQ&AのAのところの回には、例えば生活アドバイスで睡眠をね、例えば思想を良くするためにこうしましょうとかそういうこともあるんだけど、具体的な薬前レシピをそこに載っけるとすごい面白いんじゃないかなーって私は思ったんですよね。
私も松子さんもちょうど薬前初心者さんだったから、私たち初心者さんだからこそこのぐらいだったらできるっていうレシピを自分たちが実際に作って、自分たちが手軽に作れるということは一般の相談に来られる方とかもハードルが低いじゃないですか。
だからそこをアップオープンしたら面白いんちゃうって私ひらむいて、お題はその伝承論治道場に出てくる方を先にして、その人に向けて送りたいレシピっていうのを考えていくと自分のアウトプットの練習にもなるし、それを見てくださった他の方もね、似たような不調を抱えてたらさ、それ見て作ってみようってなるじゃないですか。
それで1週間ごとに、面白論治と連動企画みたいな感じにして、レシピを考えていこうぜっていうような提案をしたんですね。松子さんも、それやったらお題を考えるところを苦労しなくていいから、テンプレが決まってるからね。あとは自分がレシピを考えるところから始まるし、しかも不調っていうのもある程度出てるからね。
ゼロベースでどんなレシピにしようっていうところがないんですよね。こんな不調っていう人はもう拓也先生が考えてくれてるんで、あとは自分たちがね、その人に対してどういう方向性でいくかっていうのを、食材を決めるところから始めるだけなのでね。めちゃくちゃ楽ですって話になって、じゃあ1週間ずつやってみましょうかっていう話になったんですね。この企画が大当たりしてね、サロン内でめっちゃ盛り上がったんですよ。
もともと、私が走り切った企画っていうのもね、自分で言うのもちょっと恐縮なんですけど、結構ね、キナコロスが出るぐらいすごいみんな終わるの寂しいですみたいな声をくれて、めっちゃ嬉しかったんですけどね。期間限定でね、走り切ったものの、なんかまた第2弾とかあったらぜひやってほしいみたいな話が出てたので、そのリクエストにね、半分お答えする形で、さらに同じことを二番煎じでやるんじゃなくて、せっかくやったらちょっと変化球をやってみようかなと。
ちょっとね、巻き込み型タイプの企画にしてみて、企画と企画をコラボさせるっていう発想に至ったんですね。で、それをやったときに高谷先生がすごいやっぱり喜んでくれて、それってサロン全体の活性化にもなるから、なんかもう、ウィンウィンどころの話じゃないんですよね。
で、それを見て、私も作ってみようかなっていう声とかもあったし、そうやってサロン内でね、人と人との交流が生まれるし、私たちはアウトプットの勉強にもなるし、こうやって直にみんなに反応をもらえることで、コンデンツ化することによってね、私たち目的がね、何か形に残したい、伝書籍化したいっていうのが目的にありましたから、それに向かっての練習にもなるわけですよね。
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で、それがすごく盛り上がって、高谷先生がなおのこと応援したいわっていうふうに言ってくれて、もしね、それに対して何かお力添えが必要なことがあったら、僕でよければ全然協力させていただくので、応援させてねっていうふうに熱いメッセージをくれて、私からしたらね、ものすごいありがたいことなんですよね。
だって、今でもすごいけど、当時でもね、満タンのフォロワーがいるね、漢方業界ではめちゃくちゃ有名なインフルエンサーなわけですよ、高谷先生は。そんなサロンオーナーが時期的にね、私たちの企画を手ほどきして応援してくれて、何か過失修正とか、原稿の寄稿とかね、あったら全然やらせてもらうからっていうふうに言ってくれたことを今でも覚えてて、すごくやっぱりありがたいし、こういうのってご縁やなっていうのをね、
感じたのを今でも覚えてるんですね。で、その企画が今の、私の電子書籍の、私が担当している部分の原型がそこになるんですよ。実はそんな背景があったんです。
今回の電子書籍ね、とりあえず漢方の基本的なことがわかるっていうのと、あとはじゃあ実際にね、こんな体調不良があったときにどんな薬膳レシピを食べたらいいのっていうところを、一問一答形式でやってるコラムみたいなのがあるんですけどね。
そこの原型となったのが、この第2話の実はストーリーが裏にあったんですね。弁償論知道場と私たちのこの企画をガッチャンコして、当初は薬膳交換日記って言ってましたけど、私と松子さんの2人でQ&Aのね、たこや先生のコラムをまずは見て、それに対して私たちが交換日記形式で、
私ならこんなレシピを作ってみますっていうのを薬膳目線でお届けしますっていうのをやっていったっていうのが実は背景にはあったんですね。これもたくさんの方にかなり喜んでもらえて、やっぱり喜んでもらえるっていうのが一番嬉しいからさ、これはもう間違いなくね、電子書籍にしたら少なくとも今コメントくださっている皆さんには喜んでいただけるだろうという勇気と自信がもらえたんですね。
で、そうやってちょっとずつ私たち勇気と自信をためていきまして、じゃあいざね、本を出しますよっていうふうになったときに文字媒体だけでやってしまうとどうしても固くなってしまうじゃないですか。だからイラストレーターさんの協力がどうしても欠かせなかったんですよね。
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で、そのときにオンラインサロンってね、漢方のオンラインサロンなんだけど、漢方好きっていうところとか漢方に興味があるっていうところだけが共通点なんで、本当にいろんな人たちが集まっててね、めちゃくちゃ多種多様多彩な方が集まっているサロンなんですね。
で、そこでよくコメントとかしてくださっているイラストレーターさんの美香さんっていう方がいらっしゃるんですけれども、今ね、フリーで活躍されてますけれども、この方にちょっと勇気を出してね、声をかけてみたんですね。今実はこういうことをやってて、こういう企画考えてるんですけれども、もしよかったら一緒にね、やってくれませんかっていうふうに言ったら、美香さんがすごく快楽いただけましてね、大変ありがたいことに。
私自身も本の出版っていうところに関しては初めてになるんですけれども、もしそれでもよかったらお力にならせてくださいっていうふうに言っていただいて、そこで3人1組で電子書籍チームっていうのが発足したわけなんですね。
で、そんなこんなで、Zoomのミーティングを重ねながら、みんな住んでるところバラバラなので、私は関西だけれどもお二人は首都圏で、言っても松子さんと美香さんも住んでるところがバラバラなので、基本的にはもうオンラインで、すべてオンラインでミーティングをしながら重ねながら、イラストの雰囲気とか全体のイメージとか。
で、時々何回かに1回は、拓也先生にこんな感じで進捗今進んでますっていうのを共有しながら、ちょっとずつちょっとずつ重ねていったっていうような感じですね。
ということでね、第2回は節約薬前企画が終わって、さあ次の一歩っていうところをお話しさせてもらいました。それが実はね、今の電子書籍のコンテンツの元となった弁償論治道場の背景っていうのはね、こういうことがあったよっていうようなお話でした。
でもね、やっぱり狙ってやりまくったわけではなくて、第1回とも共通してるんですけれども、とにかくやってみようっていうような感じですね。で、やってみて反応が良かったからやってみ、もうちょっとここを深くしてみるみたいなね、トライアンドエラーの繰り返しっていうのが、やっぱりこの本につながったんやなっていうのをね、今自分が喋っててね、思いました。
なので、もしこれを聞いてくださっている方が、何かコンテンツを出してみたいなとか、もしくは今ね、電子書籍までは行かないけれども、情報発信とかそういうものを通して、誰かをお助けしてみたいとか、自分にもできることをやってみたいって思う方がいらっしゃったら、絶対ね、あなたの発信っていうのは誰かが見てくださっているので、私たちもね、50人ぐらいの方が喜んでもらえたとか、全然そんなことなくって、
1人とか2人とかの方からいただいたコメントっていうのを大切に、ありがたく受け止めさせていただいて、それをもとにね、ブラッシュアップしてたら、実はね、普段はコメントしないけど、実は見てましたみたいな方が結構いらっしゃって、今となってはたくさんの方に応援いただけるっていうような感じになったので、全然1人2人っていうのを、その1人2人の方を大切にね、この方の意見をぜひ汲んでね、
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コンテンツを紡いでいって、紡ぐこと自体を楽しんでやっていってもらえたらいいんじゃないかなというふうに思います。ということで、今日はこの辺で終わりにしたいと思います。そしたら第3回ですね。第3回の放送は、こうやっていざ走り出したんだけれども、結構いろいろ、
順風満帆にいったかと言われたら、全然そうではなくて、ここからがトラブルの連続で、あんなことやこんなことやそんなことでもうどないしようみたいなことがたくさんあったので、今度はね、その辺をお話ししていこうかなと思います。はい、ということで、第3回もぜひお楽しみに。
日中でございました。ありがとうございました。またねー。