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皆さん、おはようございます。わだきなこです。
今日のテーマはですね、自分の常識は他人の非常識だよ、というお話で話していきたいと思います。
私は1歳の男の子と女の子の双子の子育てをしながら活動している漢方ライフコーチです。
このラジオでは、これを聴いてくださるあなたの人生が、もっと心地よく豊かになれるような放送を心がけておりますので、よろしくお願いします。
昨日はセッション、午前と午後に1件ずつ入っていて、午前は九州の方と、午後は海外、オーストラリアは四国の方とお話しさせていただきました。
そこで共通のテーマが、自分にとっての当たり前が、いかに他人にとっての当たり前でない非日常化を意識するのとしないのとでは、
全然仕事の構築の仕方って変わってくるよねっていう話で盛り上がったんですね。
例えば、私の当たり前で言うと双子の子育てをしています。これは当たり前なことです。
1歳の双子、今1歳9ヶ月になったので、もうイヤイヤ期ですね。めちゃくちゃ早めのイヤイヤ期に突入してね。
一人がイヤイヤって言うと、もう一人がイヤイヤって言ったりとかね。そんな中で生活、暮らしをしていて、
あとは当たり前で言うと、基本ワンオペなんですよね。もちろん家事に協力的な主人がいることもとってもありがたいことな上でなんですけれども、
朝8時半ぐらいかなに子供たちを保育園に送迎するところからは、もう完全に一人です。
主人はそのまま会社に勤務して帰ってくるのが夜の11時から11時半ぐらいまでなので、もう私はそのとき疲れ果てて離れていることの方が多いので。
なので、基本夕方5時に主人が帰ってくるという定時でね、仕事上がって夜7時ぐらいに帰ってくるっていう日常は我が家にはありません。
なので、夕食作りからお風呂から寝かしつけから何からっていうのも全部一人でやってます。でもそれ普通なんですよね、私にとってはね。
そこにムキーって腹立ってもしょうがないしね。私がありがたいことにその上で私の普通は何かっていうと、中医学の考え方をベースにしたご機嫌取りっていうのが当たり前のように暮らしにあります。
これは私がコーチングを受ける前からは考えられなかった日常なんですけれども、漢方薬局にお世話になったのをきっかけに、私のメンタルコントロールっていうものの術を中医学を使ったメンタルコントロールを今は当たり前のようにできるようになりました。
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っていうようなことだけでも、私の中の当たり前って、これはもう私は普通にやってることなんですけれども、これって当たり前じゃない人いっぱいいますよね。
例えば双子の子育てをしていない家庭からしたら、きっと双子がいる日常ってどんなのだろうかっていうのも想像もつかないだろうし、
あとは、もう一つの当たり前で言ったら、私薬剤師の免許持ってるから薬剤師の仕事もしてます。普通にね。当たり前なんだけれども、それを使って当然患者さんとお話をするのも私の日常。
お薬が出たりとか、このお薬いいんだよとか、この成分すごくいいんだって言われた時に、これの薬剤師あるあるなんだけど、結構どの成分がいいんだろうって考えたり、
この間の物事を俯瞰的に流れてみようっていう話もしたと思うんだけど、これを作用起床って正確には専門用語では言うんだけど、どういう流れがあってそういう作用が起きるのかっていうふうに考えるのも薬剤師の世界では普通のことなんですよね。
だけどそれは、どんな成分がいいかだっていちいち考えないじゃないですか。普通だったらね。だから、いかに自分が当たり前の中で呼吸するようにやってることの中で、他人にとってはそれって当たり前じゃないよねっていうことを見つけ出して、
その中で自分が呼吸するようにやってることで、しかも大好きなことを他人に価値提供できるように、それをどう見せていくかっていう見せ方を工夫すれば、自分が大好きで呼吸するようにやっていることから価値提供できるお客さん。
なおとさんの言葉を借りるとお客さんを発声させることができるんじゃないかっていう話を昨日セッションで盛り上がってたんですね。それでいうと、午前中お話ししたクライアントさんは薬剤師さんです。なので、私と同じ薬剤師あるあるの考えはだいたい持ってます。
だから物事を流れで見たりだとか、あとは中医学が好きな薬剤師あるあるっていうのも、これ当たり前じゃないんですよね。西洋医学の考えがベースになって世の中を見てる人と、西洋医学の考えも持っていってる人とでは当たり前ですけど、物事の見方や捉え方が違います。
それって、例えば中医学の界隈では、ことそうだな、成立一つにおいてもなんだけど、成立ってね、女子の中ではある程度みんなが通る道みたいなものがあるんですよ。で、鎮痛剤飲んで乗り越えるのがある程度普通みたいな。女子ならロキソニンかイブかポーチに入ってるよねっていうところあると思うんですけど、これ私も恥ずかしながら中医学をちゃんと勉強するまで存じ上げなかったんですけど、
成立ってなくて正常なんですよね。だから成立があるということは何かしら体が信号を送ってくれてるんですよ。それだって知らない人からしたらそれが当たり前じゃないのよね。
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それを体質改善、何もお薬を提供するものだけが正解じゃなくて、それに伴う日常のちょっとした飲食中を気をつけたりだとか、あとはメンタルケアの部分においても中医学を志してる人は中央っていう考え方をしてるので、自分のメンタルのズレがキーとか言うんですけど、
その流れが自分の中心からズレると、なんとなく自分をメタ認知することができるんですよ。なんか中心からズレてるな、なんでやろう、こういう症状がある、こういう症状がある、ということは、
ひきついのうちのこの辺のバランスがこういう感じで乱れてるな、ぐらいはなんとなくわかるんですよ。じゃあどうすればいいかっていうのがわかるけど、考えるやつなんか多分日本中めっちゃ少数じゃないですか。
だけどこれを知ってると知ってへんで、めちゃめちゃメンタルコントロールも変わるんですよね。あとは知らないなりメンタルがある方向にね、自分が本来望まない方向に行っちゃってるっていう場合は、
時として体のどっかの臓器がつかれてるからそっちにね、勝手にギアが向いてしまってるっていうことも、とにかくやるまで知らない。それだけじゃないですよね。腰痛だって原因は腰にあるって、腰以外にあるっていうことを知ってる人だってほんの少数だろうし、
そういうのはね、それこそコーチングもそうですよね。答えは自分の中にあって、自分がそれを選択しちゃってて、じゃあどういう価値観から来てるんだろうねっていうのを洗い出すと、自分の中のメンタルブロックっていうものにも会話というものの可能性を当たり前のように知ってる人と知ってない人とか、いいだったらキリがないんですけど、
そういうのを当たり前のようにやって、相手に価値提供するのを自分が発信に乗せて出していくと、それ知らなかったとか、それで救われたとか、今まで自分の中にはなかった視点から物事を見ることができたって言って、自然と発信を受け取った方に価値貢献できたりするんですね。発信だけじゃなくて、モニターさんとかでもいいと思うしね。
そういう話を午前中、クライアントさんと超盛り上がった話をしてて、一番嬉しかったのがね、これからね、私が今朝か昨日か関わったクライアントさんはこれからお仕事をね、いろいろ始めていこうっていうところを自分で仕事を作っていこうってところなんですけど、じゃあね、例えばターゲット設定をやってみようとか、コンサルティングの目線だとそういう考えになると思うんですけど、
自然とね、自分がご縁のある方、お友達だったりママ友だったり、その方に自分ができる価値提供っていうのはね、その方本当にギバーの方なので、自然に与えているんですよね。それもきなこさんとのコーチングセッションとかを通じて、自分が受け取ったものを自分が価値わかっているから、それを恩を送っている感覚がありますって言ってはったんですよ。
どうなった結果、どうなったかっていうと、壁の力をね、やっぱり自分の中の囚われでね、苦しんでた方をね、もう2,3人かな、私が聞いている範囲でも救ってるんですよね。これってすごいことじゃないですか。で、そんな中でメンターもね、見つけたらこんなに変わるんだよっていうこともお伝えしてたんですって。
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そしたらね、なんて言われたかっていうとね、いやもう私にとっては何々さん、この何々さんっていうのが私の位ですよね。私にとっては何々さんがもうメンターですっていう風に言われたらしいんですよ。これってすごく嬉しいですよね。それ言われたときどうでしたかって聞いたら、こんなにありがたいことってないなって思いましたって。
でね、それって言わせるためにめちゃめちゃ頑張りましたかって言ったら、いやって言って、そんなことなくて、自分が福永さんにセッションでしていただいてたことと、自分がね、もともと人生通して学んできたことっていうのをただただ伝えただけですって。もうそうなんですよね。これがね、やっぱり気持ちのいいセッションっていうか、なんかもうお互いの関係性がもうできてるからっていうのもあるんだけど、受け取り力もすごいし、もう浸透力もすごいし、
その上で自分がね、呼吸するように当たり前のようにこうやってるけど、相手からしたら、それって実はね、当たり前じゃないことっていうことが実はめちゃくちゃあって、で冒頭にお話しした、薬剤師目線、あとは漢方の目線、会話の価値を知ってる人の目線、いろいろありますよね。
後半指導に住んでる方のお話とかをしたのも、まず二次の母っていうことだって当たり前じゃない世界があるし、何なら日本飛び出して海外で暮らしてるっていう個性なんかめちゃめちゃ非日常やしね。
で、そんな中で、いろんなね、その方はね、元医療従事者でね、いろいろな経験をしたんですよ。全部言い出す機材からあれなんだけど、それこそ医療関係者だからね、自分が若かりし、まだまだ学生時代に人の命が消えていくっていうのも目の前で見てるんですよ。
だから、普通に生きてたら目の当たりにしないような光景っていうのを見てるからこそ、命の有限さっていうのも知ってるんですよね、その方。だから、それを知ってる私だからこそ何ができるのかっていうのを考えていくと、もうね、本当に私にとっての非常識をその彼女はめちゃめちゃ知ってるんですよね。
そんな感じでそこを意識した発信だとか、あとは対話だとかあり方とかで接していくと、自然と相手に価値貢献できるんだろうなっていうのが昨日のセッションで得た、ふわっとした、超抽象的で申し訳ないんですけど、そんな感想ですね。
なので、今一度ね、あなたが今まで自分以外の方にね、何々さんのそういうとこってすごいよねって言われたことを、そうなんかなぁ、もう普通やけどなぁっていうことって1個や2個はあると思うんですよ。それをもう1回ちょっと洗い出してみて、自分にとっての、私この間ツイッターでも書いたんだけど、自分にとって物素資材にしてたものが実は勇者の剣の可能性があるので、それを一度掘り起こしてみてください。
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はい、ということで今日は自分の常識は他人の非常識というテーマでお話をさせていただきました。何か参考になれば幸いです。それではまた次回の放送でお会いしましょう。またねー。