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おはようございます。わだきなこです。
さて、今日のラジオの放送テーマは、お母さん…。
あー、ごめんなさい。すみません。ありがとうございます。今保育園出るとこで。すみませんね。
結構ね、保護者の皆さんゆとりがあるのでね、譲ってくださるのありがたいですね。
さて、本題、気を取り直していこうと思います。
ラジオの本題はですね、起業家のお母さんたちが物事がうまくいかない時に、広い視点でね、物を見直すと突破口が見えるよというお話をしていきたいと思います。
私はね、1歳の男の子と女の子の双子の子育てをワンペでやりながら、コーチングビジネスで活動しているフリーランスなんですけれども、
ちょうどこの間土曜日、クライアントさんとセッションがありまして、今日はその振り返りになります。
お話をしていくとね、物事がうまく気が乗らないっていうような感じ。
メンタル的にね、ちょっと一杯一杯な感じがあって、この間ね、家族にちょっとね、そういう態度が出てしまったと。
自分自身の整理のコンディションもちょっと整えていきたいし、情報発信、いろいろあってね、その方はお休みされてるんですけど、そこをどう見直していったらいいのかなっていう話だったんですね。
で、その時の主軸のテーマは、最初にクライアントさんが教えてくれたテーマは、あの情報発信のあり方と、あとはメンタルの整え方、ここだったんですけれども、そのために対話を深掘っていくと、結局必要なこと、今本当に必要なことって、あのお部屋の断捨離だったんですよね。
これって最初のテーマをメンタルを整えたいとか、あとは情報発信のあり方を見直したいっていうのだけにフォーカスをして話をしていたら、きっと見つからなかった結論だと思うんですよね。
で、セッションって本当に、私はなんかライブの生ライブみたいな感じだと思ってて、えっとその時の問題が、その時クライアントさんが解決したい点って言ったらいいのかな、の問題点が必ずしも本当のゴールかどうかは、ちょっとね深掘ってみないと分かんないなーって。
で、もしかしたら斜め上の、その時予想だにしていなかったけど、実は本当は言語化しきれてなかっただけで、自分がずっと悩んでたことを言語化することで、あ、実は今回のツボってここなんちゃうっていう本当の真犯人をこう見つけていく感覚って言ったらいいのかな。これがセッションの醍醐味であり、面白さなんじゃないかなと思います。
で、今回のクライアントさんの状況を整理すると、体調がそもそもあまりかんばしくなかったと。で、あの注意額の目で見ると、肝結晶ですね。
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あの自律神経をコントロールする肝という部分のガソリン不足で、それがなぜ起きているのかっていうふうに紐解いていくと、まずお部屋があのあまり家が整っていない状態だと。で、ずっとエネルギー的には断捨離をしたい、断捨離をしたいけど、毎日がタスクがトゥーマッチで全然騒げてないと。そこに慢性的なイライラがずっと続いていたと。
これ言語化して気づいたっていうふうに言ってたんですね。なので、セッションに入るまでは、そのクライアントさんは感情としては確かに持っていたんだけれども、そこにエネルギー、注意額で言うと、気や血ですね、が漏れてた。
瓶に穴が開いてたような感じだったんだけど、そこにフォーカスがいってなかったから言語化しきれてなかったんですよね。そう、だけど本当に必要なことっていうのは、そのクライアントさんの大前提の価値観として、暮らしや家庭や家族をすごく大事にしたいっていう根本的な価値観があるんですよね。
で、話を戻すと、そのクライアントさんが本当に大事にしたいものに時間が使えていない、そこに心の気や血を使えていない状況や環境が間欠狂、慢性的なストレス、イライラ、キャパシティーのオーバーっていうのを招いたっていうふうに言ってたんですね。
招いたっていうふうに紐解くことができるんですよね。私はこれを中医学の感覚で言うと対話を使って伝承論治をするっていうふうに捉えてるんですけど、伝承論治って不調の原因の名探偵コナンを指定、真犯人を探すような感じですね。
で、それって表に出ている部分が必ずしも真犯人ではない。コナンもそうですよね。パッと見あいつ犯人ちゃうかとかなってたけど、実際は呼ぶ呼ぶのおばあちゃんみたいなのが出てきて、バレたかみたいな感じですね。
これね、自分にも言えることで、コーチとして対話するときは結構この伝承論治の目線っていうのを持って、クライアントさんの考えていることや悩み、言語化しきれてない悩みにフォーカスする目線で対話をするんだけど、私自身も昨日、尚人さんとの対談で明らかになったのが、やっぱり自分のことになるとギアを落として、
なんていうのかな、掴んでものを見るっていうのがなかなかやはりできないんですよね。まあ人間誰でもそうだよねっていう話だったんですけど、本当に東大元暮らしっていうのは面白いもので。で、ちょうど尚人さんの対談に入る前に、そのクライアントさんとの対談があって、物事を引きで見るってすごく大事だよねっていうことですね。
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それを改めてわかったので、私は自分が対談を受ける側、コーチに教えてもらう側になったときもしっかりとパチョを合わせるというか、引きの目線でゆっくりと問題を紡いでいくことを意識していきたいし、もっともっとそうすることでクライアントさんとの対談も、私自身が持っている名探偵コナン能力って言ったらいいのかな。
一つずつ問題を紐解いていく、ゆっくりと焦らずに紐解いていく能力もアップするから、クライアントさんとのセッションの質もさらに上がるんじゃないかなっていう、この物事を引きで見る大切さってやっぱり大事だなって改めて思った次第です。
皆さんももしかしたらね、今何か悩んでいることあると思います。上手に情報発信ができないとか、今回のテーマは企業家ママさんが主体となって考える場合っていうのは、ママさんっていうお仕事は本当に忙しいと思います。
24時間のうちお仕事だけじゃないよね。家事とかさ、育児とかさ、それだけじゃないやん。保育園の準備とかさ、いろんな雑務いっぱいあると思います。
そんな中で、やっぱり家庭とこの仕事の両輪を大切にしていきたいからこそ、目の前の問題をもうちょっと引きで見たときに、あなたの24時間、そして過ごしている場所や環境を踏まえた上でですね、何かあなたのエネルギーの漏れにつながっているものはないですかっていうところを見直すのがお勧めかなって。
今回のクライアントさんとのセッションで言うと、確かに情報発信のあり方を見直すのも大事なんだけど、それより前に、まずそのクライアントさん自身が、その人自身の気や血、中医学の専門用語で言うと、心が楽しんでいる状態って最高の健康なんですけど、神気っていうね、心のワクワクゲージっていうのが気がしっかりと満ちている状態。
この状態をまずは作り上げないと、やっぱりね、その方もまたお客さんをたくさん抱えているわけですよ。その方たちを幸せにするためには、私たちコーチ側の器っていうのをね、やっぱりしっかりと作っていく必要があるからね。
それってやっぱり何で作られるのかって言ったら、暮らしとか営みだと思うんですよね。特にそのクライアントさんは、やはり暮らしや家庭を大事にしたいっていう価値観を持っている方だったので、それで言うと、お部屋の断捨離っていうものがすごくね、今お家がね、タスクがね、そんな中でも自分のエネルギーが最大限に発揮されていない、漏れている状況だから、パフォーマンスが上がりきらない状態で、
マックスを、マックス150パーぐらいかな、私から見たらの中マッチな状態でやってるから、パフォーマンスも上がらない、家も散らかる、心がずっとザワザワする、そんな状態でまたタスクをね、そういう状態ってね、漢方で言うとやっぱ漢が欠屈になるから、
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オンとオフのコントロール機能がバグるから、余計タスクを詰め込みたくなったり、変な焦りっていうのが生じたりします。私もね、漏れなくそういう傾向があるんですけれども、でもこれってお知らせなんですよね。
自分自身の勘がバグっているっていうことは、やらないことを決めて、まず一点突破する、それのお知らせを体が教えてくれてるんですよね。これは注意学からもしっかりと紐解くことができるので、まずはクライアントさんにおいては、引きの目線で見たら、実は本当の犯人は、
リビングとか、自分自身の暮らしを整えるところを最優先すべきだったっていう結論に至ったのが、やっぱ面白いよね。これが点で見てると、なかなか視野教則になって、なかなかこの結論まではお話を紡げないんだけど、ちょっと引きの目線で見てみて、
自分自身のゆとりが特にないって感じているママさんの場合は、24時間の営みのどこかに、あなたのエネルギー、あなたの体にヒビを割って、そこから見えないエネルギーが漏れている可能性があります。そこにフォーカスが当たってないから、そこに着目しようとはしてないんだけど、でもよく考えたら、
その現象とか、その状況とか、あなたのいている環境、目に映るものとか、お部屋が散らかっているとか、顎が気になっているとか、本当はこれがしたいけどっていうところに、実はもやもやしてたり、イライラしてたり、本当はそこに着手すべきなのに、違うところに手をつけているっていう、ちょっと木を見て森を見ず現象が起きている可能性があるので、
これを女性の方が特に良い意味で利用するのは生理だと思うんです。大体こういう時、生理の時に不調が起きます。いつもはこんなことないのに、最近の生理なんか調子が悪いっていうのは、その前の1ヶ月であなたが何かをトゥーマッチングしている可能性が高いので、こういう時こそ、あなたがステージをもう1ランク上げるチャンスなので、
物事を引きで見て、24時間の営みで見た時に、本当に着手すべきなのはどこか。クライアントさんで言うと、リビングのお掃除や段差によって自分の心が常に機嫌を保っている環境を作る、土台を作る。私においては、私の場合は講師対談を聞いていただけると分かるんですけれども、情報発信も私も点で見てたんですよね。
どうやったら、もっとたくさんのLINE読者さんの方とつながれるかなって、講義配信とかも我ながらなかなかいいものを取ってるなって思うんですけど、やっぱり深くつながれる方をもっと増やしたいなって思ってたけど、そこの点で見ると視野強策になってたけど、丁寧に引きの目線で紡いだ場合っていうのは、LINEがどうこうっていう問題ではなくて、私をどういうふうに知ってもらうのかっていう流れ。
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そして、私のこの双子育児の営みっていうところと合わせた場合、どの行動を優先すべきかっていうのは自ずと決まってくるっていうような、そんな話ですね。なので、私の放送を聞いてみて、一度自分自身の営みを見直してみてください。
はい、ということで今日は忙しい起業家ママさんが何か停滞を感じた時にやるべきことっていうのは目の前のことじゃなくて、もうちょっと引きで目線を見ると、引きで今の問題を捉えると突破口が見えますよというお話でございました。何か参考になれば幸いです。
はい、ということで今日もキラ子はいつもお休みなんですけど、年末のシーズンで薬局がインフルエンザ大流行してて忙しいので、今日も今からお仕事に行ってまいります。こうやって自分がこうしたいなって思うことで希望を組み立てられるっていうのはとても幸せでありがたいことですね。ということで今日も行ってこようと思います。
土曜日もね、私土曜日じゃない金曜日もね、1時間半でね、この間処方箋数えたら40枚ちょっとね。びっくりね。しかも半分以上イナビルの吸入指導っていうね。いやーすごいね、めちゃめちゃインフルエンザ流行ってます。皆さんもお気を付けください。ということで今日もバンバンイナビル行ってこようと思いますよ。ではでは秋中でした。
