00:05
皆さん、おはようございます。わだきなこです。さて、今日はちょっとね、後ろに息子くんがいるので、スペシャルゲスト息子くんということで、そこに声が入るかもしれない。よろしくお願いします。
今日のテーマは、情報発信のね、発信便秘で困っている方向け、です。で、発信便秘に困っている時っていうのは、これをすると結構ね、あの気楽になるんじゃないかなというお話をさせていただこうと思いますので、よろしくお願いします。
えっと、私は1歳の男の子と女の子の双子の子育てをしながら活動しているフリーの漢方ライフポーチです。漢方の考えとポーチングセッションという対話を通してね、その方がほんまに送りたい人生づくりのお手伝いをさせていただいております。
はい、ということで、そう、発信便秘ね。こう、情報発信したい。なんかね、いろいろ形にしていきたいんだけれども。
ありがとうございます。おっちゃんね、おはようございます。いつも言ってくれるんですよね。
で、こう、なかなか自分のね、満足いかないものができなくて、で、書いては引っ込め、書いては引っ込め。で、下書きだけたまってるみたいな状況ありませんか。
私の過去の私もね、それでね、noteっていうね、ブログというか文字のね、発信サービスありますよね。あれでね、自分のコーチンにね、メンターについてもらって、いろいろ発信の、なんていうか、心構えを教えてもらうまではね、死ぬほど溜まってたんですよね。
これ、何が原因感っていうと、その自分にとっての30点みたいなので、世の中に出すのを許せてない自分のマインドの問題なんですよね。なので、結論としては、今日の結論としては、情報発信の便秘を解消するには、30点の作品でもいいから、まずは出す自分を許してあげること。
そんな自分を許してあげるっていう、その勇気が必要だよっていうお話ですね。この間、USJでね、情報発信のセッションの途中で休憩させてもらったんですよ。
USJセッションをしたときに、途中ね、ちょっとこと暑かったから、カフェに入って、ついでやしね、座って、いろいろ今発信で悩んでることとかの相談とかに乗ってたわけですよ。
そのときにクライアントさんが教えてくれたのが、いろいろ書きたい内容はあると、あんなこと言いたい、こんなことも言いたい、伝えたいことはたくさんあるんだけれども、この状態で世に出してしまっていいのかっていうのが不安で、なかなかそれが出せないと。
で、結局そんなこんなしてるうちに、自分は何が伝えたかったんだっけっていうような情報発信迷子になってしまって、それでなかなか上手いことを世に出されへんっていうのを言ってはったんですけれども、
で、実際に書いた文章を見せてもらったら、もうほぼほぼできてるんですよ。あとはちょっとつなぎの文章とか、段落と段落の間の話題がちょっと飛びすぎちゃったりとかね、そういうのがあるから、そこにちょっとした一文をつないでね、スムーズなつなぎを入れるだけで、もう本当に100点満点の文章になるんですよね。
03:19
で、もしこれを聞いてくださってる方の中にメンターがね、そういう情報発信関係のメンターがいるのであれば、そこはね、自分の中になるべく貯めずにね、聞いてしまった方がいいんじゃないかなと思います。
で、とはいえこれを聞いてくださる方のほとんどはね、あんまり自分がこの人っていうメンターを持ってない方も多いと思うんですよ。コーチとか、コンサルタントとかかな、そういうのを持ってらっしゃらない方も多いと思うので、そういう方はね、とりあえずでもいいから、まずは出してみる。
うん、その違和感も確かにあると思う。だけれども、それよりもずっと抱えてね、出さへんっていう方がずっとね、心と体に毒なんですよね。出さへん限りは、あなたが伝えたいことっていうのは、世の中に残念ながら1ミリも伝わってないんですよね。あなたの口の中でずっととどまってるからね。
で、本当に100点満点の記事を3ヶ月に1回ね、渾身の一箱をドンって出すよりもね、もう本当に10点、20点の記事をそれこそ毎日投稿を出す方がね、出していくうちに上手くなっていくものなんですよ。これ結構大事で、抱えてれば抱えてるほど、自分の中で出したり引っ込めたりっていう便秘状態ですよね。便秘状態のままで出したり引っ込めたり。
するよりも、最初は全然自分的にはこんなん出されへんわぐらいのレベルでもいいので、とにかく出しちゃう。それで出し続けていく回数が多ければ多い方が、最終的に今から1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月経って、どっちがあなた自身のアウトプット力のレベルが上がってるかって言われたら、これ不思議なことに、
10点の記事でもいいから出し続けている回数を重ねている方がアウトプット力って上がっていくんですよ。やっぱりなんやかんや世に出してるっていう刺激が加わってるからね。書くときに普通だったらね、別になんも考えんとね、それこそ成長もね、一切する気もなくって出し続けてれば、1ヶ月目と同じ気持ちでね、出し続けてたらそれは成長はないと思うけど、
でも、この放送をね、今まで聞いてくださってるっていうぐらいやったら、きっと良くしたいからね。あなた自身の記事をより良くしたいからこそ、より良い状態で見てくださる方に届けたいって思いがあるからこそ出せないわけじゃないですか。
ということは、良くしたいっていう気持ちが少なからずあるわけですよね。だからこそ、先に出してしまう自分を許してしまって、出せば出せほど、出してからね、これクライアントさんも言ってたんですけどね、気づくんですよね。
06:06
あ、あの記事こうやって書けばよかったなーとか、この記事こうやって出してしまったけど、でももうちょっと例えの文脈が分かりづらかったなーとか、導入と締めの部分に一貫性がないなーとか、改めて書いてるときは結構いい記事やんって思って出してみたけど、
いざ出して2,3日経って、読者さん目線で読んでみたら、あれ、私の言ってることがいまいち伝わりきらない記事になってるなーということは、次はどうしたらいいかなって、これ出したからこそ見えてくる視点、お客様視点っていうのがあったりするわけですよね。
なので、もう本当に10点でもいいから、まずは出し切るっていう勇気を持っていくことですね。電費もうんちも発信もね、貯めてていいことってあんまりないのでね。なので、まずはどれだけ自分にとってね、完璧なうんちじゃないけどさ、発信をうんちにすんだって話なんですけど、でもやっぱりね、何でも改弁なほうがいいからね。
なので、自分にとってね、完璧なものを出さないといけない、それまで出してはいけないって多分どっかで思っちゃってる自分がいてると思うんですよ。もしくはね、今喋ってて思ったけど、かっこつけなあかんって思ってるパターンね。
この間喋りましたけどね、情報発信は脱げば脱ぐほど面白いのよっていう話をしたと思うんですけど、すごく自分の中でこれだとお化粧が全然足りてないからあかん気がするっていう、まさかの着飾らんでいいのにしなくていい着飾りの自分の中の思い込みがあるせいで出せてないパターンとかもあったりするんですよ。
こんなんでいいんかなっていうのに、こんなんがむしろ良かったりするのにね。その2パターンがあると思うんだよな。自分にとってはこの表現でほんまにいいのかなっていう、読者さん目線にとって足りない気がするっていうつもりで出せてないパターンと、もしくは全然そのままでいいのに、なんかもっとかっこつけなあかん気がして、
より別に読者さんが求めてない完璧の方向のお化粧をしすぎて塩コショウが足りないみたいな感じで、まだ足つけが足りないって言って出せてないパターンがあると思いますね。だからどの道出していくことによって出し続けることを習慣にしてしまうと、これね2番目のパターンに関してはね、もう着飾る余裕なんてなくなってきますね。
だんだんあなたらしさしかね、これね着飾ることに疲れた方とかってわかると思うんですけど、めちゃくちゃ出すのを習慣にしていくとね、そんなことやってられる余裕なくなってくるんですよね。そうなったらどうなるかっていうと、だんだん自分しか見せられなくなってくるんですよね。
09:00
毎日ね、あのめちゃくちゃ化粧とかさ、めちゃめちゃ頑張って、自分にとって理想の彼氏とお付き合いして、理想の彼氏は私のこのバシバシに決めた顔とこのおしゃれを好きで付き合ってくれたらはずやからって言ってね、でも毎回毎回デートの度にこれじゃあ1年2年3年、結婚してからもずっと生きるんかなって、なんかそれできたわみたいな感覚になるやつと似てるかもしれませんね。
むしろね、相談業界においては、商品が売れてからが本当の付き合いの始まりだからさ、だからそういう自分にとって不必要な塩コショウを判断するためにもね、やっぱり出す習慣っていうのをつけといた方がいいんじゃないかなと思いますので、今一度その辺を意識してやってみてもらえるといいんじゃないかなと思います。
ということでね、お話のまとめになりますけれども、情報発信便秘を解消したい方っていうのは、まずはね、10点20点でもいいからその自分の発信を許すことですね。許してしまって、出してからが勝負やで、そうやって出し続けているうちに技術が勝手についてくるので、100点になってから出すんじゃなくて、10点でもいいから出し続けている間に15点20点30点ってなっていくので、そこの順序をね、書き違えるとね、一番大事になると思うんですね。
この順序をね、書き違えるとね、いつまで経っても発信が上手になる日はね、ちょっとなかなか来ないんじゃないかなと思いますので、そこをまず自分を許す勇気っていうのをしっかりと持ってみてください。
はい、ということで、ここからはおまけトークなんですけれども、息子くんが39度の熱を出しました。息子ちゃんが突発的発信になって、多分それ映ってたんかなと思うんですが、今日のセッションはね、なので39度の息子くん込みで一緒にやっていこうかなと思っております。
まあね、普通の仕事だったらね、この時どうしようとかってなるけど、そうやって発信でさ、自分のことを脱ぎ散らかして喋ってるからこそ、そこを許容してくれるお客さんが多いんですよね。だからいいよって言ってくれる、その環境を作るためにもね、自分自身が理想のお仕事環境で働き続けたいからこそ、やっぱり発信って脱げば脱ぐほうがお客さんとの密なっちがね、やっぱり下げるので、
10点、20点でもいいから、まずは脱ぎ続けることっていうのを大切にしてもらえたらと思います。ということでね、今から家帰ってセッションの準備しようと思います。ではでは、ひなこでした。ほなまたねー。
