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2022-03-12 15:15

【感謝】亡くなったじいちゃんから学んだこと・後悔したこと

3月9日、大好きな田舎のじいちゃんが亡くなりました。
じいちゃんが人生をかけて教えてくれたこと、
また、孫として後悔したことを語ってます。

人間は、いつか必ず死ぬ。
人生には、必ず終わりがある。
じいちゃんが身をもって教えてくれました。
今この瞬間を心から大切にして生きていきます☺️



#生き方 #今を生きる #リスナーさんありがとう
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00:06
みなさん、おはようございます。わだきなこでございます。
私は、京都の薬局で薬剤師をしながら、薬局が運営するお弁当屋さん、銀太郎弁当というところで、薬膳担当スタッフをしております、わだきなこと申します。
このラジオでは、毎日の暮らしにカジュアルな漢方をモットーに、みなさんにとって、漢方や薬膳をわかりやすく、噛み砕いてお伝えしております。
毎日放送しておりますので、よかったらフォローやいいねのほど、よろしくお願いいたします。
というわけで、昨日で、まずはご礼をさせていただこうかな。
3月21日の昆布セミナー、おかげさまで締め切らせていただきました。
たくさんの方に、ご興味と、あとご参加、表明いただいて、すごくすごく、きなこは嬉しくて、ちょっと今、舞い上がって、低空飛行しております。
ありがとうございます。
本当にね、みなさんの、参加してくださるみなさんがいないと、
参加、そもそも、
できないので、そんな中でね、参加したいですっていう方が、何も来てくださって、本当に感謝申し上げます。
ありがとうございました。
当日、お楽しみにしていてくださいね。
そして、告知なんですけれども、3月12日ですね、本日の日本時間11時から、
庄司先生の奥様である、由美嫁さんですね、このスタエフの、この発信者ってね、いまだになんていうか、ちょっとわからないんですけども、DJって言ったらいいのかな。
はい。
はい。
ここにあります、
はい。
斯み山さんだが。
おりやわに、
どう。
まあ、
優ametさん、
を紹介させていただきます。
ですが、
今、私でもね、
遠 – えっと、
sinusism here,
といっても、
で、
ね、
調染するときはどういうところか、
結構ね、
こういうやつを言っていただければね。
なる写真をね、
まあ、
心の感覚で、
なので、
心身なので
それこそ今ね
毎日の子育てとか家事とかで
お疲れ気味の体と姿勢の話なんかも
お伺いできたらと思ってますので
よかったら今日の11時から
遊びに来てくれると嬉しいです
よろしくお願いします
はいというわけで告知の時間いただきまして
ありがとうございました
今日はですね
ちょっとおじいちゃんの話をしようかな
と思うんですけれども
この放送を撮っているのは
金曜日なんですが
水曜日と木曜日の間ぐらいかな
ちょうど日付が変わって
水曜日9日から10日になるよ
ぐらいの時に
うちの田舎のおじいちゃんがね
新型コロナウイルスに感染して
ちょっと体調が下り坂
なんだかそのままね
お星様になりましたよ
ということで昨日ね
知らせを受けたんですけれども
すごい可愛がってくれたんで
ありがたいなっていう
このねじいちゃんへの感謝とともに
03:01
私がじいちゃんから
学んだことや
そして後悔していることなんかも
皆様にお伝えできたらなと思います
この放送で聞いていただけると
ちょっとね皆様の人生がプラスになるようなことを
お祈りしつつ
お話ししていきたいと思いますので
最後まで聞いていって
くだたいやってください
それでは本編に入っていきますね
えーとね
まず私はですね
初孫だったこともあって
この田舎のじいちゃんにはね
可愛がられていたんですよね
ありがたいことに
で何でもかんでも買ってくれてた
そうなんですけれども
残念ながら党の本人にはあんまり記憶が
そのあたりはないんですが
まあね物心ついた時からもね
常に優しく接してくれてね
あの
冗談を言うね
面白いおじいちゃんだったんですよね
でそんなじいちゃんがね
お星様になりましたって時に
なんかどんな生き方をしてるのか
どんな仕事をしてきたのかなー
っていうのが気になってね
でうちの母に
昨日ね聞いたんですよね
えーあのうちのじいちゃんは
どんなね仕事をして
どんなところで大変そうな
ねあのことがあったのかなー
っていう生き方をね
ちょっと学んでみたくて
でそれを聞いた時に
あのあくまでね
母から見たじいちゃんなんで
子供からの目線だけれども
ってことで
うちのじいちゃんは
もともと中学をね
卒業して
当時はね
高校生になって
高校に行くっていうのは
あんまりメジャーではなかったみたいで
まあ中学を卒業したら
社会に出ますよと
でまあ弱い15ですね
15歳で社会に出て
で竹細工の職人さんだったんですよ
でプロとして竹細工の職人で
で私がねあのちっちゃい頃にね
あのじいちゃん家に行ったら
あのもともと住んでるとことは別にね
あの仕事場っていうのがあって
そこで朝から朝半ばにね
早くからねラジオを聞きながら
夏場は高校野球なんか聞きながらね
あのずっと竹を使ってね
一個一個手作りで竹細工でね
いろんな作品を仕上げてたんですけれども
まあ今思えば
その自分の手でね
あのものをプロダクトして
そしてそれを売って
生計を立ててるって
私からしたらものすごい尊敬に値することで
私は今ねありがたいことに
あの普通のね主婦というか
パートとしてね
固定給をいただいて働いている身なんですけれども
自営業の方って
自分でものをゼロから作って
そしてそれを自分で売り歩いて
でありがとうの対価にお金をいただいて
そしてそれで家族を養ってるって
すごいなってシンプルに思ったんですよね
でまあそれであの15でね
あの社会に出て職人の
なんか厳しかったらしいんですけど
お師匠さんがそのもとで
06:01
一生懸命
修行をして
であのそのままね
ある竹細工を売り歩いて
職人さんだったんですけれども
まあよくよく聞いたら
そのお師匠さんがね
あのご存命の間は
上の言うことは絶対の縦社会だったらしいので
自分の表現だとかね
あの自分のこだわりを作品にね
芽吹かせることはなかなかできなくって
やっぱり初めのうちは
あの上の言いなりにならないといけないし
でやっぱり手下なので
ねあの何でも言うことは
聞かなきゃいけないって言うので
朝一に行くのに
あの朝の3時にはもう出かけてたみたいですね
で早朝から朝一に竹細工売りに行って
当時なので
あのまあ百均じゃないけど
生活雑貨のね
あの職人としてね
いろんなものを
おもちゃ竹で作ったおもちゃなんかもね
私竹トンボとか作ってもらってたんですけど
だけじゃなくて
あのザルとかね
で我が家にも
あの普通にスーパーで買ったざると
まああのなんだ
じいちゃんの作った竹細工のざる
両方あるんですけどね
やっぱりね
あの違うんですよね
全然あの目の細かさも違うし
耐久性がもう桁違いに
もうだってね
30年以上使ってるんで
それでもびくともしないぐらい違うし
であの目が細かいから
しっかりと水は切れるけどもね
あの流れて欲しくない分は流れへんっていうか
しなりがすごいあるので
まあ使いやすいんですよ
やっぱりその職人のね
やっぱり一つ一つの手作りっていうのは
でなんかその作品に息吹いてるな
っていうのは本当にそうだなと思うんですが
まあそんな中でじいちゃんはね
一回あのプラスチックが流行り始めた煽りもあって
あの全然竹細工が売れなくなってね
でサラリーマンになったらしいんですよね
もう竹職人の道を諦めて
普通に会社員として働いたんですけれども
あのなんかその時の上司とね
ちょっとトラブルがあったみたいで
結局脱サラしてまたね
竹職人に返り咲くっていう話があったみたいですね
でまあその時にまたゼロから始めて
で自分の手で一から作って売り歩いてっていう
ただねここの部分にをね
きなこは一番知りたかったんですが
なんか母はね
あんまり覚えてないなっていう風に言ってたので
ここをまたね
あのおばあちゃんに今度は聞いてみようかなと思うんですが
それでも私が覚えてるのはね
まあそのじいちゃんの人生から学んだことっていうのがね
あのゼロからね
あの竹細工を作ってお客さんに売りに行くときにね
すごい自分の作品に自信を持ってたんですよね
うんなんかあのおごるっていう意味の自信ではなくて
あのじいちゃんの作ったねって言って
あの竹細工はすごい便利やし
お客さんのことがね
お客さんがちょっとでも使いやすくなるように
あの工夫いっぱいしてるんだよっていうのをね
孫の代の時にね
孫の代?
私がちっちゃい時にね
09:01
活かしてくれてたんですよね
なんでそのこだわりを作品に詰めて
でそれを売り歩いてるっていうのが
まあ私が今ね
30歳
30歳じゃない
32歳
さばよんだ
32歳になって
改めてあの頃思い返した時に
その思い
その作品を作る時への
やっぱりお客さんに思いが向いてたっていうのが
うんなんか学びですね
はいちょっとふわっとしてて
ねえ皆さんに
伝わってるかもあれなんですけれども
でまあ一つ後悔してるのがね
その人生で苦労した時に
どうやって乗り越えたのかなっていうのを
もうちょっと聞いておけばよかったなーっていうのが
後悔ですね
本当に死人に口なしなので
もうねじいちゃんね
コロナであのいなくなってしまったっていう判定を受けたので
あの葬式をすることが許されなかったんですよね
うん
焼かれてしまったので
もう私はじいちゃんの顔はね
見れずにまあしょうがないんですけどね
この中だから
うん自分も薬剤師なんで分かるんですよ
感染拡大をね防ぐために
やっぱりその辺のね
あのなんて言うかな
ご遺体っていうのがね
あのコロナで感染して亡くなったっていうので
やっぱりちょっとでも感染拡大を防ぐのが
今のね社会にできることの一つなのですごいわかるので
そこに対してはね
全然怒りだとかはないんですけれども
そのじいちゃんがね
それこそあのこういう状態になる前に
孫の私がなんか苦労した部分とか
じいちゃんがどういう考えで
世の中生きてきたのかっていうのを
直接ね本人の口から聞いとけばよかったなーっていうのが
後悔ですね
なのでもし今あのおじいちゃんおばあちゃんがね
ご存命な方とか
お父様お母様がね
ご存命な方とか
直接の肉親以外でも
尊敬してる方がいる方とかはね
あのご高齢のね尊敬してる方が
えーまだご存命の方は
ぜひあの本人の口からね
聞けそうであれば
お伺いしてみてください
ねえ亡くなってしまってからでは
ねえあのやっぱり心でね
相手思うことはできるけど
直接その方の声でね
聞くっていうのは
どうしてもできないっていうのが世の常ですので
ぜひねえまだご存命な方はね
聞いてあげてもらえたらなと思います
で私ができる孫候補はね
私ができる孫候補はね
私ができる孫候補はね
私ができる孫候補はね
私ができる孫候補はね
私ができる孫候補はね
孫候補おじいちゃん候補っていうのが
まずのおじいちゃんがね
一生かけて生きてきた
体験だとか
大切にしてきたことっていうのを
受け継いで
私が私なりに噛み砕いて
こうやって皆さんにお伝えしたりだとか
お仕事に生かすとか
そういうことで
あの私の中で
生かせるって言ったらいいのかな
体験とかをね
偉人の言葉とかもそうですよね
その人たちが書物とかでね
思いを綴ったものが
何百年も後に経っても
12:00
偉人の名言とか言うのでね
その人は生き続けるので
これからは
おじいちゃん自体は
亡くなってしまって
お星様になってしまったんですけれども
私の中で私の行動で
私の言葉でこの言葉を
紡いで
あとは作品とかね
私も少しながらイベントとかもさせていただいているので
そういう部分に
おじいちゃんが大切にしてきた
お客さんの暮らしを思う
幸せを願う思いっていうのを乗せて
皆さんをちょっとでも楽しくできたら
これが最高のじいちゃん高校になるんかな
なんて思っております
はいちょっとうるっときちゃいました
けれども失礼しました
でそんなじいちゃんがね
これ昨日思ったんですけどね
あの町内会のね
なんか広報みたいなやってたんですよ
昔であの田舎ってね
あの都会というかね
そのある程度の都会と違って
その
一軒一軒に防災無線みたいなのがあって
スピーカーがあるんですよね
で毎朝とあと毎晩
夜に放送ラジオみたいなのが流れるんですよ
町内会限定のラジオみたいな
でそう思い出したパーソナリティですね
そうユミユミさんのパーソナリティと言えばよかった
それでじいちゃんがその町のね
あの町内会のパーソナリティやったんですよ
であの小学生の時ってね
ちょっと調子乗って夜更かしとかするから
朝の6時なんてね起きてないんですけど
じいちゃんがね
毎朝6時にもう土日も休まず
あの毎朝6時にあのおはようございますって言って
役場の放送担当の何々ですって言ってね
あの今日はこんなお天気で
でこんなことがあって
で今日私事ですがこんな嬉しいことがありました
言ってね皆さんも今日1日素敵にお過ごしくださいね
っていうそのラジオパーソナリティの町内会バイゾンをね
もう何十年ってやってはったんですよ
でそういえばじいちゃんやってたなーって思いつつ
勝手に都合よく私の行動にも重ねてね
私もこうやって7時半からね
あの全然形態は違うけど
まあ自分の思いを乗せて
聞いていただける皆様の幸せを願って
まあ放送してるっていう部分では変わりがないので
まあこのスタンドFMっていう形でね
じいちゃんはあの町内会の防災無線やったけど
まあ形は違えど
まあこういう風にね
おしゃべりっていうことで
あのつないでいけたら
それはそれで
あのじいちゃんのお話を聞いていただいて
皆さん高校にまた一つなってんのかなーなんて思いながら
今後もね
あのじいちゃんの思いを受け継ぎながら
皆さんにカジュアルな漢方を提供していきたいと思ってますので
どうぞ応援のほどよろしくお願いします
というわけで今日はちょっとね
あの趣旨が外れてしまったんですけれども
まあの皆さんね
毎日何かと忙しいかと思いますが
まあ限りある命ですので
一秒一秒
一時一時
今を大切に
生きてもらえたらと思います
ではではまた明日
15:00
木ならじでお会いしましょう
最後まで聞いてもらって
本当にありがとうございました
それでは素敵な一日をお過ごしください
15:15

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