心を守るための扉を閉める
みなさんこんにちは、きなこで。
今日のトークテーマはですね、自分の世界観や自分の心を守るためにも扉を閉じる勇気を持ちましょうね、ということでお話ししていこうと思います。
私は2歳の男の子と女の子の双子の子育てをしながら活動しております、漢方ライフコーチです。
漢方の考え方を対話に生かして、クライアントさんが本当に送りたい人生づくりのお手伝いというのをさせていただいております。
このラジオでは、そんな私がセッションのこととか、私の考えていることをシェアすることによって、これを聞いてくださるあなたの人生がより豊かになれるような放送をしておりますので、ぜひ今日も最後までよろしくお願いします。
はい、ということでみなさまご機嫌いかがお過ごしですか?
日本では6月末になりまして、あっという間に7月がやってきますね。
逃げ潮を過ぎましたので、あっという間に日没が早くなってきているんですよ、実はみなさんご存知でしょうか。
当時に向かって季節が流れてきておりますので、陰陽の切り替わりのポイントが先週の土曜日にあったんですね。
なので、季節はどんどん陽から陰へ変わっていきますので、自分の内側をどんどん見つめていくような季節になっておりますので、
もしかしたらこの辺で体調を崩される方っていうのは、東洋医学で言うとエネルギーの切り替えっていうのが起きるので、
体調不良を起こされる方もいらっしゃるんじゃないかなと思うんですけど、
梅雨やし、湿気による体調不良も起きやすい時期なので、なるべくゆったりと過ごしてもらって、
いろんなことを抱えてるんやったら今こそ手放してもらうっていうのが、この時期はとてもいいんじゃないかなと思いますので、
体調不良を機にしないことっていうのを決めるのもいいかもしれませんね。
はい、そんな感じで何の話をしていたのでしょうか、私は。
今日のトークテーマはですね、扉を閉める勇気をもとはですね、そう思い出した。
どうですかね、皆さん毎日来てたら、自分自身が機嫌は良かったけど、
例えばパートナーがすごく機嫌悪そうにしてるとか、
もしくは職場の上司が出勤したらいいけどね、なんかすっごい眉間にシワ寄せてるとかね、
そういうのを見ると、なんかどうしたんみたいなね、
そう、そっちのエネルギーをもらっちゃったりとかしてね、
本位ではない疲れを感じてしまうとか、そういう方もね、多いんじゃないでしょうか。
私のクライアントさんたちもすごく繊細な方が多いのでね、
そういうのを、他人の感情っていうのはね、受け取りやすい方が多いんですよ。
今日もセッションでそれがすごい話題になったんですけど、
そういうこともあるけど、自分を守るために扉を閉めることって実はすごく大事で、
それがね、今日皆さんとシェアしたい内容になってくるんですけど、
優しいからこそ、相手の感情を見てしまって、相手目線で感じ、
そして相手の気持ちになりすぎてしまうんですよね。
特に共感力が強い方であればあるほど、この傾向は強いんじゃないかなと思います。
でも、それと同時にね、大切にしておきたいことが私の中でもあって、
共感はするけど、感情は持っていかれない。
この心はどこかでグリップしておくっていうのが大事なんだなっていうのを、
薬剤師の経験もそうですけど、人間関係っていうものも、
いろんな人間関係を通して、そして中医学を通して学んできたことが、
この自分を守るために、ある程度扉を閉める勇気が必要。これなんですね。
感情と共感のバランス
で、ちょうどなんでこの話になったんかな?
あ、そうそう。そのクライアントさんがね、いろんなことがあるたびに、
今はね、だいぶ楽になったって言ってました。楽になったんだけど、
やっぱり時にはね、受け取ってしまう。
で、そうやって自分の感情の処理がうまくいかなくなって、
それが自分のストレスになってしまうこともあるということをね、
今はだいぶ楽になったんだけどね、そう話をしてはったんですね。
で、その感情のコントロールをするときに、一瞬はね、
多分その相手の悲しみ、イライラなんかの感情の爆発が入ってくると思うんだけど、
その扉を閉めるっていうのは、自分の世界を守る上でも感情って言ったらいいのかな?
自分の感覚を保つためにもすごく大事なことで、
あ、この方はなんか怒ってはるけど、私は私よねっていうより、
意識を真ん中に戻す、あれですね、瞑想みたいな感覚かな。
で、あなたはあなたが元気であることに越したことはないので、
他の方が悲しんでいるのも確かに事実あるかもしれないけれども、
それはそれとして、あなたはあなたらしく振る舞っていいんですね。
それとこれとはまた別問題で考えていてほしいわけなんです。
で、その後の時に私がクライアントさんとセッションで使った言葉が、
心の扉を閉じるっていうことね。ずっと開けっぱなしにしていると、
換気はできていいかもしれないけど、入ってきてほしくないものも入ってくるじゃないですか。
だから時には頭の中でね、扉を閉じる、窓を閉めるでもいいんですけど、
そういうのをちょっとイメージしてほしい。それを守るっていうのがとても大事で、
なぜかというと、そうやって全ての方の気持ちを受け入れてあげよう。
そしてその方目線になってあげよう。これもちろん大事、大事ですよ。
特に人に寄り添う仕事をしている方は本当に大事なんだけど、
持っていかれてしまったら遠直りになってしまうんですね。
これは特にセラピスト、あとは私みたいな高知業、あとは医療従事者なんかもそうですね。
私たちは寄り添い支えるお仕事なので、私たちがポキンと折れてしまっては、
私たちの元へ来てくださった患者さんだったり、クライアントさんだったり、
お客さんというところまで一緒に倒れてしまうんですね。
キングダムハーツの教訓
これは本意ではないと思いますし、それを意識しておかないと、
やっぱり最悪の結果、友だわれというものが待っているということを
分かっておいてほしいなというのは思うんですね。
そのために何ができるかというと、例えば普段の日常生活において、
誰か会社の方とかお友達とかが不機嫌になってきたら、
オーラというのが入ってくるんですね。中医学でも気というものがありますから。
だけどそれに気づいたら、いきなりすっきりはできなくてもいいので、
心の扉をそっと閉じる。あなたはあなた、私は私というものの、
意識の境界線というものを保っておくというのは大事です。
心のソーシャルディスタンスを開けるというイメージですね。
例えばセッションとかにおいても、
施術する方、もしくはセッションする方、いろんな方がいると思うんですけれども、
その方が何かに悩まれて苦しまれている。それは大変ですよね。
ちゃんと寄り添ってあげて、一緒に課題をどうやったら解決できるだろうという風に
伴奏するのが私たちの仕事ではあるんですけれども、
ここで友だわれしないためにも、課題には向き合うし、
彼ら彼女らの目線には立つ、同じ目線に立って、
どんな目線で、彼の立場だったらどんな景色が見えるんだろう、
というところも一緒に見つつ、共感しつつ、
でも心はどこかにグリップしておくというこの感覚がすごく大事なんですね。
それが、もし自分が持っていかれそうになったら、
一回持っていかれそうになっている方の意識とは逆の方向ですね。
だから自分の中で扉を閉じる、今はちょっとそれは入れないでおこうという意識、
同じことを今日は何回も繰り返していますけれども、
そういうのが本当に大事になってくるんですね。
私はこのたとえというのを、中学の時大好きだったゲームの話とつなげて、
それが意外とこの話に似合うところがあるんじゃないかと思ったんですよ。
そのゲームが何かって言ったら、皆さん知ってますかね、
キングダムハーツというゲームなんですけど、
これが知っている方は多分同世代。
私はキングダムハーツの無印一番最初とファイナルミックスまでやったかな。
あとは1.5に近いやつね。
チェイオブメモリーズか。
2が途中で止まったままなんですよね、実は。
やらんと思いながら大人になってしまいましたね。
実は家に2があるのでPS2を起動してやろうかななんて思うんですけれども、
このゲームが何かって言ったら、めっちゃわかりやすく言うと、
それぞれの世界が世の中にあるんですね。
例えばAという世界、Bという世界、Cという世界。
それぞれがあるんですけど、それぞれが世界と世界をつなぐ扉というのが
いたずらに開いてしまうんですね。
その扉がいたずらに開く、これは悪いことを考えているやつがね、
そうやって世界を滅ぼそうとして、世界を混沌とさせてしまうんですね。
そうやってAはAの良さがあるから保ててた秩序というのが、
A、B、C、D、Eみたいなものがいろいろごっちゃになってしまって、
何が何やらわからなくなってしまったと。
世界が崩壊し始めるんですね。
それを戻していく旅に出るっていうね、主人公のソラっていう子が旅に出るんですけど、
なんで旅に出るかって言ったら、その人も離島みたいなところで、
デスティニーアイランドってところで仲良くいろんな人と遊んでたんですね。
突然ね、天気悪くなってきて、闇に覆われちゃって、
目の前で一緒に遊んでた一個部やったかな、
扉を閉める重要性
リクっていう男の子と同級生の女の子のカイリという子が消えちゃうんですね。
で、ソラもどっかポンと飛ばされちゃうんですね。
そこでドナルドとグーフィーと出会って、
これディズニーとコラボしてるね、ディズニーとスクウェアのコラボ作品なんですよ。
めちゃくちゃ面白いんですよね。
ミッキーとかも出てくるんですよ。
で、世界を旅するその世界も本当にディズニーの世界で、
どんなのがあったかな、
ターザン、ジャングルとか、アブラバーもあったね、アラジンとか、
あとはリトルマーメイドのアトランティカとかね、
ネバーランドもありましたよ。
そういういろんな世界があって、
そこにはそこの世界があるんだけど、
その扉が開いてしまうせいで、
エネルギーみたいなものが出てね、
無秩序にぐちゃぐちゃになってくるんですね、世界が。
なんかちょっと世界おかしいなみたいな感じになってるんですよね。
で、ソラとドナルドとグーフィーの3人が一緒に旅をして、
各世界の鍵穴をキーブレードっていうね、
鍵の形をした点があるんですけど、
それで鍵穴をね、扉の鍵穴を閉じていくっていう、
世界の秩序を守るっていう話を、
今日セッションにしてたんですよ。
それって今日の話とすごい似合ってて面白いなっていう話になって、
風通しをよくするっていうことも大事だし、
どんどんどんどん外の世界に出ていくっていうのも大事。
これは扉を開けてますよね。
だけど、自分に入ってきてほしくないものも中にはありますよね。
自分にとってこれは嫌だなって思うものまでは入れなくていいんですよね。
特に感情とか、ネガティブなキーみたいなオーラみたいなものは、
私別に超能力みたいなものは持ってないんですけど、
なんか感じるようになるんですかね。
なんか眉間に縛らせてるなとか、なんか物痛そうよなみたいなね。
でもそれをこっちの中にまで入れて、
相手の腹の底をこっちに入れて、
こっちが相手の腹の底を処理したところで、
結局それって相手しか解決できない問題なんですよね。
アドラー心理学でいうと、それは他人の課題であって、
私の課題ではないわけです。
なので、今回セッションでは扉を閉めようねっていう風に言ったんですけど、
アドラー心理学の考えを用いれば、課題の分離をしましょうねっていうことに
繋がってくるわけです。
旦那さんがどういう風に言うのか。
それは旦那さんの方の感情の処理は旦那さんの課題なので、
それはこっちに入れなくてもいいとかね。
感情の課題
会社のおつぼねさんがすっごく気が悪くて、
おつぼねさんの機嫌を取るために色々行動してみるけど、
なんかすごいぶっきらぼうな言い方されてすごく嫌な思いをすると。
その時に、おつぼねさんがどういう行動を取るのかっていうところとか、
こっちが行動を取ることによって、おつぼねさんがどう判断するのかっていうのが
おつぼねさんの課題であり、でもそこに合わせて
色々私たちが右往左往する必要はないわけなんですね。
おつぼねさんはおつぼねさんの感情。
おつぼねさんが腹の中にある感情を処理するのは、
これはおつぼねさんの課題であって、私たちの課題ではないので、
扉をパタンと閉めるイメージ。
あなたはあなた。あなたの腹の問題はあなたの腹の問題。
私はその機嫌の悪いおつぼねさんを見て、
私がどう感情を処理するかが私の課題なんで、
なのでここでイメージとして、人間って四角イメージを持つと入ってきやすいと言いますから、
今回のセッションをしているときに、キングダムハウスの話をしていて、
クリアするたびにラスボスを各ステージで倒すと、
主人公の空が大きい扉みたいなのが各世界にあるんですけど、
そこにキーブレードをかざしてカチャッと閉めるんですね。
それをカチャッと閉める。
自分の中の心のキーブレードをカチャッと回すみたいな。
そういう感じっていうのは本当に大事ですね。
これね、一見すごい冷たいように思うかもしれへんけど、
こうやって自分のエネルギーを守ることによって、
本当に大切な人に使いたいエネルギーが使えるようになるんですね。
これが扉が開けっぱなしだとエネルギーが畳まれたから、
本当にやりたいことができたときにエネルギーを使えなくなったり、
ガス欠になってるからね、動きたいときに動ける体じゃなくなってたり、
やりたいときにやる気が出てこなかったりとかするわけですよ。
そこで例えば会社とか対人関係で受けたエネルギー、負のエネルギーですね。
これを未処理のまま、未消化のままお家に帰ってきたらどうなるかっていうと、
やっぱり疲れますよね。顔にも出てくると思う。
ちょっと体もだるくなると思う。
そうなったら、例えばお子さんがいる方だったら、
その状態で本当に一番大事な子供にエネルギーを向けてあげられなくなるんですね。
だから本当に大切にしたいものを大切にするために、
自分にとってこれは違うよねって思ったものは、
勇気を持って扉を閉める必要があるんですね。
課題の分離っていうのは何のためにあるかっていうと、
やっぱりあなたが本当に大切にしたいもの、
あなたが本当に大切にしたい人、
あなたが本当に大切にしたい時間を大切にするため、
そっちに目一杯エネルギーを使うために、
時には扉を閉じるということもとても大事だよというようなお話でございました。
自己防衛の方法
ということで、皆さんもキーブレードを持って、
敵はハートレス、心を無くした人もハートレスって言うんですけどね。
敵みたいな、ショッカーのめっちゃ可愛いバンみたいな。
そういう闇の感情に飲まれそうになったら、
そしたらどっかで閉じて、自分の感情を大事にするために、
今は入ってこなくていいかな、これはいいかな、
これは私の課題じゃないかなっていうふうに、
カチャンと閉めるっていうのが大事かなと思いました。
そんな感じで、皆さんも一人自分の心の鍵っていうのを、
キーブレード持ってると思うので、
キーブレード分からん方はぜひ調べてもらえたらなと思うんですけれども、
めっちゃ可愛いですよ、キーブレード。
なのでぜひトライしてみてください。
ということで、今日はこんな感じで終わりにしたいと思います。
ここからはおまけトークです。
このキーブレード、面白い形してるんですよね。
キーブレードって武器なんで、ステージによって全然違うんですよね。
最初はキングダムチェーンっていうキーブレードなんですけど、
アクセサリーを変えると形が変わるんですね。
例えば、ナイトメア・ビフォークリスマスの世界、
ハロウィンタウンだったら、ハロウィンタウンのキーブレードみたいなデザインが変わるんですよね。
それぞれ特性とかも違うし、使えるパワーとかも違うんですね。
最終的に確かアルテマウェポンになるんですよね。
めちゃめちゃ強いんですけど。
島と星と星の間は宇宙みたいな感じで繋がってるんですけど、
グミシップっていう飛行船みたいなのに乗っていくんですけど、
これもカスタムができるんですね。
グミシップの右の翼に何をつけるかとかね。
そのグミシップに乗って、例えばアリエルの街からハロウィンタウンへ向かうみたいになった時に、
途中で敵とかいろんな敵が出てくるんだけど、
そこでシューティングゲームがあるんですよね。
RPGももちろんね。アクションのRPGか。
ドラゴンクエストみたいに毎ターンごとにやるみたいな感じじゃなくて、
いきなり敵がボーンと出てくるんですね。
敵がボーンと出てきて、それに対していきなり切りかかるみたいな感じのアクションタイプのRPG。
島と島の移動はちょっとだけシューティングゲームの要素が入っていて、
結構面白かったですね。
バランスもいろんな要素が滞りなく楽しめるようなゲームがあって、
すごい面白かったです。
久々にやりたくなりますね。こんな話してるとね。
この作品って世界でも愛されてたんですね。
私知らなかったんですけど、
このキングダムハーツの主人公のソラっていうのが、
任天堂のゲームのスマッシュブラザーズの追加コンテンツのキャラクターに登録されたんですよね。
ゲームのことわからない方は何の話してんねんって感じですね。
全然途中で切ってもらって大丈夫です。
スマッシュブラザーズっていうのは、これこそ格闘ゲームですよね。
任天堂に出てきてる色んなキャラクター、マリオ、ルイージ、ヨッシーとかだけじゃなくて、
動物の森とか、フォックス、あれはなんていうキャラクターのタイトルやったかな?
忘れちゃった。
F-ZEROのキャプテンファルコンとかね、色んなキャラクターが出てきて、
3人1トーンでストリートファイターみたいな感じでね、
最大4人で戦えるゲームなんですけれども、
今のところ最新作のスマッシュブラザーズ、
国名によって違うんですよね。
ソラの登場と反響
日本はスマッシュブラザーズ、
今英語で表記してるからわからなくなっちゃった。
え?何やったっけ?
忘れちゃった。
ちょっと待ってくださいね。
今手元に任天堂のスイッチがあるんで起動してみますね。
スマッシュブラザーズ。
スマッシュブラザーズ、英語名がアルティメットかな?
そんな感じでしたよね。
日本名はスペシャル。
日本名ではスペシャルね。
大乱闘スマッシュブラザーズスペシャルっていうのがあるんですけど、
カービィとかね、色んなキャラクターが出てくるんですよ。
キャラクターに追加コンテンツっていってね、
登場するキャラをお金を払えば、
キャラを色々選ぶことができるんですね。
それの追加コンテンツの最終章、最後誰や?みたいな感じでなってる時に、
登場したのがこのソラだったんですね。
これが当時世界中で、
日本もそうですけど、世界中でもかなり湧いたみたいで、
YouTubeとかでも調べたら、
ソラが登場しますっていうPVが出てくる時に、
これ演出もすごい面白いんですよね。
ゲーム会社側もね、ほんまに映画仕立てみたいなムービーをやっててね、
最初ソラってわかんないんですよ。秘密にしてて、
PVやからね、音楽のプロモーションビデオみたいな感じで、
誰や?誰や?みたいな、ちょっとざわつくみたいな感じになるんですね。
マリオが炎みたいなのを触るんですけど、
その炎が剣みたいな感じになるんですね。
それでファンは予想するわけですね。
あれちゃうか?あのゲームなれちゃうか?みたいなね。
その時に出てきたのが、キーブレードが出てくるんですね。
そこで察しの良いファンがわかるわけですね。
キーブレードを持つゲームの登場人物は誰かって言われたら、
キングダムハーツの主人公のソラや!ってなって、
なんか泣いてますよね、みんなね。
やっぱ海外の人ってオーバーリアクションやからね、日本人からしたら。
もうなんか面白いなぁと思うんですけど、
個人的にこれの何が面白いかって言ったら、
やっぱその会社感を超えてるんですよね。
なんでこれが成立したのかすごいなぁって個人的には思うんですけど、
スノッシュブラザーズってもともとニンテンドーのゲームですから、
ニンテンドーのキャラなんていうのかな、
枠の中でソフトを超えてキャラを出し合うっていうのは、
同じようなのしたいけど、
1年生から6年生までじゃないけどね、
クラスの違うやつ全部ごったりで運動会しますよ、
みたいなのはまぁまぁあるじゃないですか。
でもそこにAの中学校に、
なんか分からんけど海外、海外は言い過ぎか、
違う学校の生徒が入って、
で、しかもそこのめっちゃスター生徒みたいなのが入ってきて、
なんか知らんけどうちの小学校で運動会みたいなね。
え、いけんのそれ?みたいな感じですよね。
この例えは合ってるのか分からへんけど。
まぁね、ソラってね、どこか判定持ってんのかな?
多分ディズニーだと思うんですけど、
ゲームで言ったらスクエアですよね。
今はスクエアエニックスかな?になったけど、
ゲーム会社で言ったらスクエアエニックスさんで、
その判件をどう持ってんのかって言ったら、
一応ね、ディズニーとコラボした作品になってるから、
多分判件もディズニーが持ってたと思うんですよね。
だからそこの垣根を越えて、
ゲーム会社とそのディズニーの垣根を越えて、
任天堂の1ソフトに入ってきたんですよね、ソラが。
っていうので、一部ファンの間ではね、
なんかソラとかが入ってきたら面白いな、
って言ってたのが実現しちゃうっていうね。
どういう打ち合わせがあってそうなったの?
っていう裏話までは私はちょっと存じ上げないんですが、
勉強不足で。
そういうファンを楽しませるために、
垣根を越えてコラボする世界線って本当に素敵だなと、
その時の映像を見てほっこりしたっていうような、
なんのこっちゃいっていうお話でございました。
ゲームの歴史と愛される理由
ということでね、皆さんも懐かしい、好きなゲームとかあると思うんです。
このキングダムハーツだって出たん?いつ?
これ私がたぶん小、中学校1年生だったから、
どのぐらい?もう結構前ですね。
20、22、23年前のゲームですよね、BS2って言ったらね。
そう、なので結構前のゲームですけれども、
今もこうやってね、時を越えて愛されるものっていうのはね、
変わらないですね、というようなお話でございました。
好きなゲームがあったらね、また皆さんよかったら聞かせてください。
ということで池坂でした。ほなまたねー。
