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みなさん、おはようございます。わだきなこでございます。
はじめましての方、こんにちは。はじめまして。
私は薬局で薬膳担当スタッフをやらせていただいています。
薬剤師のわだきなこと申します。
このラジオでは、毎日の暮らしにカジュアルな漢方を元に、
みなさんの暮らしに取り入れやすい漢方のうんちくだったり、
毎日をゆるく楽しく生きる、私の知恵や考え方をお伝えしております。
最近は週末、漢方サロンを目指して、薬局に勤める傍ら、
そちらの二足のわらじを目指して、修行中でございますので、
こちらは、姿勢のこと、そして身体、心を整える心理学、
主に色を使った心理学のことをお話ししていきます。
みなさん、よかったら応援してくれると嬉しいです。よろしくお願いします。
ちょっと雑音が入っちゃってるかな。
これ、実は前日の晩に撮ってるんですけれど、
ちょっと、シャッターが閉まる音がうるさいかもしれません。
えーとですね、今回はちょっと心のお話ししようかなと思ったんですけどもね、
みなさん、インサイドアウトって言葉聞いたことありますかね。
あのー、吉国先生っていうね、
宇都宮の漢方薬局経営されてる社長さんいらっしゃるんですけれども、
その先生がね、漢方の相談院養成講座っていうのを今、
ネットでね、主にウェブ講座で開いていただいているんですけれども、
そちらでね、7つの習慣っていう有名なビジネスというか、
自己啓発本って言っていいのかな、そういうのがあるんですけど、
その中にね、インサイドアウトっていうのがあるんですね。
まあ、要は、毎日をね、こう、Easyモードにするために、
自分のマインドを変えてこうやっていうような、
こんなこと、こんなライトな言い方をしたら、
コビー先生に怒られるかもしれへんけど、
まあ、そういう感じの本なんですね。
で、インサイドアウトっていうのは、
まあ、要は、その自分のね、何か不満なこととかがあったときに、
その不満を外にね、やっぱり人間ってどうしても、
押し付けがちっていうとちょっと言葉悪いけど、
あの人のせいでこうなったとか、あれのせいでこうなっちゃったんだ、
だから私は悪くないんだみたいなね、感じに、
どうしても人間、楽なんですよね、誰かのせいにすると。
だけど、それを違うよとコビー先生はおっしゃってて、
まあ、自分、まず他人というか、
周りの環境を変えたきゃ、
あんたのね、内面から変えなさいやっていう風に言うたはるんですね。
で、これを昔ですね、
あの、私も何かの本で読みまして、
あの、直接7つの習慣を読んだわけではないんですが、
今ね、本のようやくチャンネルとかでもね、
よくいろんな方が紹介してくださってますよね。
それで、インサイドアウトと、
そして、影響の和と関心の和っていうね、
2つの和っていうのを勉強したんですね。
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で、この時に、きなこ的に解釈したのは、
あの、何かね、自分にとって不都合な出来事が起きた時に、
まあ、人間ってコントロールできるものはストレス感じひんけど、
やっぱね、自分じゃどうしようもできないってなった時に、
やっぱストレスをグーッと感じてしまうのかなという風に思いまして、
まあ、その時に、
あの、じゃあ、自分でコントロールできるものは何なんだろう、
今の私が最大限できることは何なんだろうっていうね、
あの、できないことにずーっと不満をぶつけてても、
結局、現状って変わらへんから、
自分がね、あの、自分で自分のことしかね、変えられへんから、
そう、なので、それによって、
あの、自分が変わることで、周りの環境というか、自分の影響ですよね、
の部分を大きくしていく。
関心の部分っていうのはね、コントロールできないので、
自分の影響力の部分っていうのをまずは広げるためには、
どうやんのかなっていうのをね、
考えていくには、どうしたらいいのかなっていうのを、
今の私の場合はそれをね、
当てはめたらどうなのかなっていうのをね、
面白いことにね、これを実践した結果、今があるっていう話をね、
すごい長い前置きやけど、させていただこうかと思います。
皆さんはね、今どうだろう、仕事とか、例えばそうだな、
人間関係とか、あとは家族とかでね、
何か思い通りにいかなかったり、
自分が今やってるプロジェクトがね、
どうもうまいこといかなくて、とかね、
何かしらストレスを抱えてらっしゃる方も、
少なからずいるんじゃないかなと思うんですけれども、
うん。
しょいしょいしょいしょいってのをね、すいません。
私の、ちょっとね、布団をね、敷いてて、申し訳ないです。
主婦全開でやってますけどもね、はい、すいません。
はい、ちょっと話が切れてしまいました。
で、その、自分の話をね、させていただくと、
私はそうですね、漢方が好きで、漢方を勉強して、
そして、勉強した結果、お客様に還元できるような、
仕事をしたくて、しょうがなかったんですね。
で、それも、自分が当時は、
ね、全然違う調剤薬局に勤めてたんですけれども、
ま、そこで、いろいろやってみたいっていう風にね、
やってみたんですけれども、
ま、そんなことは、求めてないんですよね。
普通の、調剤薬局はね。
だって、ね、来るお客様は、そんなもの、
まず、求めてない可能性も高いし、
で、シンプルにね、来るお客様に対して、
あの、数をさばいてね、
翻訳すればいいだけの話ですから、
えー、そんなね、新たな、突拍子も、そんなね、
突拍子もない、取り組みっていう、
取り組みっていうのはね、
そもそも、会社としては、
職場としては、求めてないわけで。
で、えー、向こうからしてもね、
なんじゃそりゃって感じだと思うんですけど、
何かね、この、漢方の知恵を生かした、
投薬だったりだとか、
そういうので、患者さんをもっと幸せにできないか、
っていうのが、当時の自分はね、
あれ、いくつだったかな、26、7ぐらいだったと思うんですけど、
6、7、8ぐらいかな、うん。
で、いろいろ、やりつつも、
で、なかなかやっぱり、うまくいかなくって、
それこそ、最初は不満を持ってたんですね。
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なんで、自分の考えや、取り組みがね、
受け入れてもらえないんだろう。
こんなに、素晴らしい可能性を秘めてるのに、
私の言い方がまずいんだろうか。
それとも、みんなが、
新しいものに、興味がないんだろうか。
とかね、こんなルーティンワークだけじゃなくって、
新しい投薬、患者さんへの対応、
取り組んだら、もっと面白いのになって、
思ってたんですけど、
今思えばね、その最初に言った通り、
結構、丘と違いなことをやってたわけでね、
自分の状況を分析できてなかったんですね。
今ね、30、もうすぐ3になりますけど、
になって、改めて反省して、
当時の上司には迷惑かけたなぁ、
なんて思ったりもします。
で、それから数年が経って、
それでもね、漢方やりたいなぁ、
いろいろやりたいなぁって、
で、今思えば、本気でやりたきゃね、
さっとね、スパッと退職してね、
漢方の相談薬局に行きゃええやん、
って話なんですけど、
そういう感じではなかったんですね。
そこは、勇気がなくて、
踏み切れなかった部分も、
私の甘い点かな、
と思ってます。
で、そんな中、
自分のできる範囲で、
この漢方の知恵、
自分がまだまだ未熟だけれども、
何か、皆さんのために
活かせる方法はないかなぁ、
と思って、まずは、
そうだと、そこでようやくね、
インサイドアウトっていうのを見て、
職場のせいにするんじゃなくって、
自分が、じゃあ、
自分の責任と影響力において、
みんなに伝えることができる、
みんなに喜んでもらえるには、
どうしたらいいのか、
なんていうように、
ちょっと発想を転換して、
考えてみたんですね。
で、まずは、
中学のオンラインサロン、
拓也先生が主催してる、
サロンに入ったこと、
そして、その中で、
まずは、小さく、
興味を持ってる方が多いのでね、
その中で、小さく、
アクションを起こしてみる、
っていうことを、
いろいろやっていったんですね。
で、そうした結果、
大変ありがたいことに、
いろんな企画だとかを、
皆さんが、
勇気づけて、
面白いとか、
すごいためになるとか、
またやって、
とか、
言っていただけるようになって、
ちょっとずつ、
自信をつけていったんですね。
あっ、私の、
こんな企画でも、
私の、
こんな発信でも、
皆さんを喜ばせることって、
できるんだなぁ、
と、
その時、
改めて、
皆さんに、
感謝の念をね、
抱いたのを覚えてます。
で、
ちょっとずつ、
自分の、
影響力の輪をね、
広げていきたくなっていって、
それを、
外部のSNSですね、
例えば、
Twitterだとか、
こういった、
スタンドFM、
音声配信とかですね、
そして、
最初は、
オンラインサロンの中で、
やってたやつ、
だけを、
もうちょっと外に、
広めたくなったので、
その、
Facebookとかで、
つながった、
今では、
その、
生体つながりの、
同期の仲間とか、
にも、
薬膳の発信とかが、
届くようなことを、
今ではね、
持ちかけたりとか、
するところまで、
持っていきました。
でね、
その、
こと、
仕事においては、
どうなのかっていうと、
もう、
分かりの方もいるかと、
思うんですけど、
私は今、
Facebookというところで、
もしと、
金太郎弁当というところで、
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薬膳のアンバサダーっていう名前をね、
オッス社長に、
ありがたいことに、
名付けていただいたんですが、
はい、
あの薬膳の担当スタッフとして、
ありがたいことに、
そのポストを、
与えられた上で、
お仕事を、
させていただくことが、
できるようになったんですね。
これは、
私が、
影響力の輪を、
自分のコントロールの範囲で、
広めるTwitterで、
自分なりの発信を、
失敗を、
たくさん、
たくさん、
今もやけど、
重ねて、
滑り散らかしながら、
発信をしていった結果、
ご縁があって、
オッス社長と出会って、
そして、
薬膳にね、
興味を持ってくれて、
漢方って、
こんなに面白いんだよ、
とかね、
すごく身近だし、
可能性のある、
分野やと思うし、
これを上手に生かせば、
薬局に来てくれる、
お客様にね、
唯一無二の、
投薬体験を、
提供できるかもしれない、
っていうのをね、
変態なので、
めちゃめちゃ熱く、
語ったんですね。
そしたらもう、
そこで、
見初めてもらって、
ありがたいことにね、
で、
薬膳セミナー、
やってくれないか、
っていう話になって、
そこから、
ね、
今こうやって、
金太郎薬局の、
メンバーとしてね、
勤めさせていただく、
っていうところに、
なったんですね。
あの時、
私が、
インサイドアウトに、
気づけてなかったら、
関心の輪、
ばかりに、
目を向けて、
当時の、
職場に、
出会って、
お客様の、
当時の、
職場、
当時の、
上司の方、
に、
文句を言っていて、
何も分かっちゃくれない、
っていう風に、
言ってばかりいたら、
どうだったでしょうね、
今の私は、
なかったと思うし、
きっと、
オス社長も、
出会ってなかったかな、
なんて、
思います。
そして、
これを聞いてる、
リスナーの皆様、
おそらくね、
それがね、
私が文句を、
ピーピーピーピー、
言ってた頃っていうのは、
何の発信も、
してなかったんですよね。
そういう時点で、
そう、
文句言うだけ言って、
行動を一切、
起こしてなかったんですね。
それも非常に、
恥ずべき点ですね、
今思えば。
うん。
なので、
ちょっとずつ、
この、
考え方と言いますか、
発想を切り替えて、
で、
何かがね、
やりたくても、
それが、
叶わない環境になった場合、
今の自分の、
できる範囲で、
小さいフィールドでいいから、
自分の、
コントロールできる範囲で、
やりたいことを、
やってみよう、
っていう発想に、
切り替えたことで、
ちょっとずつ、
そして、
経験を積み、
一日、
レベルを上げていって、
今の私、
今のご縁、
そして、
皆様、
これを聞いていただいている、
皆様との出会いに、
繋がった、
っていうところなんですね。
なので、
改めて、
インサイドアウト、
っていうのを、
聞いた時に、
まあ、
きな粉的インサイドアウトを、
私なりに、
解説するならば、
何かやりたいことが、
あった時、
ね、
文句が出るのは、
分かる。
しょうがない。
もう、
それは、
本当に分かります。
特に、
私はね、
やっぱり、
結構、
いろんなことを、
やり散らかすんですよね。
なんで、
すごい分かるので、
やってもいいんです。
ただ、
その、
場所をちょっと、
フィールドを変えてみると、
12:00
私的には、
いいのかな、
なんて思います。
今の会社でやるのが、
認められなかったとしたら、
ちょっと、
やり方を変えてみて、
ちょっと、
あの、
プレイするステージをね、
変えて、
会社っていうフィールドを、
一度、
出て、
例えば、
Facebookで投稿してみるとか、
インスタでやってみるとか、
今の時代、
そういうことができますから、
自分なりの考えをまとめて、
ブログに投稿するとかだけでも、
いいし、
Twitterだったら、
150文字で済みますしね。
私もそこから、
始めたので、
もしよかったら、
参考になると、
嬉しいです。
今日は、
そんなお話を、
させていただきました。
参考になると、
嬉しいけどな。
はい。
それでは、
そんな感じで、
今日の放送は、
終わりにしたいと思います。
最後まで、
聞いてもらって、
ありがとうございました。
ほな、
またねー。
またねー。