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みなさん、おはようございまーす。
きなこでーす。
ちょっと車走らせながら喋っていきますね。
よいしょっと、こらて。
よし、今から保育園に出て。
えー、今日は薬局の日なのでね、薬局に向かって
いかがかのコーチをちょっとお付き合いいただけたらと思いまーす。
今日はね、何喋ろうかなー思ったんですけれども、
今日はね、2本撮ろうと思ってるんです。
で、1個目がちょっと雑談。
で、2本目が漢方とダイエットの話。
これはね、大人の保健室スタイフでつながった合縁の
こてつさんのリクエストで、漢方から見るね、
体質から見るこのダイエットのコツっていうのがね、
結構ね、人気高いんですよ。
漢方ってね、結構ダイエット相談も多いとこやから、
そこをね、お話ししていこうと思うんですが、
まずは、今日1本目は、メンタルの話みたいなものをしていこうかなと。
メンタル…うーん、そうだね。
パートナーシップの話にしましょうか。
はい、今決めました。
昨日ね、クライアントさんと会ったやり取りの話を
シェアしようと思います。
相手との関係をどこに保ちたいというお気持ちがあるのなら、
まずはね、自分を先に満たそうよっていうお話ですね。
これは、私のクライアントさんの中のお一人が
パートナーシップを向上させるために、
いろいろ今、挑戦をしていただいてるんですけれども、
何のためにそれをするかっていうと、
ひいては自分の幸せのためなんですよね。
で、その方は家庭をすごく大事にされる方なんです。
だから、何を大事にするのかっていう価値観が
しっかりここでパキッと明らかになったからこそ、
じゃあこの家庭、家のエネルギーの生まれる場所、
休まる場所でもありますからね。
そこをしっかりと整えるためにね、
パートナーシップというものをいかに良好に築いていくか、
で、その先にお互いが満たし合える関係っていうのが
あるといいよねっていうお話になることが
多いんですけれども、
これね、結構ラジオを聞いてくださってる方
あるあるやと思うんやけど、
自分のことは一旦去っておき、
相手に合わすのがもう癖になっちゃってる方
っていうのが多いんじゃないかなと思うんですけれども、
これね、やっぱり順序が逆でして、
先に自分を満たしてから、
その余力、コップからあふれたところで
相手を満たしていくっていうのが
本当に大事になってくるんですね。
これは何もパートナーシップだけの問題じゃなくて、
人間関係全般においてそうなんじゃないかなと思います。
だから、官報相談にね、
自分がそれこそ相談する側、
お客さんとして、
先生に官報相談してもらってた時もそうやったし、
で、人からちょっと向けてね、
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自分が相談を受ける側になって、
官報の業界の先生とそういう話することも結構多いんですけどね。
そういう時もやっぱり自分を満たす、
その順番って大事よねって話をよくするんです。
で、やっぱり日本人って、
この間のね、ユミさんとのラジオでも言ってたけど、
和をやっぱり重んじるから、
家庭の和っていうのもあるじゃないですか。
そうなった時に自分のことは去っておき、
結果この和を目的として、
そっちをすごく優先度を高くしてしまっている。
で、そこに対して自分に心の不協和音がなっていたとしても、
そこはもう押し殺して、
一旦もう腹立つけどこの場をやり過ごして、
それで終わるっていう風になってしまっている方が
多いんじゃないかなと思うんですけれども、
これね、本当に目的によると思うんですよね。
パートナーシップじゃなくて、
例えばぶっちゃけ苦手な人が来る会議とかさ、
その場をとりあえず今日はやり過ごせばOKみたいな、
苦手な親戚付き合いとかもそうかもしれないですね。
それやったら目的がね、
とりあえずその場を一旦オンビにやり過ごすこと。
だから自分のことっていうのは、
一回ね、無視する。
これもね、なかなか大変だと思うんですけどもね。
その場をとりあえず良好にやれたら、
まあまあよしよし、この人はこうだね、
まる、みたいな感じで終わらせるのがいいと思うんですけれども、
ことパートナーシップ関係性だとか、
あとはね、本当に私だったらコーチングするから、
そのお客さんとの関係性とかもそうですけれども、
その結婚とかさ、その契約とか、
そこがゴールじゃなくて、そこからがスタートなわけやから、
それこそね、やっぱり自分がルーザーになってないかっていうところはね、
本当に相手のためにも自分もしっかり満たされているかっていう、
この自分で自分の心のね、観察をするっていうのは、
とても大事なんじゃないかなと思います。
でね、このクライアントさんが先にね、
自分を満たすことを一旦去っておきね、
相手の気持ちを優先してしまった。
具体的には、自分が例えばちょっと疲れていても、
相手がね、もっと疲れていて、
例えばお仕事の愚痴だったりだとか、
満たされていない感覚がずっとあったりだとか、
そういうのをひたすらひたすら聞いて、
頑張ってるね、そうだね、そうだねって言うんだけれども、
これね、相手が悪いっていうのは一旦置いといて、
そのネガティブな話題っていうのは、
すごく相手にも当たり前ですけど、ネガティブなキーを渡すんですよね。
そしたらそのネガティブなキーを受け取る、相談される側っていうのは、
ある程度心のソーシャルディスタンスが空いている状態、
かつその心の防御力、ATフィールドって言うんですかね。
中医学ではね、
朱鋭のAに駅って書いて駅って読みますけれども、
この心のね、防御線をしっかりと、
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そこが腫れている状態でようやく聞くことができたり、
ちょっとね、俯瞰的なアドバイスができたりとかすると思うんですけれども、
自分自身がね、本当に疲れ切って疲弊している状態で、
そのすごくネガティブの持つエネルギーってすごいのよ。
だから、その状態で相手に合わせすぎると何が起きるかって、
これね、もう聞いてる方は分かると思うんですけれども、
友倒れしちゃうんですよね。お互い病み落ちしちゃうんですよ。
で、ちょうどほんまに病み落ちって単語がね、
前、クライアントさんからヘルプで来て、
病み落ちしちゃった、そんな自分がね、
嫌やなと思いますっていう風に、
今度はその病み落ちした自分を責めるっていうことになりかねないんですよ。
これはね、優しい方であればあるほどこの傾向は強いと思います。
でもね、それはあなた自身が悪いとか、
あなた自身の心がないとか、そういうわけじゃなくてね、
シンプルにちょっと順番がね、優先順位がちょっと違ってただけっていうね。
そう、なのでそこまでね、めちゃくちゃ悲観する必要もなくて、
そういう時こそ自分を責めずに、やはり自分をしっかりとトリートメントしてあげてほしいんですよね。
まずは自分をしっかり満たして、どうしてほしいのか。
疲れてるのかな?もし疲れてて、
自然がね、ちょっとゆっくりしたい、何もない縛りのないところでゆっくりしたいって言うんやったら、
ちょっと公園に出かけてみるとか、息抜きにランチしてみるとか、
今後ね、パートナーと良好な関係を築くために、
じゃあどういうところをね、自分はどういうスタンスで立ち振る舞えばいいのかとかね、
そういう具体的なアクションプランにまでね、
一回ちょっと心の整理がつくと落とし込めることができますのでね、
そこがね、一人で言語化が難しい方は是非ね、メンターつけてもらった方がいいかなと思うんですけれども、
とにもかくにも、やっぱり優先順位が大事っていうのを、このラジオではお伝えできたらと思います。
なので、これを聞いてくださっている方でね、最近ちょっと人間関係でモンモンとしていることがあるとか、
ちょっとね、相手のためにと思って振る舞っているのになんとなく満たされへんなーっていう方とかがいらっしゃったら、
もしかしたら優先順位がね、ちょっと間違ってるかなーっていうところに一旦気づいてほしいですね。
その上で、自分はどうしたいのかっていうところ、
自分はそもそもね、どういうところに喜びを感じて、じゃあどういうところでエネルギーを消耗して、
じゃあまずはその回復ね、回復するためには何をすればいいのかっていうところを実際にやってもらってね、
で、その間っていうのは確かに相手のことのトリートメントがね、
行き着かなくなる可能性もあります。
だけれども、それは、アドラシン理学の言葉を使って言えば、そもそも相手の機嫌を取るのは相手の課題ですからね。
そう、これは中医学でもずっと言われていることです。自分の機嫌を自分で取る。
なので、あなたの機嫌はあなたが取る責任があるんですよね。
あなたの心はあなたがしっかりと満たす。あなたの幸せ、あなたは自分で自分自身を幸せにする責任があるんですよね。
そう、義務なんですよ。義務とか言うとちょっとあれかもしれんけど、あなたは幸せになる権利があるし、幸せになる義務もあるのでね。
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そう、なので逆に言うと、相手ではあなたのことを本当に満たすことは、もしかしたらできないかもしれない。
あなた自身を本当に心から分かってあげて、まずあなた自身を、あなた自身が、なんかあなたばっかり言ってますけどね、
満たしてあげること、この順番をね、ぜひ忘れないようにしてください。
なので、ここの優先順位をしっかりと言語化して、週末に来ますけれども、もしね、ご予定がない方っていうのは、
ちょっとね、飽きに入ったし、ちょっとセンチメンタルになるけど、このおせんちな気分をね、逆に前向きに捉えてね、
いいように利用してしまえばいいと私は思う派なので、このおせんちな気分を使って逆にね、しっかりと内省してみたりとか、
自分の心と向き合ってみたりとか、そういう時間にしてみてはいかがでしょうか。
ということで、今日は人間関係のね、ちょっと楽にする、そんなお話をさせてもらいました。
今日の午後ね、何時ぐらいの収録になるかわかんないんですけれども、今度はね、打って変わって、
中医学的な目線とダイエット、体質別ダイエットのね、コツっていうのをお伝えしていけたらと思いますので、
今日のね、午後の放送もどうか楽しみにしていてもらえると嬉しいです。
はい、ということで、きなこでございました。
よくよく行ってきます。ほな、またね。