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2024-03-26 32:38

Vol.10 ポッドキャストはわたしの『世界』

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『 好きだった』モノ、コトをサルベージして、自分が大切にしていた『 世界』に触れる。

 

ポッドキャストを録るのは、自分のかつての『 好き』を掘り出す作業だと思っている。

 

冒頭でお話した、きりさんの番組はこちら↓

https://listen.style/p/nerineorchestra

 

お便りテーマは『 あなたが好きなモノ、好きだったモノ』。

コメントぜひ、お待ちしています。

 

※次回の放送は4/9です。

00:02
3月26日火曜日、今週もこえにっきをお届けしていこうと思います。
今、これを録っているのが、8時45分、朝の。
普通の会社の人は、たぶんまだ始業前だと思うんですけど、
私も、先ほど子供を学校まで届けてきまして、
今日はもうね、タイムトライアルですよ。前回もお話ししたんですけど、
お昼前にね、帰ってきちゃうんで、それまでにやりたいことを全部終わらせようと思って、朝。
本当は今日はウォーキングをしたかったんですけど、結構な雨が降っておりまして、仕方ないんですぐ帰ってきまして、
朝1時30分ぐらい今、英語の勉強をして、で、このリッスンを撮って、で、撮り終わったら、
もう、たぶん2,3週間はいけないと思うんで、この時期に、もうストレスを発散していこうと思って、
一人でカラオケに行きたいんですよ、この後。
だから、すごいね、あの、こう、結構キチキチなスケジュールの中、お届けしております。
猫ちゃんおいでよ。来ないの?
今日とっても眠そうだね。来ないんだって。
で、前回はロゴが決まりましたというお話をしまして、あとは漫画の話をさせていただいたんですけど、
なんか漫画、私が語ったものはあんまり多分皆さん知らなかったのかな、そんなに反応もなかったんですが、
まあ、いろんなのがあるからね、読んできた編歴っていうのがいろいろ人によって違うと思うんですが、
今回は特に、あの、テーマをね、設けずに話そうかなと思っておりまして、
まあ、でも漠然と、この1週間ずっと考えていたことがあって、
あの、英語のね、勉強をしているってさっき話をしたんですけど、
その英語のね、アプリにAIの先生がいて、その先生に話しかけて、
で、こう、いろんな会話をしていくみたいなアプリなんですけど、
あの、こっちの自己紹介をしろっていうことが結構多いんですよ。
まあ、普通ね、初めましてで会った人と会話をしていくのに、
まあ、自分がどこに住んでいるとか、まあ、どんな人間であるとか、何をしているとか、
あとは、その、何が好きですかっていうことに答えていくような感じになるんですけど、
まあ、例えば好きなアーティストだったりとか、まあ、好きな俳優とか、
まあ、いろいろあなたのそういうのを答えてくださいっていう感じで言われるんですよ。
で、好きなものって、まあ、別にいっぱいあるはずなんですけど、あったはずなんですけど、
ぱっとね、出てこないんですよ。
で、あの、好きだったものって考えると、
ああ、これもあれも昔は好きだったなあ、でも今はそんなでもないな、みたいな。
03:06
むしろ好きだったことを忘れていたな、みたいなことが結構最近ちょくちょくあるんですけど、
だから、今あなたの本当に好きなものを語ってくださいって言われると、
だいぶ困るなって思って、なので、英語の勉強をしようと思ってるんですけど、
まず英語で何を言いたいかってよりも、
自分がまず日本語で何を伝えたいかすら出てこないっていう。
あなたの好きなシンガーは誰ですか?とかって聞かれるじゃないですか。
で、まあ、一応ね、好きな人はいたんですけど、何人かバンドも好きだったし、
でも今は追っかけてはないし、
なんか、一回休止しちゃって、帰っておきたけど、
帰ってきたらそんなに、なんか思ってたほど私が好きだった感じではなくなったな、とかっていうようなさ、
バンドとかもあったりするじゃないですか。
だからね、この年になってきて、今まで好きだったものを、
例えば20代に好きだったものっていうのが、現存していることの方が少ないわけですよ。
漫画なり何なりもそうだけど、ゲームも。
でも、自分が好きだったタイトルがずっと続いているかというとそうではないし、
で、アーティストもそうですよね。ずっと続けている人だっているけど、
まあ、何かしら誰かが脱退する、ちょっと不幸があって誰かしらが亡くなってしまったとか、
まあ、そもそもそのバンドがもう解散ってなったりとか、
っていうことが結構起こるので、
だから、自分がすごい好きだなあっていう気持ちを永遠にずっと注げるものっていうのが、
正直ないんだなあと思って。
で、まあこれは別に言い訳ってわけではないけど、やっぱり子供を授かってから後っていうのが、
やっぱり自分の価値観なり自分が持ってきた世界っていうのは、
一回こう全部粉々に崩して、で、その崩したものをやっとこう少しずつまた積み上げているっていう状態が今の私の状態なんですけど、
なので、昔情熱を注いでいたものに対して、もうちょっともうなんかあんまり熱を持てなくなっているし、
でも嫌いではないんだけど、好きかと言われるとまた難しいところみたいな感じ。
になるんですよね。
だから、好きなものを答えてくださいって言われるのがすごく難しいなって本当に最近思ってて、
ただ、この前の漫画の話でもそうですけど、ゲームの話も、好きだったものに関しては語れるんですよ。
それが、いいことなのか悪いことなのかわかんない。
06:00
昔好きだったものについて、思い出の補正もありますよ。
でも、多分今やってみたらそんなに面白くないかもしれない。
特にね、今だとコンテンツがいくらでもありますよ。
素人の人間が喋っているこういうラジオ形式のものを聞いてくれる人もいるわけで、
YouTubeなり何なりもそうですけど、個人が何喋ったね、何?
個人が発信したものに対して、基本的にお金がどうのこうのではなくて、
その人を好きかとか、その人に興味があるかとかっていうので、結構世の中が進んでいくような感じになっていて、
だから、今すごく好きっていうのを、推しってみんな言いますけど、注げるのと、
そうじゃなくて、ちょこちょこ好きだよねみたいな、好きをまんべんなく振りまくみたいな世界になったのかなと思っているんですよ。
で、私は多分、自分の中で好きだなーっていう気持ちをいくつか世界を持っていて、
その世界の中で楽しんでいくっていうような感じをずっとやってきていて、
それが他の人に分かってほしいっていうわけじゃないので、
自分が好きだったらそれでいいよねっていうような完結してたところがあって、
だから今回もそうだし前回もそうだし、こういう喋ってても、
誰かに向けてこれ分かってほしいのとか、私の好きなものをお勧めしたいのとかっていう気持ちでは話してないんですよね。
本当にだから自分が暮らしてきて、暮らしてきた中で、
いいなーと思ったものをただ単に口に出してこんなのがあるんだよとか、
紹介とも違うね、私が好きだったのはこういうのですよっていうのを話してるっていう感じになるんですけど、
好きをいっぱい口に出していかなきゃいけない世の中になったっていうのが結構だから、
それが私は最近ちょっと生きづらいなと思っているのはそれが結構あるかなと思っていて、
ここはね、私の本当に空間なので、私が喋っている空間に皆さんが入ってきているので、
ここの場所で私が何を話しているのかっていうのは、
別に違い封建だと思うんです。
人を傷つけたりとかするようなことを言ったらあれだけれども、
でもここで私がどんなことを言っても私の意見だし、それに関しては気になる人は気になるかもしれないけど、
だったら文句言いたいなら直接言ってねっていうような気持ちではいるんですけど、
やっぱりその不特定多数に、
対してね、自分がこれを好きだとかって言っていかなきゃいけないのが私はちょっと辛くて、
まあ主にね、だから私はその病むきっかけがだいたいね、
09:03
元ツイッターが多いんですけど、
まあツイッターだけじゃなくてもね、他もそうだけどさ、
自分がいいなと思ったものを、
どれだけいいなって言えるか、
私はこれが好きなんだよってどれだけ大きな声で言えるかっていうのが、
結構それだけで張り合ってるみたいなところがありますよね。
で、別にその好きな気持ちを誰かと競うことがいい、
まあ悪い、悪いっちゃ悪いけど、悪くない、うん、分かんない、その辺は分かんないけど、
好きな気持ちをね、私の方がもっとファンですと、私がビッグファンです、
もっと私の方がビッグファンですみたいな感じのを、
もうお互いにね、議論をぶつけ合うというか、
エアリプみたいなのぶつけ合うみたいなのもよく目にしますけど、
その自分が好きな気持ちっていうのを、
私は大事にしたいと思ってるし、
その、私が思っているこの大事だなっていう気持ちを、
誰かにこう、私の方が上よっていう風にしたいとは思っていないから、
だからね、疲れちゃったんだろうなーっていうのも思って、
なんでTwitter、まあ今Xですけど、
もうね、結構使っていた時代がありましたけど、
まあ多分世代のアレもあんのかな、
疲れるなーって思っちゃって、
なので今はあまり使ってないんですよね。
だからそういうなんかこう、
自分のこっそりこう大事にしているものっていうのを、
いろんな人がいろんな世界を持っていればいいのになーって思うんですけど、
なんかその世界と世界を凶器にしてぶつかり合うというか、
戦い合ってるなーっていうのを見ててすごく、
うーんって思って、
で、私LISTENあまり活用できてないし、
あまりいろんなポッドキャスターの方たちのポッドキャストもね、
聞きに行けてないんですけど、
ちょっと交流させていただいた、きりさんかな、
ちょっと……ネリネ楽団さんでしたっけ、
ちょっとすぐに出てこないんですけど、
のね、あのー、
放送をちょっと聞きに行かせていただいたときに、
多分彼女はすごく音楽を好きな方で、
音楽のことについて語ってらっしゃるんですけど、
私何一つわかんないんですよ。
コードとかさ、なんとかの、
リズムがとかさ、なんか書いてあっても全くわかんないんですよ。
12:00
でも、あ、これは本当にこのきりさんが好きな、
あのー、世界観というか、
自分が本当に好きなものをこの人は本当に大事にしてるんだなっていうのが、
伝わってきて、あ、いいなーと思ったんですよ。
で、私が別にその、
すごい音楽が好きなわけでもなく、
で、そのきりさんがおっしゃってる、
そのアーティストの方も正直知らない人も多いし、
聞いたことない、名前はわかるけどみたいな感じで、
ただ、それを楽しそうに話している姿っていうのがやっぱり、
いいねーって、よかったねーっていう気持ちになる。
で、きっと多分これ私のね、この、今までの喋りを聞いてくださった方が、
多分同じ気持ちでいらっしゃってくれんじゃないかなと思ってるんですよ。
だから、どこでそんなの知ったの?みたいな漫画の話をしたりとか、
ゲームの話をしたりとか、
本当にとりとめのないことを、すごくいろんなことを、
自分の世界から引き出してきて、
こういうのが好きだったんだよってちょっとこう、
こっそり見せてるみたいな感じの、放送だと思ってるんですけどね、これが。こえにっき自体が。
それを楽しんでいただけるのであれば、いいのかなと。
だから正直話している内容は、お互いわからないかもしれない。
で、私にはもちろんわからない世界もあるし、
私の世界をわかってくれる人もあんまりいないだろうなと思うんです。
で、ま、一個二個ぐらいね、好きなものがかぶるかもしれないけど、
それ以外は本当に一緒って人は絶対いないと思うんですよ。
私は身内に妹がいますけど、妹はずっと好きなものというか、
だいたい一緒なんですよ。通ってきたものも、見てきたものも、
読んできたものもだいたい一緒で、
でもやっぱり同じジャンルを見ていても、
同じジャンルの中でも好きなものが違うとか、
着眼点が違うとかっていう風になってきて、
で、本当に好きなものがめちゃめちゃかぶるってこともないけど、
ただ半分ぐらいは同じものを共有できるよねみたいな感じの間柄であるので、
ま、この歳になってもすごい仲はいいですし、
だからそういうね、彼女もそういう自分の世界を大事にしてる、
私も自分の世界を大事にしてる。
で、きっとそのポッドキャストをやっていらっしゃる方々は、
ごめんなさい、ちゃんとチェックはできてないですが、
たぶんみんな自分の世界を大事にしてるんだろうなと思うんですよね。
だからたぶん聞いてて楽しいんだろうし、
ま、ある程度のファンというかリスナーの方もつくっていう感じになると思うんで、
だからこのLISTENのね、そのポッドキャスト自体も、
15:02
どれくらいのその、こう、認知度があるのかわからないんですよ。
わかんないんだけど、もっとなんかいろんな人に聞いてもらえるといいよねって思ってて、
今はたぶん中の人というか、実際にしゃべってる人同士の絡み合いみたいな感じになってるんですけど、
本当に聞くだけの人っていうのがもっと増えてくれるといいなと思ってて、
で、それはきっとその、いろんな人の世界がそこにあるよって、
で、合う世界もあるし、そうじゃない世界もあるけど、
違う世界に触れてみるのって面白いよねっていうようなこと。
ま、私があんまり違う世界に触れてはないんですけど、それは申し訳ないんですけど。
ま、でもポッドキャストをされてる方はきっとそうだと思うんですよ。
たぶん何かの何かしらの創作をされてる方って、
たぶん自分の世界と他人の世界は確実に線引きをしていて、
で、お互いこう不文律というか、踏み込まないし、それ以上近づかない、
でも存在を認め合っている、隣の国に、あそこに隣の国があるねって、あるらしいよって、
でもなんかすごく、めちゃめちゃ交易をしたりとかすると、
それはそれでまた何かが起きるかもしれないから、
だからお互いを見守っていようっていうぐらいの立ち位置が私はすごく好きなので、
だからそういう意味でも、このね、LISTENもそうだし、他のところも、
そういうお互いの存在を認めながらも、距離をちょうどいい感じで取っていくっていうのがいいかなと思っているんですよ。
なので、ま、SNSというか、やっぱTwitterは合わなかったなっていうのがあるしね、
こっちが門扉を広げていたら、知らないうちにいろんな人が入ってくるみたいな感じのって、
やっぱり私は怖いなと感じちゃうし、
今特にね、何かニュースが起こったらしいと思って、トレンドを見に行くと大体ゾンビがいっぱいいて、
なんか大変なことになってるなと思って、そっと閉じるみたいな感じのことをよくやっているので、
ま、あそこはあそこでそういう世界なんだなと思うんですけども、
私はこの世界とは交流するのはやめようと思っているので、
だから、こういうLISTEN。
ブログも一応やってはいたんですけど、
ブログはブログで、前もちょっと話したかな、
私は文章を結構大事にしている人間ではいるんですけど、
ブログで自分で文章を打っていこうとすると、それはそれでまた制限がかかるんですよ、自分の中で。
こういう言い方はしない方がいいなとか、こういう言い方しちゃおうかなとか、
なんかこうカッコつけちゃったりとか、っていう風になるので、
この脳から直接出ているこの言葉はカッコつけなんか一つもないんですよ。
何にもないの。ベールとかに包まれてないの。何にもないの。
18:04
だから本当にそこが、私のカッコつけをなくした状態で今ここにいるので、
だから本当に生まれたままのというか、心のままのというか、
っていうこの言葉の羅列を皆さんにお届けしているんですが、
それはそれで私が今本当に感じていることを話しているっていうので、
すごい自分の世界をリアルに感じてもらおうと思っているわけですよ。
ただその門扉がすごく開いているわけではなくて、
これ何だろう、出張所みたいな、私の世界の出張所はここなので、
なのでここに一時的にいてもらってもいいですよって、
ただ国境は開きませんよっていう感じ。
国境と国境の間に一時的に滞在できる、何ていうのかな、
私の世界でもありいろんな人の世界でもある場所っていう、
NO WHEREのどこでもないところがあって、
そういうところにみんな自分の世界の出張所というかブースを出しているみたいな感じのイメージかな。
だからそこで私の国にようこそってなっていると、
私は多分そこに入り込めないので、
みんなだから出張所ぐらいを作っていただけると、
いい感じの交易ができるんじゃないかなと、
何の話をしているんだろう、
そういういろんな人の世界があるのっていいよねっていうことと、
私のこの世界に対してちょっとでも興味を持ってくれたら、
ぜひその出張所というここのね、このこえにっきという出張所で、
触りだけでも、サンプルですよ。
サンプルを手に取っていただいて、
もし面白そうだなと思ったら、直接来ていただいてもいいですし、
私がその時に門扉を閉ざしているかもしれませんけど。
そんなことを思っておりました。
なので、今だから本当にNOWで好きなものを語れって言われると困っちゃうけど、
やっぱり今こういうLISTENを今までやってきて、
自分が好きだったものを掘り起こす時期に来たのかなと思っていて、
だからそれこそ親になるって、親であることみたいな話をこの前話しましたけど、
自分が好きだったものもなくしちゃうというか、封印して、
今まさに目の前にいる小さい生き物に対して全力でぶつかっていかなきゃという風になるじゃないですか。
21:00
だからそれを自分が本当に心の中で持っていた世界観というのを、
それこそ私が出張所じゃないけど、自分が世界の外に出てたんですよね、今まではね。
だからもうホームに帰ってきて、
そういえばこんなものも好きだったなって引き出し開けてみて、
引っ張り出してきて、こんなのもあったなっていうような作業を今している状態で、
それを人はきっと懐古厨って呼ぶと思うんですけど、
懐古厨もしくは老害ってそのうち呼んでいくとは思うんですが、
でも多分ね、子供を産んだ時、私はもう何十年か生きてましたけど、
その時点で自分が0歳に戻ったような感じの衝撃は受けたんですよ。
今まで積み上げてきたものは全部なくなってしまった。
なくなったわけじゃないけど、形上はもうゼロになってしまった。
さあ今からこのふにゃふにゃ鳴いている猿みたいな生き物と、
どうやって私の生活を築き上げていくかっていうので、
それで何年かかけてここまで来たんですけど、
やっとこの時点で昔の自分の好きだったものをサルベージする。
サルベージした中からもしかしたらもっと私が気づいてなかった宝物が
そこに埋まっているかもしれないっていうようなことをしている作業の真っ最中ではあるんですけど、
でもきっと多分この歳になるとみんなある程度はそういうのを経験するのかなと思っていて、
だから今やっぱり時代の流れっていうかさ、
若者文化って言っちゃちょっと自分がなんか多分だいぶ年取った感じしちゃうんですけど、
やっぱり若者の文化ってさ、ちょっとやっぱりついていけないくないですか?これぐらいの年になると。
今具体的な年は私言ってませんけれども、昭和の後半だと思ってくればいいですよ。
それぐらいに生まれた人はさ、今のこの令和のさ、令和のブームに対して、
乗っかれてる?ユーたち。ユーたち乗っかれてる?私は乗っかれてない。ミーは乗っかれてない。
乗っかれてないし、なんなら理解できないと思ってるし。
でもその理解できないを否定とかではなくて、本当にわかんないっていう、
諦めみたいなのもきちゃってるんです、今。
でもそんな中でも、私は多分自分の世代の人間の中では多分オタク文化に触れている方だし、
今でも何かしら好きだから、だからある程度若者の文化には触れているけれども、
ただそこでやっぱり、ちょっと違ったな、みたいな。私はここの中に入るのは大変だな、とか。
24:05
で、今まで話してきた世界観っていうのを、みんな意外と世界とか気にしてないなって、
合衆国だな、ここ、みたいな。何でもありだな、みたいな感じになってて。
さあ、鎖国してるのかな、私。わかんないけど。
そこがね、難しいんだよ。しょうがないんだよ。年齢の差もあるし、性格の差もあるから。
だからそういうのをどうにか自分の中でも受け入れて、柔軟になっていきたいなと思うんだけども、
なかなかそういうことができないので、やっぱり自分が昔好きだったものを引っ張り出してきて、
自分の記憶補正で、すごく幸せだったっていう気持ちと、懐かしさといろんなものを混ぜ込んでね、
で、こんな良いものがあったよっていう、実際にそこまで良いものではなかったはずだと思うんですけど、
っていうものをね、ずっと自分の中で大事にして噛み締めて、味がなくなっても噛んでいくみたいな作業をしてるわけですよ。
何でもこれはこれでね、楽しいなと思う。
で、きっと私はこういうふうにどんどんどんどん歳をとってっても、同じ感じで好きだったものの、もうカスカスになって味もしないものをまた噛み締めて、
ああ良かったな、あの時はとか、っていうことを考えていくんだと思うんです。
で、10年後ぐらいに、このLISTENを続けているかどうかはわかりません。これがあるかどうかもわかりませんけど、
10年後、20年後ぐらいに、ああそういえば私はこういうところでポッドキャストをやっていたんだなっていうふうに思って、思い返して、
その時の気持ちをサルベージして、楽しかったなって思えるような放送にしていきたいなと思っていて、
で、それは、自分がやってきたってこともそうだけど、聞いている方々にも、
ああそういえばこんなやついたよね、こんな話してたよね、そういえばこんなことを言ってたよねとかっていうようなことを思い返していただいて、
私をサルベージしてもらいたいんですよ。
だから覚えておいてください。10年後、20年後にこんな話をしてたなって。
なんだっけこんなこと、前にも聞いたようなことがある気がするって思ったら、私の勝ちなので、
皆さんはぜひそれを実践していただきたいと。
で、私はTwitterもやっておりません、やっておりませんというか鍵をかけてひっそりしております。
特にどこかで宣伝をしているわけでもないですよ、この放送を。
27:05
本当に録って出しで、ただ単にスマホのアプリにしゃべりかけているこの30分間の音声をそのまんまLISTENのサイトにアップしているだけで、
まあそれでもね、何十人か来てくれるわけじゃないですか。
それをもっと本当は広めたいと思っているんだよ、思っているんだけど。
どうしたらいいんでしょうね。
ただいろんな宣伝をしたくないというか、なんかその世界をこんな奴がいるよって言ったらまたどんどんどんどんさあなんかさあ来るじゃん。
だから難しいなと思う。
LISTEN自体ももっと……私が考えている限りは多分そんなに多分知る人と知る場所になっているでしょう、きっと。
だからもっと不特定多数が来るようになってしまうと、まあなかなかそれはそれで荒れるというか難しくなるという部分はあるんですけど、
なんかじわじわと広がっていくといいよねっていう思いがありますね。
なんで、私が誰かを宣伝したりとか広めたりとかってことも自分もしないからさあ難しいんだけど、
なんかお互いなんかそういうね、こうウィンウィンじゃないけどさあなんかこう広げていければいいのかなあと思っているんだよね。
あのちょっと前にニコニコ生放送やってましたって話しましたけど、
あれでそのあれだ、というかさあ、荒らしが来るみたいな話したでしょ。
あれはね、あのね懐かしいと思うんだけどニコニコクルーズっていうねわけのわかんないね、
やつがあってですね、あの多分ね今もyoutubeとかであんのかなあわかんないけど、
こういうやつが今生放送していますよ、というのに、
あのクルーズっていうのを使うと初めましてのところに急に飛ばされたりとかするんですよ。
で、飛ばされてきた人が大体荒らしていくっていうのが常だったんですけど、
このクルーズが始まった、そうだねクルーズがあった頃がやっぱり一番荒れてたかなあ。
でもそういうなんかこうあなたの好み、こういう好みだったらこういう放送もあるよ、
みたいなそういうのもあったらいいよね、あるのかなもう、実はある?わかんないけど。
あなたの好きなこういうジャンルだったらこういうことを話してるポッドキャストぜひおすすめですよとかっていうのも
AIで多分やってくれるよね。
だからそういうのも……もしあったらすいません。
勝手に言ってるだけなんで。
もしなかったらそういうのはあったら面白いかなとは思いました、まる。
ということで、ちょうど30分ですね。
で、今回は本当に適当に自分の世界だったりとか好きだったりとかっていうことに関してしゃべりましたけど、
そうね、1週間空くんですよ、来週やらないんで。その次の週にやろうと思うんですが、
ぜひこれを聴いているリスナーの方もポッドキャストをやられているポッドキャスターの方も、
30:04
リスナーの方、是非コメント頂きたいんですよ。
あれ、これリスナーってコメントする時って難しいんですか?よく分からないんですが、
あの、匿名希望とか名無しとかって名前でもいいんです。
なので、コメント頂ければと思うんですけど、
あなたが、今でもいいです。過去でもいいです。
本当に一番ハマったものとか、好きだったものについてコメントを頂ければと思います。
で、私はそれを見て、この人はこういう世界があるんだ、この世界も面白そうだねって、
私がその、君たちの国の出張所にお邪魔するような気持ちでいたいと思うので、
是非ね、そういうね、趣味でもいいです。
なんか、こういうこと好きだよとか、もう何でもいいんですよ。
別に散歩するのが好きとか、あの、お酒飲むのが好きとかさ、何でもいいんですけど、
そういう好きをね、書いて頂いて、で、出来たら、今の好きなものでもいいんですけど、
自分が昔これ好きだったなっていうのを、是非自分の中でサルページしてみてください。
で、それを、是非書き込んで頂けると、嬉しく思います。
ということで、また次回は、えっと、4月の、えー、ちょっと分かんない。
4月、来週なくて、その次ですね、になるので、
それまで是非、あの、好きに書き込んで頂ければと思います。
で、2週間の間が空いちゃうんで、もしかしたら、
まあ、子供が何かやってる好きを見計らって、ちょっとぐらい喋るかもしれないんですけど、
ちょっとそれはまだ未定ということで、
ただ、本放送は、えー、再来週ですね、火曜日から、また、
ね、新しく、新しくというか、新生活、皆さん始まりますよね。
私は特に新生活という感じじゃないんですけど、
なので、えー、またその時に、えー、新規一転、新しい気持ちで、
皆さんの世界に触れさせて頂きつつ、私の世界にも触れてねっていうようなことを、
やっていければと思っておりますので、
それでは、その時まで、お元気でいてくださいね。
じゃあね。
32:38
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コメント

私、好きなものの一つに「筋肉少女帯」というバンドがあるんですが、LISTENで軽率に口走ったところ、偶然他にも同類と知り合うことが出来、うっかりお友達になりましたw ここでは好きな事を今の調子でお話頂くと、おもろいことがあるかもです😁

そういう思いもがけない出会いがあるの、とっても嬉しいですね! わたしは好きなものがマイナーだったりすることが多いんですが、これからもちょこちょこ小出しに行ったら、新たな出会いがあるかもなあとワクワクしてきました😊

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