1. 酒の道〜日本酒の聖地から〜
  2. #6-4:~平田賢とさきの思い出..
2024-09-25 22:51

#6-4:~平田賢とさきの思い出ばなし回~今までのゲストやイベントについて思い出ばなしを語ります

【今週のテーマ】 

・今までのゲストやイベントについて思い出ばなしを語ります 



日本酒の聖地からお届けする日本酒に関わる様々な人をゲストに呼んだ唎酒師によるトーク番組。様々な酒蔵の杜氏や唎酒師、日本酒を扱うお店の店主など日本酒に関わる様々な人をゲストに呼び、お酒にまつわるトークをしていきます。


 ▼しぶさわくんFM公式サイト

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://shibusawakun.fm/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

 ▼公式X →@shibusawakunfm

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/shibusawakunfm⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

▼X →@sake_no_michi

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/sake_no_michi⁠⁠⁠⁠⁠⁠


00:11
日本酒の聖地から
酒の道
こんにちは、パーソナリティの平田雅雄です。
この番組は、お酒にまつわるゲストをお招きし、
お酒の道を歩むストーリー、お酒のあれこれを深掘りしていく番組です。
聞き酒師を目指すさきさんと共にお送りします。
さきです。よろしくお願いします。
酒の道ラジオが始まって、早くもう6ヶ月が経ちましたね。
あっという間ですね。
もういろんな方出ていただいて。
はい。さまざまなゲストさんがたくさんいらっしゃったり、
イベントにもたくさん参加したりと、多くの思い出がたくさんできたと思うので、
今回はそんな思い出話をしていこうという回になっております。
そうですね。
ラジオ番組を居酒屋店主として持たせていただいてですね。
正直、日本酒の番組とかあったらどうでしょうかって、
立ち話し的にスタッフさんに提案してて、
本当に実現した。それだけでも僕は幸せなんだけど。
いざ始めてみると、どんな方をゲストに呼ぶのか、いいのかとか。
一番最初は比叡の関連もあって、
メド会場の寺佐藤氏に来ていただいたり、
早々にSSIの千室慈彦さんにも来ていただいたり。
3話目、4話目くらいまでは日本酒番組らしい方々に来ていただいて、
なんかパーフェクトビアあたりからですね。
思考が変わっていき始めてるなっていうのも。
でもこういうのもあるのかな。
日本酒業界に特化しても、それはそれで皆さん酒の道あるんだけれども、
そうじゃない方々でも当然アルコール飲料好きな方々は酒の道があるので、
そういった感じに進んでいくのもいいのかなってすごく思ってるところではございます。
確かに。
ゼロ話が始まる前に平田さんと一緒に東京ビッグサイトのフーディックスジャパンとかにも行きましたけど、
その頃懐かしいです。
フードの展示会、アジア最大級の。
ああいう展示会初めて行ったね、うさきさんはね。
初めてでした、その時が。
いかがでした?
こんなにいっぱいお酒とか食べ物とかいろんな種類のメーカーさんが
こんなところにたくさん集まってて圧倒されました。
でもあれ行ったエリア一部だからね、あれでも。
あれちっちゃい方だから。
ちっちゃい方ですか?
しかも国内向けの、海外のだとか、もっと大量に作るようなメーカーさんだったりだとか。
テキーラとかも飲んだね。
飲みましたね。
あれ仕事で視察でしたよね?
そうです、ちゃんと仕事として行きました。
ベロベロになってませんでした最後?
実はその翌日収録だったんじゃないかな、そういえば。
そうですね、確か。
03:00
ちょうどそこで第3話目の神心酒造の藤井社長にもご挨拶ができて懐かしい。
本当に僕は7年半くらい前に藤井社長にお会いして、それから可愛がっていただいて。
何か東京に来るとよくうちの店にも寄っていただいて、いろんなお話聞かせていただいて。
ご自身がトップ営業マンなので海外にも飛んで行かれるし、ある部分で起点とした日本酒ブームがここ15年くらいあるんだけど、
その前あたりやっぱり経営も大変だったそうで、そこからV字回復したっていうお話もね、
僕も経営者の端っくれとして非常に心に刺さるお言葉をただいただいたなと思っております。
すごいですよね、藤井さん。
藤井さん、もうちっちゃい頃は振動だったっていう話が私の中ではすごく残ってます。
赤レンガ手造工場で働いていたっていう過去もお話で。
研究もなさったりだとか、だから本当日本中の酒蔵さんはこの王子にゆかりのある方がたくさんいらっしゃる。
今はね、東広島に移っちゃうともう10年くらい経っちゃうから、
今の若手の方々は東広島が心のふるさとみたいになっている方もたくさんいると思うんだけど、
40より上の方々は非常に王子に対して愛着というか、
当然今でも醸造協会の本部は滝野川にあるので、
逆に工房とかはそこから発売しているから、
全くつながってないってことはほとんどないと思うんですよね。
どっかでみんな酒蔵さんは王子とつながっていると。
ぜひぜひこれを機にもっと王子が日本酒の聖地っていうのが広まっていくといいなってますます思います。
ちょっと話が前後しちゃうんですけど、
1話目に寺沢さんがいらっしゃって、
7月の中旬に行われた渋沢フェスタ公開収録でもゲストの方としていらっしゃってくださって、
またそこで比叡の話をしたりとか、いろいろお話ができて楽しかったんですけど。
寺沢当時もメディアたくさん出ていらっしゃるのでお話が上手で、
しかも興味深いお話たくさん。
あとすごいバイタリティもある方なので、
今度9月ですか、酒蔵さんの方でクラシックコンサートなさったりだとか、
いろんなことに挑戦。たぶん好奇心が旺盛なんでしょうね。
少年のような。
確かにいつまでもお若い。
電話かかってくると、「平田くんさ、これしようよ。」って。
そうですか、僕の方が圧倒される。
なるほど。
寺沢さんのお話の中で、背中を見て学べというような職人ではなく、
ちゃんとエビデンスを持った技術者として日本酒作りをやっていきたいっておっしゃってたのがすごい印象的で、
職人じゃなくて技術者かっていうのがちょっとびっくりっていうか。
もう時代に即して全部計算して、
例えば脱細酸とかは機械で作ってるんでしょとかって話すのに、機械で作ってるんじゃなくて、
06:04
全部データを数値化して、例えばこの米はこれぐらい水につけて出すとか、
どれぐらい蒸すとか、こうじゃこうだとかっていうのを全部数値化して、
そうすると品質に売れが少ないんですよね。
そういったことを感覚じゃなくてちゃんとデータで数値化して伝えておけば、
例えば明日自分が例えば怪我しちゃったとかどうなるか分かんなくなっても、
弟子がそれが分かってればお酒作り止まらないし、会社の営業も止まらない。
本当にもう俺の背中見ろってやってたら、
引き継げないというかそういう人しかできないっていうことはやっぱり仕事としてはなかなか、
この時代難しい時代になっていると思うので、
この話をすると実はうちのお父さんがそういうタイプでですね。
全然飲食とか全然違う展示会とかやってる仕事をしてたんだけど、
うちの親父がね本当に職人かたきでさ、
ほらもう引き継いでねこういうことを仕事やらなきゃいけないんだけどって言って、
お前が現場に来ないのか。
いや現場には行ってるし分かってるしってどことどこと繋がってるの分かるんだけど、
これはどうやってやってるのってここを教えてほしいんだよって言っても、
そんなの現場に行かなくても分かるでしょみたいなね。
本当最近ちょっとそれですっげえ大変なこといっぱいあって。
そうだったんですね。
なんで寺沢さんみたいな仕事のつなぎ方、
後世につないでいくっていう思いは非常に僕は感銘を受けております。
でその次が日置さん。
SSI専務理事日置。
フランスのお話がね。
ちょうどこの間パリオリンピック終わったばっかりで、
そのパリ五輪はどこら辺でやってたのかなってそんなこと分かんないんだけど、
でもいいところでお仕事してたんだな。
でもなんか場所が悪かったっておっしゃってましたもんね。
そうですね、東京でいうところの。
環状街というか人がいないところで店やってたからなかなか大変だったっていう。
こっちからすればパリでお店開けるとかなったらうわーっていくけど、
あら物件ここってなっちゃったらそりゃそれでなりますよ。
でもいいですよね。
フランスに行ったからこそ日本史のことをもっと広めなきゃっていうか。
逆輸入されて広がっていく、バズっていくみたいなのがあんまりにも多いから。
だから日本人は日本をもっと誇りに思って自信を持てばいいと思う。
だから2000年頃から焼酎ブーム、2010年ぐらいからハイボールブームって飲みやすくて。
中ででもきちっと試行品として楽しみ方を広げていく日本酒としての味わいだったり、
バックボーンだったりを考えながらお食事楽しむのには非常に最適だ。
ワインもそういう部分があるから、それがだいぶここ10年ぐらいで取り込まれてきたんじゃないかなって。
本当僕が店始めた頃よりも日本酒がすごい注文しやすいお店が増えてるとは。
うちもそうなんだけれども、と思うので。
09:00
そうですね、おしゃれな日本酒バーとかもたくさん増えてますもんね。
だから2000年代とかは逆に焼酎バーの方が多くて、
今逆に焼酎バーの方が少ないですからね。
そうですよ、あんまり見ないですね。
アルコールのトレンドとかってやっぱりあるし、飲食店のトレンドもあるから、
僕も飲食店でちゃんと訴求していかないとなかなか大変なんですけど。
3話目が先ほどもお話をした上志修造さん。
上志修造さん。
藤井社長がね、言葉を大切にされる方で、
この回でも最後のコメント出せないぐらいグッとくる、
準備8割本番2割みたいな話だとか。
僕なんか全然準備せず突っ込んでっちゃうので、
準備2割本番8割みたいなやり過ごしてる部分もあるから、
心にグッと刺さるなと思いながらですね。
私も刺さりました、準備大切だなと思って。
ちゃんと佐紀さんにいろんな台本用意していただいて、
僕なんかもう喋りに来るだけで。
渋沢くんFMのスタッフさん、皆さんすごいんですよ。
本当聞いてる方々。
イエーイってしてるけど。
ありがとうございます。
プロデューサー一等に。
ありがとうございます。
で、その次がミマス酒店の小池美穂さんと大久保翔さんがいらっしゃってくださって、
その後ミマス祭りも取材行きましたね。
大地の北トピアアスカホールにあんだけの方が来て、
日本酒イベントできるなんて素晴らしかったですね。
嬉しかったですね。
ただね、日中で僕その夜自分のお店の仕事もあったので、
酔っ払うわけにはいかず、何件か試飲だけさせてもらって帰らせてもらったんですけど、
でも本当にいろんな地域の方も来てたし、
ほとんどやっぱりミマスさんのファンの方。
酒屋さんにこんだけファン付くんだっていうこの素晴らしさはですね、
ミマスの隣りだとかもあるし、また新しい形の地域の酒屋さんの展開の仕方というか、
あの時来てくれた大久保さんなんか、
僕は彼のお店で10年前はお客さんとしていたけど、
今は逆にミマスさんともちょっとお付き合いあるので、
また違った形でお付き合いできるっていう形もまたすごい面白かったし、
3姉妹のパワーですか。
すごかったですね。
で、実はミマスさんの階あたりからこの酒の道の番組も
ポッドキャストランキングでぐいぐいランキング入るようになりました。
非常にありがたいことにですね。
本当にありがとうございます。
そんだけ発信力もあるんだなってみんな見てんだなって言って、
で、そのミマスさんの配達の方ともちょっと喋ったのが、
配達した先でラジオとかもやってんだねって、
結構言われたって。
聞いてくれてるんだ。
そうすると、だから地域の、
ってかもう飲食店の方々がこの番組を聞いてもらえるようになってて、
12:00
どんどん裾野が広がってるのを実感した回でしたね。
めちゃくちゃ嬉しい。
結局自分たちだけ発信してるつもりになってもダメで、
やっぱりいろんな方々と協業しながら、
こういうのも拡散していかなきゃ。
SNSあげれば拡散してるじゃなくて、
拡散力もあってかつ、
訴求できるところに、
ちゃんと刺さるところに刺せてるのが素晴らしいなって。
確かに。
すごい思いますね。
ちょっと私も頑張んなきゃって思いました。
平田さん一緒にじゃあTikTokで踊りませんか?
今人の話聞いてた?
聞いてました聞いてました。
何をやって目的と、
TikTok踊っていいんだよ。
踊るし何でも。
それをさ、
どこに刺さるか。
俺らが踊ってもいいんだけれども、
需要と供給のバランス。
急に踊り始めたぞみたいな。
そうそうなるからね。
その後に、
パーフェクトビアロックフェスに取材も行きましたね。
行きましたね。
いきなりと思いましたけど。
初め僕もパーフェクトビアって聞いた時は、
クラフトビール屋さんなのかなって勝手に思ってたら、
それはその先の目標であって、
今は逆に、
まずは美味しくビールを注ぐというところから、
展開していくというところに、
すごい感銘を受けましてですね、
藤沼社長。
本当にまだ32、
33歳かな。
そうですね、30代ですよ。
僕よりも10歳くらい若いのに、
一回ね、やっぱりコロナ前ちょっと飲食会に行ったんですけど、
飲食事業でいろいろ大変だったみたいなんだけど、
自分でキッチンカーで全国走り回って、
それから門前中町にパーフェクトビアガーデン始められて、
令和の虎とかYouTube出られて、
さっきの話じゃないんだけど、
TikTokでこれやりましょうってやると、
不安とそれだけ何なんだってなるから、
だから300店舗店を作ったら、
ビール工場作るって、
結局流通網ができてから工場作らないと、
逆に無駄投資になるから、
クラフトビール作りたいって言って、
工場作って売れなくて、
閉めてるビール屋さんも多々あるんですけれども、
そうならないようにっていう施策が本当に素晴らしいなっていう。
そこのフェスの主催の小沼さんもまだ20代ということで、
若い中で立ち上げてくださって、
本当に活気のある素敵なイベントでしたね。
本当に学生時代からお酒が大好きだったそうで、
お酒にまつわるイベントをたくさんやりたくて、
そんな中で藤沼さんと出会って、
あれだけの実行委員会として、
実はもう来週、
ゲストにザ・テレフォンズさん、
お越しいただく予定なんですけれども、
メンバーともの話をしてて、
この手作り感というか、
例えば今もう、
ロッキンジャパンとかサマソネとか、
大きい企業がバックについて大きいロックフェスってのがあるんだけど、
やはりこの手作りで自分たちの思いを形にするっていうフェス、
これがきちっと継続していくっていうことが大事。
15:02
1回目は誰でもできるし、
そこに対してアドバイスもしたいって。
彼らは、
埼玉でゴールデンウィークにやっている
ビバラロックフェスティバルっていうのを、
藤沼の鹿野さんとかと、
本当に立ち上げたメンバーで、
ビバラロークっていうSEの声も、
ボーカル西木さんがやってたりだとか、
本当にフェスを立ち上げて、
成功に導いたことがある人たちが、
ああいう一から手作りのフェスを見て、
すごい来年も出てくるなって思って、
そういうフェスを見て、
来年も出たいと思えるフェスだからっていうことを言ってたのは、
小沢さんの力である、
藤沼さんの力なんだろうなって、
僕も来年もお手伝い、出展もしたいし、
もっと人が集まるようにね。
人は集まってたんだけれども、
もっともっと集められる場所だと思うし、
っていう思いましたね。
また来年もあったら、
ぜひぜひ私たちも取材に行きたいと思います。
で、前回、第6話目に、
日本舞踊家の花やぎ琴海さんがいらっしゃってましたけれども、
花やぎ琴海先生は、
僕自身も15年以上お付き合いしてて、
作品もニアミスだったけど、
同じ作品に関わってたりだとか、
今はもう地域の同志として、
いろいろ活動もさせてもらってる中で、
えじんばらに、またお酒の作品を持ってったことがあるっていうことで、
この酒の道にぴったりだなっていう。
本人も多分、自分の血液の半分は酒でできてると言うと思うんですけれども、
そういった地域の方々と、またこういった発信を一緒にできるっていうのは、
非常に素晴らしい機会をいただいたなと。
これからますますご活躍いただいて、
日本の心みたいなこととかもワークショップたくさんやってるから、
これ聞いてくださってる地域の方々、
ぜひともワークショップ開催、お手伝いしていただければなと思っております。
はい、お願いします。
さて、次なんですけど、
いつもゲストの皆さんに、今後の酒の道を聞いていってるんですけど、
今回は私と平田さんの酒の道を聞いていきたいと思います。
平田さん、どんな酒の道を今後進んでいきたいですか?
今年はすごい1月からジョージョスケンジョーのアテンドだったり、
4月からこの番組を始めさせていただいて、
で、7月には比叡のリリースというところで、
ここで一旦渋沢関連イベントは一区切りになったので、
これが逆に終わりじゃなくて、スターと比叡を今後どうやって展開していくかっていう
プロデュースの部分でしっかり、
この飛鳥山工房を大事にしていきながら、
次の商品展開だとか、そういった部分でもお手伝いできればなと思って、
お店でも日本酒ファンの方が増えていくような酒の道を歩んでいきたいなと思っております。
素晴らしいです。
私は渋沢くんFM主催、酒フェスみたいなのを今後やってみたくて、
今まだちょっと、本当にちょこっとだけ考えてるんですけど、
そこで平田さんも一緒にご協力いただければと思いますので、よろしくお願いします。
18:03
ぜひこれは、プロデューサーとも喋ってたんだけど、ぜひやりたいなって思ってますし、
時期的には、やっぱね、暑い夏はビールでね。
そうですね。
暑い夏は、冷酒でもいいし、暑館でもおいしい時期にやるのが最高かなって僕は思ってて、
お酒のフェス、フォクトビアロックフェスの小沼さんとかとも協力しながら、
そういった方の力も借りながら、夏場は見ますフェス。
冬場はこの酒の道フェスみたいな。
フォクトビアでね、2回くらい酒フェスがあったりすると。
できるようにちょっと頑張っていきます。
はい。
では、前々回からの新コーナー、ここだけの話ですがを平田さんにもやっていただこうと思います。
このコーナーは、自分しか知らないかもなお酒のうんちくや裏話を少しだけ教えてもらうコーナーです。
お酒のうんちくや裏話を聞いて、より一層お酒をおいしく楽しく飲みましょう。
ここだけの話ですがというセリフから裏話やうんちくを語っていただきます。
どんなお話が聞けるか楽しみです。
こっそり教えてください。
それでは裏話まで、3、2、1、どうぞ。
ここだけの話ですが、飛鳥山公募が見つかったのは。
飛鳥山公募って、まず元々何種類採取してたんでしたっけ。
3年間で200検体、東京バイオテクノロジー専門学校さんの学生さんたちが、毎年その3年生たちが4月、5月に飛鳥山まで来ていただいて採取して。
その中で3年で200検体取って、2つ見つかって、それを掛け合わせているという形なんですけれども。
実はその実例、これができるねって話の前に、日比谷公園の方で実際に採取されて、
今も江戸会場さんの方でオール東京という商品があるんですけど、それも日比谷公園の8から取れた公募で、ブンブン公募。
あったので、じゃあこれを飛鳥山に応用すればできるんじゃないかっていう発想のところ。
でも日比谷公園の時は1000検体ぐらい取って、やっと1個か2個見つかったんですけど、
だから200検体で、しかも2つ見つかったっていうのは、もうかなり奇跡で。
石川先生っていう方が公募採取の日本でも第一人者の方だそうで、自然公募のね、バイオのね。
その技術力もかなりあるそうで。
なんだけど別のところでは、1万検体取っても1個も見つかんない時も。
そんなに取っても。
公募って金ですから、そこら中に、例えばもうこの壁から綿棒でゴシゴシとったら、お酒にいい金がついてる可能性も本当に。
21:10
本当は契約金の受費から綿棒でこすり取って、それでバイオしたらその中にお酒に適した公募の金が見つかったというところなんですけれども。
見つかったのは本当に奇跡ですね。
奇跡ですね。
だからもう比叡は奇跡のお酒。
だからそれを将来的に醸造試験場もあるわけだから、そこでお酒も作りできるところまで行くと本当に、さっきの酒の道の話じゃないけれども、地域に目指したお酒を僕もプロデュースをお手伝いさせていただくっていう分では、そこまで行くとね、目標達成できたかな。
また目標達成したら新たな目標を作っていけばいいからと思っております。
そうですね。ありがとうございます。
いいね、こういういろんな話を振り返りながら、こんなこともあったね、あんなこともあったねっていうのをさっきさんと、実はあんまりしたこともなかったので、半年に1回くらいこういう回もすごくいいなって思いました。
ぜひぜひ今後もやっていきましょう。
それでは縁も竹永ではございますが、この辺りでお開きといたしましょう。また次回。さよなら。
さよなら。
22:51

コメント

スクロール