1. ランラジ 〜 Running Radio
  2. 176㎞:歴史がつくるランニン..
2025-04-30 1:09:18

176㎞:歴史がつくるランニングカルチャー

ランニングを楽しむ皆のラジオ!「ランラジ 〜 Running Radio」

日々のランニングをもっと楽しく。同じ空の下で走る、

ランニング仲間の皆さんと繋がっていく番組です。


176㎞目!129回を数える「ボストンマラソン」を現地でみて

驚いたことをまとめてみました!

日本で再現できないこともありますが、歴史は圧倒的な

カルチャーを生みつつ最先端でした。


今回トピックは、、

Mt.Fuji100でLive配信、トレランにチャレンジするにはピッタリ、

ランラジのピンバッジができました、ボストンは地味な印象?、

フィニッシュゲートはいつからあんねん?、街全体がエキスポ、

応援が上手いアメリカ、セキュリティとボストンストロング、

アプリが優秀すぎる、129回の歴史は圧倒的なカルチャーを生んでた、

です。


★ランラジ ロンTee再入荷!

https://store.runtrip.jp/collections/running-radio/products/runningradio-have-a-nice-run-today-long-sleeve-tee


★ROUND GIRLS 100 ボラいきたい方へ

https://www.rh-track.com/roundgirls100/

ボラに参戦してみたい!興味ある!という方

いらっしゃいましたら岡田のインスタかXまでDMをください!


★次回テーマ

引き続き、「#ランラジ」「#これ走ります」のご投稿を紹介します。

そろそろ2025年秋ごろの大会もエントリーが始まってます。

この後の走る予定は?エントリーした大会、走る予定!

これにエントリーしたい!などプランを教えてください!


★MCのお知らせ

・5月11日(日) タヌフェス@浜松町

https://www.instagram.com/p/DH2_VlSvM8p/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==

・5月18日(日)  洞爺湖マラソン

https://www.toyako-marathon.jp/

・8月31日(日) 北海道マラソン

https://hokkaido-marathon.com/


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https://www.youtube.com/channel/UCRUU_fJZ0U356cOIY52kMLg

★番組へご参加お待ちしてます!

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サマリー

ボストンマラソンの体験と併せて、マウントフジ100の詳細が語られています。このトレイルランニング大会は日本最大規模で、国際的な参加者が増加しています。ボストンマラソンの経験を通じて、歴史が築いたランニング文化の魅力と先進的な取り組みが理解されました。特に、フィニッシュエリアの設営や多様なイベントが生み出す雰囲気に感動が伝わります。 ボストンマラソンのフィニッシュエリアは観光客にとって魅力的な写真撮影スポットとなり、多くのブランドが街中にポップアップストアを出して活気を見せています。また、アディダス主催のグループランニングイベントには多数のランナーが集まり、賑やかな様子が展開されました。 ボストンマラソンの文化や応援の特徴が語られ、とくに地元の力強い応援や街全体の雰囲気が強調されています。参加者や応援者の数の多さや応援の質の高さが驚きをもたらし、アメリカ特有のランニング文化を感じさせます。 ボストンマラソンの歴史は129年に及び、セキュリティの向上や独自の応援アプリなど最新の技術が取り入れられています。このエピソードでは、尊敬されるランニング文化や応援する人々の熱意について詳しく議論されています。 176㎞のポッドキャストエピソードでは、ランニングにおけるケアアイテムやその効果についての多様な体験が共有され、アイシング、マッサージガン、リカバリーサンダルが紹介されています。また、各ランナーが自身のケア方法を語り、パフォーマンス向上や怪我の防止の重要性にも触れています。 このエピソードでは、ボストンマラソンと関連しながら、ランニングイベントやエントリー情報、リスナーからの感想募集についても言及されています。

00:17
こんにちは、ランニングを楽しむみんなのラジオ、ランラジ、ランニングラジオ。
日々のランニングをもっと楽しく、同じ空の下で走るランニング仲間の皆さんと繋がっていく番組です。
走りながらはもちろん、ウォーキングしながら、お車の移動中、お仕事の合間に、家事をしながら、ぜひお付き合いくださーい。
今日も、ナイスラン!お届けするのは、TAKUMI OKADAです。
ランニング大会や、企業の発表会など、イベントでMCをしたり、YouTubeラントリップチャンネル、トロトモントラスランチャンネル、TAKUMI OKADA TAKUMIという、個人のチャンネルで情報をお届けをしたり、
音声配信ランニングアプリ、ライブランでトレーナーをしたり、FM品川というラジオ局でパーソナリティーをしております。
今回もよろしくお願いします。 ランラジ176㎞・・・
ボストンマラソンの体験
はい、今回もですね、ボストンマラソンレポートをお届けさせてください。
前回はラントリップ代表の大森さんと共に、ボストンの空港で、その感想をお話しして、
大森さんに、ボストンマラソンのフルを走った感想を取材をしたというか、
2人で話をしたということをお届けしたんですけど、今回は、それ以外の部分ですね。
きっと大森さんもレッドイットラン、大森さんのポッドキャストで話したと思うんですけど、
僕自身が感じた、ボストンマラソンのすごいところというか、結構驚いたことがめちゃくちゃあって、
今回の出張はね、アディダスさんの、アディゼロボストン13というシューズの発表を見に行くという、
そしてボストンマラソンを体験するということだったんですけど、大いに修学旅行と言いますか、
修学してきましたので、それを皆さんにシェアしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
そして今回は皆さんから頂いている私の気合用品、これを紹介していきたいと思いまって、よろしくお願いいたします。
4月最後の7時、2025年もね、春が、
はい、花粉も終えたという方多いんじゃないですか?僕もちょっと花粉症がようやく抜け切って、スッキリしております。
風もね、 ちょっと温かくなってきてというか、過ごしやすいですね。
かのまなんですけど、はい。ゴールデンウィーク、世の中的には突入してるっていう方も多いかもしれないですし、
あ、お仕事ですか。お疲れ様でございます。連休中どっかお出かけっていう方もね、いるかもしれません。
フルマラソンもちょうどだから長野とか霞ヶ浦とか、あの辺も終わってひと段落っていう感じでしょうか。
逆に、5月に入ると、東ヤコマラソンがあったりしますんでね、北海道の方が、
シーズンに入るってくるという感じでしょうか。 えっと、
ちょっと近況の報告。前回は、175キロのランラジオをお届けした時はですね、
トレイルランニングのマウントフジ100っていうね大会があって、まあマウントフジ100という種目と、
会、あすみっていう、あすみか、っていうイントネーションの、あすみっていう種目があって、
そのトレイルランニングのイベントに出張してるっていう、富士山の麓から前回はお届けをしてまして、
今回はですね、マウントフジ終えて、週明けゴールデンウィークまた7日お届けをしているんですけれども、
マウントフジ100、今年も行ってきました。いやいやいやいや出られたという方、応援いたという方、
結構たくさんのランラジオファミリーにも会えたんですが、お疲れ様でした。
いやーなんかあの、いつもランラジに聞いてくださって、そしてイベントに来てくださっている方々がね、
ボラーで手伝ってたり、100マイル初挑戦なんですとか、
海70キロのトレイルランニング初挑戦なんですっていう方が結構いらっしゃって、
ねーなんかこう、一歩一歩、1年前に70キロやって、今年100マイルとかってこうやって成長を、
どんどんどんどんこう年々進化している様子とかをね、現地でまた見ることができて、
で感想するしたよっていうのも見れて、いやなんか嬉しかったですね。
私はですね、このマウントフジ100、今回は2つのお仕事があったんですよ。
1個目がエキスポで、アミノバイタルのトークイベントがあるってことで、
ね、東京マラソンでもアミノバイタルのトークイベントやってましたけど、
このマウントフジでもやっておりました。
これはね、金曜日と土曜日に1回ずつステージをやって、
300名さんとかやってる田中陽希さん、ゲストに。
あとはね、九州の方のアスリートの森本さんっていうノースフェイスアスリートの方と対談をさせていただいて、
2日目は冬ガールの奈美ちゃん、そしてウルトラランナー宮子ちゃん、
そしてアスリートタレント的な感じでね、走ってる美穂さん、
あと、また森本さんか、アミノバイタルの使い方とか補給の仕方みたいなちょっとお話ししてたんですけど、
でもう1個のお仕事が、マウントフジ100ってこの大会の公式YouTubeライブをMCしに行くっていうやつで、
いや100マイルってさ、制限時間およそ2日間あるわけですよ。
それのライブ配信ってどんぐらいやればいいの?っていう感じだったんですけど、
まああの、金曜日?夕方の5時ぐらいから0時までやって、
でその後翌日、翌日っていうか、まあ12時までやった後ですよ。
一瞬ホテル帰って、一瞬寝て、1時間くらい仮眠して、また朝5時からライブ配信があって、
で、そのまま夕方の5時半までが寝合ってたっていう感じでね、
長時間ライブ配信でした。でも本当たくさんの方に見ていただいて、
たくさんの方につながって、レスポンスしていただいてね、これらの話を聞いてくださっている方々なんかも、
ライブ配信見てくださった方がたくさんいらっしゃいまして、皆さんありがとうございました。
コメントをね、たくさんその場で入れてくださって、ありがとうございます。
マウントフジ100の開催
いやーこのマウントフジ100、ご存知ない方のためにもちょっとお話をさせていただきますが、
まあトレイルランニングという山を走る競技の中で、日本最大規模の大会なんです。
マウントフジ100という100マイル、168キロのベースには2400名。
すごいね。そして続いて長い距離、カイという、カイの国のカイから取っているんですけど、
カイっていうカテゴリーは70キロありまして、これがおよそ1000名。
そして今年から新種目、アスミという大会、まあ地名から取っているんですけど、
アスミというものがあって、これが200名定員なんですよ。
トータル足し上げると3600なんですけど、エントリーでいくと3700ちょっととかのね、
参加者がいらっしゃったそうです。すごいですよね。この規模。
そして今回はですね、どんどんどんどんそのインターナショナル化、国際化が進んでまして、
45の国と地域から他の方が参加していると、ランナーが参加してくると。
特にアジアの中国とか台湾とか、その辺の方が多いのかなという印象ではありましたけれども、
すごい、それだけの方。ちなみに今回優勝したのはエクアドルの選手でしたね。
エクアドル。南米ですよ。スペイン語で赤道って意味らしいです。
エクアドルっていう国の名前ね。調べちゃいましたよ。
エキスポが金曜日、土曜日、日曜日と3日間やってて、アウトドアブランド、それこそシューズブランドも結構たくさん来てましたし、
補給職とかね、ライトとかギア系もたくさん来てましたし、初めて見るね、中華系のブランドなんか、ヘッドライトのブランドとかも結構来たりしてて、
これもトレイル関係のエキスポとしては、トレイルオープン屋でもっていう多めでやってるイベントについでというか、横並びぐらいで結構ね最大規模なんじゃないかなといって、
エキスポだけ見に来る方もたくさんいらっしゃいました。
今回これ冠が冠というか、一番大きいスポンサーがザ・ノースフェイスなんですけど、
ノースフェイスもね、なんかドーム型のテントを2張り出して、カフェとかやったり、オリジナルのグッズ出したりね、
あとは最新のギアを試せたりなんていう、非常に賑わっておりましたブースが。
いやすごいんですよ。なんでこんな人数が多いかって。
制限時間が長くて、距離の割に獲得標高、累積の標高の獲得もそこまで大きくないんで、100マイルおよび70キロのミドルレースとかにデビューしやすいっていう位置づけになってるんですよね。
参加人数も多い、制限時間も長い、そしてある程度コースも走りやすい、そして運営が何せしっかりしてるっていうね、ところでデビューレースにしてくるという方がたくさん多いんですけど、
ちなみにね、富士100マイルはですね、168キロの獲得、その168キロ走る中でどれくらい獲得標高を上げるかっていうと6254メートルなんです。
まあなんとなく、その距離を2で割って、2で割って100かける感じか。
だから168だったら、まあ大体8500とかあるとまあまあまあまあみたいな平均ぐらいかなって感じするんですけど、まあそれよりも低いんで、168キロ落として6254メートルなんで、まあ比較的累積が多い方ではないかなと。
で、もって制限時間が44時間半。長い。44時間半、長い。っていう制限時間がありますという大会でしょ。で、階が70.2キロ。で、獲得標高が3052メートル。
まあこれも半分以下ですよね。で、制限時間が21時間。っていうような大会なんで、非常に参加しやすいっていうか、まあ挑戦しやすいんですよね。完走しやすいっていうのもあって。
そして、あすみが、あ、ごめんなさい。あすみが40キロの1445メートル。制限時間7時間っていう感じですね。まあこの辺もまあ挑戦しやすいんじゃないかななんていう感じになっております。
その影響もあってか、これがね、レースデビュー、ミドルレースデビューとか100マイルデビューという方もあってか、ちょっと完走率はあまり高くなかったっていうのが結果ではあるようなんですけれども、まあまあまあまあ、非常にね、盛り上がってるお祭り的なイベントなんで、ボランティアで参加する、大会に関わる、そしてランナーとして参加するっていうのもね、すごくいいんじゃないかなと思うんで。
トレイルランニング1年かけて今年取り組んでみたいよっていう方、来年のこの会に参加するとか、あすみでトレイルデビューしてみるとかね、そういうのいいんじゃないかなって思ったりしております。
参加者のドラマ
いやー、僕の試練もたくさん出てたんですけど、100マイルっていうね、168キロっていうのを、まあ金曜日の夕方5時からスタートして、まあ人によっては2晩通り越してね、日曜日の午前中にゴールするというか、昼にゴールするという方も結構いらっしゃったんですけど、
まあ辛い、ハード、簡単じゃない、いい時も悪い時もあるって言って、まあ本当にライブ配信でいろんな人たちの選手のトップアスリートからまあ市民ランナーの方々も含めて様子を見てるとですね、
まあいろんなドラマがある、まあみんなにも全員にインタビューしたら全員のドラマが面白いんだろうなって思うんですけど、ね、まあそれだけすごいチャレンジをたくさんした方々がこの週末いらっしゃったと、おつかれさまでした。
いやーライブ配信は基本的にアスリート中心に追っかけてたんですけど、これ後でアーカイブにもなってるんですごい長尺ですけど見てみてください、あのトップアスリートのこのエイドワーク、エイドステーションに入ってどんな風にボトルを変えてどういう風に補給するのかっていうすごいスピーディーに、
100マイル走って、まあエイドステーション、富士だとこれ何個あったんだっけ、富士だと8個か、エイドステーションがあるんですけど、まあその中でね、いやー20キロとか走ってさ、エイドステーション着いたらちょっとゆっくりしたいじゃない、立ち止まらず。
20キロで出るエイドステーションもあるんですよ、早くないですかもうちょっとゆっくりしませんみたいな、ボトルだけ入れ替えてる、ちょっとだけ水飲んでいくみたいな、すごいんですよ、まあっていう様子も見えたりするんで、ぜひチェックしてみてください。
まあこのドラマっていうのはいろいろつきませんし、皆さんの周りでも走った方のね、インスタグラムとかいろんな投稿があると思うんですけど、ちょっとね今週その感想された方の中で、去年マウントフィッシュ100で100マイルデビューして、日本人女子トップ、全体の女子の2位に入ったのかな、セーミヤユカリさんっていう女性アスリートがいるんですけど、セーミヤさんまあそれこそ僕らもトップアスリートなので、
今年の調子はどうなのかなみたいな、まあそのライブ配信で実況とかしてたんですけど、今回なんかあんまり結果が震わなかったというか、上位に入るという結果ではなかったんですよ。
であのインスタグラムご自身であげられてて、それがなんかねすごい、なんていうのかな、共感というか、ああそうだなってすごくなんかね僕の中でも100マイルっていうことをなんかすごい、なんて言うんだろう、走り、走ったその感想がねすごいなんか響いたので、ちょっとこのインスタグラム投稿ちょっとシェアさせてください。
ぜひ見てみてください、セーミヤユカリさん。
100マイル、マウントフジ131時間51分25秒ということで、楽しんでね、たくさんの方々にそう送り出してもらった3回目の100マイル、自分でももちろん楽しく走ると決めていた。
でも実際はこんなに苦しくて、辛くて、楽しいって何?どう楽しめばいいの?わからなかった。
でもこの旅で気づいたことがある。この苦しくて辛かった経験がゴールした瞬間に楽しさに変わるんだって。
何度も何度も諦めそうになり、その旅に支えてくれる人がいて、ひたすら歩き続けて、回復したら少し走って、を繰り返し一歩一歩前に進みました。
辞めるのは簡単。だけど自分より辛そうな人はたくさんいて、それでも選択肢は前に進むのみ。
という意志がみんなから感じられて、なぜ私は辞めたいと思っているのだろう?と自問自答しました。
多分これは思いの強さの違いで、私には覚悟が足りないんだなと実感しました。
そして自分の目標や理想とかけ離れてしまうこと。これも辞めたいと思う原因の一つなのかなと感じました。
それでも諦めなかったのは、サポートしてくれる家族や応援、エイドや誘導で待ってくれている人がいるから。
そしてゴールを目指すという同じ志を持った方々と励まし合い、共に乗り越えていったから。
改めて100マイルが好きになったし、魅力的な競技だなと思いました。
まぁまぁちょっとこの後も続くんですけど。素敵ですよね。
トップアスリートの方々、結構自分の思い通りに行かないと辞めるというケースもあるんですけど、
これでも走り切ったという素敵な感想をシェアさせていただきました。
ねぇ、なんか素敵ですよね。
トップアスリートでも、長い道中の間、自問自答を繰り返しながら答えを見つけていくというか、
100マイルとか、長い時間競技して、長いこと自分と見つめ合って、自分の限界と戦って、
良い時も悪い時もあって、浮き沈みがある、楽しい瞬間も辛い瞬間もあるというのを経験していると、
なんかこう、哲学的なというか、自分の真理に気づくみたいなね。
それがギュッと詰まった投稿だったなと思って、紹介させていただきました。
すいません、これさせん皆さんにね、別に何の許可も取ってないんで。
ちょっとちょっととか言われるかな。
まぁまぁそんな感じでございます。
そんな感じで、100マイルのイベントに行ってきましたよというご報告と、
ね、走ると、間違った。仕事で行くとめちゃくちゃ走りたくなる。
本当に皆さんのチャレンジとか、本当に素晴らしい走りをしているアスリート、
そしてチャレンジをしている市民ランナーの方々も含めてね、
いやーちょっと僕も出がらしになるまで頑張りたいなーなんてね。
思いましたよ。
ちゃんと怪我を治して、次のレースに向かって頑張っていきたいと思います。
一応ね、その辺はね、順調にジョグを積み重ねられるくらいにはなっておりますって感じですね。
ちょっとまだ、ペースが早いのは怖いなって感じなんですけど。
前段が長くなっておりますので、ちょっとお知らせを短めにいきたいと思いますよ。
前々回の放送か、
ランラジでトレランの大会にボーラで行きたいと思いますということでね、
ウォーターステーションでの応援に関わらせていただけるということで、
ご興味ある方々ぜひ、今オプチャを作って、
これからちょっとスケジュールとかね、どんな風に移動しますとかやり取りをしようかなと思っているところなんで、
オプチャご案内しますんで、私岡田匠までインスタグラムか、Xか、DMをしていただければと思いますので、
よろしくお願いします。
あとはゴールデンウィーク突入してるんでね、5月のお知らせですが、
5月11日、春のたぬき祭り、たぬフェスです。浜松町でこれ40ぐらいブースが出るんですけど、
グループランが、超大規模なグループランがあったり、親子ランがあったりですね、
トークイベントとか、僕じゃないんですけど、ポッドキャストの公開収録がいっぱいあったりとか、
ランラジのブースも出します。
ランラジのブースはですね、スペシャルスペシャルスペシャルグッズが登場します。
1個はたぬきとのコラボ商品。これがね、かわいいんですよ。
でね、なんとかね、まあ他のやつもなんとか用意したいなと思ってね、今準備してるんですけど、
最新の、なんかね、納期ギリギリ間に合うかどうかみたいなタイミングで発注したとあるものがあって、
それがね、間に合うことがわかったんですよ。もうそろそろ私の手元に入ってくるんですけど、
これあのインスタとかXとかでちょっとあげるんで、今週ぐらいには見てください。
すっげえいい仕上がりのランラジのとあるグッズができました。
もったいぶらないで早く教えろって感じでしたね。
ビンバッジができたんですよ、ビンバッジが。
これ、Xとインスタで僕の手元に届いたらあげるんで見てください。
めっちゃかわいい。めっちゃかわいい。
見てほしい。ほんとに見てほしい。はい。見るだけでもいいです。
っていうのがね、ありまして。
で、あとはですね、5月18日は東横マラソン、そして6月15日は富里スイカマラソンでしょ。
6月末にサロマコ100キロウルタラマラソン、8月3日に札幌萌えり沼公園でね、30キロ走イベント。
そして8月31日は北海道マラソンです。北海道マラソンまで皆さんまだお待たせください。
皆さんまだ間に合いますよ、って言おうと思いました。
はい、あとね、ランラジグッズ、ラントリップストアにロングスリーブが出ております。
ロングスリーブぜひチェックしてください。
これも数量があんまり多いわけじゃないんで、ホワイトとベージュ、ぜひチェックお願いいたします。
ボストンマラソンの驚き
ということでいきましょうか、ボストンマラソンのお話でございます。
すごかったんですよ。
まあ前回の放送を聞いていただければ、まあそれもわかるかなと思うんですけれども、
ちょっとご紹介できていないことがたくさんあるんで、ちょっとご紹介させてください。
ボストンから帰国して、ちょうどね1週間経ちました。
いやー、すごい。思い返すと、いやいやいや、これは改めてすごい大会だったなと思いますし、
すごく勉強になるし、まあなんかこの経験を日本のランニングカルチャーの中でお仕事させていただいている身として、
何回かしていきたいなと今思っております。
これが世界のランニングカルチャーか。
というか、これが世界で一番歴史のある大会、そしてその街かというのを感じましたので、
まあ驚いたことを今回の放送では紹介していこうと思います。
驚いたこと。
まあ早速ね、行こうと思うんですけど、ボストンマラソンって皆さんどんな印象ですか?
いやいや初めて聞いたよっていう方もいるかもしれないですし、
ワールドマラソンメジャーズの一つですよねっていうのをなんとなく知っている方もいたり、
世界で一番古いフルマラソンですよねっていうのを知っている方もいるかもしれませんが、
今はね、シドニーマラソンが入ってセブンスターズになってますけど、
シックススターっていう世界6大マラソンみたいなのに数えられてたわけですよね。
シックスメジャーズってやつですね。
東京マラソン、このボストンマラソン、アメリカのニューヨーク、シカゴ、そしてロンドン、ベルリンっていう、
この6個がワールドマラソンメジャーズ。
このメジャーズを達成する、全部完走すると、ポンデリングみたいにメダルが6つくっついたみたいな超巨大なメダルがもらえるっていう、
その栄光をね、称えられるという、ワールドマラソンメジャーズのうちの一つ。
僕の印象は、まあそれこそカウチユキ選手が出たりとかね、
まあその昔だとテコさんが出たりとか、
まあなんか結構トップアスリートが出るような大会で田舎道走っていくし、
なんか競技性が強くて、他の大会に比べると結構地味なんだろうなっていうふうに思ってたんですよ。
まあその辺はね、ちょっと僕も全部走ってるわけじゃないんでわかんないですけど、地味なのかなっていう印象だったんですが、
しかし、あのね、ここのランニングカルチャーはすごかったですね。
圧倒的でした。
あの今回、ラントリップの取材で言ったんですが、
シューズアドバイザーの藤原さん、藤原紹介の藤原さんも奥様と一緒に参加されてまして、
あの帰ってきた後もね、藤原さんとも話してたんですけど、
まあこの大会がフルマラソンの太古であり、でもねやっぱり取り組みとしては最先端。
まあとはいっても、その最先端だから、他の大会がその最先端の様子、
取り組みを真似できるかというとね、ちょっとね真似できるところと、
いやそうじゃないところがね、あるなーなんていうのはね、思ったところです。
まあちょっとずつ紹介していきましょう。
まず驚いたのはですよ、前回の放送直速したらごめんなさい。
我々が到着したのが木曜日の夜なんですよ。
でフルマラソンは月曜日、向こうが祝日なんです。その週末ね。
なので木曜日の夜ついて、金土日月4日後がフルマラソン当日っていうところで、
僕と森さんはですね、その金曜日に、つまりフルマラソンのレース3日前にフィニッシュエリアにね、行ったんですよ。
まあまあエキスポを見に行くというか、まあ朝断したのか、ちょっと様子を見に行ったんですけど、
3日前にフィニッシュゲートが建っているんです。
でしかも、そのフィニッシュゲートが建っている場所、その通り、
えーまああれどれくらいなのかな、長さにして多分2、300メートル、もうちょっとあるか400メートル、300メートルくらいかな。
フィニッシュゲートを中心にその300メートルくらいはその直線が交通規制されてるんですよ。
すでに。マラソン3日後なのに。
ランニングカルチャーの理解
すごくないですか。まずこれが普通の大会、日本の大会ではありえない。
で、僕が走ってるのはね、5キロなんですよ、ボストンマラソンの5キロなんですけど、
5キロはフルマラソンの2日前、土曜日に開催しているんです。
えーそして金曜日とかは、キッズランみたいなのやってるんですよ。
おっきなフィニッシュゲートの下に、まあ真ん中にこうパイロンみたいなのを置いて、
その、そこをぐるぐる回って、まあリレーみたいな感じだったのかな、キッズラン、小学生くらいの子たちが走ったりしてて、
イベントがね、ほんちゃんのフルマラソンの前に結構盛りだくさん盛り上がってるんですよ。
普通だったらさ、ねえ、このフィニッシュゲートを一番最初に通るのは、世界のトップアスリート。
一番早い人だって、なんかやりそうだしそうじゃないですか、だいたい。
オープンになってるんですよ。そんでもって、夜とかライトアップされてるんですよ。あら素敵。
そんでもってね、そんでもってだらけでごめんなさい。
あのー、地面にまあおっきなそのボストンマラソンのロゴとかがあって、
もうフォトバ、フォトブースみたいな感じで、もう映える場所がいっぱいあるんですよ。
フィニッシュエリア付近に。
なので、我々観光客として来た人たちもですね、レースの前にフィニッシュゲートに訪れ、
レースのタイミングでは通り過ぎてしまうそのフィニッシュエリアで、ゆっくり時間を過ごし、
バッチリ写真を撮ることができるという。
いやー、なかなかできないなこれって、また驚きました。
ちなみに、日本のね、なんかイメージでいくと、このフィニッシュゲートがあるのは、
銀座の晴海通りみたいな感じなんですよ。
何かっていうと、まあ、道路のまず大臣ですよね。
片側に3車線あるみたいなところを、2車線かな、片側2車線ずつぐらいある、
まあ、トータル4車線ぐらいの部分を、まあ、でっかいフィニッシュゲートが建てられてまして、
で、その左右に、まあ、ブティック。
ブティックっていう?最近。
ブティックみたいな、まあ、高級ブランドとか、まあ、いわゆるカフェとか、
ボットのどでかい図書館とかね、そういう施設が並んでるという、まあ、すごいメインストリートなんですよ。
街のど真ん中、メインストリートにドーンってやって、そこをさ、そこをさ、
そこをさ、仮に300メートルだとしても、そこ通れないって、まあまあインパクトあるじゃないですか、交通規制するって。
っていう感じなんです。これ驚きましたね。
エキスポとポップアップ
続いて驚いたのがですね、エキスポなんですけれども、はい、これもエキスポの域を超えております。
街全体がエキスポになってます。
と言ってもですよ、ボストンマラソンの公式にはエキスポという会場がありまして、
あれもね、なんだろうな、こう、あの、その中心地にあるホールみたいなのを使ってるんですよ。
で、そこで絶景、美物を引き換えて、そのままエキスポを見るということができるんですけど、
まあ、メインスポンサーというか、まあ一番大きいのはアディダスのエキスポのブースですよね。
まあ、東京マラソンとかと同じように、アディダスがこのボストンマラソンのグッズ、ジャケットとかTシャツとかカウベルとか、
カップとかカバンとか、もういろんなグッズをブワーって売ってるわけですよ。
0時30分待ちみたいな感じ。
あの、そこがエキスポもあるんですよ。
で、そこと、まああとはバンクオブアメリカとか、あとショックスとかも共産してブースを出してましたね。
あるんですけど、やっぱね、東京マラソンにはこの規模感とかは、まあ負けるというか、全然小規模。
東京マラソンのやっぱりエキスポは、他を圧倒する数と広さなんだなっていうのはね、改めて感じました。
え?そう。で、その絵がエキスポなんですよ。
ただ、ただですよ。
アディダス以外のブランドのポップアップストアがですね、町中にあふれてるんです。
先ほど、フィニッシュ地点がその春見通りにあると言いました。
その一本隣に、ちょっと細めの、まあ片側一斜線ずつみたいな、でもなんかあのレンガ調の一軒家、三階建ての一軒家みたいなのがズワーって並んでて、
えー、まあここも高級時計店もありますし、それこそ、まあシャネルとかそっち系のブランドもバーっと並んでますし、
ナイキのお店があったり、まあ現地のランニングショップとかもあったりするっていう、
なんていうのかな、ちょっとファッションストリートみたいなのが隣の通りにあるんですよ。
ちょっと小じんまりとしてるんですけど、ここも本当に人が多くにぎわってる。
まあ原宿のキャットストリートみたいな感じかな。
そう、そんな場所がね、こう一本隣にあるんですけど、その通りに各社のブースがむちゃくちゃ出てるんですよ。
えー、まあそれこそ、ナイキはもうその自分の店舗がありますけど、
アシックス出してるし、ブルックスも出してるし、ちょっとエリア変わりますけど、サッカニとかプーマとか、
まあアディダスもここにポップアップみたいなの出してましたね。
はい、であの、ちょっと店舗っていう形じゃないですけど、移動式の巨大トラックで、
アイスクリームトラックでミズノが出てたりとか、
またバンディットっていうね、あのブルックリン、ニューヨークのランニングアパレルのブランドも、
あのー、違う場所にポップアップを出したりっていう感じで、
とにかくいろんなですね、ブランド。
まあ大体あるんじゃないですか、これ。
まあそれこそホッカーとかも出してましたし、
うん、っていうポップアップが街の一角にお店を出してるんです。
普段はないんですよ、お店が。
そこにポップアップっていう形でオリジナルのグッズを出したり、イベントをやったりしてるっていうのがね、
新しいなと思った。新しいっていうか、日本じゃなかなかないなと思ったんですよね。
グループランの盛り上がり
まあ、ボストンってコンパクトな街なので、
そのエキスポやってるフィニッシュ会場がある。
その一本隣のエリアでポップアップしててもすぐアクセスしやすいんですよ。
逆にね、東京マラソンだったらビッグサイトでエキスポやってて、
どこでポップアップやるの?って感じじゃないですか。
まあ渋谷とかでポップアップやってもちょっと遠いなみたいな感じもあると思うんですけど、
まあそれだけコンパクトな街だからこそ、
メイン通りフィニッシュがある脇の通りでもう各社がブワーってポップアップやってるんですよ。
もうその通り、いやー1日で見れるかなー、見れるかなーっていうぐらい、
まあ結構エキスポがあって。
僕らもね、その通りを5,6往復してたんじゃないですかね。
っていうような感じで、これがね新しいポップアップの仕方というか、
新しい見せ方なんじゃないかなって思いましたね。
そうなんですよね。
結構大手のブランドはもちろんやってますよって感じで、
オンもでかかったな。
オンはライトスプレーっていうね、糸でシューズをその場でシュッシュッシュッって編んでいくっていう機械を持ってきて、
それを展示してましたし、それとまた別の大きなお店で物販したりとかね、いろいろやってましたよ。
はい。
あと、現地のランニング系のアプリのサービスもポップアップしたりとか、
かなりこっちだとこんなサービスやってるんだっていうのも勉強になったり、結構新鮮でした。
で、どれぞれがね、
まあポップアップやって、定番なのがシェイクアウトランってやつですよ。
まあグループランです、簡単に言うと。
マラソンの前日とかにみんな集まれーって言って、
シェイクアウトランっていうのをやるんですけど、各社がやってるんですよ。
僕らが参加したのは、まあアディダスのシェイクアウトランに参加したんですけど、
まあそのちょっとさっき言ったキャットストリートみたいな、片道一車線ずつみたいなね、
通りにアディダスのポップアップがあって、そこに前日、だから日曜日の朝10時集合、
集まったのがね、たぶん300人じゃ効かないんじゃないかな、400人ぐらいかな。
もうね、人が溢れ出しちゃってて、道路に出ちゃってて、車動けない。
そんな、そんなのいいんですか?みたいな感じなんですけど、
っていうぐらい人が集まってて、いやこんなにいるんだと思った。
で、まあグループラン、じゃあそれぞれのペースに分かれていきますとか言って、
アディダスランナーズのね、リーダーみたいな人たちが、アメリカ全土からね、
来てるわけですよ。
あ、僕はニューヨークから来てるよ。
あ、私はシカゴから来てるわ、みたいな感じのリーダーの人たちが、
ARのTシャツを着て、ペースこれぐらいでーすっていう、なんかこう、
内輪みたいなのを出して、こうやってね、チーム分けみたいなのをしてて、
そこにまあなんとなくついていくんですけど、
まあ300人、400人だから整理なんかできてないわけですよ。
もうペースなんてあったもんじゃないという感じで、
みんなでゾロゾロゾローって走っていって。
まあなんとなく緑道みたいなところを走っていくんですけど、
300人、400人の大群ですよ。
すごい大移動みたいになってて、
あのもう、あ、ランナー来たーと思って、
ピッて角で止まった車がですね、
まあ驚きますよね。
300人、400人目の前を通るから、
全然車走れないみたいな。
ズワーって。
いやすごい大群でこれグループランするな、
東京車絶対無理だなーなんて思ったんですけど、
走ってたら、向こう側の通りの向こう側にも、
逆側から来るグループがいて。
それも同じくらいでかい。
ブワーって、ナイキだったのかな?
すんごい規模で。
そんなの同時多発的に同じちっちゃい街でやってるから、
ランナーだらけなんですよ。
300人、400人のグループランが、
なんかもうめちゃくちゃ無人像に
いろんなところに立ち上がってるみたいな。
これもだから大手のブランド以外もやったっていうから、
相当盛り上がったんじゃないですか。
だから、アシックス、ナイキ、アディダス、
サッカーに、
そしてラビットとか各社がやってると。
恐ろしいです。
イベントだらけです。
これね、
すごいなーって思ったのが、
アディダスのグループランは、
緑道みたいなとこブワーって走ってた後に、
折り返して、
大きなですね、川が流れてるんですよ。
すごい綺麗な川。
そこの川沿いの公園を走って、
川の端を渡り、
さらにスタート地点から離れるんですけど、
向こうにあるですね、
ハートブレイクヒルランニングカンパニーという、
すごい地元のお店があるんです。
これ、ハートブレイクヒルって何かっていうと、
ボストンマラソンって、
非常にアップダウンが多いと。
で、その30キロ過ぎるところにね、
ハートブレイクヒル、
つまり心臓破りの坂的な、
長ーい登りがあるんです。
そこをハートブレイクヒルって言うんですけど、
そのハートブレイクヒルに、
店舗を持つランニングショップが、
その現地、ボストンには何店舗かありますと。
で、その都心にある、
ハートブレイクヒルのお店に向かって、
ワーッとみんなで走ってフィニッシュして、
フィニッシュしたら、
アメリカといえばって感じですよね。
ダンキンドーナツ、
どでかい箱でワーッといっぱい置いてあって、
みんなにドーナツ配って、
みんなにコーヒー配って、
みんなでドーナツとコーヒーを食べながら、
そのハートブレイクヒルのランニングショップの中を、
見物をするみたいな。
で、買い物する人は買い物するみたいな感じだったんですけど。
いやー、すごいですね。
で、またそのね、
ハートブレイクヒルのね、
なんかハートにピキピキって
ヒビが入ったみたいなロゴがあるんですけど、
それもオリジナルグッズ売ってたりしてさ、
かわいいの、ほんとに。
いやー、もうちょっと、
トランクのスペースと、
お金があったら、
人造に買い物したくなっちゃうような場所でしたね。
まあ、ならではだなと。
で、またそんなんだから、
大きな通りをいくつもいくつも、
300人、400人の大群で渡り走っていくわけですよ。
で、あの高速の出口みたいなとこに
ピューって差し掛かったときに、
車が来てるっていうのを、
そのアディダスのグループリーダーがですよ、
ボストンのランニング文化
あの、アディダスのロゴが入った黒い内輪みたいなのを持って、
ピッて車を止めて、
よし、みんな渡れ!みたいなね。
交通融合して300人、400人をバーッと渡らせて、
OK、ありがとう!つって。
また走っていくんですよ、車に一例して。
よく車も止まってくれますよね。
そしてよく、あのブランドのロゴを車に見せながら、
それができるなっていう。
それができるカルチャーなんですよね。
日本では同じことできません。
やんないでください。
しないか。
いやー、すごいなって思いましたよ。
なんか、これがまあ、
なんていうのかな、
ランニング大会にまつわるエキスポと言われるものが
結構定着している中で、
このポップアップっていうのを
ちょっと離れた場所でやって、
でもしっかりとそのブランドの世界観を見せて、
売りたいものをちゃんと出して、
コラボしたものとか特別な商品を用意して、
ユーザーの方とちゃんと熱量を持って
コミュニケーションするっていう、
特別な体験をそこに提供するっていうのがね、
なんかすごく面白いなと思って、
最先端なのかもと思ったんですけど、
ちょっと広がっていきそうだけど、
日本ではエリアの特性がちょっと違うから
真似できるのかな、どうなのかななんてね、
ちょっと思ったりしました。
応援の盛り上がり
ボストンにはブランド直営のお店が、
それこそ、
ナイキとか大きいお店がありましたけど、
他のブランドはね、
アディダスすらなかったっていう感じなんで、
ブランドの直営も少ないっていうのが、
この街の特性、
コンパクトな作りっていうのが
ハマってるのかなとは思ったんですけどね。
アメリカの量販店というか、
アメリカのランニングショップといえば、
フリートフィートというお店があるんですよ。
もう全米に、
これ1000店舗くらいあるのかな、
すごい数あるんですよ。
ランニングスペシャリティーショップ、
フリートフィート。
これがですね、
このボストンというエリアにはないんですよ。
あんなにいっぱいあるのに。
なんでかっていうと、
地元のお店が強いからなんですね。
先ほども言いました、
ハートブレイクヒールランニングショップ
っていうところもそうだし、
マラソンスポーツっていうお店があるんですけど、
これもね、何店舗もこのエリアにあるんですよ。
ローカルが強い。
このエキスポで行くとですね、
エキスポのグッズってどこで買えるかって、
東京マラソンエキスポでしか買えないじゃないですか。
ASICSの東京マラソンのコラボグッズって
どこで買えるかって言ったら、
ASICSの直営店か、
このエキスポですよね。
なんですけど、このマラソンスポーツとか、
現地の量販店とかで、
ボストンマラソンのね、
アディダスのジャケットとか普通に売ってるんですよ。
アディダスのボストンマラソンカラーの
アディオスプロフォーが売ってるんですよ。
めちゃくちゃ手に入れやすい。
めちゃくちゃ商品の数作ってるんだと思う。
ローカルに還元してるっていうところも
あると思うんですけど、
すごい囲い込まないで、
もう本当に街全体がボストンマラソンカラーになってる。
地元のお店も、
地元のその周りのポップアップも含めて、
すごいあたり、
一帯でフルマラソンの空気を出してるっていうのが、
これはまたちょっと他の都市とは違うなー
っていう印象だったっていうね。
マラソンタウンになってる。
すごい。
歌ってますか?
ボストンのすごさ。
まだまだ行かせてください。
ボストンマラソンのすごいところ。
大森さんも言ってました。
応援です。応援。
応援のね、
まずは数がすごい。
ボストンマラソンのコツはですね、
市街地、
超中心地、
フィニッシュゲートがあるど真ん中から
スタート地点までおよそ3万人を
黄色のスクールバス、
アメリカのあのスクールバスに
3万人のランナーを乗っけて
ど田舎まで42キロ進む。
言うとして、
42キロ先の田舎に着いた上で
ランナーを3万人放出するっていう。
3万人がブワーって都心に返ってくる。
っていうようなワンウェイのコースなんです。
で、ラストの直線。
もう中心地に入ってくるラスト。
2キロぐらいかな。
すーーーーんごーーい応援なの。
すーんごい応援。
丸の内の中通りどころじゃないですよ。
東京マラソンの。
まあしかも最後ね、
あれ何メートルあんのかなー。
800メートルくらいかな。
4車線ぐらいある晴海通りが
ズドーンって思いっきり長い直線で
先にフィニッシュゲートが見えるっていうタイミング
ところで長い直線を最後走るんですよ
もうすんごい開けて
もう土豪のように声が飛んでくるという
声がすごいです
まあでこれあの朝我々がですね
大森さんを見送りに
その中心地の黄色いバスまでですね
ホテルから2キロぐらい歩いたのかな
でももうこのスタートの
スタート全く別のエリアですよ
フィニッシュしてくるまであと2時間ぐらいあるのに
もうバッチリ交通規制してるんですよ
でもうそのタイミングから
まだ始まってないのに
朝からパブで伸びながら
応援してるおじさんたちがいたりするっていうね
であの沿道の応援もかなりね
特徴的というか田舎町
田舎からスタートして
ほんと民家の間をすり抜けて行くみたいな
アメリカの大きい池がバーって立ち並ぶ
アップダウンのある道を走っていくんですよ
まあ多分このエリアの新聞配達は
庭にポイって捨てるぐらいの
あの配達ですよ
映画で見るやつみたいな大きい通りがあって
でこの辺はコース沿いのね
ご家族がバーベキューをしながら応援したりとか
音楽ガンガン生演奏したりとか
クラブみたいにもうでっかいスピーカーで
音楽かけながら
踊りながら応援するみたいな
みんながもうそこで
ああ今年はもう今日はボストバラソンの日だから
みんなで楽しもうみたいな感じで
家族とそのエリアの人たちが応援してて
あとはねコース沿いに大学があるんですよ
で大学生とかが結構若い子たちが
ボラしたりね応援したりしてるっていうので
かなりなんて言うんだろうなエネルギッシュだし
年に行くにつれて
どんどんその応援のカラーが変わっていくっていうのもね
面白いところかなって思いました
でこの盛り上がりは
なんでなんでこんなに盛り上がってるんだろう
応援がすごいんだろうってちょっと考えたんですけど
まあ数がすごいだけじゃなくて
これねもうちょっと日本人は勝てないなと思うんですけど
で応援がうまいの応援技術というか
もう騒ぐのが好きじゃないですか
皆さんだからもう頑張れとかじゃないですよね
声がすごいでもあのなんでなのかなって考えた時に
やっぱりボストンっていう町結構特徴的で
スポーツの町だと思うんですよね
応援カルチャーめちゃくちゃ根付いていて
その大きい町ではない
それこそニューヨークとかね
ロサンゼルスとかそういうどでかい
バカでかい町じゃなくて
コンパクトなんだけど
メジャーリーグレッドソックスですね
ボストンレッドソックスバスケNBAはセルティックスがあって
アメフトめちゃくちゃ強いですよ
ペイトリオッツがニューイングランド
ペイトリオッツっていうチームがあって
それぞれのチームをもうそのローカルで
めっちゃ応援してるんですよ
それだけチームが盛り上がっている
スポーツの応援カルチャーがもう昔からあるし
スポーツの応援カルチャーが身近に
他のスポーツで応援してるんで
みんなね応援うまいの
スポーツで熱狂するのが好きなんですよ
得意なんですよ
陽気だしね
まあこれはなんかこうちょっと
なかなか真似できないなっていうのは
ちょっと思いました
フィニッシュエリアの特徴
まあでもあの本当に日本人がね
海外に走りに行くという意味では
その圧倒的な応援を体感することができる町
だなと思いました
いやーすごいですよ
これね何がすごいって
その応援の数応援が多い結果
フィニッシュした後どうなるかというとですね
フィニッシュの後
東京マラソンとか大きい都市型のマラソン
皆さんのエリアのマラソン想像してください
フィニッシュ地点終わった後
まあそこにいるのはランナーじゃないですか
応援が多い結果
町中にですね応援してた
そのランナーを出迎える人たちがめっちゃいるんですよ
一人のランナーに対して
大体学生が走りました
その一人の学生のランナーに対して
10人ぐらいサークルの仲間みたいなのが来て
おーお前お疲れみたいな感じで盛り上がってるから
フィニッシュした後の
ボストンマラソンのフィニッシュより先の
町のエリアが超大渋滞してるの
超町中に人が溢れてて家族仲間も応援の方が
選手より何倍もいるから
なんていうんですか
地元の花火大会とか
大型の花火大会行った時みたいな
人混みみたいになって
選手じゃない人たちめっちゃいないみたいな
ランナーも多いんですけど
それを迎えれてる人たちがいるんで
おそらくあれは本当に
10万人とかを超えてる人たちが
もう町中に溢れてるんじゃないかな
っていうような規模か
すごかったです
ちなみにこのフィニッシュエリア
フィニッシュした先に
水とかバナナとかね
荷物置き場があって
それをまた荷物引き換えてポンチョもらって
メダルをかけてもらって
っていうフィニッシュゾーンがあるじゃないですか
その先に
絶賢ナンバーこっち
ナンバーの人はこっちだよ
って誘導されてくんですけど
その先に家族とのね
グリーティングポイントというか
会える場所が設定されてるんですよ
すごいでしょ
家族はナンバーの人はここで待っててくださいね
って言って会えるよ
すごい仕組みじゃないですか
すごい
アッパレです
なんかもうリスペクト
家族応援
待ち構えてくれる人たち
フィニッシュエリアの盛り上がりすごかった
その影響もあるし
続いてちょっと驚いたポイントでいくとね
セキュリティのレベル
これもすごかった
ボストンマラソンって記憶に新しいと言っても
2013年だから12年前か
爆破テロがあったの
皆さん覚えてますか
フィニッシュ地点でね
ドーンって言って
マラソンとして
壮絶なフィニッシュ地点になった
非常に話題を生んだ大会でもあると思うんですけど
フィニッシュ地点のところに
記念碑というか慰霊碑みたいなのが
建ててあったりもするんですが
2013年に爆破テロがありましたと
ボストンマラソンの歴史
フィニッシュ地点に向かっていく人が
ゴールに向かっていくはずのフィニッシュ地点なのに
ドーンっていう音を
お互いにフィニッシュ地点から
どんどんランナーが逆走していく
異様な絵になったっていうのを聞いたりしましたけど
爆破テロ以降レベルがめちゃくちゃ上がってるんです
セキュリティの
ただこのボストンマラソンはですね
爆破テロにくじけないぞ
それでもボストンは曲げない
絶対に立ち上がる
翌年もやったんですよ
その時のスローガンとして今もね
名前というかコピーが残ってるのが
ボストンストロングっていう名前が残ってて
ボストンストロングっていうキャッチコピーを
デザインしたらこのTシャツとかスウェットとか
持ったりしてるんですけど
そのボストンストロングっていうのスローガンに
翌年も以降もやってますと
ただめちゃくちゃそのセキュリティレベルが
上がってるんですよね
今回僕らも大森さんを送っていく
フルマラソンの出走前に送っていくっていう時に
応援エリアも
公道を封鎖して
コースがあるじゃないですか
両脇で応援できるようになってるんですけど
誰でもそこに入れる
誰でも入れるんだが
そこに入る前に
交通規制してないエリアから入るのに
セキュリティチェックがあるんですよみんな
でそこにポリスが立ってまして
警察ね
立ってて
カバンの中身を見せろってチェックされるから
結構行列になってるんですよ
でカバンの中身見てはいOKって
なんかタグみたいなのつけてはいとっていいよ
みたいにやるんですけど
あのー
カバンない人は取っていいよ
カバンないといいんだみたいな
だから僕も一回
朝カバン持ってめちゃくちゃチェックされちゃったんで
その後カバン持たないで
カメラとかを手で持って移動してたんですけど
それだけ朝から規制してるし
至る所にセキュリティチェックがあって
もうねフィニッシュゾーンに行くまでに
多分3,4回セキュリティチェックするんじゃないかな
っていうぐらい
すごいですよね
まああのー
交通規制をそのフィニッシュ地点は
まあ4日前とか
それぐらいからこう誰でも入れるようになってたり
まあマラソンを体験するようなことができるようになってて
で当日はその街のど真ん中
かなり広範囲にわたって
交通規制をかけるっていうこともあって
まあ機関も範囲も広いっていうことでね
まあそれに伴って
セキュリティチェックをしていくっていうことですよね
ただだからそのマラソン当日
そのど真ん中に入るのに
それだけセキュリティチェックしなきゃいけないって
マラソン応援しに来てる僕らはいいですけど
他の人どう思ってるんだろう
と思いながら
普通に東京だったら
ありえないと
めちゃくちゃ大クレームがいろんなところから
来ちゃってねもう炎上に炎上だと
思うんですけど
まあそこはやっぱ歴史129年
誰も文句を言わないわけですよ
街の建物
街の人
その人たち
その建物とかそこにあるカルチャーとか
そこにある物体が
生まれるよりも
前にボストンマラソンがあったもん
129年
大先輩なんですもん
あるのが当たり前です
セキュリティと応援アプリ
誰もボストンマラソンに頭が上がんない
みたいな
いやもうすごいんですよ
そこにあるのが当たり前
ネブタ祭りとかさ
三者祭りとかさ
山傘とかさ
なんかいろいろあるじゃないですか
もう日本でもその昔から江戸から続いてますみたいな
みたいなもんですよ
当たり前です
全て優先的です
すごい
っていう歴史を感じるところもありましたけど
その一方でね
最先端っていうのはね
さっきポップアップの話もしましたけど
僕が一個ねもう一個すごいなと思ったのが
アプリ
アプリがあるんですよ
BAAレーシング
ってボストンマラソンの
教会みたいなのが作ってるのは
簡単に言うとアプリがあるんです
このアプリで何ができるかというと
日本で言う応援ナビ的な感じですね
選手を入れて
選手を登録して
その選手が今どの辺走ってるのかっていうのが
分かるようになるっていう
そういうサービスがあったりするんですけど
あとはそのカテゴリ
選手トップアスリートとか
アメリカのトップとか
車椅子とか
あとはですね市民ランナーとかもそうですけど
マスターズとかね
そういうことのタイムが分かったりとか
マラソン大会のその
もろもろ
スポンサー関係エキスポ
寄付の話
オフィシャルのプログラム
そしてオフィシャルのチャリティープログラム
トランスポート交通の話
ギアのチェック
そしてイベント関係
天気
Facebook Instagramみたいな
あらゆる機能が
このアプリの中に集約されてるんですよ
で大体こういうのってのアプリってね
それこそ応援ナビみたいな
選手を追っかけるやつとかも
ちょっと動きが
まあ応援ナビ結構早いけど
結構止まったりとか
なんかこれどこにいるのかよく分かんないなとかってあるじゃないですか
動きサックサク
アプリの動きサックサク
これびっくりしました
動きめっちゃいい
しかもあの応援する選手
何名でも登録できます
すごいよね
あとね写真サービス
5キロもフルマラソンも写真サービスがありました
フィニッシュ地点でカメラで撮影させて
してもらってるじゃないですか
日本でもフォトクリエイトさんね
オールスポーツの写真をカメラマンさんが撮ってくれて
自分のゼッケンナンバーを消耗して
アップロードしてまとめて買ったりとか
すごいハイクオリティの写真が思い出に残るっていう
サービスあるじゃないですか
写真撮影も同じようにしてくれるんですけど
翌日届くんですよ
早いっすよね
あと前回もちょっとお話ししました
ビップエリア
僕今回はですねアディダさんに連れてってもらって
ビップエリアっていうところに入らせてもらったんですよ
フィニッシュ地点の脇に
観客席みたいな感じで
簡易的な段々に
4,5段に分かった
観客席みたいなところで
見ることをフィニッシュ地点の真横で見ることが
できたり
そこのエリアにある大きな
ボストンの図書館があって
その図書館の1階がですね
カフェが出たりとかアルコールビールとか
ワインとかも飲めるしコーヒーも飲めるみたいな
飲食フロアになってて
ビップエリアそこ入れるんですよ
ビールを飲みながら脇で
見ることができたりみたいな感じで
凄い整ってたんですけど
ここのセキュリティがちゃんとしててさ
なんかリストバンドみたいなの渡されるんですよ
リストバンドの中に
電子キーが入ってて
ピッてタッチしてると
このエリア入ってOKみたいな
その持ってる
持ってるセキュリティの
レベルがそれぞれの
VIP
スポンサーとか関係者とかの
によって入れるエリアが変わってて
そこもセキュリティを上手く分けてる
っていう
こんなの裏でやってるんだろうか
他の大会はちょっと思いました
せいぜい首掛けパスですよ
そこに警備員が立っててOK
どうぞとかやりますけど東京マラソンも
ランニングカルチャーの重要性
もう
手首のアップルウォッチでピンみたいな感じ
裏でねすごいなー
って思った
いやーだからあの
驚きのポイントはきっとまだまだ
これからね振り返れば
いろいろ出てくるとは思うんですけど
今んとこ一旦この驚いたのは
こんな感じです
とにかく詰まるところです
129回という
圧倒的な歴史
誰も文句を言えない
全てのなんというか
ボストンという街の
もう一重大イベントなんです
誰もがここに参加するという
走ってる人がもちろん主役
でも走らない人
応援の人もこの日を楽しんでるし
走らない人その周りにいる
飲食の人たちもめちゃくちゃリスペクトしてる
すごかったですよマラソン当日
藤原さんご夫妻と
大森さんと
一緒に出張行ったメンバーと
あとね
ランナーズパラスのみないさんという編集長と
現地で会ってちょっと食事しようか
ビザ屋さん入ったんですよ夕飯
藤原さんがフィニッシャーのメダルを
かけてたら
案内する店員さんが一番最初お店に入って
女性が入ってきて
あ何名
あOK6名ね
えちょっと待って
あなたもしかしてフルバイトさん走ったの
すごいテンションで
すごいテンションでこっち来て
おめでとうコンクラチレーションみたいな感じで
すごい勢いでコミュニケーションしてくるわけですよ
隣の藤原さんの奥さん見て
え嘘あなたも最高
たまんないあなた達最高ねって言って
めちゃくちゃテンション高く
歓迎してくれて奥に連れてってくれて
それ全店員さんがやってくれる
すごい盛り上がり
ですよほんとに
もう絶対
フィニッシャーメダルかけて生活してください
出かけたら
もうほんと
これ各エリアでもですよ
皆さんあのハーフマラソンでも10キロでも
フルマラソンでも何でもいいです
大会の代償は問いません
翌日
完走メダルをもらったらもうその翌日
会社につけてってください
たたいてもらってください
ほんとに
いやぁ
という129回
まぁ最初にちょっと地味な印象だという話を
しましたけれどもいやいやそんなことはない
世界で一番の歴史は
まぁ世界で一番のランニングカルチャーを
まぁ見せてくれたんじゃないかなと
思っております
今年含めてちょっと
マルトマラソンメジャーズ大きな大会とかも
どんどん見て体験していこうかなと思って
またレポートしていこうとは思いますけれども
きっと
このボットマラソンっていうのも
他に類を見ないそういう大会なんだなと思って
シェアをさせて
いただきました
ちょっとでもっとあれば幸いですけど
いやぁ僕もフルマラソン
走りに行きたいと思いますね
ぜひ
クオリファイ
その参加基準を
なんとかねクリアしてそして
このボットマラソンにね挑戦できる
方日本からたくさん
生まれたらいいななんて思っております
ぜひ経験してほしい
さぁこの後は皆さんからいただいております
私のケア用品もお届けいたします
いきましょうか
皆さんご投稿ありがとうございます
次のお題で行かせていただきました
ケア用品
どんなアイテムで皆さんは体を
リカバリ
メンテナンスしてるんでしょうか
ケアアイテムの重要性
教えてくださいありがとうございます
ゆうさん
エランラジのお題私のケアアイテム
ちょっと待って
包帯ぐるぐる巻きなしでできてるけど
私のケアアイテムは冷凍食品についている
惚れ剤です
写真は
惚れ剤を足首から
ふくらはぎにかけて太めの包帯で
巻きつけている画像です
一発目で癖強いのを紹介してしまった
強度の強い練習
トラックレッシュやトレランなど
足にダメージの大きいダウンの後
風呂上がりに30分くらいやっています
アイシングをするようになってから回復が早い感じがします
音霊抗体薬もしますが
めぐりを良くするためには
ダメージを受けたところの腫れや
腫れとかむくみを取り除かないと
いけないという風に
私のランニング講師にもある人に
教わって行っております
ロングソックスの上から
直接肌に触れないようにして
冷却が強すぎないように調整している
こちらをご参考に
あー
すごい
でもアイシングはすごいいいですよね
これ聞いて思ったのが
その保冷剤って
めっちゃ冷たいから
凍傷する可能性がある
噛ませてるってことですね
なかなかインパクトのある
続いて
ヒロキさんありがとうございます
私のケアアイテム
3分40ペースで
インターバルお疲れ様でした
その1マッサージチェア
材質型なので
マッサージ機能はイマイチなんですけど
やり心地は抜群ということで
大きなマッサージチェアじゃなくて材質型のマッサージチェア
まるにゴリラのひとつかみ
へー
フクロハギをぎゅーって締め付けるやつ
これ最高です
初めて通販番組見て購入した品物なんですが
最高ですって書いてある
ゴリラのひとつか
フクロハギ巻いてある確かに
そしてフェイスパック
傷んだ肌に潤いを
あーこれ大事ですね
夜はなかなかストレッチとかやる気が起きずというか
動く気にならなくてズボラケア
マッサージチェアに座って
フクロハギがゴリラに掴んでもらって
フェイスパックで顔を冷やす
座ってやるって結構大変だから
任せる
座るだけ
続いてもちおつさん
私のケアアイテム
ありきたりかもしれませんが
マッサージガンです
今年の3月の結婚記念日に
津沼からプレゼントしてもらいました
いいですね奥さん
これまでマッサージガンの存在は知っていたのですが
そんな効果あんの
と半信半疑
しかし足が重たいなというときに使用すると
足が軽くなっている気がする
感じてからはランニングの前後で使用する機会が増え
今ではなくてはならない存在となりました
プレゼントしてくれた津沼には
感謝です
もちろん伊達ハーフなどにも使用しましたよ
サーブフォーに向けていいスタートを切れた気がします
いいですねマッサージガン
マッサージガンの写真じゃなくてビールの写真でした
イリタクさんありがとうございます
俺あの日も怪我したって言ったら
イリタクさんに会ったときに
僕もイリタクさんからもらいましたね
私の怪我歴史のお題でも出した
ライス治療
ライス処置
それぞれのインシャルですね
レスト 安静 アイシングの冷却
コンプレッション 圧迫
エレベーション これ上げる
の頭文字
RICE
最近はプロテクト
保護も加わって
ライスと言うそうですが
違和感あったら早めの処置が大事
中でもアイシングの効果は絶対です
19日の駅伝に
19日駅伝があるのに
8日に内転筋を痛め
歩くのもしんどかったから正直絶望感漂っておりましたが
違和感を感じたその日からすかさずアイシングした
のが幸を奏して4日間で
回復本番は5キロPB更新
すごいじゃないですか
やっぱアイシングだよね
まずはね怪我したらね
ランナーの体験談
続いて
はるくんちーくんのチッチさん
特にケアはしてないんです
毎日家の中でリカバリーサンダルを履いていることでしょうか
家の中でリカバリーサンダルですか
あまりに当たり前すぎてケアできているのか
わかりませんがいざ履かないで過ごすと
足裏がなんか
いやーな感じでケアされているかも
ケアされているかも感じます
意外と毎日ケアをしているのかもしれない
家の中でリカバリーサンダルを履くね
うーん
東ヤコマルトまで待ったなしなのに全然走れてない
新生活だから仕方ないと割り切っております
あーねー
今日って色んな場所が変わってるの環境が変か
春から
無理せず無理せず
しおまるみるさんありがとうございます
フルマラソンね
鶴見川沿いで走るというコース
いやいやいやいや
最大風速15キロ
鶴見川はしんどいよね
神奈川県の川ですね
津波島あたりですね
えーっと
私のケアアイテム
おきゅう
おきゅうは冷えはもちろん
高炎症そして疲労回復効果も高いので
おきゅう冷えたことないなー
効くんですね
お疲れ様でございました
いやー
風強い中野フルマラソン
そしてカリエンテスさん
秋田県からありがとうございます秋田は桜満開
という情報がこれ
でもまだ咲いてるかな
私のケアアイテム
欄後の温泉
体に穴が開くほどジェットバスを喰らい
炭酸泉に入り露天ブロッドサウナで整える
えーこれ最高です
穴が開くほどのジェットバス
なかなかないんじゃないですかね
いやーわかる
でもね足の裏やってくれるやつとの気持ちですよね
サウナ行きたいな
うん
ステップフォワードさ
あー1ヶ月ぶりのランということで
5月に控える大きな行事の準備で
なかなか時間と体力を割けない中
妻が行っておいでって言ってくれたので
いつもの散髪ついでにラン
あー奥さんありがとう
1時間走りたかったけど体力が落ちていて
よかったありがとう妻
そんな私のケアアイテムということで
ファイテンのメタックスボールでケアしております
メタックスボール
そしてラン後に限らずシャワー
おあふろの後には肌のケアに
ニュートロジーナで保湿が
いいす
何ですかニュートロジーナ
検索してみます
いやー
なんかみんな
ニュートロジーナ
っていうブランドなんですね
お肌ケア良いんですかね
ありがとうございます
えーっと
ともこさん
うんはいはいはい
宮古島トライアスランお疲れ様でした
1週間前ですね
はい
宮古島トライアスラン
スイム3キロバイク123キロラン35キロに
出場してきましたということで1週間経つと疲れが
取れたかと思いきや今朝の
ライブランではlr6060分間
太もも裏側重くマイペースに約11キロランニング
うわーやっぱ疲れ1週間じゃなかなか抜けませんよね
ということで私のケアアイテム
写真にある通りマッサージガンと
ファイテンのロションあいいですね
これねメタックスロションね
常に使ってるわけではなく筋肉が疲れてるときは
大会の前後に使うお守り代わりみたいなもの
なんですが宮古島にも持っていきまして
移動で固まった筋肉もほぐせましたと
トライアスランシーズン
トスネ
いやー
そしてぐりさん
私のケアアイテムトリガーポイント
グリットフォームローラー
ケア用品といえば
って感じですよね
円柱です円柱
ランニング前後に
ふくらはぎやハムストリング背中など
適度に刺激を加えると
うん
ランニングの動きもスムーズになる
が今年に入ってから使わず
ケアをサボっていましたら先日の10キロロードレースに
5キロでDNFして
左足のふくらはぎ肉離れ
いやー
お大事にしてください
時間への念も込めてケアアイテムは持っているだけではダメ
使ってなんぼのものですよとみんなにお伝えしたいということで
シェアありがとうございます
ケアの実践と課題
しばらく走れないから
ニッタハヤテさんのランニングジョブで紹介されていた
全身自重筋トレを頑張ります
これ俺もやってみよう
ニッタハヤテさんのランニングジョブね
ニッタさんも現役時代
僕はね今一応大丈夫という
診断でしたけど
ニッタさん現役時代箱根駅での時に
半月盤行っちゃって
日々いらっしゃってね
それでも手術しないで保存療法で
今もあれだけのパフォーマンス出してるっていう
ケアアイテムはなんとかなるってことですね
ありがとうございます
マーチーさん
私のケアアイテム一つはマグオンローション
走る前の圧縮対策で買いましたが
卵黄のマッサージにも使えるということで活用しております
補給食のマグオンねのローション
あとはグリドッキーローラーで
足と背中ゴロゴロピンクのツインボールで
ツインボール
肩周りをほぐしております
えー皆さんのチャンネル見てると
マッサージが欲しくなりましたよーなってきてますね
いやいやいやいや
ありがとうございます
カージーさん
少し前に購入したのがマイトレックスのマッサージガンリバイブミニ
これ俺同じの持ってますよ
手のひらサイズ
手のひらサイズぐらいのね
軽い持ち運びしやすいやつね
今まであまりケアに使ってません
気を使っていませんでしたが
最近はこれにお世話になっております
最近はこれにお世話になっております
平日単身先には持っていけませんか
いやでもね小型のやつってね
持ち運びしやすくて
すごい僕もお気に入りでございますが
ちょっとねやっぱ
よしよしやって
ちっちゃいと持ち運びはしやすいんだが
やっぱパワーには欠けちゃうって感じなんですよね
なので
やっぱね結局ほぐす
中電筋とか
大きいとこほぐすのは
どでかい重たいやつがいいかなっていうね
気はしております平穏しております
ありがとうございます
何が
ご投稿ですよありがとうございます
ということで
皆さんからねご参加いただきました
ランラジのお題なんですけれども
またね皆さんぜひ
ハッシュタグランラジをつけて
なんていうんだ
感想とかお待ちしております
次回
あのちょっとそろそろ
ランニングイベントの情報
秋の
レースの
エントリーが始まってるんですよ
まあ夏の北海道マラソンとかも絶賛エントリー受付中ですけど
金沢マラソンとかね
10月末ぐらいの
大会からもエントリーオープンしてきてるんで
なんか
今年気づいたらもうね
4ヶ月終わっちゃってますんで
2025年内に
参加したい大会
チャレンジしてみたい大会
エントリー予定ですとか
これエントリーしましたよみたいな
その辺の皆さんのご予定を
ぜひ
教えていただければと思いますので
えー
ハッシュタグ
これ走りますっていう
ハッシュタグで
ハッシュタグランラジと走るそうという
漢字以外は
ひらがなでこれ走ります
ハッシュタグつけていただいてですね
ご予定を教えていただければと思いますので
よろしくお願いいたします
ハッシュタグランラジ
X
インスタグラムでご投稿
隠れて見ております
他は
マックさん
ヨシジュンさん
アブちゃんさん
スミスミゴさん
タイトーさん
ノブさん
ブルグランさん
ミドリンさん
ありがとうございます
そしてもじゃひめさん
のぶっきーさん
さとしさん
やま49さん
そして
ポジティブのおしおりさん
ポジおしさん
ロングスリーブ似合ってますね
ありがとうございます
そしていちこさん
ぜんたろうさん
ヨシイさん
じゅんじゅんさん
おりはらさん
何分だっただろ今回
176キロのランラジをお届けしました
ボストンマラソンについて
デビューさせていただきました
今回もありがとうございます
ゴールデンウィーク走り続けて
気持ちいい気候でロングソンの時とかに
お供になってたら幸いでございます
皆さんからのご参加感想なんかもお待ちしております
よろしくお願いいたします
リスナーとのつながり
そしてターヌフェスそろそろなんで
お待ちしております
ランラジじゃんけんでお別れです
ランラジじゃんけん
じゃんけんグー
はい
ボストンといえばグーです
ボストンって感じじゃないですか
ちょっとよくわかんないですけどね
お聞きいただきありがとうございました
同じ空の下それぞれいろんな場所で走る皆さんと
どんどんつながっていきたいと思いますので
また聞いてください
今日もナイスラン
お届けしたのは
岡田匠でした
それではまた次の放送でお会いしましょう
バイバイ
01:09:18

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