ダダン!
昨日終分の日ってことで祝日だったんですけれども、
私はですね、MDCミドルディスタンスサーキットの略ですね、
トゥーラプスがやってるMDCシリーズのMDC東北、
東北大会のMCって言ってきました。
MDC東北サポテッドバイ役王堂という大会なんですけど、
トゥーラプスが主催をしていて、福島立強さんと一緒にやっているということで、
非公認の種目も公認の種目もあるんですけど、
いやー、氷山行ってきまして、人生2度目1ヶ月ぶりの氷山。
このMDCのイベントでめちゃくちゃ楽しかったですね。
MCしてても楽しかったですし、なんていうかもう、
トラック陸上競技場全体の一体感が朝から終わる16時までずっとあって、
楽しそうだった、みんな。いい顔してました。
いや、これミドルディスタンスサーキット、ミドルディスタンスの中距離の種目をね、
MDCでいろんな取り組みをやってて、
今回の東北大会はですね、
シミンランナー的にはザ・ファステスト1Kって言って1キロの全力疾走みたいなのをね、
メイン種目にしているんですけど、
それ以外にも朝からめっちゃ種目があって、
ザ・ザ・ザーってちょっとご紹介しますね。
一番最初に公認の男女の1500mがあって、
その後、小学生の100mがあったんですよ。
小学生の100m。
で、これが1・2年生男女分かれてやって、
3・4年生男女分かれてやって、
5・6年生男女分かれてやるんですけど、
まあ結構な組数が出走するわけですよ。
どうやらこの郡山というか東北というか福島エリアってですね、
子供の陸上教室、陸上クラブみたいなのが結構たくさんあって、
何チームくらい来てたかな。
多分ね、5・6チームエントリーされてたんですよね。
それぞれが、まあ多いところだと30人40人くらいのメンバーを連れて、
子供たちプラスお父さんお母さん、指導するクラブのコーチとか含めて来てたんで、
100mも結構にぎわったんですよ。
小学校1・2年生で100mって走ったことなかったと思うんですけど、どうですか。
多分ね、50mですよね。
びっくりしたのが、小学3・4年生くらいになるとスターブロー使うんですよ。
スターティングブロック。
だからもう世界陸上と同じですよね。
ライルズと同じですよ。
スターティングブロックを自分で直して、クラウチングスタートするの、3・4年生で。
そんなことを教わってるんだと思って。
すげえなと思って。
世界陸上の後だからなのか、習ってるからなのか、何なのかわからないですけれども、
5・6年生くらいになってくるとですね、
オン・ユア・マークっていって、
位置についてってなるじゃないですか。
そのタイミングで、スターブローに足を乗っける前にね、
飛んでましたね、やっぱね。
ちょっと飛んで。
ちょっと飛んで、体に刺激を入れて。
いや、これも世界陸上の影響あるんじゃないかなって思うんですけど。
100mがあってさ、長くなっちゃった。
100mがあって、その後に、
市民ランナーのですね、女性のファースト1K、1000m。
で、これもね、年代別になってるんですよ。
19歳から35歳、36、45。
で、46歳以上っていうカテゴリーになってて、
で、その後、男子が56歳以上でしょ。
46歳から55、36から45、19から35みたいな感じで、
種目を分かれて1000mをやりまして。
で、この後にも、
アンダー12、つまり小学生の1000mっていうのが開催されまして、
小学校の時、長距離走、
ま、5、6年生で1500mってやるのをやった記憶はあるんですけど、
1、2年生、3、4年生で1000mってむちゃくちゃ長くないですか。
やってるんですよ、そのクラブにね、来ていたメンバーは。
陸上を習ってるからなのか、何なのか知りませんけれども。
だから、100mやった後に1000m。
で、それでお昼を挟むんですけど、
綱引き大会が開催されましてね、
非常に盛り上がっておりました。
運動会みたいでしょ。
運動会かよっていう感じなんですけど、
綱引きめっちゃ盛り上がってましたね。
で、公認の男女800mっていうのがありまして、
まあこの辺なんかもね、世界陸上の影響、
久保林ちゃんとかね、落合選手とかも含めてですけど、
まあそういう影響もあってか、
まあ800m盛り上がってました。
で、さらにその後、
お父さんお母さん100mっていうのがあって、
お父さん連れてきた、子供たちが出走した、
お父さんの100m走、お母さんの100m走。
いや結構ガチンコでしたね。
3秒とか13秒で走るお父さんお母さんいて、
すごいなって。
100m走なんて逆に我々、
あんまやらないですよね。
流しやったりはしますけど、
100m全力疾走ってやらないし、
スターブロー使ってなんてね、
いつぶり?みたいな感じですけど、
そういう機会があったり。
で、その後午前中やったダンジョンの小学生の
100mの決勝があって、
その後、ハイファイブ1500mって、
ハイタッチをしたミッキーの手みたいな大きい、
なんていうの、手をつけたスタッフと
ハイタッチしながら1500m走るっていう
謎の種目があったんですけど、
まあ盛り上がってましたね。
1500mやって、
で、そして男女小学生の
4×400mリレー、
マイルリレーですよ。
これも小学校1,2年生、
3,4年生、
5,6年生の混合で、
学年別ですごかった。
最後の5,6年生なんて、
13組いたのかな?
13組でリレーするってすごくないですか?
レーンビチビチですよ。
で、これも盛り上がりましたね。
で、最後が男女の高校生、
2000mの高校記録にチャレンジする
っていう公認種目がありまして、
ここに1500mでこの前世界陸上に出た
積水科学の木村智子さんが
ペースメイクで入ったり、
えっと、住友電光の遠藤優雅選手がね、
男子のペースメイカーで入ったり、
豪華でしょ。
で、しかも男子は日本記録更新されました。
公認記録。
5分10秒だったかな?
5分10秒47か。
3秒ぐらい更新したってすごいですね。
学校石川。
この高校記録に挑むっていう男子たちが
学校石川だけで20人ぐらいいて、
すげー盛り上がってて。
なんかね、学生運動会じゃないですけど、
市民ランナー我々と一緒に小学生も高校生も
学生も含めて作っていくみたいな感じでね。
ボラでサポートしてくださる学生たちも
たくさんいらっしゃいましたけど、
いやー朝から晩までなんか
陸上トラック競技場の中にずっといましたけど、
改めて市民ランナーだと、
ポイント練習やりにトラック行くってことはあっても
なかなか、
レースでトラックに1日いるって、
記録会でもね、
1日じゃなくて、
自分が出る5000メートルとか3000メートルって
あるかもしれないですけど、
1日かけて
見に行ったんですけど、面白かったですね。
運動会、一体感。
もう本当に陸上って年代関係なく