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2025-02-04 19:33

絶窓#58 セクハラクエスト〜ハゲとボイン〜

是非ハッシュタグも付けて感想をください。 #絶窓 #絶望の窓際族

(今回のお話について)

今回はセクハラについてのお話です。

・美人社員が受けていたセクハラの中身とは?

・周囲のあり得ない対応とは?

・そして、職場はどうなったか?

・身を守る、正しい行動として何をすれば良いか?

もしセクハラなどでお悩みであったり、聞いて欲しい話があれば教えてください。

ここで供養しましょう。

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サマリー

ポッドキャストのエピソードでは、じょるがセクハラの問題を取り上げ、特に職場での不適切な行動について「ハゲとボイン」というエピソードを語ります。新入社員の悠子さんは、委託社員のネズミ男から受ける嫌がらせと、それに対する職場の対応を考察します。このエピソードでは、職場でのセクハラの問題とその対処法が、特に「ハゲとボイン」として知られるケースを通じて語られます。具体的には、職場内でのコミュニケーションや相談窓口の利用が重要視されています。

じょるのの語り
絶望の窓際族
こんばんは、じょるのです。
このポッドキャストは、不登校やマラハラ、経済的虐待や転職失敗で人生積んだこのじょるのが、窓際族として転生し、生活の知恵や希望とユーモアをお送りする人生再設計番組となっております。
こんばんは、じょるのです。
前回の配信から1週間経ちました。
1日遅れて録音してるんですけど、ポッドキャストってどうなんですかね。
僕がちょっと違和感あるというか、効果がどうなのかなって思ってることが1つあって、ポッドキャスターさんの中には、何曜日の何時に配信するって決めてる方とかもいらっしゃるんですよね。
例えばチームでやってる方、複数の2人以上でやってらっしゃる方であれば、いついつ収録していついつ編集して配信するっていうのをだいたい決めとかないと、なかなか難しいのかなと思うので、そういう方は日にちとか定期的な曜日決めとくっていうのもやりやすいのかなと思うんですけど、
一人語りの方もですね、結構何曜日の何時っていう風に決めてらっしゃる方がいらっしゃるんですよね。
私はポッドキャストの聞き方って時間がある時とか、通勤の時とかに聞くっていう使い方をしてるので、必ずしも順番通りに聞かないですし、それが自分にとってはそうした方がいいのか、今みたいにある程度フリーにしておいた方がいいのかを最近とても迷ってます。
今日のテーマなんですけれども、話したいことがありまして、かつてですね、ちょっと離れたとこから話しますけど、本題から離れたとこから話すんですけど、かつて奥田民夫さんを擁有するユニコーンっていうバンドがあったんですけど、そのバンドにヒゲとボインっていう曲があったんですよ。
これなかなかの曲名だと思いませんか?今だったら絶対出せない曲名じゃないかなって思ってます、個人的には。なかなか今ね、炎上をみんなが拳を振り上げて待ってて、何か種があったらもうそれを振り下ろしてやろうみたいな風な世界線にも見える時があるので、もうちょっとね、おおらかな解釈があってもいいんじゃないかなって思いますね。
特に表現に関してはね、そう思います。極端に人を無別するであったりとか、そういうのはやめた方がいいと思うんですけど、差別用語を使ったりとかね。そうじゃなければ、まあね、いいんじゃないかなって言っておかしいですけど、いろいろ考えるとこあります。
ラッパーなんかはね、すごいなと思ってて、今ラップ、ヒップホップってすごい流行ってるじゃないですか。あのね、特にね、フィーメイルラッパーというか女性のラッパーの方がね、ものすごく過激な表現を使ってるんですよね。性的な意味で、その女性気、男性気、まあその行為の、まあいろんなね、その性的な行為の名称とかをめちゃくちゃ入れてるんで。
僕は全然いいんですけど、その、なんだろう、普段そういうの出したらけしからんぜみたいな人もそういうの聞いてたりするんで、まあなかなかね、難しいなというか、うん、面白いなって思います。今回お話ししたいのが、セクハラについてお話したいと思います。
まあもちろんね、人の嫌がることっていうか、あの、特にね、社会的に優位に立つ、男性が多いと思うんですけど、まあそういう方が、まあ弱い立場にある異性に、まあ性的なね、嫌がらせをするっていうことを、まあ世の中ではセクハラって呼ぶんですけど、まあもちろんね、ダメなことだと思います。
今回はね、そこでね、まあ私が見かけたセクハラと、そのセクハラの後どうなったか、お互いが、被害者加害者がどうなったかっていうのについてお話したいと思います。正直ね、これもやっとする結末だと思うんですけれども、えー、まあこの問題にね、関心がある方であったりとか、うん、まあそういった方はね、聞いていただければいいと思いますし、
正直ちょっとそういう話題はっていう方はね、あの、もう一旦止めていただいてもいいかなと思います。えー、それでは行ってみたいと思います。
ハゲとボイン
えー、これはですね、まあ数年前の、え、春かな?ぐらいだったんですけど、まあ我が社にですね、とんでもなく可愛い新入社員が入ってきたんですよ。
ちょっと本当にね、普通にその辺にいるような子じゃない感じで、顔はね、まあアイドル級というか、女優さんみたいな顔をしてて、まあ綾瀬はるかとか、荒木ゆう子みたいな、荒木ゆう子にちょっと似てたかな?うん、まあ清楚系な美人だったんですよね。
で、スタイルもね、めちゃくちゃ良くて、グラビアアイドルみたいな感じでした。もうそれだけじゃなくてね、なんか性格もむちゃくちゃいいんですよ。
まあなんかもうほんとね、天使みたいな子で、社内のね、男性人は結構ザワザワしてて、まあ女性人もですね、まあ性格良かったんで、なぜかね、敵できなかったんですよね。
かわいいってみんなから言われて、大切さをされてましたね。
まあそういうね、順風満帆に、もう生まれてきただけで勝ち組だろうみたいな彼女だったんですけど、そんな彼女にですね、まあ最大のね、敵が立ちはだかるんですよね。
その方っていうのは、まあ社内にですね、いる委託社員の方で、これIT系のビジネスしてたらわかると思うんですけど、会社にですね、委託さんとか派遣さんとか常駐してもらうにあたって、いろいろ契約とかもあるんですけど、
もう社員よりも長くいて、なぜか社員よりも偉そうな人ってたまにいると思うんですけど、そういうタイプの方ですね。
その委託さんがですね、ちょっと男性の方なんですけど、見た目はちょっと出っ歯で、髪も少し薄めで、私の中ではゲゲゲの鬼太郎のネズミ男に似てるなとちょっと思ってました。
あんまり清潔感もなくてね、仮に彼のことはネズミ男と呼ばせてもらいます。
女の子のことは、ちょっと新木悠子に似てたんで、悠子と呼ばせてもらいます。
このネズミ男さんなんですけど、しつこいんですよね、とにかく。
最初はね、悠子さんのところに世間話程度で話すくらいだったんですけど、
次第にエスカレートしていって、毎日彼女のデスクに大した用もないのにというか、毎日話しかけに行くんですよね。
しょうもない話で。
しかも下の名前で呼ぶんですよね。
新木さんとかオフィシャルな綿で言うじゃないですか、普通。
それをね、悠子ちゃんとか悠子輪とか言うんですよ。
いやーって思いましたね。
日本人ってそうじゃなくないですか。
欧米人だったらね、そういうふうにファーストネームで呼ぶこともあると思うんですけど、
普通は日本人のオフィスって上の名前でオフィシャルにさんづけとかで呼ぶと思うんですよね、男性も女性も。
ほぼね、そういうの毎日あってちょっと目に余るなって思ってました。
昼休みもランチ一緒にどう?ってしつこく誘われてたらしくて、
一対一じゃ行ってくれないのわかってたんで、
その女の子の同期を誘ったりとかして、
時々ね、嫌々ながらというか、なかなか断りきれない部分もあって一緒に行ったこともあるみたいです。
でね、挙句の果てにはね、これちょっと完全にセクハラだろうと思うんですけど、
俺、巨乳の子が好きなんだよねっていう謎のカミングアウトするんですよ。
お前それ誰も聞いてないからって。
もう気持ち悪いですよね。
ここまで聞いただけでもむちゃくちゃ気持ち悪いと思うんですよ。
コンプライアンス的にどうなのかなって思うんですけど、
さっき言ったように長くいる委託さんなんですよ。
しかもね、その委託さんの上司がうちに転職してきてたんですよ。
でもすでに部長ぐらいになってて、その人のことめちゃめちゃかわいがってるんで、
なかなか下手に誰も手出せないみたいな、そんな感じになってたんですよ。
それがね、なかなかめんどくさくて。
もうね、勘違いもはなはなしいですよね。
しかもね、このネズミ男さんね、どういうわけか自分にワンチャンあると思ってるんですよね。
もうなんか、何ですかね、異世界転生しすぎて現実とラノベの区別もつかんくなっとるんじゃないかお前はというタイプの方でした。
職場の反応
走行してるうちにどんどんエスカレートしてしまって、
彼女がね、同期と遊びに行くっていうことでグループラインなんかでやり取りしてたそうなんですけど、
そこにですね、そのネズミ男さんもなぜかついてきたらしいんですよ。
で、そういうことが数回あって、時にはそのネズミ男さんがひと笑いして、
その子と二人きりになろうとしたりするっていう現象も起きてて、
ちょっとね、さすがに最初はね、困惑っていう感じだったんですけど、
適当に流せばいいかと思ってたらしいんですけど、
そんな感じだったので、ついにその彼女の直属の上長である女性がいたんですけど、
その方とですね、その後私が上長になったので、
私にですね、正式にというか相談があったんですよ。
で、私と元々いた女の上長はですね、部長にですね、話しに行きました。
いきなりちょっと、私も入社してそこまで日が経ってるわけではなかったのと、
いろいろしがらみがあったので、ちょっとね、一旦その偉い人に指示を仰ぐべく相談に行ったんですね。
で、そしたらね、その部長も、その長い委託さんとは結構好意にしてらっしゃって、
あいつは人懐っこいからね、みたいな感じで流そうとしたりするんですよね。
もう止めねえのかよと思ったんですけど、
一部の社員はね、また絡んでるよ、ネズミ男さんみたいな感じでネタ扱いしたりとか、
女性社員もね、大変だねみたいな、ちょっと半ばいじめじゃないですけど、
遠巻きに眺めるだけみたいな感じでやってたので、
さすがに僕もちょっと相談に行ったんですけどね、自分とこの部長に。
そしたらね、やっぱり結構めんどくさそうなリアクションをされてしまって、
っていうのも、さっきちょっと話しましたけど、ネズミ男を可愛がってる、
もともと同じ会社にいらっしゃった方は、別部署の部長さんぐらいになってて、
職場でのセクハラ問題
うちの部長とも仲いいんですよね。
お互いに事を構えたくないし、業務をね、やっぱり知ってるネズミ男さんを無限にするのめんどくさいなって思ったんだと思うんですよ。
そしたら、今更やれ記録を取ったのかとか、本人にちゃんと断りを入れさせろとか、そういうことを言ってきたんですよ。
まぁ一旦わかりました、ちょっと持ち帰って話しますみたいな風にしてたんですけど、
そうこうしてるうちにですね、チームの課長がいたんですけど、
その人が結構ズバズバ、業務上の指示も言う人で、言うことは正しいんですけど、言い方が結構きつい人だったんですよね。
ゆう子ちゃんもその矛先になってしまって、結構当たられてしまって、メンタルが弱って、
ネズミ男さんのこともあったかもしれないんですけど、ついに求職しちゃったんですよね。
それで会社に来なくなっちゃいました。
で、このセクハラの件は結果ね、むやむやになりました。
どうでしょう、ここまで聞いてね、むやむやしませんでしたでしょうか。
女性ならね、やっぱむやっとしたと思います。
でね、こういうことがあるんで、このポッドキャストを聞いてくださっている方が、周りの人がそういったセクハラを受けているとか、ちょっと嫌なことされてるってなった時に、
このようにすれば防げるというか、助けてあげられるんじゃないかということをですね、紹介させていただきたいと思います。
まず1、はっきりNOと言うっていうのは確かに大事なことです。
業務に集中したいんでって言ってきっぱり断るとか、でもね、これって結構勇気がいるし、相手が引かないパターンもあるんですよね。
今回のケースで言うと、いきなり付き合おうとか、あんたのことが好きだよ、みたいなことを言ったわけじゃないから、告白されたわけじゃないんですよ。
しつこくデートに誘うとか、そういうやつなんで断りにくいですよね、なかなか。
そんな感じでした。
次に2番、周囲に味方を作る。
例えば、信頼できる同僚とか上司とかに相談をすると。
でも今回ね、上司に相談しても無駄でしたよね。
まあ、そうなんですよ。
次が重要なんですけど、記録を取る。
いつどんな発言をされたかメモしとってほしいんですよね。
これって最終的に、次でちょっと言うんですけど、人事とか上層部に相談するときに証拠になるし、実際に被害を訴えるときに役に立ちます。
今までのやつはともかく、記録を取る。これだけはね、やっといてほしいです。
LINEとかも気持ち悪いって消すんじゃなくて、あんまり気持ち悪かったら消してもいいけど、せめてスクショとかね、撮っておきましょう。
次、④ですね。社内ルールを利用するっていうことなんですけど、会社によってはハラスメント相談窓口っていうのがあるんで、そこにね、今回僕は上長に報告しましたけど、
いきなりそこに個人で行ってもいいと思います。
この記録さえ取っとけば、こういうことをされたんですっていうのを客観的に言うことができるので、この相談窓口があればですね、そこに通報していいと思います。
で、ハラスメントの可能性がありますよってなると、意外に会社も動きます。
特に大きなグループ会社だと、親会社の相談窓口に相談してもいいことにもなっていることが多いので、そういうところにぜひ相談してみてください。
こういった問題が起こったときに一番良くないのは、やっぱりスルーしてしまうことですかね。
自然に解決することではないので、何か対応策を考えて動くっていうことが大事です。
職場の人間関係は放置するとどんどん悪化しますので、解決していきましょう。
解決策とエンディング
はい、エンディングです。
というわけで今回は、新入社員が迷惑な人につきまとわれる話、通称ハゲとボインについて語ってみました。
職場でのこういう問題って意外とちょっとしたことだからっていう風なので、見過ごされがちだったりするんですけど、
ほっとくとね、やっぱり被害者ってどんどん追い詰められるんですよね。
それはね、やっぱり会社としても世の中に対しても絶対良くないことだと思うので、
さっきお話ししたような解決方法をぜひとってほしいと思います。
皆さんも職場で困った人に絡まれたりしたことってありませんか。
もし経験があれば、Xでもいいですし、番組のSpotifyの概要欄のコメントでもいいので、ぜひメッセージ送ってください。
ちなみにね、その後ネズミ男どうなったかっていうテーマなんですけど、
実はね、彼も前に入ってた彼の会社から弊社に転職して行って部長まで登り詰めた方にまた呼ばれてですね、彼は弊社に入社し、正式に。
そしてね、数ヶ月で窓際族を抜いていきました。
さすが窓際だな俺って思いましたね。
はい、そんな感じです。
それではまた次回お会いしましょう。
あなたの会社にもいるかもしれない窓際族、ジョルノでした。
今回の絶望の窓際族いかがでしたでしょうか。
もしですね、少しでも面白いなと思っていただけたら、Spotify、Apple Podcast、その他のプラットフォームでフォローしていただけると、最新話の更新が見つけやすくなりますので、よかったらお願いします。
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皆様からのお便りお待ちしております。
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