1. 絶望の窓際族
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2024-03-17 26:22

#13-1 窓際の移民問題 Part1 事実の列挙!外国人労働者の影響とは!?

アンケート、ご意見をよかったらお願いします。 https://forms.gle/Snh1bLpi4naL1NgC7 増えてきた外国人との接点が増えてきました。そして、お客様では無く職場の仲間として過ごす事も増えてきました。今回は、その中で発生している影響について、語っていきます。
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絶望の窓際族
こんばんは、じょるのです。この番組は、貧困、不登校、メンヘラ、リストラを経て、現在窓際族としてなんとか生きているこのじょるのが、皆さんにくすっと笑える絶望の中のユーモア、生活の知恵をお送りする番組となっております。
絶望の移民問題
こんばんは、じょるのです。
コロナ後に、皆さんどうですかね。インバウンドが増えてきて、首都圏はじめ、どの地方でも外国人の方がよく見えるんじゃないかなと思います。
首都圏なんかだったら、本当に世界各国、偏りなく割と白人の方、ヨーロッパ、アメリカの方もいらっしゃれば、中国の方とかも多いなという印象です。
福岡とかだと地理的に近いっていうのもあって、韓国の方がかなり多いですね。
ただ、以前に比べて、中国人とかがやっぱり多かったと思うんですけど、以前に比べれば、白人の人の割合は結構増えたなーって感じてます。
これはおそらく、今円安なので、円が安くなったことによって、ドルとかユーロとかを持っている人たちが来やすくなったんだろうなと思います。
かなり昔、僕らが子供の頃って、発展途上国って言われてた東南アジアの国に日本人が贅沢推しに出かけてたと思うんですけど、
あの感覚で今、外国人の方が日本に遊びに来てるっていう、そういう状態なんだなっていうのがとてもよくわかります。
加えて、よくあるのが、インスタグラム、各国のインスタグラマーが日本に来て、こういうものを食べたよ、こういうところで遊んだよっていうのを見てくる人って結構いらっしゃいます。
旅行の方っていうのも増えてはいるものの、もっと増えてきたなーって思うのが、働く人が増えてきたなーって感じてます。
特にコンビニにおいては、もう割と何年も前からこの状態になってきたんですけど、自分が勤めてる会社でも、ここ1年ぐらい特に急速に増えてきたなーっていうふうに感じてます。
多くは、見てわかるように、見てわかるんですけど、肌の色が少し僕らと違う、東南アジアとかインド系の方ですね、が多いなーっていう印象です。
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母体がそれなりに大きなメガベンなので、外国人の雇用っていうのも、グローバル化というか時代の流れなのかなーって思ったりもしています。
宗教とか慣習とかが違うので、どこかでコンフリクトすることもあるかなーっていう心配もあったかと思うんですけど、今のところ大きなトラブルっていうのは聞いてないですね。
食堂でも、なんか腹あるの、物を出さないといけないとか、そんなこともないですし、お弁当を持ってきてる人たちもいて、
なんでしょうね、やっぱりインドなのかスリランカなのか、ちょっとよく聞いてはないんですけど、お弁当を作ってこられてるんですけど、お弁当がカレーなんですよね。
で、普通にそれを食べてらっしゃるんですけど、僕もカレー好きでして、自分でも作ってます。
それを見て、どんな味なのか味見したいなとか、そんなふうに思ったりもしてます。
彼らも同じ食堂を使っていて、もちろんですね、ルールも当然守ってやってらっしゃるので、特に大きないざかりもなく、こういうこともあるんだなーって思って見ています。
会社の状況だとそうですって言ったんですけど、町の状況もどうかっていうと、こういったオフィスワーク以外にも、コンビニは言うに及ばずなんですけどね、飲食店の注文なんかも外国人の方がいらっしゃったりとかします。
あと、この間びっくりしたのが、結構日本風のラーメン屋さんの厨房にほぼほぼ3人ぐらいいらっしゃるうちの2人が外国人の方で、それでも日本語のオーダーをちゃんとこなしていて、定型文みたいな感じで覚えやすいっていうのもあるんだと思うんですけど、すごくよく働いてて、そこのラーメンもとても美味しかったなっていう印象です。
やっぱり、この働きやすさっていうとこですね、言語の壁っていうことについては、飲食店だから特にそうなんですけど、オーダーがフォートで伝えるっていうのもあるんですけど、結構導入されてるのがシステム化されてるオーダーですね。
システムで選んでもらって、例えば自分たちで卓上のタブレットから注文をして、持ってくるのが外国人のスタッフであったりとか、そういうこともできるので、グローバル化とIT化がとても進んだので、こういうことがより稼働になったのかなと思って日々考えてます。
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とはいえ、人材の極積混合で、結構何度もあったのが、コンビニでアイスクリームとかをレジで注文するタイプのところがあるんですけど、そこで結構間違えられたことがありまして、結構困ったことが何度かあります。
なので、適応してちゃんとやってる人もいれば、適応できないっていう人もいるのは、そりゃそうだろうな、個人差あるだろうなって思います。
外国人の方の雇用について、いろいろ考えることがあったんで話してるんですけど、グローバル戦略の企業、例えばいろんな国でサービスを展開してる企業なんかは、やっぱり外国人、いろんな国で通用するものを作らないといけないので、
外国の人も見やすいUI、画面の作りであったりとか、サービスの在り方であったりとか、どんな人に刺さるかっていうマーケティング、もちろん言語であったり、人種の多様性っていうのを考えて、戦略立てたり仕事したりしないといけないので、
こういうのはいるので、外国の人どんどん雇っていかないといけないんだろうなっていうふうに思っていて、アメリカのGoogleなんかそうですよね、結構主力がインド系だったりするっていうのも以前聞いたりしてたので、そうなんだろうなって思ってます。
逆に非グローバルな企業ってどうなのかって思うところもあって、国内産業って今人手が足りないって言われてるんですよね。
人手が足りないので外国人を雇って、その方々に働いていただくっていうふうな戦略を取ってる国内企業もいます。
なので、戦略上どうしても必要なグローバル企業と国内しかサービス展開してない企業でも、人材の獲得競争って日本人にもそうですし、グローバルな人材に向いても行われてるっていう状況ですね。
国内企業は本当に人手が足りないのか、本当に人手不足なのかっていうと、ちょっとその辺っていうのは私は疑義があるなと思っていて、
じゃあなんで疑義があるって思うのかっていうと、日本語を本当に時代に使いこなす方で日本の収集感を理解してらっしゃる方だったらいいと思うんですけど、やっぱりコミュニケーションコストが高い場合もあるんですよね。
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サービスを作ったり製品を作ったりするに、後から修正したりとかトラブル対応するために設計書っていうのを作らないといけないんですけど、そういったドキュメントをちゃんと日本語で起こせるのかと。
できる人も中にはいます。
中には日本人よりも会話のキャッチボールが上手い人とかもいらっしゃるんですね。
しかも日本語で、下手な日本人よりも全然仕事できるし、コミュニケーション能力高い方もいらっしゃるんですけど、逆に日本語あまりできないっていう方もいらっしゃって、ひとっくりには言えないかなとは思ってます。
こんなことがあったんですね。
例えば先日こんなことがあったんですけど、ある仕事があります。
業務ですね。
その業務で外国人の人たちって言っても増えてきたと言ってもまだまだ数パーセントとかそれぐらいなんですけども、その外国の人たちに対応するために国内のサービスから海外のサービスに移行したんですよ。
移行したんですけど、インターフェースもちょっと、インターフェースって画面ですね。画面も分かりにくいですし、なおかつ英語なんですよね。英語のまた、字体もすごく分かりにくい英語なんですよ。
何タイトル?ロシックタイトル?とかでもない、ちょっと特殊なやつで、日本人が見慣れないようなインターフェースなので、正直それをやらないといけないときにものすごい使いづらかったんですよね。
ただ、今後外国人材をどんどん投与していくということで、これに変えるという車線なので、窓際としては従わざるを得ないんですけど、
ちょっと疑問に思ったのが、数%の方のためだけに大多数の人がかなり大きな苦労を強いられるっていうのは、ちょっとどうなのかなって思うところがありまして、
企業体として考えたときに費用対効果が高いとどうしても思えないんですよね。そういうふうに思ってしまって、それでも外国人材をどうしても雇うんだっていうところなんですけど、
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これはやっぱり経営者の考え方を反映しているなって思わされることがあって、これって日本人を育てるよりも、できる人なんだったら外国人を育てるより買ったほうが早いっていう経営者の都合なんだろうなっていうふうに受け取りました。
社会の変革のスピードが早くて、ゆっくり育てる時間もなかなかないっていうのも、わからんでもないところはあります。
サービスのローンチが遅れるっていうのは、機械損失になる。機械損失っていうのは、今日完成させておけば売り上げが100円上がります。
でも明日だったら、今日もらえたはずの売り上げ100円が得られないです。そういった損失を機械損失って言うんですけど、そういったところで日本人をじっくり育てるとかじゃなくて、ものづくりだけできる外国人をとりあえず雇って作らせると。
日本人を侵入者に中で鍛えて、ちゃんと戦力にさせるかっていうと、そうでもないと。置いていかれる人は置いていかれるし、頑張る人は頑張るだろうと。
ただ、それにしてもケアが足りないのかなっていうのは働いてて、とても思うところです。
これっていくつか考え方があると思ってて、なんでこうなったかっていうと、コンプライアンスの強化をずっとされてると思っていて、
僕らの頃にはパワハラとかいう言葉、セクハラはありましたけどパワハラなんて言葉はなくて、厳しいことをかなり言われて生きてきたと思います。
僕らはダンカイジュニアというか、ロス人世代。
ただ、今の若者に厳しい指導ができないんですよね。
なので、そういう育て方しか知らなかった日本のおじさんたちは、そういうのを使わずに鍛えるっていう能力が薄いと思うんですよね、世界の企業よりも。
鍛える能力がないので、買うしかないと。
仕事のやり方を教えるとかじゃなくて、できる人を買ってきて、その人にやらせるんだっていう考え方なんだなっていうのは、とても見てて思います。
パワハラとかセクハラで酷い目にあった世代なので、もちろんそれをゼッとするわけではないんです。
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ただ、パワハラが当たり前だった世代としては、良くも悪くも言われたことに一旦従って、その中で取捨選択して、自分で力をつけるということを結構やってきたと思うんですよね。
でも逆にそういうふうにしていかないと、なかなか成長するのが難しかったかなとはちょっと思ってます。
技術系の仕事なんか特にそうなんですけど、社内で割と一匹狼で遠駆さん先輩なんかいて、それでも社内でそれなりのポジションをなんとなく取ってて、
そういう人が割とコアな技術を持ってたりすることもあるんですよね。
ちょっといろいろ耐えたりすると、そういうのをポツポツと教えてくれたりして、それがまた自分の武器になっていくみたいな、そういうのは昔よくあったなと思います。
それが良いか悪いかは別なんですけどね。
なので一旦従って、武道でいうとまずは型と基本をやって、それからプロジェクトをやったりとか、本格的なものづくりをやっていくみたいな感じの育て方なんだと思うんですよね、格闘技と一緒で。
ただ今はそうじゃなくて、ものづくりできる外包子をやっとって、とりあえずあれである程度やらせてみるみたいなところなんだろうなと思ってます。
ただ意図がちゃんと伝わるかどうか、そこは今のところまだミスかなと思います。
なんでそんな思いになってきたかというと、ここで窓際どこかを出していきたいと思うんですけど、
僕らがやらされている仕事の中で、日本独自のハイコンテキストな仕事があります。
招集官というか、ある提案というか謎のプレゼンみたいなのをさせられるんですけど、
ざっくり言うと、今会社が使っているものがあって、それを引き続き使わないと業務できないものなんですけど、
なぜかその必要性を説明させられるみたいな。
お金を使っていいかどうかを弊社に聞くみたいなのがあるんですよね。
こういうプレゼンって外国人ができるとは到底思えないわけですね。
実際やれてないんですよ。
こういうのって割と上手いこと資料を作って、空気で決めてるところも結構あると思うんですけど、
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これってですね、なかなか外国人には頼めないし、結果的になくて。
なので、つまりどういうことかというと、クリエイティブなものづくりを彼らがしている間に、
僕らはこういう泥臭いことをやらないといけないんですよね。
結局、日本人というか現地の我々がカバーして、外国人の方はチームこなせてやらせるようなんですけど、
クリエイティブな仕事をしているわけですよね。やりたい仕事、リクルーターがリクルートしたときに約束した仕事。
我々は、日本人は特にそうなんですけど、やっぱり仕事に就くというより会社に就えるメンタリティがまだまだ高いですし、
でも逆らったらめっちゃキレられるので、やらざるを得ないですよね。
これで何が起こっているかというと、結果日本人の機会が損失しているように見えるんですよね。
むしろ外国人優遇のようにすら見えていると感じています。
例えばですけど、日本人だって、途上国とかに建設とかダム作ったりとか、
海外に行って日本人が技術とか人材を供給しているところもあります。それもわかります。
ただそういったものは割と特殊な能力であったりとか、ノウハウがあった上でのことなので、
それもどうなのかなと思ったりもするんですけどね。
それはお互い様でもあるんですけど、
でもこれって長期的に見たらどっちが得なんだろうって思うんですよ。
得なんだろうというのは、会社が良くなって社会が良くなって、
個人が経済的にも心理的にも良くなるっていうのが一番良いことだと思うんですけど、
自社の社員を鍛えたりとかさせたりするってことなく、
外国人に雇ってクリエイティブなことをさせて、
日本人の方には努力したいことをさせるということになっているんですけど、
これって本当に合理的なんだっけと思うところがあって、
さっき言ったように、できることが得意不得意で、
適材適所で決められている。
全部取れなくもないんですけど、
とても踏み台にされている感もありますし、
やっぱり日本人がというか、
社員を鍛えて、ちゃんと仕事できるようにしていくってことをやらないと、
滝がないですよね。
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どっちかっていうと、そういうところもありつつも、
多様性かっこいいみたいなトレンドを追っているだけのように思う風潮もあって、
それにイライラしているっていうところもありますね。
特に若者なんかは、デザイナーが設計したオシャレなオフィスで、
お昼はカフェテリアみたいなところで、
ちょっとオシャレなランチして、
昼下がりはコーヒーでも飲みながら、
外国人とダンスをするみたいな、
オシャレ感満載の場所に来て、
ちょっと人気取りたいみたいな、
会社の貿易もちょっと見えてきていて、
こんなグローバルで意識高い、
俺たちかっこいいぜみたいな、
ちょっと嫌だなと思っています。
スタバでマック開いてコーヒー飲むみたいな、
ちょっと通じているなと思っていて、
余談ですけど、スタバでマック開いている人、
iPad開いている人いますけど、
クリエイティブなことをやっているのかなと思って、
後ろを通ったときにチラッと見ると、
結構ヤフーニュースを見ていたりとか、
しょうもない芸能人の恋愛とかフリーのニュースを見ている人は、
結構多いなと思います。
個人の自由なんでいいんですけど、
そんな真面目な顔をしてやることかと思います。
こういうことを言っていると、
ちょっとお前レンシストなのかと、
差別主義者なのかと言われるかもしれないんですけど、
そういうわけでもないですね。
ただ何でも安易に受け入れて、
これグローバルでしょ、かっこいいでしょみたいな、
それはちょっと違うのかな、
やりすぎなのかなって思っています。
多様性があることは、
多様性はいいじゃん、外国人受け入れようよっていう人は、
どう考えているんだろうというのは、
正直思っていて、
経済の仕組みとして、
例えばコンビニの時給が600円です、
人が来ませんと、
人が来なかったら普通時給を上げるんですよね、
700円とか800円とか1000円とかに上げるかもしれないです。
これをせずに、
これをせずに、
時給600円のままで、
600円で働いてくれる奴らは予防勢なんですよね。
600円で働いている奴らは予防勢で、
外国人呼んでいるようにしか見えないんです。
外国人呼んでいるようにしか見えないんです。
これってどういうことかというと、
本当は彼らが来なければ、
時給は1000円に上がっていた可能性もありますよね。
来なければというのはちょっとひどい 言い方だなと思うんですけど
時給を上げたくないがために 外国から人を呼ぶ人たちがいなければ
我々の給料は実はもっと上がってたんですよ
なのでよく考えてほしいのは 多様性がいい
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多様性は僕もいいと思うんですけど
今みたいな労働力のやり取りをしていると
必ず先を沿って自分たちの給料は なかなか上がりませんよと
大企業は労働組合があって ベアとかやってますけど
電力会社とのいろんなことを語った
チャープ10を聞いてもらったら分かるんですけど
大企業だけ上がって 中小企業とか冷裁企業の給料って
実はそんなに上がらないんですよね
上がらないというか むしろ大企業を上げるために
減らされたりすらということもあります
そんな中で時給を上げてもらうチャンスだったものを
自分たちで消していることになるんですよね
果たしてそれでいいのかというところは
とても個人的には疑問に思っています
今回のお話は外国人労働者が 登場してきたことによって
日本人の働き機会というのが損失されているところがあるよね
というところと 時給のバランスですね
例えば600円で働いてくれる人がいないときに
賃上げして人を呼ぶべきなところを
安い労働力を持ってくるということをやることで
日本の場合経営者と会社だけが甘いシルスって
結果として日本全体の賃金が高く上がらないという
現象が起きているよねというところについてお話ししました
ただ私としては別にレイシストみたいなことをやりたいわけでもないので
今回はこのような問題があるよねというところについて話しました
次回以降また議論というか思ったことを
他にもこの導入以外にも実はこの先があるので
ここについてお話ししていければと思っています
今日も聞いてもらってありがとうございました
26:22

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